にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村

Linux ブログランキングへ

2017年11月23日

Ubuntu改造日記 Ubutnu17.10 起動時にfsckによるHDDチェックでブートが止まる問題? ⇒ Intel GPUの問題? その62


今日はUbuntuで起動時に表示がHDDにチェックで止まる所が
とても鬱陶しいので調べてみました。
EXT4などでJornal Filesystemを使うと起きます。
原因はまだ分かっていません。
ひょっとしてIntel GPUのバグかもしれません。
こんな感じですがHDDが止まります。一例です。

/dev/sda1: clean 2239868/48840704 files, 29702280/195362304 blocks

fsck.jpg

WindowsのCHKDSKと同じで、Linuxでも正常にシャットダウン出来ないと
ジャーナルファイリングシステムが、fsckコマンドで
ファイルシステムの整合性を検査し修復しようとします。
それ自体は問題ないのですが、
fsckが止まってHDDのランプが動かないままフリーズします。
何故でしょう?
メッセージ上ではcleanが済んでおり異常ではないとのことです。

●問題点?
実はこのメッセージはfsckが終了したよ、という内容だそうです。
なら何故起動しない?

dev/sda1: clean, this message appears after I startup my laptop, then it won't continue booting


回答のコメントがありましたので下記に転載します。
メッセージはcleanチェックで正常終了しており異常はない。
との事です。じゃあ、起動してよ・・・

1.リカバリモードで起動して、手動でfsck(推奨?)
2.リカバリモードで起動して、/etc/fstabをチェックして修正
  最後の1,2を0にしてfsckを止める(自己責任!)
3.fsckを諦める
4.WindowsでCHKDSKする(ぉぃ!


Step #1
Lets first check your file system for errors.
To check the file system on your Ubuntu partition...

boot to the GRUB menu
choose Advanced Options
choose Recovery mode
choose Root access
at the # prompt, type sudo fsck -f /
repeat the fsck command if there were errors
type reboot

If for some reason you can't do the above...

boot to a Ubuntu Live DVD/USB
start gparted and determine which /dev/sdaX is your Ubuntu partition
quit gparted
open a terminal window
type sudo fsck -f /dev/sdaX # replacing X with the number you found earlier
repeat the fsck command if there were errors
type reboot

Step #2

If step #1 doesn't fix your problem, then do this...

boot to the GRUB menu
choose Advanced Options
choose Recovery mode
choose Root access
at the # prompt, type:
sudo blkid
sudo cat /etc/fstab
edit your question to include the output from the two previous commands
type reboot

Step #3

pending fix here...

Step #4

If you dual-boot with Windows, then do this in Windows...

open the Power control panel
click on change what the power buttons do
click on change options that are unavailable
uncheck fast start
close the Power control panel
open an administrative command prompt window
type powercfg /h off (turns off hibernation)
type chkdsk /f c:
approve that chkdsk runs at next boot time
reboot Windows


●起動時にfsckを止める?
こちらにコメントが。
ファイルシステムの意味がなくなるので推奨しませんが・・・


How to skip /dev/sda1: clean in booting system? [closed]


sudo nano /etc/fstab

で最後の1か2を0に書き換えます。
fsckは手動で行います(注意)

もしくは、/etc/default/grubで「quiet」の前に追加
「fsck.mode=skip」
推奨しませんけど・・・

●ひょっとしてIntel GPU側の問題?
Kernelログを読み直すとエラーは出ていません。
ちゃんとリンク先を読み直すとIntel GPUの問題と書いてある。
ひょっとして、起動しないのではなく「画面が映っていない」問題?
ヤバイね。ATOMだけでなくCorei5でも起きている?
凄くありえる。

Ubuntu17.10の場合、GPUドライバのi965-va-driverが標準で入っています。
所が、それだけでは設定が変わっていないので変更してみます。
次にxorgの設定ファルの作成

 sudo gedit /etc/X11/Xsession.d/20-intel.conf

下記内容を書いて保存します。

Section "Device"
Identifier "Intel Graphics"
Driver "intel"
Option "AccelMethod" "uxa"
Option "TearFree" "true"
EndSection

保存して再起動したらGPUが動くはずです。
ちょっと経過観察してみます。


●まとめ
fsckは問題なく終了している様子。
何回か電源をOFFにすれば起動します?が
それは現象であって、何故起動しない?かが分かっていません。
fsckを飛ばすのはファイルが消える恐れがあるので
推奨しません。
ひょっとしてIntel GPUの問題の可能性が高いです。
最後に残ったログがfsckのログなだけであって、
内部では別のエラーが?
これで発生しない様であれば、Intel GPUが表示されない問題かと。
勉強不足で申し訳ありません。
もう少し調べてみます。
posted by kapper at 10:30 | Comment(0) | Ubuntu

2017年11月18日

Ubuntu改造日記 Ubutnu17.10 XWaylandをコマンド設定でXorgに変更する方法 その61

今日はWayLand→Xorg関連で。
Waylandはまだ画面設定など沢山のコマンドが使えません。
色々と不便なのでXrog環境に切り替える方法が
色々なブログなどで公開されています。
ログイン画面で車輪マークで切り替える方法です。
所が、面倒だったり表示されなかったりで
イライラします。
強制的にコマンド設定ファイルから切り替えます。

●XWayland ⇒ Xorg
Ubuntu17.10で標準がWaylandに切り替わりましたが、
時期尚早です。
まだ使えないアプリやツールが沢山あり殺してあります。
Xorgに戻しましょう。
コマンドで強制的に戻します。

https://askubuntu.com/questions/976505/in-ubuntu-17-10-xorg-session-unable-to-open-graphical-applications-from-command


というのを探していたらここにありました。
やり方は簡単です。
端末から、

sudo nano /etc/gdm3/custom.conf

で一行をコメントアウト修正

#WaylandEnable=false

の#を外すだけです。
保存したら再起動。
これで自動的にXrogになります。

●まとめ
元々はログイン時に車輪マークが表示されなかったので、
強制的に外したかったです。
コマンド設定できればより楽です。
GPD-Pocketとか、ATOM関係のCPUでは色々なところで
問題があるので、タッチスクリーンとかGPUとか設定が面倒なのです。
何がどこに問題があるとか。
まあ、これで分かりやすいので楽になりました。
posted by kapper at 19:30 | Comment(0) | Ubuntu

Ubuntu改造日誌 MikutterがUbuntu17.10で起動しなかった問題 「解決済」 その60


今Ubuntu17.10でMikutterを入れたら起動しなかったので、
おかしいな〜と思ってタブレットからノートPCにまで沢山
Mikutterを入れてみたら全滅していました。




