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2016年06月25日

Ubuntu改造日記 Windows10用Bai-Trail世代タブレットPC-TW708/CAS Ubuntu16.04インストールテスト編 その35

今日は前回の続きでBay-Trail世代のWindows10タブレットで
Ubuntuをインストールして動かしてみました。
巷で沢山報告がありますので、
今更珍しくないかと思いますが。
Ubuntu16.04の登場で標準のKernelが対応増えてかなり楽になりました。
Ubuntuも旧機種であればそれなりにちゃんと動きます。
OSC名古屋2016で色々と質問を頂いたので
ARM主体の生活ですが買って試してみました。

●Bay-Trail世代とUbuntu16.04
Windows10タブレットがブームになったのが、
恐らくこのBay-Trail世代かと思います。
2014年から色々と語られ続けてきましたが、
Kernelの対応が遅れ、ドライバとUEFI32bitで悲しい思いを
してきたはずかと思います。
Ubuntu16.04世代ではちゃんと動くと良いですね。

前回Wubi for Ubuntu16.04が何のトラブルもなく動いたので
今回のテスト機を購入しました。

・NECLaVie Tab W TW708/CAS
・CPU インテル Atom Z3736F(1.33GHz)
・メモリ 2GB
・ストレージ 64GB フラッシュメモリ
・ディスプレイ 8型ワイド(1920×1200ドット)
・ネットワーク IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0
・インタフェース Micro USB 2.0端子、Micro HDMI端子、
      マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ端子
・拡張スロット MicroSDメモリーカードスロット
・カメラ 前面:約92万画素、背面:約500万画素
・センサー GPS、加速度、地磁気、ジャイロ
・バッテリー駆動時間 約8時間(Wi-Fi接続時)
・サイズ/重量 約幅46.5×奥行き43.5×高さ28.0mm/約370g
・OS Windows 10 Home 32ビット
・発売日 2015年10月



新品は高いですが、中古は安いです。
ソフマップ インターネット店の中古で14,980円を
溜まっていた楽天ポイント9,000円分を付けて買いました。
旧世代機だったので安かったし、容量も大きかったです。
買った理由は中華Windowsタブレットの液晶が不合理に割れてしまって、
安物メーカーはもう二度と買わない・・・と思ったからです。
そこそこしっかりした作りで気に入っています。

ですが、こいつネットで調べるととてつもなく曲者で、
Linux使い泣かせの設計しています。
凄く苦労しました。
買う前にちゃんとLinuxの動作確認をググるべきでしょうかね。
今回は大体殆どこちらのサイト様を参考させていただきました。
大変感謝です。

 Windows tabletに遊ばれてみた part1 -- NEC TW708/basにubuntuを入れる。

●まずWubi for Ubuntu16.04 インストールNG
前回のブログで入れたWubi for Ubuntu16.04を試してみます。
インストーラーとUEFI32bitまで問題なく通過しましたが、
インストール直前でWubiのフォーマットが認識できず落ちます。
残念ですが使えません。
他の機種ならいけるかもしれませんね。

●UEFI32bitとUbuntu16.04 64bitをインストール
Bay-Trail世代のCPUは64bit版なので、
当然Ubuntu16.04も64bit版が必要です。

ただし、Bay-Trail世代はUEFIが32bitなので
ブートローダー(Grub2)がそのまま入らない設計ですw
実はLinuxではUEFI32bitは標準対応は外してありますw
なので、通常のUbuntuを使うと32bit版は全て32bit、
64bit版は全て64bitを使う必要があるのですが途中で止まりますw

・ハード 64bit⇒Ubuntu 64bit⇒UEFI 64bit⇒ブートローダー64bit
なら仮に標準でも何の問題もありません。
ただ実際は、

・ハード 64bit⇒Ubuntu 64bit⇒UEFI 32bit⇒ブートローダー64bit(NG)
となってしまい、Grub2を32bit版を後から入れる必要がありますw
つまりインストーラーが途中で落ちますw
面倒な設計ぢゃ

●あると便利なハード
・MicroUSB-USB変換コネクタ
・USBメモリ >2GB
・USBハブ(セルフパワーだと安定します)
・USBキーボード
・USB無線LAN
・USBマウス
・USB有線LAN

●USB-ISOイメージからUbuntu16.04 64bitをインストール
まず、Ubuntu16.04の64bit版ISOをダウンロードしてきて
USBメモリに焼きます。
その際に/EFI/BOOT/にUEFI32をコピーして有効化します。
ここに書いてある様に

 Mouse Computerのスティック型PC m-Stick MS-NH1にUbuntuをインストールする。

https://github.com/jfwells/linux-asus-t100ta/blob/master/boot/bootia32.efi
のbootia32.efiをダウンロードして、
USBメモリのUbuntuのEFI/BOOT/にコピーして保存します。
これでUEFI32bit機でUbuntuがブート出来る様になります。
分かれば簡単ですが、そこにたどり着くまでの苦労が忍ばれます。

次にMicroUSBにUSB変換ケーブルとハブ、キーボードとメモリを刺します。
他のハードも空いていれば繋ぎます。

電源ボタンをONにしたら速やかに「F2」キーを押して
UEFI設定画面を出します。BIOSと同じですね。
機種によってボタンは変わりますのでググるしか。
実はOSがWindows10であろうと無かろうと同じだったりします。

まずセキュアブートをOFFにします。
次にUEFIの起動順番をUSB Ubuntuと書いてあるメモリを戦闘にします。
で一旦Save &リセット。
これでUSBから起動出来るはずですが、こいつの場合はNGです。
参考サイト様に書いてありますが、

 EFIメニューのboot overrideからubuntuインストーラを起動

させる必要があります。
つまりUbuntuを起動させる為に毎回UEFIの画面を出してBoot overrideから起動w
面倒。
でもそれだけだったり・・・
これに気づくか気づかないかと言われると間違いなく気づかない。
先達様に大変感謝です。

Grub2が起動するはずなので、

 *Try Ubuntu without installing
 Install Ubuntu
 OEM install (for manufacturers)
 Check disc for defects

Install Ubuntuを選択します。
動作確認はTryの方で。

Ubuntuのインストーラーが立ち上がりましたら、
パーティションを分けて設定。
決してWindows10領域を消さないように。
Ubuntuのパーティションを区切ります。
大体10GB以上でしょうか?


 以下のデバイスのパーティションテーブルが変更されます:
 MMC/SDカード1(mmcblk0)

 以下のパーティションは初期化されます:
 MMC/SDカード1(mmcblk0)のパーティション5をext4に
 MMC/SDカード1(mmcblk0)のパーティション6をスワップに

通常ですとmmcblk05のパーティションにインストールされるはずです。
要注意なので覚えておきましょう。


日本語やキーボード、時間設定の所を通過してインストール開始しますと
ブートローダーの設定でエラーが出ます。
これは先ほど書きましたUEFI64Bit用のGrub2をインストールしようとして
エラーが出たとの事で、必ずエラーになります。
クリックして飛ばしますと無事Ubuntuが起動します。
まだUSB無線LANやネットやapt-getは使えません。

ここで再起動
再びUEFI画面からUSB-UbuntuをBoot overrideから起動
しつこいですが、この機種はUEFIでBoot overrideを選択しないとUbuntuは起動しません。
また同じ様にGrub2画面がでたら今度は「C」キーを押して
手動でGrub2から設定します。

 GNU GRUB version xxx
 〜

 grub>

と出たらコマンドをて入力。Tabキーで補完入力しましょう。
直接パーティションとKernelをCUIで指定してUbuntuを起動させます。
改行は普通にエンターキーです。
 
 grub> linux (hd1,gpt5)/boot/vmlinuz-4.4.0-21-generic root=/dev/mmcblk0p5 reboot=pci 改行
 grub> initrd (hd1,gpt5)/boot/initrd-4.4.0-21-generic 改行
 grub> boot 改行

ここまで一通り出来ていればUbuntuが起動するはず。
端末画面とネットを繋げて確認しましょう。
Grub2-ia32をインストールします。

 sudo apt-get install grub-efi-ia32

次にGrub2の設定。

 sudo update-grub

昔はソースコードからビルドして作ったそうですが、
Ubuntu16.04ではその必要性はありません。
やっと再起動。
電源がおちたら再び「F2」(以下略
ブートローダーにUbuntuと表示され、
Grub2が立ち上がってUbuntuが起動するはずです。

