折角なのでANTUTUでベンチマークを測ってみました。
最新機種なのですがARMは進歩が激しいのでどうでしょうか。
是非比較してみましょう。
○ベンチマーク結果
総合:19730
UX Multitask:3790
Dalvik:1356
CPU CPU integer:2628
CPU Float-point:1816
RAM RAM Operation:2042
RAM Speed:1020
GPU 2D Graphics:[800x1220]1412
3D Graphics:[800x1220]3722
IO Storage I/O:1300
DateBase I/O:635
ちなみに旧Xperia Zが20000ちょっとでNexus10が19500ちょい。
GalaxyNote3が35000前後、Xperia Z Ultraが34000って考えますと
1年前の最新機種レベルでしょうか。
パワーを求める人には向かないかもしれませんね。

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2013年12月23日
高性能Androidゲーム機 JXD S7800B ANTUTUベンチマーク測定 その3
posted by kapper at 09:36
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| JXD S7800B
2013年12月04日
高性能Androidゲーム機 JXD S7800B ファームウェアアップデート その2
Androidゲーム機のJXD S7800Bファームウェアアップデートのネタです。
本家サイトの中国語を読んでも分かりませんので
英語のサイトを調べてみました。
やり方は簡単ですけど分かりにくいですよね。
○JXD S7800Bファームウェア
本家サイトよりファームウェアが公開されておりまして、
随時アップグレードが可能になってます。
日本メーカーみたいにOSアップグレードサポート無しって状況を考えると
まだ良心的ですよね。
中華メーカーはハード開発の限界を知っているのか
ソフトウェアで何とか食いつなぐ作戦に秀でています。
○JXD S7800B ファームウェアアップデート
詳細はこちらを参考にしました。
http://wiki.dingoonity.org/index.php?title=Other_Devices:JXD_S7800B
まず本家HPからダウンロードします。
PC経由でダウンロードしましょう。
http://www.jxd.cc/download.asp?selectclassid=019009
アップグレードの方法は2種類あります。
1、MicroSDにimgファイルをコピーして本体に繋いでインストール
2、USB経由でPCに繋いで専用ソフトでインストール
1、は一例でS7800 V1.1.4.rarファイルをダウンロードして解凍します。
update.imgファイルが出てきますのでそれをMicroSDの一番上(Root)
フォルダにコピーしてS7800Bに繋ぎます。
繋ぐとimgファイルを認識しますのでOKを押すと
自動的に再インストールして起動します。
2、は試していないのですが、S7800 firmware tools and usb drives〜V1.7.rar
というファイルを展開すると、RKBatchTool.exeが出てきますので
USBでPCとつないでから、update.imgを指定して実行します。
ちゃんと本体とイメージファイルを認識できないと失敗しますので
MicroSDからインストールした方がやや確実かと。試せてません。
再起動するとややもっさりになりますw
諦めて使いましょうw
○まとめ
英語や中文読むのは大変ですがやる事は簡単です。
重要なバグフィクスは直しておきましょう。
本家サイトの中国語を読んでも分かりませんので
英語のサイトを調べてみました。
やり方は簡単ですけど分かりにくいですよね。
○JXD S7800Bファームウェア
本家サイトよりファームウェアが公開されておりまして、
随時アップグレードが可能になってます。
日本メーカーみたいにOSアップグレードサポート無しって状況を考えると
まだ良心的ですよね。
中華メーカーはハード開発の限界を知っているのか
ソフトウェアで何とか食いつなぐ作戦に秀でています。
○JXD S7800B ファームウェアアップデート
詳細はこちらを参考にしました。
http://wiki.dingoonity.org/index.php?title=Other_Devices:JXD_S7800B
まず本家HPからダウンロードします。
PC経由でダウンロードしましょう。
http://www.jxd.cc/download.asp?selectclassid=019009