エラーメッセージを見ると何か


/usr/lib/ruby/2.3.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require': cannot load such file -- cairo-gobject (LoadError)

こんな感じのエラーが出て、何かファイルが足りていないな・・と。
であひるさんに教えてもらいました
ありがとうございます。






sudo apt install ruby-cairo-gobject

で、Mikutterを起動。おお動いた。
ありがとうございます。流石です。
UbuntuPPAのバグ報告にあげておきました。
感謝です。


https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/mikutter/+bug/1733041



posted by kapper at 14:54 | Comment(0) | Ubuntu

2017年11月03日

Ubuntu改造日記 Android-x86 7.1-RC2 安全簡単RPM-alienでインストール その59

A-U3.jpg
今回はRPMファイルを通じてUbuntuやopenSUSEなどの
HDDに安心安全にAndroid-x86をインストールする方法を
ブログにします。
Android-x86ってHDDにインストールする際に
インストーラーが分かりにくくて面倒なんですよね。
是非やってみましょう。

●Android-x86 7.1-RC2とRPMファイルインストール
Android-x86はPCやタブレットで使えるAndroidですが、
インストールがわかりにくいのでデュアルブートする際には
パーティションを消しやすいとの評判です。
しかし、UbuntuやDebian、Fedora、openSUSEなどの
Linuxディストリ向けにRPMファイル形式でも配布されていまして
誰でも簡単にAndroid-x86をデュアルブート出来ます。
これは良いね。

http://www.android-x86.org/releases/releasenote-7-1-rc2

簡単な説明としては、
・Android-x86をRPM形式で配布
・RPMコマンドやalienコマンドだけでインストール
・HDDの/android-7.1-rc2/~というフォルダを作って
 そこにべたっと生ファイルをインストール。
・grub2に自動的にKernelを読み込む設定を追加して
 ブート時に選択できる設定が出来る
・生ファイルとgrub2だけなのでどんなPCにもインストール出来るはず
・パーティションを分割しないので消えないし容量は共通。

Windowsユーザーを対象にはしていませんが便利です。
簡単なんですよ。
ノートPCだろうがデスクトップだろうがタブレットだろうが。

●インストール方法
当然環境はLinux環境で。
まずは上のサイトからRPMファイルのどちらかをダウンロード。
UEFI環境なら64bitですかね。
ダウンロードしたらインストール。
RPMの方は

sudo rpm -Uvh android-x86-7.1-rc2.x86_64.rpm

Ubuntuの人はalienを使います。

sudo apt install alien
sudo alien -ci android-x86-7.1-rc2.x86_64.rpm

これでインストール完了です。
多分grub.cfgが書き換わっているはず。
で再起動してみましょう。
grubブートメニューに追加されているはず。
Android-x86を起動させるとセットアップメニューが出てくるはず。
簡単ですよね。
A-U1.jpg

A-U2.jpg

●まとめ
すっげー楽ちんです。
もっと早く試せばよかった。
これでマルチブート化も簡単です。
Wubiではやめた方が良いかもしれません。
自分でgrub.cfgをループバックで書けば簡単ですが・・・
是非使ってみましょう。
posted by kapper at 19:13 | Comment(0) | Ubuntu

2017年10月29日

Ubuntu改造日記 古いUbuntuでjp.archive.ubuntu.comに繋がらない対策 その58


GPD-WINのUbuntu17.04をaptでupdateしようと思ったら
何故かjp.archive.ubuntu.comが繋がらないと出てきた。
他のUbuntu端末でも同様。
おかしいと思ってググると同じ現象が報告されています。
Gateway設定に誤りがあるとのこと。
対策してみました。

●Gateway設定追加の件
Ubuntu17.10をクリーンインストールした端末では
同じ現象が起こっていないので、
多分何かの問題。
ググると沢山それらしい現象が報告されています。
今回はこちらを参考に。
感謝です。

-5 - ホスト名にアドレスが割り当てられていません) の解決中に何か問題が起こりました


Gateway設定を修正するとのこと。
端末から

sudo nano /etc/network/interfaces

で、追加します。

dns-nameservers

で保存して再起動すると

sudo apt update

繋がった。
DNSの問題ね・・・
簡単なんですけど、困るな・・・
posted by kapper at 23:53 | Comment(0) | Ubuntu

2017年10月05日

Ubuntu改造日記 Windows8.1世代のLet's Noteの不具合修正 Ubuntu17.10β その57

今日はUbuntuを書きます。
最近、Windows8.1世代のLet's NoteのCF-NX2に
Ubuntu17.10βを入れてメインマシンにしていますが、
色々と不具合があって困っています。
ぐぐると同じ症状の方が沢山いて、
解決事例が出ているのでありがたいです。
感謝して使わさせて頂きました。
ありがとうございます。

●Windows8.1世代のLet's NoteでUbuntu
Linux関係なら同じだと思いますが不具合多数です。
Ivy Bridge 世代です。
ググると同じ事例と解決策がありました。
こちらです。

Let's note SZ で Ubuntu
Ubuntuに関するメモ


読むとツッコミ入れたくなる内容ですが実話です。


●画面の明るさが変えられない
マジです。grubコマンドに追加します。
端末から、

sudo gedit /etc/default/grub

一行を修正します。

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash acpi_backlight=vendor acpi_osi="

保存したらupdate-grub

sudo update-grub

grub.cfgが更新されますので再起動すればOK

●ホイール・パッドによるスクロールが出来ない
テキストエディタで編集します。

sudo gedit /usr/share/X11/xorg.conf.d/51-synaptics-letsnote.conf

でファイルを新規作成

Section "InputClass"
 Identifier "touchpad catchall"
 Driver "synaptics"
 MatchIsTouchpad "on"
 MatchDevicePath "/dev/input/event*"
 Option "CircularScrolling" "1"
  Option "CircularScrollTrigger" "0"
EndSection

と書き込み保存
再起動

●内蔵スピーカーから音が出ない
内蔵スピーカーがご認識してヘッドホン扱いになってます。
alsamixerでミュートになっているヘッドフォンの音声を上げると
スピーカーから音が出ました。
マジです(驚き
端末から

alsamixer

ヘッドフォンの設定をMキーと上キーを押して調整しましょう。
再起動すると元に戻ってしまうので、
設定を保存する場合は、

sudo alsamixer store 0

で保存します。

●その他
ハードウェア以外の不具合は上のリンク先をご参考まで。


●まとめ
動かなかったハードウェアを動かす方法です。
しかしマジでしたね・・・
驚きの連続です。
この世代のPCは今後リースアップで沢山放出されるので注意です。
性能も良いですし。壊れません。
今後、17.10がリリースされても直るまで当分このままかと。
Kernelが古いディストリの場合は大変でしょうね?
まあ、Ubuntuでもこのままだと当面は手で設定する必要がありそう。
それでもちゃんと動く様になるだけありがたいです。
感謝。


posted by kapper at 22:53 | Comment(0) | Ubuntu

2017年10月03日

Ubuntu改造日記 高性能Nintendo64エミュレータ Mupen64plus-qt その56

n64.jpg

今回はNintendo64エミュレータのMupen64plusと
フロントエンドのMupen64plus-qtをネタにします。
問題なく動いています。
CPU負荷率も十分軽いので実用的です。
是非試してみましょう。

