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2014年04月12日

ARM Exynos Chromebook 購入編 その1

さて新シリーズとしまして実験用に購入しました
サムスンのARM Exynos 5250 Chromebookです。
もうすぐ新型がでますが情報がまとまっているこちらを
テスト目的で購入しました。
DynabookAZを大幅に進化させた設計で、
規制が緩いのでARM端末として多面的に使えるだけでなく高スペックです。
スペック的にかなり満足できる出来なので
ノートPCサイズはこちらを主体に使うかもしれません。

○サムスンARM Exynos 5250 Chromebookとは
ご存知ChromeBookのARM版です。
最新型には劣りますがARMの中では高パフォーマンスを持ってます。
韓国製なので当時は購入を躊躇しましたが、
実験がてらに購入しました。
そのうちOSCでお披露目します。

スペックはこんな感じです。


Screen Size 11.6 inches
Screen Resolution 1366 x 768
Max Screen Resolution 1366 x 768 pixels
Processor 1.7 GHz Exynos 5000 Series
RAM 2 GB DDR3L SDRAM
Memory Speed 1333.00
Hard Drive 16 GB eMMC
Graphics Coprocessor Integrated Graphics
Wireless Type 802.11 a/b/g/n
Number of USB 2.0 Ports 1
Number of USB 3.0 Ports 1
Expand
Other Technical Details
Brand Name Samsung
Series Chromebook
Item model number XE303C12-A01US
Operating System Chrome
Item Weight 2.4 pounds
Item Dimensions L x W x H 11.40 x 8.09 x 0.69 inches
Color Silver
Processor Brand Samsung
Processor Count 2
Computer Memory Type DDR3 SDRAM
Flash Memory Size 16
Optical Drive Type No
Audio-out Ports (#) 1
Battery Type Lithium Polymer (LiPo)
Batteries: 1 Lithium ion batteries required. (included)


○購入
ネットで購入できます。
最近はAmazonなどで輸入代行があるので簡単にクリックで。
在庫がある業者もいるのでそちらからも購入できます。
店舗なら秋葉原や日本橋ならあるかもしれません。
価格はUS$で$250程度ですが日本に持ち込む際に
関税と運賃で$50程度かかるので大体3万円前後です。

○第一印象
まず電源プラグが三又コンセントなので
アースのついていない二股プラグを購入する必要があります。
電源が差せません。
要注意です。

外観はMacbookのパクリです。よくやるわ。
サイズは10インチサイズ。画面が広くて薄いです。
Dynabook AZと良い勝負かそれ以上です。
重量は1.1s。薄いので軽く感じます。
USB2個とHDMI、SDカードスロットがあるので一通り使えます。
勿論カメラもついてます。
価格の割に基本的性能が最低限揃っており、重宝しそうです。
安価で買えるMacBookAirという事で騙しが入っているかもしれませんが
ARMにしては侮れない性能です。

OSのChromeBookはまずGoogleアカウントの登録が必要で
ログインすると起動します。
Google-Chromeブラウザがメインでアプリはgoogleウェブストアから
インストール?する形になります。
これはWindowsやLinuxと同じなので環境はどこでも再現できます。
つまりネット環境に繋いでいないと不便というか使えないです。
Html5環境でしょうか?
Google-ChromeブラウザにはARM独自FlashPlayerがありまして動作します。
Youtubeやニコニコ動画も問題なく再生出来ます。
これを移植して流用するネタも広がってますよね。
動作と起動は軽快で全く引っかかりません。
容量は16GBとあまり大きくないので他のOSを入れる際には注意が必要です。
多言語に対応してまして日本語も導入可能です。
Webに繋がっている限りにおいては特に不満はなさそうです。
googleウェブストアには大量にアプリがありまして、
沢山のゲームが遊べます。ストUなどもあります。
慣れるまで面倒ですが良いですよね。

問題としてはやはり変態キーボードでしょうか?
キー配列がUSタイプなのは良いとして、問題のタッチパッドに
マウスボタンが付いておりません。
タッチパッド自体がクリック式のボタンになってまして、
左クリックはAlt+ボタンになってます。
スクロールは指二つを使って片方を固定して片方をスライドさせる形です。
つまり誤動作大爆発です。
イケてませんね。


○ARMとしてはどうなのか
Geekの皆様が気になる所はこいつでどれだけ改造できるか、でしょう。
今の段階で分かっている点をメモします。

・ChromeOSのBIOS画面はあるが中身は恐らくU-boot
・Rootは簡単に収得可能、設定不要
・リカバリはUSBメモリにダウンロードして実行する
 他のOSも簡単に乗せれる
・NomalModeからDeveloperModeに切り替えれば
 端末からカスタマイズ可能。
・chrootで簡単にUbuntuやDebian、ArchやGentooなど動作可能。
 OS載せ替えで起動も可能。MicroSDからも起動可能
 二つの方法を実行できる
 起動しながらワンボタンでUbuntuとChromeOSを切り替え出来る。
・Androidもソースからコンパイルすれば載せ替え可能

まあUbuntuやAndroidが使えるとすればオフラインでも問題ないでしょう。
まだ試していませんが。

○まとめ
ChromeOSも良いですが、やっぱりフルのLinuxが使えるのは良いです。
最近はx86も遜色がなくなりましたが、Flash使えて
OSの切り替えが用意でchrootでChromeOSとLinuxが切り替え出来て
改造も色々出来る環境はARMマニアには大変面白いです。
比較的安いしパフォーマンスは良好。
これから購入する人は新製品の方をお勧めします。
そっちも買うかもしれませんが。
もちろんマニアックなタッチパッドは直してほしいですけどw
posted by kapper at 10:34 | Comment(0) | Chromebook
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