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2021年11月20日

Ubuntu改造日記 省メモリ キャッシュ開放 drop_caches書き戻し その108



今回は少ないメモリのPCを有効活用させようと
省メモリ化を考えてみます。
ただしdrop_cachesの書き戻しは本来なら、有効活用しなくても
良いものであり常用する必要がない事を前もってご一報しておきます。
ブラウザ限定などで。


●メモリ4GBの苦悩と省メモリ
メモリ4GB以下のPCではブラウザを使うとメモリが足りなくなって
Swap多発して固まります。非常にイライラします。
ブラウザのメモリを少なく使うのは当然ですが、

Linuxはバッファとキャッシュを高速化させるためにどんどんメモリに
溜めていき、メモリが足りなくなると開放する仕組みです。
所が最近のブラウザ関係は完全には開放されず
僅かづつメモリに残っている気がしています(要計測
なので気がついたらSwapガリガリしていることが多く感じます。
なのでバッファとキャッシュを開放させます。
本質的には不要な作業です。
参考はこちら。

https://www.tecmint.com/clear-ram-memory-cache-buffer-and-swap-space-on-linux/

本来そんな作業はいらないだろう、と思っていたのでやっていませんでした。
まあブラシーボならいいんですけどね。


●バッファ、キャッシュの開放
やり方は簡単で、echo "echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches"を
crontabに登録して定期的に実行するだけです。
ただしこのコマンドはスーパーユーザー権限で無いと動かないのでご注意を。
まず適当にclearcache.shファイルを作成します。

sudo su
nano /opt/clearcache.sh

で下記をコピペ

#!/bin/bash
sync; sh -c "echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches"


保存したら、権限を変更します。

chmod 755 /opt/clearcache.sh

で動かしてみます。

/opt/clearchace.sh

で画面にエラーがでなければOK
エラーが出た場合権限をスーパーユーザー権限にしましょう。

(base) [root@kapper opt]# free -m
total used free shared buff/cache available
Mem: 7867 2095 1474 335 4297 5135
Swap: 5005 0 5005
(base) [root@kapper opt]# sync; sh -c "echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches"
(base) [root@kapper opt]# free -m
total used free shared buff/cache available
Mem: 7867 2212 4526 339 1127 5070
Swap: 5005 0 5005

基本的にあまり変わりませんが、メモリがちょこっと増えました。
これをcrontabで定期的に実行します。
もちろんスーパーユーザー権限で

crontab -e

でviの画面が出てきたら下記を書き込み保存。

0 * * * * /opt/clearcache.sh

まあ1時間に1回実行するコマンドです。
これで定期的にバッファやキャッシュを書き出します。

●まとめ
本来は不要なんですが、メモリが少ないPCでのみ使えます。
4GB以上のPCなら不要でしょう。
もともと高速読み出しのためのキャッシュです。

最近のブラウザのメモリの使い方が荒いんでしょうか。
Swapをいちいち使われるとうっとおしいです。
他にswapoff -a && swapon -aコマンドもありましたが、
メモリが無い状態で実行すると固まりますので止めましょう。
では快適なLinux生活を・・・
posted by kapper at 10:55 | Comment(0) | Ubuntu

2021年11月12日

SikuliXで他のブログラムをサブルーチンとして呼び出して使う方法 RPA その1


今回はSikuliXで他のブログラムをサブルーチンとして呼び出す方法。
それらしい事は色々なサイトに書いてありますが、どうも理解出来ないw
やってみると意外と便利で使いまわしが簡単になるので良いです。
SikuliXは細かい使い方がいまいち日本語情報が少なくてやりにくいですけど

●SikuliXのサブルーチン
プログラムは長いとウザいですが、RPAの場合はどうしても長くなりがち。
なのでサブルーチン的な使い方をしたいのですが、
意外と検索エンジンにヒットしてこない。本にも書いてない。

しかもこのプログラムを延々と伸ばすのも、
小さい単位にして組み合わせた方が便利。
ここなどを参考に書いてみましょう。感謝。

https://inkoblog.com/how-to-reuse-sikulixscript/

●サブルーチン化
メインとなるコードとサブルーチンとするコードを書きます。割愛
(サブルーチン名)には作ったファイル、フォルダ名をそのまま。
文頭の3行と呼び出すサブルーチンのPathをsys.path.append()を
前もってフルパスで指定しておかないと認識しませんので注意

・メインルーチン側

# -*- coding: utf-8 -*-
import sys
from sikuli import *

sys.path.append(r:"C:\Users\(ユーザー名)\(サブルーチン名).sikuli")

import (サブルーチン名)


ざっくりですが、ここまで。
最後のimport (サブルーチン名)の行でサブルーチンのプログラムを実行しますw
Pythonってそういう文法だったっけ?

・サブルーチン側

# -*- coding: utf-8 -*-
import sys
from sikuli import *

{プログラム本体}


という形にして最初の3行は必要です。
間違っているとエラーが出るはずです。
むしろエラーが出まくるので原因がわからなかったり。

●まとめ
これでプログラムをぶった切って、つないでリサイクル出来ます。
なんかPythonのややこしい所とSikuliXのややこしい所が合体して
よくわかりませんよね。プログラムの書き方がw

でサブルーチンを実行する部分がimport サブルーチン名
ってなんじゃそりゃー。
Pathも書かないとどこにサブルーチンがあるか分からないエラーが出る。
サブルーチンが1つ、2つ、3つと増えればPath行もそれだけ必要です。
なぜならプログラムが*.pyだけじゃなくてフォルダー単位なのがSikuliXの特徴だからです。
余計わかりにくい・・・
まあ作ってみて慣れましょうか。
動きゃOKです・・・
posted by kapper at 21:23 | Comment(0) | Python

2021年11月02日

Pythonトラブル対策集 Windows環境のCondaを職場でアップデートしたらProxyが繋がらなくなった対策 その1



今回は職場の先輩から「CondaでProxyが繋がらなくなった」という対策。
知っている人は知っているかもしれないが、ヤバイ。


●CondaのProxy設定
Proxy設定方法は.condarcファイルをc:\Users\(ユーザー名)\に置いて
Proxy設定を書き込むだけですが、
Condaをアップデートしたら繋がらなくなりました。
これはアカンという事でエラーメッセージをググるとgithubに報告がありました。

conda 4.7.12 ProxyError - proxy server settings that work with conda 4.3 fail with conda 4.7.12
#9497
https://github.com/conda/conda/issues/9497

かなり前の話ですが一応今年です。

従来は

ssl_verify: True
proxy_servers:
http: http://id:password@xxx.xxx.xxx.xxx:8080
https: https://id:password@xxx.xxx.xxx.xxx:8080

みたいな感じで書いて保存するんですが、これだとエラーが出ます。
正しくは、

ssl_verify: True
proxy_servers:
http: http://id:password@xxx.xxx.xxx.xxx:8080
https: http://id:password@xxx.xxx.xxx.xxx:8080

という感じでhttps: の後をhttp://〜に修正します。
ここの.condarcしか読まないので、再起動とかは不要です。
ちゃんとProxyに接続してCondaがネットに繋がりました。

●まとめ
簡単ですが、ヤバイです。
特に職場でCondaを使っている人は注意しましょう。
結構有名な話ですが、日本語文献にはまだあまり出てきませんので
エラーメッセージを1年以内条件でググらないとなかなか出てこないと思います。
もしProxyに繋がらなくなったら是非試してみて下さい。
posted by kapper at 20:00 | Comment(0) | Python

