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2017年03月18日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN 3DSLL用ハードケース テスト その9



GPD-WINって結構強度的に弱いので
運搬時にかばんに入れておくとぐしゃ、ってなります。
液晶部分とキーボードの間の隙間が弱いんです。
ここに強い圧力が掛かると、画面接続できなくなって映らなくなります。
GPD-WINが3DS似の形状なのでハードケースをテストしてみました。
実は3DS初代より一回り大きく3DS-LLより僅かに小さいので
3DS初代用ケースには入りません。
3DS-LL用ケースをテストしました。
要注意。

●3DS−LL用ハードケースとGPD-WIN
色々ありますが、ゲームショップで偶然見つけた
これを買ってテストしてみました。



一回り大きくGPD-WINが問題なく入りました。
他にも3DS−LLカートリッジ用スペースがありまして
USB-CケーブルとMicroSD、USBが同時に保管出来ます。
おお、よく出来ている

ただし注意が1点。
キズは防げますが、液晶にかかる部分の圧力を
全て吸収してくれる訳ではありません。
液晶への衝撃を完全に防げません。
予防策として液晶とキーボードの間の隙間に
なにかクッションを入れておきましょう。
個人的にはEVA製のセミハードポーチよりも、
金属製のフルハードポーチの方がオススメですが
衝撃に耐えられる良いものありますかね?

●まとめ
高価なものなので運搬する際にはご注意を。
強度的にそこまで強くありません。
3DS初代とは形状が一回り大きいので混同しないよう。
運搬環境と防護にはご注意を。
posted by kapper at 11:16 | Comment(0) | GPD-WIN

2017年02月23日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN Ubuntu16.10 高速化 Intel Graphics Driver OSS版インストール その8

GPD-WIN GPU.jpeg
今回はGPD-WINのUbuntuの高速化の一環として
Intel Graphics Driverを入れてみました。
Ubuntu初期インストールの際には機能していなくて、
Framebufferのため、CPUプロセスを食って遅いです。
同じ様な環境でDellのノートPCを使っていますが、
こちらは凄くもっさりだった環境が普通レベルにまで改善しました。
GPUの場合は4コアなのでそこまで遅くはありませんが、
是非入れてみましょう。

●GPD-WINとUbuntuとGPU
GPD-WINでUbuntuを使う場合、初期設定だとFramebufferなので
Unityの画像処理にCPUプロセスを食って重くなります。
さらにFirefoxなど読み込むと結構辛くなります。
チューニングが必要です。
GPUのドライバ設定することで高速化します。

で、ネットを調べてみるとどうやらCherry-Trailは
Intel Graphics HD400でBraswellと同じで既に実装済み。

 https://wiki.gentoo.org/wiki/Intel

じゃあ入れてみましょうという事です。
幸いDellのノートPCのUbuntuで同じ様にテストしてかなり高速化しました。
事前に確認できて良かった。
テスト環境はこちらです。違うと挙動が変わるかもしれません。

・GPD-WIN初期型
・Wubi for Ubuntu16.10
・Liunx Kernel Mainline 4.9.10後入れ

●GPD-WINにIntel Graphics Driverをインストール
Ubuntuの場合、Firmwareは最初から入っています。
ただ有効にはなっていないです。
入れてみましょう。
まず端末から、

 sudo apt install i965-va-driver
 sudo apt install ttf-ancient-fonts

関連パッケージはi965-va-driverに紐付いて入ってきます。
xserver-xorg-video-intelのパッケージは最初から入っているはず。
もし無かったら入れてみましょう。
次にxorgの設定ファルの作成

 sudo gedit /etc/X11/Xsession.d/20-intel.conf

下記内容を書いて保存します。

Section "Device"
Identifier "Intel Graphics"
Driver "intel"
Option "AccelMethod" "uxa"
Option "TearFree" "true"
EndSection

保存して再起動したらGPUが動くはずです。
多分。

次にIntel Graphics Update Tools for LinuxOS 2.0.4を入れます。
パッケージを入れるだけなので無くても一応動作します。
こちらからダウンロードします。

 https://01.org/linuxgraphics/downloads/intel-graphics-update-tool-linux-os-v2.0.4

Ubuntuの64bit版をダウンロードします。
ダウンロードしたらインストール。

 wget --no-check-certificate https://download.01.org/gfx/RPM-GPG-GROUP-KEY-ilg
 sudo apt-key add RPM-GPG-GROUP-KEY-ilg
 sudo apt update
 sudo apt upgrade
 sudo dpkg -i intel-graphics-update-tool_2.0.4_amd64.deb
 sudo apt-get -f install
 intel-graphics-update-tool

これをやるとgfx関係のパッケージがどっさりとアップデートされます。
再起動する際にはi915.modeset=0などのgrub.confオプションを外しましょう。

●動作確認、glmark2ベンチマーク
無事問題なく再起動できますとOKです。
まず端末から確認

 sudo lshw -class display

ここで文頭で

 *-display

となっていたらOKです。
もし

 *-display unclaimed

となっていたら認識していても機能していません。
確認しましょう。
次にベンチマーク

 sudo apt install glmark2
 glmark2

でうにうに動きます。
Scoreは933でした。

●Firefox
動画などをFirefoxで見る時はオプションをつけて起動します。

VDPAU_DRIVER=va_gl firefox

●参考リンク
下記のリンク先を参考にしました。

 http://ubuntuhandbook.org/index.php/2013/10/enable-hardware-acceleration-on-intel-graphics-cards-in-ubuntu/
 https://wiki.gentoo.org/wiki/Intel
 https://01.org/linuxgraphics/blogs/kaveh/2017/introduction-intel%C2%AE-graphics-linux