●疑わしい点
起動しない場合は
まず、

・UEFI32bit⇒Boot overrideを選択
・Grub2 32bit⇒手動でインストール
・/boot/efi/EFI/bootia32.efiが無い
 ⇒sudo suでスーパーユーザーになってcpしましょう

この3点が怪しいです。
一度確認してみましょう。

●Wifiとbluetoothドライバ
参考サイトを見ると、

 Wifi:rtl8723bs
 Blueooth:rtl8723bs_bt

だそうな。
githubにドライバソースコードがありますので、
make, sudo make install するだけです。

 sudo apt install build-esential linux-generic git-cvs
 git clone https://github.com/hadess/rtl8723bs.git
 git clone https://github.com/lwfinger/rtl8723bs_bt.git

後はどちらもmake, sudo make installするだけです。

 cd /rtl8723bs
 make
 sudo make install

 cd /rtl8723bs_bt
 make
 sudo make install

ビルドしたら再起動

●安定しないよ
標準のKernelは古いのでフリーズします。
Kernel4.9系列を入れましょう。
ukuuを使うと簡単ですが、それは別のブログで解説しています。

●まとめ
一応なんとかUbuntuが起動するはずです。
元のOSがWindows10であろうと無かろうと
UEFI32bitの設定すればLinuxは起動します。
慣れたら色々なディストリを入れてみましょう。

過去のネット情報を調べると、Kernelが対応していないので
ビルドし直す必要がありそうですが、
Ubuntu16.04は直った後のKernelバージョンですw
大変便利になりました。
そういう意味ではUbuntuは便利です。
ただ周辺機種が動くかどうかで、まだ動かないものが沢山あります。
参考サイト様を確認して自分で設定するしかなさそうです。

そう言う意味ではLinuxをWindowsタブレットに入れる場合は
少しでも古い機種の方が対応されていて便利です。
特にWindows7世代はほぼフルオートで楽です。
でも先達の工夫で現在は手順を守れば簡単にUbuntu16.04が使えます。
大変便利になりました。
是非遊んでみましょう。

PS.一部コマンドが間違っていましたので修正しました。
  申し訳ありません。
posted by kapper at 20:07 | Comment(6) | Ubuntu

2016年06月19日

Ubuntu改造日記 スティックPC モニタレス運用 HDMIダミーアダプタ&中継コネクタ編 その34

ClT6YI3VAAAk7DG.jpg
Ubuntuに限りませんがスティックPCは
HDMIモニタに繋がっていないと電源が入りません。
仕様です。
しかし、これだけのスペックのモノをモニタだけに繋いで
使うのは勿体ない。持ち運んでみたりモニタレスしたり使いたいです。
自宅で使う分にはモニタ繋いで起動したのち外せば良いですがw
MicroUSB電源なのでどこでも持ち運んで使えますし
VNCやTeamviewer使えば遠隔操作も簡単です。
是非使ってみましょう。

●HDMIダミーアダプタと中継コネクタ
HDMIダミーアダプタをスティックPCに繋ぐだけです。
ただ両方ともオスコネクタなので、そのままでは繋がりません。
メス―メスHDMI中継コネクタを間にいれる必要があります。
Macなどで良く使われています。
HDMIダミーアダプタには2種類ありまして、

・4Kモニタタイプ
 解像度:800x600〜4088x2304



・HDモニタタイプ
 解像度:〜1920x1080



ついでに中継コネクタ


ClTvSnNUsAAxqBV.jpg

●使ってみる
まずスティックPCを普通に起動確認。
折角なのでVNCサーバかTeamviewerなどを自動起動させておきます。
遠隔モニタレスには必須です。

で中継コネクタとHDMIダミーアダプタを繋いだのち、
MicroUSB電源ケーブルを刺します。
これでスティックPCの電源が入ります。
あとは遠隔操作。
それだけですね。
ClT6Vu_VEAAeAC9.jpg

●まとめ
今回はUbuntuのスティックPCで動かしましたが、
AndroidでもWindows10でも同じはずです。
4Kモードにしても転送量が多くて重いだけなので、
個人的にはHDモードで十分です。
Teamviewerなら後でクライアント側で自由に解像度を変えられます。
その際にフォントまでは変更できないので注意。
まあ試しにHDMIモニタを繋いで電源を入れてから
HDMI外すモニタレス運用しても良いかと。
是非使ってみましょう。
posted by kapper at 20:44 | Comment(0) | Ubuntu

2016年06月15日

Ubuntu改造日記 Windows10用 Wubi for Ubuntu16.04 タブレットUbuntuインストールテスト編 その33

Ck67aHaUoAAzmCT.jpg

今回はUbuntu16.04向けに独自ビルドされた
Wubi for Ubuntu16.04を使ってWindows10タブレットに
デスクトップ版のUbuntu16.04をインストールしてみました。
今回は無事ubuntuが動作しましたが、
公式サポートは無いので自己責任でどうぞ。

〇独自ビルド版Wubi for Ubuntu16.04
Windows上に1ファイルHDDイメージを作成し、
Windowsパーティションを破壊せずにイメージファイルだけマウントして
Ubuntuをインストールする仕組みがWubiです。
起動時にHDDイメージをループバックイメージとしてマウントします。

開発したUbuntuコミュニティからのサポートはとっくに終了して
現在はユーザーが独自で造ったバージョンが残っています。
windows10はそのままで1ファイルを作ったり消したりするだけで
安全操作が可能というのが売りですが
公式サポートがないので完全に自己責任で。
絶対に公式Ubuntuコミュニティに問い合わせしないで下さい。

この独自ビルド版は、UEFI64bit、32bitとレガシーBIOS、
SecureBootに対応しており、高性能。
旧式(レガシーBIOS)のWindows10タブレットに入れてみました。
テスト機種はじゃんぱらで7,800円で買った
Acer Iconia W500Sです。


〇Wubi16.04インストール
ユーザーさんの独自ビルド版をダウンロードして実行するだけです。
SSDの容量には注意しましょう。
リンク先はこちらです。

 Wubi for Ubuntu 16.04

一切の動作確認と保証はないので自己責任で。
Wubiをダウンロードして実行するとUbuntuのインストール画面。
UbuntuのWM種類とイメージファイル容量、インストール方法を選択できます。
通常はその後ネットからISOイメージをダウンロードしますが、
自分でISOファイルを用意しても問題ありません。
Wubi.exeと同じフォルダに置いてください。

1ファイルイメージを作成しISOダウンロード、
インストール作業が終了しますと、再起動して
今度はブートローダーから通常通りUbuntuを自動でインストール。
多分問題ないはずです。
一通り終わるとまた再起動。

ブートローダーは二つありまして
最初はWindows10とUbuntuの選択画面。
Ubuntuを選ぶと電源再起動してGrubの画面が立ち上がり、
そこからUbuntuが起動します。
Windows10の場合も似たような感じです。
後はそのままUbuntuが起動します。
簡単です。
Ck7E1oWUUAAAUGM.jpg

〇まとめ
今回は旧式のレガシーBIOSのWindows10タブレットを使用しました。
Windows7から10にアップグレードした奴です。
Wubi任せで簡単にUbuntuとWindows10がデュアルブートしました。
タブレットはSSD容量が少ないので注意。
タッチパネルやWifi、ディスプレイドライバがちゃんと起動するかは
使う機種とKernel moduleの関係がありますので
勿論、ドライバが対応していなければ動かない機種もあるかと。
今回は普通にUbuntuが動く機種なので完全動作しました。
ドライバの動作確認にも良いかと。

いざという時にUbuntuを簡単に入れて、消して環境を元に戻せるのが
Wubiの良い所です。
まだユーザー独自で続いていたんですね。
感謝して使わさせて頂きます。
posted by kapper at 01:34 | Comment(0) | Ubuntu

