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2015年10月25日

オープンソースカンファレンス東京2015 FALL 出展者側の感想と反省 #osc15tk

2日間のOSC東京2015Fallお疲れ様でした。
今年も東京は盛り上がりました。今回も大変楽しかったです。
僕のセミナーも過去に例の無いくらい大盛況でした。大変嬉しいです。
セミナー14:00の時間帯は競争率が高いでしたが
303室の大きな部屋でも満員御礼という快挙を成し遂げました。
去年の最初が数人だった事を踏まえますとたった1年後で急速な拡大です。
驚きを隠しきれません。

来訪者のみなさま、出展者、事務方全ての人に大変感謝致します。
今回OSC東京2015FALLに出展した感想をコメントします。
反省と今後どうするかを一旦整理したいと思います。

○オープンソースカンファレンス東京2015
細かい出展の準備はOSC2014浜名湖の時に書きましたので割愛します。
今回は土曜日開催で参加しました。
講演内容の資料はこちらに置いてあります。

45分のメインセッションの資料です。



こちらは東海道らぐLTの資料です。



今回の参加者数は公式発表では、
10/24(土):950人 
10/25(日):600人
合計:1550人

台湾COSCUP2015には及びませんが少し増えました。
もうちょっとLinuxガチ勢以外に来てもらう事が課題でしょうか?

○OSC東京の出展者側から見た感想
OSC東京の長所と短所を並べてみます。

長所
1.まずOSC最大規模であること。
  沢山の人と出展者が集います。
  一般の方が多いです。が、多分Linux使いが沢山いそうです。
  おそらく初心者の顔をしたモグリですw
  是非声を掛けてみましょう。

2.無線LANが開放されて使いたい放題
  事前にWifi情報を押してもらえますのでネットが使えます。
  明星大学のネットワークインフラは大変優れています。

3.一部のセミナーがUstreamで配信された事。
  最新のクラウド技術をネットで全世界に放映されました。
  会場に来れない方々にとってもOSC東京を見れる素晴らしい活動ですね。

4. 会場が以前の校舎に戻りました。
  スペースに余裕がありますので助かります。
  勿論、食堂やセブンイレブンなどありますので困りません。
  大学は本当に設備に恵まれていますね。

5. 今回は土日開催なので、
  ブース、セミナーが適度に分散されていて、
  参加者にも余裕のあるスケジュール。
  調整が大変だったかもしれませんが、お疲れ様でした。

6. 若い方々が多数訪問されました。
   ITの高齢化が進み、PCを使わない世代が増えているそうですが、
   OSCにはまだ参加して頂けています。

7. 今回もブースツアーあり。
  社長自身ツアーして各ブースを説明されていました。

8.今回は台湾の方々が出展されていました。
  海外からも少しづつ認知されてもらえる様です。
  OSCは日本でも大きなイベントなので日本人以外も参加してほしいですね。

短所
1.今回ふと思ったのが、家族客が少ない事。
  訪問されるユーザーさんの層がだいぶ限定されている。
  色々宣伝はしているのですが、
  なかなか一般の方への浸透は難しそうです。

2.土曜日のみで日曜日には出展しないコミュニティ多数
  机がガラガラでした。
  以前はここまで多くなかったです。
  二日開催で金土と土日のどちらがよいのか悩ましいです。
  僕は土日の方が助かります。

3. 短所や欠点は無いのですが、
   Linuxでプロジェクターの表示が悪くてトラブル多数
  もちろんLinuxを使うな、という意見もありますがW
  こればっかりはOS側の問題なので悩ましいです。

4.Linuxガチ勢しか参加しない
 東京という土地柄、イベントや情報がありすぎるので困っていない。
 口コミの限界かと。知ってもらう工夫が必要。
 人口に対して参加率が低すぎる。台湾と比較しても大きく負ける規模。
 他の地域と同じという観念は捨てて、不特定多数に対する宣伝広告は必須。
 ネットを使えばお金をかけない方法は沢山あります。 
 名古屋圏が人口700万人に対し参加者500人/日、
 首都圏が3700万人に対し参加者950人/日。
 人口比5.2倍とすると、同じ比率なら2600人/日は本来集まるはず。