●まとめ
とりあえずGPUでレンダリングまで確認しました。
多分、GPD-WINに限らずIntel関係で同じはずかと。
恐らくGPD-WINは元々4コアで高速なので、
2コアのBraswellほど差は出ないかもしれません。
是非試してみましょう。
posted by kapper at 04:17 | Comment(0) | GPD-WIN

2017年02月21日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN Ubuntu16.10 Unity高速化設定チューニング その7

今回、GPD-WINが重いというSNSを読んで
Ubuntu Unity環境の高速化をブログのネタにします。
とは言いましても、Ubuntu全般な話なので
ネタはGPD-WINに限定しません。
昔、Netwalkerを使っている時はとことんこだわりました。
Ubuntuを使っている人で高速化したいな、という人は
是非一度試してみてください。
細かい内容はこちらを参照

 http://kapper1224.sakura.ne.jp/PALM20.html

●UbuntuとUnityとGPD-WINと高速化設定
GPD-WINは体感速度的に比較的速い方なんですけど、
やはりグラフィックがIntel Framebufferを使っているので
CPUのプロセスを結構食います。
Intel Graphics GPUの移植が進めば良いのですが。
それはそれとして、CPUプロセスの低減化のために
高速化設定を入れてみました。
設定自体はどのPCでも可能です。
参考サイトはこちら

  How to speed up and tweak Ubuntu 16.04


●Ubuntu高速化設定
WindowManagerをUnityから他のに変えると速くなります。
Twmはあまり速くないので注意
GPD-WINの場合、高速なので統合デスクトップ環境で十分かと思いますが。
参考サイト

 A Memory Comparison of Light Linux Desktops

初心者向け(統合デスクトップ環境)
・Mate
・Cinnamon
・Xfce4
・LXDE

中級者向け(テキスト設定ファイルを手書き必要)
・icewm
・jwm
・Window Maker

上級者向け(超軽量、高速スタイル)
・MatchBox
・Ratpoison
・FVWM


Unityの設定変更から、
端末から、

 sudo apt install unity-tweak-tool

インストールしたらunity-tweak-toolを起動します。

「一般」の項目
 デスクトップのズーム:OFF
 ハードウェアアクセラレーション:高速
 ウィンドウアニメーション:OFF

次にcompizconfig-settings-manager
Compizは結構重いです。

 sudo apt install compizconfig-settings-manager

端末から起動します。

 ccsm

いらない機能をOFFにします。

「一般」
 Composite:OFF
 OpenGL:OFF
「デスクトップ」
 Ubuntu Unity Plugin:Enable Low Graphics Mode

次はtmpfs。
fstabファイルをバックアップ。端末から

 sudo cp /etc/fstab /etc/fstab.bak

コピーして残しておいてから、

 sudo gedit /etc/fstab

下記の4行を追加して保存。再起動すると有効になります。

tmpfs /tmp tmpfs defaults,noatime,size=1G,mode=1777 0 0
tmpfs /var/tmp tmpfs defaults,noatime,mode=1777 0 0
tmpfs /var/log tmpfs defaults,noatime,mode=0755 0 0
tmpfs /var/log/apt tmpfs defaults,noatime 0 0

速くなりますがメモリを結構食いますので注意。

Swapの設定。
メモリが少なくなるとSwap書き込みで遅くなります。
端末

 sudo gedit /etc/sysctl.conf

下記4行を追加して保存

vm.swapiness = 10
vm.dirty_writeback_centisecs = 1500
vm.dirty_background_ratio = 5
vm.dirty_ratio = 10

アプリ起動の高速化でPreload。気持ち程度に

 sudo apt install preload

Networkのチューニング。IPv6の停止など。
今更すぎるのであまりおすすめしません。

  sudo gedit /etc/sysctl.conf

下記を保存します。


net.ipv4.icmp_echo_ignore_all = 1
net.core.somaxconn = 1000
net.core.netdev_max_backlog = 5000
net.core.rmem_max = 16777216
net.core.wmem_max = 16777216
net.ipv4.tcp_wmem = 4096 12582912 16777216
net.ipv4.tcp_rmem = 4096 12582912 16777216
net.ipv4.tcp_max_syn_backlog = 8096
net.ipv4.tcp_slow_start_after_idle = 0
net.ipv4.tcp_tw_reuse = 1
net.ipv4.ip_local_port_range = 10240 65535

●Firefoxの高速化
まずはいにしえのFasterfoxをインストール
FasterfoxLiteは個人的には情報を勝手に発信するらしいのでおすすめしません。
余裕があればキャッシュメモリを大きくします。


●まとめ
結構高速化されましたでしょうか?
過去のNetwalker実験所のサイトを読みなおすと
極限にまで高速化ネタを追求してますw
まあ懐かしい。
適度に抜粋しました。
まだ他にもたくさんネタはあります。参照ください。
Ubuntu全般の環境に適用可能です。

