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2018年12月24日

Ubuntu改造日記 JD最新版 2.92-2 beta ビルド その84

Screenshot from 2018-12-24 14-02-00.png

今日はJDの最新版ビルドしてみました。
ビルド自体は簡単です。
5chブラウザとして使う場合は2chproxy.pyも
セットで使うと便利です。

●JDビルド
JDは基本的にLinux対応しており普通にビルド出来ます。
これがNetBSDだと無理なんですけど。
gtk3.0テスト版です。
ソースコードは、下記サイトからダウンロードします。

https://github.com/ma8ma/JD/releases


gtk3.0対応が不要の人は--with-gtkmm3を外します。
端末から、

sudo apt build-dep jd
sudo apt install libgtkmm-3.0-dev autogen
cd JD-jd-2.92.2-beta20181215
./autogen.sh
./configure --with-gtkmm3
make
sudo make install

難しくはありません。
autogenを使っているのでご注意を。
ついでのcheckinstallでdebパッケージも作ってみました。
自己責任で・・・
ポイントはバージョン名を数字を先に持ってくる事と
jdの名前が2つ被らないように書き換える程度です。
本当に動くかな?

http://kapper1224.sakura.ne.jp/jd-2.92.2_20181215-beta-1_amd64.deb


●まとめ
とりあえず表示されなくなったので入れてみました。
使う場合は2chproxy.pyをセットで。
まあ常に最新版に更新していく必要があるかもしれませんが、
Debian/Ubuntuパッケージは放置されっぱなしなので
使えません。ご注意を。
posted by kapper at 14:09 | Comment(0) | Ubuntu

2018年11月21日

Ubuntu改造日記 PCSX2 1.5.0-0 チューニングと最新版インストール その83

PCSX2.jpg

今回は久し振りにPCSX2を遊びます。
数年前と異なりPCのスペックが高くなっているので
フルパワーであればそれなりに遊べます。
ゲームDVDもBraseoを使えばISOに変換できます。
BIOSは質問にお答えしませんので各自の自己責任で。

●PCSX2
ご存知PS2エミュレータ。
昔は重いで有名でしたが、PCが進化して性能UPしたため
最近のPCなら問題なく遊べる様になりました。
是非遊んでみましょう。

・Minimum (most games will be unplayable slow)
Windows/Linux OS
CPU: Any that supports SSE2 (Pentium 4 and up, Athlon64 and up)
GPU: Any that supports Pixel Shader model 2.0, except Nvidia FX series
 (broken SM2.0, too slow anyway)
512MB RAM (note Vista needs at least 2GB to run reliably)

・Recommended
Windows Vista / Windows 7 (32bit or 64bit) with the latest DirectX
CPU: Intel Core 2 Duo @ 3.2 GHz or better OR i3/i5/i7 @ 2,8 GHz or better
 OR AMD Phenom II @ 3,2 GHz or better
GPU: 8800gt or better (for Direct3D10 support)
RAM: 1GB on Linux/Windows XP, 2GB or more on Vista / Windows 7

仕様で32bitバイナリしかありませんので、
マルチライブラリ対応Linuxが必要です。
あとCPUスペックを削り込んでも2.2GHz以上は推奨。
つまりAtom以外のCoreシリーズで、フルパワー推奨。
CPUクロック数がほぼ全てを占めます。
モバイル時にはクロックダウンすると処理落ちします。ご注意。
最低2コアで3コア対応のはずですが不明。
Videoはそこまで重視されません。
Windows版とLinux版はほぼ同等。
2D動作時は軽いですが、動画再生時と3D時には極端に負荷が上がります。
出来るだけ動画はパスしても良いのかも。

初期設定ではある程度重めの設定がしてありますので、
重い環境の場合は機能を抑えて設定変更が必要です。
チューニング方法も解説します。
ISO作成方法はゲームディスクからBraseroでISOを作成します。

●PCSX2インストール
Ubuntuの場合は公式パッケージとPPAがあるので簡単です。
最新版のPPAの方が良いかもしれません。

sudo dpkg --add-architecture i386
sudo add-apt-repository ppa:pcsx2-team/pcsx2-daily
sudo apt-get update
sudo apt-get install pcsx2-unstable

起動はランチャーからか、

PCSX2

大文字注意。
インストールしたら言語設定で「Japanese」、
プラグインはひとまずそのまま。
BIOS選択画面が出るのでファイルを指定します。
基本設定は/home/(ユーザー名)/.config/PCSX2/bios
そうするとPCSX2の画面が起動するので、
基本はBIOSとISOファイルを読み込むとPS2が起動します。

●BraseroでISOイメージ作成
ゲームディスクとDVDドライブを用意します。

sudo apt install brasero

でゲームディスクをDVDドライブに入れてbraseroを起動。
起動したら
「ディスクのコピー」⇒書き込み先ディスクの選択「イメージファイル」
 ⇒「イメージの作成」ファイル名を指定して保存。ISOファイルにする

でISOファイルを作成出来ます。
ディスクイメージとして色々なフォーマットに対応していますが、
とりあえずISOにしておきましょう。


●PCSX2のチューニング
とりあえず、PCSX2が起動しましたでしょうか。
チューニングしますが、基本的に10%程しか軽くなりません。
チューニング方法はここのサイトを参考にします。

低スペックでもPCSX2が豪快に動く設定

まず方法論として、

・画面改造度を適当なサイズに小さくする
・マルチスレッド設定
・適当にフレームスキップ
・スピードハックでEEサイクルレートを-2、
 EE Cycle Skippingを0
 その他ハックをON、microVUハックをON
・プラグイン設定でビデオ
 RendererをOpenGL、IntelacingをNONE、Texture FilteringをNearest
・プラグイン設定でオーディオ
 Interpolationを0-Nearest
 Disable Effects ProcessingをO
・プラグイン設定でコントローラー:自由に設定
・プラグイン設定でGSを
 GSdx(GCC 8.2.0 SSE4.1/AVX)1.1.0[libGSdx-SSE4]
・各種logをOFF
・各種DebugをOFF

沢山設定してもCPU負荷率は殆ど変わりません。
他のWM設定も変えてみましょう。

・WMを軽量版へ変更。LXQtとか
・ブラウザなど他のアプリを落とす
・CPU設定をPerformanceへ最適クロック数へ変更
・Pulseaudioを軽量化設定

sudo gedit /etc/pulse/daemon.conf

下記を追加して保存

resample-method = trivial
high-priority = no
nice-level = -20
realtime-scheduling = no
default-sample-channels = 2

で再起動

pulseaudio --kill
pulseaudio --start


●まとめ
PCSX2のインストールからチューニングまで。
BIOSやISOの事は答えませんので聞かないで下さい。
WIN版とLinux版はほぼ同等です。
CF-NX2でCPU負荷率64%前後です。
まずまず遊べます。CPUクロック周波数が落ちないよう注意。
低クロックのAtomは厳しいかも。
コントローラーとセットで遊んでみましょう。
posted by kapper at 23:50 | Comment(0) | Ubuntu