●Mupen64plus
Linux関係のNintendo64エミュレータで、
AndroidやRaspberryPiなどでも広く使われています。
高性能です。
Ubuntuの場合、標準でqtのGUIアプリがあり
aptだけで一通りそろいます。
ROMの入手は各自で。お答えしません。


●Mupen64plus-qtのインストール
端末から

sudo apt install mupen64plus-qt

で一通り入ります。
遊ぶ際にはCUIでもGUIでもどちらでも。
ただし、標準のプラグインだと画面がチラついて
3Dに残像が残るので変更します。

「setting」⇒「configure」⇒「plugins」
⇒「Video plugins」⇒「mupen64plus-video-glide64」か
「mupen64plus-video-glide64mk2」を選択

あとはROMを開いて起動するだけ。
BIOSとかは不要です。
簡単ですね。

CPU負荷率はCF-NX2で25〜30%程度です。
かなり軽いです。
RaspberryPiやPocketCHIPでも動作報告があり、
低スペックPCでも使えるらしいです。

●まとめ
思ったより簡単でした。
サターンとかに比べるとCPU負荷率も低そうですし。
Nintendo64はRPGとかシミュレーションとか少ないので、
北米ならともかく日本ではちょっと残念だった。
まあゼルダとかスマブラとか人気ゲームはこの時代でしたね。
個人的にはWIPEOUT64を輸入して、本体カセット口の角を削って
日本のNintendo64対応して遊んでいました。
当時は形状プロテクトがまだ一般的だったです。
懐かしい思い出ですね。
posted by kapper at 04:13 | Comment(0) | Ubuntu

2017年10月02日

Ubuntu改造日記 Android-x86 Qemu-KVM VS Virtualbox 7.1 VS 4.4 その55

Android-x86.jpg

Android-x86をエミュってみました。
デュアルブートしても良し、エミュで動かしても良し。
まあその汎用性が面白いです。
エミュレータはCPUスペックがかなり必要ですが、
QEMU-KVMの場合、意外と普通に動きます。
QEMUだけでは面白く無いので比較してみました。

●Android-x86とエミュレータ動作
AndroidをPCで使えるAndroid-x86はマルチブートなどで
結構使えましてスマホアプリなどをPCでも操作出来ます。
汎用ISO形式なので、実機で動かしても良いし
エミュレータで動作しても良いです。
とにかく自由に使えます。フリーですし。
公式HPはこちらです。


http://www.android-x86.org/


QEMU-KVMやVirtualboxの様な高速PCエミュレータを
使うとそこそこ快適です。
使うPCのスペックも影響しますので古いPCだと重かったりします。

●Qemu-KVM VS Virtualbox
Qemu-KVMとVirtualboxを使って比較してみました。
CPU負荷は同一レベルです。
挙動は若干Virtualboxの方が良さそうですが、
高負荷率が高そうなので50歩100歩ですかね。
最近のPCならKVM対応してそうですし、
Ubuntu上ならどちらを使っても良いかと。

●Qemu-KVMインストール
参考はこちらから。ありがとうございます。

Android-x86の6.0を試すならUbuntu+QEMUが楽!

Ubuntu 16.04: KVMをインストールして仮想マシンを起動する


色々KVMの設定を試しましたが、
まあそのままでも変わらないだろうという所で端末から

sudo apt-get install qemu-system-x86 qemu-kvm

QemuとKVMが入れましたら再起動して、
一旦起動を確認します。
イメージはi386版にしておきましょう。

qemu-system-i386 -m 1G -enable-kvm -net nic -net user -cdrom (ファイルの場所)/android-x86-7.1-r1.iso

とりあえず起動したらOKです。
ネットも使えます。
マルチスレッドでエミュを動かしたい場合は-smp 4など追加します。
オプションはこちら。

-hda <イメージ>.img : ディスクイメージなどを指定
-cdrom <パス> : 光学ドライブ or ISO を指定
-boot d : 光学ドライブから起動することを指定
-boot c : HDD から起動することを指定
-cpu ? : エミュレートできる CPU を表示
-cpu : エミュレートする CPU を指定
-smp <コア数> : エミュレートするCPU のコア数を指定

次はHDDイメージを作成します。

qemu-img create -f qcow2 android.img 10G

容量的には10Gでも20Gでも問題ないかと。

qemu-system-i386 -m 1G -enable-kvm -net nic -net user -hda android.img -cdrom (ファイルの場所)/android-x86-7.1-r1.iso

起動したら4番目を選択するとインストーラーが起動します。
古典的なFDISKのUIなので慣れていない人は消してしまうかも。
まずはインストールするパーティションの選択です。
最初はまっさらなHDDイメージのはずなので、
適当に容量を確保します。

1.Create/Modify partitions
⇒まずパーティションを作るのを選択。
2.Do you want to use GPT?
⇒エミュレータならGPT設定はいらないのでNO。
 実機のUEFIマシンなら必要です。
3.cfdisk画面(ディスクのパーティション設定)
4.New→Primary→Size(in MB)→Beginning
⇒ディスクの容量を選択してFreeSpaceにパーティションを作ります。
 確保した実容量-1〜3GB程度を入力。
 残りをSwapの為に残して確保しておきます。
 確保したディスクがsda1に登録されます。
5.Bootable(起動ディスクに)
⇒作ったsda1を起動ディスクに設定します。 
6.「↓」→New→Logical→Size(in MB)→Type→「82」
⇒残したディスク容量をSwapとして確保します。
 82番を選択するとSwapになります。
7.Write→yes→Quit
⇒作成したパーティションを保存します。
 これをすると前のパーティションが消えるので注意
 実機では特に危険
8.Install Android-x86→「sda1」→「ext4」
⇒先程作成したメインパーティションのsda1にインストール
 複数のパーティションを作成した場合にはそちらを。
 「ext4」でフォーマットしましょう。
9.sda1のデータ消えても良い?→yes
10.Install boot loader GRUB?→yes
⇒重要です。
 Grubを入れないとHDDから起動しません。
 エミュレータの場合は必ず入れましょう。
 実機の場合は他のLinuxで入れたGrubから起動できますが。
11./system read-write?→yes
⇒よくわかっていませんが、必要であればyes
12.Reboot
⇒インストールしたHDDから起動します。
 RUNにするとISOファイルから起動しますので、
 初期設定をまたやり直す事になります。
13.再起動したら「1」選択