GPD-WINの性能はかなりのものなので、
本質的にはそこまで無理しなくても良いかも。
ただしFramebufferなので画面アニメ関係は確実にCPUを食います。
どこかで妥協して、どこかで設定を見直すと楽です。
動作が少しづつキビキビしてきます。
極限にまで環境を好きな様にチューニングしましょう。
こういう内部のハックはWindowsでは難しいのでLinuxの面白い所です。
腕の見せ所ですよね!
posted by kapper at 21:20 | Comment(0) | GPD-WIN

2017年02月20日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN Wubi for Ubuntu16.10 インストール&初期設定改善 その6

GPD-WINのユーザーが増えて少しづつUbuntuを使いたいという
話題がSNSで増えてきました。
以前作成したブログの内容もKernelのアップデートに伴い
簡単になってきましたので改定します。
結構色々使えるレベルまで上がってきました。



●GPD-WINとCherry-TrailとUbuntu
インストール方法が当初と大分変更になりましたので改定します。
UbuntuをGPD-WINでブートする際にいくつか修正がありまして、

1.電源をいれた後「ESC」を押しながらUEFIを起動し
  OSのブートでUbuntuを選択
2.起動したGrub2の設定を修正
3.インストール後の再起動の際にまたGrub2の修正
4.無線LANと画面回転⇒これはOS側の問題

という段階で修正する必要がありました。
これは簡単な話なので作者さんにお願いして修正してもらいました。
リリース版はこちらです。

 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/releases
 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/issues/27

Cherry-Trailでブートしない問題点としてGrub2側でありまして、

1.グラフィックドライバNGの為、GUI画面が起動しない。外す必要がある
  grub.cfgを修正し
  "i915.fastboot=1 video=efifb fbcon=rotate:1"
 をKernelオプションに追加する必要がある


ブートした後のKernelモードの問題です。
X.orgはフレームバッファなのでドライバなしです。
debianのブートローダーではこちらの問題が対策済みです。


●修正版のダウンロードとWubi for Ubuntu16.10
じゃあ修正してもらったので使ってみます。
無事リリースされました。

 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/releases

こちらのファイルをWindows上でダウンロードして実行。
もしUbuntuのISOファイルを持っていたら
同じフォルダに置いておくと読み込むので
ダウンロード時間を短縮できます。

実行すると
・容量
・UbuntuのGUI選択
・ユーザー名、パスワード
を選べますので好きなのを選択。
するとOSイメージファイルが作成されてコピーされます。
で再起動。

再起動するとGrub2の画面が出ますので、
「ESC」を押して自動起動を止めた後、
真ん中にある「Intel graphics workarounds」を選択すると
Ubuntuが起動して自動的にインストールが進みます。

終わると再起動しますので、「ESC」を押してUEFI画面を出します。
電源を入れたらUSB充電ケーブルを抜いた状態で
「ESC」キーを押しっぱなしにします。
USB充電ケーブルを刺しっぱなしだと、充電モードになって起動しません。
で、UEFI画面が起動しましたら、
SAVE & EXITのタブのUbuntuを選択します。
で、Grub2画面が起動します。
ここはそのまま起動しても修正してあるので問題ないはずです。
Ubuntuが無事起動します。

●Grub2設定の修正1
まずBlackscreenの問題を解消します。
Xorgの画面が映らないアレです。
Ubuntuが起動しましたら、端末から

 sudo gedit /etc/default/grub

一行追加して編集します。

 GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="i915.fastboot=1 video=efifb fbcon=rotate:1"

保存したら設定。

 sudo update-grub

これで再起動しても画面が映るはずです。

●内蔵無線LANの認識
標準ではUbuntuでは内蔵無線LANが繋がりません。
まずはUSBの無線LANか有線LANか他のPCからデータを拾ってきます。
brcmfmac4356-pcie.txtとbrcmfmac4356-pcie.binの両方が必要です。
LinuxカーネルのFirmwareにあるはずですが、txtの方だけ無いようです。
つまりこれを拾ってきてコピーするだけで良さそうです。
ファイルはこちら。テキストをコピーして保存してもOK
両方とも同じです。

 https://sourceforge.net/p/android-x86/device_generic_firmware/ci/b261458e9642c2130866525fa3b6e7e34fa95b05/tree/brcm/brcmfmac4356-pcie.txt

 https://chromium.googlesource.com/chromiumos/third_party/linux-firmware/+/f151f016b4fe656399f199e28cabf8d658bcb52b/brcm/brcmfmac4356-pcie.txt

Ubuntuの場合、brcmfmac4356-pcie.binはあるので、
brcmfmac4356-pcie.txtだけ拾ってきてコピーします。
テキストエディタでコピー貼り付けして保存します。
端末から

 sudo cp /(ファイルのある場所)/brcmfmac4356-pcie.txt /lib/firmware/brcm/
 sudo modprobe -r brcmfmac
 sudo modprobe brcmfmac

