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2017年04月14日

最近の事 2017年4月 困った爆弾イベントフラグ発生w 

いやあ、大変な爆弾イベントが発生しました。
どうしよう。
そんなこんなを愚痴にします。

●弊社 TPM活動世界大会の発表!?
僕の知らないうちにTPM世界大会にエントリーされていて
発表内容と発表者が決められているというヲチw
これパワハラですよね・・・
急に親分に呼びつけられて、発表しろと。
で、おかしいと思って転送してもらったメールを見てみると、
どうやら3月末に既に鶴の一声で決まっていた様子。聞いていないよ!
先週はいつもの月次会議の資料作りで一杯で本当に余裕がなかった。
うぁ、完全に嵌められた。

自分の胸に手をあてて、何か悪いことをしたのか考えてみる。
頑張って成果出しましたよ!?
3月は問題多発で崩壊しましたが(ぉぃ

で、5月末までにプレゼン資料を作らないといけない。
もちろん、事前レビューが必要なので5月上旬には完成させないと・・・
ダメじゃん。GWアウトw
もちろん、仕事がなくなる訳がないです。
つまり、仕事が2倍になるヲチ。
土日ですな・・・。TPMの宿命w
プライベートがっつり浸食したらOSS活動できないじゃない。
OSC名古屋終わった・・・
去年のOSC名古屋と京都で進捗が遅かったのはそれが理由です。
実は去年も発表していますが、完全に崩壊して同僚に迷惑をかけてしまいました。
ダブルヘッダーは絶対無理。
加えて4月末も5月末も月次会議あるし・・・酷くね?
本当にスマン。

という事でOSC名古屋を楽しみにしていましたが諦めますw
土日の勉強会も。
無理無理。
しかし当日は空いているので発表と展示程度ならできないことはないけどw
その代わりOSC東京から更新なしです・・・
くそぅ

●鹿児島らぐ
最近数か月人が集まらなくて開催されていない話でしたが
やばいな、と思って急遽鹿児島まで参加しにいきました。
みなさんの元気で仲の良さそうな雰囲気で一安心しました。
中々鹿児島へは簡単に行けないですが、
Jetstarのツアーなら新幹線で東京に行くのとそれ程違いは無かったりします。

●Ubuntu17.04リリース
やっと、待望のUbuntu17.04。
実はUEFI32bitのWindowsタブレットではISOレベルで16.10が調子悪くて映りません。
Ubuntu16.04からアップデートさせる必要がありました。
T100TAなどを除くと。
これがバグが多くてとても辛くて、はやくKernelがアップデートしたISOないかな、と。
ExtixLinuxとかの独自パッチをあてたISOで動作確認してますが。
Debianとかはファームウェアが別パッケージ扱いでインストール面倒。
GNU限定だと一部パッケージが別扱いでISOに含まれません罠。
Manjaroだと4.8と4.10がポイントリリースで
4.9LTSのISOがないから一部機種で困ったりしてました。
MainLineのKernelベースだと何が問題なのか良く分かっていません。

Ubuntuを使いたい理由は「Wubi for Ubuntu」です。
WubiがなかったらUbuntuから離れています。
Ubuntu以外のディストリでも完全loopback運用できる様に勉強しないと。

●GPD-WIN
GPD-WINではUbuntu16.10が4.9LTS Kernelで動いて実用レベル。
消すのが躊躇われますが、後でUbuntu17.04に移行します。
UEFI64bitマシンではそれほど問題は出ていません。
ガンガン使えます。
ちょっと画面が小さいですが・・・

そう言えばCherry-Trailの電源センサーのINT33FEがパッチ出ました。
次のKernelには採用されそうです。
ただし4.11RC6には入っていませんでした。4.12系列かな?
Cherry-Trailもやっと実用レベル。
すごいね・・・

●T100TA
最近のお気に入りマシンです。
500GBのHDD内蔵型のを1万円で買いました。
HDDはキーボードドッグの方にありますので分離すると使えませんw
もっぱらノートPCみたいに使っています。
Surfaceもそうですが、USBで給電できるので荷物が減ります。
CPUスペックは流石に旧式ですが、この古さが良いんです。
Linux4.4LTS Kernelに対応しているので、
Ubuntu、Debian、OpenSuseやMintも動きます。
ありがたい。

●Surface3
Cherry-Trailの安価モデルですが、Ubuntu17.04世代で
やっと普通に動く様になりました。
それ以前はManjaroLinuxを使っていました。
やっぱりKernelが安定しないと辛いです。
例のごとくバッテリーセンサーが動いていませんがKernel待ち
SurfaceってMSってイメージがありますけど、
タブレットとしては最高峰のハードの出来が良くて驚きます。
そりゃ売れますわな。
Linuxが動く様になれば、もっと良いハードになります。

●Windowsタブレット全般
苦戦中です。
Kernelが安定していません。
バージョンによってドライバが動かなかったり。キツイです。
一応Kernel4.9LTS系列なら動きますが、安定しません。

●PCゲーム
Kapperは古いPCゲームが大好きでよく買います。
何故か何故かというと、
1.Windowsで普通に遊ぶ
2.WineでLinux動作確認
3.ブログに書く
4.BochsやDOSBox、Qemuでエミュってベンチマークしてみる
5.AndroidやRaspberryPiで動かしてみる

と遊びの幅が広いためです。
正直ゲームがつまらなくても楽しめます(ぉぃ
最近は忙しくてあまりやっていませんが・・・

posted by kapper at 06:26 | Comment(0) | 近況

2017年04月12日

キーボード付きBay-Tailタブレット ASUS Transbook #T100TA #Mint LinuxMint18.1 動作テスト編 その6

mint.jpg
LinuxMintがWindowsタブレットT100TAで
動くかというテストです。
まあ母体がUbuntu16.04LTSそのものなんで報告あり
動くのは当たり前なんですけど・・・一応。
MintもWindowsタブレットで動かしてみましょう。

●WindowsタブレットT100TAとMint
MintもUbuntuと同じ様にUSBから直接起動します。
ただし、4.4LTS Kernelなので対応している機種と
対応していない機種があります。要注意。
例えば、LegacyBIOS世代やT100TAの様な、
Bay-Trail早期に移植された機種に限ります。
後継機種でも使いたい場合はUKUUとか使って
最新の4.9LTS Kernelを入れなおすのが良いです。

今回はUSBから動作実績のあるT100TAに直接起動。
問題なく起動しました。
流石T100TAです。
まずは動作確認を兼ねて、USBから起動してテストしましょう。

●Mintの動作テスト
まず、Mintの64bit版ISOをダウンロードしてきて
RufusでUSBメモリに焼きます。
その際に/EFI/BOOT/にUEFI32のbootia32.efiをコピーして有効化します。
ここに書いてある様に

 Mouse Computerのスティック型PC m-Stick MS-NH1にUbuntuをインストールする。

https://github.com/jfwells/linux-asus-t100ta/blob/master/boot/bootia32.efi
のbootia32.efiをダウンロードして、
USBメモリのMintのEFI/BOOT/にコピーして保存します。
これでUEFI32bit機でMintがブート出来る様になります。

電源ボタンをONにしたら速やかに「ESC」キーを押して
UEFI設定画面を出します。BIOSと同じですね。
機種によってボタンは変わりますのでググるしか。
実はOSがWindows10であろうと無かろうと同じだったりします。

まずセキュアブートをOFFにします。
次にUEFIの起動順番をUSB〜と書いてあるメモリを先頭にします。
で一旦Save &リセット。
これでUSBから起動出来るはずですが、
ブートの優先順位に注意。
毎回選択した方が良さそうです。

でUSBからGrubを起動。
Mintの場合はUbuntuと同じで最初からブートローダーが起動します。
そのままTry〜を選択して動作テストします。
問題なく起動しました。
流石LTS Kernel。

T100TAの場合、4.4Kernelでドライバが問題なく動くので
タッチパネル他がほぼ完動します。
良いね。
他の機種は試していないですが、
Kernelを入れ替えれば何とかなるかと。
細かい内容はKapperのブログの他のページをご参考。

●インストール他
インストールは試していませんが、Ubuntuと同じかと。
パーティションを区切って入れるだけです。
Wubiも使えるはずです。
ブートローダーもUEFI画面から選択すれば
Windowsには手を付けず起動出来るはずかと。

●まとめ
あっさり動きました。
今回はただの動作チェックです。
Mintをタブレットで動かしたいという人には
まずT100TAお勧めです。
マルチブートもUSB刺すだけですよ、楽ちん。
ドライバが4.4LTS Kernelの時点で既に移植されているからです。
他のタブレットではドライバ次第で苦しいかもしれません。
まあそこはUbuntuと同じなので、今後の調査対象かと。
posted by kapper at 23:10 | Comment(0) | ASUS Transbook T100TA

2017年04月11日

鹿児島らぐ 2017年4月 色々とお話した所感

昨日再び鹿児島らぐに参加しました。
個人情報に触れない程度にブログにします。
Twitterに書いた程度の内容は大目に見て下さいw

●鹿児島らぐ
最近参加者不足で開催されていない様なので
てこ入れを目的として、
これはちょっと行かないと不味いなと思い急遽参加を決定。
旅費が流石に苦しいんですけど・・・
JetStarのホテル付きツアーで24,800円です。
これでもANAや新幹線の半額。でも午後便。
鹿児島は週末予約いっぱいなのでホテルは2週間前予約必須です。

こんどうさんのJetstar便が欠航で行けず残念。
今回は参加者5人になりました。

●PQI Air Pen hack
500円で買えるバッテリ内蔵型Linuxルーター
Kernelが古くて困るが、chrootでDebian Squeezeまで
動いたそうな。
ここからどうするかは難しい。



●鹿児島IT産業
鹿児島にはIT産業となる母体が少なく雇用が少ないそうな。
主要顧客は農家と猟師。
つまり農業IoT。
なんか野獣対策と動物管理がネタなそうな。
東京では想像できないですね。

世間ではIoTの売り所が難しいですが、
農家では確実に需要がありそうな。
農家に休日を、なんて。
そりゃ毎日農業辛いですもんね。休みほしいよね。
年配の方々が増えて楽したいです。そんな需要があります。
鹿児島がIoT最先端になる時代も近いです。

●何故か無職率の高い鹿児島らぐ
鹿児島ではIT系のエンジニアが余っています。
無職率が高いです。
家庭の都合で実家から離れられない人が、
農家のお手伝いやアルバイトしてます。
東京や大阪では深刻な人手不足なのに。
鹿児島に支店を作りませんか?優秀な人材を集めるチャンスです。

●美味い鹿児島料理
鹿児島では黒豚、海産物など豊富な材料を楽しめます。
味付けも濃いめのコクのある濃厚なおいしさがあります。
黒豚と濃厚なソースのコンビネーション。
新鮮な鶏刺など。
焼酎もおいしいですが、今日はみんなビールw
焼き鳥で家鴨焼き。

有名な豚とろラーメンも食べてみました。
トロトロに煮込んだ黒豚のクリーミーな味わいと
豚骨ラーメンが重なってめちゃ美味いです。

●鹿児島Amazon宅配状況
通常Amazonなどで買うと、大阪からの発送で3〜4日だそうです。
離島を除けば。
こちらが東京から2〜3日くらいなので+1日でしょうか。
全国までヤマトと佐川が来ているそうな。