2021年09月30日

Ubuntu改造日記 3,000円ジャンクiPad2+xrandr+x11vnc サブディスプレイ化 XFCE4編 その107

FAdLgbSUYAkEF2u.jpeg

今日は皆さんのご家庭で眠ってるジャンクiPad2を使って
定番のジャンクタブレットをサブディスプレイにするお遊びです。
前回はDeskreenを使いましたが今回はシンプルにX11vncです。
GnomeのVinoでやる方法はよく書かれていますが、
XFCE4でやる方法はあまり書かれていません。調べたらありましたが。

●ジャンクiPad2とサブディスプレイ化リサイクル
ジャンクiPad2は2011年発売でサポート切れ。iOS9.3.5で
ほとんどのアプリがAppleストアから更新されて入りません。
Androidと違ってJailbreakしないと古いバージョンのアプリは入りません。
のでほとんど使いみちが無い状態です。
かろうじてVNCとかブラウザでYoutubeが見られる程度です。
しかも超もっさりで遅いです。解像度も1024x768で狭いし。

初代iPadはOSが更に古いので論外にしても普通に考えて買ってはいけません。
しかしジャンクなので使わないと損です。
RealVNC ViewerがたまたまiOS9.0対応なので使えました。
これはやらねば、と

所がブログがGnomeのVinoをVNCサーバにした記事ばかりで
XFCE4環境でどうやろうか、とググっていた所それっぽい記事がありました。
ありがとうございます。
この3つの記事を合体させました。

・[Ubuntu 18.04] Android(やiPad)をサブモニターにする備忘録
https://qiita.com/hir-osechi/items/5a106f75ff1b9b8cd469

・VNC をセカンドディスプレイとして使う on Ubuntu 18.04
https://qiita.com/nanbuwks/items/d12a98c8d41630c31a55

・XMonadでiPhoneをディスプレイとして使う
https://mjhd.hatenablog.com/entry/2015/09/01/145537

●サブディスプレイ化
まずはx11vncを入れます

 sudo apt install x11vnc

次に拡張モニタ追加

 sudo nano /usr/share/X11/xorg.conf.d/30-virtscreen.conf

で下記をコピペして保存

Section "Device"
Identifier "intelgpu0"
Driver "intel"
EndSection

次にxrandrの設定
iPad2の解像度を入力

cvt 1024 768 60

するとこんな感じに出てくるのでコピー

# 1024x768 59.92 Hz (CVT 0.79M3) hsync: 47.82 kHz; pclk: 63.50 MHz
Modeline "1024x768_60.00" 63.50 1024 1072 1176 1328 768 771 775 798 -hsync +vsync

でこのModeline以降の文をコピーして後につけて貼り付け

xrandr --newmode "1024x768_60.00" 63.50 1024 1072 1176 1328 768 771 775 798 -hsync +vsync
xrandr --addmode VIRTUAL1 1024x768_60.00

その後データ確認

xrandr -q

で*がついていたらOK。
もしついていなかったら、一度再起動してからもう一度コマンドを実行

VIRTUAL1 connected 1024x768+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 0mm x 0mm
1024x768_60.00 59.92*
VIRTUAL2 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)

で仮想ディスプレイを追加出来たら次はx11vncの設定

mkdir ~/.x11vnc
x11vnc -storepasswd (パスワード) ~/.x11vnc/passwd

で自分の好きなパスワードを登録して下さい。
でテキストエディタでチェック。文字化けしていたら自分で直して下さいw

nano ~/.x11vnc/passwd

でチェックして問題なければOK。
先にifconfigでIPアドレスを確認しておいて下さい

 sudo apt install net-tools
 ifconfig

。x11vncサーバを起動

x11vnc -clip 1024x768+1920+0

ここで後ろの+1920+0はサブディスプレイを配置する位置です。
+0+0だと重なります。
僕のCF-LX6だと解像度が1920X1080なので
+1920+0だと右隣の場所にしていする方法です。
後で修正出来ます。

で実行して端末内でヴァーって文字が出てきたらOK。
後はiPad2のRealVNCから接続します。

●RealVNC接続
App StoreからRealVNCをインストール
起動したら画面右上の+を押してIPアドレスと名前を入力
名前はログインするUbuntu側のユーザー名
IPアドレスは::を2つつけてポート番号。標準は5900

192.168.177.16::5900

みたいな感じで設定します。
すると画面左よりテレビマークのアイコンが追加されていくので
タップしてVNCを起動します。
ユーザー名とパスワードとIPアドレスが間違っていなかったら、
Encryption画面が出てConnectをクリックすると
サブディスプレイがVNCで表示されるはずです。

スクリーンショット_2021-09-30_19-51-06.png

最初は画面が重なっているかもしれません。
で、画面の位置を動かしたい時は
Ubnutu側のXFCE4のディスプレイ設定を変更します。
「メニュー」→「設定」→「ディスプレイ」
でディスプレイの設定画面を出してから
右側のモニタ指定を2.VIRTUAL_1に変更し
画面を好きな所にぐるぐると移動させます。
場所を決めたら「適用」を押してからRealVNCを接続すると
その位置にサブディスプレイの画面が移動します。


●まとめ
比較的簡単にxrandrとx11vncでジャンクiPad2をサブモニタにしました。
多分タブレット側はVNC viewerさえ起動できれば何でも良いはずですw
しかし解像度が合わないとどうも使いにくい。
そして不具合としてiPad2のVNC画面でUbuntuのマウスポインタが表示されていません。
iPad側のポインタだけです。何故かな。
後は不具合ではないですが遅延します。圧縮転送出来ません。
操作が不便です・・・

旧式のタブレットを使ってサブディスプレイにしてみました。
表示関係は便利です。
完璧とまでは言えませんがXFCE4上でも出来ました。
多分xrandrとx11vncが動けばNetBSDとか他のOSでも出来るはずです。
他に-clip出来るVNCサーバがあれば良いのですが。
特に特殊な設定はありませんので、
皆さんのジャンクタブレットをリサイクルしてみましょう。
posted by kapper at 20:03 | Comment(0) | Ubuntu

2021年09月20日

Ubuntu改造日記 簡易ファイルサーバ OepnSSH+SCP、SFTP+GFTPファイル転送 その106



今回はTermuxやUserLAndなどを入れて、OpenSSHで遠隔操作した際に、
ふと何に使おうコレ。と思った方は沢山いるのではないでしょうか?
普通です、普通。
とりあえずサーバにするか?FTPサーバ、SAMBA?面倒くさいな
そう思う人にはOpenSSHでファイル転送出来るSCPやSFTPをおすすめします。
ジャンクスマホが簡単にファイルサーバになります。

●OpenSSHとファイル転送
OpenSSHサーバにはファイル転送機能が付いていて、ファイルサーバになります。
有名な話ですが実はあまり使われていないのでは?と思ってしまいます。
OpenSSH公式HPよより


Remote operations are done using ssh, scp, and sftp.
Key management with ssh-add, ssh-keysign, ssh-keyscan, and ssh-keygen.
The service side consists of sshd, sftp-server, and ssh-agent.

