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2020年09月03日

シンプル・ミニマムOS #archLinux 久しぶりに まうじゃん for Javaを遊ぶ その16

Screenshot at 2020-09-03 20-02-45.png


表題の通りで久しぶりにまうじゃん for Javaを遊んでみました。
特にディストリ関係ないはずです。
フリーソフトの麻雀ゲームを手軽に遊びたい人向け
本家HPからダウンロードしてZIPファイルを解凍

http://www.amy.hi-ho.ne.jp/ishihata/maujong/

それからopenjdkを実行するだけ

sudo pacman -S jre-openjdk
java -jar Maujong.jar


2007年のアプリなので、今でも普通に動くJavaええな
という感想。
openjdkなのでどのディストリでも動くでしょう。多分。
posted by kapper at 20:12 | Comment(0) | Arch Linux

シンプル・ミニマムOS #archLinux AndroidとのUSB接続でブートローダーでfastbootが使えない=lsusbで違う機種が表示される場合 その15



今回は表題のAndroidとのUSB接続でブートローダーでfastbootが使えない
=「lsusbで違う機種が表示される場合」についてブログします。
通常のAndroidが起動した画面でlsusbでちゃんと正しい機種が出て
adbコマンドが使えるにも関わらず
再起動してブートローダー画面でfastbootコマンドが使えず
lsusbでも違う機種が表示される場合があります。

簡単ですが、

1.Androidをデベロッパーモード
2.USBデバッグON
3.Linux上でlsusb認識
4./etc/udev/51-android.rulesに追記
5.adb shell
6.adb reboot-bootloader
7.ブートローダー画面でlsusb
8.fastbootコマンド

王道ですが、こんな感じで認識しました。
もし駄目ならWindows環境で試してみてください。
結構悩みましたw
posted by kapper at 19:38 | Comment(0) | Arch Linux

2020年08月27日

シンプル・ミニマムOS #archLinux インストールISOにWifi-menu削除 → iwctlでWifi接続 その14

EgasnHqU0AUaI-W.jpeg


今回はArchLinuxをISOからインストールする際に
Wifi-menuが削除されていたのでiwctlを使いました。
親パッケージであるnetctlは削除されていませんが、
何故かISOからは使えません。
ArchLinux forumで検索すると怒りの発言が見られますw

●インストール時のWifi接続 iwctl
ArchのインストールISOには本来Wifi-menuという
超便利なWifi接続ツールがありましたが、
どうやら数ヶ月前に削除された様子。

そしてArchのインストールガイドを読むとWifi-menuが無い。
Connect to the network:
 Ethernet−plug in the cable.
 Wi-Fi−authenticate to the wireless network using iwctl.

forumにも
^ The Arch live image no longer has netctl or wifi-menu, the installation guide now advises using iwctl(1) instead.

知らなかったw
まあ素直にiwctlを使ってみましょう。

●iwctlで無線LAN接続
こちらに解説があります。
読めば使い方が書いてありました。

iwd
https://wiki.archlinux.jp/index.php/Iwd

まずは端末からiwctlを実行

iwctl

すると[iwd]#と端末頭の表示が変わるので、コマンド設定

[iwd]# device list
ネットワークをスキャン:
→wlan0などネットワークアダプタが表示


[iwd]# station interface get-networks
WPA2 で保護されたネットワークに接続 (パスフレーズの入力が求められます):
→station wlan0 get-networks
でSSID一覧が表示されます。

[iwd]# station interface connect network_name
→station wlan0 conneck [SSID名]
で先程表示したSSIDに接続します。
パスワード入力を要求されますので、入力すると接続されます。

[iwd]#exit
戻ります。


こんな感じで接続できました。
コマンドミスがありますが、添付の画像みたいな感じでした。
少し面倒ですがなんとかなります。


●まとめ
インストールなんて頻繁にしないので気が付きませんでした。
まあiwctlもそんなに難しくないので個人的に大丈夫ですが、
アナウンス無いんでそりゃ過去のブログ削除修正、なみの大事件ですw
まあこれはArch側が悪い。ローリング・リリースの弱点ですな。
みんなのWifi-menuへの愛が踏みにじられたw と思っておきます。個人的に。

ArchLinux forumで怒りが炸裂していましたw

why the switch from netctl(wifi-menu) to iwd(iwctl)
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=258456
[SOLVED] No wifi-menu in installation
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=257537

うるせえ、そんなものわざわざ掲示板にポストするな、とか
[SOLVED]ってつけろ!とか
見も蓋もない意見過ぎて泣けてきますw


まあ皆さん削除されるかもしれないので、ご自重をw
しかし、魂からの怒りを感じますw


First off iwctl is made by Intel but putting that aside wifi-menu is just easier to use. Iwctl its not that its hard to use but why its unlikely most people will use it after install. One of the first things To be installed is networkmanager. Honestly,the only reason I can see someone using iwctl if they didn't know that networkmanager has nmcli and just switch over to netctl to use wifi-menu.Nmcli is still easier and faster then iwctl. I know because I looked up how to connect to wifi with networkmanager." Oh, that looks easy lets give it a try." It was easier and faster. It was my first time using ether one of the tools.

The only reason I can think is Intel wireless chips. Is that why?

posted by kapper at 23:01 | Comment(0) | Arch Linux

2020年06月11日

シンプル・ミニマムOS #archLinux Gnome削除 & Xfce4入れ替え その13

GNome200611.jpg


ArchLinuxでGnomeが操作不能になり、事実上死んでしまいました。
CUIでは動いていたのでWMを入れ替えれば復旧するかな?
と思って試し見てました。
実はGnomeを削除する方法が良く分からなかった。

●Gnomeの削除とXfce4インストール
WMに障害が出た場合、入れ替えるしかない場合もありますが
原因不明なので直せません。
他のPCには異常が出ていませんでした。
仕方がないのでググってみることに。

https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=65269

何故かというとgnomeを入れると自動的にgdmが起動して
強制的にgnomeが立ち上がる環境になってしまうんですw
だからWMを切り替えるのが面倒(gdmを止める)で消すのが早い。
gdmが邪魔。
実はArch関係でGnomeを消す方法って書いていないんですよw
インストールする方法は沢山あっても。

じゃあ削除してみます。

sudo pacman -Runs gnome



sudo pacman -Rcns gnome

ばっさり消えましたw
再起動してもCUIでログイン画面。


sudo pacman -S xfce4
startxfce4

無事xfce4が起動しました。
操作出来ないGnomeの不具合も直った。
一先ず良かった。

GUIでログインする場合はこちらを参考に。

https://chatwalk.hatenablog.com/entry/2020/04/10/063745

でsystemdに登録

sudo systemctl enable lightdm.service



こういう綺麗に削除する方法って意外と書いていない。
お勧めはしませんが、操作不能の状態のみ試しました、という事で。
posted by kapper at 23:08 | Comment(0) | Arch Linux

