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2017年03月06日

高性能MSタブレット #Surface 3 Linuxインストールテスト その1

Surface Ubuntu1704.jpg

Surface3にLinuxをインストールした際の記録をメモします。
UEFI64bit対応機種なので最新Kernelさえ使えば難しくはありません。
是非SurfaceにもLinuxを入れてみましょう。

●Surface3とLinux
Surface自体はノートPCと同じUEFI64bitなので理屈上は普通に起動します。
所が、Cherry-Trailの新しい石なのでKernelがまだ対応していません。
できるだけ新しいKernelに載せ替えましょう。

特徴
・ATOMのCherry-Trailを採用。
 安価・UEFI64bit。
 従来のLinuxディストリがそのまま使える。
 起動にbootia32.efiは不要。
・中身は中華タブに近い仕様でCherry-Trail特有の画面フリーズなどの現象あり。
 Linuxの移殖が非常に難しく報告事例が殆どない。
・本体にMicroUSBとUSB、MicroHDMIやヘッドフォン、
 キーボードドッグがあり拡張性が高い
・ブートさせる際にはgrub.cfgに「i915.modeset=0」が必要。
 Cherry-Trail共通。

●起動時のSecure-Boot設定
まずSecure-BootをDisableが必要です。
起動時に電源ボタン+音声ボタン小(左側)の
二つを押しながら起動させると設定画面が出ます。

・Secure-boot:Disable
・Boot:外部ストレージに設定

ここで初めてLinuxディストリがUSBから起動できます。
起動画面が赤くなりますが、問題ないです。

●LinuxのUSB起動
USBを刺すだけで起動出来ます。UEFI64bitの長所です。
ここが他のタブレットと違う点です。
Grub.cfgに「intel_idle.max_cstate=1」を追加しておきましょう。
ブラックスクリーンになる場合は、「i915.modeset=0」も追加。
こちらはIntel Graphics Driverがない場合です。

注意点が2つ程あって、Kernel4.8以降、
Ubuntuは17.04以降で起動します。

・Ubuntu17.04以降
・Manjaro17.0以降
・Debian Stretch以降
・CyanogenMOD-x86 13.0以降

で動作確認しています。
まだ開発版が多いですが、
今後のディストリで動作するはずです。

●インストール
標準のインストーラーでパーティションを割れば問題ないです。
デュアルブートする際にはWindowsを消さないようにしましょう。
作成するパーティションは、

・ルート Ext4
・/boot/EFI/ FAT32
・Swap

が必要です。
Windowsのパーティションを少しだけ小さくしていれましょう。

●まとめ
ManjaroやUbuntu17.04なら普通に動きます。
まだドライバもこれからなので、まずはUSBブートで確認。
Ubuntuも17.04以降であれば動くはずです。
まだ開発版ですが。
色々と試してみてブログなどにアップしましょう。
posted by kapper at 07:16 | Comment(0) | Surface
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