もちろん、FTPクライアントのGFTPなどもsftp対応しているので
普通にFTPと同じ様にファイル転送が可能です。
ありとあらゆる端末がファイルサーバになってしまいます。
RaspberryPiやジャンクスマホ、ジャンクPCなど幅広い機種でも使えるので
初心者でも簡単に使えるサーバ機能は便利かと思います。
過去のブログはこちら

http://kapper1224.sblo.jp/article/174709223.html
http://kapper1224.sblo.jp/article/162020039.html

●scp、sftpファイルサーバ機能
まずOpenSSHサーバを建てます。

sudo apt install openssh-server

で接続する時は、

ssh (username)@(ip_address)

で接続します。
サーバ側でユーザー名とIPアドレスは前もって決めておきましょう。
まずはscpでファイル転送します。
scp 転送元 転送先
ユーザー名をたとえばpi,IPアドレスを適当に置くと
ローカルのtest.txtをサーバの/home/piに飛ばします。

scp test.txt pi@192.168.255.1:/home/pi/

逆にリモートからファイルを持ってくる場合は

scp pi@192.168.255.1:/home/pi/test.txt ./

みたいな形で逆になります。
簡単ですよね。
フォルダ毎コピーしたい時は -r オプションを前につけましょう。
圧縮して転送する時は -C オプションをつけます。
sftpですが、

sftp pi@192.168.255.1

で接続したらFTPコマンドで

get (ファイル名)

でダウンロード。アップロードは

put (ファイル名)

です。細かい所は専門のWebサイトをご確認を。
で面倒なのでGFTPを使います。
まず一回コマンドラインでログインしてsftp認証する必要があります。
sftpコマンドで同じ様にユーザー名、サーバアドレスを入力。
ログインしたら一度exitで出てから次にGFTPでログイン。

・HOST:IPアドレス
・ポート番号:初期設定は22
・ユーザー名
・パスワード
・接続設定:SSH2

でGFTPでもログイン出来ます。
一度ログイン認証しないとGFTPで操作出来ません。
あとは同じ様にFTP操作でファイルをやり取りできます。
非常に便利です。

●Windowsから接続したい。FFFTP+tunnelier、Winscp
テストしていませんがWindowsからは上2つなどなど
どうしてもFFFTPを使いたい人向け。

https://wadap.hatenablog.com/entry/20080202/1201921424


●まとめ
OpenSSHからGFTPでファイルサーバ操作まで。
簡単ですよね。
コマンドラインが苦手な人もGFTP使えば楽でしょう。
CRONに入れて定期的にバックアップを取るのも良いです。
OpenSSHは簡単にファイルサーバになります。
ぜひ、使っていないPCやVPSをファイルサーバにしましょう。
posted by kapper at 16:38 | Comment(0) | Ubuntu

2021年09月08日

Ubuntu改造日記 16bit x86 Linux like OS 「ELKS」qemuプレイ その105

スクリーンショット_2021-08-31_19-52-08.png

今回はいにしえのPCでよく使われた16bit CPU向けの
ELKSをQemuで動かしてみました。
Linux like OSです。
今までLinuxや*BSDは32bit OSなのでそれ以下の環境では動きませんが、
その隙間を埋めるOSになりそうです。期待

●ELKSとは
かなり昔から開発されております16bit対応のLinux like OSです。
8086, 8088, 80188, 80186, 80286, NEC V20, V30に対応。
本来16bitはMinix2.0.4まで対応していましたが既に古いバージョンです。
PC-98用にも移植されております。

https://github.com/jbruchon/elks
https://github.com/tyama501/elks?fbclid=IwAR1pSkG_g4r2_a-m4O_uO4V1b0bjBm4tGASwGNRFN2PNFgXU59iA6K-0hfY

実機用にFDDイメージとQemu用にエミュレータスクリプトがあります。
公式Gitにqemu.shというスクリプトファイルがありエミュレータ用に使えます。

https://github.com/jbruchon/elks/blob/master/qemu.sh


●ELKSをQemuで起動してみる
公式リリースからイメージファイルをダウンロードします。

https://github.com/jbruchon/elks/releases

物理デバイスならddコマンドで焼いて起動、
Qemuなら

qemu-system-i386 -hda hd32mbr-fat.bin

こんな感じでディスクイメージを-hdaで指定すれば起動できます。
ユーザーをrootでログイン。
するとELKSを起動できます。

スクリーンショット_2021-08-31_19-53-09.png

●ネットワーク
ネットワークはktcpでtelenetが使えるそうです。
細かい事はこちらの動画をご参考まで



●まとめ
Qemuですが普通に起動しました。
アプリが少ないので実用性が課題ですが、低スペックでもちゃんと動きます。
贅沢を言えばOpenSSHだけでも・・・無理かなぁ。
telnet PCや、いや厳しいかな。
OSは完璧なんですが・・・

posted by kapper at 20:01 | Comment(0) | Ubuntu

2021年08月30日

Ubuntu改造日記 OpenMSX+MegaFlashROM_SCC+_SD+FuzixOS 0.4Pre1 プレイ その104

スクリーンショット_2021-08-30_01-33-52.png


こんにちは。今日はOpenMSXでFuzixOS最新版を起動してみました。
イメージファイルは公開されているものそのままですが、
情報が少なくて悩みました。
BIOSはCBIOSでも起動しますが、動作速度的にTurbo-R推奨。

●FuzixOSとOpenMSX
FuzixOSはZ80など8bitOSでも動くように設計されたUNIZライクOSです。
過去にUZIXがありましたが、色々なCPUで動くように進化しています。
もっともアプリが殆どないので実用性は今ひとつです。
過去のブログはこちら

ARM Tegra K-1 Chromebook13 Ubuntu MSXエミュレータ+UNIX OpenMSXとUZIX動作 その54 #MSX #UZIX
http://kapper1224.sblo.jp/article/169827986.html

仕様は
・Turbo-R推奨 MSX2以上(C-BIOSでも遅いが一応起動できる)
・メモリ512KB〜1024KB推奨
・HDDイメージ使用。MegaFlashROM_SCC+_SD EXTENTION必須


●OpenMSXの設定
まずFS-A1GTのBIOSをどこかから入手。質問しないで下さいね。
遅いけど一応C−BIOSでも起動しましたので無くてもテスト出来ます。
入手したらチェックSUMを確認
端末から

 cp fs-a1gt_firmware.rom .openmsx/share/systemroms/
 sha256sum fs-a1gt_firmware.rom

出てきたチェックSUMをメモする
で公式サイトのPanasonic_FS-A1GT.xmlをダウンロードして
.openmsx/share/machine/に保存する

https://github.com/openMSX/openMSX/blob/master/share/machines/Panasonic_FS-A1GT.xml

 cp Panasonic_FS-A1GT.xml .openmsx/share/machine/

その後、編集して
<sha1>5fa3aa79aeba2c0441f349e78e9a16d9d64422ea</sha1>の一行をコピーして
先程調べたチェックSUMを入力。
同じ様にKanji.ROMを入手して設定する。

もちろん試すならC-BIOSでも出来るが遅いので注意
次に MegaFlashROM_SCC+_SDの設定。
MSXサイトから飛んでROMイメージを入手

MSXサイト
https://www.msx.org/wiki/Emulating_MegaFlashROM_SCC%2B_SD_with_openMSX

ROM
http://www.msxcartridgeshop.com/bin/mfrsd.zip

ROMイメージをダウンロードして展開したら、
.openMSX/persistent/MegaFlashROM_SCC+_SD/untitled1/
に保存。後は認識してくれるはず。
最後に/persistent/MegaFlashROM_SCC+_SD/untitled1/megaflashromsccplussd.sramを
削除して新しく自動作成させます。
そうしないと新しくROMイメージを認識しないです。

rm .openmsx/persistent/MegaFlashROM_SCC+_SD/untitled1/megaflashromsccplussd.sram

これでMegaFlashROM_SCC+_SDが認識してdisk.imgが認識するはずです。


●FuzixOSのダウンロード
下記サイトのリンクからdisk.imgとfuzix.ascii8.romをダウンロード

https://www.msx.org/forum/msx-talk/development/fuzix-msx2-port-adds-support-for-msxdos-boot
https://drive.google.com/drive/folders/0B04AUnNDtWnrRUU5WHdtUnZJZWM?resourcekey=0-D6endYU4s0AT6qRqtb16xg

後はコマンドラインで実行

openmsx -extb MegaFlashROM_SCC+_SD -extc debugdevice -machine Panasonic_FS-A1GT -hda disk.img fuzix.ascii8.rom

これでFuzixOSが起動できる。
Turbo-RのBIOSを使わずにC-BIOSだけで起動したければ途中を削除

openmsx -extb MegaFlashROM_SCC+_SD -extc debugdevice -hda disk.img fuzix.ascii8.rom