これで内蔵無線LANがLinuxで認識します。
多分ディストリは問わないはずです。

●KernelをMainlineの最新版にする
初期のKernel4.8では色々な機能が使えませんし遅いです。
Intelも少しづつ確実にドライバを投げてくれるのでありがたいです。
最新版のKernelに入れましょう。
下記のリンク先からパッケージをダウンロードします。
この時点での最新リリース版は4.9.11です。
4.9系列は長期サポートのLTS版なので継続して更新されます。

 http://kernel.ubuntu.com/~kernel-ppa/mainline/

リンク先から、

 linux-headers-4.9.11-040911_4.9.11-040911.201702181031_all.deb
 linux-headers-4.9.11-040911-generic_4.9.11-040911.201702181031_amd64.deb
 linux-image-4.9.11-040911-generic_4.9.11-040911.201702181031_amd64.deb

をダウンロードします。
一例です。Kernelはブート時に好きに切替できます。
注意事項として4.10rc8が最新ですが、無線LANがNGで
スクリーンセーバーに落ちると復帰できません。まだ問題ありです。
4.9系列を使いましょう。

●画面の回転
上の4.9系Kernelを入れると4.8系では使えなかった
標準の画面回転機能とxrandrが使える様にになります。
変更方法は、右上バーの

 右上アイコンーシステム設定ーディスプレイー回転「時計回り」

で270℃回転できます。便利です。
でもタッチパネルが回転しませんので不便です。
追加します。

 gedit .bashrc

下記一行をどこか一番下にでも追加して保存。

 xinput set-prop 'Goodix Capacitive TouchScreen' 'Coordinate Transformation Matrix' 0 1 0 -1 0 1 0 0 1

で再度起動し直すとタッチパネルも追随します。
こちらをご参考にしました。

 Ubuntu 16.04 on GPDWIN(自分用メモ)

●サウンドの設定
サウンドも同様で右上のスピーカーをクリックして設定できます。
Kernelを入れなおすと、

 speaker:chrt5645
 Headphone:chrt5645

の2つが認識しているはずなので、speakerを選択してテストします。
多分、左前のスピーカーで音がなるはずです。

●日本語設定追加
インストール直後では日本語設定ファイルが一部不足しています。

 右上アイコンーシステム設定ー言語サポート

ネットに繋がっていれば、追加パッケージが入れられるはずです。

●マウス速度変更
ついでにマウス速度も変更します。

 右上アイコンーシステム設定ーマウスとタッチパッド

ポインターの速度を好きに変更してください。

●画面の明るさとロック
アイドルモードの時間を設定できます。

 右上アイコンーシステム設定ー画面の明るさとロック

復帰時にパスワードを入れたくない人はここで設定できます。

●自動ログイン
自動でログインしたい場合に設定します。

 右上アイコンーシステム設定ーユーザーアカウント

右上のロック解除を押した後に自動ログインをONにします。

●省電力モード設定
基本はPowerTopを使います。
端末から

 sudo apt install powertop

でpowertopを起動します。
Tabキーで右端のBADをGOODに変更すると省エネモードになります。
全部切り替えたい場合は、

 sudo powertop --auto-tune

で切り替えできます。
これだけだとシャットダウンしたら元に戻るのでSystemdに登録します。

●キーボード設定
キーボードも同じです。
キーアサインがおかしいのは英語キーボードレイアウトなのに
言語設定で自動的に日本語キーボードで設定されているからです。
これを英語キーボードに戻せばちゃんとキー入力できます。
端末から

 sudo dpkg-reconfigure keyboard-configuration

105キーボードと英語USを選びます。
再起動すると戻ってしまいますが。
仕方がないので、


キーボードの設定を日本語⇒英語に変更します。
メニューバーのキーボードから

 [Configure]>keyborad-Japaneseを消す.
 keyborad-English(US)を追加
 右下のキーボードアイコンから配列をDefaultから
 English(US)に変更しておく.

こちらをご参考にしました。

 Ubuntu 16.04 on GPDWIN(自分用メモ)

●画面暗さの設定
画面輝度がMAXなので電池を食います。
適度に調整しましょう。

 xrandr --output DSI-1 --brightness 0.8

この0.8の部分が輝度です。80%。
適当に好きな値を入れましょう。

●Unity軽量化CompizConfig Settings Manager
UnityはソフトウェアレンダリングなのでCPUを食います。
グラフィックモードを低グラフィックモードにします。

 sudo apt install compizconfig-settings-manager

で起動

 sudo ccsm

設定。Ubuntu Unity Pluginで

 「Enable Low Graphics Mode」をクリック 

●Flashpalyerのインストール
端末から

 sudo apt install flashplugin-installer

これで艦これとか遊べます。

●Systemd自動起動の設定方法
こちらをご参考まで

 Systemdを使ってさくっと自作コマンドをサービス化してみる

●その他初期設定
こちらをご参考までに

 Ubuntu 16.10をインストールした直後に行う設定 & インストールするソフト
 https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/GPD_Win
 バックライト
 PowerTOPを使ってLinuxマシンを省電力化する
 Ubuntu 16.04 on GPDWIN(自分用メモ)


●既知の問題

・スクリーンセーバーなどの省電力モードに入ると復帰しない
・省電源設定が手動でしかできない
・Intel GPUに対応していない。Framebuffer。
 ⇒いつ対応されるのか全く想像すらできない状態
・HDMI非対応?
・Bluetooth動くはずだけどまだ設定方法がわかっていない