●鹿児島らぐとしてOSC福岡に参加するか否かの話
旅費が結構高いので福岡に行くかどうか。
昨年度は行かなかった。
行くとしたら新幹線か高速バスだが、新幹線は高い
高速バスで行くとしたら宿泊費をどうするか?
4人で乗り合わせなら車の方が安いが鹿児島から参加者がいない。
どうするか、相談。


●いつものトーク
OSC東京2017Springでお話ししましたWindowsタブレットのネタを
ダイジェスト版で説明しました。
ちょうどUbuntu17.04のタイミングで結構使えるレベルになってきました。
ManjaroやGentooが先行していますが、
やっとバグが少なくてちゃんと起動できるKernelの時代になりました。
ありがたい。



posted by kapper at 07:14 | Comment(0) | 鹿児島らぐ

2017年04月04日

最近の事 2017年3月 最近の色々と

4月になってしまいましたが内容は3月末に書きましたw
今回も最近の事を愚痴ります。
なかなか疲れが溜まってブログを書く気力がでないっすね。
体を壊しちゃいました。
まあ気を持ち直してれっつごー。

●イベントラッシュ
最近多すぎますよね?
OSCとか勉強会とか。
プライベートの時間を食い尽くして、人生ちょっと辛い。
まあ楽しいんですけどつぼさんとか
他のコミュニティをいくつも掛け持ちしている人の
プライベート時間どうなのか、とふと気に悩んだりしています。
時間のバランスコントロールが完全に崩壊して来てますよね。
それって複雑。
体壊すし。
もう今が面白ければ良いという発想の年齢ではなかったり・・・
幸い仕事に響いてないのが救いです。
仕事に響いたらこの活動辞めます。マジで。
勉強会で仲間が増える事は大賛成。
特色は全然違ってたり

・東海道らぐ:1回/月
 ⇒基本Linuxだろうとなかろうとなんでもあり
  あひる主義なのであひると相性の悪い人には合わない
・姫路IT系勉強会:1回/月
 ⇒ほぼインフラのみ。
  インフラ実務経験者以外は参加するのが辛い
・伊勢IT系交流会:3ヶ月/回
 ⇒IoTや電子回路多い
・福井技術者の集い:3ヶ月/回
 ⇒学生さんの研究内容。懐かしくて斬新で面白い。
・鹿児島らぐ:1回/月
 ⇒Linux関係。遠方なので継続した参加は不可能
・OSC+KOF:大体2〜3ヶ月/回
・海外:今年は不参加

どう考えても無理だわ・・・
3ヶ月に1回位のペースでローテションがベスト。
新しいネタを作る余裕も無いし。時間を作らないと。
そもそも人の話を聞くのはテーマが違いすぎて面白くないし。
似たような事をやっている人がいないというか
Kapperがニッチ過ぎてあかん、というかw
まあそれは皆さんが勉強会で感じている事をKapperも思っている訳ですよ。
テーマの方向性の違いは致し方がない。
ネタをまとめる事が勉強会の目的と言いますか。
行くなら関西、北陸がいいなあと。

逆にイベント参加していない、
ネット仲間にはちょっと感覚的に違うかもしれませんが
同好の仲間がいるって楽しいですよ。
一緒にお酒飲みませんか?

●GPD-WIN
結構面白いおもちゃですが、大解像度的に画面が小さくて厳しいです。
ただし、WindowsとLinuxを兼用出来るので、
勉強会用マシンとしても面白い。
荷物を減らせるか・・・

実用性として何に使うか?
ゲームですかね。
通常のLinuxをモバイル出来るんで開発でも何でも。
Windows10も普通に使えますし。
Officeを使うか、と言われるとちょっと画面が狭い。
一通り遊んでみて何に使おうか、なんて。

●DELL Insprion14
DELLのローエンド14インチノートPC
Bay-Trail世代のDualCore
UEFIテストのお遊びで買ったつもりが意外と使えて作業用。
最初にUbuntu入れた時はかなりヤバかったけど
メモリ増やしたらなんとかなった罠。
メモリ消費量は最低4GB程度で、
ちょっと食い過ぎ。6GB以上はいるね。
Unityとブラウザが原因。
ブラウザの省メモリなんとかならんのかね?この時代。

●NetBSD7.1
まだPCには入れていませんが、NetBSDの最新版。
Flashplayer24に対応したとか。
Qemuに入れて遊んでいます。
ちゃんと対応していますね。

●Windowsタブレット全般
OSとKernelの検証が作業量増えて面倒になってきました。
でも、Ubuntu、Debian、Manjaro、OpenSuseと大体分かってきて
そろそろ他のディストリに手を出さないといけないですよね。
Mintっているかな?
簡単なOSからメジャーディストリを抑えて全OSに展開。
FedoraとGentooをそろそろ。
*BSD系はGhostBSDかな?母体はFreeBSDですけど。
端末もちょっとづつ増やしています(ぉぃ
でもやっぱりT100TAは検証用には便利。勿論実用もOK
Debianだけ何故かタッチパネルが使えんw
GUIはGnome Shellをテスト中。意外と不便w

●モバイル、SailfishOSとか
Nexus5を買ったは良いですが、まだ着手出来ていません。
そうね、色々と試したい事沢山あるんですがこれからこれから。

●OSC東京2017
いつもの事ですが、忙しすぎて気がついたら終わっていたという。
Debian勉強会とかNetBSDとか山下先生のセミナーとか
聞きたい内容沢山あるんですけどブースから離れられなくて時間的に難しい。
残念。


posted by kapper at 00:41 | Comment(0) | 近況

2017年03月28日

Ubuntu改造日記 #Mesa 17.0.2 最新版インストール その47

今日はMesaの最新版PPAでUbuntuにインストールします。
3D性能と新機能を試すにはもってこいです。
インストールは簡単なのでグラフィックドライバを
インストール出来た機種から入れてみましょう。

●Mesa最新版とPPA
UbuntuではPPAで最新版アプリが公開されています。
レポジトリに追加するだけです。
Mesaは3Dグラフィックライブラリで
新しいハードウェアを使っている場合は
機能がどんどん追加されていくのでバージョンアップした方が良いかと。
WayLandやMirなど3Dデスクトップ時代には無視できない存在です。
参考はこちら

 http://www.omgubuntu.co.uk/2017/03/easy-way-install-mesa-17-0-2-ubuntu-16-04-lts

●PPAインストール
やりかたは参考サイトのコピペのままです。
端末から

sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-x-swat/updates
sudo apt update && sudo apt dist-upgrade

これだけです。
問題が出たらPPAを削除して元に戻しましょう。

●まとめ
3D性能は最新のドライバとKernelに影響されますので、
Kernelもアップデートしておきましょう。
あとデスクトップ全般としてメモリを
余裕持って確保した方が快適です。
つまりメモリリークに注意しましょう。
何気にメモリすくねーな、と思ったら
まずブラウザとメモリリークを疑うしかなさそう。
posted by kapper at 07:18 | Comment(0) | Ubuntu

2017年03月23日

WINE動作テスト 東方紅魔郷 Ubuntu16.10 その1

Touhou.jpg
今回は久しぶりにWINEに東方紅魔郷を入れてみました。
動くのは知っていますが、
WINEのバージョンが変わるたびに挙動が変わるので
都度テストをしないと良くわからない傾向があります。

●WINE動作テスト記録
本家HPとKapperのHPをご参考までに。

 http//kapper1224.sakura.ne.jp/UNIX4.html
 https://appdb.winehq.org/objectManager.php?sClass=version&iId=9594
 http://qiita.com/amasaku/items/765b669fc51e6bc9ec04

まあ過去には色々やっていました。

●WINEと東方紅魔郷
今回の環境はこちら、

・Ubuntu16.10 amd64
・wine-1.9.20 (Ubuntu 1.9.20-1ubuntu2)
・公式HP Rating:Silver

動くけど問題あるよ、という程度です。
問題としては、

・CD-ROMからインストール出来ない(Ubuntuパーミッション特有の問題)
・コマンドラインから起動させるとエラーが出て動かない
・ファイラーから右クリックで「Winebrower」経由で動作
・全画面表示は切れて見えないのでWindow表示にする
 初回はwinecfgで画面を「仮想デスクトップでエミュレート」する
 その後で東方のコンフィグ設定でWindow表示に切り替える
・Winetrickで日本語フォントを入れておく必要あり?
・ゲーム画面の外をマウスでクリックするとキー操作出来なくなる
・体験版は起動時にエラーが出て動作しない。原因が分かっていない。

が現時点のWINEでの問題。

インストールとしては、
まずCD-ROMを繋いで、データを全てホームフォルダなど
どこかにコピーして借り置きする。
でWineでインストール

 wine install.exe

インストールされたら、公式HPよりパッチをダウンロードして
インストール指定したフォルダにコピーする。

 cp kouma_update102f.EXE .wine/drive_c/Program\ Files/kouma/
 wine .wine/drive_c/Program\ Files/kouma/kouma_update102f.EXE
 
後はファイラーを立ち上げて、東方紅魔郷.EXEを右クリック
起動するアプリを指定、winebrowserで開けばOK。
初回はフルスクリーンになると操作出来ないので
winecfgで画面を「仮想デスクトップでエミュレート」する
その後でコンフィグ設定でWindow表示に切り替える

一応プレイ出来るはずです。

●まとめ
一応動作できましたが問題多数です。
東方の場合は全世界からテスターが沢山動作報告されるので
公式HPを都度見てエラー情報を確認しましょう。
なんかオカシイと思っても諦めずに公式HPを見てみましょう。
多分、何らかのレポートが上がっているはずです。
またネットでブログなどを検索してみると良いかもしれません。
決して諦めないように遊んでみて下さい。
posted by kapper at 06:25 | Comment(0) | WINE

2017年03月21日

LibreOffice作成メモ Impress Slide 画像変換コンバータ Extensions その5

Impress.jpg

今回はLibreOfficeのImpressのデータを
一括で画像に変換するExtensionsを使いました。
twitterで小笠原さんに教えてもらいました。
ありがとうございます。
電子ブックやフォトフレームなどで使います。
jpgなど汎用画像データなので、応用は効くはず。

●LibreOffice Extensions
LibreOffice Extensions and Templatesに様々な
拡張機能とテンプレートがあります。
標準の機能に加えて色々と追加出来ます。
今回の「Export As Images」を入れてみました。

 LibreOffice Extensions and Templates

●Export As Imagesインストール
下記のサイトからExtensionsファイルをダウンロードして
LibreOfficeで開くだけです。

 https://extensions.libreoffice.org/extensions/export-as-images

からexportasimages-0-9-3.oxtをダウンロードして
LibreOfficeで開くとインストールされます。
でImpressの左上のタブ「ファイル」に「Export As Images」
を開いて実行するだけです。
簡単です。

●まとめ
基本機能だととても時間がかかりますので
Extensionsを使うと便利です。
といいますか、何がどの位あるのかさっぱりです。
LibreOfficeを使い始めて長いですが、
Extensionsは使った事がなかったです。
探すのも大変そう。使ってみましょう。
posted by kapper at 06:39 | Comment(0) | LibreOffice