ブートしたら、bootdev:と表示されるので1を押すと起動。
もしエラーがでたらMegaFlashROM_SCC+_SDが認識されていませんので注意。
rootでログイン

シャットダウンする時は必ずshutdownコマンドを使う
そうしないと次起動時にエラーが出てチェックが必要。

●その他注意事項

- login as root
- you need to type "shutdown" before powering off the computer, otherwise the file system will need to be checked on the next boot.
- some things you can try running on this image:
# cd /usr/games
# ./startrek
# ./advent

- It is possible to have 4 terminals selectable using CTRL+F1 - F4 but those need to be configured in /etc/inittab
- in order to run VI you need to set the terminal type first
# TERM=vt52 vi

●まとめ
僕の勉強不足でしたが、OpenMSXからFuzixOSが起動しました。
起動はGUIツールを使わずにコマンドラインからにして下さい。
実機で起動させるには相当敷居が高そうなのでまずエミュレータで。
アプリさえあれば面白いOSにはなりそうですが・・・
ROM関係はお答えしませんので、僕に質問しないで下さい。

posted by kapper at 07:34 | Comment(0) | Ubuntu

2021年08月17日

Ubuntu改造日記 OpenMSX-catapult+MSXレトロダンパー プレイ その103

MSX2.jpeg

今回は昔に買ったMSXのカートリッジを実機の代わりに
MSXレトロダンパーを使い、ROMイメージをOpenMSXでプレイする内容です。
動作するハードウェアの入手が難しくなり、昔なつかしのゲームを
PCで遊ぼうという内容です。
エミュ機というよりも吸い出し機ですね・・・



●MSXレトロダンパー V3
MSXカセットの吸い出し機です。
Amazonで5,800円で購入しました。
MSXのハードウェアが厳しいのとこちらの方が安かったので。

https://www.amazon.co.jp/GAMEBANK-web-com-%E3%80%8CMSX%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC-V2-1%E3%80%8D%E3%80%90%E2%80%BB%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E5%88%A5%E5%A3%B2%E3%82%8A%E3%80%91-%E3%83%AC%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0-%E5%90%B8%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%97%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/B087GJGFRT/ref=sr_1_20?dchild=1&keywords=MSX&qid=1629201139&sr=8-20&th=1

汎用USBディスクとして認識するので、Linuxでもドライバ無しで使えます。
シンプルな基盤1枚の構造ですが、ちゃんと機能します。
原価相当安いんだろうな・・・

MSX1.jpeg

●MSXゲームダンパー
まず本体とカセットを書いてある向きに注意して接続。
当然接触部は清掃しないと認識しません。
次にUSB−Type Bケーブル。昔のプリンタなどで使われていた
角コネクタを刺してPCにつなぎます。
でマウントした際にMSX.ROMが表示されると認識しています。
DUMP.ROMだけで認識されていない場合は多分接触不良かと。

ROMカセットを外す時は一回USBをアンマウントして下さい。
でその後に清掃してUSBケーブルをつなぎ直して見て下さい。

MSX4.jpeg

●OpenMSX-catapult
OpenMSXとGUIのランチャーです。aptでインストールします。

 sudo apt install openmsx-catapult

でメニューからOpenMSXを立ち上げて、BIOS設定。
ROMカセットだけならオープンソースなC-BIOSで問題ありません。
OpenMSX-catapultのCART-Aに先程のMSX.ROMを開いて実行すると
普通にMSXとゲームが起動します。
特に問題なく遊べます。


●まとめ
昔のMSXのROMカセットでドライバ無しで普通に遊べました。
懐かしさのあまり驚きました。
中身はただの吸い出しきですが・・・・

実機のMSXがかなり厳しいので、ROMカセットがある人は
LinuxとOpenMSXで遊んでみては如何でしょうか?


posted by kapper at 20:17 | Comment(0) | Ubuntu

2021年08月14日

Android上のフルRoot Qemu-linux環境 vShell(旧名Alpine Term) インストールDocker起動テストOK その1 

vshell1.jpeg


今回はQemuを用いたAndroid上のAlpineLinux環境の
vShell(旧名 Alpine Term)をネタにします。
Androidで有名なTermuxなどのproot環境は実質のRootではありませんが、
コレはQemuでi386のAlpine Linuxをフルエミュレートする事で
Root環境を作り出しましたw
その代わりに激遅いですw
そりゃ当然、10倍位の足と遅延差がありますのでハイスペックスマホで使いましょうw

●vShellとは
作者がAndroid上でフルRoot環境を作りたい、という欲望で
Qemu+Terminal+Alpine Linuxという力技を実現したアプリw
Qemuでi386エミュレーションを無理やりしているので当然重い。

https://github.com/xeffyr/android-vshell

普通はクソ重いのであえてやる必要は無いだろうとは思いますがやっちゃった。
ただしインストールがQemu環境なのに凄く簡単なのは良いです。
フルエミュレーションなのでWineも動くでしょうし。
Terminal環境も便利です。
ちょっとしたスクリプトやサーバ程度なら良いかな?なんて思ったり。
Android7.0以降で対応です。

●vShellのインストール
公式Releaseサイトからapkをダウンロードしてそのままインストール

https://github.com/xeffyr/android-vshell/releases

後は起動するとAlpine Linuxがダウンロードして気長に待つこと
でQemuとterminalが立ち上がりAlpineのログイン画面が出てきます。
簡単です。
ログインはrootでAlpine Linuxに入れます。
ユーザー名を追加してそちらでログインしましょう。
後はパッケージを好きなのを入れます。
MainとCommunity両方のレポジトリが最初から登録されています。

apk update
apk add (パッケージ名)

最初はnanoとか入れて置くと良いかもしれません。
ソフトウエアキーボードはAndroidのHacker's Keyboardを入れましょう。
色々なキー操作が出来るはずです。

Alpine Linuxのパッケージ名は独特なので
こちらのサーバから直接ファイル名をチェックしましょう。
そちらの方が早いですw

https://dl-cdn.alpinelinux.org/alpine/v3.14/main/x86/
https://dl-cdn.alpinelinux.org/alpine/v3.14/community/x86/

●Dockerを入れて起動してみる
お遊びテストとしてDockerをインストール。
こちらをご参考に。大変感謝。

Alpine Linux 上で Docker を動かす
https://al-batross.net/2020/07/29/docker-on-alpine-linux/

apk add docker
rc-update add docker boot
service docker start

特にエラーも出ずにDockerが起動しました。凄いw
最初からDockerの為にあるアプリですね。
DockerのHello-Worldを起動。

docker run hello-world

無事起動しました。すげーw
Docker完璧じゃん(当たり前
凄く遅いけど、作者はこれがしたかったのね・・・
スマホでもどっかーでどっかんどっかんw
ちなみにDockerのオフィシャルコンテナ一覧はこちら

https://github.com/docker-library/official-images/tree/master/library

vshell-docker.jpeg

●まとめ
とっても遅いですがちゃんと動きます。
あくまで軽いTerminalに特化しや仕様ですがありかも。
もちろんGUIもできますが当然VNC経由になります。
Wineを除くと無理して使う必要は無いかもしれません。

あくまでQemuなのでエミュレータ上です。
普通にLimbo Pc emulatorを使っても同じですが、
こちらはワンパッケージでAlpine起動まで出来るので手軽です。
Dockerを入れても良いかもしれません。
というかDockerの為にあるのかもしれませんw
Android+Docker。最強の組み合わせw
当然PythonやTensor-Flowなども動くでしょうが遅いw
まる!
posted by kapper at 15:20 | Comment(0) | モバイル