2020年04月23日

シンプル・ミニマムOS #archLinux dhcpcdとNetworkManager重複によるネット接続不良対策 その12


最近ArchLinuxでネット接続をしていて、不安定なので
よくよく見てみるとdhcpcdとNetworkManagerが被っていたので
あ、コレあかんやつやとdhcpcdを外したら動いたので
初心者的なミスですがブログに残しておきます。
あちゃちゃ。

●dhcpcdとNetworkManagerの重複
ArchLinuxでインストールする時に、
IPアドレスをDHCPで入手して繋いだりする設定をする場合、
dhcpcdを動かしてsystemctl enable dhcpcd.service しろと書いてあります。
その時点では良いのですが、
その後NetworkManagerを入れると不具合が起きます。
バッティングしてネットワークに繋がらなくなります。

初歩的なミスで恥ずかしいのですが
ArchLinuxの英語版Wikiには書いてありますが、
何故かArchLinuxの日本語版Wikiには追記されていないような???
ArchLinuxのForumを読むとそれらしい事が書いてありましたw

[Solved] Troubleshooting unstable wifi
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=250604

シンプルにdhcpcdがバッティングしているから止めろ、と。
確かに、と思ってやってみるとたしかに異常はなくなりましたw
もしネットワークの接続が不安定な方は確認してみて下さい。

●dhcpcdの確認
端末からこんな感じにServiceを調べると

$ systemctl list-unit-files --state=enabled
UNIT FILE STATE VENDOR PRESET
org.cups.cupsd.path enabled disabled
autovt@.service enabled disabled
dbus-org.freedesktop.NetworkManager.service enabled disabled
dbus-org.freedesktop.nm-dispatcher.service enabled disabled
dbus-org.freedesktop.timesync1.service enabled disabled
dhcpcd.service enabled disabled
display-manager.service enabled disabled
gdm.service enabled disabled
getty@.service enabled enabled
NetworkManager-dispatcher.service enabled disabled
NetworkManager-wait-online.service enabled disabled
NetworkManager.service enabled disabled
org.cups.cupsd.service enabled disabled
systemd-timesyncd.service enabled enabled
org.cups.cupsd.socket enabled disabled
remote-fs.target enabled enabled

dhcpcdとNetworkManagerが同時に起動しています。
これではバッティングしていますので、
dhcpcdをstopさせます。

$ systemctl stop dhcpcd.service

もしこれでNetworkが繋がる様になったらdhcpcdが悪さしています。
systemctlで止めてしまいましょう。

$ systemctl disable dhcpcd.service

でSystemdから削除されます。
これで再発防止されるはずです。

●まとめ
ArchLinuxのインストールマニュアル通りにやると
その時は繋がりますが、後でNetworkManagerを入れると
バッティングしてネットが繋がらなくなります。
日本語版Wikiには書いてありませんのでご注意を。
英語版Wikiにはさり気なく描いてありましたw
いやあ、勉強不足で恥ずかしいです。
ちゃんとチェックしないと駄目ですね。
勉強になりました。
今度から注意します。まる。



posted by kapper at 21:06 | Comment(0) | Arch Linux

2020年04月21日

シンプル・ミニマムOS #archLinux Zoom 無料高性能オンライン会議 その11

Screenshot from 2020-04-21 22-39-13.png

今回はZoomのオンライン会議をArchLinuxで。
商用のシステムだけあって非常に高性能です。
これで勉強会も十分出来ます。もちろん無料コースで。
WindowsだとTeamsとかありますが、
それに匹敵する以上の性能です。
ヘッドセットとWebカメラがあると尚良いです。
個人のTVチャット、電話代わりにもどうぞ。

●Zoom
ご存知Web会議システム。
無料と有料のコースがありますが、
100人以下の会議などは無料で使えます。
まあ普通の勉強会程度ならこれで十分ですね。

ArchLinuxのZoomはAURにありますので、

yay -S zoom

でインストール可能です。簡単ですね。
で起動させると、まずはユーザー登録。
メールアドレスとパスワード。
勿論googleアカウントやFacebookを使っても良いです。

ログインしましたら、New Meetingで
新しいセッションに入ります。
マイクとカメラとヘッドフォンの用意をして
音声ONにしてみて下さい。

画面左したにUNMUTEを押すと音声が入り、
Start Videoを押すとカメラで発信出来ます。
Share Screenを押すとデスクトップを共有出来ます。
音声も動画通信も簡単です。

●まとめ
他にも沢山機能がありますが、割愛します。
HPを除いてみて下さい。
こんなに簡単に多方向の会議システムが使えるなんて凄いです。
また、マルチプラットフォームでLinuxもOK。
しかも高性能。
有料モードだと動画の保存とかも出来ます。
会議にこだわらず日常の会話に使ってみてはどうでしょうか。
勉強会、その他なんでもいけます。凄いね。
posted by kapper at 22:45 | Comment(0) | Arch Linux

2020年02月06日

US$35 超格安USB-HDMI Captureボード RaspberryPi4モニタ代わり 

Screenshot from 2020-02-01 23-28-24.png

USB-TypeCのHDMIキャプチャボードがなんと$35まで
値下がりしています。
ちょっと前なら1万円(Amazonなら今でも)したのに。
物凄く安くて1/3まで。
買ったのはAliexpressですけど。
買ってHDMIモニタ代わりにLinuxで使ってみました。
勿論OKでした。良かったw

HDMI.jpeg

●USB-TypeC HDMIキャプチャ
USB3.0の通信速度を活かしたHDMIキャプチャで、
HDMIの解像度を取り込めます。
しかし、流石に高解像度のHDMIを取り込むのは、
VLCではスペックが足りないらしく処理落ちします。
帯域かストレージか?は分かりませんが。

Linuxの場合もUVCの汎用ドライバで使えます。
アプリはVLCかmplayerで。
以前ビデオキャプチャ版を使った時も同じでしたが
VLCは処理落ちするのでmplayerを使いましょう。


大抵の動画アプリで動くはずですが、
何故か定番のVLCで動かすとかなり重いです。
アプリ側の問題でしょうか?
Mplayerを使いましょう。こちらはOKです。

詳細は、

・USBでPCと接続する
・ランプが付いたら端末からMplayerをコマンドで動かす
・HDMIから映像を表示する(機器を繋げる)

位だけです。
解像度はHDMIの場合、RaspberryPi側で調整すると
勝手に変わります。
つまりmplayerの設定はあまり関係がありません。
コマンドは下記のコマンドをコピペしましょう。
処理落ちする場合は、音声はOFFにしても問題ないです。

mplayer tv:// -tv driver=v4l2:norm=NTSC:width=720:height=480:outfmt=uyvy:device=/dev/video0 :input=0:\
alsa:adevice=hw.1:audiorate=48000:forceaudio:immediatemode=0 -ao sdl