ブートローダーのGrubを入れるか?と出てくるのでYES。
ここ要注意。初期ではNOになっていますが、
Grubを入れないと起動しません。再インストールです。
あとはRebootすると無事Android-x86が起動します。
実機でやると沢山の人がHDDを消してしまうだろうから、
エミュレータで十分テストすると良いです。
マズいです。

・禁止事項
スクリーンセーバーなど省エネ設定で画面が黒くなると
復帰出来ない?
⇒電源設定で常時点灯にしましょう。

Qemuで他のVMを起動する
⇒何故かAndroid-x86のKernelが起動しなくなります。
 原因不明。再インストール。


●Virtualbox
普通に起動します。
インストール方法は同じです。

sudo apt install virtualbox

あとはGUIで。
新規ボタンを押してイメージを作成し、
ダウンロードしたAndroid-x86のイメージをCDで選択します。
あとは起動すれば動きます。
マウスを使う際には、
「入力」⇒「マウス統合」をクリックしてOFF
Virtualbox内でマウスが操作出来る様になります。
外の環境へ解除するには右「Ctrl」キー。

●Android-x86 7.1 VS 4.4
Android7.1は最新だけあってかなり重いです。
僕のPCのCF-NX2でCPU負荷が80〜106%と
上限振り切っています。重いです。
エミュレータもアイドル時間を除くとCPUフルパワーです。
解像度を変えると演算で余計CPU負荷が大きくなるので
画面サイズはできるだけ変えないように。

CPU負荷率
・Android-x86 7.1RC1 80〜106%
・Android-x86 4.4RC5 20〜70%

テストマシン
・CF-NX2
・Core i5-3340M vPro
・2.7GHz

Androidのアプリを動かすだけなら4.4もおすすめです。
体感速度的に3倍位のCPU負荷率の違いがあります。
古いPCを使うなら4.4を試すと良いかも。
快適です。
GooglePlayもありますし。

●まとめ
ちょっと重いですが普通に使えます。
Androidのバージョンが上がるとかなり重くなるので
使うアプリに合わせてバージョンを選択すると良いかも。
CPUの負担が大きいのでモバイルする際にはバッテリ注意です。
Qemuの場合は何故かKernelが起動しなくなる問題があるので
Virtualboxでも良いかも。原因不明。
是非使ってみましょう。
posted by kapper at 07:21 | Comment(0) | Ubuntu

2017年09月24日

Ubuntu改造日記 ddコマンドでISOファイルをUSBメモリに書き込む方法 その54

そう言えば書いていなかったという事で、
ddコマンドでISOファイルをUSBに書き込む方法。
難しくないのですが、色々と消してしまうリスクあり。
GUIのツールがアレすぎて使えないので便利ですが、
自己責任で。

●ddコマンドでISOファイルをUSBに書き込む方法
詳しくはRedhatのページをそのまま。
凄く分かりやすいです。

2.2. インストール USB の作成

気をつける事は、
・ddコマンドはパーティションでなくドライブを選択
 /deb/sdbなどで1,2などを付けない
・ddコマンドで/dev/sdbなど選択する際に、間違えると消えるリスク
 自己責任で。
・進捗状況が分からない(status=progressを付ける)
・結構遅い、気がする
 バッテリ駆動時には要注意

●ISOファイルの書き込み。
まずUSBメモリをPCに刺したら、ファイルをバックアップした後に
念を入れてフォーマット。
これはどんなアプリでも良いです。
ファイラーでも。

一旦消したら、容量確認。
ISOファイルが書き込める分を確認します。
問題なければ、ISOを書き込みましょう。
まずfindmntコマンドでUSBメモリが
どこにマウントされているかを確認。

findmnt

一番下あたりにあるはずです。
大抵は/dev/sdb1あたりにあるはずですが、
USBメモリを抜き差しすると変わるので注意。
危険です。
ではumountしましょう。
Ubuntuの場合、/media/(ユーザー名)/(ディスク名)/
に自動でマウントされるはずです。

umount /media/kapper1224/USB

みたいな感じでしょうか。
umount出来たらddコマンドで書き込みます。

sudo dd if=/home/(ユーザー名)/Ubuntu〜.iso of=/dev/sdb status=progress

みたいな感じでしょうか。
ISOファイルは相対パスでも絶対パスでも。
ここで注意なのは/dev/sdb1の1パーティション単位でなく、
/dev/sdbのドライブに指定して書き込みする必要があります。
そうしないとUEFIなどでFAT32領域が作られず起動しないです。
of以降の書き込みドライブには注意。
で30分〜1時間くらい放置。
ddコマンドがちゃんと動いているかどうかは
topコマンドかps -aコマンドで確認。
表示されません。
status=progressを付けましょう。
bs=は適当なブロックサイズを指定します。
timeコマンドをつけて書き込み時間を確認すると良いかも。
一応終了時に時間は出ますが、openSUSEなど
DVDイメージだと1400secもかかります。

●まとめ
簡単ですが、GUIで進捗を見たいですね。
便利だけど書き込みが遅いんで。
レジュームかなにかで途中で止まらないように注意。
ddコマンドは使いみちが沢山あるのでぜひ使おう。
消えても自己責任で。
posted by kapper at 20:22 | Comment(0) | Ubuntu

2017年09月11日

Ubuntu改造日記 ノートPC省エネ設定 Powertop & TLP その53

今日はノートPCで使う上で必要な省エネ設定を
ブログにします。
主にPowertopとTLPです。
CPU周波数スケーリングでどれだけ
CPUクロックを落とすかがバッテリの持ちに比例するので
設定内容は悩ましい所があります。
細かい所はArchWikiを参考にしました。

●Linuxの省エネ設定
Windowsと比べ、Linuxは発熱量とバッテリ消費量が
多いんじゃないかと気になっていませんか?
気になりますよね。
初期設定ではUbuntuでも省エネは大きくWindowsに負けます。
仕方がありません。
ここは自分で設定してバッテリライフを伸ばしましょう。

有名なアプリとして

・Powertop
・TLP
・CPUfreq
・CPUPower
・acpid
・Laptop Mode Tools

とか色々ありますが、
一番大切なのはCPU周波数スケーリングでしょうか?