2016年04月29日

Ubuntu改造日記 超軽量コンテナ型 仮想OS Docker動作テスト編 その32

Cg1xDuJUgAEhR0v.jpg

今回は久しぶりにx86のUbuntuでDockerをテストしてみました。
Dockerはコンテナ型の仮想OSシステムです。
といっても大げさな物でなく、最小スペックのchrootみたいなものです。
従来とても面倒だった仮想OSの仕組みが
Dockerなら簡単に構築して消せます。
テストにサーバに遊びに持ってこいです。
是非試してみてください。

○Dockerとは
Dockerとはコンテナ型の仮想OSです。
仮想OSとはchrootやQemu KVMハイパーバイザー、
DOSboxなどのエミュなどをひっくるめた言葉のイメージで
DockerはLinuxOSの上に別のLinux環境を作って動作運用出来る仕組みです。
Chrootの改良版です。

コンテナ型という言葉はDockerの性質を
よく表現できている言葉だと思いますが、
一度も使った事がない人にはさっぱり分らないはずです。
簡単に言うと、普通仮想OSを入れて使う際には、

@OSディスクのダウンロード
AHDDイメージ作成、フォーマット
BOSインストール作業
C初期設定
Dアップデート、パッケージインストール

と言った作業が必要になり、大抵1〜2日作業になって大変です。
非常に面倒です。
Dockerの場合は最小限のOSイメージが既にあって、
65MB程度をダウンロードしてさらにアプリを自動インストール、
自動実行するスクリプトを使って15〜20分程度で
仮想OS環境を作成可能です。ネット速度にもよりますが。
作った仮想OSのイメージはコピーして流用するも良し、
直ぐ消して入れなおすも良し、

仮想OS環境を使わない場合、関連パッケージを大量に入れられて
直ぐ太って大きくなります。消すのは難しいです。
サーバや試験的な環境を残すと最悪再インストールになるので
そのままは使いたくないという事があります。
またマルチユーザー環境でも便利で、クラウド型サーバに適しており
数百人単位の環境を一つのサーバに構築出来ます。
OSイメージの環境を船やトラックのコンテナに例えて、
入れたり消したりコピーしたりが簡単に出来るのが長所です。
Linux KernelでLXCのモジュール対応が必要。

●長所
・とにかく最小限の仮想OS環境にこだわっており最小
 作業時間の短縮に大きなこだわりがあります
・エミュレーションではないので非常に高速
・サーバ環境の構築には便利
・試験的な運用、テストして消すには最適
・クラウド型やマルチユーザーサーバに効果的
・一つのアプリ環境に一つのOS環境を自動で作成出来る

●短所
・母体となるOSがLinuxだけである
 WindowsやMacで使う場合、VirtualBoxかVMwareで
 Linuxを起動してエミュレータの上でDockerを動かす必要
 重くなる
・CUIのアプリに特化しており、GUI環境では使いにくい
・バージョンアップの更新が早すぎて、直ぐに互換性が悪くなる
・Linux KernelでLXCのモジュールが必要で、
 Android、Chromebook、組み込み系ではビルドし直さないと使えない
・性質上、常時Root権限でログインするため、セキュリティなど
 リスクが残る
・x86以外はOSイメージが殆どない


○Ubuntu上でDockerのインストール
公式HPに詳しく書いてあります。
まずはそのままコピペしてみましょう。

 https://docs.docker.com/engine/installation/linux/ubuntulinux/

まずはコピペから。

 sudo apt-get update
 sudo apt-get install apt-transport-https ca-certificates
 sudo apt-get install docker.io
 sudo apt-key adv --keyserver hkp://p80.pool.sks-keyservers.net:80 --recv-keys 58118E89F3A912897C070ADBF76221572C52609D

本家Dockerのレポジトリを追加。
更新が早すぎるので、直接入れるしかなさそうです。

 sudo sh -c "echo deb https://get.docker.com/ubuntu docker main\
> /etc/apt/sources.list.d/docker.list"

保存したらインストール

 sudo apt-get update
 sudo apt-get install lxc-docker
 curl -sSL https://get.docker.com/ubunt/ | sudo su
docker daemon &
sudo docker run -i -t ubuntu /bin/bash

dockerのDaemonが後ろで動いている前提です。
必要なら再起動してDockerのDaemonを実行させましょう。
Ubuntuが起動して自動でapt-getされるはずです。
自分の好きなパッケージを入れてみましょう。

○Dockerfile
Dockerの自動スクリプトにあたるのがDockerfileです。
gedit Dockerfile

FROMでOSの指定から始まってRUNでコマンドを追記していきます。
一例です。

 FROM ubuntu:trusty
 RUN apt-get update && apt-get -y upgrade
 # wgetインストール
 RUN apt-get -y install nano wget

好きなコマンドを入れましょう。
参考までにネットでコピペすると良いです。
Dockerfileを保存時て実行

 sudo docker build .

こうやってDockerを自動実行します。

○Dockerコマンド
基本的なコマンドをメモします。

・docker pull
dockerのイメージファイルをダウンロードします。

・docker image
dockerのイメージ一覧を確認

・docker run (オプション) (dockerイメージ名:タグ名)(Dockerで実行するコマンド)
Dockerコンテナ作成と実行

・docker stop(コンテナID|コンテナ名)
バックグラウンドのDockerコンテナを終了

・docker rm (コンテナID|コンテナ名)
Dockerコンテナを削除

○まとめ
少し導入に手間がかかりますが、コピペで対応します。
自分でDockerコマンドが使えるようになると
色々な仮想OS環境を自在に使うことが出来ます。
サーバやテストなど。
是非試してみてくださいな。



posted by kapper at 14:17 | Comment(0) | Ubuntu

2014年11月19日

Ubuntu改造日記 超高速CLI Webブラウザ Arachneコンパイル 動作NG編 その31

今回はDOSで有名になった286で動作するWebブラウザ、
ArachneのLinux版をコンパイルしてみました。
コンパイルは出来て実行できたのですが、
svgalibの使い方が分からず起動まで至っていません。
詳しい方がテストしてくれると祈ってNG記録を残しておきます。

○Arachne WWW Browser
Arachne WWW BrowserはMS-DOSで有名になりました
286でも動作するグラフィカルブラウザです。
GPLライセンスでLinux版が公開されています。

HPを見ますと、XやTerminal Emulatorでは動かずCLIのみと
書いてあります。i486指定なのでIntel系以外の環境では動作しません。
svgalibを用いてグラフィック環境を表示しているそうですが
不勉強なもので良く分かりません。

○Arachne WWW Browserのコンパイル
まずは本家HPからソースコードをもらってきます。
バイナリは2000年製でRedhat6.1とかDebian2.xとかの時代です。
libc-2.1が必須なのでいつの時代かと。無理です。

 http://glennmcc.org/aralinux/

ダウンロードしたら展開します。

 tar -z -xf arachne-src-1.97.tgz
 cd asrc197
 make -f svgalib/makefile

ここでvga.hのエラーが出ますので、

 sudo apt-get install libsvga1-dev

とやって再コンパイル。多分うまくいくはず。
で実行しますが、スクリーン8に入れ替わってそこから分かりません。
svgalibを使える状態にしないといけないのですがさっぱり。
実行は

 ./aracne-svgalib

○まとめ
コンパイルは成功しましたがsvgalibの使い方が。
まあ興味本位なので無理する必要はありませんが。
詳しい方、一回動かしてみて下さい。

posted by kapper at 22:04 | Comment(0) | Ubuntu

2014年09月20日

Ubuntu改造日記 電子ブックリーダー Kindle Cloud reader編 その30

今回はAmazonの電子ブック、KindleがHtml5で
各ブラウザに対応しましたのでUbuntuで試してみました。
結論ですが、ブラウザが対応していればどのOSでも問題なさそうです。
NetwalkerでもRaspberryPiでも多分。
KindleもやっとAndroid、iOS以外の機種に対応しました。

○Kindle Cloud Reader
KindleのHtml5リーダーです。
AndroidのKindleリーダーと同性能があり、非常に優れています。
オフラインリーダーにも対応していましてOSにも制限がありません。
Unix使いとしては大変助かります。
無理してAndroidを使う理由が一つなくなりました。

対応するブラウザはこんな感じです。
Firefoxの10ならコンパイルすれば大抵動きそうですよね。
 Google Chrome 20、
 Mozilla Firefox 10、
 Safari 5、
 Internet Explorer 10、
 iPad版Safari (iOS 5)以上