本当に自分勝手な意見で申し訳ありません。
良い所と悪い所が沢山あります。
OSC東京は国内最大規模として色々な方が出展、訪問されます。
コミュニティ数は増加の一歩をたどっていますが、
開催側の負担も大きく大変なのではないでしょうか。
今後はどうやっていくのか是非ご意見をお聞きしたいです。
今回も限られた層の参加者、限られた層だけ知っているOSCが残念でなりません。
マーケティングで言う、知ってもらうという活動の難しさを痛感しています。
一般の層を巻き込むにはどうするか?
今後の課題として僕も考えていきます。


◯Kapperのセミナー内容と配布資料、事前告知アナウンスの見直し
まずセミナー内容の感想。
前回のNexus7からアップグレードする形で色々な
Androidデバイスを視野に入れています。
出来なかった事が沢山ありまして個人的には残念でしたが、
沢山の方々に来ていただきました。
本当にありがとうございます。
Androidのアフターマーケットに対する要望は依然と大きく、
眠っている機種やスマホを活用したいという要望は大きくなる一方です。

ただXDAや2ch Android板の知名度は世間的に非常に低く、
そういった要望に対する最新情報が伝わっていないと認識しました。
実はDebian Norootすら知らない人が多数で驚きました。
また国内のAndroid勢もOSCにはあまり出てこない現状で、
雑誌もこの手のややアンダーグラウンドなネタはまず殆どやりません。是非やって下さい。
僕も受け皿になれたらと思います。

また頭の中で思っているイメージを少しでも具現化して
説明した方が良いのかなと思いまして、
資料の進め方をカテゴライズしました。
前半は簡単で誰でも出来る、後半は難しく修練が必要みたいな。
もちろん人によっては退屈だと思えるかもしれません。
ただ、その人その人が何を求めているかを
絵に書いてみて、層別して発信することで一期一号の
セミナーの意図と内容を初めて伝えられるのかな?と少し思いました。
まだまだ修行が足りませんが・・・

OSC名古屋、京都を遥かに上回る大反響を頂きました。
これ以上の拡大路線は無理だろうな、と思うほどにです。
ただ、今回はマニアックなご意見をあまり頂けていません。
実はそこが気がかりです。

◯セミナー状況。セミナー内でのアンケート結果
今回は午後と個人的にベストに近い時間帯で、
沢山来て頂き誠にありがとうございます。
数えきれていないですが303室の広い部屋で後ろで立ち見の方を含めて
たぶん100人弱まで来て頂きました。
ほぼ事前登録者の87人前後です。
事前登録が87人/588人=14.8%、全体の100人/950人=10.5%の
多数の方々にご来訪頂きました。
どんどん参加者が増えていきまして驚きです・・・
一部OSC名古屋、京都と内容が重複していましたので、ご容赦を。
大変有難うございます。

今回は長丁場なのでセミナー内で簡単なアンケートを取らさせて頂きました。
内容はLinuxユーザー主体と分かっていますので変更しました。

1.UbuntuとかDebianとかLinux、*BSDディストリを使っていますか?
 ⇒9割〜ほぼ全員挙手。ガチのLinux、UNIXユーザーさんです。
  凄いと思いつつ、ガチ勢が100人近く一つのセミナーで簡単に集まるOSCの特殊性。

  「参加する奴はよく訓練されたLinuxギークだ」
  「ホント OSC東京は地獄だぜ! フゥハハハーハァー」

  ジョークですW
  皆様、実は本当に訓練されていますねW 
  Kapperのセミナーは事前に資料公開を原則としていまして、
  実は資料を見た上で聞くか聞かないかをあらかじめ自己選択出来る様にしております。
  興味のない人は、あえて別のセミナーを選択出来る仕組みを作っています。
  ただ僕の場合はまず知ってもらう事が最優先です。
  あのOSC東京のHPであれだけ沢山あるセミナー名の中から自分のものを見た上で
  さらにクリックしてもらうことの難しさはIT関係者なら百も承知のはず。
  貴方は全てのセミナーをクリックして読みましたか?しませんよね?
  今回はそこでもう一回クリックしてもらいプレゼン資料を知ってもらいます。
  知ってもらうことで、ちょっとでも興味を持ってもらう。最優先です。

  しかし僕のセミナーでWindowsオンリーユーザーさんにも聞いてもらえるよう
  訴える作戦を考えるのが課題です。
  まずは自分からやってみよう!
  皆様お知恵をお貸し下さい。

