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2014年07月18日

モバイルTegra2 Dynabook AZ Ubuntu 14.04LTS TRIM Writebackキャッシュテスト その24

まだDynabookAZのプチフリーズが止まらないので
さらに踏み込んで軽量化を仕込んでみる。
前回のTrimに加えWriteBackキャッシュも組み込んでみます。
フリーズした際にデータが消える恐れもありますが、
個人のPCである限り気にする必要はあまりないかも。

◯TrimのWritebackキャッシュ
内臓のSSDは書き込みがやたら遅いので書き込みコントロールして
アクセスを調整する事で高速化してみます。


◯WriteBackキャッシュの設定
まずTune2fsを使って端末からWritebackキャッシュを設定します。
メインの/dev/mmcblk0p7をまず設定します。
EXT4専用です。

sudo tune2fs -O has_journal -o journal_data_writeback /dev/mmcblk0p7

次にインデックスの設定を行います。

 sudo tune2fs -O dir_index /dev/mmcblk0p7

次に/etc/fstabを下記の内容に書き換えます。

 none /proc proc nodev,noexec,discard,nosuid 0 0
 UUID=9caf4367-fe91-469c-bfe6-5a1e7c771e63 / ext4 defaults,noatime,discard,nodiratime,data=writeback,nobh, 0 1


各オプションの効果
writeback :ファイルシステムを速度重視のモードにする ※注 1
nobh :バッファとデータの関連付け ※注 2
noatime :最終アクセス時刻の更新を止める
discard : 「廃棄」オプション= TRIM のサポート ※注 3

あと仮想メモリの設定にはsysctl.confに追記します。
 
 sudo leafpad /etc/sysctl.conf

 vm.swapiness = 10
 vm.dirty_writeback_centisecs = 1500
 vm.dirty_background_ratio = 5
 vm.dirty_ratio = 10

設定したら再起動。
動作確認。

◯まとめ
ちょっとづつですがプチフリがなくなっていきます。
PCがフリーズしたら一部データが保存されないかもしれませんが、
個人で使うなら問題ないかと思います。
もう少し快適にDynabookAZでUbuntuを使いたいですよね。
posted by kapper at 22:24 | Comment(0) | Dynabook AZ
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