にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村

Linux ブログランキングへ

2015年12月28日

ARM Tegra K-1 Chromebook13 遠隔無線HDMIディスプレイ伝送 Chromecast その55 #Chromecast

今回はChromebookで遠隔モニタをChromecastで表示してみました。
普段、家庭で使う際にはChromecastは不要かと思いますが、
勉強会や外部でプロジェクタやモニタに表示する際には
不安定なLinux環境では必須です。
HDMIさえ認識すればChrome-browserが動作する
全てのUNIX環境とAndroid、iOS、MACやWindowsで動作可能です。
まあ今さらなネタですが非常に相性が良いのでブログにします。

○Chromecastと遠隔無線HDMIディスプレイ伝送技術
Linux系の大きな弱点としてディスプレイ認識の課題があり、
外部ディスプレイに接続した際にドライバと解像度が一致しないと
表示できないという問題があります。それもディスプレイ毎に。
勉強会なんかで色々なプロジェクタに繋げると表示出来ない事は
珍しくなく、別のWindowsなどのPCを持ち込む必要がありました。
正直重くて大変です。
無線HDMIを使いたいと日頃から思っていました。

Chromebookの場合はローリング・リリースなので、
気が付かない内にバグが入ったままアップデートされており
自宅では問題なくてもプロジェクタが表示出来ないことが沢山ありました。
つまり常時爆弾を抱えておりますw

姫路IT系勉強会に参加させて頂いた際に、
プロジェクタにChromecastを繋いで表示されていました。
初めて参加したのでどうやって表示しているのか分かりませんでしたが
ネットでググって調べました。
そこで、この便利さを実感しました。
是非使ってみましょう。

スペックは
・メーカー Google
・種別 デジタルメディアレシーバー
・発売日 2013年7月24日(米国)
・2014年5月28日(日本)
・電源 Micro-USB port
・SoC Marvell DE3005-A1[1]
・入力装置 Wi-Fi (802.11 b/g/n @ 2.4 GHz)
・外部接続 HDMI
・オンラインサービス YouTube Google Play dビデオ ビデオパス
・サイズ 72 mm × 35 mm × 12 mm
・重量 34 g
・前世代ハードウェア Nexus Q
・ウェブサイト Chromecast

○Chromecastを使ってみる
Chromecastを使うには下記の環境が必要です。

・PC、スマホ:Chrome系ブラウザか専用アプリ
・モニタ:HDMI対応モニタ
     VGA変換器+VGAモニタ(動画再生はHDCP対応変換機必須)
     ダウンコンバータ+モニタ、TV
・無線LANルーター(DHCP機能必要)

モニタは指定された解像度が必要だと思うんですが不明です。
恐るべきはモニタ認識精度の高さ。
あとは画像と音声を圧縮転送するのでそれなり以上にCPUを食います
日常的に使いにくい理由がここにもあります。

使い方は

 Chromecast(クロームキャスト)購入レビューと使い方、設定(セットアップ)方法まとめ。

まずChromecastをディスプレイのHDMIに挿してUSBで電源を入れます。
画面が表示されましたら、PCから無線LANでネットワークの設定します。
PCにはChrome系のブラウザを入れておきましょう。
http://chromecast.com/setup
を入力するとChromecastを検索します。
Chromecast自体が無線LANルーターモードになっていますので
Wifiを検索するとChromecast****というルーターに繋ぎます。
後は画面通りChromecastのWifi設定して再起動します。
自動アップデートされて既存の無線LAN回線につながる様になります。
後はChrome系ブラウザにExtensionをインストール。
右上にマークが表示されたら、Chromecastが表示されますので
接続すると画面に移ります。


○Chromecastの長所・短所
1.長所
・ディスプレイドライバが不要です。
 Chrome系ブラウザがあれば、タブの表示とアプリの表示
 ミラーリングまで可能です。
 音声通信も可能です。
・UNIX系殆どのOSに対応。
 Chrome系ブラウザがあればOS環境に依存しません。
・高いモニタ認識能力
 なんと変換器を通して様々なTVまで動作しています。
 解像度が合えば広く使えるはずです。
・既存のWifi回線を使うので複数の機種を簡単に認識できます。

2.短所
・圧縮転送するのでCPUをかなり食う
・転送速度が遅く遅延する。
 アクションゲームとかは難しい
・無線LANを使うのでルーターが必要になる
 Wifi Directには非対応。ここが一番残念。
・実際にモニタに繋いで表示してみないと映るかどうか分からない
 詳細な対応スペックが不明。
・宗教上、Chromeを使いたくない人には苦痛w
・日常の家庭では直接繋いだ方が速いため使いにくい。

○まとめ
制約がありますが便利です。
モバイルからPCまで対応しています。
宗教上の理由が無ければ、非常に便利です。
今更なんですがね〜
音声だけを飛ばす用途にも使えますので意外と便利だったり・・・
勉強会の様にプロジェクタやモニタに映す必要のある状況では最適です。
AndroidやWindowsならMiracastもあるので
そちらも是非使ってみましょう。
posted by kapper at 07:23 | Comment(0) | Chromebook
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村

Linux ブログランキングへ