にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村

Linux ブログランキングへ

2014年11月11日

台湾Android電子辞書 新世代クラムシェル無敵シリーズ 無敵CD-928 使用レビュー その1

台湾のAndroid電子辞書の無敵シリーズをレビューしていきます。
今回は2014年10月に発売された出たばっかりの無敵CD-928で
クラムシェル型の次世代Androidとしては面白い位置づけです。
この手の電子辞書は、辞書代が上乗せするのでハードにしわ寄せが来るので
メーカーが仕様を公開したがらない(安物だとバレる為?)のですが
本機はAndroidとしても売り出しており仕様を全面的に公開しております。
気合の入れ方が違います。

昨日夜届いたのでTwitterにNetwalkerと対比して画像公開したら
リツィート数半端でないです。
おまいらそんなにクラムシェル好きかw
シャープさん、需要ありまっせ。多分。
皆様より一歩先に楽しみます。

○台湾Android 無敵シリーズとは
台湾でも電子辞書市場が発達しており、
数年前から汎用Androidを電子辞書に乗せて販売されております。
世界的にも珍しいクラムシェル型です。
本機種はBESTA社がAndroidとして売り出す世界攻略機種です。

無敵シリーズも2012年1月CD-918でAndroid2.3+無線LANに対応、
2013年12月に発売されたCD-920の登場でAndroid4.1+無線LANについに対応し、
汎用PDAとしても使える性能になってきました。
Androidであれば日本語を含め沢山の言語に対応しております。
メーカーから公開されていませんが推定スペックはこんな感じです。

無敵CD-928
・OS:Android 4.2.2
・CPU:DualCore Cortex-A9 ,1.2(-1.5GHz)
・GPU:PowerVR SGX540
・液晶:7inch 1024*600(〜1920x1080)
・メモリ:1GB DDR
・ストレージ:16GB(USER5.9G)
・Micro SDHC 1スロット
・Wifi:IEEE802.11b/g/n
・USB規格:Standard micro-USB
・Full HD 1080 HDMI
・バッテリ:3500mAh 
 推定 〜8Hr?(30分使用してバッテリ残92%)
・サイズ:195mm* 116mm * 18.3mm
・電源:5V 2A
・現地価格:7800台湾ドル(30,000円相当)

今回のスペックは2013年仕様です。旧Nexus7〜新Nexus7の下位です。
CPUのチップ名はイマイチ良く分かりません。
Bluetoothは付いていません。
まあ電子辞書とみたらオーバースペックですが、
Androidとして見た場合、並程度のスペックです。

台湾のAndroid電子辞書の入手は

 台湾ナイトマーケット
 E-bay
 Amazon.com

などから通販で輸入できます。
航空便であれば大抵出荷して税関に入ってから1〜2週間前後で到着します。
税関に入るまでは前後します。
メーカー⇒代理店⇒運送業者⇒空港⇒税関の流れで納期が変わります。
台湾からだと本数が多くて近い為でしょうか。

○Android4.2.2を使ってみて
以前の無敵シリーズと比べると嘘の様にサクサクです。
そりゃ無敵CD-920対比で3倍のスペックです。
体感速度はベンチマーク通りでNexus7相当。
今回はAndroidとして売り出す関係上、GooglePlayには標準対応しています。
1024×600の解像度はどこかで聞いたNetwalkerの様です。
キーボードはローマ字、中国語で以前の様に日本語やハングルに
表示が対応していません。
辞書は盛り沢山です。

サイズと重量から見て分かる人には分かるかと思いますが、
外面サイズが7インチである事を除きますと、
もろシグマリオン3の再来です。
あのポケットから飛び出そうなギリギリのサイズです。
Netwalkerより一回り大きいです。それでいて数ミリ薄いです。
キーボードは1p2真四角で高さが1oと低く凹凸の無いボタン式キーですが
クセがあります。打てない事は無いです。
決して打ちやすいとは言いませんがNetwalkerとかとは比較になりません。
ブログとか物書きにも多分お勧めです。ポメラには負けますが。恐らく。

○Antutuスコア
トータルで15,252位でしょうか
旧Nexus7 2012が17,500、新Nexus7 2013が20,000とすると若干下です。
スマホやタブレットの最新型に比べれば正直遅いです。
クラムシェルに求めている物はスコアではなく、
キーボード一体を前提とした時のハードウェア、使い勝手、持ち運び性なので
タブレット+Bluetoothキーボードで十分な人はそちらの方が良いかと。

○Debian norootインストール
こいつの本領はDebian Norootにあります。
DebianであればAndroidより高速に動作します。
GooglePlayから落とした物は何故か調子が悪いので、
Sourceforgeから直接apkファイルをダウンロードして手動でインストールします。

 libsdl-android

勿論、Wheezyなので沢山のアプリが使えます。
AndroidのOSがGenericコンパイルらしいので、
液晶とフォントの選択に注意です。
フォントは小さ目にすると読めなくなりますので
少し大きめにしておきましょう。
Mikutterとかガンガン使ってみましょう。

○まとめ
シグマリオン3が好きな人には特にお勧めです。
またDebianと併用させれば十分カバーできますので光ります。
正直Debianを使ってこその機種です。
クラムシェル型に愛情のある方は、
オープンソースカンファレンスでも展示していますので
是非実機を見て下さいな。
ご来訪、お待ちしております。
posted by kapper at 22:40 | Comment(0) | 台湾Android電子辞書
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村

Linux ブログランキングへ