●まとめ
ひとまずここまで。
まだ出来ていない所はたくさんありますが、
Kernelの進化にたくす所はあります。
GPUとWayLandどうするんだろ?
体感的にはそこそこ高速なのですが、UIに難。
MateやCinnamonにWMを置き換えても良いかもしれません。

PS.グラフィックドライバ-の件を次のブログに書きました。
 問題なく動いています。
posted by kapper at 01:36 | Comment(0) | GPD-WIN

2016年12月11日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN brcmfmac4356-pcie.txtとLinux上での内蔵無線LAN認識 その5

GPDWifi.jpg
今回ははなぐろさんのブログにありました
GPD-WINの内蔵無線LANのbrcmfmac4356-pcie.txtを入れて
無事内蔵無線LANがUbuntuで動作しましたのでブログにします。
大変感謝。

●UbuntuとGPD-WINと内蔵無線LAN
標準ではUbuntuでは何故か内蔵無線LANが繋がりません。
BCMのチップはオープンソースなので、
Kernelに取り込まれているはずですが、と。
何だろうな?と思って悩んでいたらはなぐろさんのブログで
動作したとご報告がありました。
感謝です。

 GPD WINのPlamo Linuxで内蔵無線LANが使えた
 
brcmfmac4356-pcie.txtとbrcmfmac4356-pcie.binの両方が必要です。
全然知らんかった。
LinuxカーネルのFirmwareにあるはずですが、txtの方だけ無いようです。
誰かがGPD-WINで気が付いて既にバグ報告上げてもらっています。
感謝。

 Bug 185661 - brcmfmac4356-pcie.txt is missing from linux-firmware, but is required for BCM4356 to function

つまりこれを拾ってきてコピーするだけで良さそうです。
ファイルはこちら。テキストをコピーして保存してもOK
両方とも同じです。

 https://sourceforge.net/p/android-x86/device_generic_firmware/ci/b261458e9642c2130866525fa3b6e7e34fa95b05/tree/brcm/brcmfmac4356-pcie.txt

 https://chromium.googlesource.com/chromiumos/third_party/linux-firmware/+/f151f016b4fe656399f199e28cabf8d658bcb52b/brcm/brcmfmac4356-pcie.txt

●GPD-WINでUbuntu上で内蔵無線LAN
brcmfmac4356-pcie.txtとbrcmfmac4356-pcie.binの両方が必要です。
Ubuntuの場合、brcmfmac4356-pcie.binはあるので、
brcmfmac4356-pcie.txtだけ拾ってきてコピーします。
テキストエディタでコピー貼り付けして保存します。
端末から

 sudo cp /(ファイルのある場所)/brcmfmac4356-pcie.txt /lib/firmware/brcm/
 sudo modprobe -r brcmfmac
 sudo modprobe brcmfmac

これで内蔵無線LANがLinuxで認識します。
多分ディストリは問わないはずです。

●まとめ
まずはなぐろさんに感謝を。
全然知りませんでした。
恥ずかしい・・・
だってLinux-firmwareのGithubにそんなファイルないですもんw
つまり仕様を理解していませんでした・・・恥ずかしながら。
勉強させていただきました。
これで問題なく無線LANまで使えます。
バグFIXされればそのうち普通のKernelで使える様になるかと。
他のWindowsタブレットでも同じ方法で使えそうです。
posted by kapper at 18:11 | Comment(2) | GPD-WIN

2016年12月04日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN InstalledDriversList ドライバ調査 その4

reportgpdwin.jpg

今回はWindowsのアプリのInstalledDriversListを使って
GPD-WINのドライバを調べてみました。
WIFIはどうやらBCM4356らしいですね・・・

●InstalledDriversList
Windowsのドライバを調べるフリーウェアです。
詳しくはこちらを参考

 システムにインストールされているドライバーを一覧表示できる「InstalledDriversList」

HTMLに出力してみました。
非常に重いです。

 http://kapper1224.sakura.ne.jp/reportgpdwin.html

見ると、
BluetoothとWifiはBCMっすね。
他はIntelっぽい。
posted by kapper at 09:48 | Comment(0) | GPD-WIN

2016年11月30日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN 主要ディストリ Liveイメージ動作テスト その3

gentooGPD.jpg

今回はGPD-WINで主要ディストリのライブイメージをテストします。
GPD-WINがUEFI64bitでUSBで簡単にLinuxが起動できる事が
分かりましたので、Kapperのカンと経験で
Linuxディストリがどの程度起動するのかをテストです。
今回はインストール作業はしません。
Grub2をあれこれハックしてXかCUIかの
どちらかが起動するかのテストです。
動きゃいいんです、最初は。


●GPD-WINとUEFI64bit
タブレットの様な変態端末と違って、
GPD-WINはノートPCそのものの仕様です。
一般に開発されているLinuxディストリがそのまま起動します。
勿論、グラフィックドライバが無い(誤動作)
する為に、Xorgの画面が表示されませんので
ちょっと修正します。