CPU 周波数スケーリング

CPUの周波数に比例して電力消費量が下がっているケースです。
実はIntel P-State対応の機種 Intel Core (SandyBridge 以降)
では自動的にondemand設定で動的省エネ出来るはずです。
なってませんか?
案外うまくいってないケースも。
速度よりバッテリを優先する人はPowersaveにした方が良いです。
実際動かしてみて、アイドル時にバッテリ表示時間が
変わったら機能しています。
まずチェックが必要です。
細かい設定が必要ですが、色々と試してみるしかなさそう。

●PowertopとTLP
アプリをまず端末から入れます。

sudo apt install powertop tlp tlp-rdw
sudo powertop --calibrate
sudo powertop --auto-tune

まずはPowertopのチューニング。
賛否両論がありますが、--auto-tuneを使います。
変更は難しくないので、色々と触ってみて下さい。
再起動時に元に戻ってしまいますので、
ArchWikiを参考にsystemdに登録します。

sudo gedit /etc/systemd/system/powertop.service

テキストエディタで下記を保存。

[Unit]
Description=Powertop tunings

[Service]
Type=oneshot
ExecStart=/usr/bin/powertop --auto-tune

[Install]
WantedBy=multi-user.target

保存したら、以後は使えるはずかと。
次にTLP。
TLPはテキストで設定するツールです。
編集します。

sudo gedit /etc/default/tlp

ちょこっと修正。

CPU_SCALING_GOVERNOR_ON_AC=ondemand
CPU_SCALING_GOVERNOR_ON_BAT=powersave

最小クロックで動作させたい場合は、の#を取ります。
スケーリングをACとBatteryで切り替えできて
問題がなければondemand、最小ならpowersaveにしておきます。

CPU_BOOST_ON_AC=1
CPU_BOOST_ON_BAT=0

Turbo Boostのオプションです。
本来不要かもしれませんが。

と、まあ一個一個設定可能です。
面倒なので割愛しますので下記を見て下さい。

TLP Settings

Ubuntuで省電力設定「TLP」編
TLP


TLPを起動します。

sudo tlp start

ACとモードかBATモードかが表示されます。
システムの起動時に動くらしいですが、怪しいので
ちゃんと起動しているかを確認しましょう。

●CPU周波数が動的にスケーリングされているか?
全ての機種でスケーリングされている訳ではありません。
バグで動作しないことも珍しくありません。
まずバッテリーセンサーを見て、
アイドル時間に残り時間が増えているか?
操作時に残り時間が減っているか?
を確認します。
ワット数かなにかで計算している様子なので、
CPUパワーと発熱量が増減すれば、残り時間が変動します。

要注意です。


●その他
後はArchWIKIを参照。
ファンのコントロールはこちら

ファンスピード制御

バックライトの輝度はこちら

バックライト


その他電源管理

電源管理

バッテリをフル充電しないようにして長持ちさせるためのメモ

●まとめ
チューニングは大変ですが、計測が比較的容易なので
PowertopとTLPをまず使いこなしましょう。
CPU周波数が動的に動けば、バッテリの持ちがかなり違います。
後はバックライトの輝度。
必要最小限まで暗くしましょう。
目視で確認できる所は分かりやすいです。
それぞれの機能のON,OFFは趣味で変えてみましょう。
posted by kapper at 06:01 | Comment(0) | Ubuntu

2017年08月24日

Ubuntu改造日記 Dreamcastエミュレータ Reicast最新版ビルド その52

reicast.jpg
今回はDreamcastエミュレータのReicastを動かしてみます。
Androidで有名ですよね。
どうやらUbuntuではパッケージがなさそうなので
ソースコードからビルドします。
簡単です。

●Reicast Linux版
Dreamcastエミュレータが公式にUbuntuにありません。
なのでReicastを入れてみました。
ソースコードがGitHubにあるので落としてくるだけです。
BIOSが必要なので各自入手しましょう。

ゲームを遊ぶにはGDI,CDIファイルイメージが
更に必要です。各自入手しましょう。

●Ubuntu上でのreicastビルド
色々調べましたが、
こちらの方に一通り書いてあります。

bmaupin/build-reicast.sh

ではまず真似して端末からビルドしてみます。
必要なパッケージを入れます。gitも入れておきましょう。

sudo apt-get -y install build-essential libasound2 libasound2-dev libegl1-mesa-dev libgl1-mesa-dev libgles2-mesa-dev mesa-common-dev git

git clone https://github.com/reicast/reicast-emulator.git

ソースコードをダウンロードしたらビルドします。

cd reicast-emulator/shell/linux
make
sudo make install

これでインストール完了です。
動作させるためにはBIOSのコピーが必要です。
まずフォルダを作ってそこに入れます。

mkdir -p ~/.local/share/reicast/data/
cp ../android/assets/buttons.png ~/.local/share/reicast/data/

BIOSファイルをコピーします。
パスはファイルのある場所で、コピペするとエラーになります。

cp /path/to/bios/dc_boot.bin ~/.local/share/reicast/data/
cp /path/to/bios/dc_flash.bin ~/.local/share/reicast/data/
reicast

ここでDreamcastのBIOS画面が起動しましたらOK。
あとはゲームのgdi,cdiファイルから起動してみましょう。

reicast /path/to/rom.cdi

パスとrom.cdi名は各自のゲームの位置と名前を入れて下さい。
エラーがなければ起動するはずです。
通常、gdi,cdi形式だと、
各種ファイルデータを一つのフォルダに全部おいておく必要があります。
全部が認識すると起動するタイプです。

●Ubuntu PPA
よく調べたらPPAにもバイナリパッケージある様です。

sudo apt-add-repository ppa:random-stuff/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install reicast

●推定CPU負荷率
CF-NX2ですが、起動時を除くと平均負荷率は48%前後です。
結構重い時もあったりなかったり。
それなりのCPUスペックはいりそう。

●ボタンの設定が分からない?
一部ボタンが動きませんが、
設定方法が良く分かりません。
???