/dev/video0の設定は0,1,2〜と数字が変わります。
繋がらない場合は数字を変えてみましょう。
後は画面が表示されて再生されるはずです。
動作的には問題ないはず。
キャプチャ方法は、良く分かりませんw
スミマセン。
こちらをご一読を。

https://chienomi.reasonset.net/archives/livewithlinux/444

●録画していなくても0.数秒の遅延?
ちなみに録画していなくても0.数秒の遅延があります。
アクションゲームでは先読みが重要ですw
タイミングを重視するアプリやゲームはご注意を。


●まとめ
Linuxでもちゃんと映ってよかったです。
一応モニタ代わりにはなります。
ハード的には汎用UVCなのでドライバ不要で動きます。
HDMIの転送量が多いのでUSB3.0でも処理落ちします。
RaspberryPi側の解像度を1024×768以下程度にしましょう。

RaspberryPiやゲーム機のモニタ代わりには使えます。
RaspberryPiとかはVNCなどリモートデスクトップを使いましょう。
Androidタブレットでキャプチャするには
USB3.0対応とAndroid9.0以降が必須なのでご注意を。
PC(Windows、Mac、Linux)であれば機種やOSは問わないはずです。
iOSではUVC対応していませんので動きません。

日頃使っていないタブレット端末をリサイクルしませんか?
UVC規格なので実はAndroidのスマホやタブレットでも動きます。
モニタ代わりに是非どうぞ。
posted by kapper at 04:32 | Comment(0) | Arch Linux

2020年01月27日

シンプル・ミニマムOS #archLinux CPUPower CPUクロックを動的に調整したり節電しよう その10


CPUクロック周波数を動的に調整する
CPUPowerを導入してみました。
これを使うと自在にCPUクロック周波数を調整出来ます。

●CPUPorwerとは?
CPUクロック周波数やCPUガバナーを調整するアプリです。
最近の流行りでしょうか?
便利ですけど、起動時にスクリプトに1行追加しておきましょう。
詳しくはArch Wikiで

https://wiki.archlinux.jp/index.php/CPU_%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

●コマンド解説
インストールは、

sudo pacman -S cpupower

Ubuntuなら

sudo apt install cpupower

でしょうか?
設定してあるはずなのでコマンドで使えます。
インテルの最近のマシンはCPUガバナーが
performance 最大周波数で CPU を動作させます。
powersave 最小周波数で CPU を動作させます。
しかないのでご注意を。

・CPUクロックとガバナーの表示

sudo cpupower frequency-info

でperformanceかpowersaveのどちらかとCPUクロック周波数などが表示されます。
こんなふうに

$sudo cpupower frequency-info
analyzing CPU 0:
driver: intel_pstate
CPUs which run at the same hardware frequency: 0
CPUs which need to have their frequency coordinated by software: 0
maximum transition latency: Cannot determine or is not supported.
hardware limits: 500 MHz - 2.00 GHz
available cpufreq governors: performance powersave
current policy: frequency should be within 500 MHz and 2.00 GHz.
The governor "powersave" may decide which speed to use
within this range.
current CPU frequency: Unable to call hardware
current CPU frequency: 798 MHz (asserted by call to kernel)
boost state support:
Supported: no
Active: no

・CPUガバナーの変更

sudo cpupower frequency-set -g performance

-gオプションを付けて変更します。
周波数と電池の持ちにご注意を。

・CPUクロック周波数を設定
ごく稀に、手動で最大・最小周波数を設定しなくてはならないことがあります。
最大クロック周波数を設定するには (clock_freq には単位を付けて下さい: GHz, MHz):

# sudo cpupower frequency-set -u 1.5GHz

最小クロック周波数を設定するには:

# sudo cpupower frequency-set -d 1.0GHz

CPU を特定の周波数で動作するように設定するには:

# sudo cpupower frequency-set -f 2.0GHz

performanceで電池の持ちが悪い場合は最大周波数を下げましょう。
powersaveで遅い時には最低周波数を少し上げましょう。
電池の持ちに注意してカスタマイズしてみて下さい。

●まとめ
1行で簡単に設定出来ます。
シェルスクリプトに加えておきましょう。
電池の持ちは重要ですが、エミュレータやLibreOfficeを使う時に
動的にCPUクロック周波数が上がっていない事もあるので、
遅くなった際に手動で設定出来ると便利です。
posted by kapper at 00:09 | Comment(0) | Arch Linux

2019年12月29日

Let's Note上のLinuxで音が出ない時の対策と簡単なスクリプト ArchLinuxと全てのOS全般 その10

Screenshot from 2019-12-28 19-39-08.png

実はLet's Note上でのLinuxで音が標準に出ません。
Mainのスピーカーが何故かHeadphone扱いになっていますw
AlsamixierでHeadphoneの音量を上げれば音がなりますが
面倒です。
CUIでコマンド1行で音声ONにしたいです。

Amixerコマンドで音量を調整出来まして、
それをスクリプトに書いてみました。
どこかに起動させるときに1行追加してみて下さい

amixer -c 0 sset Headphone 100%


Let's noteでLinuxを使っている人で音が標準で出ない人に捧げたいコマンド。
スクリプトに1行追加するだけ。
困っている人はぜひどうぞ。
posted by kapper at 18:33 | Comment(0) | Arch Linux

2019年12月28日

シンプル・ミニマムOS #archLinux Pacmanでマニュアルアップグレードが必要 2019/12/20 その9

Screenshot from 2019-12-28 19-39-08.png


という事でArchLinux使いは手動アップグレードが必要です。
エラーが出た場合は下記のコマンドを実行してみましょう。

pacman -Rdd libdmx libxxf86dga libxxf86misc && pacman -Syu

Xorg cleanup requires manual intervention
https://www.archlinux.org/news/xorg-cleanup-requires-manual-intervention/
posted by kapper at 20:28 | Comment(0) | Arch Linux

2019年12月25日

9800円 ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T2 ArchLinuxとかその他のOS全般 その8

Screenshot from 2019-12-25 18-59-44.png

9800円のヘッドマウントディスプレイ HMZ-T2を
Linuxで使ってみました。
結論から言いますと普通に使えます。
2012年発売なのでスペック的には低いです。
有機ELのHDMIモニタとしては健在です。
RaspberryPiやStickPCとかに繋いで使ってみましょう。
OSとか環境に非依存です。

●HMZ-T2とLinux
2012年製のソニーのヘッドマウントディスプレイ。
古くなってきてだいぶ価格が下がりました。
解像度がそれほど高くはありませんが、綺麗で
寝ながら映画を見たりYoutubeを見るにはまだ使えます。
PCでもゲーム機でも使えます。
スペックは、


