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2017年09月08日

$49 格安1チップモバイルPC #PocketCHIP VNC scaling 高解像度仮想デスクトップ化 その5

pocketchpscalling.jpg

PocketCHIPの解像度があまりに低いので、
VNCの機能のスケーリングを使って
仮想デスクトップとして高解像度化してみました。
本当なら重くなるんでVNC使いたくないですけど
LCDがGPIO直付け制御なのでxrandrが使えません。
他に方法が思いつきません。
解像度を広げると使えるアプリが増えます。

●VNCとスケーリング機能
PocketCHIPの解像度は480x272と狭いので
X関係のアプリが殆ど表示出来ません。
折角のモバイル機器として不満大です。
解像度だけでも何とかしたいです。

仮想デスクトップのスケーリング機能を使うと
疑似解像度として840x480など好きな領域まで広げて
色々なXorg関係のアプリを表示させる事が出来ます。
Xorgのアプリは最低VGA(640x480)設計が多いので480高さは欲しいです。
今回は諦めてTightVNCserverとvinagreのスケーリング機能を使い
仮想デスクトップとして使います。
VNCViewerとしてvinagreを使っているのは
GUI表示が出来てScalling出来る為です。
他のアプリでも出来れば問題ないんですけど。


●TightVNCServerとVinagreのインストール
まずは普通にaptから

sudo apt install tightvncserver vinagre

でインストールしましたら、tightvncserverのセッティング

sudo nano .vnc/xstartup

#/bin/sh以下に使っているWMを指定します。
僕の場合、LXDEを使っているのでlxsessionにしています。

#/bin/sh
exec lxsession


保存したらtightvncserverを起動。

tightvncserver -geometry 840x480 -depth 15

解像度は好きな解像度を入れて下さい。
するとパスワードを聞いてくるので決めます。
tightvncserverを起動しましたら、端末からvinagreを起動します。

vinagre


GUIの設定画面が表示されますと、
まず設定画面を開きます。

プロトコル:VNC
ホスト名:localhost:1
VNCのオプション:scalling (画面サイズを変更する)

localhostに直接つなぐので
回線速度関係は気にしなくても良いでしょう。
CPU負荷だけです。
勿論ネット経由でも遠隔接続出来ます。
VNCが起動したらフルスクリーンに切り替えます。
画面上部をクリックすると表示切り替えなどの
ウィンドウが出て変更出来ます。
フォントサイズは各自調整しましょう。

●キーボード設定
VNCでキーボード設定がぐちゃぐちゃになります。
調査中です。

●まとめ
普通にVNCserverを起動するだけなので
難しくはありません。
Xorgを複数起動させるので結構重くなります。
ググるとxorgのスケーリングはxrandrでも出来る様ですが
また調べてみます。
xrandrを使うとディスプレイ解像度エラーが出て、
何故かxrandrで解像度変更が出来ていません。
公式掲示板にはGPIO直付けなので設定出来ないのでは?と


WM関係の設定は過去のブログに書きましたので
そちらで読んで下さい。

ブラウザとかmikutterとか使うと
解像度のありがたみを感じます。
またゲームやアプリは480x272で使うことを
想定されていませんので
それで動くアプリを探すだけでも一苦労です。
是非使ってみましょう。
posted by kapper at 04:55 | Comment(0) | PocketChip

2017年08月27日

$49 格安1チップモバイルPC #PocketCHIP Twitterクライアント Mikutter & Mikutterm その4

mikutterm.jpg

久しぶりにPocketCHIPを使っています。
低解像度で表示が厳しいので、
なんとか使い物にならないかなぁということで
mikuttermを入れてみました。
文字の表示数は端末のフォントサイズで調整可能です。