2018年10月19日

Ubuntu改造日記 Android-x86 8.1 RC2 マルチブート、Qemu-Android その82

Screenshot from 2018-10-19 19-39-26.png

やっと来た期待のAndroid-x86 8.1 RC2です。
Windowsタブレット勢には大喜びじゃないでしょうか?
ドライバと新機能になったKernel4.18.14が搭載。
やっとリリースです。

●Android-x86 8.1 RC2
実はリリース版はずっとKernel4.9LTSで
新型デバイスにはドライバが少なくて仕様バグありと、
使いにくい事この上ない辛さがありました。
まあドライバは仕方がありませんよね。
安定性もイマイチで・・・

RC2ですがKernel4.18の最新技術が搭載され
これでやっとWindowsタブレットも戦える!
早速入れてみよう。
インストールは、

ISOからLiveかLinux上からrpmで使えます。
勿論、Qemu-KVMからも起動出来るのでマルチに使えます。

・ISOからUSBライブ起動
・ISOからインストール
・LinuxからRPM、dpkgでインストール
・Qemu-Androidでエミュレーション

と言った4つの使い方があります。便利や。
勿論Virtualboxなども従来どおり。
Windows上でもエミュレーターで起動できます。
Ubuntu上ならもっとマルチに使えます。
レッツAndroid-x86。

http://www.android-x86.org/releases/releasenote-8-1-rc2

●USBメモリからインストール
こちらを試行錯誤中。
パーティションのリサイズ機能がありませんのでHDD消えます注意。
自己責任で。
まず、USBメモリをddコマンドで焼きます。

findmnt

USBメモリが/dev/sdb1にあることを確認して

umount /media/〜
sudo dd if=android-x86-8.1-rc2.x86_64.iso of=/dev/sdb status=progress

焼いたら、目的のPCに刺して再起動。
UEFI画面でUSBメモリを選択してgrub2が起動したら、
「Install」を選択。

画面が起動したらHDDパーティションが表示されます。
「C」とシフトを押しながら大文字で入力すると
CFDISKの画面が起動しますのでNEWで4GB以上のEFIパーティションを作成。
パーティション指定でEF00を指定します。
でWriteで保存。Quitで戻ります。
通常のEFIパーティション100MB、Linuxパーティション残り全部って
UEFIのお約束をしては駄目です。
インストーラーがLinuxパーティションに対応していませんw
ここでハマりましたw
パーティション画面に戻ると、先程作ったEFI=FAT32パーティションがあるので
そのまま選択します。
するとフォーマットしますか?と出てきますので
FAT32を選択。EXT4は選択したら駄目ですw
であとはGrub2を入れますか?とか出てくるので全てYES。
インストールが終わりましたら再起動してUSBメモリを抜くと
grub2からAndroid-x86が起動しますw

HDD削除されるのでご注意。
嫌な人はUbuntuとか起動してgpartedでEFI=FAT32パーティションを
4GB以上を別途作っておきましょう。
それをインストーラーで指定すればインストール可能です。
しかしEXT4を選択するとEFIブート領域にブートローダーが入りませんw
そのためパーティション全体をEFI=FAT32でインストールして、
そこにブートローダー毎全てのデータを書き込む仕組みですw
とっても嫌なインストーラーですw
まあ一応起動出来るから良しとしますか・・・

Android-x86のインストーラーは手抜きが理由で
EFIパーティションからLinuxパーティションに直接書き込む事が
出来ない様な仕組みになっている模様。
まあUEFIの仕組みではEFIパーティション=FAT32に
/EFI/bootとルートパーティションがあれば
一応起動する仕組みですが・・・w


●Ubuntu上からインストール
RPMファイルをalienでdebファイルに変換すれば使えます。
本家HPからRPMファイルをダウンロードして入れるだけ。

sudo apt install alien
sudo alien -ci android-x86-8.1-rc2.x86_64.rpm
sudo dpkg -i android-x86-8.1-rc2.x86_64.deb

みたいな感じでしょうか。
debファイルからgrub2ブートローダに直接登録しますので、
そのままデュアルブートになります。

●Qemu-Androidでエミュレーター
上のやり方でRPMファイルをインストールすると、
/usr/binにqemu-androidというスクリプトがインストールされます。
これを使うとQemu-KVMでAndroid-x86が使えます。凄いね。
ただし何故かSDLが無いってエラーが出るので、
SDLをOFFにして起動します。
良く分かっていません。

sudo gedit /usr/bin/qemu-android

下から2〜4行目に#を付けてコメントアウトします。


sudo qemu-android

でAndroid-x86が起動できます。
中のAndroidはデュアルブートと同じイメージです。
便利です。
ちょっと重いけど・・・

●まとめ
UbuntuやLinux環境ならAndroid-x86がかなりマルチに使えます。
凄いね。
各種ドライバにもKernelが対応しているので
広範囲に使えます。
これで勝つる(ぉぃ
Ubuntuやりながら、デュアルブートにQemuエミュレーションに
Android-x86が楽しく遊べます。
是非どうぞ。
posted by kapper at 20:30 | Comment(0) | Ubuntu

2018年09月30日

Ubuntu改造日記 730円 USBビデオキャプチャ EasyCap白色クローン (534d:0021) その81



今回はEasyCap白色クローン。中華品。
動かない奴が多い中でこれだけは動作確認。
Amazonで一番安いもの。
互換品はチップが違うので、Linuxで動くかどうかは運次第w



●EasyCap 534d:0021とMplayer
沢山ある中華クローンです。
運良く、型番とチップが登録されています。でも表示されませんw
大抵の動画アプリで動くはずですが、
何故か定番のVLCで動かすと、画面が下半分表示されなくて
音声出力も出てきません。アプリ側の問題でしょうか?
Mplayerを使いましょう。こちらはOKです。

詳細は上のサイトにありますが、

・USBでPCと接続する
・ランプが付いたら端末からMplayerをコマンドで動かす
・ビデオ端子から映像を表示する(機器を繋げる)

位だけです。
コマンドは下記のコマンドをコピペしましょう。

mplayer tv:// -tv driver=v4l2:norm=NTSC:width=720:height=480:outfmt=uyvy:device=/dev/video0 :input=0:\
alsa:adevice=hw.1:audiorate=48000:forceaudio:immediatemode=0 -ao sdl

後は画面が表示されて再生されるはずです。
動作的には問題ないはず。
キャプチャ方法は、良く分かりませんw
スミマセン。
こちらをご一読を。


https://chienomi.reasonset.net/archives/livewithlinux/444



●まとめ
中華クローンは沢山ありますがその一つです。
全体像としてどうなっているのでは?
Linuxでもちゃんと映ってよかったです。
一応モニタ代わりにはなります。
偽物注意w
もし買うとしても識別はほぼ困難なのであてにしない方が良いですw
画質補間機能とかよく分かっていませんので、
画質は悪いです。仕方がないです。
Ichigo-Jamやゲーム機のモニタ代わりには使えます。
画質を犠牲にするならダウンスキャンコンバータと併用できますが、
RaspberryPiとかはVNCなどリモートデスクトップを使いましょう。