2.Androidで簡単にDebianをつかえるDebian Norootを知っていますか?
 ⇒2〜3人。確か若い方で日本Androidユーザー会の方?でしたっけ。
  僕等の中では常識扱いのDebian Norootを知っている人は
  ガチのLinux使いの中でも認知されていませんでした。
  凄く意外です〜
  超がつく程、想定外です。絶対知ってるだろ?と思っていました。
  なるほどな〜と。
  知らないからこそ、Androidに疑問と不満が残るのでしょうか?
  でも雑誌やメディアもDebian Norootすら取り上げませんよね?
  メディアの影響が大です。
   Debianにとっては大きな機会損失かもしれません。

3.RaspberryPiとか使った事がありますか?
  ⇒9割強でした。ほぼ全員がRaspberryPiを使っています。
  認知度ありすぎ、というか多すぎ。訓練されすぎW
  これは他の地域と似ていますが大きく異なります。統計的にも共通点はありそうです。
  RaspberryPiをセットで使う内容も密かに資料に組み込んでいきます。
  ということはARM Linux普通に使っていますよね?

4.電子工作やっていますか?興味がありますか?
 ⇒8割挙手。
  想定外その3。嘘〜。
  ありえないな〜W
  皆さんそんなに電子工作に興味があったのですか〜
  東海道らぐのメンバーでもアンケートを取ったら8割いかないですよW
  なかなか謎な統計データになりそう。
  訓練され過ぎていてマスを主体としたデータになりません。
  名古屋や京都と比べて差異がありすぎですW
  多分秋葉原などで容易にRaspberryPiが買えるので
  他の地域より身近で認知度が高いのかもしれません。
  やっぱりやらないとな・・・
  貴重なご意見でした。

5.IT勉強会カレンダーをご存知ですか?勉強会に参加したいですか?
  ⇒7〜8割でした。
  ありえんW
  はしもとさんどうよ?東京の需要はガチ勢には沢山ありますよ。
  しかもかなりの数で。
  東京を他の地域と同じと考えてはいけません。京都なんて挙手なかったよW

  逆から考えて、一般の参加者が殆どいなさすぎるのではないでしょうか。東京は。
  OSC程の大きいイベントですら、全く一般の層には認知されていないことを示しています。
  これは大問題です。
  参加者が多いと思いつつも、実は認知されていません。
  東京で仕事しようと思ったら口コミでは通用しないのかもしれません。
  他の地域と同じと考えてはいけません。
  情報がありすぎるのです。
  マス全体に訴えかける徹底的な広報戦略が必要な地域です。
  認知戦略を大幅に見直す必要がありそうです。
  おそろしあ、東京。
  これは厳しいなぁ。機会損失かと。おもしろいぜ東京。
  まず知ってもらう活動を考え直さないといけないですね〜。
  最重要課題です。

6.Windowsガジェットや中華Windowsタブレット、アプリのセミナーに興味がありますか?
  ⇒3割前後
  あれま?
  皆さん最近流行りのWindowsタブレットに興味ない?
   RaspberryPiガチ勢だW
  個人的にはおもしろそうなんですけど、
  ガジェットヲタというよりLinux使いですか。
  僕の中のモチベーションと言いますかイメージがガラッと崩れる瞬間です。
  やっぱりアンケートは重要ですね・・・
  恐ろしい・・・ 

6.ウェアラブル端末(スマートウォッチやスマートグラス他)に興味がありますか?
  ⇒関係者を除くと6割前後。
  多いか少ないかは難しいですが。
  僕のセミナーであるからにはそれなりに興味があるのかもしれません。
  今回はちょっとご期待に答えられず申し訳ありません・・・
  新しい情報を聞きたいというのがOSCのあるべき姿でしょうか?
  ただ、スマートウォッチの全OSを揃えている人はまだ少ないらしく、
  全てのOSデータをとりつつある
  Kapperみたいのがガチで特殊なのかな?と思いました。
  
繰り返しになりますが、皆さんガチのLinux使いでした。
やっぱりお聞きしてみるものですね?
僕の色々なイメージと言いますか思い込みがガラッと崩れる瞬間ですw
アンケートって怖いですよね?
 世間の流れがこんなはずだ、自分がそう思っているから他の人もそうだろう
そう言った主観があっさり崩れる瞬間。
うーむ。
でも色々な質問を繰り返す度に皆様の顔が見える様になってきました。
OSCに来訪する人が少ないのはLinux使いが少ない為?
オープンソースはLinuxだけではありませんが?
Windowsしか使っていない人が逆にどれだけいるのか気になりました。
Androidガチ勢ももっとOSCに参加して欲しいですね。