2017年03月18日

12インチ 電子手帳 デジタルペーパー 購入テスト その1

Board.jpg

今回は12インチのデジタルペーパーを購入しました。
2999円で結構安いです。
OSC展示用のホワイトボードの代わりです。

ガジェヲタなら、ホワイトボードも電子化しないと
と前から思っていましたw
ホワイトボード100円均一で買えてしまうので
コストパフォーマンスは全然負けますがご愛嬌
同人サークルが良く使っていますが
見栄えがガジェヲタっぽくて素晴らしいじゃないですか(ぉぃ



安価なモデルは沢山ある中の1つ。
選定理由はありません。ネットで見ても違いは分かんないって。

・電池式:ボタン電池
・安価
・データを保存できない
・ボタンで消すタイプ
・接触した痕が残るので長期保存には向いていない
・使う際に必ず消してから書くタイプ
・保存はデジカメでパシャリと

絵を書くなら8インチ以上でしょうか?
安価なタイプは今の所12インチまで存在しますが、
それ以上は殆どないです。
プレゼン用であればもう少し大きいタイプが欲しいですよね。
15〜20インチで。用途が違いますね。
posted by kapper at 12:18 | Comment(0) | 電子メモ

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN 3DSLL用ハードケース テスト その9



GPD-WINって結構強度的に弱いので
運搬時にかばんに入れておくとぐしゃ、ってなります。
液晶部分とキーボードの間の隙間が弱いんです。
ここに強い圧力が掛かると、画面接続できなくなって映らなくなります。
GPD-WINが3DS似の形状なのでハードケースをテストしてみました。
実は3DS初代より一回り大きく3DS-LLより僅かに小さいので
3DS初代用ケースには入りません。
3DS-LL用ケースをテストしました。
要注意。

●3DS−LL用ハードケースとGPD-WIN
色々ありますが、ゲームショップで偶然見つけた
これを買ってテストしてみました。



一回り大きくGPD-WINが問題なく入りました。
他にも3DS−LLカートリッジ用スペースがありまして
USB-CケーブルとMicroSD、USBが同時に保管出来ます。
おお、よく出来ている

ただし注意が1点。
キズは防げますが、液晶にかかる部分の圧力を
全て吸収してくれる訳ではありません。
液晶への衝撃を完全に防げません。
予防策として液晶とキーボードの間の隙間に
なにかクッションを入れておきましょう。
個人的にはEVA製のセミハードポーチよりも、
金属製のフルハードポーチの方がオススメですが
衝撃に耐えられる良いものありますかね?

●まとめ
高価なものなので運搬する際にはご注意を。
強度的にそこまで強くありません。
3DS初代とは形状が一回り大きいので混同しないよう。
運搬環境と防護にはご注意を。
posted by kapper at 11:16 | Comment(0) | GPD-WIN

Ubuntu改造日記 #省電力設定 #Powertop #Systemd 自動起動設定 その46

今日はノートPCなどの省エネ設定するための
PowertopをSystemd環境で自動起動する方法をブログにします。
意外とこの手のブログ記事ないんですよ。
Ubuntu環境で。
Systemdの設定方法が・・・分かんないよ(汗

●SystemdとPowertop
UbuntuもSystemdが標準になって起動が速くなった
のは良かったのですが設定方法がガラリと変わって
覚え直さないといけなくなりました。
面倒です。
省エネアプリのPowertopですがroot権限が必要です。
そのために、スクリプトで自動起動出来ません。
Systemdのサービスに登録して自動起動してみました。
参考先はこちらです。

 Powertop Systemd Unit Fails on 16.04, Works on Fedora

書いてあるとおりにやるとPowertopが起動している感じです。
多分。
やってみました。

●PowertopのSystemd環境自動起動
まずテキストエディタで書きます。
何でも良いです。
端末から、

 sudo gedit /lib/systemd/system/powertop.service

で下記をコピペして保存。

[Unit]
Description=PowerTOP autotuner

[Service]
Type=oneshot
ExecStart=/usr/sbin/powertop --auto-tune

[Install]
WantedBy=multi-user.target

上をコピペして保存したら設定。

 sudo cp -s /lib/systemd/system/powertop.service /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/
 sudo systemctl enable powertop.service

エラーが出ていますが、再起動したら動作している感じです。
多分動いているかと。
--auto-tuneの設定が良いかどうかは各自でご判断を。

●まとめ
意外とこの手の情報が少ないので悩みます。
KapperはまだSystemd初心者です。
良く分かっていません(汗
ちょっとづつ勉強していきます。
ノートPCやGPD-WINなどモバイル端末にお勧め。
posted by kapper at 10:50 | Comment(0) | Ubuntu

2017年03月12日

オープンソースカンファレンス東京2017Spring 出展者側の感想と反省 #osc17tk

OSC東京2017Springお疲れ様でした。
今年も盛り上がりました。今回も大変楽しかったです。
来訪者のみなさま、出展者、事務方全ての人に大変感謝致します。
今回OSC東京2017Springに出展した感想をコメントします。
反省と今後どうするかを一旦整理したいと思います。

●OSC東京2017Spring全体像
今回のOSC東京は最大規模で多数のコミュニティが参加しています。
企業向けブース2階と一般コミュニティ向けブース5階で
別れており、5階の僕らはいつもながらの感じです。
沢山の方が来訪されておりまして、
セミナーを聞きに行ったり、見回りに行く余裕は全くありませんでした。
東京ならではです。
お昼ご飯も食べられません・・・
しまった。

去年はシンガポールFossAsiaと台湾MOPCONに参加していたので
バッティングしてOSC東京には来てませんでした。
今年はOSC東京に参加しましたが、
来年はまたシンガポールで発表したいので
東京には参加しない予定です。旅費の問題でまだ分かりませんが。

人が多いということは色々な意見を頂けるので嬉しいです。
それと加えて、東海道らぐの仲間にも会える嬉しいチャンスです。
やっぱりユーザーグループって良いですよね。
ただし東京から名古屋、大阪までちょっと距離がありますけど。


●Kapperの展示、セミナー内容と配布資料の見直し
今回は机半分で、前回モノを置かなかったので
今回は小物中心に並べました。
結果、色々反響がありました。
やっぱり大量に数を置かないとダメです。視点が人それぞれ全然違うから。
Windowsタブレットをやり始めて大物主体になっていたので
展示内容は見直しが必要です。
後は旅行かばん2つはキツイので、中身を減らして
なんとか1つに収めました。かばん1つと2つは大きな違いです。
まあ、Nexus7とかタブレット関係は減らさざるを得ませんけど。
展示は今後はスマホ、ガジェット小物中心にシフトします。
机半分でもある程度置ける様に工夫します。

今回の機材は
・GPD-WIN メインです。Ubuntu改造版が大受けしました。
・surface3 電池切れ。スペースがなかったので撤退
・T100TA Ubuntu+openSUSE+Debianマルチブート
 10インチは日本では受けがあまり良くないですが。。。
・Windowsタブレット NEC TW708/CAS 今回2個めのメイン。
 Ubuntuを入れて徹底的にモディファイして改造しました。
 8インチUbuntuタブレットは実はかなり大好評。
 Unity8とMirの人気は???ですが(涙
 途中で電池切れして昼間は充電していましたため、一部の人しか見ていない。
 openSUSEもマルチブートしていたのですがチューニング不足で
 竹山さんにだけプレゼン(ぉぃ
・Win7タブレット:何故か大人気!?
・Netwalker
・N9
・電子手帳Dayfiler
 何故か大好評。Androidが乗っているのでLinux動いちゃいます。
・電子手帳 無敵CD-928

やっぱり注目度はAndroidに大きく負けますが、
WindowsタブレットでUbuntuやopenSUSEが動いているのを
見てもらうと思ったより反響がありました。
実物が動いている影響力って凄く大きいです。
百聞は一見にしかず、ですね。
これだけはブログでは伝わりません。
こういうWindowsタブレットの活動を行い、Linuxを実機で動かすことで
反響が大きくなってきたのを感じます。

やっぱりLinuxは8インチタブレットです。これしかありません。
5.5インチは小さすぎる、10インチは持ち運ぶには重たくて邪魔w
モバイル出来て、Officeブラウザ使えて、ターミナル出来るのは8インチしかない。
皆様の感想は一様にこういう貴重なご意見でした。
今まで無かった新しい市場を開拓する嬉しい気持ちです。
実機を展示する以前はこういう意見はありませんでした。
嬉しい( *´∇`)  ほっこり☆
次は8インチタブレットを沢山並べて各OSをどかっと載せたいです。
竹みたいにスタンド立てて、キーボードなしでw
それ恐ろしい変態ブースだw
面白いw

確信した。
ちゃんと動くOSと実機が大量に出てこれば、このテーマは当たる。
GPD-PocketもWindows10と比べて1/5だがUbuntuの注文来ているし。
モバイルに限れば、現在の1.5%のLinuxシェアを大きく上回る15倍の需要。
それでもWindows10には負けますが、
箱売りではなくカスタムROMという新規性の市場性を考慮すれば十分。
WindowsとAndroid-x86とLinuxでマルチOS路線を狙う。
それぞれに得手不得手があるので共存。
MacOSも動くだろうけど、ライセンス違反(ぉ

あと、フリックさんのSailfishOSも一緒にプレゼンしました。
モバイル仲間として、是非みんなに知ってほしいです。
東海道らぐ関連ではしまだ先生がRaspberryPiを用いた
OS CDライターが大人気。
ほたさんのAndroid-x86最新ビルドも好評でした。ARMなかった・・・
鹿さんのおーぷん万葉も好評。
GPD-WINでNetBSDが起動したと見せてもらって超驚いた。すごいわ。
UEFIとGPTインストール対応していないのに力技で。教えて・・・
良いですね。



●セミナー関連
配布資料はこちらです。
前回と東海道らぐの焼き直しして追加しました。
ちょっと構成が悪いのを大反省しつつも時間が足りなかったです。

●セミナー中のアンケート
今回のアンケート。
参加者推定50人程度。
まだまだWinタブレットは逆境を感じるな、と思いつつもテーマ半ば。
実機が確実に動き始めて、これからが本番です。
誠にありがとうございました。



●配布資料
一つ一つに魂を込めています。
Android関係は非常に人気がありますが他の資料は程々程度。

今回発表 Winガジェ 60部 ⇒ 0部完売
前回OSC浜名湖残 25部 ⇒ 3部 
前回 Android 15部⇒ 0部完売
その他 15部 ⇒ 8部

合計106部でした。
まじ・・・すか・・・
まいどありがとうございます(注:無償配布)
ちょっと印刷数が少な過ぎました(驚き
昼過ぎに完売してしまったので午後から配れませんでした(ぉぃマテ
OSC東京怖い・・・
過労で死んじゃう・・・
60部x9枚/冊=540枚・・・なんですよね。Winタブだけでも。
Androidをもう少し増やして大量にばら撒けば良かった。
恐らくOSC東京一日中なら倍は普通に配れた・・・(準備で死ぬ
実は印刷コスト超苦しいんですけど・・・裏側
怖いわ・・・

