にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村

Linux ブログランキングへ

2019年06月23日

6インチ安価UMPC GPD MicroPC Ubuntu19.04インストール その1

GPD-MicroPC.jpg

やっと我が家にもGPD MicroPCが届きました。
Ubuntu19.04をWubiで入れてみましたのでブログにします。
UbuntuのKernelではまだGPUが対応していなくてBlackscreenなります。
今後の課題ですかね。
MainlineKernelを入れたら無事起動しました。



●GPD MicroPC
安価版のGPDシリーズ。
拡張性は増えたが安価CPUとタッチスクリーンの無いモデル。
そこそこ使えるがCPUクロックが遅いので注意。
個人的にはタッチパッドが嫌い。
スペックは、

CPU:Celeron N4100(4コア、1.1GHz)
メモリ:4、8GB
ストレージ:128GB SSD
液晶:1,280×720ドット6型
無線LAN:IEEE 802.11ac
有線LAN:Gigabit Ethernet
Bluetooth:内蔵
RC-232C:内蔵
USB:3個
充電:Type-C
本体サイズ:153×113×23.5mm
重量 440g
UEFI64bit

あんまりぱっとはしません。
Gemini LakeのCPUの1.1GHzは失敗作だと思うんだが・・・
タッチスクリーンはついてないです。
ドライバを気にしなくてもOK。

●Ubuntu19.04 Wubiでインストール
公式からISOとWubiをダウンロードして実行するだけ。
USBメモリにISOとWubi本体を置いた状態で実行してみましょう。
SSDの容量が128GBと大きく空き容量が92GBもあるので、
Ubuntuは十分使えるでしょう。

再起動したらF7かESCでメニューを出してUbuntuを起動。
Wubiの場合、ブートメニューから選択しないとWindowsしか起動しません。
この際にIntel Graphics Modeを選択。
grub2のオプションで「i915.modeset=0」にしないと画面がBlackscreenで映りません。
仕方がありません。
今の段階ではKernelにドライバが無いのです。
でインストール完了まで設定。
他は問題が出ていません。
UEFIの設定画面でブート順位をUbuntuに変更しておくと便利かも。
起動時にF7を押せば選択できますけど。

・Wifi、bluetooth、Sound動作
・GPUは動作せずblackscreen
 画面回転は出来ない。
・KernelをMainlineに更新すればGPUと回転は機能しました。

端末から

 sudo gedit /usr/share/X11/xorg.conf.d/10-monitor.conf

テキストエディタは何でも良いです。
下記内容をコピペして保存します。

Section "Device"
Identifier "Configured Video Device"
Driver "fbdev"
Option "UseFBDev" "true"
Option "Rotate" "CW"
EndSection

とすると一応横画面にはなりますが、
画面の半分が切れます。
表示出来ません。

GPD.jpg

●UKUUでKernel5.2.0RC6にアップデートしてみる
GPUのドライバが動かないんならKernelを最新版へ。
UKUUのdebファイルをここからダウンロードして入れる

https://github.com/teejee2008/ukuu/releases

起動したらオプションのリリース版以外を外すにクリックして解除。
で、開発版がリロードされるのでそれを選択してインストール。
するとKernelが新しくなるのでgrub2のオプションの「i915.modeset=0」を外して起動。
/etc/default/grubのファイルにありますのでテキストエディタで修正。
再起動したらGPUが映りました。
画面回転は端末から

xrandr -o right

で回転出来ます。
「自動起動するアプリ」を入れてアプリでコマンドを登録しておきましょう。
Ubuntuのランチャーから検索してインストールします。
5秒くらい実行を遅らせる設定にするとちょうど良いタイミングです。

GPDMicroKernel5.2.0.jpg

●まとめ
一応動作しましたがGPU問題が解決していません。
MainlineKernel5.2.0RC6を入れたら解決してしまいましたw
N4100を使っているメーカーは殆ど無いから。
どうしてGPD社は自らドツボにハマる設計が好きなんでしょうねw
分かっていてやっているのは間違いないです。
モノ好きな。
当面はLinuxでも地雷でしょうが、そのうち治るでしょう。
是非WubiでUbuntuを遊んでみましょう。
posted by kapper at 22:08 | Comment(0) | GPD MicroPC

最近の事 2019年6月 秋葉原でWindowsタブレットの中古が値下げ?

先日秋葉原に行ってきたら中古のWindowsタブレットが
値下がり傾向にあってブログにネタにします。
なかなか下がらなかった価格がようやく落ち着いてきて
ジャンクも出てくる様になったなぁと思いました。

●〜3000円ジャンクWindowsタブレット N670〜N2800
これはLegacyBIOSの旧型で大きくてデカイがちゃんとしたPC
ドライバ懸念も無い。
*BSDの人にもお勧め。
シングルコアのN670よりデュアルコア対応のN2800系列がよい。
また、Windows8.1世代のCeleronN2800のノートPCも
3〜4000円で入手可能になってきた。UEFI。
テストするには良い機種。

●Bay-Trail世代 4000〜5000円?
まだ数が少ないがこの世代も少しづつ価格低下。
Windows8.1のサポートが切れたら放出される予想で買いまくる。
OSなし、ドライバ不調、Windowsの認証NGとかは
Linuxには関係ないのでハードウェア触って確認してから
入手をお勧め。
T100TAなども安い

●Cherry-Trail 10インチ、2in1世代 6000〜7800円
なんと2in1が6000円台で変えてしまう。
UEFI64bit対応機種もこの値段まで下がった。
キーボードをつければほぼノートPC。
Linuxでも*BSDでも使いやすいのでは無いでしょうか?
OS無くてもWindows使わないので気にしない。

●Thinclinet端末Intel系 500〜1500円
IntelのAtom相当のシンクライアント端末が値下がり中。
1500円。32GBのSSDタイプでまさにWinタブ。
RasPiより安いから改造ブームには面白い。

●ジャンクGalacyスマホ 〜1980円
Galacyは結構postmarketOSに対応しているので
改造して遊ぶには最適。
しかも安い。
初期の世代など今だれも使わないであろう。


●動かない! 電源編
ジャンクで買うと充電できないパターン。
完全放電している状態。
5V2Aの電源とメーカー製ケーブルを使うと充電できる時もある。
100円均一のケーブルはNG。
ハードオフで長いUSBケーブルを買うとよい。

●動かない! 電源ボタンが入らない
過去にあった話で、何らかの衝撃で
ボタンが認識しないケース。
一度バラしてみると動くケースがあった。
分解する際に液晶を割る事もあるので自己責任で
専用の工具を必ず使うこと

●動かない! OSが入っていない
再インストールしましょう。
USBメモリからLinuxをブートして起動確認。

●動かない! PINロックが掛かっている
PINを適当に何回も入力してエラーが出ると
リセットしますか?と出てくるのでリセット。
もしくはブートローダーを立ち上げリカバリーする


ジャンクはジャンクで問題がありますが、
意外と動いてしまうものです。
液晶が割れたり、色がおかしいもの
バッテリが膨らんでいるものは止めておきましょう。
ジャンクのスマホもバラして掃除すれば意外と動きます。
ダメ元で遊んでも良いかもしれません。
最後にはLinuxをインストールしてリサイクル



posted by kapper at 08:49 | Comment(0) | 近況
にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村

Linux ブログランキングへ