日頃使っていないタブレット端末をEasyCapでリサイクルしませんか?
ドライバの検証は専門のサイトにお任せするしか。
モニタ代わりに是非どうぞ。
posted by kapper at 22:58 | Comment(0) | Ubuntu

2018年09月18日

Ubuntu改造日記 980円 USBビデオキャプチャ EasyCap DC60(FS-VC200) その80

Screenshot from 2018-09-18 07-06-01.png

今回は公式にはサポートアウトしているはずの
USBビデオキャプチャのEasyCap DC60をLinuxで
リサイクルしようというネタです。
タブレットをモニタ代わりにしたいな、と。
ビデオ出力とS端子のみですが、ダウンスキャンコンバータで応用。
VGAやHDMIキャプチャは高くて1万円以上します。
特にLinuxで使えるUVC互換は高いですのでご注意。
リモート出来るマシンはVNC、IchigoJamやゲーム機はEasyCapで。
使い分けしましょう。



●EasyCap DC60とLinux
EasyCap DC60は過去にリリースされたUSBビデオキャプチャです。
エンコードにSyntek STK1160というチップが使われています。
ややこしい事にEasyCapは海賊版が多すぎて、
それぞれに使われているチップが違うので
Linuxでちゃんと動くかは分かりません。純正DC60を入手しましょう。
ちなみに僕が使っている純正品は青色でDC60でFS-VC200という型番です。

FS-VC2001.png

偽物がほとんど、本家の品番もややこしいEasyCAPというUSB接続ビデオキャプチャー

STK1160のチップはLinuxKernel3.7よりMainlineKernelに
登録されて現在様々な機種で使えます。
USBに刺すだけでLinuxで認識します。
スペックは、

・USB ID 05e1:0408
・USB 2.0 interface (USB 1.1 will not work, it's too slow).
・Video capturing up to 720x576px @ 25fps (PAL) and 720x480px @ 30fps (NTSC)
・Inputs: (Model 001) CVBS, S-VIDEO, AUDIO(L), AUDIO(R)
・Inputs: (Model 002) 4 yellow input cables (CVBS) labelled 1, 2, 3, 4
 and one white unlabelled audio cable

詳細はこちらのページより

Stk1160 based USB 2.0 video and audio capture devices

UVC規格なのでWebカメラ形式で表示されます。何でも使えます。
正直、画質と音質は悪いです。まあビデオ端子だし。
リサイクル目的とタブレットをモニタ代わりに。
ちなみにAndroidタブレットでも使えます。
キャプチャアプリをダウンロードしましょう。


https://play.google.com/store/apps/details?id=labsp.android.viewer


●EasyCap DC60とMplayer
大抵の動画アプリで動くはずですが、
何故か定番のVLCで動かすと、画面が下半分表示されなくて
音声出力も出てきません。アプリ側の問題でしょうか?
Mplayerを使いましょう。こちらはOKです。

詳細は上のサイトにありますが、

・USBでPCと接続する
・ランプが付いたら端末からMplayerをコマンドで動かす
・ビデオ端子から映像を表示する(機器を繋げる)

位だけです。
コマンドは下記のコマンドをコピペしましょう。

mplayer tv:// -tv driver=v4l2:norm=NTSC:width=720:height=480:outfmt=uyvy:device=/dev/video0 :input=0:\
alsa:adevice=hw.1:audiorate=48000:forceaudio:immediatemode=0 -ao sdl

後は画面が表示されて再生されるはずです。
動作的には問題ないはず。
キャプチャ方法は、良く分かりませんw
スミマセン。
こちらをご一読を。


https://chienomi.reasonset.net/archives/livewithlinux/444


●録画していなくても0.数秒の遅延?
ちなみに録画していなくても0.数秒の遅延があります。
アクションゲームでは先読みが重要ですw
タイミングを重視するアプリやゲームはご注意を。

●中華パチもんは?
ドライバがLinuxでは動きません。
安いやつは特に注意。
EasierCapとかEasyCaptureとかw
諦めてWindowsで使いましょうw

●まとめ
Linuxでもちゃんと映ってよかったです。
一応モニタ代わりにはなります。
偽物注意w
もし買うならFS-VC200で検索したほうが良いですw
画質補間機能とかよく分かっていませんので、
画質は悪いです。仕方がないです。
Ichigo-Jamやゲーム機のモニタ代わりには使えます。
画質を犠牲にするならダウンスキャンコンバータと併用できますが、
RaspberryPiとかはVNCなどリモートデスクトップを使いましょう。

日頃使っていないタブレット端末をEasyCapでリサイクルしませんか?
UVC規格なので実はAndroidのスマホやタブレットでも動きます。
実は非公式ドライバでWindows8や10にもEasyCapは対応しています。
モニタ代わりに是非どうぞ。
posted by kapper at 19:51 | Comment(0) | Ubuntu

2018年09月16日

Ubuntu改造日記 Kernel4.18系列メモリリークとFix Kernel4.18-8 その79



なんかKernel4.18系列でメモリリークがあるらしいです。
Arch Linux Forumやその他で話題になっています。
Kernel4.18-8で一応Fixされたらしいので、
Kernel4.18を使っている人はアップデートをお勧めします。
UbuntuでKernel4.18を使っている人はPPAだろうからアップデートを。

ソースはこちらです。

Memory leak in kernel 4.18

4.18.8-stable review


メモリリークなんてよくある事ですが、
重くなってSwapを食い尽くすのでイライラします。
今回はKernel4.18です。
まあ色々ありますもんね・・・
posted by kapper at 17:59 | Comment(0) | Ubuntu

2018年09月09日

Ubuntu改造日記 ISOファイルをUSBメモリに焼くWrite-protect対策 Rufus VS ddコマンドとxorriso  その78


今回はLinuxでISOファイルをddコマンドでUSBメモリに焼く際に
何故Write−protectになるのかをまとめます。
東海道らぐ伊勢市でこんどうさんからUnetbootinを使う方法を
ご紹介頂いたのでその説明を考察ブログにします。
こんどうさん誠にありがとうございました。

●ISOファイルとUSBメモリに焼き込み
LinuxディストリはISO形式で配布されている事が多いです。
これはNetBSDがimg形式とISO形式で両配布されいてる
事と比較しますと対象的です。
何故でしょうか?
実は色々な背景があります。

UbuntuなどLinux環境のddコマンドで
ISOファイルをUSBメモリに焼くと
Write−protectがかかって書き込み不可になります。
これUEFI32bit環境で使うには結構面倒です。
bootia32.efiやgrub-efi-i386などのパッケージを追加出来ません。
WindowsからRufusなどで書き込む必要があります。

