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2016年05月05日

最近の事 2016年5月 最近のガジェットとIoTについて

皆様GWお疲れ様です。
仕事の方もいれば一息付けている方もいるかと思います。
今回は姫路IT系勉強会、伊勢IT交流会、東海道らぐの懇親会で
話題になりました最近のガジェットとIoTについてブログにします。


●最近のガジェット関連
1.RaspberryPi3
まずはRaspberryPi3が発売されました。
CPUがアップグレードしたものの中味は同じ。
使い方も同じでどういう使い方をしたら良いか、
と途方に暮れるご意見が多いです。
旧機種が余っていますもんね。

・動画録画再生能力の向上
・Teamviewerの公式対応
・Exagear-DesktopによるWindowsアプリ動作増
・Blender使ったり3D関連
・Android関係の重いアプリが動作
・重いブラウザ、LibreOfficeがそこそこ快適
・Chromium+PepperFlashPlugin、艦これ
・GnomeやKDEなど重い統合デスクトップ環境が実用的なレベル
・PCSXやYabauseなど重量級エミュレータが速度UP
・Node.jpなどサーバ関連の処理速度UP

決定的な長所は無いものの、デスクトップユーザーとしては
少し使い勝手は良くなります。
今まで様子見していた重いアプリ側が少しづつ対応していくかと。
重たいアプリって何ですか?まずそこからです。
動画能力が上がると、レコーダー端末としては面白いです。
IoTの端末としてはコスト的に量産は別にしてテストモデルとして良いかと。


2.Windowsタブレット
インテルがATOM撤退のニュースが流れ衝撃が走りました。
今後はハイエンドのCorei系に集中する事になり、
安価グレードはARMでハイエンドはインテルと市場を明け渡すことになります。
MicroSoftがOSを無償で展開し、逆にインテルが撤退する事態です。
一番打撃を受けるのは中華メーカーとMSでしょうね。
市場の流れは一気にARM Androidへと移ります。
しかし日本国内ではWindowsタブレットがシェアを伸ばしている気がしています。

あと、Windows10が標準で個人データを収集してMSに送っている件
これはヤバイのでOFFにしましょう。重いし
あとはBash on Windows(Ubuntu)。是非使いましょ。

中華Windowsタブレットは本当に安物で、


3.スマートウォッチ市場 AppleWatch VS AndroidWear
あんまりパッとしないスマートウォッチです。
個人的に時計は嫌いだったのですが、今は毎日使っています。
市場シェアの61.3%前後をAppleWatchが占めて
その他でAndroidWearが15.2%と2強を占めます。

 Apple Watch、2015年スマートウォッチ市場の過半数を占める

安価なAndroidWearと高価なAppleWatchを市場的にどう見ますか?

・5万円前後もする高価なAppleWatchが売れたという事実。
・AppleWatchのアプリ数は15,000を超え他機種に比べ膨大な数
・AndroidWearもアプリが少ないながら売れている
・Tizen、Pebble他は伸び悩み。
・割にギーク層を除くとあまり普及していない
・時計と通知、万歩計以外の用途がまだ弱い。キラーコンテンツが少ない
 当面は新アプリ開発が目玉
・実際の市場は安価なBluetooth時計に移りつつある予感
・解像度がVGA(640×480)を超えた当たりからスマホの代替となる
 つまり現状はまだ普及前の過渡期
・電池持ちとしてスマホと連携に課題あり

スマートウォッチとしての機能に諦めが出てくると
通知だけに特化した安価なBluetooth時計が売れています。特に中国で。
Bluetooth時計もスマートウォッチのジャンルに入れる必要があると思います。
OS側が弱いのか、値段が高過ぎるのかまだ評価が確定していません。
逆に先進国側では安物の中華時計を付けたくない文化もあるかもしれません。