・83,000冊以上のKindleコミックおよび雑誌を、購入後すぐに読むことが可能。
・コミック期間限定無料タイトルも、すぐに試し読み可能。
・コミック・雑誌は見開きで表示。
・270万冊以上の洋書にも対応。
・PC/Mac上にコンテンツをダウンロードすることで、
 インターネット接続の有無に関わらず読書が可能。
・お手持ちのKindle書籍ライブラリ全体をブラウザ上に表示させることが可能。
・Kindle Cloud Readerアプリのソフトウエアは自動的にアップデートされ、
 常に最新バージョンを利用可能。
・Kindle端末とKindle読書アプリを利用している各種端末間で、
 読書の進捗状況が同期され、どの端末からでも前回読み進めたページから読書を再開することが可能。

○Kindle Cloud Readerの使い方
単純にHtml5対応ブラウザでリンク先を開くだけです。

 https://read.amazon.co.jp/

リンク先を開くとライブラリ一覧が表示されまして、
本を選択しますと、ダウンロードが始まり見開きで表示されます。

○まとめ
いやあ便利な時代になりました。
KindleマンガがUnixでも読めると便利です。
Kindle使っていない人は青空文庫でも読んでみてはいかがでしょうか。
海外の英書なら沢山、吉川英治の三国志や宮本武蔵なんかも面白いです。
暇つぶしには最適でしょう。
これで使っていない機種もUnixで蘇ります。
是非電子ブックとしてもUnixを再活用してみてください。
posted by kapper at 18:40 | Comment(0) | Ubuntu

2014年06月30日

Ubuntu改造日記 Mr.Driller クローンゲーム xdriller-0.7.3 プレイ編 その29

またまたクローンゲーム関連ですが
PS時代に人気になりましたMr.Drillerのクローンゲーム
xdrillerです。
Ubuntuでは9.10〜10.10までしかサポートされていません。
依存関係が最新のバージョンと互換性が無く解決出来ない為です。
実はソースからセルフコンパイルをトライしましたが、
依存性の壁に当たり断念しました。
まったくお勧めしませんがLucidのパッケージを無理やり入れて遊んでみました。
残念ですよね。


◯Xdrillerとは
名作アクションパズルゲームのクローンです。
OpenGL使っていますので、ARMでは難しそうです。
libogre-1.6.4とlibois-1.2.0が必要なのですが
Ubuntu14.04などとサポートされているバージョンと互換性が無いので注意です。
セルフコンパイルテストの実験台にしようとトライしましたが
依存性の壁を越えられず断念。
悔しいので無理やりLucidのパッケージを入れてみました。
一応プレイ自体は可能なのですが、
競合するのでお勧めはしません。
どうしても安全に遊びたい方はchroot環境を使って
9.10〜10.10の環境を別にインストールしてみてください。
リスクをご承知の方のみどうぞ。

◯xdriller-0.7.3を遊んでみる
関連パッケージをダブルクリックしてインストールするだけです。
関連パッケージはこちらです。
 
 xdriller-0.7.3-6 libogre-1.6.4 libois-1.2.0 libsdl-mixer1.2-dev

まずはこちらから落としてきます。

 http://mirrors.kernel.org/ubuntu/pool/universe/o/ois/libois-1.2.0_1.2.0-1_i386.deb
 http://mirrors.kernel.org/ubuntu/pool/universe/o/ogre/libogremain-1.6.4_1.6.4.dfsg1-1_i386.deb
 https://launchpad.net/~durmieu/+archive/ppa/+files/xdriller_0.7.3-6_i386.deb

後はダブルクリックしてインストールします。
デフォルトでインストールされていませんが
競合した場合はリスクが大きいので素直に諦めましょう。
後は端末から

 xdriller

で起動できます。


◯まとめ
非常に良く出来ているだけにサポート無いのが残念です。
本当はセルフコンパイルのモデルケースにしたかったのですが
バージョンの壁を越えられずに残念です。
ゲーム自体は完成度高いですね。
普通に遊べると良いなあ、と。
posted by kapper at 22:34 | Comment(0) | Ubuntu

2014年06月25日

Ubuntu改造日記 ベアナックル クローンゲーム Steets Of Rage Remake プレイ編 その28

お次もまたクローンゲーム関連ですが
海外で大人気になりましたMD版ベアナックルの
Steets Of Rage Remakeです。
昔のベルトスクロールアクションゲームです。
i386専用かもしれませんが
昔懐かしんで遊んでみましょう。

◯Steets Of Rage Remakeとは
MDのベルトスクロールアクションゲームの
ベアナックルのリメイクです。
ファイナルファイトが一時期大流行しました。
格闘ゲームの走りですよね。
海外ではこちらも大ヒットしました。

◯Steets Of Rage Remakeを遊んでみる
関連パッケージをダブルクリックしてインストールするだけです。
まずはこちらから落としてきます。

 http://archive.ubuntugames.org/i386/sorr_5.0a-6ug_i386.deb

後はダブルクリックしてインストールします。
最近のUbuntuとかなら特に問題ないはずです。
ゲーム性が多少進化してますが基本的に同じです。
後はキーボードなりコントローラーなり
昔とまったく同じ操作性で遊べます。
基本的によくできています。
起動時には解像度が狭いのでオプションで変更しましょう。

◯まとめ
エミュレータか?と思うほどの完成度です。
海外では大人気だったんですよね。
ほとんど気にすることもなく無事動作します。
完成度高いですね。
興味のある方は是非遊んで見てください。



posted by kapper at 22:24 | Comment(0) | Ubuntu

Ubuntu改造日記 初代シムシティ Java移植+改良版 Divercityプレイ編 その27

以前初代シムシティがMicroPoliceと命名されて
オープンソース化されたとニュースされました。(英語版のみ)
あれからベルリン大学でJava化されまして、
更に改良しようというプロジェクトがDivercityです。
Java化されていますので、
アーキテクチャを問わず遊ぶことが可能です。
興味のある方は遊んで見てください、

◯Divercityとは
初代シムシティのオープンソースJava化+改良版です。
英語のみです。
OpenJDK7が必要となっています。

本家サイトからコピペですが改良点は下記の内容です。



・more realistic traffic:
we replaced old traffic generation with A* path finding. We generate paths from residential areas along roads and rails, is a road heavily used it's getting less likely for new cars to use that road, so the traffic balances.
visits to buildings influence game variables like growth of zones, police efficience, culture effect etc. Visits are generated with our new traffic simulation
police and fire efficience is dependent on the traffic and transportation situation as well now. instead of a fixed radius, a breadth-first-search is used now to determine the effect area, making it much more realistic

・new buildings:
 school: generates education points, is necessary to build a university
two types of university: generates education points, enables research by right clicking or using the query tool
museum: generates a culture effect
open air area: generates a culture effect
city hall: adds a new city center which increases the landvalue around it. Also statistics can be views by right clicking or using the query tool on it
big park
Energy: wind power plant and solar power plant can be researched in a university
transportation: new big road type, rails now need a station to be used

・research: in each of the two new universities continuos improvements can be researched as well as unlocking special buildings, such as the new power plants is possible there

・improved graphics: we tweaked some colors to be more eye pleasing
new splash screen

・more realistic pollution spreading: we now use a gaussian distribution to spread pollution around the map

・usability improvements: scolling with keyboard arrows works now

・bug fixing


◯Divercityのインストール
まずOpenJDK7をインストールします。

 sudo apt-get install openjdk-7-jre

OpenJDK7をインストールしましたら本家githubより
データをダウンロードして解凍します。

 https://github.com/Team--Rocket/divercity

 cd divercity-master
 java -jar divercity.jar

画面に懐かしの初代シムシティの画面が出てきたらOKです。
遊んでみましょう。

◯まとめ
OpenJDK7かJavaが動く環境なら大抵の環境で動くかと思います。
英語版だけなので、過去に遊んだことのない人には厄介かもしれません。
動作も軽いので興味のある方は是非遊んで見てください。
posted by kapper at 22:06 | Comment(0) | Ubuntu

