
久しぶりにこの手のガジェットネタブログを書きます。
遅くなりましたがPebbleを導入しましたのでネタにします。
Pebbleの長所は長時間バッテリです。
限定的な仕様ながらも長所は抑えており極めてバランスが良いです。
最近なら安く買えますのでどうぞ。
〇Pebble
Pebbleはモノクロ電子ペーパー用液晶を採用した
スマートウォッチです。
最大7日間の長時間バッテリが特徴で、Bluetoothを通じた通知機能
アプリが長所です。
Kickstarterで始まったプロジェクトでスマートウォッチの先駆者です。
TwitterなどSNSにも対応していますのが面白い
・長所
Bluetoothを付けてもバッテリが最大7日間も持つ。
電子ペーパー用液晶なので常に時計画面が表示。OFFにならない。
充電が楽で旅行時にも便利。
アプリの数が多く13000前後あり
通知能力が優れ、他にTwitterやGameアプリも可能
著作権を
スマホ母艦でAndroidやiOSにも両対応。
・短所
アプリが初代GB〜GBA並みの性能。ローテク
タッチパネルではない。側面ボタン式。
解像度が狭く文字数が少ない
GPSやカメラなどのハードが弱い。ナビとしてはiOSが必要
Ingressとかブラウザなど重量級キラーコンテンツは期待できない。
強力な有料アプリが少ない。アプリ市場性に疑問
意外な盲点が!Pebbleの新機種Pebble 2、Time 2と旧機種との性能比較表
〇Pebbleを使ってみて
Pebbleはネットでもじゃんぱらでも最近は買えます。
今なら次世代機のPebble2が出ますのでもう少し待ってそちらから。
Pebbleを購入した後はスマホと連携する為にアプリをインストール。
AndroidならGooglePlay。
新旧ありますので新型のアプリを。
アプリを起動させますと、Pebbleアカウントの登録します。
ここで注意なんですが、小文字1バイト文字しか認識しません。
AndroidからGoogle日本語入力を使いますと、
数字が2バイト文字で認識されてアカウント登録出来ません。
全然気づきませんでした。パスワードは画面に表示されませんもん。
半角入力するか、PCブラウザからPebbleアカウント作成して下さい。
アカウント登録すると、スマホと同期されアプリが使えます。
まあここからですね。
〇Pebble日本語表示化
初期では日本語表示が出来ませんので、有志の方が作ってくれた
日本語パックをインストールします。
Pebbleの日本語言語パックを公開します。(非公式)
ここのPblCJK_J08_1.pblはブラウザからインストールが出来ない仕様です。
まずダウンロードしてDropboxにアップデートします。
で、Dropbox上からスマホでダウンロードすると、
Pebbleアプリ側が認識して、Pebble本体にインストールします。
これで完了です。
〇アプリのインストール
スマホのPebbleアプリから検索して入れます。
検索はPCのブラウザからもできますので、
Pebbleを持っていない人でもチェック出来ます。
必ず事前に目を通しておきましょう。
Pebble Appstore
後はADDボタンをクリックするだけです。

〇Pebble USB充電ケーブル
専用の充電ケーブルです。ネットで1000円前後で購入できますので、
必ず予備を買っておいた方が良いです。
いざという時に必要です。
〇まとめ
CotexMシリーズで可能かなぎり最小の電力で設計されています。
現時点では最も完成度の高い設計のスマートウォッチです。
ただし、性能がGBA程度なのでアプリの限界があります。
GBA VS PSP
他機種とは機能は同じでも、目的は全く異なる設計です。注意。
今後Pebbleの長所は他機種でも
ハードウェアが弱点を克服してしまうはずなので
将来性は厳しそうな予感がします。
まさに初期のPalmpilotとほぼ同じ。
価格、モバイル性、アプリ、機能。すべてがPalmの再現です。
圧倒的なシェアを持ちながらも、互換性に苦しみ
進化するハードウェアを使いこなせなかったPalmは市場から姿を消しました。
Pebbleもそうならない事を祈ります。
がっつり今をPebbleで楽しみましょう。