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2017年07月11日

世界の全ての機器を制覇するOS NetBSD Firefox高速化 マルチスレッド化設定 その16 #NetBSD

firefox.png

今回はFirefox高速化設定の
マルチスレッド化「e10sを強制的に有効化」をネタにしました。
NetBSD7.1のFirefoxは52なのでまだ標準化されていませんが、
Ubuntuの54.0でも普通にマルチスレッドを
使える設定になっていないので
試しに設定してみましょう。
NetBSDではメインブラウザがFirefoxなので
Firefoxの速度が快適さに大きく影響します。

●Firefoxマルチスレッド化「e10sを強制的に有効化」
参考はこちらです。そのままです。
ありがとうございます。


Firefoxでマルチプロセスを有効化するメモ


Firefoxはシングルスレッドアプリなので、
表示と演算で複数のページを開くとプロセスを大きく圧迫します。
マルチスレッド化することでCPUの負荷分散して
相対的に快適になります。
大分前からテスト的に実装されていますな。

●設定
参考サイトそのままで。

Firefoxのアドレスバーにabout:supportと入力して
Multiprocess Windows 0/1を確認します。
まだシングルスレッド状態ですね。
topコマンドでも追跡します。

Firefoxのアドレスバーにabout:configと入力して設定します。
検索バーに下記のキーを入力して
真偽値と整数値を入れ替えます。

検索キー
extensions.e10sBlocksEnabling 真偽値 false
extensions.e10sBlockedByAddons 真偽値 false
dom.ipc.processCount 整数値 4 〜 8程度

dom.ipc.processCountの整数値は
CPUのコア数に合わせた方が良いそうです。
で、ブラウザを再起動します。

Firefoxのアドレスバーにabout:supportと入力して
Multiprocess Windows 1/1を確認します。
これでマルチスレッド化完了です。

●まとめ
NetBSDではFirefoxの性能一つで快適さが大きく変わります。
Firefoxがマルチスレッドに対応したので、
もっと快適になるはずです。
画面のひっかかりが少なくなります。
最新版Firefoxをビルドしている人も多いかと思いますが、
自宅のUbuntu17.04でも初期設定ではマルチスレッド化されていないので
設定すると良いはずです。
posted by kapper at 07:17 | Comment(0) | NetBSD
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