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2017年12月02日

世界の全ての機器を制覇するOS NetBSD Virtualbox インストールテスト その22 #NetBSD


今日はVirtualboxにNetBSD7.1をインストールして
動作テストしようという内容です。
VirtualBoxでNetBSDは十分テストされており
使用上に問題はありません。

●NetBSDとPCエミュレータ
PCエミュレータは色々ありますが、たいてい動作します。
動作報告がないのはDOSBoxとBochs(最近の)でしょうか?
もし動いたら動作報告願います。
QemuとかVirtualboxとかは大丈夫です。
サブマシン代わりとしてぜひ使ってみましょう。
参考はこちらです。感謝です。

NetBSD-7.0をインストールしてみる

●NetBSDのインストール
VirtualBoxの使い方は特に難しくはありません。
NATを使えばネットワークも使えます。

1.VirtualboxでHDDイメージ作成
2.NetBSD本家よりi386かx86-64のISOをダウンロード
  ておくれLiveイメージを使っても良いです。
3.VirtualboxでISOをマウント、ネットをNATにして起動、インストール
4.NetBSDをHDDイメージから再起動してpkgsrc,pkginなどインストール
5.Xorg環境をインストール(必要なら)
6.普通に使う

こんな感じですかね?
メモリ空間に支障がなければNetBSD i386の32bit版を使いましょう。
NetBSDに慣れている人なら毎回同じ作業ですが、
慣れていない人には読みながら実施してみましょう。
まずVirtualboxを起動してNetBSDのHDDイメージを作ります。
歯車マークの「新規」を押してイメージを作ります。

・名前:NetBSD(好きな名前)
・タイプ;NetBSD
・バージョン:NetBSD(32bit)か(64bit)

メモリサイズの設定ではXrogを使うにしても512MB以上あれば。
好きな容量を指定します。
次にHDDイメージのサイズを指定します。
pkgsrcを使うならビルドソースに20〜30GBは欲しいですが、
バイナリパッケージを使うなら数GBあれば十分かと。
用途に応じて選びます。
今回はVHDファイルで可変サイズにします。好きなように。
作ったら、元の画面に戻るはずなので、
ストレージの項目に

IDEセカンダリマスター[光学ドライブ]
にNetBSD-7.1-i386.isoを指定して、
IDEプライマリマスターには先程のHDDのイメージ
ネットワークはNATのまま

を確認したら起動します。
NetBSDのISOイメージが起動したら1を押してインストール開始
マウスを外のPCへ切り替えたい場合は右CTLキー
まあ後はいつも通り。

a:Install Messages English
b:Keyboard n:Japanese
a:Install NetBSD to HDD
b: Yes
a:wd0
a:This is the correct geometry
b:use the entire disk
a:Yes
a:Set size of NetBSD partitions
a: 18964
x:(設定した後に)Accept partiton sizes.
x: Partition sizes ok
b:Yes
a:Use BIOS console
x:Exit
a:Full installation
a:CD-ROM〜
x:Finished configuring
d:Reboot the computer

インストールが終了したら一旦画面を閉じて電源を切って
IDEセカンダリマスターにあるISOファイルを外します。
HDDから起動するためです。
で起動するとNetBSDが起動するはず。1で良いです。
とりあえずRootでログインしましょう。
ログインしたらネットにつなぎます。
IPアドレスが入手されていないのでDHCPDを設定します。

vi /etc/rc.conf

下記2行を追記。

dhclient=YES
dhclient_flags="wm0"

保存します。
その後にDhcpdをスタートします。

/etc/rc.d/dhcpcd onestart

これでひとまずネットに繋がるはずです。
pingでチェック

ping -c 3 www.google.co.jp

アドレスは何でも良いです。
接続してパケットが帰ってこればOK
次はpkgsrcをダウンロード

ftp ftp://ftp2.jp.netbsd.org/pub/pkgsrc/pkgsrc-2017Q3/pkgsrc-2017Q3.tar.gz

ダウンロード出来ましたでしょうか?
tar zxvf pkgsrc.tar.gz

展開出来たらpkgsrcの実行です。

 cd pkgsrc

wwwとか色々なカテゴリのディレクトリが見えるはずです。
後はmakeすれば自動的にコンパイルしてくれるはず。

 cd pkgtool/direct
 make
 make install

バイナリパッケージから入れる場合は、pkg_addを使います。別途追記しました。
後は自動的にダウンロードして展開してくれます。
自分のユーザーだけで使いたければbootstrapを使うのも手です。
これはユーザーを気にせず各自の環境単位でインストールしてくれます。
主にLinuxなどNetBSD以外の環境で使います。


●まとめ
ネットに繋がってpkgsrcがダウンロード出来ればひとまずOK
あとはパッケージを入れていくだけです。
慣れるまでは大変ですが、
一度覚えれば後は同じはず。
後は電源ブチは辞めましょう。
PCはエミュレーションでも動いているままです。
posted by kapper at 15:48 | Comment(0) | NetBSD
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