一方で、GPSトラッカーとしての子供向けスマートウォッチが増えると思います。
親側からみて安全とそれ以外の不要な機能はいらないので、市場がマッチしています。
子供のおもちゃ代わりとしても良いですね。

 スマートウォッチは子供から普及する? KDDIのキッズ端末『mamorino Watch』の可能性に迫る

スポーツ支援として使っている人も増えました。
GARMINのとか。
個人的にスマートウォッチは実際には人間用IoT端末として普及すると見ています。
GPSにしろ、万歩計心拍計にしろ、常に身に着けていても違和感がありません。
人間から直接データを取る端末としてこれ以上の機種はないからです。
人間から直接BIGDataへという価値はまだ実現していませんが誰もが気づくはずです。
そういうアプリが今後の見どころです。
アプリを開発して市場を独占してみませんか?
次世代のジョブスやビル・ゲイツになりたい人を期待しています。

4、Androidスマホ、タブレットのLinuxディストリ化
東海道らぐ主催者のしまださんやKapperが最近遊んでいるのが
この分野。
主にディスプレイ付きのLinux端末としての使い方ですが
まだ日本ではそれほど使われていません。
デスクトップのLinuxのシェアが低いのが理由でしょうか?
答えはLinuxとして使うのに拡張性から抵抗があると見ています。
省電力で古い機種のリサイクルに重要です。
OSC名古屋、京都2016でもセミナーやりますので是非見に来てください。
この分野のトピックスとしては

・Androidタブレットが普及期からコモディティ化が進み仕様が公開
・Linux化のアプリが増加して簡単に誰でも出来る様になった
・独自OSも多数増えて仕様がオープンに。DeviceTreeの普及のお陰
・Android機種のスペックがかなり上がり、サーバとしてもOK
 余っている端末が多く省電力でリサイクルには最適
・日本国内では自分でOSを作る人が少ない。支援しないと。
 セミナー資料でこっそりと説明に追加する予定
・FirefoxOSや第3のOSがのきなみノックアウト状態
・内蔵ストレージの容量が課題でLoopbackメモリの解説が必要
・そもそもChrootの存在を実際に使っている人が少ない

ARM使いとしてはこれ程ハイエンドな機種が使われないのは勿体無いです。
でも強要はできないのでHackingしてみますか?という感じです。
OSの解説だけじゃなくて、実際の使い方の解説をしてほしいという要望がありました。
ネタ不足なのでページをそちらに増やします(ぉぃ
個人的には第3のOSがもっと普及しないと面白くないな・・・
開発しているブロガーさんも、
開拓する市場があるうちに早い所、是非表舞台に出てきてほしいです。




PS.
ご質問ありがとうございます。
自分のブログにコメントできなくなりまして・・・

Ubuntu標準のリポジトリがJauntyのEnd-of-Lifeにより、
サーバが移転されておりまして、通常ならもう一つの
Netwalker専用リポジトリからJaunty-end-of-lifeパッケージをインストールする事で
新規サーバに自動的に切り替わるシステムとなっております。
しかし何故かUbuntu標準のリポジトリが切り替わらないケースがたまにありまして、
パッケージが使えなくなってしまうので手作業にて切り替えます。

 sudo gedit /etc/apt/sources.list

でテキストエディタが開いたら下記の文章を直します。

 deb http://ports.ubuntu.com/ jaunty main universe multiverse restricted
 deb-src http://ports.ubuntu.com/ jaunty main universe multiverse restricted
               ↓
 deb http://old-releases.ubuntu.com/ubuntu jaunty main universe multiverse restricted
 deb-src http://old-releases.ubuntu.com/ubuntu jaunty main universe multiverse restricted
posted by kapper at 14:44 | Comment(1) | 近況
この記事へのコメント
突然すいません。netwalkerでkapperさんには5年以上お世話になっています。
最近netwalkerにjreを入れようとしたのですが、リポジトリが全て切れていました。生きているところはありますでしょうか。
Posted by konbei at 2016年05月13日 02:55
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