実はISOファイルはCDROM形式でRead-onlyになっています。
ddコマンドはベタでそのまま焼き込むので、
USBメモリもCDROM形式になってRead-onlyになります。
つまりWrite-protectがかかって書き込み出来ません。
そこが問題です。


●Rufus VS ddコマンド
じゃあRufusのISOモードは?というと、
まずWindowsでFAT32に強制フォーマットして、
ISOイメージから直接ファイルとフォルダをUSBメモリにコピーします。
その為、Read-onlyになりません。
EXT4などがWindowsで読めない為の処置です。
これでも多数のLinuxディストリをサポートしているので
openSUSEの様にISO9660対象外を除くと十分使えてしまうんです。
openSUSEは4GBオーバーのISO9660規格から外れているので
ddコマンドじゃないと焼けませんのでご注意を。

UEFIの場合はブートローダーを認識するにはEFIパーティション
つまりFAT32上に/EFI/bootフォルダがある必要があります。
逆から考えるとRufusみたいにFAT32でベタフォーマットしてしまえば、
コピペしても/EFI/bootフォルダがあるのでUEFIから見える訳です。

NetBSDの場合はimgファイルでイメージファイルを提供しています。
そちらでWrite-protectから回避している様子です。
だからddコマンドで焼いてもその手の問題は見えていません。
多分。

詳しくはこちらをご参考までに。

https://translate.googleusercontent.com/translate_c?act=url&depth=1&hl=ja&ie=UTF8&prev=_t&rurl=translate.google.com&sl=en&sp=nmt4&tl=ja&u=https://github.com/pbatard/rufus/issues/843&xid=17259,1500000,15700002,15700021,15700124,15700149,15700186,15700190,15700201&usg=ALkJrhgaZ3QjpiKNIQyUlCAj1jvbp4spkg


●じゃあLinux環境だとどうするの?
手間ですが同じ様にUSBメモリをFAT32でフォーマットしてISOファイルを
マウントしてベタコピーすれば一応同じ事は出来ます。
面倒ですが、


・ISOファイルから直接ファイルをUSBメモリにコピーする
・xorrisoを用いてISOファイルにファイルを追加してからUSBメモリに焼く
・RufusのISOモードを使用してWindowsから焼く


という手順になります。


●xorrisoでファイルをISOファイルに書き込む
詳しくはこちらをご参考に。ありがとうございます。

http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/ganshiki-soushi/0091


まずxorrisoをインストールします。

sudo apt install xorriso

コマンドの一例としてはこちらです。
cosmic-desktop-amd64.isoのISOイメージファイルに
HDDにあるbootia32.efiのファイルを
ISOファイルの/EFI/BOOT/bootia32.efiに書き込むコマンドです。

xorriso -dev cosmic-desktop-amd64.iso --pathspecs on -add /EFI/BOOT/bootia32.efi=bootia32.efi

ファイルがコピーされたか見るには、

xorriso -dev cosmic-desktop-amd64.iso -find

で一覧として表示されます。ISOファイルをマウントしなくても良いです。
ISOファイルをloopbackでマウントする際は

sudo mount -o loop -t iso9660 cosmic-desktop-amd64.iso (フォルダ名)/

でマウント出来ますが、例によってRead-onlyです。
読み込みは可能ですが書き込みはNG。

変更したISOファイルはddコマンド、
Unetbootin、mkusbなどのコマンドでUSBメモリに焼きます。


●WineでRufusは使えるの? NGです。
WineでRufusは動きません。
RufusからUSBメモリを認識出来ないからです。
仕方がありません。


●まとめ
東海道らぐ伊勢市のこんどうさんの情報を元にまとめてみました。
こんどうさん誠にありがとうございます。
一応xorrisoを使えば、ISOファイルに直接書き込みが出来ますので、
Linuxでも普通にUEFI32bit対応出来ます。
ただISOイメージのパーティションの容量規制があるので、
アレもコレも追加出来ないのが悩みどころですが。
自分でISOファイルをカスタマイズしてみましょう。
posted by kapper at 10:46 | Comment(0) | Ubuntu

2018年08月21日

Ubuntu改造日記 艦これ拡張ブラウザ POI HTML5対応 ver9.0.0-beta2 その77

Screenshot from 2018-08-21 20-45-02.png

艦これがHTML5に移管して画面表示などが変更されていた
艦これブラウザPOIがアップデートして
一部HTML5に対応しました。
バグフィックスです。
画面のリサイズやデータ表示、プラグインなどに対応しています。

●POI 9.0.0beta2
艦これがHTML5移管してPOIも色々と不具合が出ています。
そのFixだと思います。
艦これは中国でも人気で日本のプロクシを使って遊んでいます。
プロクシの使える独自ブラウザとして人気です。
Weiboを読むとかなり書き込みが合って、
8/19に9.0.0beta2がリリースされました。早いな。
Chomeが問題らしいです・・・

O网页链接 硬件加速问题,声音割裂,白条问题,删除
%appdata%/poi 下的 config.cson / plugins / cache
仍然崩溃的可以试试看这个版本,无论有没有修复麻烦汇报一下 ​​​​

まあPOIはビュアーであってデータの表示に主眼がおかれて
ゲーム性に介入するものではありませんかも。
怪しいプラグインを使わなければ?
是非使ってみましょう。

●POIのアップグレード
公式HPからDEBファイルをダウンロードして入れるだけです。
公式サイトはこちら


https://poi.io/#/


あとは読み込んでログインするだけ。
キャッシュに沢山データを貯めるので初回は起動が遅いです。
仕方がないかな。
ゆっくり待ちましょう。
画面表示はブラウザの倍率表示を手動で設定して変える形です。
自動では変更されないのでご注意を。
当方のブラウザはFirefoxなので今の所問題は確認されていません。
ちょっと挙動が重いです。メモリかな・・・?
Chromeだと、どうかな・・・

●まとめ
更新と対応が早いです。早すぎですw
日本だけでなく海外でも艦これ人気は健在です。
CPUパワーとメモリを結構食っている感じがありますので
低スペックのPCでPOIを使う場合はご注意を。
データの見える化とログとしても便利なので
是非使ってみましょう。
マルチOS対応です。
posted by kapper at 21:34 | Comment(0) | Ubuntu

2018年06月24日

Ubuntu改造日記 マルチディストリ対応 新規パッケージャー FlatHUB その76

Screenshot from 2018-06-24 12-46-34.png

今回はマルチディストリ対応の新規パッケージャーの
FlatHUBを使ってみました。
ディストリ毎にパッケージはバラバラですが、
FlatHUBが統合して独自のパッケージを入れる事が可能です。
Webブラウザ経由でも使えるので
比較的ユーザーフレンドリーとも言えるかもしれません。

●FlatHUB
ディストリ間の差異をFlatHUBが吸収して
統一的なアプリのインストールを可能にします。
大手ディストリに対応しており300位のアプリが使えます。
詳しくはこちらの記事をご参考に。

