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2018年03月09日

最近の事 2018年3月 どうしても効率の悪い間接部門から 「トヨタの自工程完結」を学んで


今日は久し振りにトヨタの自工程完結をネタにします。
自分で色々と試行錯誤してみて、
この考え方の優位性にやっとたどり着きました(ぇ
しかし、トヨタ以上にもっと昇華させたいですね。
せっかくAIの時代ですもん。
ドイツがインダストリー4なら、
僕ら日本人はインダストリー5を狙いましょうか(ぉぃ

●トヨタの自工程完結
自工程完結って何ですか?
全然分からん。
本を読んでもピンとこない。
何が言いたいんや、トヨタ。

まあ、そんな感じですよね。普通。
当然です。トヨタがただで教える訳ないじゃないですかw
まあやってみないと分からない。

日本人の間接部門は非常に効率が悪いです。
それこそ徹底的に。
無駄な打ち合わせ、無駄な資料作り、
目的やアウトプットの無い作業、
それこそ上から下まで。
そんなのの繰り返し。
普通ですよね。

しかしメスをいれないと戦っていけません。
人員と工数も無限にあるわけではありません。
無駄は誰だってなくしたいんです。
そんな日本のよくある社会。
そして無駄な仕事を積み重ねて、真面目にやっているフリ。
変えましょう。

●トヨタの自工程完結を学ぼう。
詳しいことはこの本に買いてあるので書きません。
僕は人に教えられるレベルでは無いです。



まずは目的・目標・アウトプットを書き出します。
そして、作業のフローと時系列、お客様を書き出します。
そしてここでレビューします。他人の批判に晒される訳。
がっつりと、とんでもない位に批判されます(ぉ
でも本人には何が悪くて何が良いのかサッパリ分からないんです。
本人は超真剣なので。物凄く腹が立ちます。
この時点では。
それで、今度はチェックする側にまわります。
ああなる程と思うわけですよ。
本人が書き出した真意が手に取る様に分かる。
そして批判される理由も。
面白い。
すると、翻って自分の書き出した内容に誤りがあることに
気付かされます。
そうです。無駄なんです。ロス。

ここまでざっくり書きましたが理解出来ないかとw
目的・目標・アウトプットと言いますが、
実際に書き出すには難しいんです。
仕事の目標というのは定義が難しいんです。
売上、時間、残業、納期、満足度、
何がアウトプットですか?その仕事のお客様は誰ですか?
問題なのは自分の為、って書いちゃダメなんです?
え、自分の仕事だから自分の為じゃないの?
そこが面白い所。

●昔ながらのダメな上司
昔ながらの「阿吽の呼吸」
「1を聞いて10を知る上司と優秀な部下」
というのを望まれている社会だと思います。
でもそれは物凄い非効率な考え方です。
当時は何をやっても品質が良ければ売れた時代。
4割失敗しても6割成功すれば大成功の時代。
でも今はそんなのではやっていけません。負け犬になります。
そんな考え方が生産性を落としているんです。

やり直しの無いアウトプットのイメージとは?
仕事の中身と手順を書き出します。
そしてそのフローをレビューしてもらいます。
どうも違うね、という話になります。
普通に仕事をやった方が速いって?当たり前じゃんw
それを明確に否定するのが自工程完結。
数十倍の時間がかかります。それが段取り。
細かなアクションまで全部書きだせ。
すると本来やらなくても良いアクションや
過剰なアクションが見えてきます。
業務改廃です。
お客様のニーズにあっていないアクションが沢山あります。
つまり最善手を定義するんです。そして記録に残す事で標準化します。
そういう考え方です。

本来、短時間で出来る仕事を数カ月かかって書き出して
ダメ出しされてやり直しになりましたw
でもそれこそが自工程完結。
何があかんかったのかが残ります。
僕の場合は、上司と打ち合わせしたメモを毎回全て
パワーポイントで時系列に残してますw
こいつ超問題児で言う度に思いつきでコロコロ意見を変えるんですw
超ムカつきます。
なので、メモを残します。
自工程完結で同僚にもレビューしてもらいます。
「本当に上司がそんなことを言ったのか?もう一度聞き直せ」
うん、言います。
間違っていますw
でやり直し。
「このままだとまずいから、関係者を集めて打ち合わせしよう」
そうなる訳ですよ。まあそれが正しいコミュニケーションw

何が言いたいのかというと、問題児の幹部は大抵アホなので
部下の意見を聞きません。で思いつきで大失敗します。
だいたい失敗が多い奴ほどそんな傾向あります。アホです。

で、仕事の目的・目標・アウトプットを書き出すわけです。
元に戻ってしまいましたが・・・
そこまでやって初めてお互いに学習するんです。
学ぶのは本人だけではないんです。
この地獄こそが自工程完結。
普通にやったらすぐ終わりますw
トヨタは学習させるために、担当者を地獄に突き落とします。
そうしないと権力のある上司に学ばさせる事は出来ないんですよね。
これを繰り返す。
まさに狂気。

ここまでやって一つの業務の目的・目標・アウトプットが明確になりました。
そして業務フローを書き出します。
業務改廃です。
もちろん地獄です。

●業務フローをレビューしてもらって記録を残す意味
実は間接部門の仕事が明確に手順・要領に落ちている事は少ないです。
結果さえ良ければ全て良し、という考え方ありませんか?
実は書き出してレビューしてもらう事で問題点が出てきます。
恐ろしいです。
人間わがままなもんで、口頭で指示している内容も
実際に書き出されると違うことを言い出しますw
ここまでいらないんじゃないか?
これは相手が違うんじゃないか?
このタイミングでこれを報告しろよ?

お前そんな事いつも考えていなかっただろ?
お前そんな指示一度も出さなかったろ?
そんな事一度でも思ったら口頭でも良いから説明しろよ。


普通です。
つまり日常的に言葉に出ない心理深の要求事項が
文面、フローにすると思いがけなく口からぽっと出てくるんです。
そこまでいらないや、なんて。
え?ふざけるな?そんなの常識ですよw
これが間接部門の効率の悪さなんです。
業務改廃です。
つまりいつもの業務命令はいらなかったんです(爆
ここまでやって上司はやっと気が付きました。
いやあ自工程完結は地獄ですよねw



●まとめ
本には絶対こんな事を書いていませんが、
自工程完結は担当者を地獄まで落とす考え方です。
勿論落とすのは上司ですw
そしてそれにお互いに気づかせるのが自工程完結です。
そしてボコボコにレビューされますw
担当者は大抵憤慨します。
健康に悪いね(マテ

結果が正しいという記録はこうした長い戦いの中で残っていきます。
莫大な打ち合わせとやり直しの時間、
そうして記録となる莫大な資料作りの時間を超えて
やっと自分と上司は無駄に気づきますw
こんなチンタラとした仕事を毎回やっとれません。
本に書いてある美しいストーリーは自工程完結ベテランによる
美しいサクセスストーリーです。
本質は違いますw
こんなのやってられるか(ぇ
つまり、経営層が決断して命令することで
初めて自工程完結がテーマとして認定されます。
テーマとして認識される事で中間管理職が認識して
初めて業務改廃に着手出来るんです。
それが日本の企業です。
非効率だねぇ。

無駄を学習させる為にやるんです。
そうして、無駄に気づきます。
膨大な時間と精神的苦痛を超えて。
担当者を地獄に叩き込む自工程完結。
やってみませんか?
最初は地獄ですが、慣れてきたら楽しいですよ(ぉぃ
posted by kapper at 22:19 | Comment(0) | 近況
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