●Mikutterm
Mikutterは便利なTwitterクライアントですが、
PocketCHIPの場合は解像度が足りません。
どうしよう。

・MikutterのDRをプラグインでこそっと消す
・Mikuttermを使って端末から表示する

方法があるようです。
Mikuttermの使い方は昔ブログに書いていまして、
今も同じです。
試してみました。

モバイルUbuntu、NetWalker登場 CUI版Mikutterプラグイン Mikutterm編 その232

Twitterの認証とログインはブラウザ経由で先にやっておくと良いです。
ターミナルから設定するのは大変なので。

●Mikutter DRプラグイン
まあアレです。
細かい事は言いっこなしでこちらを参照。

http://mikutter.blogspot.com/2012/12/display-requirements.html

Mikutterのインストールはaptで

sudo apt install mikutter

こちらからプラグインを入れます。

toshia/display_requirements


$ mkdir -p ~/.mikutter/plugin; touch ~/.mikutter/plugin/display_requirements.rb

pluginフォルダを作ってそこにコピーするだけです。

●Mikuttermのインストール
こちらもプラグインを置くだけです。

syusui-s/mikutterm

どうしても
使い方はこちら

git cloneでこのリポジトリをクローン
mikutterのplugin($HOME/.mikutter/plugin、mikutterのplugin)にcp -r mikuttermする。
拾ってきたmikutterのcore/pluginのgtkを消す
起動する

mkdir -p ~/.mikutter/plugin
cp ~/.mikutter/plugin/mikutterm.rb
mv /usr/share/mikutter/core/plugin/gtk /usr/share/mikutter/core/plugin/gtk.old

gtkのプラグインを移動しないと、
通常のmikutter GUIとmikuttermが同時に起動します。
まあそれでも良いんですけど。

mikuttermは端末から起動します。

mikutter

ですかね。
端末のフォントサイズを小さくすると文字数が増えます。
フォント7前後をお勧めします。
日本語表示には日本語フォントのインストールが必要です。

●まとめ
Mikuttermプラグインを入れる事で端末から表示できます。
PokcetCHIPの解像度が低いので致し方がありません。
フォントサイズを調整することで表示文字数を調整できます。
こういう細かい所まで対応しているMikutterありがたいですね・・・
是非使ってみましょう。
posted by kapper at 09:49 | Comment(0) | PocketChip

2016年11月17日

$49 格安1チップモバイルPC PocketChip オートログイン解除とWM選択 Matchboxデスクトップ その3 #PocketCHIP

CxZmdzcUUAAtGhZ.jpg

久しぶりにPocketCHIPのネタをブログします。
いや使っていますよ。
不便なUIだからイライラしますが、貴重なARM端末。
レトロゲームやエミュレータくらいなら
多少なんとかなります。
今回はWMをMatchboxに切り替える事で使いやすくなりました。
ブログにネタにします。

●PocketCHIPとMatchbox-Windowmanager
PocketCHIPの標準WMはPocket-WMという
一応独自のWMが搭載されていますが、これが不便。

・ランチャーがなく日本語入力切り替えできない
・キーバインドしかWindowの切り替えできない
・全画面表示でPCSXが画面中心が合わない
・アプリのランチャーを追加するのが面倒
・とにかく低機能

なので、軽量なMatchboxに入れ替えします。
上の欠点が解消されますので凄く便利(=普通?)になります。


●Matchbox-Windowmanagerインストール
インストールは簡単です。
端末から

 sudo apt install matchbox

でインストールされました。
WMの切り替えは
テキストエディタから編集します。nanoを使うと、

nano ~/.matchbox/session

 #! /bin/sh
 LC_ALL=C; export LC_ALL
 matchbox-desktop &
 matchbox-panel &

nano ~/.xinitrc

 matchbox-session &
 exec matchbox-window-manager

保存したら再起動。
出てくるはずです。
詳しくはこちらのHPが詳しいのでご参考までに。

 matchbox window manager on NetBSD/hpcmips


●オートログインの解除
好きな時に好きなWMを使いたいので
オートログインを解除して起動ログイン時に選択できる様にします。
多少面倒でありますが、WM切り替えできる方が便利です。