第513回 新しいパッケージの仕組み,Flatpakを使用する

Ubuntuを使っている身分としてはあまり恩恵に預かれるとは
思えませんが、ディストリ間の課題を吸収してくれるので
マイナーディストリでは役に経つはずです。

●FlatHUBインストール
Ubuntu18.04の場合、初期設定で対応しています。
コマンドラインで

sudo apt install flathub

GUIの場合は

sudo apt install gnome-software-plugin-flatpak

どうせならGUI版を入れておきましょう。
でパッケージをインストール。
CUIの場合はMakerというアプリの場合、

flatpak remote-add --if-not-exists flathub https://dl.flathub.org/repo/flathub.flatpakrep
flatpak install --from https://flathub.org/repo/appstream/com.github.fabiocolacio.marker.flatpakref

これはFlatHUBのHPにアドレスがあります。
GUIでインストールする場合は、
公式HPからアプリの「Install」をクリックすると、
パッケージファイルがダウンロード、インストールされる仕組みです。
つまり、UbuntuのGUIパッケージャーがFlatHUBリポジトリと
合体してインストールが可能になる仕組みです。

インストールしたアプリはGnomeのランチャーに
登録されますので普通に使えます。
マイナーアプリが増えるとありがたいですね。

●不明点?
勉強中でよく分かっていませんが、

・パッケージのバージョンは入れてみないと分からない?
・日本語化、設定ファイルは?
・混載可能?

●まとめ
よく出来ています。
が、大手ディストリが対応しているパッケージばかりなので
現時点では特に困りません。
数が少ないです。
今後に期待します。
将来マイナーディストリでも対応すると便利かもしれません。
ディストリビューターの移植に期待します。
posted by kapper at 13:13 | Comment(0) | Ubuntu

2018年06月10日

Ubuntu改造日記 Mainline Kernel 4.16以降のインストール方法 その75



実は最近Kernel4.16以上のMainlineKernelPPAの
パッケージを入れようとすると
libssl1.1がありませんってエラーが出ます。
パッケージの追加が必要なのですが、
レポジトリにないバージョンもあります。
入れてみましょう。

●mainline Kernel4.16以降
Kernel4.16以降をインストールするには
下記の2つのパッケージを先に入れる必要があります。
詳しくはこちら

Missing Package? Build chain issues? #72

1.Install linux-base_4.5ubuntu1_all.deb -
http://mirrors.kernel.org/ubuntu/pool/main/l/linux-base/linux-base_4.5ubuntu1_all.deb

2.Install libssl1.1_1.1.0g-2ubuntu4_amd64.deb -
http://mirrors.kernel.org/ubuntu/pool/main/o/openssl/libssl1.1_1.1.0g-2ubuntu4_amd64.deb


3.Install all four amd64 kernel packages from the mainline kernel directory -
http://kernel.ubuntu.com/~kernel-ppa/mainline/


バグが発生してKernelを疑う人はまずこちらを入れましょう。
UKUUなどを使っている方は特に注意です。
Atom関係はなかなかバグが無くなりませんね・・・

posted by kapper at 00:15 | Comment(0) | Ubuntu

2018年05月27日

Ubuntu改造日記 Wacom 800円中古ペンタブレット CTE-440 + Krita お絵描き その74

krita.jpg

今回はハードオフでジャンク800円で売られていた
Wacomのお絵描きタブレットのCTE-440を
Ubuntuで繋いでKritaでお絵描きしてみました。
これはWindows7までで10ではサポートが切れていますが
Ubuntuではドライバサポートされているので
普通に使えます。リサイクルしましょう。

●CTE-440とKrita
ハードオフで投げ売りジャンクのペンタブレットありませんか?
勿体無いですよね。
でも多分壊れていないです。
ペンがちゃんとあれば普通に使えます。
Windows10でサポートされなくなった旧機種です。
Windows7で使うという手もありますが、
Ubuntuなら問題なく現役で使えます。
USBで刺すだけで電池も入りません。
お買い得。

せっかくなのでお絵描きソフトはKritaを使ってみます。
プロの方にはともかく素人には凄く高性能です。
もったいないので是非使ってみましょう。

●Kritaインストール
CTE-440はUSBを刺すだけです。認識します。
Kritaはaptでインストールするだけです。

sudo apt install krita

Kritaを起動するとキャンパス画面を選択出来ます。
好きなのを選びましょう。
ペンをタブレットに近づけるとマーカーが動きます。
タブレットにゆっくり触ると線が書けます。

当然筆圧にも対応して太さを調整出来ます。
マウスも使えます。
タブレットやや小さいですが我慢して。
是非旧式タブレットをUbuntuでリサイクルしてみましょう。

●まとめ
たったコレだけで800円でお絵描き環境が完備。
いやあ格安格安。
大満足。
2005年製ですけどね・・・
LinuxではWacomは重要アイテムとしてKernelに登録されています。
これがジャンクだなんて勿体無い。
無事ペンがついていたら是非ジャンクで入手しましょう。
Ubuntuでもたぶん動きます。
Windowsサポート切れた今こそ使うチャンス。
勉強用にお絵かき練習用に是非どうぞ。
posted by kapper at 20:49 | Comment(0) | Ubuntu

Ubuntu改造日記 艦これ拡張ブラウザ POI ver9.0.0-beta その73

Screenshot from 2018-05-27 19-46-33.png

今回は艦これの拡張ブラウザのPOIを使ってみました。
POIは内部データなどを見える化するブラウザです。
プロキシ機能もあるので中国人に大人気ですw
艦これを遊ぶなら是非使ってみましょう。

Screenshot from 2018-05-27 19-53-23.png

●艦これブラウザ POI
Node.jsを使った艦これのWebブラウザです。
要Flashplayer。
艦これの制空、索敵など様々な情報を数値で見える化
やプラグインなどの追加機能があります。
結構便利です。
Webブラウザと独立しているので、
ブラウザがクラッシュしても平気ですw

https://poi.io/#/


Proxyがあり、海外のプレイヤーに人気ですw
主に中国やアメリカ。
掲示板は中国語で一杯w
まあ艦これは初期はお金がかからないけど、
レベル90くらいになると換金地獄だから・・・
海外のお客様も買ってねハート(トランプ)

Windows版とMacOS版、Linux版、Ubuntu debパッケージもあり
入れるのは簡単です。

●POIのインストール
公式HPからdebパッケージを入れるだけです。

sudo dpkg -i poi_9.0.0-beta.0_amd64.deb
sudo apt install -f

エラーが出たらaptコマンドで更新して入れましょう。
ランチャーにPOIが登録されています。
ところが、起動してもブラウザ画面が表示されません。
よくよく調べてみると、初期設定でプロクシが
127.0.0.1
ダミーが登録してありますw
プロクシ無ければそりゃ起動しませんw
誰か書いておけよw
一生懸命考えましたが理由は簡単でした。
プロクシを外せば無事起動します。