●今回の貴重なご意見
後で書きます。

2017年03月08日

OpenSuse改造日記 キーボード付きBay-Tailタブレット ASUS Transbook #T100TA #OpenSuse 42.2 grub2 i386 UEFI32bit ビルド設定Kernel4.10インストールテスト編 その4

opensuse.jpg

OpenSuse42.2をT100TAに入れた記録をします。
結構苦労しましたのでメモしないと。
OpenSuseエンジニアの反応が薄いのが玉にキズですw
ドキュメントがないので自分でテストして作ります。

●OpenSuse42.2とWindowsタブレット
OpenSuseはメジャーなLinuxディストリで
スタンダードな作りなので本来気にする必要がないのですが、
タブレットのドキュメントがあまりになさ過ぎて
苦労すると思います。
なのでインストールの記録を残します。

基本的には前回のWIN-70Bに入れた時の内容と殆ど同じですが、
いくつかやり方を見直した所があります。
余計面倒になりましたが、Kernelとブートローダーの
情報をアップデートしております。
これを元に他のタブレットでも動かしてみてください。

変化点として
・OpenSuse42.2に変更
・ブート時のgrub.cfgの設定で
 linux (hd1,gpt6)/@/boot/vmlinuz 〜
 と言った感じで.snapshotsと隠しファイルにしなくても良くなった。
・kernel4.4なので動くデバイスが増えた
 ただし、それでも十分古いので初期のBay-Trail以外
 Kernelバグの影響で動かすのが厳しい
・Kernel4.10に入れ直した。
 その際にroot=/dev/mmcblk0p6の指定で認識せず
 rootフォルダが認識しなくなった。起動しない。
 update-grubを用いてUUID指定したら起動した。超面倒
・Intel Graphics Driverが自動認識。
 これはKernelを4.10に上げたUbuntuと同じです。
 Blackscreenの問題が解決するので安定起動できます。
 本来の高解像度になります。
・grub2-efi-i386は相変わらずソースコードからビルド
 面倒。
・ローリング・リリースのTumbleweed版はLive版、リリース版ともに
 現時点ではフリーズして落ちて起動しない。使えない。
・今回はWindows10とデュアルブート。
 パーティションの設定方法を微妙に変えています。要注意。
 (hd0,gpt2)⇒(hd1,gpt6)

僕の方は結構レベルUPしましたが、OpenSuseは相変わらず。
UEFI32bitにおいて面倒極まりないディストリです。
英語の資料を発信して全世界のOpenSuse使いに文句を言いたいw
マジで。
このままだと辛くてたまらん。

●基本的なインストール方法 過去ブログ参照
インストールは基本的には全く同じです。

 
OpenSuse改造日記 Windows10用Bai-Trail世代中華タブレット Win-70B OpenSuse42.1インストールテスト編 その1

 OpenSuse改造日記 Windows10用Bai-Trail世代中華タブレット Win-70B OpenSuse42.1 grub2 i386 UEFI32bit ビルド設定テスト編 その2

●OpenSuse42.2インストール。
まずUSBメモリに焼いたOpenSuseに
bootia32.efiをダウンロードして、
USBメモリのOpenSuseのEFI/BOOT/にコピーして保存します。

セキュアブートをOFFにしてUSBから起動します。
CUIのgrub画面になったら

 grub> linux (hd0,msdos1)/boot/x86_64/loader/linux root=/dev/mmcblk0p2 nomodeset intel_idle.max_cstate=1 reboot=pci (改行)
 grub> initrd (hd0,msdos1)/boot/x86_64/loader/initrd (改行)
 grub> boot (改行)

これで初回は起動します。
今回はWindows10とデュアルブートします。
容量を自動設定で18GBほど確保しました。

 MMC/SDカード1(mmcblk0)のパーティション6をbtrfに

設定されました。
単独インストールだとパーティション2か3
デュアルブートだとパーティション5か6
で今回は6。ちゃんと覚えておきましょう。
起動する際に忘れていたらbtrfのパーティションを探します。

初期ではWifiは使えませんので有線LANカードを必ず刺しましょう。
自動アップデートが有効になるので限りなく楽です。
42.1の時はインストールエラーが出ましたが
今回42.2の時は出ませんでした。

再起動してまたUSBから起動します。
CUIのgrub画面になったら

 grub> linux (hd1,gpt6)/@/boot/vmlinuz-4.4.49-16-default root=/dev/mmcblk0p6 nomodeset intel_idle.max_cstate=1 reboot=pci (改行)
 grub> initrd (hd1,gpt6)/@/boot/initrd-4.4.49-16-default(改行)
 grub> boot (改行)

ここらへんの設定は構成によって毎回変わりますw
怖いです。
TABキーで予測検出できるので最大限に使いましょう。
でないとわかりません。
gpt6は今回のデュアルブート時の自動設定です。
もちろん、root=/dev/mmcblk0p6の6もgpt6のパーティションから来ています。
マジで凄く分からないので要注意。

ここで神に祈ったら再起動します。
起動しなかったら設定が間違っているか
Kernelバグでフリーズしているかどちらかですw
また、一番あるのがroot=/dev/mmcblk0p6の記載間違え。
TABキーで予測入力できないので一番悩み苦しみますw
マジで。

起動して有線LANからネットに繋いだら、
まずgrub2をソースコードからビルド。
前回と同じです。

まずビルド用のパッケージを入れます。
端末から

 zypper install autogen automake autoconf bison gcc flex make git git-cvs nano

でgrub2をダウンロードしてビルドします。

 sudo su
 git clone git://git.savannah.gnu.org/grub.git
 cd grub
 ./autogen.sh
 ./configure --with-platform=efi --target=i386 --program-prefix=""
 make
 make install
 cd grub-core
 ../grub-install -d . --efi-directory /boot/efi --target=i386
 ../grub-mkimage -d . -o bootia32.efi -O i386-efi -p /boot/grub ntfs hfs appleldr boot cat efi_gop efi_uga elf fat hfsplus iso9660 linux keylayouts memdisk minicmd part_apple ext2 extcmd xfs xnu part_bsd part_gpt search search_fs_file chain btrfs loadbios loadenv lvm minix minix2 reiserfs memrw mmap msdospart scsi loopback normal configfile gzio all_video efi_gop efi_uga gfxterm gettext echo boot chain eval
 sudo cp bootia32.efi /boot/efi/EFI/opensuse/


コピペですがOKのはず。
まだgrub.cfg書き換え前です。要注意。

●Kernel4.10インストール
次はgrub.cfgですが今回はKerrnel4.10を先に入れます。
参考はこちらから。

Install Linux Kernel 4.10 in openSUSE

端末から

sudo nano /etc/zypp/zypp.conf

下記の行にoldestを追加。

multiversion = provides:multiversion(kernel)
[...]
multiversion.kernels = latest,latest-1,running,oldest
[...]

保存したら終了してレポジトリを登録

sudo zypper addrepo -f http://download.opensuse.org/repositories/Kernel:/HEAD/standard/ kernel-repo

これで成功したら、こんな文章が出るはずです。

Adding repository 'kernel-repo' ..........................................[done]
Repository 'kernel-repo' successfully added
Enabled : Yes
Autorefresh : Yes
GPG Check : Yes
URI : http://download.opensuse.org/repositories/Kernel:/HEAD/standard/

確認したらアップグレード。

sudo zypper dist-upgrade -r kernel-repo

インストール完了です。
このままではブートローダーで起動しません。

●Kernel4.10のブートローダー設定
ここからは実はヤケですw
実際分からんもんw
実はkernel4.10になるとroot=/dev/mmcblk0p6で起動しません。
いやKernel4.4だと起動するんですけど(汗
grub.cfgの自動設定してみました。

まず/etc/default/grubの設定を追加

sudo nano /etc/default/grub

下記1行を追加して保存。
resume=/dev/mmcblk0p6 は自分のパーティションを指定。

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="i915.modeset=0 intel_idle.max_cstate=1 reboot=pci resume=/dev/mmcblk0p6 splash=silent quiet showopts"

で、UbuntuやDebianでよく使うupdate-grubを使います。
ただしOpenSuseにはupdate-grubコマンドはないので自作します。
こちらを参考というかそのまま。

Thread: grub2 update-grub?

端末から、

nano update-grub

下記をコピペして保存します。

#!/bin/sh
set -e
exec grub2-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg "$@"

保存したら、実行形式に

sudo chmod +x update-grub
sudo cp update-grub /usr/sbin/

これでOKです。
では実行

sudo update-grub

ガシガシと自動作成されて保存されます。
ただしこのままでは起動しませんw
大々的に書き換えが必要です。
以前作成した内容を参考に。

 grub> linux (hd1,gpt6)/@/boot/vmlinuz-4.4.49-16-default intel_idle.max_cstate=1 reboot=pci (改行)
 grub> initrd (hd1,gpt6)/@/boot/vmlinuz-4.4.49-16-default(改行)
 grub> boot (改行)

を例にしてここの

 linuxefiと
 initrdefiを

linux (hd1,gpt6)/@/boot/vmlinuz-
initrd (hd1,gpt6)/@/boot/initrd-

に変更します。基本的に全部です。
エディタで置換すると便利です。
パーティションを絶対パスにしないと起動しません。
あとはrootをUUIDに設定します。
これは自動設定通りで良いはずです。
これを保存したらOKのはずです。
再起動した際にUEFI画面でgrubとあるのでそれを起動します。
実例は最後にメモを残しておきます。
再起動して無事起動できればOKです。
Kernel4.10ではIntel Graphics Driverが自動起動しますので
nomodesetやi915.modeset=0などのフレームバッファ設定は消して
OFFにしておきましょう。Blackscreenにはならないはずです。

●まとめ
T100TAでもOpenSuseでちゃんと起動、
アップデートできました。
結構強引ですがひとまずOK。
Wifiなどのドライバは別途設定。
だれかブートローダーのパッケージと設定を。
面倒です。
あとT100TAはKernel4.4でも問題なく起動する機種なので
ちゃんと起動しましたが、
Bay-Trail末期とCherry-Trailタブレットは起動しないので注意。
42.3を待つしかなさそうです。


●grub.cfg実例
ちなみに下記が僕の環境の実例です。


# DO NOT EDIT THIS FILE
#
# It is automatically generated by grub2-mkconfig using templates
# from /etc/grub.d and settings from /etc/default/grub
#