Ubuntu改造日記 オープンソース東方クローンゲーム Taisei Project コンパイル編 その26

一旦環境をUbuntuに戻しまして、
東方シューティングゲームのLinuxクローン
Taisei Projectをコンパイルしてみました。
ゲーム性は本家の方がおもしろいですが、
コンパイル方法がよく分かりにくいので
興味のある方は参考にして見てください。

◯Taisei Projectとは
オープンソースな東方クローンゲームです。
OpenGL、OpenALが必須なのでx86用です。
2012年にリリースされてそのままな感じです。

必要なライブラリは下記になります。
これだけでは分かりにくいかと思いますが。

Dependencies:
- SDL, SDL_ttf
- libpng
- OpenGL
- OpenAL, ALUT
- CMake (build system)

◯Taiseiのインストール
本家のサイトは分かりにくいので色々試してみました。
まずは本家サイトよりソースをダウンロード。

 laochailan/taisei

ダウンロードしましたら展開。
コンパイルに必要なパッケージをインストールします。

 sudo apt-get install build-essential cmake libsdl1.2-dev libsdl-ttf2.0-dev libglu1-mesa-dev freeglut3-dev mesa-common-dev libalut0 libalut-dev libfreetype6-dev libpng-dev libopenal0a libopenal-dev

インストールしましたらコンパイルします。

 cd taisei-master/ 
 mkdir build
 cd build
 cmake -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=$yourprefix ..
 make
 sudo make install

コンパイル完了しましたらTaiseiを実行します。

 taisei

無事起動できたはずかと思います。

◯まとめ
ちょっと本家HPの説明が簡略過ぎますが、
特にコンパイルとインストールまでは出来るはずです。
ただゲームとして遊びたいのであればWineで東方シリーズを
遊んだ方が…とは言ってはいけません。
オープンソースなんで色々遊べるかと思いますが。
興味のある方は是非試して見てください。

タグ:uBuntu Taisei Touhou
posted by kapper at 03:55 | Comment(0) | Ubuntu

2014年06月24日

Ubuntu改造日記 シンプルCUI用Twitter高速クライアント Ruby1.9.2対応 Earthquake編 その25

NetwalkerでCUIのTwitterクライアントTursesを
試しましたが思ったより重かったので
他のLinux用の軽いTwitterクライアントが無いかな
と思いましてEarthquakeを試してみました。
操作は慣れるまで大変かと思いますが、
Manを見ながら慣れていきましょう。

○Earthquakeとは
Unix汎用のCUI用Twitterクライアントです。
Ruby1.9.2で動かしています。
非常にシンプルなTwitterクライアントなので
機能限定されていますが、色々と試してみます。

◯Earthquakeのインストール
今回はこちらのHPを参考にしました。
ありがとうございます。

 
Twitterクライアント(Ubuntu編) [追記]


まずRuby1.9.2を入れる事になりますが、Ubuntu14.04には
Ruby1.9.2は無くRuby1.9.3がありますのでそちらを使います。

まず以下からzipファイルをダウンロード

 https://github.com/jugyo/earthquake

関連パッケージをインストール。

 sudo apt-get install libssl-dev
 sudo apt-get install ruby1.9.3
 sudo gem1.9.3 install earthquake
 earthquake

多分動作したはずです。
でも謎の420エラーが多発しています。
一体何でしょうね。

○操作方法
操作方法はキーボードで選択します。
良い紹介ページが無いので本家HPから頂いてきます。
Helpコマンドとツイート、タイムライン更新さえ覚えれば
とりあえず使えます。

:キー+コマンドが本来の使い方でしょうか。


Help

いなずま :help

Tweet

いなずま Hello World!

Show

いなずま $xx

$xx is the alias of tweet id.
Reply

いなずま $xx hi!

Delete

いなずま :delete $xx

Retweet

いなずま :retweet $xx

Timeline

いなずま :recent
いなずま :recent jugyo

Lists

いなずま :recent yugui/ruby-committers

Search

いなずま :search #ruby

Eval

いなずま :eval Time.now

Exit

いなずま :exit

Reconnect

いなずま :reconnect

Restart

いなずま :restart

Threads

いなずま :thread $xx

Install Plugins

いなずま :plugin_install https://gist.github.com/899506

Alias

いなずま :alias :rt :retweet

Tweet Ascii Art

いなずま :update[ENTER]
[input EOF (e.g. Ctrl+D) at the last]
いなずま
いなずま
いなずま
いなずま
^D

View Ascii Art

# permanently
いなずま :eval config[:raw_text] = true

# temporarily(with :status, :recent or :thread etc...)
いなずま :aa :status $aa

Stream Filter Tracking

# keywords
いなずま :filter keyword earthquakegem twitter

# users
いなずま :filter user jugyo matsuu

# return to normal user stream
いなずま :filter off


○CPU負荷
読み込み及び操作時に負荷が発生。
ARM Chromebook(Core2Duo2.0GHz相当)での使用時ですが、
タイムライン読み込み時に8%、
ツイート時に3%、通常放置時に1.6%の負荷が発生します。
Netwalkerの場合、多分4倍したCPU負荷でしょうかね?

○まとめ
Tursesに比べると軽いですが慣れるまでが大変です。
操作がコマンドオンリーですので細かい閲覧が出来ません。
謎の420エラーが出るのが非常に気になります。
機能と重さはケースバイケースかと思いますが、
どの環境でも使えると共に軽快な動作は助かります。
CUI環境でも問題な無いので端末からでも使えます。
覚えるのに苦労の無い方は是非使ってみてください。
スペックの低い機種で得にお勧めです。

posted by kapper at 06:57 | Comment(0) | Ubuntu

2014年04月13日

Ubuntu One終了のお知らせ

Ubuntu One終了のメールがついに届きました。
まあ使ってませんが。
Linuxユーザー含めて競争力がなかったのでしょう。
dropboxとか沢山ありましたからね。
UbuntuPhoneでのアカウント登録を今後はどうするのでしょうか?


Hi,

We are writing to you to notify you that we will be shutting down the
Ubuntu One file services, effective 1 June 2014. This email gives
information about the closure and what you should expect during the
shutdown process.

As of today, it will no longer be possible to purchase storage or music
from the Ubuntu One store. The Ubuntu One file services apps in the Ubuntu,
Google, and Apple stores will be updated appropriately.

As always, your content belongs to you. You can simply download your files
onto your PC or an external hard drive. While the service will stop as of
1 June, you will have an additional two months (until 31 July 2014) to
collect all of your content. After that date, all remaining content will
be deleted.

If you have an active annual subscription, the unused portion of your fees
will be refunded. The refund amount will be calculated from today's
announcement.

We know you have come to rely on Ubuntu One, and we apologise for the
inconvenience this closure may cause. We've always been inspired by the
support, feedback and enthusiasm of our users and want to thank you for
the support you've shown for Ubuntu One. We hope that you'll continue to
support us as together we bring a revolutionary experience to new devices.

The Ubuntu One team
posted by kapper at 11:00 | Comment(2) | Ubuntu

Ubuntu改造日記 wubiイメージ LVPM リサイズ編 その24

Wubiは便利なToolですが、インストール時の8〜30Gと
制限があり中途半端に不足します。
LVPMを使用して後で容量変更が可能です。
試してみました。
かなり時間と空き容量が必要なので要注意です。
過去のブログはこちらを参考に。

 Ubuntu改造日記 簡単デュアルブート Wubiインストール編 その3

 Ubuntu改造日記 wubiイメージ バックアップLiveCDアクセス編 その23


○LVPMとは
The Loopmounted Virtual Partition Managerの事で
リサイズや新規作成が可能です。
バイナリは古いですが今のディストリでも使えますので
試してみましょう。

○Wubiイメージファイルのリサイズ
まずLVPMをインストールします。
Win版とLinux版両方あります。

 LVPM

パッケージを落としたらダブルクリックしてインストール。
実行しますとリサイズとか設定があるので選びます。
物凄い時間がかかりますが新しいイメージにファイルをコピーして
くれるはずです。
new.diskと名前が付きます。このままでは使えないので
終わりましたらWindowsかLiveCDなどUbuntu以外の環境に再起動して
c:\ubuntu/disks/root.disk とroot.diskに名前をリネームして再起動。
Ubuntuがちゃんと立ち上がればOKです。
元のイメージは削除してしまいましょう。

