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2017年07月11日

世界の全ての機器を制覇するOS NetBSD 軽量統合デスクトップ環境 MATE インストール その17 #NetBSD

MATE.jpg

今回は統合デスクトップ環境のMATEを
NetBSD7.1に入れてみましたので
ブログのネタにします。
ちょっとエラーが出るので微修正必要ですが
簡単なので是非使ってみましょう。

●MATEデスクトップ
MATEはGnome2のフォークで
軽量かつ高性能をうたい文句にしたデスクトップです。
NetBSDにも移植されていますので使ってみました。
今回もこちらのサイト様を参考させていただきました。
大変感謝です。

NetBSDリポジトリに収録されたLXDE/MATEを追加インストール

なお、今回はXFCE4を入れた環境の上にMATEを
入れていますので、初期設定の記載がやや不足していますので注意。


●MATEのインストール
MATE自体はpkgsrcに標準にありますので
pkginでインストールします。
端末から

pkgin install mate-1.14.0

MATE1.jpg
ここでインストールが始まりますが、
何故かMate関係のパッケージでNetBSD7.1のx86-64のパッケージが無いよ
NetBSD7.0のx86-64のパッケージと競合しますよ
とエラーが出ますが強引に押し込みます。

pkgin install osabi-NetBSD-7.0
pkgin install mate-1.14.0

MATE2.jpg
本当はダメだと思いますが動いちゃいました(ぉぃ
nihの場合はエラーが出て止まります。
端末からMATE関係のコマンドとmate-sessionのコマンドが
あることを確認しましょう。あればOK。

起動するには、.xinitrcを書き換えます。

nano .xinitrc

で最後の行に

mate-sessionを追加して他のWMコマンドをコメントアウトします。
これでstartxでMATEが起動します。

●MATEの設定
おっ起動した、として操作してみると何かがおかしい。
標準のWMが起動していないW
アプリを移動したり、操作できないW
仕方がないのでOpenboxにWMを切り替えます。
Openboxが入っていなかったらpkginで入れてください。
原因は分かっていません。
上のランチャーバーから

「システム」→「設定」→「自動起動するアプリ」

を選択して、自動起動するプログラムを追加します。
追加ボタンを押して、

・名前:Openbox
・コマンド:openbox --replace

で保存します。
次に日本語IMEが起動しないので追加します。

・名前:ibus-daemon
・コマンド:ibus-daemon -rdx

これも保存します。
これで一応WMとibus日本語入力が使えるはずです。
他のパネルランチャーは別で追加してください。
XFCE4で日本語化設定してあれば、
MATEでも同じ様に日本語化されて表示されます。
.xinitrcにこれらを追加してみてください。

LANG=ja_JP.UTF-8
export LANG
export GDM_LANG=ja
export GTK_IM_MODULE=ibus
export XMODIFIERS=@im=ibus
export QT_IM_MODULE=ibus

export LC_CTYPE='ja_JP.UTF-8'
export LC_MESSAGES='ja_JP.UTF-8'
export LC_ALL='ja_JP.UTF-8'


●まとめ
エラーが出ますが一応起動しました。
使うだけなら問題なく使えそうです。
原因は分かっていません。
実際にバグは使ってみて検証するしかなさそうです。
まず使ってから後でゆっくり考えようぜ(ぉぃ
MATEはNetBSDでもお勧めです。
タグ:NetBSD mate
posted by kapper at 21:15 | Comment(0) | NetBSD
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