パネル 有機ELパネル x 2
画素数(水平×垂直) 1280x720
アスペクト比 16:9
視野角 約45度
仮想画面サイズ 750インチ(仮想視聴距離 約20m)
ヘッドホン 感度 105dB/mW
再生周波数帯域 5-24000Hz インピーダンス 16Ω
最大入力 100mW
視聴調整機能 レンズ間隔調整 5段階(左右独立)
3D機能 3D対応 Yes
音質機能 バーチャルサラウンド 5.1chバーチャルサラウンド
HDMI機器制御対応 再生、一時停止、チャプター送り、チャプター戻し、早送り、巻き戻し
ビデオ映像端子 HDMI入力/出力 HDMI入力1系統 / HDMIスルー出力1系統
HMD出力 1系統出力


HDMIで解像度1280x720を50Hzでスクリーンサイズに表示出来ます。
目が疲れますけどw
音声はヘッドフォンかPCから出力。


●Linuxで使ってみよう
電源を繋いで普通にHDMIをPCと接続します。
しかし映りません。
解像度が合わないって表示されて映りませんが、
リフレッシュシートを50Hzに設定すると表示されました。
一旦表示されれば以後は普通に映ります。
プロジェクタなどのセカンドモニタと同じ扱いです。

●使ってみて
ハード的にかなり使いづらい構造ですが、
映像は綺麗で解像度もそれなりにあるので

○映画、動画、Youtube
○ゲーム(レースゲームやFPS)
○デスクトップなどサブモニタ


レースゲームはど迫力で酔うかもしれません。
もちろんフルスクリーンで。
BallisticNGが最高である。
https://store.steampowered.com/app/473770/BallisticNG/

逆に使えない機能としては

×3D動画
×VR動画(センサ含む)

VR動画自体はスマホやWinVRしか再生出来ません。
のでLinuxで表示出来ないです。
これだけで見れる動画が大きく減るのでマイナスポイントです。
あっちゃー。勿体無い。
2Dで再生しましょう。
Androidから外部出力で見れないかな?

●まとめ
Linuxでも普通に使えますが、
3DやVRが見れないだけでも大きなマイナス。
だってスマホ+ゴーグルでも見れますもん。
ケチらずに高解像度のOculus Goを買ったほうが良い。

しかしやはり本命はBallisticNG。
レースゲーム超最高。
HDMIで直接繋ぐのでゲーム機でもRaspberryPiでも多分使えます。
HDMI変換機を使えばVideoやVGAも遊べる?

この機種に興味がある人はかなりのマニアしかいないので、
安いだけで手を出すのは危険かもしれません。
サブディスプレイとしても使えますが目が非常に疲れます。重いし。
割り切って使い分ける人のみどうぞ。
posted by kapper at 20:46 | Comment(0) | Arch Linux

2019年11月19日

ArchLinux コマンドスキルチェック 作ってみた

Screenshot from 2019-11-19 06-52-43.png

ArchLinuxのめげぽんびんご
そう言えば無かったので作ってみた。
ArchLinuxを使うなら知っていないと辛いコマンド?
検索すれば直ぐ出てくるので
難易度はそれ程高くないかも。
是非遊んでみて下さい。

ArchLinux コマンドスキルチェック
http://www.utabami.com/bingo/?cid=c9nfqogrymk7s62u
posted by kapper at 06:54 | Comment(0) | Arch Linux

2019年11月17日

シンプル・ミニマムOS #archLinux Pacmanでパッケージが破損した場合の応急対策方 その7

 

ArchLinuxを使っていると年に数回ほど、パッケージが破損したり
バグを拾ったりします。
少し様子を見てpacman -Syuでアップデートすれば
誰ががバグを直して元に戻りますが、


●ArchLinuxのパッケージ問題?
ArchLinuxはローリング・リリースなので
時々バグを拾ったりします。
めったにありませんが、たまにクリティカルなのもありますが
直ぐに直ります。
全世界のArchLinuxユーザーが悩む所です。

1.パッケージがミラーに無いのでダウンロードエラー
2.パッケージの破損
3.パッケージのバグ
4.パッケージのレポジトリとファイルの差異がある場合


大きく上でしょうか?
1.はミラーの設定を変えるか、
 パッケージがミラーに行き渡るまで少し待つか
2.はローカルHDDにある古いバージョンを入れ直すか
 直接ミラーサーバにあるパッケージをダウンロードするか
3.はバグが直るまで古いパッケージに戻す
4.はレポジトリの修正とファイルを手動ダウンロード

するのは良いんですが、
ネットに繋がらなくなったり、
デスクトップ環境が破損すると面倒です。
その場合は「Ctl」+「Alt」+「F3」あたりで
CUI端末画面を出して設定し直します。
ネットにつながれば良いですが。

●どうしてもネットに繋がらない場合
まずArchLinuxのISOファイルをUSBメモリに焼いて
設定し直します。
インストールと同じ様に、

USBメモリから起動
Wifi-menuでネットに接続
HDDのパーティションをチェック(たいてい/dev/sda1とか)
arch-chroot /dev/sda1 /mnt
sudo pacman -Syu

みたいな流れです。
HDDのどのパーティションにArchが入っているかを
忘れなければ問題ないかと。

●手動でパッケージを入れる方法
マニュアル通りですが、
古いパッケージは消さなければ
/var/cache/pacman/pkg
にファイルがありますので

sudo pacman -U (パッケージ名)

にてエラーが出ているパッケージを更新します。
その後、

sudo pacman -Syuで欠損ファイルを入れ直せば、
Archは多分起動できるはずかと。

●まとめ
頻繁なアップデートは危険なので止めましょう。
イベント前や忙しい時もやめておきましょう。
とにかく、壊れても何とかなるという意味でも
楽しいArchLinuxライフを。
posted by kapper at 16:08 | Comment(0) | Arch Linux

2019年01月15日

シンプル・ミニマムOS #archLinux Wine上でのMSフォント文字化け対策 その6

Screenshot from 2019-01-15 07-21-20.png

ArchでWineを使っていると一部日本語フォントが文字化けしています。
winetricks allfontsとか全部入れたのにな、おっかしいな?
なんて思ったのでレジストリを読むと、
代替えフォントがipamonaフォントになっていましたw
そりゃ化けますわなw
設定を変更したらMSフォントが表示されました。

●Wineとフォント設定
Wineのフォントはレジストリとフォント置き場で決まります。
レジストリを見ると

wine regedit.exe

中を見てみます。
「HKEY_CURRENT_USER」−「Software」−「Wine」
−「Fonts」−「Replacements」
を開きます。
するとMS関係のフォント設定が「ipamona」フォントになっていますw
ipamonaフォントはArchに標準では入りません。
そりゃフォントを入れても文字化けする訳ですわw
納得しました。
適当に代替えフォントを入れます。
僕の場合、他のフォント設定の値をコピペ

「Z:\usr\share\fonts\OTF\TakaoPGothic.ttf」
「Z:\usr\share\fonts\OTF\TakaoPMincho.ttf」