○注意点
Windowsの容量とUbuntu新規作成イメージ、旧イメージの3つが
一時的に出来る形になりますのでHDDの容量を超えないようにしましょう。
またWindowsの容量を食い尽くすとWindowsが立ち上がりませんので
LiveCDからファイル名を操作します。
容量が開けばWindowsもちゃんと起動出来る様になります。


○まとめ
あまり制限を付けない方が使いやすいのですが。
Wubiは比較的安全なので余っているXPマシンがあれば
是非試してみましょう。
posted by kapper at 10:57 | Comment(0) | Ubuntu

2014年04月12日

Ubuntu改造日記 wubiイメージ バックアップLiveCDアクセス編 その23

WubiはWindowsとのデュアルブートに特化した
Ubuntuのインストーラーですが、イマイチ情報がまとまってない。
イメージファイルをマウントする方式で
運用されているのですが、
トラブルが発生した際の処置を考えるのも大変です。
Ubuntuが動作しなくなった際に
イメージファイルを外部からアクセスする方法を
試してみました。

○Wubiとは
WubiはUbuntuのHDDイメージをWindows上で作成し
ブートローダーでマウントする事でUbuntuを起動
運用する仕組みです。
UbuntuをWindows上で入れたり消したり出来るので
意外に重宝します。

ただUbuntuが起動しなくなった際や
イメージファイルを変更したりする際には
手法が異なります。
過去のブログはこちら。

 Ubuntu改造日記 簡単デュアルブート Wubiインストール編 その3

○WubiのHDDイメージマウント方法
一例ですがUbuntuのLiveCDからHDDやイメージファイルを
マウントする方法がこちらで公開されています。
やり方はそのままです。
先人たちの情報に感謝いたします。

 wubiでエラーになって、データ救出したいとき

まずLiveCDでUbuntuをブートさせます。
後は端末から実行
HDDが/dev/sda1にあるという前提です。
複数のドライブを繋いでいる方は要注意。

 $ sudo mkdir /win
 $ sudo mount /dev/sda1 /win
 $ sudo mkdir /vdisk
 $ sudo mount -o loop /win/ubuntu/disks/root.disk /vdisk

これでマウントできたはずです。
後はファイラーなり端末からなりアクセスできます。
ファイラーを使ってバックアップする際にはroot権限がいりますので注意。
端末から

 sudo nautilus

などでroot権限で実行してコピーして下さい。

○まとめ
意外に便利です。
ただ単にマウントするだけですが、分かりにくいです。
Wubiの設計が思ったよりシンプルで優秀なのが分かりました。
これで何か問題があってもバックアップを取り、
イメージファイルは好きな様に入れ替え出来ます。
これからの時代に環境設定用のXPを残しておいて、ネットをWubiで
Ubuntuを使いバックアップする使い方が良いのではないでしょうか。
Linuxに慣れていない方にお勧めです。
posted by kapper at 22:00 | Comment(0) | Ubuntu

2014年03月26日

Ubuntu改造日記 最新版 NetBSDパッケージ pkgsrcテスト編 その22

Netwalkerでpkgsrcを展開するにあたり、
まずx86でトライしてみました記録です。
pkgsrcは手順が面倒な所がありますが、
便利な所もありますのでトライして使いこなしましょう。

○pkgsrcとは
pkgsrcはNetBSDのパッケージツールで
ソースベースのコンパイルツールみたいなパッケージャーです。
移植性に優れ様々なアーキテクチャに対応しており、
UNIX環境であればNetBSDでなくてもLinuxなど殆ど対応しております。
OS、バージョン、アーキテクチャを問わず展開でき、
NetBSDを支える最高峰の移植性を誇ります。
複数のOSをまたいで同じ環境を構築するには非常に便利です。
ソースコードの最新版アプリをルール化されたレポジトリに基づいて
関係ライブラリを順番に自動コンパイルするシステムです。
gccさえあれば時間はかかりますが、エラーが出なければ
既存のソースコードコンパイルの依存性調査、コンパイル手間から開放されます。

apt-getほどの万能性は持ちませんが、
NetwalkerみたいなサポートアウトしたARM端末にとって、
神の様なツールでありこれがあればと思ってました。
GentooがKernelバージョンのせいでうまく行かなかったので
何とか使いこなしたく思います。
Jauntyだとコンパイルエラーに死ぬほど泣かされますがw
まずはx86 Ubuntu上でトライして修行します。

○pkgsrcテスト
参考はこちらにしました。
色々試してみましたが、バージョンによって少しづつ方法が変わるので注意です。

 Ubuntu Weekly Recipe第195回 Ubuntuでpkgsrcを使う
 
詳細な情報は本家HPに書いてあります。
あまりに沢山の環境に対応していますので、


まずはコンパイルに必要なパッケージを入れます。

 sudo apt-get install build-essential libncurses5-dev libncursesw5-dev

次にパッケージソース、pkgsrcを保存します。
本家HPからcurrent.tgzバージョンをダウンロードします。
本来ならstableの方が良いのですが、エラーに泣かされるので。

 http://www.pkgsrc.org/

落としたら展開します。
今回はHomeフォルダにインストールします。
Bashを使っている場合は下記を.bashrcに追記します。

 gedit 〜/.bashrc

みたいな感じで下記一行を最後らへんに追加。

 PATH=${HOME}/pkg/bin:${HOME}/pkg/sbin:${PATH}

端末を一度閉じて再び起動させて.bashrcのPATHを更新します。
bootstrapを展開してpkgsrcをインストール。

 cd pkgsrc/bootstrap
 export SH=/bin/bash
 ./bootstrap --unprivileged

pkgsrcが動いてインストールされたはず。
ここからが本番。
初期インストールの際に注意が必要です。
まずキーとなるパッケージを先にいれます。重要です。
順番に。

 digest
 ncurces
 ncursesw


やり方はフォルダに移動してからbmake、bmake installです。 

 cd pkgsrc/devel/ncurces
 bmake
 bmake install

運が良ければ一回で通りますが、
stable.tgzの場合は一度落ちました。
current.tgzの場合を試しましたが今回は通りました。
普通は逆かもしれませんけど。

コンパイルに失敗しましたらエラーを読んで対策した後に、
bmake cleanを行い失敗したデータを一度消す必要があります。
その後にbmakeをやり直します。
消せばリセットされるのはかなり重宝します。

・pkgsrcデータベースのアップデート
pkgsrcを最新版に更新するにはcvsを用います。
まずcvsを入れておきます。

 sudo apt-get install cvs

pkgsrcフォルダの上からcvsを実行します。

 cvs update -dP

・コンパイル順番がうまく行かない場合のエラー 
一例ですがこんな感じで出てくるエラーに要注意。
これはパッケージのインストール依存性手順がよろしくない場合に発生します。
下から上へエラーをたどっていくと、
sysutils/halのパッケージがコンパイルで止まってます。
対策はsysutils/halをbmake cleanを行い一回消してから、
再度bmakeを行う必要があります。
つまりsysutils/halのインストール依存性が解決していなかったので
コンパイル出来なかったと推定します。
halを単独で依存性をやり直す事でたぶんコンパイルが通ります。
apt-getほどの性能が無いのはこれも一因でしょうか。
時々良く起こります。

make[5]: *** [addon-storage.o] Error 1
make[5]: Leaving directory `/home/kapper1224/pkgsrc/sysutils/hal/work/hal-0.5.14/hald/linux/addons'
make[4]: *** [all-recursive] Error 1
make[4]: Leaving directory `/home/kapper1224/pkgsrc/sysutils/hal/work/hal-0.5.14/hald/linux'
make[3]: *** [all-recursive] Error 1
make[3]: Leaving directory `/home/kapper1224/pkgsrc/sysutils/hal/work/hal-0.5.14/hald'
make[2]: *** [all] Error 2
make[2]: Leaving directory `/home/kapper1224/pkgsrc/sysutils/hal/work/hal-0.5.14/hald'
make[1]: *** [all-recursive] Error 1
make[1]: Leaving directory `/home/kapper1224/pkgsrc/sysutils/hal/work/hal-0.5.14'
make: *** [all] Error 2
*** Error code 2