テキストエディタでコメントアウトするだけです。

 sudo nano /etc/lightdm/lightdm.conf

後半に auto-loginの行が2行ありますので、
先頭に#を追加してコメントアウトします。
保存したら再起動。
ログイン画面が出てきます。
画面右上をタップすると、WMを手動で選択できる様になります。
Matchboxなど好きなモノを使いましょう。

●まとめ
MOZCを使いたいのと、PCSXで全画面表示する為に入れました。
Matchboxを入れれば、
ランチャーや日本語入力切替えできますし、Window表示できます。
普通の事が普通にできる様になりました。
アプリによっては「Alt」+「Enter」で
全画面表示できるので表示も問題ないです。
ランチャーを横から縦表示にすれば画面調整に良いかも。
大分PocketCHIPが使いやすくなりました。
是非使ってみましょう。
posted by kapper at 02:45 | Comment(0) | PocketChip

2016年09月29日

$49 格安1チップモバイルPC PocketChip 「FN」キー動作不良対策パッチ その2 #PocketCHIP

久しぶりにPocketCHIPのネタです。
「FN」キーの動作不良問題で使っていませんでしたが、
パッチで動作しましたのでネタにします。
簡単ですが、重要です。
カスタマイズされる方は覚えておくと助かります。

●PocketCHIP「FN」キー問題
PocketCHIPは特殊なキーボードで、1/3のキーを
「FN」+何とかで対応しています。
つまり「FN」キーが動かなくなると、かなり使えなくなります。
勿論、USBキーボードは動きますが、
さて困った。

発生状況としては、確か標準のWMから
LXDEをインストールした後あたりで動かなくなった気がします。
恐らく、.Xmodmapの設定が外れてしまった為だと思います。
公式HPを読むとパッチが出ています。
つまりパッチとスクリプトを当てれば「FN」キーは動くはずです。
こちらを参照

 Pocket CHIP Function Button issue?

書いてある通りにやってみれば動きます。

●「FN」パッチとスクリプト
そのままです。
端末から、

 sudo apt-get install git
 git clone https://github.com/NextThingCo/pocketChip-keyboardPatch.git
 cd pocketChip-keyboardPatch/
 sudo ./install.sh

PocketCHIPだけだと入力がたいへんなので
USBキーボードを繋いで入力した方が確実です。
パッチをダウンロードしたらxmodmapを使って強制的にキーを入れ替えます。

 sudo xmodmap .Xmodmap

これで「FN」キーが使える様になったはずです。
しかし毎回起動する度に実行するのも面倒なのでスクリプトを借用します。
エディタなどで端末から

 sudo apt install nano
 sudo nano .xinitrc

で下記内容を入力して保存。保存は「Ctl」+「X」。

 if [ -s ~/.Xmodmap ]; then
  xmodmap ~/.Xmodmap
 fi

ホームフォルダ(/home/chip)などに保存しておきます。
再起動。
すればXサーバが立ち上がった際に自動的にxmodmapを実行してくれます。
便利。

●まとめ
「FN」キーが復活しましたw
Xサーバをあれこれ入れ替える人は要注意です。
最初からこのパッチは入れておいた方が良いですね。
やっぱりキーがあると便利です。
いざという時の為に是非覚えておきましょう。
posted by kapper at 22:42 | Comment(0) | PocketChip

2016年07月24日

$49 格安1チップモバイルPC PocketChip 購入と初期設定 その1 #PocketCHIP

CoHmJO-UAAAj4Dx.jpg

いやぁ〜、2016年1月に発注したPocketChipが届きました。
香港から日本のルートなので深圳でしょうな。
DebianベースなARMモバイルPCです。
少し物足りないスペックに見えますが、$49です。格安。
RaspberryPi Zeroと殆ど同じスペック。
是非使ってみましょう。

●PocketChipとは
$9 PCとして開発されたCHIPを内蔵したモバイルPCです。
キーボード、モニタ、電池を内蔵しており、
USBやWifi、Bluetoothが使えます。
低コスト狙いながら優秀です。
Debian Jessieを標準搭載しているのが売りで