逆質問というのはプロダクトアウトからマーケットインに
ビジネスを切り替える面では非常に重要な情報です。
思うのですが、OSS関連のコミュニティは殆どプロダクトアウトで
マーケットインの思想はほぼ見られません。
プロダクトアウトは80年代のソニーの商品展開でウォークマンや
MDとかPC-9801とか大成功しましたが、高価過ぎて現在には通じません。
類似品も沢山出回っておりまして、直ぐに真似されます。
社会的にコモディ化が進みすぎて、ユーザーには識別出来ないんです。
価値が値段でしか測れない社会で商品は成立しません。
だからこそお客様が欲しいものを調べて作るというマーケットインの時代です。
OSSの業界は僕ら製造業からみても30年は古い考え方なんです。
作っただけ売れた、売れるから作ってやる、使わせてやる。
そんな時代はもう二度と来ません。
マーケティングが強い方が生き残る時代なんです。

次も逆質問をOSCのマイブームにしてみます。
簡単な内容で逆質問チェックリストでも作りましょうかな。
ある程度Linux使いであると想定しての質問を考えます。
「Linuxや*BSD使ってますか?」「どんなディストリを使っていますか?」
程度の簡単な記録を取ります。
つぼにヒットしたネタで話が広がれば、とっても嬉しいです。

◯事前資料配布とWeb調査
今回のセミナーに先立ちまして、Kapperは資料を1ヶ月前をめどに
先行公開する事にしています。勿論当時は作成途中ですが。
で宣伝広告活動を開始します。
OSC東京の時点で1,500Viewものアクセス数がありまして大好評です。
今回は35日間での公開でさらに1,500View/2ヶ月とかなり沢山見て頂き
誠にありがとうございます。
勿論個人的な社会実験的な位置決めで全くの他意はありません。

・PDFの早期配布
・Slideshareによる早期公開
・OSC本家HPへのリンク先事前公開
・Twitterでの更新情報アナウンス
・2chやYahoo掲示板、その他による徹底的な宣伝(スパムとも言うW

今回はあまり宣伝出来ていません。
ですが1週間前からアクセスが増加しています。
事前公開の唯一のメリットです。
OSC開催日のはるか前から戦いはもう始まっています。
当日蓋を開ける前に結論は出ています。それもマーケティングです。

簡単な結論ですが、一つ一つのチャネルでのView数は非常に少なく
できるだけ沢山のチャネルを媒介しないと、
事前公開の意味が無いことを強く痛感しました。
マスメディアを手元に抑えていない口コミの弱点です。
Facebookとか、その他のチャネルも社会実験として開拓してみようかと。
結局ティッシュ配りが最強なことがわかりました(ぉぃ
ティッシュ配りは100個に対して2件、つまり2%の効果があるそうです。
ネット上ではGoogleAdwordsの効果は表示数(検索数/表示確率=お金)に対して約0.15%だそうです。
まあ東京でも名古屋同じ様にマーケットリサーチしないとダメですかね。


◯当日配布資料
今回はプリンタ故障の為、事前印刷した資料が殆どです。
段取り不足です。
増加する配布量に事前準備が耐えられませんでした。
用意出来れば、沢山の情報を知って頂けたんですけど。
実はOSCはそれが一番の楽しみです。
大変申し訳ありません。次は考えます。

・Android タブレットとスマートウォッチ 50部
 今回のメイン。
  Kapperの名刺代わりの位置づけです。
 2日目でちょうど無くなりました。
 プリンタ故障で数量50部に止まりました。
 セミナー含め積極的に配布する予定でしたが断念しました。
 いつもはセミナー全参加者に配布していました。
 今回はブースで希望者のみ。
 実は計画上150部という無謀なプランでしたが・・・
 インク代高いんですよ。これでも3,000円/50部=1,000枚くらい
 仮にコンビニで印刷したら1万円になっちゃうんですよね・・・
 コスト、重量、時間、手間、プリンター。色々な意味で限界ですW
 もう耐えられませんW
 完全に1個人のレベルじゃないなこれW

・Android Nexus7 15部
 前回の残りと追加分です。1日目ですぐ無くなりました。

・NetwalkerとARM Linux 15部
 1日目で在庫分が全部無くなってしまい。コンビニで印刷しました。
 高かったです。240円/部もしました。
 最初の講演ネタですが、少しづつ貰って頂けます。
 質問であったのは「情報が一番多いのはどれですか?」と
  Netwalker実験所名義なのでNetwalkerの記事が最高のはず?だとか。 
 途中で無くなってしまいました。 

