にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村

Linux ブログランキングへ

2017年12月17日

大容量42000mAh モバイルバッテリー購入 その1

電池.jpg
Amazonの特売で売っていた42000mAhの
ポーダブル電源を衝動買いしました。
重いです。
ノートPC充電用です。
便利といえば便利ですが、重量級。
実際は5V USB電源のタブレットPCを使ったほうが?
と思わなくはない。

●42000mAhのポーダブル電源
世間一般ではUSBタイプのポーダブル電源が安くなり
みんな持ち歩いているのでは無いでしょうか?
Linux使うとどうしてもバッテリ消費量に不安があり
移動中にプレゼン資料を作ろうとすると電池が苦しいです。
本当は必要なかったのにAmazonで衝動買いしてしまいました。
ああ、無駄遣い。



内容は15Vの2A電源で、
AC100V電源は昇圧しています。
USB5V電源は降圧。なのでデカイです。

・スペック
 A級リチウムイ電池を採用しており、42000mAhの大容量です
 iPhone 7に約14回、iPhone 8 に約10回、
 ノートパソコンに約2回に充電できます。
 冷蔵庫に約2時間供給できます。
 5Wのランプの場合、DC出力は約25時間、
 AC出力は約23時間供給することができます。
(お使いの機器やパワーにより、充電回数は異なります。)

・長所
 大容量でAC100V、USB5V、12Vに対応
 どんなデバイスでも一応使える。
 冷蔵庫や暖房などにも。 

・短所
 AC100Vへは昇圧しているのでロスが大きい?
 ノートPCを充電すると15V⇒100V⇒1xVと複数回昇圧
 USB機器には問題ないが、もっとサイズが小さな機種は沢山ある。
 そして1.5kgもある。弁当箱サイズ。
 一晩で充電するのは苦しい容量。
 コンセントの向きが上なので、カバンの中に入れると、
 平置きが上面になって入れにくい。
 コネクタの向きを回転させないとカバンの中で立てられないので
 不便。


便利と言えば便利。
ただ、必要か?と言われると微妙。
ノートパソコン1.5回分の容量で、すぐ無くなる。
PCを5Vタブレット化して、小さいマシンにした方が賢いかな。
充電が楽というのもタブレットの長所かなぁ。
posted by kapper at 20:33 | Comment(0) | モバイル
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村

Linux ブログランキングへ