スペック
・SoC:Allwinner R8 CortexA8 processor @1GHz、1 Core
・Mali-400 GPU (Compatible with Allwinner A13)
・System Memory:512 MB RAM
・Storage:4GB NAND flash
・Monitor:420 x 272 pixel display 
・Connectivity:802.11 b/g/n Wi-Fi + Bluetooth 4.0
・Video Output:3.5mm jack for composite video and audio
  (HDMI and VGA available via adapters)
・USB:1x USB host port, 1x micro USB OTG port
・Two expansion headers
・Power:5V via micro USB OTG or battery、5 Hour
・GPIO Access
・Dimensions:60 x 40 mm

・Linux:Debian Jessie+Patch
・Bootloader:U-Boot+Patch
 https://github.com/CHIP-u-boot
・Kernel:Linux4.3+Patch
 https://github.com/CHIP-Linux
・WM:Pocket-WM(Awesome)

●購入
購入は公式HPから買えます。

 https://getchip.com/pages/pocketchip

で、時を待つ事はや7か月。やっと届きました。
今なら在庫があれば早いはずかと。

箱を開けると、本体は結構な大きさです。
恐らく7インチタブレットを一回り小さくした感じです。
GBやDSサイズをイメージしていた人にはおや?っとする大きさです。
MicroUSB電源を繋いで、HOMEボタンで電源をONにすると
解説ページと共にOSが起動します。

・Terminal
・Filer
・PICO-8
・MUSIC
・Write
・HELP

みたいなシンプルすぎるランチャーが起動します。
タッチパネル対応していますが
低機能。Wifi繋いでネット接続。
Terminalでapt-getすれば色々とアプリを起動できます。
ただ、ブラウザを使うのは解像度が狭いので注意。
悩ましい問題。

Free
Total 507916 Used 133280 Free 374636 Shared 7368

ちょっとメモリ食いすぎだなぁ。
Swapは無しです。


●初期ユーザー
初期ユーザー設定に注意

・ユーザー名:chip、パスワード:chip
・スーパーユーザー:root、パスワード:chip


●PocketCHIPの日本語化
普通のDebianと同じです。
こちらをご参考に

 http://kapper1224.sblo.jp/category/3710620-6.html

端末から、

 sudo apt-get install task-japanese locales locales-all
 sudo apt-get install fonts-motoya-l-maruberi
 sudo apt-get install fonts-ipafont ttf-vlgothic fonts-takao fonts-wqy-microhei
 sudo apt-get install ibus-anthy ibus-mozc ibus-kkc libqt5gui5
 im-config -n ibus

まだ日本語化までは行きません。
まずlocalesを設定します。

 sudo dpkg-reconfigure locales

CUIで設定画面が出てきますので選択

[*] ja_JP.EUC-JP EUC-JP
[*] ja_JP.UTF-8 UTF-8

デフォルトのLocalesをUTF-8に設定。

Default locale for the system environment:
ja_JP.UTF-8

終わったらexportしておきます。

 export LANG="ja_JP.UTF-8"

ここで一回ログアウトして再びDebianを起動し直します。
多分表示関係が日本語化されているはずです。
さて次はibus-anthy日本語入力。
使う際はMatchboxなどWMを別のに切り替えた方が良いです。
パッケージはさっき入れたので後は設定。
.xinitrcに一行追加

 ibus-daemon -rdx

を一行追加します。
でibus-setupで設定します。
これはibus-daemonが起動していないと動作しないので注意。
メニュー→実行→ibus-daemon -rdxで実行しておきましょう。

一般タブの入力メソッド切替方法を追加。
次に入力メソッドタブで追加→日本語→Anthyで追加しておきます。

まだここだと表示されますが動きません。

 sudo leafpad /etc/profile

下記の行を追加して保存。

export GDM_LANG=ja
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus
export LC_CTYPE='ja_JP.UTF-8'
export LC_MESSAGES='ja_JP.UTF-8'
export LC_ALL='ja_JP.UTF-8'

