今日は開発版でありますWindows8 Developer Previewを
試してみましたのでブログのネタにします。
開発版なので無償でテスト出来ますので
PCが余っている方と人柱な方は是非試してみては如何でしょうか。
●Windows8 Developer Previewとは
Windows8 Developer Previewは将来提供される
Windows8のベータ開発版であり、バグフィックスや情報収集を目的として
無償にて公開されており誰でも使用できます。
是非試してみましょう。
●Windows8 Developer Preview入手、インストール
Windows8 Developer PreviewをこちらのHPよりISOで入手します。
ISOをCDライターでDVDに焼きます。IMGBurn等を使ってください。
でCDブート。BIOSの設定注意。
英語版なので英語選択、後は日本語設定で。
数回選択しますとインストール開始。
多分無事にインストールされるはず。
重いですけどw
●Windows8 Developer Previewを使ってみて
Windows8 Developer PreviewはWindows7+Metroでしょうか。
基本はWindows7のままです。
タブレット用としてぎっしり重量級のMetroが搭載されております。
しかもこれエアロ使ってるでしょ。
GPUに依存しているらしくて不安定で更に重い。
アプリやゲームの互換性も今一つです。
Core2DuoのDELLノートでさえ激重。
メモリ食いすぎ。
今のスペックでは苦しみそうな感じです。
更に過去の古いPCなら尚更メモリ、HDD、グラボの三重苦。
これ本当に出すんですか?
VISTA以上に大非難されそう。
企業のユーザーにVISTA以上にそっぽ向かれるのは間違いなさそうです。
まあまだ開発版なのでちゃんと仕上げてくるのを期待しましょうw
●まとめ
まだ開発版なのでなんとも言えないのが現状です。
MetroはAndroidやiOSを意識して作られておりますが、
Win7に重いGUIを被せてあるだけです。ランチャーで十分なのでは?
過去のスペックを切り離すのが従来のMSの戦略ですが、
ATOMで動くんかいな?
64Bit環境でメモリを更に増やさないと苦しいかと。
オンボードビデオ環境も要注意。
結構厳しいかと。
Windowsとは基本的にマウス+キーボード+大画面で構成されておりまして
限られた環境のタブレット、スマートフォンには向いていないのが現状。
現在市場を奪還できないのも無理はありません。
このWindows8を標準にするには加えてかなりのスペックが必要です。
Androidが軽量OSとして低スペックなARMでも高速に動作して
現行のハードに合わせて安価で成功したのと逆のベクトルです。
GUIさえタブレット風にすれば売れる、とMSの考えは誤りではないでしょうか?
時代の流れがソフト屋の意識を変えてさえいる事に早く気がつくべきです。

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