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2014年05月12日

超高速シンクライアントOS OpenCocon ver8b XP代替テスト編 その2

久しぶりですがOpenCoconの最新版テストをネタにします。
OpenCoconは超高速シンクライアントOSでありまして
MSの有償製品すら突き放す超強力な性能を持ち合わせています。
XPサポート終了で使わなくなったPCに導入するのは
最適なので是非使ってみて下さい。

○OpenCocon Ver8bとは
OpenCoconとは旧型PCのリサイクルなどを目的として組み込みLinuxである
OpenEmbeddedをベースにリモートデスクトップに特化した
次世代シンクライアントOSです。
細かい話は以前ブログでもご紹介いたしましたので
そちらも参考にしてみて下さい。

 超高速シンクライアントOS OpenCocon 使ってみた その1

特筆すべき所はフリーであることと
必要スペックが極めて小さい所にあります。
ただやはり最近は当初の想定である初代Pentium相当のPCを現役で使っている人が
殆どいないらしくて最近のPCを使って
楽しく遠隔操作している人が多いそうです。
開発の方針がとにかく軽量化、旧式CPU専用特化型から、
多目的用途向けに進化しております。

特徴として、

・旧式PCで運用できる無料超高速シンクライアントOS
・XMDCP、RDP、VNC、SPICEの遠隔操作プロトコル対応
・無線LAN、LiveCD、USB、On RAMなど様々な形態に対応
・ARMやPowerPCに正式対応。旧型MACやRaspberryPiでもリモート可能!
・Xorgで起動してブラウザのMidoriも動作、SSHなども対応。


$25のRaspberryPiがシンクライアントになるのは驚きです。
(RasbianやPidoraでもVNCやRDP入れれば、って言うのは禁句です
 SDブート形態と消費メモリ、バックグランド動作速度が違います)


○OpenCoconの使い方
こちらの作者さんのブログが詳しいです。

 新・ここんとーくinおおさか opencoconのご紹介


まず本家HPよりISOイメージをダウンロードして
適当なCDライタで焼きます。
最近ならOpenCocon V3でしょうか。
CDに焼きましたら使用するPCのCDROMドライブに入れて起動。

まずリモートする母艦PCのIPアドレス、ユーザー名、パスワードを調べます。
作者さんのブログ参照。
起動したら画面に小さいメニューが出てきます。
Windowsが母艦の場合は「Connect RDP」を選択しまして、
IPアドレスとユーザー名、パスワードを入力します。
無事設定できていればリモートで母艦の画面が出てくるはずです。
簡単ですよね。

○まとめ
作者の島田様はオープンソースカンファレンスにも
精力的に出展なされておりまして、ライブCDなど最新版配布も
会場で行われております。
ご要望などがあれば会場で直接お話して頂ければと思います。
またマルチプラットフォーム化は確かに凄いと思います。
最近ではリモートソフトであるFreeRDPもiOSやAndroidまで
移植が進んでいますので様々な環境でシンクライアント化が進んでいます。
ただOSからソフトまでフリーである環境って珍しいです。
是非使ってみましょう。

posted by kapper at 05:17 | Comment(0) | OpenCocon
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