Stop.
bmake: stopped in /home/kapper1224/pkgsrc/sysutils/hal
*** Error code 1

Stop.
bmake: stopped in /home/kapper1224/pkgsrc/sysutils/hal
*** Error code 1

Stop.
bmake: stopped in /home/kapper1224/pkgsrc/audio/pulseaudio
*** Error code 1

・ライセンス問題のエラー
ライセンス関係で下記エラーが出る場合はエラー通り
mk.confとpkg_install.confに追記します。

 gedit /home/{HOME}/pkg/etc/mk.conf
 gedit /home/{HOME}/pkg/etc/pkg_install.conf

一行を追加。下記は一例です。

 ACCEPTABLE_LICENSES+= ubuntu-font-license

再びbmakeします。
多分動作するはずです。

ERROR: This package has set PKG_FAIL_REASON:
ERROR: ubuntu-fonts-0.80 has an unacceptable license condition:
ERROR: ubuntu-font-license
ERROR: You can mark the license ``ubuntu-font-license'' as acceptable by adding
ERROR: ACCEPTABLE_LICENSES+= ubuntu-font-license
ERROR: to /home/kapper1224/pkg/etc/mk.conf or by adding
ERROR: ACCEPTABLE_LICENSES= ubuntu-font-license
ERROR: to /home/kapper1224/pkg/etc/pkg_install.conf.
ERROR: The following command will show you the license text:
ERROR: /home/kapper1224/pkg/bin/bmake show-license
*** Error code 1

Stop.
bmake: stopped in /home/kapper1224/pkgsrc/fonts/ubuntu-fonts


・x86-64Bit関係のエラー
x86-64Bit関係でi386アプリが動作しないエラー。
i386関連のライブラリを追加する必要があります。

 sudo apt-get install (パッケージ名):i386


ERROR: This package is only available for these platforms: *-*-i386.
ERROR: This package has set PKG_FAIL_REASON:
ERROR: quake-2.30nb5 is not available for Linux-3.11.0-x86_64
*** Error code 1

Stop.
bmake: stopped in /home/kapper1224/pkgsrc/games/quake

・パッケージの脆弱性チェックのエラー
詳細は把握出来ておりませんが、本家HPを見ますと、
パッケージの脆弱性チェックとしてpkg-vulnerabilitiesが上がっており、
エラー通りfixする必要ありそうです。

 /home/{HOME}/pkg/sbin/pkg_admin -K /home/{HOME}/pkg/var/db/pkg fetch-pkg-vulnerabilities

WARNING: No /home/kapper1224/pkg/var/db/pkg/pkg-vulnerabilities file found.
WARNING: To fix run: `/home/kapper1224/pkg/sbin/pkg_admin -K /home/kapper1224/pkg/var/db/pkg fetch-pkg-vulnerabilities'.

・sun-jre6-6.0.45のエラー
Libreoffice関連ですが、sun-jre6-6.0.45が必要だとのエラーが出てます。
エラー通りSUNのサイトからsun-jre6-6.0.45をダウンロードする必要があります。
SUNのサイトからダウンロードするには登録が必要です。
まあLibreoffce4-binと言ったsun-jre6-6.0.45が要らない
バージョンもありますので無くてもLibreoffceは一応使えます。

===> Checking for vulnerabilities in sun-jre6-6.0.45
Package sun-jre6-6.0.45 has a arbitrary-code-execution vulnerability, see http://secunia.com/advisories/45173/
Package sun-jre6-6.0.45 has reached end-of-life (eol), see http://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/packages/vulns/eol-packages
Package sun-jre6-6.0.45 has a multiple-vulnerabilities vulnerability, see http://secunia.com/advisories/53846/
Package sun-jre6-6.0.45 has a multiple-vulnerabilities vulnerability, see http://secunia.com/advisories/55315/
ERROR: Define ALLOW_VULNERABLE_PACKAGES in mk.conf or IGNORE_URL in pkg_install.conf(5) if this package is absolutely essential.
*** Error code 1

Stop.
bmake: stopped in /home/kapper1224/pkgsrc/lang/sun-jre6
*** Error code 1

Stop.
bmake: stopped in /home/kapper1224/pkgsrc/devel/apache-ant
*** Error code 1

・構造体struct file_handleの定義エラー?
BasiliskIIのコンパイル時のエラーですが、
struct file_handleの構造体が先に使われており、
重複するのでエラーが出ています。
構造体名を変更すれば良さそうですが、
どこまで繋がっているか分かりませんのでまだ試せてないです。


g++ -I/home/kapper1224/pkg/include -I/usr/include -I../include -I. -I../uae_cpu -I../slirp -DHAVE_CONFIG_H -DOS_linux -DUNALIGNED_PROFITABLE -DX86_64_ASSEMBLY -DOPTIMIZED_FLAGS -DFPU_IEEE -D_REENTRANT -DDATADIR=\"/home/kapper1224/pkg/share/BasiliskII\" -O2 -Wno-error -I/home/kapper1224/pkg/include -I/usr/include -O0 -I/home/kapper1224/pkg/include -fno-merge-constants -fno-gcse-sm -c sys_unix.cpp -o obj/sys_unix.o
sys_unix.cpp:57:8: error: redefinition of 'struct file_handle'
struct file_handle {
^
In file included from /usr/include/x86_64-linux-gnu/bits/fcntl.h:61:0,
from /usr/include/fcntl.h:35,
from sysdeps.h:51,
from sys_unix.cpp:23:
/usr/include/x86_64-linux-gnu/bits/fcntl-linux.h:300:8: error: previous definition of 'struct file_handle'
struct file_handle
^
sys_unix.cpp: In function 'void* Sys_open(const char*, bool)':
sys_unix.cpp:368:7: error: 'struct file_handle' has no member named 'name'
fh->name = strdup(name);


○まとめ
使いこなすことが出来れば極めて優れたツールですが、
ちょっとでも古い環境になりますと、
雪崩の様なコンパイルエラーとの戦いに打ち勝つ必要があります。
x86でうまく動作出来るスキルを習得したら、
次はARM端末にトライしましょう。そして古いOSのJauntyへ依存性のバトルへと。
決して逆からトライしてはいけませんw
起こり得るべきエラースキルをまず修行して習得します。
Kapperは次にJaunty x86で修行しましょうかw
posted by kapper at 19:10 | Comment(0) | Ubuntu

2014年03月16日

Ubuntu改造日記 圧縮画像プロクシ RabbIT編 その21

今回は圧縮画像プロクシのRabbITを試してみました。
圧縮プロクシ経由であれば画像転送量を削減できるので
パケット量を気持ち節約できます。
多分Netwalkerでもできると思いますが。

○RabbITとは
javaベースのプロクシ鯖です。
初期設定では画像イメージをGraphicsMagickで
減色してキャッシュに置いておきますので、
2回めからのアクセスでは圧縮画像を転送できます。
広告などもブロックできるそうなので。


○RabbITのインストール
今回はこちらの記事を参考にさせて頂きました。
誠にありがとうございます。

 低速モバイル回線を快適に使う RabbIT

まずjavaとgraphicsmagickをインストールします。

 $ sudo apt-get install openjdk-6-jre-headless graphicsmagick

本家からRabbITをダウンロードします。

 http://khelekore.org/rabbit/

rabbit4.11-bin.tar.gzをダウンロードしたらそのまま展開します。
まず試しに実行。

$ cd rabbit4.11
$ java -jar jars/rabbit4.jar -f conf/rabbit.conf &

無事起動しましたら、ブラウザの設定を変えてみます。
まずプロクシの設定を

 HTTP:localhost ポート:9666

でブラウザの画像が減色したらOKです。簡単ですよね。
設定は〜/rabbit4.11/conf/に設定ファイルがあるので書き換えます。
rabbit.confで各種設定。
user、access、allowedを登録。
ブロードバンドルーターの転送設定は各自説明書で。

○まとめ
サーバ側の転送量は変わらないので注意。
あと意外と重いので常時使用には注意しましょう。
表示が軽くなれば多少メモリやプロセスを節約できるかもしれません。
posted by kapper at 12:12 | Comment(0) | Ubuntu