### BEGIN /etc/grub.d/00_header ###
set btrfs_relative_path="y"
export btrfs_relative_path
if [ -f ${config_directory}/grubenv ]; then
load_env -f ${config_directory}/grubenv
elif [ -s $prefix/grubenv ]; then
load_env
fi

if [ "${env_block}" ] ; then
load_env -f "${env_block}"
fi

if [ "${next_entry}" ] ; then
set default="${next_entry}"
set next_entry=
save_env next_entry
if [ "${env_block}" ] ; then
save_env -f "${env_block}" next_entry
fi
set boot_once=true
else
set default="${saved_entry}"
fi

if [ x"${feature_menuentry_id}" = xy ]; then
menuentry_id_option="--id"
else
menuentry_id_option=""
fi

export menuentry_id_option

if [ "${prev_saved_entry}" ]; then
set saved_entry="${prev_saved_entry}"
save_env saved_entry
set prev_saved_entry=
save_env prev_saved_entry
set boot_once=true
fi

function savedefault {
if [ -z "${boot_once}" ]; then
saved_entry="${chosen}"
save_env saved_entry
fi
}

function load_video {
if [ x$feature_all_video_module = xy ]; then
insmod all_video
else
insmod efi_gop
insmod efi_uga
insmod ieee1275_fb
insmod vbe
insmod vga
insmod video_bochs
insmod video_cirrus
fi
}

if [ x$feature_default_font_path = xy ] ; then
font=unicode
else
insmod part_gpt
insmod btrfs
if [ x$feature_platform_search_hint = xy ]; then
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
else
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
fi
font="/usr/share/grub2/unicode.pf2"
fi

if loadfont $font ; then
echo "Please press t to show the boot menu on this console"
set gfxmode=auto
load_video
insmod gfxterm
set locale_dir=$prefix/locale
set lang=ja_JP
insmod gettext
fi
terminal_output gfxterm
insmod part_gpt
insmod btrfs
if [ x$feature_platform_search_hint = xy ]; then
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
else
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
fi
insmod gfxmenu
loadfont ($root)/boot/grub2/themes/openSUSE/DejaVuSans-Bold14.pf2
loadfont ($root)/boot/grub2/themes/openSUSE/DejaVuSans10.pf2
loadfont ($root)/boot/grub2/themes/openSUSE/DejaVuSans12.pf2
loadfont ($root)/boot/grub2/themes/openSUSE/ascii.pf2
insmod png
set theme=($root)/boot/grub2/themes/openSUSE/theme.txt
export theme
if [ x${boot_once} = xtrue ]; then
set timeout=0
elif [ x$feature_timeout_style = xy ] ; then
set timeout_style=menu
set timeout=8
# Fallback normal timeout code in case the timeout_style feature is
# unavailable.
else
set timeout=8
fi
if [ -n "$extra_cmdline" ]; then
submenu "Bootable snapshot #$snapshot_num" {
menuentry "If OK, run 'snapper rollback' and reboot." { true; }
}
fi
### END /etc/grub.d/00_header ###

### BEGIN /etc/grub.d/00_tuned ###
set tuned_params=""
### END /etc/grub.d/00_tuned ###

### BEGIN /etc/grub.d/10_linux ###
menuentry 'openSUSE Leap 42.2' --class opensuse --class gnu-linux --class gnu --class os $menuentry_id_option 'gnulinux-simple-b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2' {
load_video
set gfxpayload=keep
insmod gzio
insmod part_gpt
insmod btrfs
if [ x$feature_platform_search_hint = xy ]; then
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
else
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
fi
echo 'Linux 4.10.0-1.g12a7a6d-default をロード中...'
linux (hd1,gpt6)/@/boot/vmlinuz-4.10.0-1.g12a7a6d-default
root=UUID=b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2 ro ${extra_cmdline} intel_idle.max_cstate=1 reboot=pci resume=/dev/mmcblk0p5 splash=silent quiet showopts
echo '初期 RAM ディスクをロード中...'
initrd (hd1,gpt6)/@/boot/initrd-4.10.0-1.g12a7a6d-default
}
submenu 'Advanced options for openSUSE Leap 42.2' --hotkey=1 $menuentry_id_option 'gnulinux-advanced-b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2' {
menuentry 'openSUSE Leap 42.2, with Linux 4.10.0-1.g12a7a6d-default' --hotkey=2 --class opensuse --class gnu-linux --class gnu --class os $menuentry_id_option 'gnulinux-4.10.0-1.g12a7a6d-default-advanced-b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2' {
load_video
set gfxpayload=keep
insmod gzio
insmod part_gpt
insmod btrfs
if [ x$feature_platform_search_hint = xy ]; then
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
else
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
fi
echo 'Linux 4.10.0-1.g12a7a6d-default をロード中...'
linux (hd1,gpt6)/@/boot/vmlinuz-4.10.0-1.g12a7a6d-default
root=UUID=b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2 ro ${extra_cmdline}
intel_idle.max_cstate=1 reboot=pci resume=/dev/mmcblk0p6 splash=silent quiet showopts
echo '初期 RAM ディスクをロード中...'
initrd (hd1,gpt6)/@/boot/initrd-4.10.0-1.g12a7a6d-default
}
menuentry 'openSUSE Leap 42.2, with Linux 4.10.0-1.g12a7a6d-default (recovery mode)' --hotkey=3 --class opensuse --class gnu-linux --class gnu --class os $menuentry_id_option 'gnulinux-4.10.0-1.g12a7a6d-default-recovery-b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2' {
load_video
set gfxpayload=keep
insmod gzio
insmod part_gpt
insmod btrfs
if [ x$feature_platform_search_hint = xy ]; then
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
else
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
fi
echo 'Linux 4.10.0-1.g12a7a6d-default をロード中...'
linux (hd1,gpt6)/@/boot/vmlinuz-4.10.0-1.g12a7a6d-default
root=UUID=b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2 ro ${extra_cmdline}
echo '初期 RAM ディスクをロード中...'
initrd (hd1,gpt6)/@/boot/initrd-4.10.0-1.g12a7a6d-default
}
menuentry 'openSUSE Leap 42.2, with Linux 4.4.49-16-default' --class opensuse --class gnu-linux --class gnu --class os $menuentry_id_option 'gnulinux-4.4.49-16-default-advanced-b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2' {
load_video
set gfxpayload=keep
insmod gzio
insmod part_gpt
insmod btrfs
if [ x$feature_platform_search_hint = xy ]; then
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
else
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
fi
echo 'Linux 4.4.49-16-default をロード中...'
linux (hd1,gpt6)/@/boot/vmlinuz-4.4.49-16-default
root=UUID=b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2 ro ${extra_cmdline} i915.modeset=0 intel_idle.max_cstate=1 reboot=pci resume=/dev/mmcblk0p5 splash=silent quiet showopts
echo '初期 RAM ディスクをロード中...'
initrd (hd1,gpt6)/@/boot/initrd-4.4.49-16-default
}
menuentry 'openSUSE Leap 42.2, with Linux 4.4.49-16-default (recovery mode)' --hotkey=1 --class opensuse --class gnu-linux --class gnu --class os $menuentry_id_option 'gnulinux-4.4.49-16-default-recovery-b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2' {
load_video
set gfxpayload=keep
insmod gzio
insmod part_gpt
insmod btrfs
if [ x$feature_platform_search_hint = xy ]; then
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
else
search --no-floppy --fs-uuid --set=root b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2
fi
echo 'Linux 4.4.49-16-default をロード中...'
linux (hd1,gpt6)/@/boot/vmlinuz-4.4.49-16-default
root=UUID=b2c5a95d-8054-4025-a339-a1dd902ad3f2 ro ${extra_cmdline}
echo '初期 RAM ディスクをロード中...'
initrd (hd1,gpt6)/@/boot/initrd-4.4.49-16-default
}
}

### END /etc/grub.d/10_linux ###

### BEGIN /etc/grub.d/20_linux_xen ###

### END /etc/grub.d/20_linux_xen ###

### BEGIN /etc/grub.d/20_memtest86+ ###
### END /etc/grub.d/20_memtest86+ ###

### BEGIN /etc/grub.d/30_os-prober ###
menuentry 'Windows Boot Manager (on /dev/mmcblk0p1)' --class windows --class os $menuentry_id_option 'osprober-efi-1A27-B3CF' {
insmod part_gpt
insmod fat
if [ x$feature_platform_search_hint = xy ]; then
search --no-floppy --fs-uuid --set=root 1A27-B3CF
else
search --no-floppy --fs-uuid --set=root 1A27-B3CF
fi
chainloader /EFI/Microsoft/Boot/bootmgfw.efi
}
### END /etc/grub.d/30_os-prober ###

### BEGIN /etc/grub.d/40_custom ###
# This file provides an easy way to add custom menu entries. Simply type the
# menu entries you want to add after this comment. Be careful not to change
# the 'exec tail' line above.
### END /etc/grub.d/40_custom ###

### BEGIN /etc/grub.d/41_custom ###
if [ -f ${config_directory}/custom.cfg ]; then
source ${config_directory}/custom.cfg
elif [ -z "${config_directory}" -a -f $prefix/custom.cfg ]; then
source $prefix/custom.cfg;
fi
### END /etc/grub.d/41_custom ###

### BEGIN /etc/grub.d/80_suse_btrfs_snapshot ###
if [ -f "/.snapshots/grub-snapshot.cfg" ]; then
source "/.snapshots/grub-snapshot.cfg"
fi
### END /etc/grub.d/80_suse_btrfs_snapshot ###

### BEGIN /etc/grub.d/90_persistent ###
### END /etc/grub.d/90_persistent ###

### BEGIN /etc/grub.d/95_textmode ###

# On EFI systems we can only have graphics *or* serial, so allow the user
# to switch between the two
hiddenentry 'Text mode' --hotkey 't' {
set textmode=true
terminal_output console
}
### END /etc/grub.d/95_textmode ###




posted by kapper at 21:07 | Comment(0) | OpenSuse

2017年03月07日

Ubuntu改造日記 高速ブラウザ #vivaldi インストール その45

vivaldi.jpg

今回はUbuntuに高速ブラウザVivaldiを入れてみました。
メモリ消費量が抑えめで高速です。
とは言ってもChromeとFirefox対比ですが。
ブラウザで困ったらまず試して見て下さい。

●vivaldi
Operaの開発者が作ったブラウザです。
完成度は高く既に高い評価を得られています。
Linuxユーザーならずとも一度は試してみて下さい。
勿論、Flashも艦これも遊べます。


●vivaldiインストール
Ubuntuの場合、PPAにてパッケージが配布されています。
端末から、

echo "echo deb http://repo.vivaldi.com/stable/deb/ stable main > /etc/apt/sources.list.d/vivaldi.list" | sudo sh
curl http://repo.vivaldi.com/stable/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 1397BC53640DB551
sudo apt-get update
sudo apt-get install vivaldi-stable

多分問題なくインストールできたはず。

●まとめ
PPAにあるお陰で最新版がいつでも入れられます。
vivaldiは非常に高速なので是非使ってみて下さい。
便利です。


posted by kapper at 04:22 | Comment(0) | Ubuntu

2017年03月06日

高性能MSタブレット #Surface 3 Linuxインストールテスト その1

Surface Ubuntu1704.jpg

Surface3にLinuxをインストールした際の記録をメモします。
UEFI64bit対応機種なので最新Kernelさえ使えば難しくはありません。
是非SurfaceにもLinuxを入れてみましょう。

●Surface3とLinux
Surface自体はノートPCと同じUEFI64bitなので理屈上は普通に起動します。
所が、Cherry-Trailの新しい石なのでKernelがまだ対応していません。
できるだけ新しいKernelに載せ替えましょう。

特徴
・ATOMのCherry-Trailを採用。
 安価・UEFI64bit。
 従来のLinuxディストリがそのまま使える。
 起動にbootia32.efiは不要。
・中身は中華タブに近い仕様でCherry-Trail特有の画面フリーズなどの現象あり。
 Linuxの移殖が非常に難しく報告事例が殆どない。
・本体にMicroUSBとUSB、MicroHDMIやヘッドフォン、
 キーボードドッグがあり拡張性が高い
・ブートさせる際にはgrub.cfgに「i915.modeset=0」が必要。
 Cherry-Trail共通。