ちなみにタブレットではUEFI32bitなので
さらにブートローダーをハックしないと動きません。
要注意です。

●Linuxディストリ ライブイメージ
主に主要ディストリのHPからダウンロードしてUSBメモリに焼きます。
焼くのはWindows10からRufusを使います。
それをGPD-WINに刺してUEFI画面から起動させます。
Grub2の編集は画面から「e」キーを押して編集画面にしてから
grub.cfgを編集します。
面倒くさい人は直接WindowsなどからUSBのファイルを編集してください。
一切のフォローと責任はとれませんので自己責任で。

・UbuntuLinux16.10
 一応起動しましたが、そのままでは起動しません。
 grub2の画面で[i915.modeset=0」をquietの前に追加してください。
 Xorgの画面が表示しないです。

UbuntuGPD.jpg

・Fedora25
 Ubuntuと同じです。
 一応起動しましたが、そのままでは起動しません。
 grub2の画面で[i915.modeset=0」をquietの前に追加してください。
 Xorgの画面が表示しないです。

gentooGPD.jpg

・Debian GNU Linux Jessie Multi-Arch
 i386とx86-64の両対応のインストーラー
 もちろん起動
 問題はなさそう。

DebianGPD.jpg 

・OpenSuse42.1
 Ubuntuと同じです。
 一応起動しましたが、そのままでは起動しません。
 grub2の画面で[i915.modeset=0」をquietの前に追加してください。
 Xorgの画面が表示しないです。

 インストーラーからセットアップまで問題なく起動。
 そこから続けていませんが中華タブレットでも動くので
 多分大丈夫かと。

OpenSuseGPD.jpg

・Mageia6 UEFI dev
 Xorgの手間で落ちます。
 Grub2のブートローダーまで。原因不明。
 まだ開発版ですからね・・・

・Gentoo Linux
 USBからgrubそのまま起動するとKDE画面が立ち上がります。
 読み込みにかなり時間がかかります。
 コマンドを追加すると逆にXorgが起動しないです。
 Mageiaと同じです。
 CUIは問題ありません。
 インストールはコマンド手作業なので割愛。

gentooGPD.jpg


・Manjaro Linux
 特に設定変更なしでそのままXFCE4が起動
 タッチパネルは動作しますが、Wifiは掴まず

ManjaroGPD.jpg

・Sabayon Linux
 特に設定変更なしでそのままXFCE4が起動
 タッチパネルは動作しますが、Wifiは掴まず

SabayonGPD.jpg

・ArchLinux
 Xorgの関係上でフリーズします。
 「e」キーを押してコマンドオプションでnomodeset
 を追加するとCUIで起動します。
 そこからインストール作業するしかなさそうです。

・CentOS7
 Xorgの関係上でフリーズします。
 「e」キーを押してコマンドオプションでi915.modeset=0
 を追加するとGUIでインストーラーが起動します。
 確認はそこまでです。

CentOS7GPD.jpg

・PlamoLinux
 はなぐろさんから動作報告が上がっています。
 ちょっとカスタマイズが必要だそうですけど、無事起動しています。
 USBから起動しますとrootログイン画面になり、
 CUIのインストーラー画面を起動できます。そこまで確認。

 GPD WINにPlamo Linuxをインストールしてみた その1 

・Slack-Puppy
 非対応です。

・VINE Linux6.3
 非対応です。

・NetBSD UEFI AMD64
 NetBSDはインストーラーの起動まで確認。
 ブートローダーはgrubではないですよね?
 ちなみにUEFI32bitのタブレットでは画面切り替わりすらしません・・・

NetBSDGPD.jpg

・Android-x86 6.0 rc1
 そのままで問題なく起動します。
 ただ、無線LANとタッチパネルが動きませんので
 実用的とは言い難いですが・・・

Androidx86GPD.jpg

・CyanogenMOD-x86 13.0 rc1
 そのままで問題なく起動します。
 無線LANとタッチパネルは動作しました。
 センサーが無いので画面回転は出来ません。
 完成度高いです。

CyanogenMODCPD.jpg

●まとめ
ISOイメージをダウンロードしてUSBに焼くだけでも大変ですw
USBからのライブイメージの起動で、デュアルブート扱いのテストです。
USBイメージからのデュアルブートも簡単に出来てしまいます。
UEFIの対応度とKernelのバージョンがバラバラなので
ディストリによっては動いたり、動かなかったりしますが仕様です。

ガジェットの造形が深いディストリは無事起動して
インフラよりのディストリはガジェットに対応が遅れがちです。
そんな結果を表しています。ATOMに関しては。
色々なユーザーさんやディストリビューターさんに
ATOMタブやノートPCに興味を持っていただけたらと。
ここのガジェヲタ階層は魔窟ですが、中華タブレットは爆発的に端末が安いっすよw
posted by kapper at 21:51 | Comment(0) | GPD-WIN

2016年11月23日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN Wubi for Ubuntu16.10 改良と新規リリース その2

CxsXdrJVQAAtUOO.jpg

今回はWubi for Ubuntu16.10作者の
hakuna-m氏にgithubでコンタクトを取って
GPD-WINのCherry-Trailに改造の対応して頂きましたので
ブログにします。
だいぶ使いやすくなりました。



●Cherry-TrailとUbuntu
UbuntuをGPD-WINでブートする際にいくつか修正がありまして、

1.電源をいれた後「ESC」を押しながらUEFIを起動し
  OSのブートでUbuntuを選択
2.起動したGrub2の設定を修正
3.インストール後の再起動の際にまたGrub2の修正
4.無線LANと画面回転⇒これはOS側の問題