●まとめ
特別に艦これのゲーム性を操作するものではありません。
あくまでデータを表示させるブラウザです。
無駄に高性能すぎる・・・
まあ海外からプレイする時は日本のプロクシがあると便利w
艦これを遊ぶ人は是非使ってみましょう。
posted by kapper at 20:19 | Comment(0) | Ubuntu

2018年05月06日

Ubuntu改造日記 最新版 DOSBox-X 0.82.7 & PC-98キーマッピングFix その72

Screenshot from 2018-05-06 01-05-17.png

今回はDOSBox-Xで日本語キーマッピングがFixされたので
ビルドしてみました。
色々試行錯誤しましたが、日本語キーボードレイアウトで
入力出来るようになりました。
作者さんありがとうございました。
今回のビルド環境はUbuntu18.04です。

●DOSBox-XとPC-98モード
BIOSとDOSとフォントを備えたDOSBoxは16bit互換で
MSDOSとWindows9xが動きます。
今回は日本語キーマップのFix対応です。
細かい事はこちらをご参考まで

PC-98 mode is no reconized 「'」 and 「"」 keys #577


その他にも沢山のパッチでFixされています。
是非どうぞ。

●DOSBox-Xのビルド方法
Ubuntuの場合は追加パッケージが必要です。
ちょっと忘れたので足りなければ修正します(ぉぃ

sudo apt build-dep dosbox
sudo apt install git-cvs autogen automake autoconf

足りなければエラーを見て追加して下さい(コラ
かなり前なので忘れました・・・
でgit clone

git clone https://github.com/joncampbell123/dosbox-x.git

ソースコードをダウンロードしたらビルドします。

cd dosbox-x
./autogen.sh
./configure -disable-avcodec
make
sudo make install

./configure -disable-avcodecのオプションを入れないと
Ubuntu18.04ではビルドエラーが出ます。注意。
ビルドが終わればdosbox-xが起動できます。
バージョンは0.82.7です。

dosbox-x

起動出来ればOKです。

●DOSBox-x初期設定
このままだとオプションが使えませんので初期設定。
dosbox-xは初期設定が自動で作成されません。
自分で生成します。
まずdosbox-xを起動してから、

dosbox-x

Z:とプロンプトが出てくるはずです。

CONFIG.COM -all -wcd
とコマンドを入れるとdosbox-82.3.confを生成しました
と出るはずなのでUbuntuのユーザーのホームフォルダに
dosbox-82.3.confを修正出来ます。
また、このままだとPC-98モードで起動できないので設定を変更します。
コマンドで

dosbox-x -startgui

と入力するとGUI設定画面がDOSBOXで起動します。
沢山出てくるので、左上から3つ目の「dosbox」をクリックすると
「Configuration for dosbox」と出てくるので、
machineを[svga_s3」から「pc98」と小文字で入力します。
で、OKを押して再起動するとPC-98モードで起動します。
分かりにくい。面倒。

詳しいやり取りはこちらに書いてありますので
是非読んで下さい。

https://github.com/joncampbell123/dosbox-x/issues/106


●まとめ
DOSBox-Xは意欲的に更新されていますので、
是非ソースコードをビルドして追っかけましょう。
旧作東方の体験版も動きますのでテストを兼ねて遊びましょ。
PC-98モードはまだ未実装沢山ありますので、
随時最新バージョンに更新して遊んでみましょう。
是非楽しいDOSライフを。
あなたのDOSBox-xで。
posted by kapper at 02:33 | Comment(0) | Ubuntu

2018年05月01日

歴代Ubuntuの評判を推定する

歴代Ubuntuのイメージ。
途中からLinuxMintにシェアを食われ始めます・・・
ubuntu12.04LTS以降からでしょうか?

歴代Ubuntuの歴史
8.04 △
8.10 △
9.04 ○ ARM対応 Netwalker
9.10 △ バグ多かった
10.04 ◎ 歴代最強?人気が最も良かった時代。
10.10 ○
11.04 ぇ? Unity採用
11.10 △
12.04 ○ DynabookAZ
12.10 △ PAE非対抗機種打ち切り
13.04 ○ Nexus7(速すぎた打ち切り)
13.10 ○ UbuntuTouchで始める
14.04 ◎ RaspberryPi
14.10 ○
15.04 ! Systemd採用
15.10 △
16.04 ◎ Nexus9
16.10 ○
17.04 ◎ Winタブ非公式対応 Kernel4.9LTS
17.10 ! Wayland採用。Unity終了。
18.04 ◎ 今ここ。Wayland外し
posted by kapper at 20:23 | Comment(0) | Ubuntu

2018年04月25日

Ubuntu改造日記 HORIファイティングスティックV3+Antimicro ゲームプレイ その71

Hori.jpeg

今回はUbuntuをゲームマシンとしても遊ぶために
PS3用のUSBコントローラー、
HORIファイティングスティックV3をUbuntuで遊びました。
キーアサインはAntimicroで再設定します。
問題なく認識して稼働しました。
凄く快適です。
Linux使いはあまりゲームをやらないかもしれませんが
息抜きにでも遊んでみましょう。

●HORIファイティングスティックV3
HORIファイティングスティックV3はPS3用にでた
スティックコントローラーで
中古ショップで1980円で売られています。
入手が比較的容易なのと、耐久性が高いので
問題なく遊べるかと。

PS3用なのでPCではサポートされていませんが、
USBなのでUbuntuでは普通に認識して動きました。
ただ、GOG.comのネオジオゲームはキーボードのみなので
Antimicroでキーアサインを再設定します。
こちらより

Ubuntu改造日記 GOG.com DRMフリー $5.99 SNKアーケードゲームプレイ & antimicro その66


●インストール方法は割愛
前回のブログに書きましたので割愛します。
USBを刺して、Antimicroで設定するだけです。
簡単です。
格闘ゲームはエミュレータなどに最適。
素晴らしいです〜。

難しいコマンドも簡単に出せました。
快適です。

●まとめ
刺すだけで動いたので特別なにかはありませんw
これタブレットでも使えますね。
多分RaspberryPiとかでも。
安くてしっかりしていて良いっすよ。
キーの割当次第では色々遊べます。
ゲームはLinux対応でキーボード対応していればなんでも。
GOG.comでもSteamでもエミュでもOSSでも。
まずはゲームから・・・
posted by kapper at 21:34 | Comment(0) | Ubuntu

2018年04月13日

Ubuntu改造日記 KernelやドライバがアップデートされるとGDMとGPUでエラーが出て起動できなくなるバグ対策 その70

GDM.jpg

最近Kernelを4.13.0−38にアップグレードしたら
また急にGDMから起動しなくなり困りました。
よくよくググって見てみると、他にもあるらしく
大変助かりました。
感謝致します。

●GDMのバグで起動しなくなる問題。
表記の通りKernelやドライバをアップデートすると
GDMから起動しなくなります。
困りました。
ぐぐってみると解決した方のブログが。
大変ありがとうございます。
感謝して参考させて頂きます。