●まとめ
簡単ですが、意外と面倒です。
問題なく起動しました。
指定のフォルダを作ってBIOSファイルをコピーする必要があります。
ROMもgdi,cdi,binファイルの指定が必要です。
ROMやBIOSに関しては一切お答えしませんので、質問しないで下さい。
NetBSDなどのISOファイルには対応していないので変換が必要です。
残念ですが・・・そのままでは動きません。
cdiファイル形式で配布すれば、PCでもスマホでも動くはずですが。
是非試してみて下さい。
posted by kapper at 00:13 | Comment(0) | Ubuntu

2017年05月21日

Ubuntu改造日記 Chrome用Mastodon、Twitter投稿Extentions Tooter その51

tooter.jpg
今回はChromeのExtentionsで
TwitterとMastodonの両方に投稿できるTooterをネタにします。
Chrome系ExtentionsなのでTweetdeckや
Vivaldiでも使えるので便利です。
ログインするだけです。

●Tooter
Mastodonが広まっていますが、
SNSが増えすぎると投稿が面倒といいますか
一括で投稿したいです。
TooterはChromeExtentionsです。
Chrome系全般なのでVivaldiでも使えます。

Tooter ChromeWebstore

●使い方
まず上の公式サイトからExtentionsをインストールします。
Tooterをインストールしたら一旦Mastodonをログアウトしてから
再度ログインし直します。
で、拡張機能のオプションからMastodonのサーバを入れてログイン。
承認ボタンを押すと終わりです。
TwitterのツィートボタンにMastodonのTootボタンが追加されています。
便利です。

●まとめ
あると便利なマルチ投稿ボタン。
しかもOS非依存環境。
こういうのほしかったです。
次はAndroidやFirefoxOSのブラウザにも対応を・・・
posted by kapper at 16:21 | Comment(0) | Ubuntu

Ubuntu改造日記 危険すぎる超高性能 動画ダウンローダー youtube-dl その50

今回は昔から定番のYoutube-dlを扱います。
昔からUNIX系にあるアプリですが、
日々進化を遂げています。
Python系スクリプトなのでOSを問わない所ですが
あまりの高性能っぷりにヤバイね、と。
CUIアプリを倦厭している人でももったいないので
たまには使ってみましょう。

●Youtube-dlとは
Pythonで書かれたダウンローダーです。
その名の通りYoutubeから300以上の動画サイトに対応。
危険極まりないツールです。
これ許されるのかな・・・
ほぼ全てのUNIX系OS、Windows他に移植されてます。
特徴として

・Youtubeやニコニコ動画など300以上の動画サイトに対応
・CUIコマンド入力型
・Python2.6、2.7、3.2+に対応
・ユーザーログイン型にも対応
・リストから一括ダウンロードも可能
・サイトにある好きな動画形式でダウンロード可能
・MP3など音声だけでもダウンロード可能
・ffmpegにパイプを渡せば・・・
 なんとダウンロードから動画変換までのコンボがCUIで
・ダウンロード速度制限も可能。適度にネットやりながらも可

といたれりつくせり。
勿論もっと他にもオプションがあるので、
機能は書ききれないほど多数。
Netwalkerの時代から使っていましたが、
恐ろしいアプリに化けました。
参考サイトはこちらです。恐ろしい。

youtube-dl本家
コマンドラインで動く動画ダウンロードツールyoutube-dlの紹介とそのzsh補完関数を書いたので紹介
youtube-dl コマンドが便利すぎる・・・
HOW TO USING YOUTUBE-DL WITH FFMPEG. EXAMPLES.
youtube-dl オプション一覧及びそのメモ
youtube-dlをWindowsで使い、mp3でダウンロードする方法!

●対応サイト
ありすぎ

Supported sites

●インストール
端末から普通に

sudo apt install youtube-dl

また、本家から直接最新版も

sudo wget https://yt-dl.org/downloads/latest/youtube-dl -O /usr/local/bin/youtube-dl
sudo chmod a+rx /usr/local/bin/youtube-dl

最新版にアップデート

sudo youtube-dl -U


●使い方とオプション
細かい方法は上の参考サイトをご確認を。

youtube-dl (URL)
普通の使い方

yutube-dl -u (ユーザー名) -p (パスワード) (URL)
ニコニコ動画みたいにログインが必要なサイト

youtube-dl -a (ダウンロードリスト)
テキストファイルでダウンロードリストを作成すると連続

youtube-dl -f mp4 -g (URL)
mp4などのフォーマットでダウンロード(ただしサーバにあれば)

youtube-dl -J youtube-(プレイリストのURL)
JSONリストからダウンロード

youtube-dl -r (速度 50k、4.2M) (URL)
速度制限

youtube-dl --proxy 127.0.0.1:3128
プロクシ指定

youtube-dl -o ~/Movies/%(title)s.%(ext)s
保存フォルダを指定

youtube-dl -o %(title)s-%(id)s.%(ext)s
正規化表現を使って保存するタイトルとファイル名を指定

ffmpeg -re -i "`youtube-dl -g (https://StreamAddress)`" -preset medium -acodec aac -strict experimental -ar 44100 -ac 2 -b:a 96k -vcodec libx264 -b:v 1300k -maxrate 2600k -bufsize 2600k -f flv rtmp://(Destination_Address):1935/Stream/(stream_name)

ffmpegと合体

などなど。
ありすぎて書けません。
オプションを調べてみて下さい。

●まとめ
ヤバイっす。
違法行為は厳禁で。
Netwalkerの時代はこんなに高性能じゃなかったな。
Windowsにも対応しているのでそちらはそちらで。
コマンドラインとは言え殆どコピペだけなので
嫌がらず使ってみましょう。
posted by kapper at 01:17 | Comment(0) | Ubuntu

2017年05月02日

Ubuntu改造日記 Androidコンテナ Anbox Ubuntu17.04動作テスト その49

anbox.jpg

今日はUbuntu17.04でAndroidコンテナの
Anboxを動かしてみました。
実はAnboxのスクリプトはUbuntu16.04しかサポートされていなくて
Ubuntu17.04では問題が出るかもしれません。
試行錯誤して起動してみましたので、テストします。

●AnboxとUbuntu17.04
AnboxはLinuxで動作するAndroidのコンテナです。
こういうの欲しかったです。

 https://github.com/anbox/anbox
 第468回 UbuntuにAndroidアプリをインストールする

入れてみましょう。
公式インストーラースクリプトはaptを使っており、
Ubuntu16.04のみサポートされていますのでご注意。

●Anboxのインストール
まずは公式スクリプトをダウンロード。
端末から実行します。

$ wget https://raw.githubusercontent.com/anbox/anbox-installer/master/installer.sh

ここでそのまま実行しますと、
rootなのに何故かrootにしてくださいとエラーが出るので修正。

gedit installer.sh

19行目の0を1に書き換えます。

if [ "$(id -u)" -eq 1 ] ; then
echo "ERROR: Don't run the anbox-installer as root or via sudo. Simply"
echo " invoke it with your regular user. The script will use sudo"
echo " on its own when needed."
exit 1
fi