●起動時のSecure-Boot設定
まずSecure-BootをDisableが必要です。
起動時に電源ボタン+音声ボタン小(左側)の
二つを押しながら起動させると設定画面が出ます。

・Secure-boot:Disable
・Boot:外部ストレージに設定

ここで初めてLinuxディストリがUSBから起動できます。
起動画面が赤くなりますが、問題ないです。

●LinuxのUSB起動
USBを刺すだけで起動出来ます。UEFI64bitの長所です。
ここが他のタブレットと違う点です。
Grub.cfgに「intel_idle.max_cstate=1」を追加しておきましょう。
ブラックスクリーンになる場合は、「i915.modeset=0」も追加。
こちらはIntel Graphics Driverがない場合です。

注意点が2つ程あって、Kernel4.8以降、
Ubuntuは17.04以降で起動します。

・Ubuntu17.04以降
・Manjaro17.0以降
・Debian Stretch以降
・CyanogenMOD-x86 13.0以降

で動作確認しています。
まだ開発版が多いですが、
今後のディストリで動作するはずです。

●インストール
標準のインストーラーでパーティションを割れば問題ないです。
デュアルブートする際にはWindowsを消さないようにしましょう。
作成するパーティションは、

・ルート Ext4
・/boot/EFI/ FAT32
・Swap

が必要です。
Windowsのパーティションを少しだけ小さくしていれましょう。

●まとめ
ManjaroやUbuntu17.04なら普通に動きます。
まだドライバもこれからなので、まずはUSBブートで確認。
Ubuntuも17.04以降であれば動くはずです。
まだ開発版ですが。
色々と試してみてブログなどにアップしましょう。
posted by kapper at 07:16 | Comment(0) | Surface

2017年03月05日

Netwalker Labo 東海道らぐLT 名古屋 3/4 講演資料 正式版 「Ubuntu 17.04 β testing on #GPD-WIN , #Surface3 and some Atom devices」

3/4に東海道らぐ名古屋で時間があれば資料を作ったので講演致します。
Ubuntu17.04の開発版をネタにしました。
リリース前に一人でも読んで頂いて興味を持って頂ければと。
現時点で出来た部分までで正式版として公開致します。

I will speak about 「Ubuntu 17.04 β testing on #GPD-WIN , #Surface3 and some Atom devices」
to March 4 in Nagoya,Japan.
The it is possible to have material now and then published.

東海道らぐ今回のイベントの公式HPはこちらです。

 https://tokaidolug.connpass.com/event/50663/

PDF資料はこちらです。

 http://kapper1224.sakura.ne.jp/Netwalker osc tokaidoLT201703.pdf

posted by kapper at 19:18 | Comment(0) | 東海道らぐ

Ubuntu改造日記 最新Mainline Kernel導入ツール Ubuntu Kernel Update Utility #UKUU その44

UKUU.jpg
今日はUKUUをネタにします。
UKUUはPPAにある最新のMainline Kernelを検索して
インストール出来るGUIツールです。
Manjaroにあるアレです。
IntelやRaspberryPiユーザーには大変ありがたいです。
逆にクローズドKernelなどの機種には入れてはいけませんね。
機種を選定して使ってみましょう。

●UKUUとMainlineKernel
Linuxでドライバや機能など様々な頭の部分がKernelです。
そのKernelは日時更新されており、不定期にリリースされています。
その主Kernelに取り込まれたパッチ部分を含むKernelが
MainlineKernelです。
Mainlineに入れば、随時最新機能を体感できます。
Ubuntuの場合、PPAとして最新MainlineKernelが
ビルドして公開されています。
そのGUIツールがUKUUです。

逆に注意なのが、Androidなどのメーカー固有Kernel。
これはMainlineに入っていないのでアップデート出来ません。
ARMとかではご注意。


●UKUUのインストール
端末からざっくりと。
Debianとかはsoftware-properties-commonを先に入れましょう。
そうしないと、apt-add-repositoryが入っていません。
Ubuntuの場合は不要ですが。

sudo apt install software-properties-common
sudo apt-add-repository -y ppa:teejee2008/ppa
sudo apt-get update 
sudo apt-get install ukuu
ukuu-gtk

導入は簡単です。
起動しましたら好きなKernelを入れてみましょう。
もちろんGrubブートローダーで選択出来ますし、
消すのも簡単です。

●まとめ
一応Debianなどでも使えます。
RaspberryPiやIntel系のユーザーはMainlineKernelに
最新パッチが取り込まれるのが早いので大変便利だと思います。
ただし、クローズドなパッチKernel端末に入れるのは
起動しなくなるので危険なので辞めましょう。
新機能追加の際には是非チェックしてみましょう。
posted by kapper at 18:32 | Comment(0) | Ubuntu

2017年02月23日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN Ubuntu16.10 高速化 Intel Graphics Driver OSS版インストール その8

GPD-WIN GPU.jpeg
今回はGPD-WINのUbuntuの高速化の一環として
Intel Graphics Driverを入れてみました。
Ubuntu初期インストールの際には機能していなくて、
Framebufferのため、CPUプロセスを食って遅いです。
同じ様な環境でDellのノートPCを使っていますが、
こちらは凄くもっさりだった環境が普通レベルにまで改善しました。
GPUの場合は4コアなのでそこまで遅くはありませんが、
是非入れてみましょう。

●GPD-WINとUbuntuとGPU
GPD-WINでUbuntuを使う場合、初期設定だとFramebufferなので
Unityの画像処理にCPUプロセスを食って重くなります。
さらにFirefoxなど読み込むと結構辛くなります。
チューニングが必要です。
GPUのドライバ設定することで高速化します。

で、ネットを調べてみるとどうやらCherry-Trailは
Intel Graphics HD400でBraswellと同じで既に実装済み。

 https://wiki.gentoo.org/wiki/Intel

じゃあ入れてみましょうという事です。
幸いDellのノートPCのUbuntuで同じ様にテストしてかなり高速化しました。
事前に確認できて良かった。
テスト環境はこちらです。違うと挙動が変わるかもしれません。

・GPD-WIN初期型
・Wubi for Ubuntu16.10
・Liunx Kernel Mainline 4.9.10後入れ

●GPD-WINにIntel Graphics Driverをインストール
Ubuntuの場合、Firmwareは最初から入っています。
ただ有効にはなっていないです。
入れてみましょう。
まず端末から、

 sudo apt install i965-va-driver
 sudo apt install ttf-ancient-fonts

関連パッケージはi965-va-driverに紐付いて入ってきます。
xserver-xorg-video-intelのパッケージは最初から入っているはず。
もし無かったら入れてみましょう。
次にxorgの設定ファルの作成

 sudo gedit /etc/X11/Xsession.d/20-intel.conf

下記内容を書いて保存します。

Section "Device"
Identifier "Intel Graphics"
Driver "intel"
Option "AccelMethod" "uxa"
Option "TearFree" "true"
EndSection

保存して再起動したらGPUが動くはずです。
多分。

次にIntel Graphics Update Tools for LinuxOS 2.0.4を入れます。
パッケージを入れるだけなので無くても一応動作します。
こちらからダウンロードします。

 https://01.org/linuxgraphics/downloads/intel-graphics-update-tool-linux-os-v2.0.4

Ubuntuの64bit版をダウンロードします。
ダウンロードしたらインストール。

 wget --no-check-certificate https://download.01.org/gfx/RPM-GPG-GROUP-KEY-ilg
 sudo apt-key add RPM-GPG-GROUP-KEY-ilg
 sudo apt update
 sudo apt upgrade
 sudo dpkg -i intel-graphics-update-tool_2.0.4_amd64.deb
 sudo apt-get -f install
 intel-graphics-update-tool

これをやるとgfx関係のパッケージがどっさりとアップデートされます。
再起動する際にはi915.modeset=0などのgrub.confオプションを外しましょう。

●動作確認、glmark2ベンチマーク
無事問題なく再起動できますとOKです。
まず端末から確認

 sudo lshw -class display

ここで文頭で

 *-display

となっていたらOKです。
もし

 *-display unclaimed

となっていたら認識していても機能していません。
確認しましょう。
次にベンチマーク

 sudo apt install glmark2
 glmark2

でうにうに動きます。
Scoreは933でした。

●Firefox
動画などをFirefoxで見る時はオプションをつけて起動します。

VDPAU_DRIVER=va_gl firefox

●参考リンク
下記のリンク先を参考にしました。

 http://ubuntuhandbook.org/index.php/2013/10/enable-hardware-acceleration-on-intel-graphics-cards-in-ubuntu/
 https://wiki.gentoo.org/wiki/Intel
 https://01.org/linuxgraphics/blogs/kaveh/2017/introduction-intel%C2%AE-graphics-linux

●まとめ
とりあえずGPUでレンダリングまで確認しました。
多分、GPD-WINに限らずIntel関係で同じはずかと。
恐らくGPD-WINは元々4コアで高速なので、
2コアのBraswellほど差は出ないかもしれません。
是非試してみましょう。
posted by kapper at 04:17 | Comment(0) | GPD-WIN

2017年02月21日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN Ubuntu16.10 Unity高速化設定チューニング その7

今回、GPD-WINが重いというSNSを読んで
Ubuntu Unity環境の高速化をブログのネタにします。
とは言いましても、Ubuntu全般な話なので
ネタはGPD-WINに限定しません。
昔、Netwalkerを使っている時はとことんこだわりました。
Ubuntuを使っている人で高速化したいな、という人は
是非一度試してみてください。
細かい内容はこちらを参照

 http://kapper1224.sakura.ne.jp/PALM20.html

●UbuntuとUnityとGPD-WINと高速化設定
GPD-WINは体感速度的に比較的速い方なんですけど、
やはりグラフィックがIntel Framebufferを使っているので
CPUのプロセスを結構食います。
Intel Graphics GPUの移植が進めば良いのですが。
それはそれとして、CPUプロセスの低減化のために
高速化設定を入れてみました。
設定自体はどのPCでも可能です。
参考サイトはこちら

  How to speed up and tweak Ubuntu 16.04


●Ubuntu高速化設定
WindowManagerをUnityから他のに変えると速くなります。
Twmはあまり速くないので注意
GPD-WINの場合、高速なので統合デスクトップ環境で十分かと思いますが。
参考サイト

 A Memory Comparison of Light Linux Desktops

初心者向け(統合デスクトップ環境)
・Mate
・Cinnamon
・Xfce4
・LXDE

中級者向け(テキスト設定ファイルを手書き必要)
・icewm
・jwm
・Window Maker

上級者向け(超軽量、高速スタイル)
・MatchBox
・Ratpoison
・FVWM


Unityの設定変更から、
端末から、

 sudo apt install unity-tweak-tool

インストールしたらunity-tweak-toolを起動します。

「一般」の項目
 デスクトップのズーム:OFF
 ハードウェアアクセラレーション:高速
 ウィンドウアニメーション:OFF

次にcompizconfig-settings-manager
Compizは結構重いです。

 sudo apt install compizconfig-settings-manager

端末から起動します。

 ccsm

いらない機能をOFFにします。

「一般」
 Composite:OFF
 OpenGL:OFF
「デスクトップ」
 Ubuntu Unity Plugin:Enable Low Graphics Mode

