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2014年06月08日

最先端Linux FedoraLinux 使ってみて

次のディストリツアーはFedoraです。
まあメジャー鳥なので今更コメントする事はないかと思いますが。
開発優先で最新鋭のKernelが堪能できますが、
Gnome系としてはスタンダードなGUIで癖が少ない気がしますね。

○FedoraLinux
FedoraLinuxはRedHatLinuxが支援するプロジェクトで
OSSバージョンで開発されてます。
Linuxでは古参の一つのプロジェクトとして
UbuntuやDebianと拮抗する勢力としてユーザー数も多く
情報が非常に多く困った時に欲しい情報が入手しやすいのも長所です。

UbuntuやOpenSuseと同じく最先端の開発を進める志向で
サポート期間が特に短いのが特徴です。
サーバとしては弱いのでCentOSとか他のを使うほうが良いかもしれません。
最近はARMも正式にサポートされLinaoのKernelも取り込みが進んでいます。


○使ってみた感想
まずはGnome3です。Fedoraと言えばGnome。
インストーラーや設定は完全にGUI化され日本語環境も完備しています。
ただデスクトップのメニューが無くアクティビティ(ランチャー)も
クリックが必要などUnityに似ている感じがしますよね。
思ったより使い難いです。
ちょっと表示が重いかな?と思ってしまいます。
KDE陣営と比べますとメニューランチャーやUIが気になります。
ここはUbuntuと同じです。

OSの設定ツールもGnomeのままなのでUnity、Ubuntuと殆ど同じです。
アプリ数もDebian程ではありませんが一通り揃ってます。

長所:
開発最先端型で最新のKernel、ドライバが使えて
随時更新される。とにかく更新が速いです。
GnomeをベースとしてGUIと日本語環境が完備。
インストール時点で誰でも使える汎用性を持ってます。
GUIを濃い青色をベースとしており

短所:
Gnomeに依存する所が多く慣れないと使い難い、独自性が薄い。
サポート期間が短すぎる。
開発期間が短いのでバグが気になる。
実はi686ベースで最適化があまり成されていない。やや重い感触。


総括するとUbuntuに匹敵する総合力があり、
なおかつ最先端の環境をガンガン導入する設計。
GUIに対しては長短どちらも優劣は無し。
自分でWMを入れ直して使う人には特に違いはないかも。
デスクトップに使う人には問題ありません。
最近はARMにも対応しましたのでRaspberryPiでも使えます。

○まとめ
完成度は高いですがGUIがあっさりしすぎているかなぁ、という感想です。
Gnomeのスタンダードに色濃く影響されています。
RPM系列を使うのであればまずFedoraでしょうか。
開発力が高いので欲しい所にも手が届いている感想です。
やはりユーザー層が多いのが最大のメリットでUbuntuにも負けていません。
その上でCPU最適化と重厚なKDEならOpenSuse、GUIと優しいToolならMageia、
サーバならCentOSなどニーズに応じて使い分けてく形になるかと。

posted by kapper at 16:57 | Comment(0) | Fedora
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