アップグレードの方法は2種類あります。
1、MicroSDにimgファイルをコピーして本体に繋いでインストール
2、USB経由でPCに繋いで専用ソフトでインストール
1、は一例でS7800 V1.1.4.rarファイルをダウンロードして解凍します。
update.imgファイルが出てきますのでそれをMicroSDの一番上(Root)
フォルダにコピーしてS7800Bに繋ぎます。
繋ぐとimgファイルを認識しますのでOKを押すと
自動的に再インストールして起動します。
2、は試していないのですが、S7800 firmware tools and usb drives〜V1.7.rar
というファイルを展開すると、RKBatchTool.exeが出てきますので
USBでPCとつないでから、update.imgを指定して実行します。
ちゃんと本体とイメージファイルを認識できないと失敗しますので
MicroSDからインストールした方がやや確実かと。試せてません。
再起動するとややもっさりになりますw
諦めて使いましょうw
○まとめ
英語や中文読むのは大変ですがやる事は簡単です。
重要なバグフィクスは直しておきましょう。
posted by kapper at 22:14
| Comment(5)
| JXD S7800B
2013年11月24日
高性能Androidゲーム機 JXD S7800B 購入1
モバイルエミュレータマシンが欲しくなってしまったので
衝動買いしてしまいました。
完成度は今一つですがゲーム機としては優れております。
ハイスペックなので通常のタブレットとして使っても良いでしょう。
中華製なので壊れやすいのが難点ですが。
○JXD S7800B本体
エミュレータとして遊ぶことを前提としたAndroidタブレットです。
基本的にタブレットにコントローラー、ボタンが付いただけです。
スペック的に高いので色々なゲームが動作します。
勿論ブラウザその他も普通に動きます。
Androidマーケットから。
大型でありながら電池の持ちは普通です。
ゲームを遊ぶともりもり減っていきます。
USB給電出来ないので要注意。
大体20台に1台は不具合があるそうです。
主に初期不良でしょうか。
ネットで購入が殆どかと思いますが、
個人的には店舗で実際触ってみて異常らしき所がない事を
確認してから購入する方が良いと思ってます。
細かい情報はこちらから
Other Devices:JXD S7800B
・長所
大画面、ハイスペック、ゲーム対応パッド付き
独自ファームウェアが公開されておりアップグレードできる。
各種エミュ、ゲームが公式対応
価格は他の中華パッドより高めだがNexus7より安い。
・短所
中華製なので壊れやすい
ボタンの斜めが入りにくい
縦横切り替え出来るがエミュ設定とボタン配置がよろしくない。
存在そのものがライセンス的にグレー
電池が短く長時間持たない
USB給電できないのでACアダプタが必要。5V2Aなのに。
カメラが今更200M画素。流石にしょぼい。
・スペック
型番: S7800A / S7800B
OS: Android 4.2.2 Jelly Bean
CPU (S7800A): AllWinner A31S (Cortex-A7) Quad-core 1GHz
CPU (S7800B): Rockchip RK3188 (Cortex-A9) Quad-core 1.8GHz
GPU (S7800A): PowerVR SGX544MP2
GPU (S7800B): Mali-400MP4
RAM: 1GB DDR3 (S7800A) / 2GB DDR3 (S7800B)
ROM: 8GB
サイズ: 245×120.5×16.5mm
重量: 500g
ディスプレイ: 7インチ IPS 液晶 5点マルチタッチ 静電容量式
解像度: 1280×800 WXGA
カメラ: 2MP(背面 CMOS) LED フラッシュ無し 0.3MP(前面 CMOS)
通信: WiFi 802.11 b/g/n
センサー: Gセンサー
外部端子: microSD(Max 32GB), microUSB, mini-HDMI, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: Li-Poly 5000mAh
物理ボタン: ABXY, LR, デュアルジョイスティック, セレクト, スタート, ボリューム, リセット, 電源, ホーム, バック, メニュー, モードスイッチ
その他: Google Play 対応、ボタンマッピングシステム搭載
○エミュマシンとして
エミュレータとアプリが簡単インストール出来る
ランチャーが標準搭載されております。
簡単にゲーム出来る様になっております。
でもこんな手軽で良いんでしょうか?
