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2018年06月24日

Ubuntu改造日記 マルチディストリ対応 新規パッケージャー FlatHUB その76

Screenshot from 2018-06-24 12-46-34.png

今回はマルチディストリ対応の新規パッケージャーの
FlatHUBを使ってみました。
ディストリ毎にパッケージはバラバラですが、
FlatHUBが統合して独自のパッケージを入れる事が可能です。
Webブラウザ経由でも使えるので
比較的ユーザーフレンドリーとも言えるかもしれません。

●FlatHUB
ディストリ間の差異をFlatHUBが吸収して
統一的なアプリのインストールを可能にします。
大手ディストリに対応しており300位のアプリが使えます。
詳しくはこちらの記事をご参考に。

第513回 新しいパッケージの仕組み,Flatpakを使用する

Ubuntuを使っている身分としてはあまり恩恵に預かれるとは
思えませんが、ディストリ間の課題を吸収してくれるので
マイナーディストリでは役に経つはずです。

●FlatHUBインストール
Ubuntu18.04の場合、初期設定で対応しています。
コマンドラインで

sudo apt install flathub

GUIの場合は

sudo apt install gnome-software-plugin-flatpak

どうせならGUI版を入れておきましょう。
でパッケージをインストール。
CUIの場合はMakerというアプリの場合、

flatpak remote-add --if-not-exists flathub https://dl.flathub.org/repo/flathub.flatpakrep
flatpak install --from https://flathub.org/repo/appstream/com.github.fabiocolacio.marker.flatpakref

これはFlatHUBのHPにアドレスがあります。
GUIでインストールする場合は、
公式HPからアプリの「Install」をクリックすると、
パッケージファイルがダウンロード、インストールされる仕組みです。
つまり、UbuntuのGUIパッケージャーがFlatHUBリポジトリと
合体してインストールが可能になる仕組みです。

インストールしたアプリはGnomeのランチャーに
登録されますので普通に使えます。
マイナーアプリが増えるとありがたいですね。

●不明点?
勉強中でよく分かっていませんが、

・パッケージのバージョンは入れてみないと分からない?
・日本語化、設定ファイルは?
・混載可能?

●まとめ
よく出来ています。
が、大手ディストリが対応しているパッケージばかりなので
現時点では特に困りません。
数が少ないです。
今後に期待します。
将来マイナーディストリでも対応すると便利かもしれません。
ディストリビューターの移植に期待します。
posted by kapper at 13:13 | Comment(0) | Ubuntu
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