という段階で修正する必要がありました。
これは簡単な話なので作者さんにお願いして修正してもらいました。
リリース版はこちらです。

 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/releases
 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/issues/27

Cherry-Trailでブートしない問題点としてGrub2側で二つありまして、

1.グラフィックドライバNGの為、GUI画面が起動しない。外す必要がある
  grub.cfgを修正し
 "i915.modeset=0" もしくは "nomodeset"
をKernelオプションに追加する必要がある
2.Grub2のGUI画面に非対応なので、grub.cfgを修正し
 テキストブートローダー設定にする必要がある。
 Grub.cfgの記述の読み込み順番から、Kernelを読み込む直前で固まります。
 ・”gfxmode $linux_gfx_mode”を削除するかTextモードにする

似た様な問題に見えますが、一つはブートした後の
Kernelモードの問題でもう一つはgrub側の問題です。
X.orgはフレームバッファなのでドライバなしです。
debianのブートローダーではこちらの問題が対策済みです。
参考はこちら。

 http://linuxiumcomau.blogspot.com/2016/10/running-ubuntu-on-intel-bay-trail-and.html


●修正版のダウンロードとWubi for Ubuntu16.10
じゃあ修正してもらったので使ってみます。
無事リリースされました。

 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/releases

こちらのファイルをWindows上でダウンロードして実行。
もしUbuntuのISOファイルを持っていたら
同じフォルダに置いておくと読み込むので
ダウンロード時間を短縮できます。

実行すると
・容量
・UbuntuのGUI選択
・ユーザー名、パスワード
を選べますので好きなのを選択。
するとOSイメージファイルが作成されてコピーされます。
で再起動。

再起動するとGrub2の画面が出ますので、
「ESC」を押して自動起動を止めた後、
真ん中にある「Intel graphics workarounds」を選択すると
Ubuntuが起動して自動的にインストールが進みます。
Cx5wKwlUsAAFFNz.jpg

終わると再起動しますので、UEFI画面を出します。
電源を入れたらUSB充電ケーブルを抜いた状態で
「ESC」キーを押しっぱなしにします。
USB充電ケーブルを刺しっぱなしだと、充電モードになって起動しません。
で、UEFI画面が起動しましたら、
SAVE & EXITのタブのUbuntuを選択します。
で、Grub2画面が起動します。
ここはそのまま起動しても修正してあるので問題ないはずです。
Ubuntuが無事起動します。

●無線LAN
内蔵無線LANは使えるはずですが、何故かルーターに繋がりませんw
今回は諦めてUSBの無線LANカードを使います。
USB無線LANカードにランプがついて認識しますと、
画面右上のルーター選択が出ますので
USB無線LAN側にクリックするとネットに繋がります。

まあ現時点では最新機種のドライバ不備はまだ珍しくありません・・・

●画面の回転
Ubuntuは横画面表示になって面倒なので画面を回転させます。
通常ならxrandrコマンドで動かせるはずですが動きません。
調べてみるとxorg.confで指定する必要があるそうです。
で、こちらを参考に

 https://ubuntuforums.org/showthread.php?t=2313209

フレームバッファというのが気になりますが・・・
まだディスプレイドライバが無いので仕方がありません。
普通に起動しないですからね・・・
ubuntuの場合は、xorg.confファイルは無いので
各デバイス事に作成します。
端末から

 sudo gedit /usr/share/X11/xorg.conf.d/10-monitor.conf

テキストエディタは何でも良いです。
下記内容をコピペして保存します。

Section "Device"
Identifier "Configured Video Device"
Driver "fbdev"
Option "UseFBDev" "true"
Option "Rotate" "CW"
EndSection

Section "Screen"
Identifier "Default Screen"
Monitor "Configured Monitor"
DefaultDepth 24
SubSection "Display"
Depth 24
Modes "800x1280"
EndSubSection
EndSection

保存したら再起動します。
重要なのは"CW"の部分です。ここが回転設定です。
再起動しますと、画面だけでなくキーアサインも全て回転されています。
こりゃ便利。

●内蔵無線LANの認識と設定
通常では内蔵無線LANが接続できません。
内蔵無線LANをLinuxで認識させる為には、
brcmfmac4356-pcie.txtとbrcmfmac4356-pcie.binの両方が必要です。
Ubuntuの場合、brcmfmac4356-pcie.binはあるので、
brcmfmac4356-pcie.txtだけ拾ってきてコピーします。
テキストエディタでコピー貼り付けして保存します。
端末から

  sudo cp /(ファイルのある場所)/brcmfmac4356-pcie.txt /lib/firmware/brcm/
  sudo modprobe -r brcmfmac
  sudo modprobe brcmfmac

これで内蔵無線LANがLinuxで認識します。
多分ディストリは問わないはずです。
データはこちらから。
 
 brcmfmac4356-pcie.txt


●BOINCベンチマーク
基本ですがUbuntu上でBOINCベンチマークを取ってみました。
プロセッサに拘らず色々な機種で同じ計算方法で測定できるので
使っています。
GPU抜きの数字です。