Ubuntu16.04でGDMが起動途中に死んでしまうのを直した話

確かに思い当たる節があります。
エラーにもGDMなんちゃらって出てきますし。

●バグ対応
まず起動しないことにはどうしようもないので、
起動させます。

1.Kernelを元の古いバージョンで起動する
  ブート時にGrub2から選択
2.grubのブートオプションに「i915.modeset=0」を付けて 
  GPUを一旦無効にして起動する

これで多分どちらかで起動するはずです。
起動したら端末から

sudo dpkg-reconfigure gdm3

これで再起動しても起動する様になりました。
大変感謝です。

●それでも起動しない場合は
GDMのスプラッシュ・スクリーンが問題なので、OFFにします。
端末から

sudo gedit /etc/default/grub

でエディタからquiet splashを削除して保存。
また端末から

sudo update-grub

起動時のブート画面表示をコンソールに変えるだけです。


●まとめ
分かってしまえば簡単ですが、
発見するまでが遠いです。
Kernelのバージョンが変わるとまた起こりそうですよね。
覚えておきましょう。
2.
posted by kapper at 23:40 | Comment(0) | Ubuntu

2018年04月08日

Ubuntu改造日記 AC電源を繋ぐと一時的にキーボードが効かなくなるバグ対策 その69

今回はUbuntu17.10のバグ対策で、
ノートPCにAC電源を繋ぐと、バックライトが最低輝度になり
一時的にキーボードの入力が効かなくなります。
当方の環境はCF-NX2でUbuntu17.10.1 Amd64です。
他の人でもなるのではないでしょうか?

●AC電源を繋ぐと一時的にキーボードが効かなくなる
ACPI関係だろうけど、直っていません。
画面の輝度が最小になって真っ暗近くに鳴ります。
キーボードを叩いているとそのうち直りますが。

対策としてはマウスでテキストエディタをクリックして起動させます。
ランチャーにあるGeditが良いでしょうか?
でそのままテキストエディタで適当なキーを叩いていると
入力出来る様になって復旧します。
キー入力が復活したらFn+F2で輝度を調整します。
ブラウザ上でやっても何故かキー入力が認識しませんよね・・・
不思議です。

●まとめ
とりあえず復旧まで・・・
ACPIのバグはKernelのバージョンが上がるまで治んないので
当面は我慢するかPPAからMainlineKernelを入れて
アップデートしましょう。
今の所は仕方がないかも・・・


posted by kapper at 23:13 | Comment(0) | Ubuntu

2018年02月24日

Ubuntu改造日記 最新版 DOSBox-X ビルド & PC-98プレイ その68

Screenshot from 2018-02-24 20-47-59.png

前回はWindows上でDOSBox-Xを起動して
PC-98モードでエミュレートしましたが、
今回はGithubからソースコードをビルドして
無事Ubuntu上でもDOSBox-XとPC-98モードを起動しました。
ライブラリ依存が殆ど無いはずなので
大抵のディストリで起動出来るはずです。
是非使ってみましょう。

●DOSBox-XとPC-98モード
BIOSとDOSとフォントを備えたDOSBoxは16bit互換で
MSDOSとWindows9xが動きます。
DOSBox-Xは機能がかなり追加された最新版です。
UbuntuなどUnix系で動くはずです。
是非試してみましょう。
そしてパッケージを作れ(ぉぃ

●DOSBox-Xのビルド方法
Ubuntuの場合は追加パッケージが必要です。
ちょっと忘れたので足りなければ修正します(ぉぃ

sudo apt build-dep dosbox
sudo apt install git-cvs autogen automake autoconf

足りなければエラーを見て追加して下さい(コラ
かなり前なので忘れました・・・
でgit clone

git clone https://github.com/joncampbell123/dosbox-x.git

ソースコードをダウンロードしたらビルドします。

cd dosbox-x
./autogen.sh
./configure
make
sudo make install

ここでdosbox-xがビルドしますが、
X windowsモードしか起動しないので、
もしSDLモードを使いたければ、オプションを変えます。
./configure --helpでオプションが読めます。
最初から

cd dosbox-x
./autogen.sh
./configure --enable-sdl
make
sudo make install

ビルドが終わればdosbox-xが起動できます。

dosbox-x

起動出来ればOKです。

●DOSBox-x初期設定
このままだとオプションが使えませんので初期設定。
dosbox-xは初期設定が自動で作成されません。
自分で生成します。
まずdosbox-xを起動してから、

dosbox-x

Z:とプロンプトが出てくるはずです。

CONFIG.COM -all -wcd
とコマンドを入れるとdosbox-82.3.confを生成しました
と出るはずなのでUbuntuのユーザーのホームフォルダに
dosbox-82.3.confを修正出来ます。
また、このままだとPC-98モードで起動できないので設定を変更します。
コマンドで

dosbox-x -startgui

Screenshot from 2018-02-24 20-48-15.png

と入力するとGUI設定画面がDOSBOXで起動します。
沢山出てくるので、左上から3つ目の「dosbox」をクリックすると
「Configuration for dosbox」と出てくるので、
machineを[svga_s3」から「pc98」と小文字で入力します。
で、OKを押して再起動するとPC-98モードで起動します。
分かりにくい。面倒。

Screenshot from 2018-02-24 20-48-30.png

詳しいやり取りはこちらに書いてありますので
是非読んで下さい。

https://github.com/joncampbell123/dosbox-x/issues/106

●まとめ
ソースコードを最新版に落とし直したら無事ビルドできました。
良かったです。
PC-98モードはまだ未実装沢山ありますので、
随時最新バージョンに更新して遊んでみましょう。
是非楽しいDOSライフを。
あなたのDOSBox-xで。
posted by kapper at 20:53 | Comment(0) | Ubuntu

2018年02月23日

Ubuntu改造日記 GOG.com DRMフリー 無料Ultima4 & DOSBoxプレイ その67

Screenshot from 2018-02-23 06-21-02.png

今日はGOG.comにある無料のUltima4を
DOSBoxに展開して遊ぶ方法をブログにします。
英語版ですが。
タイトルはUbuntuですが、一旦EXEファイルを展開すれば
どのDOSBox環境でも動くはずです。
Linuxでも*BSDでも。
DOSBoxの練習として遊んでみて下さい。

●GOG.comと無料Ultima4
GOG.comはDRMフリーのネット販売サイトで
英語版ですが沢山のOld MSDOSゲームやWINゲームが
格安で販売されています。
Steamと違って使用はユーザー任せなので、
Linuxや*BSDで色々と遊べて便利です。


Ultimaトレードマーク(TM) 4: Quest of the Avatar


で、GOG.comにかの伝説のUltima4が無料で配布されています。
他にもUltima一式が$29.94で販売されています。
これは昔のMSDOS版をそのままDOSBoxで動かしているだけ
なので、データをコピーすればどんなDOSBox環境でも動きます。
DOSBoxの動作練習も兼ねて遊んでみましょう。