Ubuntu改造日記 キーボード故障対策 xmodmap キーバインド変更方法 その102



こんにちは
今日はxmodmapを使ってキーバインド変更方法。
キーボードを壊してしまい空いているキーに配列を置き換える
必要が出てしまいました。やるのは簡単ですがやり方を思い出せませんw

●xmodmap
昔からあるUNIX関係のキーバインド設定コマンドです。
Xubuntuでテストした限りにおいて、/home/(ユーザー名)/に.Xmodpmapファイルを
置けば自動的にキーバインドが変更される様です。
一部のWebサイトには機能しない、って書いてありますが
今でもちゃんと機能するようです。動作確認しました。
WayLandでは動かないかもしれません。


参考サイトはこちら。大変感謝

Ubuntuでキーボードのマッピングをxmodmapで変更する(Ubuntu18.04対応)
https://www.komee.org/entry/2018/10/24/150000

キーバインドの変更 Xmodmapの基本的な設定方法
https://qiita.com/macinjoke/items/746c0c0adb74cfdeb9e7


●xmodmapとxevでキーバインド設定
まずxevとxmodmapをインストール。
Xubuntuの場合、標準で入っていたので不要です。
次にxevをコマンドで立ち上げます。

 xev

すると、参考サイト通り四角のGUIアプリが起動しますので、
その上で動いているキーを押すと、
シリアルナンバーとキーコードなどが表示されます。
こうやって現在割り当てられているキーを表示させる事が出来ます。

KeyRelease event, serial 37, synthetic NO, window 0x3800001,
root 0x7a4, subw 0x0, time 251791, (58,84), root:(929,559),
state 0x0, keycode 58 (keysym 0x6d, m), same_screen YES,
XLookupString gives 1 bytes: (6d) "m"
XFilterEvent returns: False


でこれを読むと、Keycode 58でmキーが登録されている。
もちろんただのmキーである。
該当するキーのキーコードを探し、そしてキーを指定する方式。

で、変更するつまりいらないキーを押してキーコードを確認します。
まあ無変換キーやマウス右クリックキー、片側のCtrlやShiftなど
無くなっても問題ないキーを割り当てるつもりでキーコードを確認。
メモしておきます。

キーコードを確認したらエディタで.Xmodmapファイルを作成。

 nano .Xmodmap

エディタは何でも良いです。
CapsLockとかCtrlとか特殊なキーを登録する時は注意。
ロックを外す必要がある。
平たく言うとこんな感じで記載する。

 remove lock = Control_L
 keycode 102 = Control_L
 add control = Control_L


CrtlのLeft側のボタンをKeycode 102ボタンに指定する記載で、
Ctrlは特殊なキーなのでまずremove lockし
割り当てるkeycodeを次の行で指定する。
最後にaddと3行が必要になる。
もちろん普通の文字キーならkeycodeの2行目だけでOK。

保存したらテスト

 xmodmap .Xmodmap

これでキーが変わったらOK。変わらなかったらやり直し。
で再起動。
そうすればX起動時に.Xmodmapが読み込まれてキーコードが変化するはず。


●まとめ
難しくないんですけど直ぐ忘れますので注意。
各種ブログに.Xmodmapは機能しないって書いてありますが、
今回のXubuntuの場合はちゃんと動きました。

キーボードが破損したジャンク、配列を変えたいとき、
タブレットの様な特殊なハードキー、
などで好きなキーコードを割り当てると良いかもしれません。
100円均一の500円テンキーに好きなボタンを割り当てると面白いです。
特にマウスの右クリックキーなんて、普通は使わないですがタブレットの場合面白い。
また組み合わせても色々なキーコードを登録できます。

Xmodmapは伝統あるソフトなので沢山のWeb情報があります。
細かい情報を書けばキリがありませんが、
破損したキーを置き換えるなんて普通に便利です。 
今でも使えますのでどんどん使ってみましょう。
posted by kapper at 00:41 | Comment(0) | Ubuntu

2021年08月04日

最近のこと 2021年8月 久しぶりに欲しいハード???


こんにつわ。
最近の欲しいハードをメモします。
とはいっても普通の物は無いかもしれません。


●SurfaceRT初代
Linux改造できる様になって、MSもサポート諦めてくれて
盛り上がりそうなガジェット。今はやすいし。
流石にハードはTegraで古いですけど。

●Apple TV初代
ご存知改造できるインテル製。
安ければ。
他の世代はARMなので結構改造するのが大変ですのでご注意を。

●QNAPシリーズ
もちろんARM世代で改造簡単なNAS。
初代ラズパイと比べてもどうか?というスペックですが。
NASとしてLinux使いたい人へ。


●Google Pixel
もちろん改造できるスマホ。
高いからまだ手を出していない
そろそろ欲しい。


●Yoga C630
ARMノート。しまだ先生。
スペック的に低いので、Linux入れたら使いみちがなくなるw


●Kobo Clara HD
初代同様にLinuxが動いてしまったというアレ。
流石に高価なので、値下がりを待つしかない

●Nokia Lumia 930、950
Windows10 ARMが動くアレ。
実はまだ入手していない。


●Jingpad A1
買わないけど、Linuxタブレット
ちょっと高すぎるよね・・・

 
●CHUWI Hi10 Go
JasperLake
3Dゲームのベンチマークを取ってみたい


●Planet Computers Gemini PDA
高かったから買わずにそのまま
安くなったら

●SurfaceGO
あのサイズほしいです・・・

●M1 Macbook
ARMのアレ
今は高いから様子見

●PineTab
まだ出ていないがほしい
PinePhoneは画面が狭いのでUIが満足できなかった

●CF-LX6
最近老眼なので画面の大きなレッツノートが欲しいデシ
重いから辛いけど


●まとめ
色々と欲しい物はありますが、家にPCが多すぎて使い切れていません。
なので買ってもLinuxをインストールする作業になってしまいますかも。
という意味で買っていないものも沢山あります。
床が抜ける前に・・・





posted by kapper at 21:05 | Comment(0) | 近況

2021年07月30日

880円 ジャンクタフバッド FZ-X1 US-ROM焼き Android 5.1.1化とTermux Linux化 その1

E7TLK19VcAI6Hsx.jpeg

今更感がありすぎるパウで買った880円ジャンクFZ-X1。
しかしAndroid 5.1.1化すると色々なアプリが動くので復活する。
一部ではゴミ同然扱いかもしれないが、
もったいないのでLinuxでリサイクルしてみる。

FZ-X11.jpeg

●FZ-X1とは
パナの高耐久タフパッドで5インチ仕様。
高速バスや電車などで使われていた。
壊れにくく、Let's noteと同じ16V ACアダプタ仕様。
そしてNexus7 2013やGalaxy S4同等スペック。
それに超爆安。
だがAndroid 4.2.2が不人気だった。アプリが使えない。
しかしこちらのサイトにROM焼き方法が。大変感謝。

au版 FZ-X1 を Android 4.2 から Android 5.1.1(Lolipop) にアップグレードする
https://sites.google.com/site/sor593/etc/fz-x1diao-zha

一番大きいのはChrome最新版がつかえること、
TermuxやUserLAndがつかえること、
AbameTVやYoutubeが見れること、
Google Mapがナビになること、

Android 6.0以降でしか出来ないことは、
ウマ娘やGoogle Homeなど。

FZ-X12.jpeg

●US-ROMを焼く
上の参考サイトを感謝して見ながら、下記リンク先から
ZIPファイルをDownloadsフォルダに保存して
「設定」→「タブレット情報」→「システムアップグレード」
→「本体ストレージから更新」でROM焼きが開始。
遅いのでFZ-X1でダウンロードするよりPCで落とした方がよい。

https://pc-dl.panasonic.co.jp/dl/docs/077161

で電源ケーブルを繋いで再起動。
すると普通にOSが更新されるので、
今度はAndroid 5.1.1のROMをダウンロードして
同じ様にROM焼きする。

https://pc-dl.panasonic.co.jp/dl/docs/067352

でいったん再起動して何回か更新作業が行われるのだが・・・
ブラックスクリーン(何も表示されない)
電源ケーブルを繋いでもLEDランプすら表示されない。
これは死んだか?と思ったが、
裏側のバッテリを外して数分放置したのちに、
またバッテリをハメて電源ONしたらアップグレード作業が再開された。
よくある物理バッテリリセットって奴です。
これでAndroid 5.1.1が起動しました。焦ったw