・integer 49115
・floating 1956

ということは、1コアあたりが旧Core2duo 3.0GHzの約2倍?
raspberrypi3の約15倍?
ARM Chromebook Tegra K-1の約4倍?
そりゃ速い訳ですわ。
Bay-Trailと比較してもかなり体感速度が違います。
Ubuntuならさくさくです。


●参考資料、予備知識
最近WinタブにLinuxを移殖する研究やっています。
たまたま旬の機種ネタですが、今回その知識と経験が最大限に反映できました。
実はLinuxディストリビューターでも東海道らぐでさえ
Grub2を真面目に会話できる人はごく少数です。
まして、Cherry-Trailの話題だとさらに一部のハッカーのみです。
UEFIのgurb2の設定さえできればどのディストリでも動くはずです。
そういう意味ではATOMタブは面白いです。
是非ご一読を。



●まとめ
とりあえずインストールと初期設定まで
日本語は標準で設定されるので変更不要です。
実はUEFI64bit機種なので殆どのディストリが簡単に動きます。
ファイルが不足していますので、
無線LANに繋いでからaptなり言語設定なりで追加してください。
そちらはUbuntu側のマニュアルか何かで。

GPD-WINは良いですね。
Netwalkerの再来です。
軽量、高速、フルキーボード、最新鋭、
しかもOSは簡単に自由に選択できる汎用ATOM。
Linuxの知識がある程度十分あれば何でもできる位遊べます。
流石、簡単Intel。
ARMではこんなに簡単に移殖できません。

ちょうどこのテーマをメインで今ハッキングしていて良かったです。
2009年に今の知識と経験があれば、な。と
今でも悔しい所はありますが
今のスキルを皆様にフィードバック出来ればと。
posted by kapper at 15:25 | Comment(0) | GPD-WIN

2016年11月20日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN 購入レビューとWubi for UbuntuLinux16.10インストール その1

CxsXdrJVQAAtUOO.jpg

今回は先週届きましたGPD-WINと
Wubi for Ubuntu16.10を試しましたのでレビューします。
良いですよね。これ。
小さくて機能は十分、おまけに高性能。
Windows10だけでなくLinuxも使いたいです。
一応ちゃんと起動しました。
UEFI64bit機種なので大抵のディストリが簡単に動きます。

●GPD-WINの購入
GPD-WINの正規代理店となった緑屋電気から購入しました。
当時は39,800円です。
ガジェヲタの社会人なら皆買いましたよね(ぇ
GearBestなどかも買えるらしいです。
折角だからUbuntuを入れてみました。
まあUbuntuが動けば他のOSも動くはずです。

 https://www.makuake.com/project/gpd-win/

基本スペックはこちら

detail_1833_spec.png



●GPD-WINを購入してみて
まず小さいのに高性能です。
タブレットをそのままUMPCにしている感じです。
キーボード、コントローラー切り替えマウス
USB2個(1個はType-C)HDMI、MicroSD、ヘッドホンと
基本は抑えてあります。凄いね。
マウスの感度は微妙ですが問題なく使えます。
こういうのあると助かります。
ちょっと画面が小さいかな、とも思いますが。

●Wubi for Ubuntu16.10でUbuntuをインストール
とりあえずパーティションを残したままUbuntuの動作実験。
まず本家HPからバイナリファイルをダウンロード。
実行するとインストール開始します。
もしUbuntuのISOファイルを持っていたらバイナリファイルと
同じフォルダに置いておくと自動で使ってくれるので
ダウンロードの手間が無くなります。

 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/releases

実行したら再起動。
Grub2のブートローダーの画面で「ESCキー」
そのまま起動するとブラックスクリーンになり動きません。
Cherry-Trail全機種の特徴です。i915の問題だそうです。
Grub2の画面で「e」キーを押してコマンド入力画面にします。
ここでquietの前にi915.modeset=0を追加して「F10」
FNキーを押しながら。
実行するとUbuntuが起動します。
インストール作業は勝手にやってくれるので
電池が切れない様に注意して放置。
再起動したらOSを切り替えるためにUEFI画面にする必要がありますので
「ESC」キーを押しっぱなしにします。するとUEFIが起動。
なんかそういう仕様だそうな。
UEFIが起動したらSave& でUbuntuを選択。
Bootoverrideでしょうか?
でまたgrub2が起動しますので、「e]キーで止めて
ここでquietの前にi915.modeset=0を追加。nomodesetでも問題ないです。
もう一つの設定が、grub.cfgの”gfxmode $linux_gfx_mode”の
行を削除する必要があります。
graphics modeだと起動しないんです。
何故か。要注意
「F10」FNキーを押しながら。
実行するとUbuntuが起動します。

ログインパスワードを入れればUbuntuが起動します。
ひとまずここまで。
Wifiとタッチパネルは動作しましたが掴みが悪いです。


●まとめ
まずWubiでUbuntuの起動まで。
Ubuntuが動作すれば、他のLinuxディストリもいけるでしょう。
デュアルブートです。
いいですね。
UEFI64bit機種なので大抵のディストリが簡単に動きます。
ノートPCやSurfaceと同じです。
Netwalkerの再来です。
当面は最強のモバイルマシンです。
是非使ってみましょう。
posted by kapper at 17:51 | Comment(0) | GPD-WIN
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