に貼り替えました。
別に.wine/drive_c/Program files/fontsにあれば
絶対パスはいらないはずだと思ったのですが、
念のため、コピペ。
アプリを起動し直したらちゃんと日本語表示されました。

●まとめ
なぜipamonaフォントが標準設定なのかはわかりませんが、
そうなっていたのだから仕方がないですw
設定を変更しましょう。
ちゃんと日本語表示出来るはずです。
posted by kapper at 07:24 | Comment(0) | Arch Linux

シンプル・ミニマムOS #archLinux Fcitx-Mozcが動かない時の対策 その5



ArchでFcitx-Mozcを使っていますが、
インストール直後には落ちる現象がありました。
入力出来ないんです。
困った。そんな時、参考サイトに書いてありました。
ありがとうございました。

●ArchLinuxとFcitx-Mozc
初期設定だと入力できなかったです。
で、参考サイトを発見。
ありがとうございました。

https://wikiwiki.jp/deepforget/ArchMan%E3%81%A7fcitx-mozc

本当かい?
と思いましたがやったら動きました。
とりあえずFcitxとmozcとFcitx-configtoolを入れて起動。
左下パネルの+ボタンを押して、
「Japanese」と「Mozc」を追加します。
で「Japanese」を上にして「Mozc」を下に順番入れ替えます。
その後に「全体の設定タブ」をクリックして、
「入力メソッドのオンオフ」の左側を
「Zenkakuhankaku」のキーを押して変更。
右側は多分なんでも良いですが、空欄か「Ctl+space」にして再起動。
なんと起動出来る様になりましたw
マジス。
もし設定を変更しすぎてわからなくなったら一旦設定を削除して
入れ直してみましょう。

●まとめ
こんなのでも動きましたw
いやあありがたいです。
バグかなにかでしょうか?
他のディストリでは体験したことがないですが、
どこかで感染するかも(ぉぃ
怖いですね。
Fcitx-Mozcを使いましょ。
posted by kapper at 07:09 | Comment(0) | Arch Linux

2019年01月11日

シンプル・ミニマムOS #archLinux AUR+UBports Installerインストール Nexus5 その4

UBports.jpg

今回はArch LinuxでもUBports Installerを使って
Nexus5にUBports16.04 OTA-7を入れてみました。
ArchにはAURにパッケージがあるのでインストールは簡単です。
是非入れてみましょう。

●AURのUBports Installer
AURにインストーラーがありますので簡単です。
Android-Toolsも一緒に入ります。
楽ちんです。

https://aur.archlinux.org/packages/ubports-installer/

よく見るとUbuntuのパッケージをそのまま変換して
インストールしている感じですね。
リンクが毎回切れるだろうに・・・
初期設定もちゃんとやってくれるので
USBを刺すだけでインストールできます。
勿論、Nexus5の方にはDevelopermodeにする必要がありますが。

●Nexus5とUBports16.04 OTA-7
更新したOTA-7の方はこちら。


・Add themes to on-screen keyboard: ubports/keyboard-component#57 and ubports/system-settings#117
・Fix issue with mobile network dropping after a call on Pro 5: ubports/telepathy-ofono#3
・Fix a problem where low-RAM devices (Bq E4.5 and E5) would run out of memory, killing Unity8: ubports/lxc-android-config#20
・Fix issue causing Swiss-French keyboard not to load: ubports/keyboard-component#61
・Add Lithuanian keyboard layout: ubports/keyboard-component#55
・Switch online account logins to use QtWebEngine, breaking Oxide dependency: ubports/ubuntu-system-settings-online-accounts#6
・Upgrade to upstream Libhybris: upborts/libhybris#7
・Add support in Mir for Android 7 on Qualcomm phones: ubports/mir#12

Morph-browser
・Fix problem where closing a single browser window would close the entire browser: ubports/morph-browser#131
・Fix problem where some closed windows would be reopened in new browser sessions: ubports/morph-browser#131
・Add ability to close the current tab from the tab switcher view: ubports/morph-browser#131
・Prevent the device going to sleep while a video is playing: ubports/morph-browser#132
・Fix desktop mode not being respected in first tab: ubports/morph-browser#120
・Add options for default and per-page zoom: ubports/morph-browser#89
・Fix an issue where some drivers and cryptographic ciphers weren't available on the Nexus 4: ubports/ubuntu-touch#996
・Enable installation of Ubuntu Touch on those Nexus 7 2013 Wi-Fi handsets which shipped initially with Android 5.1: ubports/ubuntu-touch#300


バグフィックスとブラウザ関係が多いですね。
僕的にはブラウザのズーム機能がうれしいです。

●UBports Installerでインストール。
AURにあるのでそのまま
aurmanは別途インストールが必要です。

aurman -S ubports-installer

質問に適当に答えてインストール完了。
で端末から

ubports-installer

アプリが起動するので、そのままUSBでNexus5を繋いで、
機種をNexus5に選択して実行。
Developermodeで。
もしくはブートローダーメニューから。
後は自動でダウンロードしてインストール完了。


●まとめ
Archでも簡単にインストール出来ました。
ある意味Ubuntuより簡単ですw
debパッケージをダウンロードしてコマンドで入れて
ってないですからね。
しかしメンテナンスが大変そうな設計ですね。
リンク先を毎回修正するとか・・・
ひとまず遊んでみましょう。
posted by kapper at 06:40 | Comment(0) | Arch Linux

2019年01月09日

シンプル・ミニマムOS #archLinux AUR+aurmanパッケージ導入 dosbox-x-gitインストール その3

Screenshot from 2019-01-09 19-28-17.png


今回はAUR(Arch User Repository)にあるレポジトリを利用して、
試しにDOSBox-Xをビルドして入れてみました。
NetBSDにあるpkgsrcと同じで、
関連パッケージをインストールしてソースコードから
アプリをビルドする手法です。
ビルド方法がユーザーパッケージとして登録されています。
便利なので使ってみましょう。

●AURとaurmanとDOSBox-X-git
AURにあるパッケージをaurmanを使ってビルドします。
ビルド依存関係を自動でダウンロードして
パッケージ作成までやってくれます。便利です。
DebianやUbuntuにはユーザーパッケージの概念は
自分で調べてビルドしたものしかないので便利です。
ぜひ使ってみましょう。
参考サイトはこちら。ありがとうございました。

【Arch Linux】aurman をインストールして、AURと仲良くなる
https://qiita.com/kyomachiworkshop/items/00e7e8971ada4f0949bc

DOSBox-Xをビルドする際に依存関係のパッケージを入れてくる
必要性がありますが、自動でやってくれます。
大きなものを入れる時は大変そうですが・・・

●aurmanのビルド
まずaurmanをビルドします。
参考サイトのままです。
まずgitを入れます。

sudo pacman -S git

でgitからaurmanをビルド

git clone https://aur.archlinux.org/aurman.git
cd aurman
makepkg -si --skippgpcheck