2014年03月08日

Ubuntu改造日記 PS2エミュ PCSX2テスト編 その20

次はPCSX2エミュレータを試してみました。
Windows用とMac用、x86Linux用が公開されてます。
まともに動かすのは難しそうですが。

○PCSX2とは
PS2のエミュレータで市販ゲームが遊べます。
かなり重たいです。
容量とスペックに注意しましょう。

スペック的にはデュアルコアPCなら動作します。
まともに動かそうとしたら最低Core2Duo2GHz位は必要でしょうか。
また3Dゲームは処理速度が落ちるのでもっと必要です。 

○PCSX2のインストール
まずBIOSを入手します。ここは各自吸い出して下さい。割愛します。
BIOSファイルを/home/(user)/.config/PCSX2/bios/にコピーします。
PPAからダウンロードして展開します。

 sudo add-apt-repository ppa:gregory-hainaut/pcsx2.official.ppa
 sudo apt-get update
 sudo apt-get install pcsx2

開発版を使いたい場合は

 sudo apt-get install pcsx2-unstable


起動するとManagerが立ち上がります。
ここでBIOSの設定と各種追加プラグインの設定します。
もちろん後でも設定できます。
起動しましたらゲームのISOイメージを選んで
で起動。

解説としてはこちら

 ゲーム情報屋 PC PS2エミュレータ「 PCSX2 」 導入方法
 PCSX2 v0.9.8 日本語版公式クイックスタートガイド
 PCSX2 v0.9.8 日本語版公式設定ガイド

重いので解像度を変えるなり設定を変えるなりしてカスタマイズします。
PulseAudioが果てしなく重いので停止しましょう。
ゲームISO作成にはBrascoを使うのが便利です。
DVDから簡単にイメージ作成できます。

実際のゲームは画面と文字が化けますので
まともに遊ぶのは難しそうです。
設定とコツがあるんでしょうかね?

○まとめ
重いのが難点ですが一応動作します。
特にスペックに注意しましょう。
実際に遊ぶのは難しそうですが。
興味のある方は実験してみましょう。
posted by kapper at 21:36 | Comment(0) | Ubuntu

2014年03月04日

Ubuntu改造日記 フリー格闘ゲームエンジン M.U.G.E.N Wine動作編 その19

今回はフリーの格闘ゲームエンジンのMUGENをWineで試してみました。
Linux版は残念ながら昔に開発停止になり
現在は入手できない状態です。
Wineでもある程度動作しますので
Linuxで格闘ゲームを遊んでみたい方はどうぞ。

○M.U.G.E.Nとは
フリーの格闘ゲームエンジンです。
昔はWindows版の他にDOS版やLinux版もありましたが
現在は開発中止となっております。
高い汎用性が人気の元ですが、市販ゲームのキャラを
移植している例が多数あるので流用したキャラやデータが
ライセンス的にグレーになってます。
遊び方はユーザー次第で様々な使い方ができます。

Linux版がないのが残念ですが、Wineで遊んでみましょう。
Linuxでは遊べる格闘ゲームが殆どないので助かります。

○M.U.G.E.Nプレイ
まずWineをインストールします。
その後、本家HPからWindowsバイナリをダウンロード。
展開した後のmugen.exeを実行すると起動するはずです。
設定方法やキャラの追加などはこちらのサイトが詳しいです。

 無限小学校

まず解像度などをmugen.cfgファイルをテキストエディタで編集します。

基本のカンフーマンしかキャラがいませんので追加しましょう。
各作成者さんのHPからダウンロードします。
下記のブログで多数紹介されてます。

 1日1キャラ〜MUGEN〜

追加するにはcharsフォルダに新規キャラのフォルダ名を入れて
データをコピーしまして、select.defファイルにテキストエディタで
先ほどのフォルダ名を

 kfm, stages/kfm.def
 kfm720, stages/kfm.def

の下に追加して保存します。
後はMUGENを再起動すれば追加されてます。

○まとめ
ライセンス的に怪しい著作物のデータは入手しない様にしましょう。
フリーのデータでも十分遊べます。
まあそう言ったグレーの遊び方がMUGENの人気かもしれませんが。
Wineを使うという所が気になりますがプレイには問題ありません。
市販の格闘ゲームもWineで動きますのでそちらでも良いです。
Linuxでも遊んでみましょう。

PS.ちなみにLinux版MUGENはこちらに置いてありました。
  2002年バージョンなのであまりおすすめはしませんが。
  一応Ubuntu13.10で展開しバイナリ実行で動作確認。

  http://www.mugenation.com/index.php/cat=programs

posted by kapper at 07:03 | Comment(0) | Ubuntu

2014年03月03日

Ubuntu改造日記 最新パッケージ導入 GetDeb、PlayDebレポジトリ登録編 その18

今回は3tdパーティレポジトリのGetDeb、PlayDebです。
サポートの関係で外されているアプリを動作させる為、
独自で供給されているのがGetDeb。
ゲーム版がPlayDebです。
意外と重要なアプリもあって重宝しますので入れてみましょう。

○GetDeb、PlayDebレポジトリ登録
現在10.04〜13.10まででサポートアウトまで登録されてます。
バージョンに合わせてsaucyの所を変更します。

・13.10 Saucy GetDeb

 wget -q -O - http://archive.getdeb.net/getdeb-archive.key | sudo apt-key add -
 sudo sh -c 'echo "deb http://archive.getdeb.net/ubuntu saucy-getdeb apps" >> /etc/apt/sources.list.d/getdeb.list'
 

・13.10 Saucy PlayDeb

 wget -q -O - http://archive.getdeb.net/getdeb-archive.key | sudo apt-key add -
 sudo sh -c 'echo "deb http://archive.getdeb.net/ubuntu saucy-getdeb games" >> /etc/apt/sources.list.d/getdeb.list'

○まとめ
サポート面で削除されたアプリなどを入れる時は助かります。
他のPPAで更新されているアプリを除くと
比較的マイナーなものもありますので、重宝します。
posted by kapper at 06:39 | Comment(0) | Ubuntu

2014年02月26日

Ubuntu改造日記「AndroidSDK Emulator」テスト編 その17

次はAndroidSDKエミュレータを試してみました。
動作確認用のエミュです。
Windows用とMac用、x86Linux用と64-x86Linux用が公開されてます。
AndroidMarketも動きますのでテスト用に
是非試してみてください。

○AndroidSDKとは
Android開発用のSDKで主に動作確認としてエミュレータが起動します。
Nexsus系ARMエミュと汎用ARM、Atomx86エミュを搭載し
Android1.5〜4.4までの各種エミュレーションが可能です。
容量とスペックに注意しましょう。

今回の参考は、

 ubuntu でandroid emulator も簡単に。日本語もおk

○AndroidSDKのインストール
本家からSDKをダウンロードして展開します。
結構容量が大きいので注意。

 
Get the Android SDK



開発しないならEclipse無しでSDKだけでもよさそうです。
展開したらtoolsの中にandroidというバイナリがあるので実行します。

 cd ./android-sdk-linux/tools
 ./android &

起動するとSDK Managerが立ち上がります。
ここで各種追加イメージとGoogleMarketをインストールします。
標準ではARMイメージが入っているのでx86イメージが必要な方は
クリックして追加ダウンロードします。
ダウンロードしたらタブのTools-manageAVDsをクリックして
Android Virtual Device Managerを立ち上げます。
[New]ボタンエミュレーションするイメージを作成して
解像度など選びます。
作ったイメージファイルを選んで[start...]を押すとAndroidが起動します。

イメージファイルは随時更新されていきますので、
都度更新していきましょう。

スペック的には、
Core2DuoSU9300の1.2GBのCF-T8でCPU占有率は1コア100%です。
GPU支援を入れて恐らくBOINCベンチで2500位でしょうか。
イメージはAndroid4.4でx86Atomの480x800解像度です。
スペックに合わせて設定を調整しましょう。
もっと解像度を小さくして古いイメージを使えば軽くなるのでしょうか。
できればデュアルコアが欲しい所です。

○まとめ
重いのが難点ですが特に問題なく動作します。
特にHDD容量に注意しましょう。
Androidが簡単に動作しますので、アプリ動作確認用には
良いのではないでしょうか。
ゲームとか暇つぶしにも一応。
posted by kapper at 06:06 | Comment(0) | Ubuntu
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