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2017年10月24日

openSUSE改造日記 Mainline Kernel レポジトリ登録 インストール編 その5


今回はWindowsタブレットで苦戦している
openSUSEのKernelドライバ対策として、
MainlineKernelのレポジトリを登録して
最新のKernelを使う方法をブログにします。
とは言ってもネットで公開されている内容そのままです。
機種によってはopenSUSE Leap 42.3のkernel4.4.90では
辛い事もたくさんあるので、自己責任で試してみましょう。

●openSUSEとMainline Kernel
openSUSE Leapは最近安定志向で、Kernel4.4系を採用しています。
所が、新しいハードウェアを使うには
Firmwareがやや古いので不便です。
機種の仕様に合わせてKernelを新しくしたいです。
Linusが公式に発表しているMainlineKernelは
openSUSEでもレポジトリ化されていまして、
登録すればzypperでも使えます。
参考はこちら。というかそのまま。
感謝です。

How to install Linux Kernel 4.12 on OpenSUSE


●Mainline Kernelのインストール
まずZypp.confの設定。
下記の2行を修正します。
端末から、

sudo nano /etc/zypp/zypp.conf

で下記2行を修正。

multiversion = provides:multiversion(kernel)

multiversion.kernels = latest,latest-1,running,oldest

僕の場合は下の行の,oldestを追加しました。
次はレポジトリの追加。端末から

sudo zypper addrepo -f http://download.opensuse.org/repositories/Kernel:/HEAD/standard/ kernel-repo

で許可すれば登録出来るはずです。
後はアップグレード

sudo zypper dist-upgrade -r kernel-repo

これで更新されるはずです。
後はブートローダーの/boot/grub/grub.cfgを編集して
新しいKernel名に修正しましょう。

●まとめ
簡単に更新できます。
新しいドライバを追加して更新できます。
ただ、これの課題は最初のKernelでちゃんと起動して
ネットにつないで、ブートローダーを修正出来るか?です。
新しいハードの場合、起動しないことが多いので
起動しない場合なんともなりません。
ご注意を。
posted by kapper at 07:13 | Comment(0) | openSUSE
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