でaurmanを実効

aurman -S (パッケージ名)

ですが、ググるとAURにDOSBox-X-gitのパッケージがあります。
gitから最新ソースコードをダウンロードするタイプです。
そちらを使ってもよいですね。

●DOSBox-Xビルド AUR
aurmanでインストールしてみます。

aurman -S dosbox-x-git

後は自動で動きますが、質問がありますので
Yと最後に2を押して実行します。
質問内容は忘れました(ぉぃ
DOSBox-Xのパッケージが作成されてインストールするはずです。

●DOSBox-Xビルド ソースコードから
今度はついでにソースコードから

https://github.com/joncampbell123/dosbox-x

まず念のためdosboxを入れます。
それでもダメならAURで関連パッケージを入れましょう。

sudo pacman -S dosbox

ダウンロードしてビルドします。

git clone https://github.com/joncampbell123/dosbox-x.git
cd dosbox-x
./autogen.sh
./configure --enable-sdl2
make
sudo make install

ここで注意ですが、SDL1でバグ(仕様)があって
ビルドエラーが出ます。
なのでSDL2を使う様に設定する必要ありそうです。
インストールされたら、

cd src
dosbox-x

で起動します。

●PC-98モードでの起動
実はPC-98モードで起動するにはオプション設定の変更がいりますが、
バグがあって--startguiオプションが使えません。
下記1か2どちらかの方法で設定します。

1. 起動フォルダにdosbox.confを作って、

[dosbox]
machine = pc98

とコピペして保存。そのファイルのあるフォルダから

dosbox-x

と起動する必要があります。

2. dosbox-xをPC/ATモードで起動してから
アプリ左上の「Main」→「Configuration GUI」でメニューを起動して、
「Dosbox」からmachineにpc98を入力して終了します。
小文字でpc98であってPC-98とか大文字ハイフォンNGです。
その後、DOSBox-Xを再起動するとPC-98モードになります。

●ゲームの遊び方?
まずゲームファイル、フォルダをホームフォルダの
適当な所に保存します。
でDOSBox-X上からホームフォルダをマウントします。

mount c /home/(ユーザー名)
c:
cd (ゲームフォルダ名)
(実行ファイル).EXE

みたいにHDDのフォルダを直接読めます。
実行ファイルは各自のファイル名で。


●まとめ
ArchLinuxでもDOSBox-XでPC-98ゲームを遊んでみました。
なんかバグ多いっすね・・・
旧作東方が画面表示しませんでしたので確認が必要です。
何だろ?
ゲームはVectorにフリーウェアが沢山あるので使ってみましょう。










posted by kapper at 19:59 | Comment(0) | Arch Linux

シンプル・ミニマムOS #archLinux Gnome3+日本語環境他インストール その2

Screenshot from 2019-01-09 04-52-15.png

メインマシンのCF-NX2にArchLinuxを入れてみましたので
久しぶりにブログを更新します。
まあ、簡単なインストール内容からですね。
今回はGnome3とその周りからです。

●Gnome3インストール
初回セットアップは昔にブログに書いたので割愛します。

http://kapper1224.sblo.jp/category/4450244-1.html

前回はXFCE4を入れましたが、タブレット環境ではGnome便利なので
今回はWMを変更してみました。デスクトップでは不便・・・
細かいセットアップが大変なのがArch。
Arch Wikiに書いてありますので隅から隅まで読むしか。
参考サイトはこちら。ありがとうございました。

https://nersonu.hatenablog.com/entry/2018/01/22/011721
http://note.kurodigi.com/post-0-19/
https://wiki.archlinux.jp/index.php/GNOME


Gnomeを使う面で苦労したのが、WayLandの関係。
GnomeはXorgとWayLandの両方を選択できますが、
WayLandは未だに旧来のXorgと完全な互換性はありませんので、
ArchWikiに書いてある設定方法がそのまま使える訳ではありません。
WayLand特有の設定をしないと調整できない仕様です。
嫌な人はログイン画面の歯車マークをクリックして変更しましょう。

●Gnomeインストール
インストール時にはネットに繋げれる様にしておきます。
端末から、

pacman -S xf86-video-intel xorg-server xorg-apps xorg-xinit mesa xf86-input-synaptics
pacman -S gnome gnome-extra gdm gnome-terminal

systemctl enable gdm

ここでsystemdからログインマネージャをGDMにすると、
自動的にGnomeが起動、選択出来る仕組みです。
次にNetworkManagerのインストール。
別にWifi-menuとか使っても良いですが。

pacman -S networkmanager network-manager-applet gnome-keyring
systemctl enable NetworkManager.service

ちゃんとインストールされていれば、自動で立ち上がるはずです。
僕の場合、何故かNetworkManagerが起動しませんでした。
入れたつもりが何故か入っていませんでした。
何回も入れ直ししています。
どうしてもGnomeで起動しない場合はWifi-menu他もセットで入れてみましょう。

次に日本語環境。
日本語環境には

・日本語フォント
・日本語環境設定を.profileと/etc/environmentに追加
・日本語入力(fcitxなど)インストール

が必要です。まずはパッケージからインストール
フォントは好きなのを。
mozcが起動しない時があるのでanthyも使っています。

pacman -S otf-ipafont
pacman -S fcitx-im fcitx-configtool fcitx-mozc fcitx-anthy

設定ファイルですが、
WayLand環境の場合、Xorg設定ファイルの
.xprofileと.xinitrcに記入しても読み込みませんので注意。
通常のアプリは.profile、GTK関係は/etc/environmentに記入しないと
WayLand環境で日本語入力できない仕組みなので、
念のため両方に記載しておきます。

nano .profile
sudo nano /etc/environment

で下記をコピペして保存。

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export DefaultIMModule=fcitx
gsettings set org.gnome.settings-daemon.plugins.xsettings overrides "{'Gtk/IMModule':<'fcitx'>}"
localectl set-x11-keymap jp

WayLand環境で入れるときは、Root権限の時は
GUIのテキストエディタが使えない事がありますので、
nanoとか使うと編集できますのでご注意を。
環境設定ファイルにも追加。

sudo nano /etc/locale.conf

端末からコピペしたら保存。

LANG=ja_JP.UTF-8

で再起動するとGDMのログイン画面が出てGnomeが起動します。
日本語IME登録には、

fcitx-configtool

でIMEを登録する必要があります。
なぜかMozcを一番上にするとエラーが出るので下に持っていきます。
英語キーボードを削除して日本語キーボードを追加して+で一番上に設定
もし日本語入力できない場合は

fcitx-diagnose

コマンドでエラーの原因を追跡しましょう。

●サウンド設定
まずalsaとPulseaudioをインストール

sudo pacman -S alsa-utils
sudo pacman -S pulseaudio
sudo pacman -S pulseaudio-alsa

