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2016年02月08日

最近の事 2016年2月 DOSBoxとx86エミュレータ、その他思った事

今月の近況の愚痴をブログします。
まあ最近は16bitの世界に逆戻りして短い時を楽しんでいます。
今回はそういった心境を整理して、
早く32bitの世界に戻れる様、棚卸ししていきます。

○DOSBoxとx86エミュレーションと長年の逸話
KapperがPocketDOSやBochsから追跡している長年のテーマの一つです。
OSC浜名湖2016では想定外でしたが大受けしました。
大変ありがとうございます。
僕らには目新しいテーマではないのですが、それでも珍しかったのでしょうか。
新しきものを追求するのは非常に大切ですが、古いものをクリアにするという
発想は前々からありましたがOSCの表舞台では避けていました。
当たり前すぎて。
色々な人に申し訳なさすぎて。
ネタがなかったので断念して過去の引き出しをOSC浜名湖でぶつけて見ました。
まあ温故知新といいますか、僕の偏見が大きかった様子です。
実はハードウェアの進化で使いにくかったアプリを実用化して花を開かせました。
今それを楽しんでいます。
ローカルで楽しんでいるブロガーさんも是非表舞台に遊びに来てほしいですよね。

ARMでWindows9xやアプリを動かしたいという気持ちが昔ありました。
モバイル機種ではアプリが少なかったんです。
LinuxZaurusやCEでは満足にXやアプリが扱えず物足りません。
Palmなんかは別格でフリーウェアの嵐でしたが限定的な仕様。
まあそんな時代からです。

所がNetwalkerを境にUbuntuがARMで動く様になりアプリに困らなくなりました。
Officeやブラウザやゲームまで。
大変な革新でしたね。
新規に開発する必要がなくなり、ARMでコードとアプリを共有化できる
そんな夢の様な時代がやってきたのが2009年でした。
しかし絶望に落とし込めるサポートアウト。
まあその繰り返しです。ARMの闇は。
そうは言ってもソフトとハードは進化し続けて現在に至ります。
x86のOSやアプリが簡単に動く様になり、Windows9xまで手軽に。
良い時代になりましたね〜

○初心者講座?
今回軸を変えまして「初めてのDOSBox」というネタで初心者向けに転換しました。
これ昔からやりたかった事で、
何かを発表する際に万人に満足できる発表は出来ません。
なら、初心者向け、中級者向け、マニア向けの選択肢があるはずです。
一つのテーマに3つの発表ベクトルがあるんです。
ネタが3倍に増えましたw
OSCでは中級者向けに絞っていますが、今回は初心者に振ってみました。
まあテーマ選定理由が既に初心者向けでないのはヲチですw

楽しいんです。
昔からやりたかったですが優先順位を低くしていたので。
東海道らぐのメンバーはコアな専門家が多いので面白くないかと思いますが。
旧式の16Bit環境も見直して行きます。
以前、「蘇るDOS」というテーマを14年前にHPに作りました。
その延長上です。

○最近の思うこと
僕の思いとして、
「記録は実験より重要である」
を自己紹介に上げています。実験所ですがw
実験して成功しても、記録が無ければ時の闇に葬られてしまいます。
ソフトウェアなんてそんなもの。
いえいえ勿論、ソフトウェアに限りません。
記録を残す事によって初めて次のステップに進める、そう思っています。
記録を読み直すことによって定着し、効率が良くなって後戻りがなくなります。
また記録を読む事によって他の人が同じ知識や経験を積む事が出来ます。
それが面白いんですよ。
人間一人のリソースなんてたかが知れていまして、何でもは出来ません。
色々な人が自分のやりたい事をやっています。
それも優先順位付けの一つです。
でも各人がゼロから同じ下積みをやるなんて無駄の塊です。
どうやって自分のテーマをクローズさせるか?後戻りしないか?
その結論を出さないまま、着手するのは無駄の局地です。
クローズする手段と結論を決め手から着手しましょう。