次はtmpfs。
fstabファイルをバックアップ。端末から

 sudo cp /etc/fstab /etc/fstab.bak

コピーして残しておいてから、

 sudo gedit /etc/fstab

下記の4行を追加して保存。再起動すると有効になります。

tmpfs /tmp tmpfs defaults,noatime,size=1G,mode=1777 0 0
tmpfs /var/tmp tmpfs defaults,noatime,mode=1777 0 0
tmpfs /var/log tmpfs defaults,noatime,mode=0755 0 0
tmpfs /var/log/apt tmpfs defaults,noatime 0 0

速くなりますがメモリを結構食いますので注意。

Swapの設定。
メモリが少なくなるとSwap書き込みで遅くなります。
端末

 sudo gedit /etc/sysctl.conf

下記4行を追加して保存

vm.swapiness = 10
vm.dirty_writeback_centisecs = 1500
vm.dirty_background_ratio = 5
vm.dirty_ratio = 10

アプリ起動の高速化でPreload。気持ち程度に

 sudo apt install preload

Networkのチューニング。IPv6の停止など。
今更すぎるのであまりおすすめしません。

  sudo gedit /etc/sysctl.conf

下記を保存します。


net.ipv4.icmp_echo_ignore_all = 1
net.core.somaxconn = 1000
net.core.netdev_max_backlog = 5000
net.core.rmem_max = 16777216
net.core.wmem_max = 16777216
net.ipv4.tcp_wmem = 4096 12582912 16777216
net.ipv4.tcp_rmem = 4096 12582912 16777216
net.ipv4.tcp_max_syn_backlog = 8096
net.ipv4.tcp_slow_start_after_idle = 0
net.ipv4.tcp_tw_reuse = 1
net.ipv4.ip_local_port_range = 10240 65535

●Firefoxの高速化
まずはいにしえのFasterfoxをインストール
FasterfoxLiteは個人的には情報を勝手に発信するらしいのでおすすめしません。
余裕があればキャッシュメモリを大きくします。


●まとめ
結構高速化されましたでしょうか?
過去のNetwalker実験所のサイトを読みなおすと
極限にまで高速化ネタを追求してますw
まあ懐かしい。
適度に抜粋しました。
まだ他にもたくさんネタはあります。参照ください。
Ubuntu全般の環境に適用可能です。

GPD-WINの性能はかなりのものなので、
本質的にはそこまで無理しなくても良いかも。
ただしFramebufferなので画面アニメ関係は確実にCPUを食います。
どこかで妥協して、どこかで設定を見直すと楽です。
動作が少しづつキビキビしてきます。
極限にまで環境を好きな様にチューニングしましょう。
こういう内部のハックはWindowsでは難しいのでLinuxの面白い所です。
腕の見せ所ですよね!
posted by kapper at 21:20 | Comment(0) | GPD-WIN

2017年02月20日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN Wubi for Ubuntu16.10 インストール&初期設定改善 その6

GPD-WINのユーザーが増えて少しづつUbuntuを使いたいという
話題がSNSで増えてきました。
以前作成したブログの内容もKernelのアップデートに伴い
簡単になってきましたので改定します。
結構色々使えるレベルまで上がってきました。



●GPD-WINとCherry-TrailとUbuntu
インストール方法が当初と大分変更になりましたので改定します。
UbuntuをGPD-WINでブートする際にいくつか修正がありまして、

1.電源をいれた後「ESC」を押しながらUEFIを起動し
  OSのブートでUbuntuを選択
2.起動したGrub2の設定を修正
3.インストール後の再起動の際にまたGrub2の修正
4.無線LANと画面回転⇒これはOS側の問題

という段階で修正する必要がありました。
これは簡単な話なので作者さんにお願いして修正してもらいました。
リリース版はこちらです。

 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/releases
 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/issues/27

Cherry-Trailでブートしない問題点としてGrub2側でありまして、

1.グラフィックドライバNGの為、GUI画面が起動しない。外す必要がある
  grub.cfgを修正し
  "i915.fastboot=1 video=efifb fbcon=rotate:1"
 をKernelオプションに追加する必要がある


ブートした後のKernelモードの問題です。
X.orgはフレームバッファなのでドライバなしです。
debianのブートローダーではこちらの問題が対策済みです。


●修正版のダウンロードとWubi for Ubuntu16.10
じゃあ修正してもらったので使ってみます。
無事リリースされました。

 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/releases

こちらのファイルをWindows上でダウンロードして実行。
もしUbuntuのISOファイルを持っていたら
同じフォルダに置いておくと読み込むので
ダウンロード時間を短縮できます。

実行すると
・容量
・UbuntuのGUI選択
・ユーザー名、パスワード
を選べますので好きなのを選択。
するとOSイメージファイルが作成されてコピーされます。
で再起動。

再起動するとGrub2の画面が出ますので、
「ESC」を押して自動起動を止めた後、
真ん中にある「Intel graphics workarounds」を選択すると
Ubuntuが起動して自動的にインストールが進みます。

終わると再起動しますので、「ESC」を押してUEFI画面を出します。
電源を入れたらUSB充電ケーブルを抜いた状態で
「ESC」キーを押しっぱなしにします。
USB充電ケーブルを刺しっぱなしだと、充電モードになって起動しません。
で、UEFI画面が起動しましたら、
SAVE & EXITのタブのUbuntuを選択します。
で、Grub2画面が起動します。
ここはそのまま起動しても修正してあるので問題ないはずです。
Ubuntuが無事起動します。

●Grub2設定の修正1
まずBlackscreenの問題を解消します。
Xorgの画面が映らないアレです。
Ubuntuが起動しましたら、端末から

 sudo gedit /etc/default/grub

一行追加して編集します。

 GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="i915.fastboot=1 video=efifb fbcon=rotate:1"

保存したら設定。

 sudo update-grub

これで再起動しても画面が映るはずです。

●内蔵無線LANの認識
標準ではUbuntuでは内蔵無線LANが繋がりません。
まずはUSBの無線LANか有線LANか他のPCからデータを拾ってきます。
brcmfmac4356-pcie.txtとbrcmfmac4356-pcie.binの両方が必要です。
LinuxカーネルのFirmwareにあるはずですが、txtの方だけ無いようです。
つまりこれを拾ってきてコピーするだけで良さそうです。
ファイルはこちら。テキストをコピーして保存してもOK
両方とも同じです。

 https://sourceforge.net/p/android-x86/device_generic_firmware/ci/b261458e9642c2130866525fa3b6e7e34fa95b05/tree/brcm/brcmfmac4356-pcie.txt

 https://chromium.googlesource.com/chromiumos/third_party/linux-firmware/+/f151f016b4fe656399f199e28cabf8d658bcb52b/brcm/brcmfmac4356-pcie.txt

Ubuntuの場合、brcmfmac4356-pcie.binはあるので、
brcmfmac4356-pcie.txtだけ拾ってきてコピーします。
テキストエディタでコピー貼り付けして保存します。
端末から

 sudo cp /(ファイルのある場所)/brcmfmac4356-pcie.txt /lib/firmware/brcm/
 sudo modprobe -r brcmfmac
 sudo modprobe brcmfmac

これで内蔵無線LANがLinuxで認識します。
多分ディストリは問わないはずです。

●KernelをMainlineの最新版にする
初期のKernel4.8では色々な機能が使えませんし遅いです。
Intelも少しづつ確実にドライバを投げてくれるのでありがたいです。
最新版のKernelに入れましょう。
下記のリンク先からパッケージをダウンロードします。
この時点での最新リリース版は4.9.11です。
4.9系列は長期サポートのLTS版なので継続して更新されます。

 http://kernel.ubuntu.com/~kernel-ppa/mainline/

リンク先から、

 linux-headers-4.9.11-040911_4.9.11-040911.201702181031_all.deb
 linux-headers-4.9.11-040911-generic_4.9.11-040911.201702181031_amd64.deb
 linux-image-4.9.11-040911-generic_4.9.11-040911.201702181031_amd64.deb

をダウンロードします。
一例です。Kernelはブート時に好きに切替できます。
注意事項として4.10rc8が最新ですが、無線LANがNGで
スクリーンセーバーに落ちると復帰できません。まだ問題ありです。
4.9系列を使いましょう。

●画面の回転
上の4.9系Kernelを入れると4.8系では使えなかった
標準の画面回転機能とxrandrが使える様にになります。
変更方法は、右上バーの

 右上アイコンーシステム設定ーディスプレイー回転「時計回り」

で270℃回転できます。便利です。
でもタッチパネルが回転しませんので不便です。
追加します。

 gedit .bashrc

下記一行をどこか一番下にでも追加して保存。

 xinput set-prop 'Goodix Capacitive TouchScreen' 'Coordinate Transformation Matrix' 0 1 0 -1 0 1 0 0 1

で再度起動し直すとタッチパネルも追随します。
こちらをご参考にしました。

 Ubuntu 16.04 on GPDWIN(自分用メモ)

●サウンドの設定
サウンドも同様で右上のスピーカーをクリックして設定できます。
Kernelを入れなおすと、

 speaker:chrt5645
 Headphone:chrt5645

の2つが認識しているはずなので、speakerを選択してテストします。
多分、左前のスピーカーで音がなるはずです。

●日本語設定追加
インストール直後では日本語設定ファイルが一部不足しています。

 右上アイコンーシステム設定ー言語サポート

ネットに繋がっていれば、追加パッケージが入れられるはずです。

●マウス速度変更
ついでにマウス速度も変更します。

 右上アイコンーシステム設定ーマウスとタッチパッド

ポインターの速度を好きに変更してください。

●画面の明るさとロック
アイドルモードの時間を設定できます。

 右上アイコンーシステム設定ー画面の明るさとロック

復帰時にパスワードを入れたくない人はここで設定できます。

●自動ログイン
自動でログインしたい場合に設定します。

 右上アイコンーシステム設定ーユーザーアカウント

右上のロック解除を押した後に自動ログインをONにします。

●省電力モード設定
基本はPowerTopを使います。
端末から

 sudo apt install powertop

でpowertopを起動します。
Tabキーで右端のBADをGOODに変更すると省エネモードになります。
全部切り替えたい場合は、

 sudo powertop --auto-tune

で切り替えできます。
これだけだとシャットダウンしたら元に戻るのでSystemdに登録します。

●キーボード設定
キーボードも同じです。
キーアサインがおかしいのは英語キーボードレイアウトなのに
言語設定で自動的に日本語キーボードで設定されているからです。
これを英語キーボードに戻せばちゃんとキー入力できます。
端末から

 sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration

105キーボードと英語USを選びます。
再起動すると戻ってしまいますが。
仕方がないので、


キーボードの設定を日本語⇒英語に変更します。
メニューバーのキーボードから

 [Configure]>keyborad-Japaneseを消す.
 keyborad-English(US)を追加
 右下のキーボードアイコンから配列をDefaultから
 English(US)に変更しておく.