ライセンスとか一切無視しているんでしょうね。
国内輸入されているのが不思議です。
エミュとしては通常Androidの各種エミュが使える様になっています。
ただし完成度はあまり高くありません。
斜めが入りにくかったり、音が割れたり、途中で落ちたりします。
殆どがソフト的要因ですね。
バージョンアップ待ちでしょうか。
○まとめ
完成度を求めなければ良くできたゲームマシンです。
勿論Androidタブレットとしても必要十分です。
外れさえつかまなければですけど。
付属ソフトのライセンス的にはグレーなので
有名になればそのうち輸入禁止になるかも。
欲しい人は早めに入手しておきましょう。
衝動買いしてしまいました。
完成度は今一つですがゲーム機としては優れております。
ハイスペックなので通常のタブレットとして使っても良いでしょう。
中華製なので壊れやすいのが難点ですが。
○JXD S7800B本体
エミュレータとして遊ぶことを前提としたAndroidタブレットです。
基本的にタブレットにコントローラー、ボタンが付いただけです。
スペック的に高いので色々なゲームが動作します。
勿論ブラウザその他も普通に動きます。
Androidマーケットから。
大型でありながら電池の持ちは普通です。
ゲームを遊ぶともりもり減っていきます。
USB給電出来ないので要注意。
大体20台に1台は不具合があるそうです。
主に初期不良でしょうか。
ネットで購入が殆どかと思いますが、
個人的には店舗で実際触ってみて異常らしき所がない事を
確認してから購入する方が良いと思ってます。
細かい情報はこちらから
Other Devices:JXD S7800B
・長所
大画面、ハイスペック、ゲーム対応パッド付き
独自ファームウェアが公開されておりアップグレードできる。
各種エミュ、ゲームが公式対応
価格は他の中華パッドより高めだがNexus7より安い。
・短所
中華製なので壊れやすい
ボタンの斜めが入りにくい
縦横切り替え出来るがエミュ設定とボタン配置がよろしくない。
存在そのものがライセンス的にグレー
電池が短く長時間持たない
USB給電できないのでACアダプタが必要。5V2Aなのに。
カメラが今更200M画素。流石にしょぼい。
・スペック
型番: S7800A / S7800B
OS: Android 4.2.2 Jelly Bean
CPU (S7800A): AllWinner A31S (Cortex-A7) Quad-core 1GHz
CPU (S7800B): Rockchip RK3188 (Cortex-A9) Quad-core 1.8GHz
GPU (S7800A): PowerVR SGX544MP2
GPU (S7800B): Mali-400MP4
RAM: 1GB DDR3 (S7800A) / 2GB DDR3 (S7800B)
ROM: 8GB
サイズ: 245×120.5×16.5mm
重量: 500g
ディスプレイ: 7インチ IPS 液晶 5点マルチタッチ 静電容量式
解像度: 1280×800 WXGA
カメラ: 2MP(背面 CMOS) LED フラッシュ無し 0.3MP(前面 CMOS)
通信: WiFi 802.11 b/g/n
センサー: Gセンサー
外部端子: microSD(Max 32GB), microUSB, mini-HDMI, 3.5mmオーディオジャック
バッテリー: Li-Poly 5000mAh
物理ボタン: ABXY, LR, デュアルジョイスティック, セレクト, スタート, ボリューム, リセット, 電源, ホーム, バック, メニュー, モードスイッチ
その他: Google Play 対応、ボタンマッピングシステム搭載
○エミュマシンとして
エミュレータとアプリが簡単インストール出来る
ランチャーが標準搭載されております。
簡単にゲーム出来る様になっております。
でもこんな手軽で良いんでしょうか?
ライセンスとか一切無視しているんでしょうね。
国内輸入されているのが不思議です。
エミュとしては通常Androidの各種エミュが使える様になっています。
ただし完成度はあまり高くありません。
斜めが入りにくかったり、音が割れたり、途中で落ちたりします。
殆どがソフト的要因ですね。
バージョンアップ待ちでしょうか。
○まとめ
完成度を求めなければ良くできたゲームマシンです。
勿論Androidタブレットとしても必要十分です。
外れさえつかまなければですけど。
付属ソフトのライセンス的にはグレーなので
有名になればそのうち輸入禁止になるかも。
欲しい人は早めに入手しておきましょう。

posted by kapper at 16:59
| Comment(2)
| JXD S7800B

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