●Ultima4+DOSBoxインストール
まずUltima4本体とDOSBoxが必要です。
Ultima4はGOG.comからダウンロードします。
Windows用ファイルをダウンロードすると
EXE形式で圧縮されていますので、一旦Windowsに入れるか
Wineにインストールします。

sudo apt install wine-stable
winecfg

でDOSBoxをまずWineにインストール。

wine setup_ultima4_free_2.1.0.46.exe

インストールしますと、ファイルは
/home/(ユーザー名)/.wine/drive_c/GOG Gmaes/Ultima 4/
フォルダに展開されます。
この場所はDOSBoxでは使いにくいのでホームフォルダにコピーします。

mkdir /home/(ユーザー名)/ultima4/
cp -r -f /home/(ユーザー名)/.wine/drive_c/GOG\ Games/Ultima\ 4/ /home/(ユーザー名)/ultima4/

DOSBoxはaptなりでインストールします。

sudo apt install dosbox

DOSBoxのインストールが完了しましたら起動して遊びましょう。
端末からDOSBoxを起動します。

dosbox

dosboxが起動しますと、先程ホームフォルダにコピーしました
Ultima4フォルダのEXEファイルを実行するだけです。
まずHDDのホームフォルダをDOSBox上からマウントします。

mount c /home/(ユーザー名)/
c:
cd Ultima4
ULTIMA4.EXE

の様にULTIMA4.EXEを実行するだけです。
普通に起動するはずです。
DRMフリーなのでソフトウェア的なロックは一切ないです。
是非遊んでみましょう。

●まとめ
DOSBoxでUltima4を遊んでみました。
他のDOSGameも同じなはずです。
DRMフリーはUNIX環境に優しいので助かります。
勿論Wine上でDOSBoxを動かしても多分動くはずです。
そちらはWindowモードにすると固まりますが・・・
英語とDOSBoxの練習と思って是非どうぞ。



posted by kapper at 06:48 | Comment(0) | Ubuntu

2018年02月20日

Ubuntu改造日記 GOG.com DRMフリー $5.99 SNKアーケードゲームプレイ & antimicro その66

Neogeo.jpg
GOG.comを検索していたら、
SNKの名作アーケードゲームが$5.99で売られていました。
よく見るとUbuntu、MacOSにも対応しています。
Steam版はWindowsのみだったので
こちらで買って遊んでみました。

●GOG.com
DRMフリーとして販売されているDLゲームサイトです。
日本語版が殆どなく英語ゲームです。
しかし、DRMフリーなので、
自由に使えます。
Wineで動かしたりエミュしたりとか。

検索しているとSNKの名作ゲームが$5.99で売られています。
Ubuntuにも対応していましたので
買ってみました。
Ubuntu対応のタイトルは、

THE KING OF FIGHTERS 2002
SAMURAI SHODOWN V SPECIAL
NEO TURF MASTERS
SENGOKU 3
FATAL FURY SPECIAL
SAMURAI SHODOWN II
PULSTAR
IRONCLAD
ART OF FIGHTING 2
REAL BOUT FATAL FURY 2: THE NEWCOMERS
KING OF THE MONSTERS
BLAZING STAR
THE KING OF FIGHTERS 2000

メタルスラッグや餓狼や月下、ティンクルスタースプライツ
などの良い所がWindowsのみですが。
試しにティンクルスタースプライツを買ってみると、
Linux版とMacOS版もありまして普通に動きました。
一応ご報告。

Screenshot from 2018-02-21 03-48-41.png


●ゲーム購入
公式HPで。支払いはカードかPaypalなど。


https://www.gog.com/games?devpub=snk_corporation&sort=popularity&page=1


購入すると〜.shファイルがダウンロードされるので

sh gog_〜.sh

と実行されるとホームフォルダに
/home/(ユーザー名)/GOG Games/(ゲーム名)
という所に展開されて保存されますので、

cd /home/(ユーザー名)/GOG Games/(ゲーム名)/
./start.sh

とすればゲームが起動します。


●キーボードエミュレータ antimicroインストール
実はKeyboardにしか対応していません。
アクションゲームをキーボードで遊ぶのは最悪なので、
キーボードエミュレータのantimicroをインストールします。
ソースコードをビルドするかPPAからダウンロード。
まずはPPAを登録。


https://launchpad.net/%7Emdeguzis/+archive/ubuntu/libregeek


sudo add-apt-repository ppa:mdeguzis/libregeek
sudo apt-get update

でパッケージがUbuntu17.04までしかないですが入れちゃいます。
本家Githubを読むとライブラリ依存はあんまりなさそうです。

sudo nano /etc/apt/sources.list.d/mdeguzis-ubuntu-libregeek-artful.list

でエディタが開いたら、artfulをzestyに書き換えて保存。

sudo apt update
sudo apt install antimicro

これでインストール出来たはずです。
ではantimicroを起動。

antimicro

USBゲームパッドを刺していると、
GUIでボタン配列が表示されるので、
マウスで設定したいキーをクリックするとキーボード画面が出てくるので
設定したいキーをキーボードから入力するかマウスでクリック。
最低上下左右とzxcaキー、SpaceとEnterキーを登録しましょう。
で、画面右上の名前を付けて保存。
多分動くはずです。端末かなにかでキーコンフィグを試してみましょう。

でSNKゲームを起動します。
多分動くはずです。
僕の環境では動きました。

●CPU負荷
当方のPCはCF-NX2ですが
CPU負荷8.6%くらいです。凄く軽いですこれ。
Antimacroが1%なので合計しても10%いかないくらいです。
ちなみにFirefoxが14.6%位なので
おおよそFirefoxの7割位のCPU負荷率だと思います。

●長所、短所
長所
・格安でDRMフリーで買える。Ubuntuで動く。
 おそらく他のディストリでもベタコピーなので問題ないはず
・有名ゲームが遊べる。KOFやサムスピ、ガロスペなど。
・Steamより僅かに安い
・Antimicroを入れればUSBコントローラーでも遊べます。

短所
・普通のアクション、シューティングが少なめ
 Windowsのみ対応
・オプションがWindow、Fullscreenのみ。低解像度
・操作がキーボードのみ。格闘ゲームは死ねます。
 Antimicroを入れてUSBコントローラーを繋げないと
 とても遊べないです。
・キータイミングに僅かの遅延ズレあり(数フレーム程度)
 体感的には少しだけで気にならない程度。
・勿論英語版のみだが、まあ問題ないかな。
・説明書等は一切なし。Webでググるしか。

●まとめ
とりあえず購入してUbuntuでUSBキーボードで遊べました。
Antimicroが動いて本当に良かったー
CPU負荷も極めて小さいので古い機種でも十分遊べます。
コントローラーは自分の好きなのを選びましょう。
Linuxで動くというのが個人的にポイント高いです。
まあ、Windows版もWineで動くかもしれませんので
後でまた試してみます。
posted by kapper at 22:42 | Comment(0) | Ubuntu
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