●アプリのアップグレードとTermux
Google Playにログインすると大量のアップグレードが。
で放置すると 何故か保留中になる。
これはキャッシュ詰まりの問題なので、
「設定」→「アプリ」→「GooglePlayストア」→「キャッシュを消去」
でキャッシュを消すと再稼働する。

でTermuxとHacker's Keyboardを入れてLinux機動。
立ち上がりました。
感動。
で他のアプリもついでに。
色々と入ります。
良いですね〜
安いし。

E7YZ4gcVcAAKAtK.jpeg

●アプリをいろいろと
まあ後は説明不要
OnWorks.netからUbuntuやWindows10を動かしたり
動画、音楽、ナビにゲームなどなど。


FZ-X14.jpeg


●まとめ
Android 5.1.1にしたことで沢山のアプリが動いて実用的に。
もともとそんなに遅くない。
割り切って使えばよし。
Linuxも動くし。
もちろん動かないアプリもあるが、OSの問題でそれはどうにもならない。

5インチタブレットはちょっと狭いかな。
Android 6アプリが動かないのは残念。
ポケットには入らないサイズ。
電池は当然劣化
OSが不安定な場合はメモリ不足なのでSwap導入
それでもこの世代はAndroid7.1.2が欲しかった・・・

今更ブログにするには気がひけるなーとは思いましたが、
こういうガジェットを遊んで使いこなしてこそ強者
ぜひジャンクで色々と遊んでみましょう。


PS. 詳細をtogetterに公開しました。
そちらもご参考にどうぞ。

ジャンク880圓タフパッドFZ-X1にAndroid5.1.1米国ROMを焼いて最新アプリを入れてリサイクルする
https://togetter.com/li/1836539
posted by kapper at 20:10 | Comment(5) | モバイル

2021年07月19日

Windows版 イース1の最強ボス 廃坑のボスコウモリ(ヴァジュリオン)を簡単に倒す方法



Windows版イース1の廃坑のコウモリボスことヴァジュリオン。
オリジナルのPC-88、98版より遥かに強くてこれ調整ミスだろ
と思った凶悪さ。ラスボスより確実に強いw
忘れた頃にイース1を遊ぶとまたハマりそうなのでメモしておきます(ぉぃ

●ヴァジュリオンとは
廃坑のボスで無敵状態のコウモリに変形して襲ってきて
合体したタイミングだけ攻撃が当たるキャラクターです。
何が難しいかというと

1.オリジナルより合体した間の時間が短くて一瞬
2.オリジナルより当たり判定が極めて小さい
3.オリジナルよりコウモリの数が多くて逃げるのが大変

なので苦戦します。
1はオリジナルの場合ゆっくり合体しますので、容易に近づけますが
Windows版は一瞬だけです。
2はオリジナルは体のどこかを当てれば良いですが、
Windows版はきっちりと横軸を合わせないと当たりません。
実は小さな1キャラ分しか当たり判定がありません。驚き。

TAS動画とかでコウモリを上手にかわして一瞬で当てる動画がありますが
一見さんには無理。不可能。参考になりません。

2については実は横軸を合わせる法則があります。
つまり部屋の外周を歩けば、必ず敵の当たり判定が外周に沿う
法則があるので攻撃が当たります。
これを知らないと倒すのはほぼ不可能w

1については壁際を引きつけながらゆっくり歩いて角で待ち構えれば
そのタイミングで合体しますので攻撃出来るようになります。
角で待ちましょう。


この2つの攻撃ポイントを理解していれば、
そのうち慣れて倒せるはずです。
しかし2は正に凶悪。誰だこんな設定にしたやつは。ファルコムw
この2つさえ覚えていれば倒せますのでがんばりましょう。
他のボスが雑魚に見えるはずです(ぉぃ
posted by kapper at 19:31 | Comment(0) | ゲーム

2021年07月17日

Ubuntu改造日記 CF-SZ5でCUI Bluetoothctl 接続 & 「Serverless Bluetooth Keyboard & Mouse for PC/Phone」でスマホをKeyboard、Mouse その101

bluetoothkey1.jpeg

今回はLet's notのCF-SZ5内蔵のbluetoothを使って、
スマホとペアリングして
「Serverless Bluetooth Keyboard & Mouse for PC/Phone」で
スマホをbluetooth keyboardとMouseとして使おう
というネタです。簡単でした。
bluetoothネタはあまりやっていませんでした。反省。

●Bluetoothctlで接続
Let's noteにはbluetoothが内蔵して標準で使えますが、
今まであまりつかっていませんでした。もったいない。
というのも、何か掴みが悪かったからという印象でした。
ので使ってみようと思いました。

・LubuntuでBluetooth機器を扱う時は`bluetoothctl`を使う
https://arimasou16.com/blog/2021/04/10/00385/

・bluetoothctl のコマンド一覧と使い方をまとめてみた
https://qiita.com/noraworld/items/55c0cb1eb52cf8dccc12

・Bluetooth
https://wiki.archlinux.jp/index.php/Bluetooth#Obex_.E3.82.92.E4.BD.BF.E3.81.A3.E3.81.A6.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E3.81.AE.E9.80.81.E5.8F.97.E4.BF.A1.E3.82.92.E8.A1.8C.E3.81.86

・BluetoothでUbuntu〜Androidスマートフォン間ファイル転送
https://applecom.blog.jp/archives/30999162.html

・遂にGeminiPDAを外付けBluetoothキーボードにする方法が見つかりました。
https://sinmoble.com/2020/05/14/post-5019/


ググると色々なサイトが出てくる。
やってみようと思いました。

●dmseg
まずドライバちゃんと動いているかな?
という事でdmesg

sudo dmesg | tee dmesg.txt

みたいな感じでdmesgをtxtで保存してエディタでbluetoothを検索。
適当にチェックして流し読みしてドライバあるねえ。という所まで。
ならば常駐して動いているなとわかった。

[ 7.005316] Bluetooth: Core ver 2.22
[ 7.005362] NET: Registered protocol family 31
[ 7.005365] Bluetooth: HCI device and connection manager initialized
[ 7.005371] Bluetooth: HCI socket layer initialized
[ 7.005375] Bluetooth: L2CAP socket layer initialized
[ 7.005383] Bluetooth: SCO socket layer initialized
[ 7.167859] Bluetooth: hci0: Bootloader revision 0.0 build 2 week 52 2014
[ 7.174071] Bluetooth: hci0: Device revision is 5
[ 7.174075] Bluetooth: hci0: Secure boot is enabled
[ 7.174077] Bluetooth: hci0: OTP lock is enabled
[ 7.174078] Bluetooth: hci0: API lock is enabled
[ 7.174080] Bluetooth: hci0: Debug lock is disabled
[ 7.174081] Bluetooth: hci0: Minimum firmware build 1 week 10 2014
[ 7.177479] Bluetooth: hci0: Found device firmware: intel/ibt-11-5.sfi