で再びログオフしてまたsudo startlxde
起動したらやっとibus-anthyが動くはずです。勿論ibus-mozcも動きました。
勿論、入力モードを「ひらがな」に設定しておきましょう。
これにしないとローマ字かな入力出来ません。
実は少し悩みましたw
後は各自好きなフォントを入れましょう。

●Awesomeの設定
初期のGUIのAwesomeの設定は
まず.config/awesome/rc.luaに書いてあります。
キーマップは/usr/sbin/pocketchip-load
onboardは.config/onboard
変更する際はまずこれを読みます。

.config/awesome/rc.luaを読むと重要なMod4キーは

local modkey= "Mod1"

とMod1=altキーに設定してあります。

詳しくはこちら

 https://osdn.jp/projects/tilingwm/wiki/awesome
 https://wiki.archlinuxjp.org/index.php/Awesome

ウィンドウ画面切り替え
Alt + Tab
アプリを終了
CTRL + q


マニュアルの初期設定では

 xtermを起動する
 Mod4 + Enter
 ウィンドウフォーカスを移動する
 Mod4 + j、Mod4 + k
 ウィンドウを移動する(入れ替える)
 Mod4 + Shift + j、Mod4 + Shift + k
 ウィンドウ幅を変更する
 Mod4 + h、Mod4 + l
 awesome を再起動する
 Mod4 + Control + r
 awesomeを終了する
 Mod4 + Shift + q

より詳しい操作方法はmanで確認してください。

●LXDEをインストール
標準のGUI(Awesome)が使いにくくて不便なのでXサーバを入れ替えます。

 sudo apt-get install lxde

で設定ファイルを追加します。

 nano .xsession

一行書いて保存

 exec startlxde

再起動すればLXDEが起動します。
他のWMでも大丈夫なはずです。多分。
もとに戻したい場合は.xsessionを削除しましょう。 

●タッチスクリーンの座標調整
上下のタッチスクリーンがギリギリすぎて厳しいと意見。
修正されています。
こちらを参考に端末から書き直してみます。

 https://bbs.nextthing.co/t/pocketchip-running-chip-4-4-gui/5319

端末から

 sudo nano /usr/share/X11/xorg.conf.d/99.calibration.conf

 
 Option "Calibration" "3965 112 3776 227"
⇒Option    "Calibration"  "3929 162 3595 237"

書き直して保存。再起動。
微妙に上下が触りやすくなったはずです。

●タッチパネルでも右クリック
vimなどのテキストエディターでを開き、
Section "InputClass"とEndSectionの間に次の内容を追加します。

sudo nano /usr/share/X11/xorg.conf.d/99-calibration.conf

Option "EmulateThirdButton" "1"
Option "EmulateThirdButtonTimeout" "1000"
Option "EmulateThirdButtonMoveThreshold" "30"


●推奨Debianアプリ?
・WM matchbox
・ブラウザ w3m,netsurf,iceweasel
・日本語入力 anthy、mozc
・メール Thunderbird、sylpheed
・twitter mikutter
・ゲーム 色々と
・リモートデスクトップ FreeRDP、Tightvncserver、Tightvncviewer

●まとめ
現代版Netwalkerの再来かと。解像度狭すぎるけど。安いし。
RaspberryPiなどのターミナル機種としても良いですし、
FreeRDP入れてリモートデスクトップしても良いです。狭いけど。
UIをどうするかは悩ましいですね。画面狭いので。
Awesomeの設定は慣れていないので分かりにくいです。
XFCE4やLXDEは便利ですが狭い。う〜ん。
一応ゲームにエミュレータにも。
初代〜2代目raspberryPiの間のスペックでしょうか?
Linux、*BSD系の移植も容易。
というかAllwinnerA13互換だから直ぐにでも。
posted by kapper at 18:45 | Comment(0) | PocketChip
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