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2020年01月27日

2000円 ジャンクOS無しWindowsタブレット DG-D09IW2 AndEX10 Android-x86 10.0+Ubuntu20.04 インストール動作 その3

EXTON.jpg

今回はUbuntu20.04のDaily-Buildを入れて
そこからAndEXを$9で購入しマニュアルインストールで
無理やりデュアルブートしてみました。
Ubuntuはそのまま入れれば問題なく動きます。
AndEXはAndroid-x86 10の仕様が大幅に変わったらしく
インストール大変でした。ヤバイです。
日本語情報があまり無さそうなのでブログに記録を残します。

●Ubuntu20.04とAndEX10
Ubuntuはテスト版ですが何時もどおり。
問題なくUSBメモリから焼いて問題なく動作します。
問題はAndEX。買ったのに起動しないw
インストールも大変w
HPに細かく書いてあるが、細かすぎて読むか?こんなの。
英語だし、言い訳分ばっかりだし。
おいコレ不良品では?


●Ubuntu20.04インストール
何時もどおりISOファイルをダウンロードして
RufusかddコマンドでUSBメモリに焼きます。
でそのままUSBメモリから起動してインストール。
この機種はUEFI64bit機種もありすんなりインストールし
起動できます。

タッチスクリーン
サウンド
Wifi
Bluetooth?
画面回転などなど動作

細かな問題はともかく、大きな問題は無さそうです。

●AndEXのインストール
公式HPから飛んで$9で買うと
メールからISOファイルのリンクアドレスが飛んできて
ダウンロード出来ます。配布はしません。買って下さい。

Android-x86 10で変更があり注意が必要です。

・ISOファイルにESPパーティションが無いw
→起動するためにはISOファイルを必ずRufus-3.8でFAT32で焼く必要があります。
 ddコマンドで焼いても絶対に起動しません。
 UEFIとLegacyBIOSマシン両方共。
 マジです。
 そう書いてあります。
 作者に質問しましたw
 マジフザケンナ。それが有料ディストリビューターの態度か?

・USBメモリからLIVE起動
 マニュアルインストール
→まず公式HPを全部日本語で機械翻訳してから
 10回位読み直して下さい。
 重要ですw

https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=en&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fandex.exton.net%2F%3Fp%3D838

Rufus-3.8でUSBメモリにISOファイルを焼いて起動させます。
インストールはmanual installとAuto installの二つがあり
Manual installしてみました。
先に入れたUbuntuが消えるのが怖かったのでw

Manualインストールすると何時ものテキストGUI画面がw
インストール時にUbuntuを入れたeMMC(32GB)を選択すると、
選択肢が4つあり、一番下の

Android-2020-01-05

という見慣れないフォルダを指定出来るので選ぶとそこにコピーされます。
(後述)
でもブートローダーのgrubがeMMC書き込まれないので
もちろん起動しません。注意が必要です。
Ubuntu側から設定が必要です。

でUbuntuを起動してマニュアルインストール。
機械翻訳をもう一度読み直し

AndEX 10のハードドライブへの簡単な手動インストール( FRUGAL )の実行方法
システムのインストール機能は、AndEX 10ビルド200108で非常にうまく機能します。
ただし、ハードドライブに手動で非常に簡単にインストールすることもできます 。
それを可能にするには、ハードドライブに少なくとも1つのLinuxシステムが
インストールされている必要があります。 Grubをブートローダーとして使用する必要もあります。
次の手順を実行します。
1. andex-10-x86_64-gapps-fdroid-aptoide-chrome-1240mb-200108.isoをダウンロードします
2. AndEX 10をインストールするコンピューターでLinuxシステム(Ubuntuまたは…)を起動します。
3. AndEX 10用の特別なパーティションを作成するか、すでに1つのLinuxシステムが
 インストールされているパーティションを使用します。 起動したばかりの…
4.(たとえば) ANDEX-10-200108というフォルダーを作成します
5. andex-10-x86_64-gapps-fdroid-aptoide-chrome-1240mb-200108.isoを
 新しいパーティション(ext4としてフォーマット)のルート(/ ANDEX-10-200108)
 またはルート(たとえば)Ubuntuシステム。
6.フォルダANDEX-10-200108に dataというフォルダを作成します。
7.次に、 ANDEX-10-200108というフォルダーに4つの重要なファイル
 (フォルダーデータ、initrd.img、system.sfs、およびカーネル)があります。
 次の図を参照してください。 フォルダ/ ANDEX-10-200108 / データは非常に重要です!
 システムの変更はすべて、フォルダデータに保存されます。
 それなしではシステムを実行することさえできません。
 ISOファイルにある他のすべてのファイルは削除できます。