・ARM Chromebook 15部
 前回印刷分の残りです。
 早々に無くなってしまいました。
 完売です。

・Android CyanogenMOD 5部
 2日目午後に在庫分を取り出して。
 期間が短かったので。
 地味に人気のあるLTでした。

・香港OSC 10部
 2日間で10部と考えるとあまり人気無かったです。
 余ってしまいました。

・台湾COSCUP 20部
 実は台湾の方が人気でした。
 実は観光だけだったんですけどW
 タイトル見て、表示みて国名みて香港を戻して
 台湾COSCUPの方を持っていく人多数w
 やっぱり台湾大人気ですね〜。
 香港の人たちも基本親日で良い人たちばかりでしたよ。
 ブースで説明したので分かります。


つまり、ちゃんと過去の資料を束ねると130部前後が2日に無くなる計算です。
OSC京都の残り在庫分が大体全部はけました。
今回はプリンタ故障の都合で希望者のみなので配布数が少なかったですW
両面印刷しても1部20枚と考えると、大体2千枚です。
そりゃプリンタ壊れる罠。
紙代とインク代と単純作業工数を考えると、
大変な量になってきました。悩ましいです。
KOF2015では持っていけませんね。

推定では同じ資料を何度も持っていく人は少ないと考えていまして
発行部数は古い資料から徐々に減少するはずだと思っていました、思っています。
・・・古い資料をこそっとアップデートしてますが(ォィ
実はローリングリリースですw


○東海道らぐLT大会のセッション
今回の東海道らぐ2015年10月のLT大会のタイトルです。
45分といういつもより短い時間ですが楽しかったです。
一人あたり5分でしょうか?
いつもの定例は10〜20分とゆったりツッコミいれたり討議しますが。
Linux関係に関わらず是非ご参加下さいな。

 東海道らぐ | Tokaido Linux User Group

しまださん
SmartCaddileでLinux、OpenCocon

Shigemk2さん
自分のマシンをFedoraからMacに移った話

いなばさん
RaspberryPi2でWebカメラを動かしました。Part2

ダニエルさん
Shellinuxを使ってWebブラウザからLinux Kernelを山からビルドする。

はしもとさん
ホットな日本語入力技術のお勉強。そしてIzumoの紹介。

おおたさん
古いNetwork機器のLinuxに要注意!

Kapper
台湾COSCUP2015に初参加してみた


○展示の際の貴重なご意見(後で修正します)
今回お話した意見を整理します。
個人的には一つのご意見の裏側には統計的な位置づけで、
何万の人の意見があると思っておりまして感謝しております。
僕の場合、自腹無報酬なのでここでご意見を聞く為だけに出展しています。
出展者の方々のご意見も多いのですが、無記名で書いておきます。
誰のご意見か分かっても内緒でw

1.AndroidでLinuxディストリを使う方法はどうやってやるんですか?
   UbuntuやDebianがAndroidで動くのですか?
  ⇒今回一番多かった質問です。
  まあそりゃメインテーマですから。
  

2.Android Nexus7で独自ビルドOSを使うメリットは何ですか?
 ⇒今回も多かった質問内容がこれです。
  速度は速くなるのか?快適になるのか?アプリはどうなのか?とか。
  基本的には
  1,速度的にはLinux Kernelが基本同じなので同一
    新しいドライバや新機能はMainline Kernelを
    ビルドし直さなければありません。
    その代わり、安定しており同じドライバが使えます。
  2.Googleアプリやメーカー製消せないアプリが初期で入っていません。
    ZIPで200〜300MB程度の小さな容量です。
    不要なメモリや常駐物が無いはずです。
  3.アップデートが公開されていない機種を中心として
    セキュリティ対策する方法の一つです。
    Androidがこれだけ普及するとかつてのWindows並に危険ですから。

3.AndroidのLinux Kernelが各機種別で
  ソースコードが公開されていません。GPLになっていないのですが・・・
  ⇒個人的には、大手メーカーならそんなことは無いはず?
    Androidは確かembedded Linux based systemベースのはず?
    Dalvikとかは別かもしれませんが。
   
4.スマートウォッチはどれが改造できるのですか?
  ⇒実はまだAndroid Wearが殆どで情報が少ないです。
  代替OSもまだ出ていません。
  初期のスマホと同じで正直2年後かも?
   NexusWatch次第かな?