●bluetoothctl
でCUIでBluetoothとスマホをペアリング

sudo apt install bluez

多分最初から入っていると思うので、実行
参考サイトを見て設定方法は

scan on
trust [MAC Address]
pair [MAC Address]
connect

でペアリング出来る。
Mac Addressとは
Device 00:12:34:56:78:90 myPhone
の英数字部分である。コマンドで実行してみると

sudo bluetoothctl
scan on

とすると周囲のBluetoothデバイスがざっくり表示されるので、
自分のスマホの表示名をチェックして

trust 00:12:34:56:78:90
pair 00:12:34:56:78:90

スマホ側に「ペアリングしますか?」と出てきたらOKで接続

connect 00:12:34:56:78:90

これで接続完了である。
実に簡単でした・・・
で接続状況を確認

sudo hciconfig -a
hci0: Type: Primary Bus: USB
BD Address: 00:00:00:00:00:00 ACL MTU: 1021:4 SCO MTU: 96:6
UP RUNNING
RX bytes:123234 acl:894 sco:0 events:5640 errors:0
TX bytes:633979 acl:888 sco:0 commands:2868 errors:0
Features: 0xbf 0xfe 0x0f 0xfe 0xdb 0xff 0x7b 0x87
Packet type: DM1 DM3 DM5 DH1 DH3 DH5 HV1 HV2 HV3
Link policy: RSWITCH SNIFF
Link mode: SLAVE ACCEPT
Name: 'cfsz52'
Class: 0x3c010c
Service Classes: Rendering, Capturing, Object Transfer, Audio
Device Class: Computer, Laptop
HCI Version: 4.2 (0x8) Revision: 0x100
LMP Version: 4.2 (0x8) Subversion: 0x100
Manufacturer: Intel Corp. (2)

ちゃんとUP RUNNINGになって接続出来ています。

●Serverless Bluetooth Keyboard & Mouse for PC/Phone

https://play.google.com/store/apps/details?id=io.appground.blek

スマホ側にアプリをインストールして起動。
スマホ側の「ADD DEVICE」をクリックしてCF-SZ5をクリック
で後は自動でつながるはず・・・
中々繋がりません。何故でしょうか?
何回かやっていると繋がりました。ちょっと思い出せませんが、

・Lubuntuとスーパーユーザー権限でConnectされている
・Bluetooth通しがつながっている
・ソフトでPCを接続している

みたいな条件が重なると使えるらしいです。
コレ凄い高性能ですが、残念ながら日本語入力が使えません。
惜しいです。
しかしLubuntu側のFcitx-Mozcで日本語変換出来るのでよしとしましょうw

●まとめ
キーボード、マウスが死んでもBluetoothとスマホがあれば
なんとか操作できそうです。
タブレットなんかも良さそうです。
しかしこんなに簡単に出来るなんてw
しかしこのアプリ、母艦OS側のOS環境に依存しません。
WinでもLinuxでもMacでも。

モバイル環境では便利かと。
また故障したPCのリサイクルなど。
Android 要件5.0 以上なので古いAndroidでもKeyboard、Mouseになれます。
個人的にお気に入りになりました。
posted by kapper at 12:21 | Comment(0) | Ubuntu

最近の事 2021年7月 近況と色々あったこと



こんにちは。
最近の事をブログにします。
最近落ちてきた気力がロス改善の仕事で復活しつつあります。


●新しい職場で6ヶ月目
新しい職場に異動してやっと6ヶ月目になりました。
精神的に不安定だった時期もやっと収まりそうな
人生でも辛い時期を過ぎて、今ここに生きている幸せを感じられる様になりました。

新しい職場が超属人化職場で、マニュアルも何もないのに
業務が超個人持ちで何も分からない、そういう環境に投げ込まれて辞めようかと思った。
たまたま運が良く、製造で個人的に得意なロス改善のテーマが出てきて
現場に入れるようになったので知識と経験が生きる様になり
現場を覚える事が出来てなんとかなりました。

●属人化対策
自分がいなくても仕事が回る様にしないといけない、
もう属人化職場はうんざりなので、作業要領書を1から作るようにした。
データや資料置き場は統一して置く様にした。
TeamsにWikiを作るようにした。
まあこれからも色々とやる必要があるが、自分が異動になっても後腐れ無い様に工夫する。
周りに振り回されるのも真っ平である。


●VBA職人?
新しい職場にはVBA作れる人が結構いたが、
現場はそうでない。当然VBAの需要とロス改善がある。
ちょこちょこVBAを書いたり他人の作ったVBAを修正したりする。
人の書いたVBAを読むのは未だに苦痛ではあるが、
何年もやっているうちに慣れてきた。
プログラムを書けるだけで尊敬されるしリストラされない?
それでいて他の仕事もちゃんとこなせる。そんなポジション。
なんてコスパが良い人材w
でも会社でPythonやJavaが普及してほしい・・・
そっちでコードを書きたい

●自分のために・・・
スキルを磨こう。
最初はVBAからJava、Pythonとか。
まあVBAさえ使えれば人生なんとかなるw
そういう職場はいっぱいありますw



posted by kapper at 11:42 | Comment(0) | 近況

2021年07月14日

最近の事 2021年7月 最近読んだマンガでマジ面白かったものお勧め



今回のブログは最近読んだマンガで面白かったもの。
最新ではありませんご注意を。
なろう作家の関係上、異世界転生ものが多いです。ご容赦を。
まずはマンガ喫茶で立ち読みから・・・
よかったらクリックまでお願いします。


●見える子ちゃん
No1は間違いなくこれ。作者は天才か!!!
ホラーものであるが演出と化け物が秀逸で驚きと恐怖とギャグを体感できる。
見事なキャラクターとストーリー展開は極めて完成度が高い。
実に絵が上手い。





●北海道の現役ハンターが異世界に放り込まれてみた
異世界転移ものであるが、猟銃や描写が非常に細かい良作。
かの有名な「山賊ダイアリー」に萌えと異世界とハンティングを組み合わせた内容。
猟銃に詳しい。
罠とか解体とかはまだそこまで出てきていない所が「山賊ダイアリー」との違い。




●戦国小町苦労譚
農業高校の女子が戦国時代に転移して織田信長に仕えるストーリー
農業に関しては詳しくて時代背景をしっかり捉えているので面白い。
農業以外の製造業技術に関してはかなりイマイチなのが欠点
この展開で続けられるのかな?




●ウマ娘 シンデレラグレイ
今大人気のウマ娘のカテゴリを超えた大人気スポーツマンガ。
史実のオグリキャップのドラマを上手に扱いながらも、
非常に熱い展開と表現力を見せる作者の力に感服。
必ずアニメ化する作品。




●野人転生
これも異世界転移ものの
リアルな冒険者っぽいものを上手に表現した作品

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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●日本国召喚
異世界に日本国ごと転移して貿易と戦争を始める珍しい展開のマンガ。
それ以上はネタバレになってしまうので言えない




●銀平飯科帳
江戸時代後期の世界に行ったり来たりして
現代と当時のメニューを作る料理マンガ。
そのコミカルな展開と豊富な歴史的知識が非常に面白い名作。
最近のマンガではありませんが・・・




●ライドンキング
某大統領をモチーフとした主人公が大暴れする異世界転移。
まさか大人気漫画家が直球異世界転移を書いてくるとは、
流石にプロの作品はレベルが高くて面白いです。
最近流石にネタ的に苦しくなってきたか?とおもうなろう作家。




●ダービージョッキー
20年くらい前の競馬マンガ。天才騎手の武豊氏監修
リアル系なジョッキーを主題として、熱い競馬の世界を表現。
ウマ娘から競馬に入った人に特にオススメ。
ネットの読み放題プランなどでも読める名作