どこが非常に簡単なんだ?嘘ばっかりw
割と重要な事しか書いていませんが、それをやらないと起動できませんw
様はこのフォルダーデータ、initrd.img、system.sfs、およびkernelを
grub.cfgに正しく自分で書かないと起動しませんw
マジでいい加減にしろとw
でインストールしたフォルダをUbuntuで見ると

/android-2020-01-05

というフォルダが出来ています。
AndEXフォルダじゃないやw
作者適当だなこいつ。ムカつくw
ここにフォルダーデータ、initrd.img、system.sfs、およびkernel
の4つのファイルがHDDにあることを確認します。超重要。
であれば大丈夫なのでgrub.cfgを自分で書きます。
まずUbuntuのHDDのUUIDをgrub.cfgからコピペしてメモしておきます。
HDDのルートパーティションを指定するためにUbuntuのUUIDを使用します。
重要です。

sudo gedit /boot/grub/grub.cfg

ここで真ん中らへんの設定を見るとHDDのUUID(長い住所)が
書いてあるはずです。
例えば、

search --no-floppy --fs-uuid --set=root --hint-ieee1275='ieee1275//disk@0,msdos1' --hint-bios=hd0,msdos1 --hint-efi=hd0,msdos1 --hint-baremetal=ahci0,msdos1 7ebfe3ce-0491-41fc-b122-023ef6da7daf
else
search --no-floppy --fs-uuid --set=root 7ebfe3ce-0491-41fc-b122-023ef6da7daf
fi
echo 'Loading Linux linux ...'
linux /boot/vmlinuz-linux root=UUID=7ebfe3ce-0491-41fc-b122-023ef6da7daf rw loglevel=3 quiet
echo 'Loading initial ramdisk ...'
initrd /boot/initramfs-linux.img

この長い(7ebfe3ce-0491-41fc-b122-023ef6da7daf)がUUIDです。
どこかに同じ文字列が複数書いてあるはずです。
これはHDDパーティションそのものを示しているので重要です。メモします。
メモしたらgrubに書きましょう。

sudo gedit /etc/grub.d/40-custom

違うOSの設定はgrub.d以下のフォルダのファイルに書き込みます。
そうするとupdate-grubして更新した際に
自動的に読みにいって追加してもらえる設計です。
例えば、

menuentry ‘AndEX 10 200108 (sda8-FRUGAL)’ {
recordfail
load_video
insmod gzio
if [ x$grub_platform = xxen ]; then insmod xzio; insmod lzopio; fi
insmod part_gpt
insmod ext2
if [ x$feature_platform_search_hint = xy ]; then
search –no-floppy –fs-uuid –set=root 35527b5d-4652-4bcf-97b5-27ff3b1f267a
else
search –no-floppy –fs-uuid –set=root 35527b5d-4652-4bcf-97b5-27ff3b1f267a
fi
linux /android-2020-01-05/kernel root=/dev/ram0 androidboot.selinux=permissive androidboot.hardware=android_x86_64 DPI=160 UVESA_MODE=1366×768 SRC=/android-2020-01-05/
initrd /android-2020-01-05/initrd.img
}

をコピペして貼り付けるんですが、
先程読み込んだHDDのUUIDを(35527b5d-4652-4bcf-97b5-27ff3b1f267a)
から書き換えて上書きして保存します。
細かく説明すると

 /android-2020-01-05のkernelとinitrd.imgを読みに行く変更すること
 ルート(-set=root 以後)はHDDのドライブのUUIDを指定
 HDDのフォルダはSRC=/android-2020-01-05/を読みに行く変更すること

この3つの設定変更が必要です。
一つでも書き間違えるとgrubブート画面でエラーが出て起動しませんw
それこの英文を読んで全員が理解出来ると思うの?
馬鹿なの?しぬの?ねえ作者。EXTON。
お前自分しか分かっていない変な英語を書くんじゃないw
どこが簡単なんじゃ?