で/etc/modprobe.d/alsa-base.confに設定を追加。Intelなので

sudo nano /etc/modprobe.d/alsa-base.conf

でコピペ。

options snd slots=snd_mia,snd_hda_intel
options snd_mia index=0
options snd_hda_intel index=1

保存したら再起動。

alsamixer

でF6を押してサウンドカードを選択し
デバイスをmキーでミュート解除してボリューム調整します。
そんな感じかな


●トラブル対策
適当に思った事を

・日本語入力できない
→上に書いたとおりです。
WayLand環境では注意

・ネットにつながらない。
→パッケージを再インストール

・アプリのアイコンがあるのに、クリックしても起動しない
→Archの場合、Gnomeアプリが自動でインストールされませんW
驚きましたW
手作業で入れましょう。
さしあたってターミナルは必要ですが入っていませんW
ご注意を。


●まとめ
一応Arch Wikiには書いてあるんですが、
情報が混載しすぎて見落としますW
特にWayLand。
まずこれを疑ってみましょうW
Xorgに切り替えてもよいかもね。
posted by kapper at 04:56 | Comment(0) | Arch Linux

2017年08月15日

シンプル・ミニマムOS #archLinux インストール&初期設定 その1

archlinux.jpg

世間で評判のArch Linuxをインストールテストしてみました。
参考サイトさんそのままですが、若干の変更を加えてあります。
一部パッケージと設定が修正されているためでした。
興味のある方は是非試してみて下さい。

●Arch Linuxのインストール
今回はこちらを参考にしました。
感謝です。

インストールガイド
Arch Linuxをインストールする

●ArchLinuxのダウンロードとISOファイル
ArchLinuxのISOファイルは公式サーバにあり、
x86-64の一つしかありません。
ダウンロードしたらWindowsならRufsでUSBに焼きましょう。
USB上にファイル構成があるのを確認してから
PCに刺して起動します。

http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/ArchLinux/iso/

●USB起動したのちの設定
最初はキーボードの設定
日本語キーボードなら

loadkeys jp106

英語キーボードならpc105でしょうか
次に日本語フォントを指定

setfont Lat2-Terminus16

ネットワークに接続します
端末から

wifi-menu

SSIDとパスワードを入力するとインターネットに繋がるはずなので

ifconfig -a

と入力するとDHCPが効いていれば
Wifiのwlp2s0あたりにIPアドレスが入っているはず。
確認の為、適当なアドレスにpingを入れてみます。

ping -c 3 archlinuxjp.org


次にディスクのパーティション設定
Windowsパーティションとか消えるので自己責任で。
危険です。

fdisk /dev/sda

第1HDDのパーティションのはず

画面が変わったらmでコマンドリストを表示します。
pを押すと現状のパーティションリスト
nで新規パーティションの作成。PrimaryにメインとSwapを作成
MBかシリンダ単位で入力
スワップとかはパーティションを作った後に
tを押して82番のパーティションに変更します。
変更が終わったらwで保存して終了。

もちろんパーティションは全部消えるので注意しましょう。
マルチブートしたい場合は、UbuntuのLIVECDとかの上で
gpartedを使ってパーティションの修正と調整しましょう。
それが一番です。

次に作ったパーティションをEXT4にフォーマット

mkfs.ext4 /dev/sdaX

Xには作ったパーティション名を。消さないように
スワップも入れておきます。

mkswap /dev/sdaY
swapon /dev/sdaY


●ArchLinuxのインストール、pacstrap
次にインストールするために作ったHDDパーティションをマウント
今回は/dev/sda1に入れます。

mount /dev/sdaX/ /mnt/


インストール前にミラーサーバの設定

nano /etc/pacman.d/mirrorlist

でサーバ名を変更します。公式のはやや重たいです。
日本のサーバとmirrors.evowise.com以外はコメントアウトすると
速いかもしれません。

準備が整いましたらArchLinuxのインストール開始です。
まずはCUIで

pacstrap -i /mnt base base-devel linux linux-firmware

pacstrapはbootstrapのArch版で、
マウントしたストレージにルート構造を作成します。
ダウンロードが終わったらCoreパッケージの選択画面が出るので
とりあえずALLを選択しておきます。
パッケージ名がずらりと出てきますのでYを押すとダウンロード開始。
大体263MBくらいですかね。間に一休みします。
pacstrapのインストールが終わったらHDD側の初期設定。重要。

まずはfstabの設定を。
HDDの書き込み権限などを変更します。
再起動した際にfstabを読み込みますので注意。

genfstab -U -p /mnt >> /mnt/etc/fstab

たぶん修正はそれほど不要かとは思いますが、
もし再起動して書き込みエラーが発生した場合は、
再びUSBから起動して修正すれば大丈夫です。
/etc/fstabに書かれたUUIDを覚えておくとタブレットとかでは起動が楽です。一応。


●arch-chrootで初期設定
作った環境は最小限なので、このままでは殆ど何もできません。
chroot環境を用いて初期設定します。

arch-chroot /mmt /bin/bash

・locale.genの設定
設定ファイルを編集します。

nano /etc/locale.gen

⇒下記2行をコメントアウト
en_US.UTF-8 UTF-8
ja_JP.UTF-8 UTF-8

で実行

locale-gen

参考サイトにもあるように、文字化けするので
まず英語に設定しておきます。

echo LANG=en_US.UTF-8 > /etc/locale.conf
export LANG=en_US.UTF-8

・キーボードとフォント設定
chroot環境で再び設定

loadkeys jp106
setfont Lat2-Terminus16

再起動しても設定を保存するために

nano /etc/vconsole.conf

テキストエディタで下記を入力して保存

KEYMAP=jp106
FONT=Lat2-Terminus16

・タイムゾーンの設定

ln -sf /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime

・ハードウェアクロックの設定

hwclock -w -u

・ホストネームの設定
好きな名前を設定。

echo <host名> > /etc/hostname

・DHCPの設定
IPアドレスをDHCPで自動的に取得する人は

systemctl enable dhcpcd.service


dhcpcdとNetworkManagerが同時に起動するとネット接続が出来なくなります。
NetworkManagerを後で入れる時はご注意を。
その時はバッティングしてしまいますので、
dhcpcdをstopさせます。

$ systemctl stop dhcpcd.service

もしこれでNetworkが繋がる様になったらdhcpcdが悪さしています。
systemctlで止めてしまいましょう。

$ systemctl disable dhcpcd.service


・Rootパスワード設定
パスワードを登録します。

passwd

・ユーザーの追加
新規ユーザーとパスワードを追加

useradd -m -g users -G wheel -s /bin/bash <ユーザー名>
passwd <ユーザー名>

●sudoセッティング
主にArchWikiに書いてあります。
sudoが使えると便利。

pacman -S sudo

したらvisudo

su
visudo

でエディタの画面が出たら、一先ず

root ALL=(ALL) ALL

の#をコメントアウト。
細かい設定はArchWikiを読んで下さい

https://wiki.archlinux.jp/index.php/Sudo


●追加パッケージのインストール
このままだと何にも使えません。
再起動する前に必要なパッケージをあらかじめ入れておきます。
なおUSBから再起動させればwifi-menuは使えますので
困った時はUSBから起動してパッケージを追加してみて下さい。