何故かrootでもid -uを入れると0になるのでエラーが出てしまう
それを一時的に回避するためです。
スクリプトを書き換えたらインストール

sudo su
chmod +x installer.sh
./installer.sh

ここでインストールしますか削除しますか、と出てきますので

1

でインストールします。
その後、同意しますか?と出てきますので

I AGREE

と大文字で入力。
あとは自動でaptが起動して動きます。
終了したら再起動します。
これで一応終了です。

●Anboxの起動
Anboxの起動にはDaemonとしてsession-managerの起動が必要です。
端末から

anbox session-manager

と実行してバックグラウンドで動作させておきます。
あとは、ランチャーか別の端末から

anbox

で起動します。
あとは普通のAndroidですね。

●まとめ
簡単ですが、マニュアル通りでは起動しませんでした。
ちょっと変更が必要です。
若干重いですがAndoricのアプリが動作します。
ネットに繋がらないなど、細かい事は別途。
posted by kapper at 07:16 | Comment(0) | Ubuntu

2017年04月29日

Ubuntu改造日記 起動時apt-check systemdスクリプト停止 その48

今日はUbuntuが起動する際にチェックする
apt-checkを停止する方法をブログにします。
起動時にaptコマンドが勝手に起動しますが
アップデートは手動でやる必要があり
aptコマンドが数分間使えなくなるので止めます。

●apt-checkスクリプトとsystemd
起動時にapt-checkスクリプトが自動起動して
aptコマンド一式が数分間使えなくなります。
実質的にはこれ役に立っていないので無駄です。
手動で止めてアップデートできる様にしましょう。

systemdのコマンドを入れるだけです。
簡単です。
参考はこちらです。

 Ubuntu Desktop 16.04: /usr/bin/systemd.apt.daily causing `apt-get update` to fail when vagrant provisioning starts

●systemdのコマンド設定
細かいことは上のリンク先を読んで頂くとして
実際には2行のコマンドを端末でコピペするだけです。
まず端末を起動させましたら

$ sudo systemctl disable apt-daily.service # disable run when system boot
$ sudo systemctl disable apt-daily.timer # disable timer run

この2行をコピペします。
再起動すると、apt-checkスクリプトは起動しなくなり
すぐにaptコマンドが使える様になります。

●まとめ
セキュリティ対策かもしれませんが、
実質的には役に立っていません。
僕の場合はOS起動したら必ずapt updateするので。
apt updateにしては時間がかかりすぎますし。
実際はレポジトリが更新すらされていません。
手動で入れる人には無駄ですよね。
不要だと思ったら手動で止めて、aptしてみましょう。
posted by kapper at 22:28 | Comment(0) | Ubuntu

2017年03月28日

Ubuntu改造日記 #Mesa 17.0.2 最新版インストール その47

今日はMesaの最新版PPAでUbuntuにインストールします。
3D性能と新機能を試すにはもってこいです。
インストールは簡単なのでグラフィックドライバを
インストール出来た機種から入れてみましょう。

●Mesa最新版とPPA
UbuntuではPPAで最新版アプリが公開されています。
レポジトリに追加するだけです。
Mesaは3Dグラフィックライブラリで
新しいハードウェアを使っている場合は
機能がどんどん追加されていくのでバージョンアップした方が良いかと。
WayLandやMirなど3Dデスクトップ時代には無視できない存在です。
参考はこちら

 http://www.omgubuntu.co.uk/2017/03/easy-way-install-mesa-17-0-2-ubuntu-16-04-lts

●PPAインストール
やりかたは参考サイトのコピペのままです。
端末から

sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-x-swat/updates
sudo apt update && sudo apt dist-upgrade

これだけです。
問題が出たらPPAを削除して元に戻しましょう。

●まとめ
3D性能は最新のドライバとKernelに影響されますので、
Kernelもアップデートしておきましょう。
あとデスクトップ全般としてメモリを
余裕持って確保した方が快適です。
つまりメモリリークに注意しましょう。
何気にメモリすくねーな、と思ったら
まずブラウザとメモリリークを疑うしかなさそう。
posted by kapper at 07:18 | Comment(0) | Ubuntu

2017年03月18日

Ubuntu改造日記 #省電力設定 #Powertop #Systemd 自動起動設定 その46

今日はノートPCなどの省エネ設定するための
PowertopをSystemd環境で自動起動する方法をブログにします。
意外とこの手のブログ記事ないんですよ。
Ubuntu環境で。
Systemdの設定方法が・・・分かんないよ(汗

●SystemdとPowertop
UbuntuもSystemdが標準になって起動が速くなった
のは良かったのですが設定方法がガラリと変わって
覚え直さないといけなくなりました。
面倒です。
省エネアプリのPowertopですがroot権限が必要です。
そのために、スクリプトで自動起動出来ません。
Systemdのサービスに登録して自動起動してみました。
参考先はこちらです。

 Powertop Systemd Unit Fails on 16.04, Works on Fedora

書いてあるとおりにやるとPowertopが起動している感じです。
多分。
やってみました。

●PowertopのSystemd環境自動起動
まずテキストエディタで書きます。
何でも良いです。
端末から、

 sudo gedit /lib/systemd/system/powertop.service

で下記をコピペして保存。

[Unit]
Description=PowerTOP autotuner

[Service]
Type=oneshot
ExecStart=/usr/sbin/powertop --auto-tune

[Install]
WantedBy=multi-user.target

上をコピペして保存したら設定。

 sudo cp -s /lib/systemd/system/powertop.service /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/
 sudo systemctl enable powertop.service

エラーが出ていますが、再起動したら動作している感じです。
多分動いているかと。
--auto-tuneの設定が良いかどうかは各自でご判断を。

●まとめ
意外とこの手の情報が少ないので悩みます。
KapperはまだSystemd初心者です。
良く分かっていません(汗
ちょっとづつ勉強していきます。
ノートPCやGPD-WINなどモバイル端末にお勧め。
posted by kapper at 10:50 | Comment(0) | Ubuntu

2017年03月07日

Ubuntu改造日記 高速ブラウザ #vivaldi インストール その45

vivaldi.jpg

今回はUbuntuに高速ブラウザVivaldiを入れてみました。
メモリ消費量が抑えめで高速です。
とは言ってもChromeとFirefox対比ですが。
ブラウザで困ったらまず試して見て下さい。

●vivaldi
Operaの開発者が作ったブラウザです。
完成度は高く既に高い評価を得られています。
Linuxユーザーならずとも一度は試してみて下さい。
勿論、Flashも艦これも遊べます。