「お前の仕事はオープンソースか?」
と上司に言われました。バレタかw
ここを読んでいたら是非教えてくださいw
まあそう思い続けています。

でも最近思うこととして、
人生の思考と選択肢をどうデジタル化で表現するか、ですね。
アドベンチャーゲームである様なデジタル的な複数の選択肢です。
実の所、極論ですが人生の選択肢って選ばされているものです。
面白いですよね?
そうではないですか?
所がゲームと異なる所として、選択肢は少数では無く無限にあるのです。
この無限をどこまで知覚できるかが、人間の最大のゲームなんです。
面白いですよね?
もし少数だと感じたら、その人がその立場と視点で
見たいものを見たいという常に視野搾取にあるんです。
優先順位とかも含めて。
僕の思いとしては無限の選択肢をどれだけ知覚できるか?です。
 家でご飯を食べる、外に出かける、買い物にいく
そういうプロセスは何故発生したのでしょうか?
時間がそうしたのでしょうか?立場がそうしたのでしょうか?
行く、行かないだけでも無限の方策と時間軸があります。
面白いですよね?
将棋や囲碁を常に指しながら日常を過ごしている感じですかね?
将棋や囲碁好きですか?
自分のこの一瞬の立場はあるルールで自分で選んだものと選ばされたものの複合です。
無限の選択肢をどこまで知覚できるか?作り出せるか?
でも時間は誰でも平等に流れて失われていきます。
今の人生そんなゲームを毎日楽しんでいます。

では知覚というプロセスは何なのか?
例えば天才が天才であることは名古屋大学の天野教授を見ればよくわかります。
天才のプロセスは思考を通さずに瞬時に結論を導き出す事とよく言われます。
先生の名言として、ある一言が忘れられません。
「私は英語なんてまともに勉強した事がありません、
 勉強しなくても喋れるんですよ」
凡人の僕にとって衝撃の一言でした。
ああ、かの赤崎先生ですらそんなことは言えませんでした。
真の天才って素晴らしい。
ただ天才に凡人が勝てないかというとそんな事はありません。
天才にだって沢山の弱点があるんですよ。それが面白い。
色々ありますが、まず知覚の視野の限界です。
そうです見たいものしか見ないんです。
如何に無限の知能があっても視野が自由になりきらないんですね。
無限の視野というものは、そのベクトルを知覚しようと意識しないと得られない。
まあ難しくないんですがw
忙しいと誰でも優先順位的に絞られます。
万物の天才って文学理化学含めて殆どいませんよね。
羽生名人もインタビューの中で、

インタビュー「より将棋を深められると。いいことばかりですか。」
羽生名人「いや、どうしても相容れられない部分もあると思います。
 人間の思考の一番の特長は、読みの省略です。
 無駄と思われる膨大な手を感覚的に捨てることで、
 短時間に最善手を見出していく。その中で死角や盲点が生まれるのは、
 人間が培ってきた美的センスに合わないからですが、
 コンピュータ的思考を取り入れていくと、その美意識が崩れていくことになる。
 それが本当にいいことなのかどうか。
 全く間違った方向に導かれてしまう危険性も孕んでいます」
 http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20150312-01/3.htm

こう答えています。凄いですね。
「人間が培ってきた美的センス」、ですか。
僕ら凡人はプロセスで勝負するしかないんですよね。
プロセスって凡人の知恵です。QC7つ道具とかなぜなぜ分析とか。
道具に頼る事で時間は掛かるけど天才と同じ結論を得る。
まあそんな現代です。

学生時代に「実存主義」にはまりまして
図書館にこもって沢山の哲学の本を読みました。恥ずかしい過去です(ぇ
まあヘーゲルとか精神現象論も古い本ですがよく読みました。
こういう思考が好きなんです。

僕としてはデジタル世代でありたいと願っています。
いずれ近い将来に羽生名人の仰る「人間が培ってきた美的センス」の
外側の世界の価値観になるはずです。
面白いですよね?
外側の世界を知覚できる人が次の世代の天才です。


○間接部門の自工程完結
posted by kapper at 00:41 | Comment(0) | 近況
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