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2016年06月15日

Ubuntu改造日記 Windows10用 Wubi for Ubuntu16.04 タブレットUbuntuインストールテスト編 その33

Ck67aHaUoAAzmCT.jpg

今回はUbuntu16.04向けに独自ビルドされた
Wubi for Ubuntu16.04を使ってWindows10タブレットに
デスクトップ版のUbuntu16.04をインストールしてみました。
今回は無事ubuntuが動作しましたが、
公式サポートは無いので自己責任でどうぞ。

〇独自ビルド版Wubi for Ubuntu16.04
Windows上に1ファイルHDDイメージを作成し、
Windowsパーティションを破壊せずにイメージファイルだけマウントして
Ubuntuをインストールする仕組みがWubiです。
起動時にHDDイメージをループバックイメージとしてマウントします。

開発したUbuntuコミュニティからのサポートはとっくに終了して
現在はユーザーが独自で造ったバージョンが残っています。
windows10はそのままで1ファイルを作ったり消したりするだけで
安全操作が可能というのが売りですが
公式サポートがないので完全に自己責任で。
絶対に公式Ubuntuコミュニティに問い合わせしないで下さい。

この独自ビルド版は、UEFI64bit、32bitとレガシーBIOS、
SecureBootに対応しており、高性能。
旧式(レガシーBIOS)のWindows10タブレットに入れてみました。
テスト機種はじゃんぱらで7,800円で買った
Acer Iconia W500Sです。


〇Wubi16.04インストール
ユーザーさんの独自ビルド版をダウンロードして実行するだけです。
SSDの容量には注意しましょう。
リンク先はこちらです。

 Wubi for Ubuntu 16.04

一切の動作確認と保証はないので自己責任で。
Wubiをダウンロードして実行するとUbuntuのインストール画面。
UbuntuのWM種類とイメージファイル容量、インストール方法を選択できます。
通常はその後ネットからISOイメージをダウンロードしますが、
自分でISOファイルを用意しても問題ありません。
Wubi.exeと同じフォルダに置いてください。

1ファイルイメージを作成しISOダウンロード、
インストール作業が終了しますと、再起動して
今度はブートローダーから通常通りUbuntuを自動でインストール。
多分問題ないはずです。
一通り終わるとまた再起動。

ブートローダーは二つありまして
最初はWindows10とUbuntuの選択画面。
Ubuntuを選ぶと電源再起動してGrubの画面が立ち上がり、
そこからUbuntuが起動します。
Windows10の場合も似たような感じです。
後はそのままUbuntuが起動します。
簡単です。
Ck7E1oWUUAAAUGM.jpg

〇まとめ
今回は旧式のレガシーBIOSのWindows10タブレットを使用しました。
Windows7から10にアップグレードした奴です。
Wubi任せで簡単にUbuntuとWindows10がデュアルブートしました。
タブレットはSSD容量が少ないので注意。
タッチパネルやWifi、ディスプレイドライバがちゃんと起動するかは
使う機種とKernel moduleの関係がありますので
勿論、ドライバが対応していなければ動かない機種もあるかと。
今回は普通にUbuntuが動く機種なので完全動作しました。
ドライバの動作確認にも良いかと。

いざという時にUbuntuを簡単に入れて、消して環境を元に戻せるのが
Wubiの良い所です。
まだユーザー独自で続いていたんですね。
感謝して使わさせて頂きます。
posted by kapper at 01:34 | Comment(0) | Ubuntu
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