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2021年02月11日

980円ジャンクガラホ KYF31 UserLAndとTermux0.72旧版 インストール その1

KYF312.jpeg

今回はジャンクガラホのKYF31にLinuxアプリの
UserLAndとTermuxを入れてみました。
結構苦労しました。
操作性に問題があり実用性はあまりありませんが、
一応ちゃんと動いたという話で。


●KYF31
Android5.1.1のガラホです。
最近ジャンク屋でガラホをたくさん見かけます。
ジャンクスマホと比べると微妙なスペックですが、
Linuxを動かしたら面白いな、と思って購入しました。
ガラホはAndroid4.4.x世代が多いですが
こちらは動かないアプリがさらに多いので注意。自己責任で。

https://king.mineo.jp/reports/53346
http://st162c.blog.jp/archives/15481631.html
https://kaku1sun.com/post-2514

●apkファイルのインストール
上の参考リンクをしっかり読む。
まずは設定→セキュリティ→提供元不明のアプリ
にチェックを入れてインストール出来るようにする。
その後に別のスマホとBluetoothでペアリングする。

そして別のスマホにESエクスプローラーを入れて、
apkファイルをダウンロード。
スマホにApkExtractorを入れてapkファイル化しても良い。
どちらでも。
でESエクスプローラーから共有→Bluetooth→KYF31
を選択してスマホからガラホに転送する。
するとガラホで音が鳴って情報が届く

ここでガラホの上キーを何回か押して上のバーをボタンを押して開く
通知にBluetoothでダウンロードしますか?
って出てくるのでOKをする。
そうすると転送が始まるので、直ぐにもう一回上キーを押して通知の
転送中をクリックして表示する。
これは転送完了前に行う必要がある。
で転送後に実行する、って表示されるのでクリック。
そうするとインストーラーが始まる。
注意が必要なのは、ファイラーを入れる前は
ダウンロード完了したapkファイルを直接実行出来ないからだ。

ひとまずESエクスプローラーを入れた。
アプリボタンを長押しするとアプリ一覧の中に追加されている。
これも操作が難解であるが、
左上の三本線メニューを開くとapkファイルを選択出来る。

KYF313.jpeg

●Alpha vnc liteとUserLAnd、Termux0.72のインストール
しかし標準のアプリはともかく、apkで入れたアプリは
メニューバー以外の操作が全くできない。
のでF3キーを長押ししてタッチクルーザーをマウス代わりに使う。
これでアプリをクリック出来る。

シャープのガラホはBluetooth周辺機種が使えるらしいが、
京セラ製ガラホはダメらしい。
当然USBホストも無い。
最後の手段でVNCサーバを入れて遠隔操作する。

で同じ様にAlpha vnc liteとUserLAnd、Termux0.72を
apkファイル化して入れる。
WIFIでルーターに接続出来るようにしておく。
Alpha vnc liteは無料なら10min間は使えるvncサーバである。
購入して、登録認証の際のメールアドレスフル版には出来る。
これ便利なので必要あれば購入しよう。

VNCサーバを機動する際に方向ボタンをぐるぐる回転して入力すると
そのうち中央の「Start」ボタンが押せる様になるので実行すると
IPアドレスとポートが表示されるので遠隔操作出きるようになる。
その際にソフトウェアキーボードを入れるか?って出てくるが、No
ガラホではタッチが使えないので邪魔である。

他のスマホかPCからVNC clientで接続するとようやくガラホで操作が出来る様になる。
タッチクルーザーとVNCを併用しよう。

UserLAndを立ち上げたら、ユーザー名とパスワードを設定する。
パスワードは必ず数字だけにする。
これはガラホのキーが数字しか認識しなくなるので、
英単語記号を入れるとログイン出来なくなるためである。
あとは普通に遠隔操作でLinuxを使おう。
VNCサーバがタイムアウトしたら、少し時間を待つと再び使えるようになるので
動かせる様になる。
もっともLinux側でSSHサーバやTightVNCserverなどをを立てておけば
そのまま操作できるのでそちらの方が便利かもしれない。
ガラホ本体を遠隔操作するのと、UserLAndのLinuxを操作する違いはある。

Termuxのリリース版はAndroid7.0以上なのでこの機種では使えない。
旧版の7.2のapkファイルをダウンロードしてインストールした。
操作するにはどのみちVNCサーバからの遠隔操作が必要になる。

KYF311.jpeg

Xserver XSDLは最新版はAndroid5〜6で使えない。
旧版の1.11を入れると起動するが操作NG。
難しい。

F3キーとメニューキーを同時長押しして同時に離すと
タッチクルーザーがキーアサインに関係なく出せるので面白い。


●まとめ
操作性に大きな問題ありだが、VNCサーバで遠隔操作という
奥の手を使うことでなんとか普通にAndroidとして使えるガラホ。
安い機種だが、安いなりに操作性に大問題がある。
Android4.4.4以前の機種はuserLAndやTermuxが使えないので
Linux deployの旧版を使おう。

苦労した割に残念な結論であるが、
アプリを入れてLinux化する目的だけは達成した。
ジャンクスマホよりもはるかに使いにくい。
サーバとして使うしかないのかなぁ、と複雑な気分である。
もう少し工夫して遊んでみようかな?と思った。
posted by kapper at 19:50 | Comment(0) | KYF31
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