こちらをご参考にしました。

 Ubuntu 16.04 on GPDWIN(自分用メモ)

●画面暗さの設定
画面輝度がMAXなので電池を食います。
適度に調整しましょう。

 xrandr --output DSI-1 --brightness 0.8

この0.8の部分が輝度です。80%。
適当に好きな値を入れましょう。

●Unity軽量化CompizConfig Settings Manager
UnityはソフトウェアレンダリングなのでCPUを食います。
グラフィックモードを低グラフィックモードにします。

 sudo apt install compizconfig-settings-manager

で起動

 sudo ccsm

設定。Ubuntu Unity Pluginで

 「Enable Low Graphics Mode」をクリック 

●Flashpalyerのインストール
端末から

 sudo apt install flashplugin-installer

これで艦これとか遊べます。

●Systemd自動起動の設定方法
こちらをご参考まで

 Systemdを使ってさくっと自作コマンドをサービス化してみる

●その他初期設定
こちらをご参考までに

 Ubuntu 16.10をインストールした直後に行う設定 & インストールするソフト
 https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/GPD_Win
 バックライト
 PowerTOPを使ってLinuxマシンを省電力化する
 Ubuntu 16.04 on GPDWIN(自分用メモ)


●既知の問題

・スクリーンセーバーなどの省電力モードに入ると復帰しない
・省電源設定が手動でしかできない
・Intel GPUに対応していない。Framebuffer。
 ⇒いつ対応されるのか全く想像すらできない状態
・HDMI非対応?
・Bluetooth動くはずだけどまだ設定方法がわかっていない

●まとめ
ひとまずここまで。
まだ出来ていない所はたくさんありますが、
Kernelの進化にたくす所はあります。
GPUとWayLandどうするんだろ?
体感的にはそこそこ高速なのですが、UIに難。
MateやCinnamonにWMを置き換えても良いかもしれません。

PS.グラフィックドライバ-の件を次のブログに書きました。
 問題なく動いています。
posted by kapper at 01:36 | Comment(0) | GPD-WIN

2017年02月14日

オープンソースカンファレンス浜名湖2017 出展者側の感想と反省 #osc17hm

OSC浜名湖2017お疲れ様でした。
今年も盛り上がりました。今回も大変楽しかったです。
来訪者のみなさま、出展者、事務方全ての人に大変感謝致します。
今回OSC浜名湖2017に出展した感想をコメントします。
反省と今後どうするかを一旦整理したいと思います。

●OSC浜名湖2017全体像
今回のOSC浜名湖は自治体や高校生が参加して頂いて
どんどん幅広い地元コミュニティさんが参加されています。
凄いですよね。どんな人脈のコネですか?
来訪者は昨年プラスαで昨年130人が今回140人。
出展側が増えている所を見ると横ばい。
そして6割くらいが出展者と関係者。
出展者通しでおしゃべりしています。

裏で作業やっている人も結構いるし。
小さいエリアで何かローカルイベントやりませんか?KOFみたいにロボコンとか、
ハッカソンとかCTFとか。初心者講座とか。
大手コミュニティさんも来ないし、ボランティアベースの限界かな?
人気のUbuntuやDebian、Mikutterなどのコミュニティにもをかけたら良いかも。
そういう最新情報を聞きたい人も浜松に来るはずです。
東京、名古屋から近いはずですが、近隣の
顔見知りの豊橋勢、技科大勢、静大勢がいませんでした・・・
不在の原因は本人にヒヤリングするしかないですよね。
放置するとリピートしてもらえません。
勿論、主催者さんは地元密着で本当に凄い人なんですけど。
テーマと交通の便に限界があるって認知して欲しいです。
それを含めて仕組みを作るのがマーケティングなんですよね、はい。

静岡県はオープンソース、オープンデータにかなり理解があって
ITコンテストとかもやられている活動的な地域です。
他の地域から見たら活動的でとても羨ましいですね。

今回も結構風が強くて寒かったからね。寒波来襲。
昨年同様?冬は受験シーズンだし厳しいですよね・・・
来年はOSC大阪とバッティングするからスケジュール見直しに
なるらしい。4月開催?
まあ先生方の余裕のある時期が良いかもしれません。

●Kapperの展示、セミナー内容と配布資料の見直し
今回は机半分ですが、思ったより展示物が置けなかったです・・・
全くインパクト出せませんでした。マジ残念。
鞄の中にある程度機材を持っていたのですが、断念。
展示は第一印象が全てなんですよね・・・
GPD-WINとT100TAや配布資料を置くのが精いっぱい。
ミニ机を用意しようかな?なんて。荷物になるので電車族には厳しいですが。
後は、余ったタブレットをフォトフレーム変わりに資料を展示したいなと。

100均で買ったホワイトボードが想像以上にボロボロだったので買い直さないと。
ガジェヲタらしく、電子ボード化したいですけどサイズが大きいのが高くて難。

今回の機材は
・GPD-WIN メインです。
・surface3 力作ですが伝わらなかった様子
・T100TA 回転までドライバ対応タブレット。
 Kernel4.8じゃないとタッチパネルに対応していないDebianTesting
・パナのCF-U1
・ジャンクWin7タブレット:何故か大人気!?
・F-07C
・その他

いつもの常連さんと、意外にも新しい人たちが。
まあね、濃い人たちばかりです。

今回思いましたのが、Androidをネタにしていた時に比べると
余りにも皆様の視点が冷たいですw
対応のあまりの変化に驚きましたw
windows端末に対する世評の関心の低さが伝わってきます。
寿司ネタが変わっただけで中身は同じなんですよ〜
第一印象は限りなく厳しいです。


あと、あっきぃさんのレシートプリンタ凄く良かったです。
凄いなと思いました。

今回の報告資料はこちら。






●セミナー中のアンケート
今回のアンケート。時間が無いので2件のみ。
参加者推定40人程度。全体人数が140人の割に立ち見の人含めて結構いました。
誠にありがとうございました。

1.Windowsタブレットを使った事がありますか?
 ⇒6〜7人程度。20%程度。OSCでこのレベルだとやっぱり少ないですよね。
2.GPD-WINって知ってますか?
 ⇒同じ様に6人くらい。意外と多いのか少ないのか。
  その筋の人間はそんなにいませんでした。
  でも沢山の方に来て頂き誠にありがとうございます。

WINガジェヲタは需要が少ないのでしょうか?
多分、オープンソースに興味がないんでしょうか。
今回Winガジェットをネタにしたのは、移殖と運用まで個人レベルで出来るからです。
Intelは単一プラットフォームながらLinuxのドライバがOSS多く優れています。
ん〜ん、開拓しないとですかね?

●配布資料
一つ一つに魂を込めています。
Android関係は非常に人気がありますが他の資料は程々程度。

今回発表 Winガジェ 50部 ⇒ 25部 
前回 Android 20部⇒15部

合計30部でした。
まいどありがとうございます(注:無償配布)
ちょっと印刷数が多かったです。余ったのでOSC東京でも配布させて下さい。
来訪者140人/日なので約18%の人と会話しました。
そんなOSC浜名湖2017ですかね。

●展示の際の貴重なご意見(後で修正します)
・GPD-WINの使い勝手はどうですか?
 ⇒一部の不具合を除けば良好です。
  このサイズでUEFI64bitノートPC相当の汎用性って最近は無いですよね。
  Linuxもあれこれ遊べますし。
  USBを刺して起動するだけで様々なOSがマルチブート
  ただ本質はゲーム向け設計なのでLinuxでゲームやらないと、
  せっかくのハード仕様が寂しいかも。

・GPD-WINのマウス(コントローラー)の仕様は何ですか
 ⇒Intel USB-HID Mouseデバイスです。
  汎用です。

・ここらへんの人たち(東海道らぐ〜RasPIユーザーグループ)は
 全員Mikutterのプラグインを作っている人達ですよね?
 ⇒類友ですが、違いますw
  プラグインを作っている人はあひるさんだけです。
  Linux開発者はいますが、
  純粋な汎用アプリ開発者ってあまりいません。

・あひる焼きって何ですか?
 ⇒鹿さんが詳しいので聞いてください。
  あひるさん本人いましたよね・・・その場に。

・NetwalkerでBluetoothが繋がりません。
 ⇒一応繋がるんですけど、僕はあまり使ってません。
  こちらのブログをご参考願います。
  http://d.hatena.ne.jp/moerrari/20150326/p1

・Linuxって何に使っていますか?
・WindowsよりLinuxは何がメリットがありますか?
 ⇒定番の質問ですね。
  来ると思いました。
  今回の資料に追加してあります。そちらもご参考までに。
  聞かれる前に表示でも作ろうかな?満足出来ればスルーされても良い。
  普段通りならLibreOfficeや艦これですかね?
  WindowsもBashが追加されましたしCUI環境も移殖されましたね。
  デスクトップなら殆ど大差のないレベルです。 
  

・一番オススメのWindowsタブレットって何ですか?
 ⇒色々ありますがT100TAシリーズをお勧め。
  USBとキーボードドッグ付きの方がインストール楽です。
  もちろんchシリーズや他のシリーズも良いです。
  UEFI64bitのノートPCタイプも良いです。
  SurfaceもUEFI64bitでかなり良かったです。MSと偏見がありましたw
  中華はLinuxで使う分にはドライバがもう少し時間がかかりそうです。

・Ubuntu16.10ってAtom上で動かないんですか?
 ⇒ノートPCタイプは普通に動作します。
  タブレットタイプでは何故か起動しません。
  違いがありますが、よくわかっていません。

・KapperさんはLinuxのディストリ系しか扱っていませんよね。
 ⇒Kernelの動作確認と移殖のステップですかね?
  既存のタブレット向けUIが沢山ありますので色々と使いたいです。
  大手コミュニティが出してくれれば良いですが。
  他人任せにして良いのかと?良く思います。
  ソースコード配布問題が・・・
  Android-x86の完成度が結構良いので実は満足しています。
  Xorg関係かWayland使うかなどは別の議論でしたいかも。
  GPU関係がネックですね。 

・タブレットのUEFI32bit問題は解決したのですか?
 ⇒DebianやUbuntuなどはほぼ対応。
  OpenSuseとかはNGですが、インストールした後に
  grub2をソースコードからi386を指定してmakeするだけでOK。
  64bitバイナリ環境をi386指定してするだけです。紛らわしい。

・UEFIでMBRが必要ないなんて時代は変わりましたね。
 ⇒ブートローダーが独立しているのがUEFIの良い所です。
  上書きして消すリスクが無い。
  簡単になりました。

・Netwalker実験所を名乗るならNetwalkerを展示しないと(怒
 ⇒机が狭かったので(ごそごそ
  もちろん鞄の中にはあります。
  充電しないとね。

・このARMORというWindows7タブレットって何ですか?鈍器ですね(w
 ⇒アメリカから$30で輸入したらゴツすぎて驚きましたw
  twitterで持ってきてほしいと要望がありましたので持参しました。
  軍用です。
  まだLinuxは入れていません。
  まさにアメリカン。

・パナのタフブックCF-U1カッコいいです・・・
 ⇒何故か今回の古き良き時代の機種が1番人気でしたw
  実物を見た事がある人はいないんでしょうね・・・
  このゴツさ、重さ、変態キーボードにタッチパネル
  1家に一台どうですか?買うなら安いE-bay輸入お勧め。
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