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2012年11月13日

新世代タブレット Nexus7 表示速度高速化 compiz設定編 その4

Kapperです。
Nexus7上でのUbuntuがスペックの割に重たいので
compizの設定を軽くしてみました。
表示が軽くなればUnity全体も軽く感じます。
まあLXDEとか使えば良いんでしょうが。

〇Nexus7上でのUnity
UnityはUbuntu12.10からUnity-2Dが廃止されまして
OpenGLをベースとしたCompizの3D環境オンリーになりました。
元々3Dに対応していない環境の場合はLLVMpipeを使いまして
ソフト的にOpenGLを再現する形になっております。
ただしまだ不完全でまともに動作しません。
Compizがソフトウェアレンダリングになるので相当重い。
大変な時期にUnityを切り替えてしまいましたね。

Nexus7はARM環境なので当然OpenGLに対応しておりません。
OpenGLESに変換させる様に改良しているそうですが、まだ遅いです。
3DのCompizを軽くすることで出来るだけ演算を減らして速くしましょう。

〇Compizの設定
Compizの設定にはccsmことconpizconfig-settings-managerをインストールします。
エフェクトのanimationなどをoffにしましょう。
端末などからccsmをインストールします。

 sudo apt-get install compizconfig-settings-manager

ランチャーなどからccsmを起動後、「エフェクト」を選択し、
「Animation」と「ウィンドウのフェード」をoffにしました。

Composite 一般
・アニメーションのスロー再生:無効
・リフレッシュレートの検出:OFF
・リフレッシュレート:30

OpenGL 一般
・テクスチャ・フィルタ:速さ重視
・照明:OFF
・垂直ブランクに同期化:OFF

エフェクト
・Animation:Off
・ウィンドウのフェード:OFF
・ウィンドウの装飾:OFF
.
〇LLVMpipeの設定
LLVMPipeを設定して表示を軽くします。
こちらから。
端末などから

 gedit .xprofile

で一行追加。

 export UNITY_LOW_GFX_MODE=1

もしくは

 sudo gedit /etc/X11/Xsession.d/99force-llvm

で上の一行を追加して再起動。


〇16bitカラーマップの変更
ついでに色数も落として処理量を削減します。
これはNetwalker実験所で報告しました内容と同じです。
端末から


 sudo gedit /etc/X11/xorg.conf

と新規ファイルを作成して、下記の内容を追記します。

 Section "Screen"
 Identifier "Default Screen" 
 Monitor "Configured Monitor"
 Device "Configured Video Device"
 DefaultDepth 16
 EndSection

保存したら再起動しましょう。
表示が軽くなっているはずです。

〇まとめ
Unityにこだわる理由はありませんが、
色々とカスタマイズしてみましょう。
まだHtml5でもYoutubeは処理落ちします。
ちなみにYoutubeはFirefoxよりもChromiumBrowserの方が速いです。
もう少し高速化が必要でしょうか。
是非試してみて下さいな。
posted by kapper at 00:13 | Comment(0) | Nexus7
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