5.Debian Norootって何ですか?DebianがAndroidで使えるんですか?
  どうやってインストールするんですか?
  ⇒案外多かったのが今回のネタの一つDebian Noroot。
  知らない人多いんですね〜。
   GooglePlayからインストール出来ますDebian。
  サーバやデスクトップにAndroidが早変わりです。
  
4.マニアックな輸入端末が多いですね。見たことがありません。
  意図して展示しているのですか?
  ⇒ある程度は意図しています。実験や展示を目的として購入もしています。
  僕らは自分の成果物をモノで表現するのが難しいので、
  興味を持ってもらい、知って頂く触って頂く事が難しいのです。
  ここがMakerフェアと一番の違いです。
  NetwalkerやRaspberryPiが置いてあっても別に珍しくありません。
  動機づけと言いますか、一目で違いがわかるマニアックな展示を目指していますw

5.電子辞書もDebian化出来るんですね。面白いです。
  ⇒Androidの機種ならDebian化できます。
  容量が小さいのが課題ですが。
  電子辞書でDebian Norootを見て反応が沢山ありました。
  うれしいです。探したかいがありました。

6.Debian NorootでGPS使えますか?
  ⇒使った事無いですが、Wifiタッチパネル他が使えるので
   Androidのデバイスは動く可能性が高いかと。
  動くと良いなあ。

7.AndroidにUSBマウスって使えるんですか?
  ⇒USBでつないでみると分かりますが、マウスカーソルが出ます。
  Debian Norootの場合、Debian上のマウスカーソルと
  Androidのマウスカーソルが

8.Netwalker実験所さんですね?Netwalkerとは何ですか?
  ⇒シャープさんが出したUbuntu端末です。
  それをあえて聞くのは辞めて〜、と言いたいですが残念W
  2009年のデバイス。既に認知されていません。
  2009年から6年間改造していますよ?と答えると驚かれますW

9.ここのブースは何屋さんですか?
  ⇒色々な機種でLinuxで遊ぶ目的です。
  と高等では言っていますが、実際はビルドしたりカスタマイズしたり
  本来はLinuxを入れた後、何をしよう何をしたら良い?
  と言う永遠の悩みに答える為にテストする為のブースとサイトです。
  説明しにくいので聞くの辞めて〜W

10.RaspberryPiでNFSのストレージから遠隔ブートしたいのですが
  台湾の方から質問です。
  ⇒ブートローダーからNFSを指定して起動するだけですが
  実はやったことありません。ネットで調べれば沢山出てきます。
  モバイラーなので。
  そこからさらにリモートデスクトップしたらおもしろいかもしれません
  穴場です。

11.Androidのコンパイルや独自ビルドを行っているコミュニティが日本にない
  誰かコミュニティレベルで運用して欲しい
  ⇒確か日本Androidの会さんがかなり活発的に動いていたかと。
   独自ビルドの供給までは至っていませんが。
   ほたさんとか結構解析が盛んです。
   僕もまずHPとプレゼン資料を見てみます。

12.スマートウォッチってどれがお勧めですか。
  ⇒実際に購入しているのは特に若い男性のGeekさんだけですが、
  質問してくるのは意外と女性の方が殆どです。
  毎回思うのですが、女性ってこういうアクセサリー的なガジェットに
  ものすごい関心がありまして、名古屋も京都も東京も質問が多いです。
  男性はPebbleとAndroidWearが殆どです。
   Ingress動くよ、
  と説明したら驚きで高い関心がありました。
  キラーコンテンツって重要ですね。

  個人的なお勧めはAndroid中華スマートウォッチですW
  機能的には何でも動くんだよ!
  スマホで十分は禁句です、持ち主の前で絶対言わないでくださいW
  知っているんですよ、言われなくても十分過ぎるくらい・・・

13.AppleWatchどうですか?小さいですね?高いですよね?
  ⇒まず値段を聞いてくるW
  そりゃ高いもん。僕もこういうネタで
  しかもセミナーやブース、会社やプライベートで
  数百人単位に言われ続けたので、言われるだろうと思って無理して買いました。
  買わないと負け組ですか?
  というノリだったのですが、実際買ったら負け組でしたというOTL
  泣きたい性能です・・・
  人柱でした・・・
  (危険なので以下割愛W
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