で気を取り直して保存したらupdate-grub

sudo update-grub

grub.cfgが書き直されたら読んでチェック
sudo gedit /boot/grub/grub.cfg
ちゃんと下の方に書いてアレばOK。
で再起動。
grub画面でAndEXが表示されたら選択して
連打w
そのうちAndroid-x86が起動するはずです。
もしエラーが出たら設定が間違っているので修正しましょう。
自己責任で。

・動作確認?
EXT4に入れればちゃんとAndroid-x86動作します。

タッチスクリーン
サウンド
Wifi
Bluetooth?
画面回転などなど動作

細かな問題はともかく、大きな問題は無さそうです。
GooglePlayも動きます。
アプリも一部起動しませんが、ある程度は動きます。

●まとめ
まともに起動しない、インストール出来ないISOを$9で販売しないで下さい。
ESPパーティションが無いって質問したら
「マニュアルインストールしろ」とだけ英語で返信w
ふざけんなEXTON。
FAT32上のAndroid-x86は非常に不安定なんだよ。
マジふざけた態度しか取らないのでこいつ人間として最低。
嫌いになりました。

EXTONの態度はともかく、Android-x86のBliss-OSも中身はこんな感じです。
多分Android-x86 9.0から内部仕様が変わったのでしょう。
それでこんな感じかと。
EXTONはソースコードからビルドしただけです。信用できない。
今までどおりISOファイルを焼けば起動する、
という感じでも無さそうなのでご注意を。
OSを入れた後は非常に快適ですけど・・・
HDDを消さない様に自己責任で。
posted by kapper at 01:01 | Comment(0) | DG-D09IW2

シンプル・ミニマムOS #archLinux CPUPower CPUクロックを動的に調整したり節電しよう その10


CPUクロック周波数を動的に調整する
CPUPowerを導入してみました。
これを使うと自在にCPUクロック周波数を調整出来ます。

●CPUPorwerとは?
CPUクロック周波数やCPUガバナーを調整するアプリです。
最近の流行りでしょうか?
便利ですけど、起動時にスクリプトに1行追加しておきましょう。
詳しくはArch Wikiで

https://wiki.archlinux.jp/index.php/CPU_%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

●コマンド解説
インストールは、

sudo pacman -S cpupower

Ubuntuなら

sudo apt install cpupower

でしょうか?
設定してあるはずなのでコマンドで使えます。
インテルの最近のマシンはCPUガバナーが
performance 最大周波数で CPU を動作させます。
powersave 最小周波数で CPU を動作させます。
しかないのでご注意を。

・CPUクロックとガバナーの表示

sudo cpupower frequency-info

でperformanceかpowersaveのどちらかとCPUクロック周波数などが表示されます。
こんなふうに

$sudo cpupower frequency-info
analyzing CPU 0:
driver: intel_pstate
CPUs which run at the same hardware frequency: 0
CPUs which need to have their frequency coordinated by software: 0
maximum transition latency: Cannot determine or is not supported.
hardware limits: 500 MHz - 2.00 GHz
available cpufreq governors: performance powersave
current policy: frequency should be within 500 MHz and 2.00 GHz.
The governor "powersave" may decide which speed to use
within this range.
current CPU frequency: Unable to call hardware
current CPU frequency: 798 MHz (asserted by call to kernel)
boost state support:
Supported: no
Active: no

・CPUガバナーの変更

sudo cpupower frequency-set -g performance

-gオプションを付けて変更します。
周波数と電池の持ちにご注意を。

・CPUクロック周波数を設定
ごく稀に、手動で最大・最小周波数を設定しなくてはならないことがあります。
最大クロック周波数を設定するには (clock_freq には単位を付けて下さい: GHz, MHz):

# sudo cpupower frequency-set -u 1.5GHz

最小クロック周波数を設定するには:

# sudo cpupower frequency-set -d 1.0GHz

CPU を特定の周波数で動作するように設定するには:

# sudo cpupower frequency-set -f 2.0GHz

performanceで電池の持ちが悪い場合は最大周波数を下げましょう。
powersaveで遅い時には最低周波数を少し上げましょう。
電池の持ちに注意してカスタマイズしてみて下さい。

●まとめ
1行で簡単に設定出来ます。
シェルスクリプトに加えておきましょう。
電池の持ちは重要ですが、エミュレータやLibreOfficeを使う時に
動的にCPUクロック周波数が上がっていない事もあるので、
遅くなった際に手動で設定出来ると便利です。
posted by kapper at 00:09 | Comment(0) | Arch Linux
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