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2014年07月17日

モバイルTegra2 Dynabook AZ Ubuntu 14.04LTS 高速化 Zram-config停止 その22

お次は高速化として圧縮メモリSwapのZram-configを停止します。
以前はサクサクだったDynabookAZが相当もっさりなので
ちょっと苦渋の千択ですがZramを止めます。
メモリに余裕はなくなりますが元のサクサク感が帰ってきます。
動画を見る人やメモリを使わない人にはお勧めです。

◯LubuntuのZram-config 圧縮メモリSwap
Lubuntuの13.10からは標準でZramが動作する様になったそうです。
Zramはメモリ上で圧縮してSwapする優れた機構で
十分にメモリのない環境では重宝します。
ただ、CPUパワーが十分でない場合はメモリ圧縮にかなりの負担がかかります。
ケースバイケースですが、

初期設定ではメモリ1/2を使った段階でSwapが発生するそうです。
DynabookAZの場合はメモリが440MBしかありませんので
半分の220MBとなると起動した段階で使い切っている可能性があります。
つまり起動後に何かを動かすと常にメモリ圧縮、読み込みを繰り替えして
もの凄いCPU負担が常に掛かっている状態になっていると推定します。
Youtubeやニコニコ動画も一応再生できるせっかくのスペックを食いつぶして
パラパラアニメ状態になってしまいます。
Zram-configの設定を変更するか、Zramを止めるかが必要かもしれません。

◯Zramのアンインストール
止めるのは簡単でZram-configを削除すれば一応止まります。
端末から

 sudo apt-get purge zram-config

削除したのち、再起動すればZramは止まります。
また設定ファイルが、/etc/init/zram-config.confにありますので
この設定を書き換えてしまう方法もあります。
またDaemonとしてのZramを止める方法もありです。

 sudo service zram-config {start,stop,status,restart,reload,force-reload}

メモリを使わない場合は止めてしまいましょう。
LibreOfficeとか立ち上げなければある程度は何とかなるはずです。
細かい設定方法はこちらが詳しいので参考にしてみてください。

 Disabling zram-config in Lubuntu 13.10

◯まとめ
メモリは特に少ない機種なので常に節約を念頭に入れる必要があります。
CPUパワーもそれ程余裕がある訳でもありません。
確かに13.04以前のDynabookAZはそれなりの速度だったかもしれませんが。
オーバークロックするなり省メモリなWMを使うなり
各自で使い方を工夫してみるしかなさそうです。
posted by kapper at 21:28 | Comment(0) | Dynabook AZ
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