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2018年10月14日

セキュアOS OpenBSD6.3 UEFIノートブック インストールテスト その1

openBSD1.jpg


今回はOpenBSDをUEFIのセレロンマシンに入れてみました。
Bay-Trailマシンでは起動時にフリーズしますが、
セレロンでは問題なく起動します。
何故でしょうか?
バグすかね。
まあまずファーストステップとしてUEFIのネタをブログに書きます。

●OpenBSD6.3 on UEFI
OpenBSDは5.9よりUEFIに正式に対応してインストール可能です。
対応時期はちょうど2015年9月でしょうか。
最近のマシンでOpenBSDが使えます。
まあWindowsタブレットで起動できるまでは
まだ試行錯誤必要かもしれませんけど・・・
Bay-Trailマシンは問題山積みですね・・・

面倒なことにインストーラーはちゃんと出来ていますが、
ある手順を踏まないと先にすすみませんw
一見ジョークみたいな仕様に思えますが、正常です。
しっかり英語を読めば分かるんですが、初心者には解読は無理かとw
こちらを参考にさせて頂きました。
誠にありがとうございます。

https://qiita.com/tyokai/items/8a09dd3e37726f24c4f4

http://openbsd-akita.blogspot.com/2015/10/openbsd-uefi_15.html


当然、読んでもよく分からん。
いえこれは正常です。
英語でここには読みにくい、書いていない手順があるんです、多分。
是非やって覚えましょう。


●OpenBSDのインストール。
対象となるのはCeleron以上のPC。
つまりAtom以外の普通のPCでUEFI64bit対応機種。
Atomは今後検証対象ですね。
まず公式HPからinstall63.fsをダウンロードします。
ISOじゃなくてfsファイルを使いましょう。

https://ftp.openbsd.org/pub/OpenBSD/6.3/amd64/

でddコマンドでUSBメモリに焼きます。

sudo dd if=install63.fs of=/dev/sdb status=progress

みたいな感じでしょうか。
USBに焼いたらインストールするPCに刺して起動します。
USBから起動すると普通にOpenBSDのインストーラーが起動するはず。
後は上の解説サイトを見ながら設定します。
今回はネットワーク設定は使わない方式にて記載します。
対話式なので選択すればインストールは先に進みます。
* マークを付けた所は要解説で注意。途中でインストール止まりますw


起動したら(I)nstallで(I)を選択
キーボードレイアウトは(jp)を小文字で。分からなければ(?)
ホストネームはそれぞれ。無ければ適当に
* ネットワークはLANがあればそれを指定、無ければもしくは使わなければ(done)
とりあえず(done)を選択
DNSドメイン、ネームサーバも適当
ルートパスワードを2回入れて設定
sshdはどちらでも(yes)
X Windowは使うなら(yes)
ユーザーは一応登録。ネームを2回、パスワードを2回入れます。
sshログインはどちらでも、(no)
* ROOTディスクは恐らく(sd0)。sd1はUSBメモリのはず。(?)で確認しましょう。
* で、次にここでパーティションの指定が出てくるので(!)
!を入れるとシェルに落ちるので、

fdisk -i -b 1024 sd0

別に最初からShellに落ちて入れても多分問題ないです。
新しいMBRパーティションにするかはデュアルブートでなければ(n)
で、

exit

インストーラーに戻ります。
で次に(G)でGPTを選択します。UEFIだからね。
設定するパーティションの一覧が出てきますので(a)
を選びAuto layoutで入れてみます。
これを選ぶとHDDの中身全部消えるのでご注意をw
パーティション設定が終わるとinitialize?で(done)
* Location of set?で(disk)。ここ分かりにくいw
* 次にIs the disk partiton already mounted?で(no)。重要
マウントされているかどうかなんて、対話式でそんなの分かるかいw
インストールメディアで(sd1)。USBメモリですね。
インストールセットは(a)で。USBメモリのパーティション1、4.2BSDです。
次はそのまま(6.3/amd64)。
インストールするパッケージ一覧が出てきますのでそのまま(done)
* Continue Without verification?で(yes)
でインストールが始まります。

インストールが終わったらLocation of sets?で(done)
タイムゾーンは(Japan)。(?)で確認してみましょう。
で最終設定。ここでエラーが出なければインストーラーは一応終了。
(S)でShellに落ちます。まだ再起動したら駄目です。
追加で設定。

ブートローダーのBOOTX64.EFI、BOOTIA32.EFIが/efi/boot/に
必要なのでコピーします。これが無いとブートローダーが起動しません。

newfs_msdos sd0i
mount /dev/sd0i /mnt2
mkdir -p /mnt2/efi/boot
cp /mnt/usr/mdec/BOOT* /mnt2/efi/boot

これで再起動。

reboot

電源が落ちたら、USBメモリを抜いてそのままPCから起動します。
多分起動するはず。


●まとめ
ちょっと分かりにくい所があるかもしれませんが起動するはず。
もし起動しなかったらAtomと同じバグです。
バグ報告しましょう。
X Windowを入れていればそのままFvwmが起動するはずです。
後はパッケージを入れて色々設定してみましょう。
さあ、OpenBSDの世界にようこそいらっしゃいませ。
【OpenBSDの最新記事】
posted by kapper at 23:23 | Comment(0) | OpenBSD
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