実はここからがArchLinuxで重要。

・X環境を入れる
今回はIntel VIDEO関係をインストール。
NvidiaやRadeonは別パッケージで。

pacman -S xf86-video-intel xorg-server xorg-apps xorg-xinit mesa xf86-input-synaptics


・統合デスクトップ環境のXFCE4とlightdmをインストール

pacman -S xfce4 lightdm lightdm-gtk-greeter
systemctl enable lightdm.service

念のため、startxの設定をしておきます。

nano .xinitrc

で一行追加して保存

startxfce4

これで再起動した際にたぶんlightdmが起動してxfce4が起動するはず。
たぶん。

・ネットワークマネージャをインストール
X環境からでないとネットワークマネージャは使えませんので注意

pacman -S networkmanager network-manager-applet gnome-keyring
systemctl enable NetworkManager.service

再起動してXが起動すればネットワークマネージャも起動するはず。

・ブートローダーgrub2のインストール(LegacyBIOS用のみ)
HDDからOSを起動する際にはブートローダーが必要です。
ブートローダーを上書きするときはWindowsブートローダが消えるので注意。
最悪、起動しなくなります。

pacman -S os-prober
pacman -S grub
grub-install --target=i386-pc --recheck /dev/sda
grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg


Ubuntu系がインストールされている場合、ArchからGrub2を入れなくても
Ubuntuからsudo update-grubコマンドで自動設定されますので
上書きして消さないようにご注意を。


・ログアウト&再起動
exit
umount -R /mnt
reboot


●良くある困った事
・Windowsを消しちゃった。助けてください。
⇒諦めてください。ArchLinuxはそういうものです。
 消えるのが怖いならArchLinuxを絶対に使わないでください。
 他のLinuxディストリビューションは沢山あります。
 例えばWubiを使えば、Windowsが消える事はまずありません。

・インターネットに繋がらない(1回目)
⇒有線LANかWifi-menuを使ってみてください。
 簡単です。

・内蔵無線LANが認識しません。
⇒Windowsタブレットとかではよくあります。
 とりあえずUSB無線LANか有線LANで繋いでみてください。

・fdiskの使い方が分からないよ。
⇒OSの入っていないまっさらなPCかエミュレータで実験してみて下さい。
 下手に触ると全部消えるので安易なテストは危険です。
 
・fdiskでリサイズしたいです。
⇒fdiskでHDDのリサイズは止めた方が良いです。
 他のディストリのLiveCDから起動してgpartedを使って下さい。

・fdiskでSwapパーティションが作れないのですが。
⇒まず最初にfdiskを起動してLinuxパーティションを拡張パーティションで作成します。
 その後にtコマンドでパーティションの変更を82番で行います。

・WindowsタブレットのUEFI32bitでArchLinuxのUSBが起動しないのですが
⇒ArchLinuxのISOファイルはUEFI32bitに対応していません。
 bootia32.efiをコピーして、grub.cfgを自分で書き直す必要があります。
 この手の内容はKapperは既にテスト実施済みなので他のブログに書きます。

・pacstrapって何?
⇒bootstrapというコマンドのArchLinux版でLinuxのルートフォルダ構成と
 初期ファイルをダウンロードして構築します。
 Debianとかで有名なインストーラーです。
 ちなみにLFS(LinuxFromScratch)では全部ソースコードからgccでビルドします。
 LFSをやってみると面白いですよ(はーと
 NetBSDの場合、pkgsrcがありKernelと完全に独立しています。

・arch-chrootって何?
⇒OSの上に更にOSを起動するchrootコマンドです。
 母体のKernelやネット設定が引き継げるので設定時に使います。
 
・ブートローダーのGrubの設定が分からないんだけど
⇒LegacyBIOSの場合、下手に上書きするとOSが全て起動しなくなります。
 危険なのでデュアルブートの場合はUbuntuなど他のOSから設定しましょう。
 自己責任で。

・ブートローダーを上書きしたらOSが起動しなくなった。
⇒凄く危険な状態です。
 UbuntuをLiveCDから起動してgrub.cfgを設定してみて下さい。
 個人的な経験だとパーティション上書きできずに直らないです。 
 あくまで参考までに。

 http://niwatako.info/20101206/article629.html

・Xが起動しないんだけど
⇒関連パッケージと設定が足りません。
 エラーメッセージを読んで設定してみて下さい。
 初期設定のままだとtwmやターミナルがないってエラーが出ますので注意。
 .xinitrcを書き換えたら起動しました。

・GMA3600とかPowerVR系のGPUでXが起動しない。
⇒基本です。仕様です。
 Intel Graphics Driverがご認識して衝突してます。
 手動でFramebufferにしないと駄目です。
 そこはArchWikiを読んで下さい。

・再起動してHDDから起動させたらインターネットに接続しない(2回目)
⇒基本です。
 仕様です。問題ありません。
 ISOファイルには様々なパッケージと初期設定されている違いがあります。
 packstrapだけではネット環境のパッケージはインストールされません。
 追加でパッケージを入れなおす必要があります。 
 今回はその為にNetwork-Managerのインストール方法を追加しました。

・再起動してHDDから起動させた際に〜出来ないんですけど?
⇒arch-croot以後からの設定が不足しています。
 再度USBから起動して設定しなおせば大丈夫です。
 困ったらUSBから起動して、インターネットに接続。
 pacman -Sでパッケージを追加インストール。
 細かい話はArchWikiをググって読んでみてください。
 おけ?

・日本語入力、日本語環境は?
⇒長くなったので後日追加します。

・wifi-menuを2回目起動以降でも使いたいんだけど・・・
⇒僕も分かっていません。
 先にnetwork-managerが動いてしまったので・・・


●結論
Archを入れる事は結構Linuxの勉強になります。
でもそれ以上のメリットはありません。
手間ばっかり掛かって複数台設定するには時間がかかりますし
OS環境を壊すこと必須なので初心者にはお勧めしません。
自己責任で。
ローリングリリースとインストールだけならManjaroもありますし。
そもそもArchはRaspberryPiなどを除くと、
x86-64に特化しているので応用が利きません。
ので、結局PCのみの利用になるはずです。
せっかくのユーザーが一般的なPCに限定されています。

Webドキュメントが充実していますので、
*BSDの勉強用にも使えます。中身は大きくは変わりません。
ARMとかPowerPCとかMIPSとか使いたくなったら
DebianやGentoo、NetBSDにも手を出してみると良いかも。
posted by kapper at 02:51 | Comment(0) | Arch Linux
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