●大使閣下の料理人
これも完結済みの名作料理漫画。
外交と料理を上手に詳細に取り扱った名作
信長のシェフの西村ミツル氏の名著





●終電ちゃん
この前完結した終電擬人化マンガ。
サラリーマンのドラマを描いた作風と鉄道マニア向けキャラクターが
噛み合って珍しい作品。
そのドラマ性の関係でネタ尽きて完結という所が残念。




posted by kapper at 22:15 | Comment(0) | 近況

2021年07月13日

キーボード付きBay-Tailタブレット ASUS Transbook #T100TA Deepin 20.2.2 インストールテスト編 その11

T100TA1.jpeg


久しぶりにT100TAでDeepin
Androidのアプリがサポートされたとかでテスト。
動作確認はまだ出来ていませんが。

●Deepin
Debianベースの中華ディストリ。
そのカラフルで美しいUIが特徴。
Androidサポートが気になってT100TAに入れてみました。

実の所、これUEFI32bitに対応していません。
のでいつもどおりRufusでUSBメモリにISOファイルを焼いて
bootia32.efiをEFI/Bootにコピーします。UbuntuのでOK。
これで起動できました。

インストールですが、HDDが64GB以上必要と出てくるので足りません。
パーティションをマニュアル設定にして、
/を28GB、EFIを300MB、残りSwapを1.5GBにしたらインストール開始出来ました。
後は普通に放置して再起動。
無事Deepinが起動しました。

●起動後
カラフルなUIに驚きつつ、
DebianなのでWifiが使えません。Firmwareを入れる必要がありそうです。
とりあえずUSB Wifiを刺してネットにつなぎました。
独自App Storeが中国語でしかもAndroidのアプリをインストール出来ませんw
どうなるのか知りたかったのですが。

他は普通にDebianです。


●まとめ
インストールでよくある設定して起動できました。
UEFI32bitは放置されていますがUbuntuと同じ方法で。
美しいUIのLinuxを使いたい人は是非オススメ。
中国語が沢山出てくるので気になりますが・・・
普通に使えます。
posted by kapper at 07:09 | Comment(0) | ASUS Transbook T100TA

2021年07月03日

Ubuntu改造日記 最近のSteam+Wineインストール方法 その100



SteamとWineはいつも入れますが、少しネットで調べてから。
Wine32bitが必要だったりとか。
面倒なのでブログにメモしておきます。

●Steam+Wine32bit
まずWine32bitが必要。
それからcurlとgdebi。
入れましょう。

 sudo dpkg --add-architecture i386
 sudo apt update
 sudo apt install curl gdebi wine wine32 winetricks

で本家Steamからdebをダウンロードして、

 sudo dpkg -i steam_latest.deb

パッケージのインストールエラーがもし出たら

 sudo apt install --fix-broken
 sudo apt update
 sudo apt upgrade
 sudo dpkg -i steam_latest.deb

みたいな感じでやり直して再インストールします。
あとは普通にSteamを立ち上げてログインするだけ。
そんなに難しくはないはずです。
steam_playを追加してWineゲームもOK

●まとめ
Wine32bitが必要ですが、入れるだけです。
意外と面倒なのでググって調べたりしますよね。
色々とゲーム入れて遊んでみましょう。
posted by kapper at 19:48 | Comment(0) | Ubuntu

2021年07月01日

Ubuntu改造日記 USBメモリ、SSDプチフリ対策 Btrfsのバッドセクタリペアー その99

screen_btrfs_cehck.jpg

今日はBtrfsのバッドセクタ リペアーをネタにします。
Btrfsは優れもので起動してマウントした状態でもセクタチェックできます。
コマンド一行です。
その代わりにfsckなどが使えません。


●バッドセクタのリペアー
USBメモリやSSDを使っている場合は定期的にリペアしましょう。
Btrfsの場合は下記コマンドで。詳しくはArchWikiを参考に。
/dev/sda1がFAT32のEFI領域なので外して、ROOTの/dev/sda2を実行。

sudo btrfs check -p --force --mode=lowmem /dev/sda2

するとこんな表示が。
定期的に行ってバッドセクタ対策を行いましょう。
放置すると不安定になって、いつか死にますかもしれません。


Opening filesystem to check...
WARNING: filesystem mounted, continuing because of --force
Checking filesystem on /dev/sda2
UUID: 37360a78-〇〇〇〇-△△△△-b29f-9fd3b23aa03d
[1/7] checking root items (0:00:00 elapsed, 117406 items checked)
[2/7] checking extents (0:00:00 elapsed, 1 items chec[2/7] checking extents (0:00:01 elapsed, 31 items che
[2/7] checking extents (0:00:02 elapsed, 73 items che[2/7] checking extents (0:00:03 elapsed, 185 items ch
[2/7] checking extents (0:00:04 elapsed, 509 items ch[2/7] checking extents (0:00:05 elapsed, 4996 items c
[2/7] checking extents (0:00:06 elapsed, 13869 items [2/7] checking extents (0:00:07 elapsed, 18651 items [2/7] checking extents (0:00:07 elapsed, 18737 items checked)
[3/7] checking free space cache (0:00:00 elapsed, 3 items chec[3/7] checking free space cache (0:00:00 elapsed, 23 items checked)
[4/7] checking fs roots (0:00:00 elapsed, 1 items chec[4/7] checking fs roots (0:00:01 elapsed, 134 items ch

(中略)

[4/7] checking fs roots (0:01:05 elapsed, 15070 items checked)
[5/7] checking csums (without verifying data) (0:00:00 elapsed, 10341 items checked)
[6/7] checking root refs done with fs roots in lowmem mode, skipping
[7/7] checking quota groups skipped (not enabled on this FS)
found 18780639232 bytes used, no error found
total csum bytes: 17303448
total tree bytes: 308051968
total fs tree bytes: 276529152
total extent tree bytes: 10321920
btree space waste bytes: 51573960
file data blocks allocated: 19384983552
referenced 18307563520


posted by kapper at 06:59 | Comment(0) | Ubuntu

2021年06月28日

Ubuntu改造日記 USBメモリ、SSDプチフリ対策 電源接続時サスペンド設定 その98

screen210628.jpg

こんにちは。
今回はUSBメモリ、SSDプチフリ応急対策をネタにします。
UbuntuやLinuxを入れるとどこかでプチフリします。
原因が特定できていませんが、AC電源をつないだ状態で
スクリーンセーバー稼働時にフリーズをしている現象が多いと思いました。
サスペンドを入れる事で応急的にプチフリをなくす事ができました。

●Lubuntuとプチフリ
Lubuntuは確か標準設定でAC電源接続時はサスペンドがかからない
設定になっていたはずと推定します。
しかし、USBメモリやSSDにLinuxを入れた場合に放置してしまうと
スクリーンセーバーが起動して最後にフリーズした画面が残ります。
物理的な接触不良を除くと、このパターンが多数をしめていると思いました。

仮説として、スクリーンセーバーが動いていても
OSは起動していてデータの読み書きが進んでいる。
ある時に何らかの現象が起きてOSごとフリーズする。
であれば、サスペンドにしてUSBメモリの電源供給を断っておけば
フリーズしないんじゃないか?という説です。

なので早速、AC電源時のサスペンド設定をONにします。
メニュー→設定→LXQT設定→電源管理をクリックし
アイドル→サスペンド 25分
などに設定します。
ハイバネーションはUSBメモリやSSDの寿命を縮めるので止めましょう。

すると電源つけっぱなし、寝落ちした際にサスペンドして
電源キーで普通に復帰できるようになりました。
サスペンドでプチフリを回避できました。
簡単な話ですが応急処置にはなりました。

●まとめ
当たり前の話ですが、使わない時はUSBメモリやSSDの電源をOFFにする
のが確実なプチフリやバッドセクタ対策です。
今回はサスペンド機能で代用しました。
電源が動いている限りデータの読み書きは無くならないはずです。
寿命を伸ばすには読み書き回数を極限にまで減らさないと損です。
デスクトップは応急処置として問題なさそうですが、
サーバとして使う場合は、どうしましょうね???
別案を考えるしかなさそうです。

posted by kapper at 19:56 | Comment(0) | Ubuntu
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