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2019年04月07日

公式タブレット改造 Nexus7 2012 PostmarketOSインストールテスト No.38

PostmarketOSNexus72012.jpg

今日はNexus7 2012にPostmarketOSをインストールした内容を
ブログに書きます。
残念ながらインストールは可能ですが、
従来のXorg関連のWMがブラックスクリーンで表示されないので
XWaylandのWMだけ使えます。
アプリが殆ど無いので残念ながらちゃんとは使えませんけど・・・
一応Westonだけは問題なく起動します(涙



●Nexus7 2012とPostmarketOS
PostmarketOSはAndroidタブレットにAlpineLinuxを入れて
リサイクルしようというプロジェクトで100近い
タブレットやスマホに対応しています。
ただしドライバやWMがちゃんと動くかは難しくて調査が必要です。

https://wiki.postmarketos.org/wiki/Google_Nexus_7_2012_(asus-grouper)

Nexus7 2012でもOSを焼けます。
ただし実用性は殆ど無いかもしれません。
何故かというとXorg関係のWMがブラックスクリーンで表示されないから。
Westonなら起動しますが、アプリがない・・・
惜しいな...
捨てても良いNexus7で勉強しましょう。


●注意 100円均一のMicroUSBケーブルを使用しない
100円均一のUSBケーブルを使うとインストール中に固まります。
USBケーブルを交換すると数分で書き込み出来ました。
挙動が怪しい場合はUSBケーブルを交換しましょう。


●Nexus7にPostmarketOSインストール
公式HPに書いてあるとおりです。
FastbootとかgitとかそこらへんのパッケージはPCにあらかじめ入れておきましょう。
まず、Nexus7の電源を落としてPower+音声-キーを同時押しで
ブートローダーモードを起動します。
Nexus7は簡単にUnlock出来ますので、
USBケーブルでLinux PCと繋いで認識していたら端末から、

flashboot oem unlock

でunlockしますか?と画面に表示されてOKで電源ボタンを押すと
unlockされます。
で後は母艦からインストール作業

git clone https://gitlab.com/postmarketOS/pmbootstrap.git
cd pmbootstrap
./pmbootstrap.py init
./pmbootstrap.py install --no-fde
./pmbootstrap.py flasher flash_kernel
./pmbootstrap.py flasher flash_rootfs
./pmbootstrap.py shutdown

ですが、initの間に色々と指定が必要です。
例えばuser名とWMの指定
ここはWestonしか起動出来ないのでそれを選びます。
残念ながらNoneでも他のWMでも起動しませんでした。
一応試しました。
その後にinstallとflasherコマンドでROM焼きします。
もしエラーが出たり、止まったら焦らずコマンドを止めて
PCとNexus7を再起動してもう一回コマンド入れてみましょう。
何回かやるとつながるはずです。
今の所死んでないので多分大丈夫ですw
色々と焼いて試してみましょう。


で、再起動するとWestonのPostmarketOSが起動します。
Wifiなど細かい設定は公式HPに書いてあるので試してみて下さい(汗
まだトライ中です。ごめんなさい。

●まとめ
一応ROM焼き出来ました。
WestonならUSBハブを繋ぐとキーボード、マウス使えます。
ただしXorg関係のWMが起動しない・・・
まあ公式HPにちゃんと書いてあるので文句言えませんが・・・
せっかくのLinuxもアプリが無いと機能しないかも。
まあPostmarketOSも動作OK出て動いている画面がある機種を
選ぶと良いかもしれません。
Nexus7 2013やNexus5とか・・・
惜しいな。
改造してLinuxディストリが動けば2012ももうちょっと延命出来るんですけど。
まあ色々と試してみましょう。
posted by kapper at 17:56 | Comment(0) | Nexus7
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