●vivaldiインストール
Ubuntuの場合、PPAにてパッケージが配布されています。
端末から、

echo "echo deb http://repo.vivaldi.com/stable/deb/ stable main > /etc/apt/sources.list.d/vivaldi.list" | sudo sh
curl http://repo.vivaldi.com/stable/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -
sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys 1397BC53640DB551
sudo apt-get update
sudo apt-get install vivaldi-stable

多分問題なくインストールできたはず。

●まとめ
PPAにあるお陰で最新版がいつでも入れられます。
vivaldiは非常に高速なので是非使ってみて下さい。
便利です。


posted by kapper at 04:22 | Comment(0) | Ubuntu

2017年03月05日

Ubuntu改造日記 最新Mainline Kernel導入ツール Ubuntu Kernel Update Utility #UKUU その44

UKUU.jpg
今日はUKUUをネタにします。
UKUUはPPAにある最新のMainline Kernelを検索して
インストール出来るGUIツールです。
Manjaroにあるアレです。
IntelやRaspberryPiユーザーには大変ありがたいです。
逆にクローズドKernelなどの機種には入れてはいけませんね。
機種を選定して使ってみましょう。

●UKUUとMainlineKernel
Linuxでドライバや機能など様々な頭の部分がKernelです。
そのKernelは日時更新されており、不定期にリリースされています。
その主Kernelに取り込まれたパッチ部分を含むKernelが
MainlineKernelです。
Mainlineに入れば、随時最新機能を体感できます。
Ubuntuの場合、PPAとして最新MainlineKernelが
ビルドして公開されています。
そのGUIツールがUKUUです。

逆に注意なのが、Androidなどのメーカー固有Kernel。
これはMainlineに入っていないのでアップデート出来ません。
ARMとかではご注意。


●UKUUのインストール
端末からざっくりと。
Debianとかはsoftware-properties-commonを先に入れましょう。
そうしないと、apt-add-repositoryが入っていません。
Ubuntuの場合は不要ですが。

sudo apt install software-properties-common
sudo apt-add-repository -y ppa:teejee2008/ppa
sudo apt-get update 
sudo apt-get install ukuu
ukuu-gtk

導入は簡単です。
起動しましたら好きなKernelを入れてみましょう。
もちろんGrubブートローダーで選択出来ますし、
消すのも簡単です。

●まとめ
一応Debianなどでも使えます。
RaspberryPiやIntel系のユーザーはMainlineKernelに
最新パッチが取り込まれるのが早いので大変便利だと思います。
ただし、クローズドなパッチKernel端末に入れるのは
起動しなくなるので危険なので辞めましょう。
新機能追加の際には是非チェックしてみましょう。
posted by kapper at 18:32 | Comment(0) | Ubuntu

2016年09月11日

Ubuntu改造日記 Windows8用Clover-Trail世代タブレット Acer Iconia W3-810 ドライバ一覧のメモ編 その43

AcerのIconia W3-810です。初期Clover-Trail。
GPUはIntelでPowerVRじゃなかったです。

Wikiに書いたドライバを
せっかくなのでブログにもメモしておきます。
Windows8のデバイスマネージャのハードウェアIDから抜粋
所々ゴミらしきありますが、気にしないで。

●Acer Iconia W3-810

デバイス名はWindows8のデバイスマネージャのハードウェアIDから抜粋
Bluetooth:BCMBTBUS
 MS_BTHX_BTHMINI互換
SDホストアダプタ:Intel SD Host Controller
 VEN_INT & DEV_33BA & REV_0001
 VEN_INT & DEV_33BB & REV_0001
 VEN_INT & DEV_33BB & REV_0002
 PNP0D40互換
イメージングデバイス:Intel(R) Imaging Signal Processor 2300
 VEN_8086 & DEV_08D0 & SUBSYS_00000000 & REV_05
 VEN_8086 & DEV_08D0 & CC_048000
スピーカー:Intel SST Audio Device(WDM)
 MMDEVAPI
マイク:Intel SST Audio Device(WDM)
 MMDEVAPI
HIDキーボードデバイス:
 VEN_INT & DEV_CFD9 & Col01
 HID_DEVICE_SYSTEM_KEYBOARD
 HID_DEVICE_UP:0001_U:0006
ACPI x86-based PC:acpiapic
Intel(R)Low Power Subsystem DMA Controller:
 VEN_INTL & DEV_0005
 INTL0005
Intel(R) UART DMA
 VEN_INTL & DEV_0004
 INTL0004
サウンド:Intel SST Audio Device(WDM)
 VEN_INTC & DEV_33B3
 INTC33B3
 Realtek I2S Audio Codec
 VEN_INTC & DEV_CFFD
 INTCCFFD
カメラセンサー:Camera Sensor OV2722
 VEN_INT & DEV_33FB & SUBSYS_1025082F
 INT33FB
Intel(R) ATOM(TM)Processor Z2760 I2C Controller
 VEN_INT & DEV_33B1 & REV_0002
 INT33B1
センサー:HIDセンサーコレクション
 VEN_SMO & DEV_91D0 & Col01
 HID_DEVICE_UP:0020_U:0001
 簡易デバイス方向センサー
 SensorsServiceDriver
ディスプレイアダプター:Intel(R) Graphics Media Accelerator
 VEN_8086 & DEV_08CF & SUBSYS_0821F1025 & REV_05
 VEN_8086 & DEV_08CF & CC_03000
WIFI:Broadcom 802.11bgn Wireless SDIO Adapter
 VID_02d0 & PID_4330 & FN_1
ヒューマン インターフェイス デバイス:
 GPIOボタンドライバー:VID_INT & DEV_CFD9
 HID準拠コンシューマー制御デバイス:
  VEN_INT & DEV_CFD9 & Col02
  HID_DEVICE_SYSTEM_CONSUMER
  HID_DEVICE_UP:000C_U:0001
 HID準拠デバイス:
  VEN_SYNA & DEV_7300 & Col02
  HID_DEVICE_UP:FF00_U:0001

  VEN_SMO & DEV_91D0 & Col02
  HID_DEVICE_UP:FF00_U:0001

  VEN_INT & DEV_CFD9 & Col03
  HID_DEVICE_SYSTEM_CONTROL
  HID_DEVICE_UP:0001_U:0080

  VEN_SYNA & DEV_7300 & Col04
  HID_DEVICE_UP:FF00_U:0004

 I2C HID デバイス
  VEN_SYNA & DEV_7300
  VEN_SMO & DEV_91D0  
プロセッサ:Intel Atom(TM) CPU Z2760 @ 1.80GHz
モニタ:汎用PnPモニター:TMS1FA6
posted by kapper at 19:48 | Comment(0) | Ubuntu
にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村

Linux ブログランキングへ