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2018年12月24日

Ubuntu改造日記 JD最新版 2.92-2 beta ビルド その84

Screenshot from 2018-12-24 14-02-00.png

今日はJDの最新版ビルドしてみました。
ビルド自体は簡単です。
5chブラウザとして使う場合は2chproxy.pyも
セットで使うと便利です。

●JDビルド
JDは基本的にLinux対応しており普通にビルド出来ます。
これがNetBSDだと無理なんですけど。
gtk3.0テスト版です。
ソースコードは、下記サイトからダウンロードします。

https://github.com/ma8ma/JD/releases


gtk3.0対応が不要の人は--with-gtkmm3を外します。
端末から、

sudo apt build-dep jd
sudo apt install libgtkmm-3.0-dev autogen
cd JD-jd-2.92.2-beta20181215
./autogen.sh
./configure --with-gtkmm3
make
sudo make install

難しくはありません。
autogenを使っているのでご注意を。
ついでのcheckinstallでdebパッケージも作ってみました。
自己責任で・・・
ポイントはバージョン名を数字を先に持ってくる事と
jdの名前が2つ被らないように書き換える程度です。
本当に動くかな?

http://kapper1224.sakura.ne.jp/jd-2.92.2_20181215-beta-1_amd64.deb


●まとめ
とりあえず表示されなくなったので入れてみました。
使う場合は2chproxy.pyをセットで。
まあ常に最新版に更新していく必要があるかもしれませんが、
Debian/Ubuntuパッケージは放置されっぱなしなので
使えません。ご注意を。
posted by kapper at 14:09 | Comment(0) | Ubuntu

改造リファレンス機種 Nexus5 UBports16.04 母艦のUbuntuからadb shellで繋がらない時の対策 その5


Androidなどでadb shellでTerminal操作する必要が
ある事もありますが、大抵初期設定のUbuntu母艦からは
繋がりません。
設定が必要です。
ブログに書いておきます。

●adb shellのアクセス方法
まずはDeveloperModeにしましょう。
Androidの場合はビルド番号をクリック。
UBportsの場合はロックとセキュリティをパスフレーズにしてから
システム設定⇒about⇒開発者モード⇒開発者モードをクリック
次にUSBドライバが必要です。
設定しましょう。
詳しくはここに書いてあります。


https://github.com/ubports/ubports-installer


テキストエディタで設定ファイルを編集します。
テキストエディタは何でも良いです。

sudo gedit /etc/udev/rules.d/51-android.rules

で下記文章をコピペして保存します。

SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0e79", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0502", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0b05", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="413c", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0489", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="091e", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="18d1", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0bb4", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="12d1", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="24e3", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="2116", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0482", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="17ef", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="1004", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="22b8", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0409", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="2080", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0955", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="2257", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="10a9", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="1d4d", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0471", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="04da", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="05c6", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="1f53", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="04e8", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="04dd", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0fce", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="0930", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="19d2", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="2ae5", MODE="0666", GROUP="plugdev"
SUBSYSTEM=="usb", ATTRS{idVendor}=="2a45", MODE="0666", GROUP="plugdev"

idVendorは機種のメーカー名です。
これを見て認識する形になります。
で端末からudevを再起動。

sudo service udev restart

これで認識するはずです。

adb shell

ターミナル表示が変わったら動作しています。
USBケーブルの接触には注意しましょう。
通信が途切れるかもしれません。
posted by kapper at 09:25 | Comment(0) | Nexus5

改造リファレンス機種 Nexus5 UBports16.04 デスクトップアプリインストール Libretine Containers Manager その4

libertine.jpg

お次はLibretine Containers Manager。
Ubuntuのデスクトップのアプリを一部使えます。
UBportsにはコンテナ形式でUbuntuをそのまま使えまして、
XMirで表示が可能です。
標準で実装されています。
不便だけど・・・
まあアプリ少ないし。

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●Libretine Containers Manager
コンテナ形式のUbuntuです。
chrootとLXCコンテナの2種類ありまして、
基本はchrootです。入れたり消したり出来ます。
chrootでUbuntuを別に入れて、XMirで起動。
簡単です。

・長所
Xorgのアプリが一部動く。シンプルなアプリのみ。
UBportsのソフトウェアキーボードが使える
UbuntuのCUIアプリは大体動く

・短所
重量級のアプリは動かない。
高解像度1画面全体にアプリが起動する為、
フォント、アイコン、ボタンが小さすぎて操作しにくい
マルチウィンドウにほぼ対応していない。
ボタンがまともに押せないw
マウスが無いとキツイ。
フォントが小さすぎて文字が読めないw
容量をUbuntu1個分丸ごと食う

動くのはありがたいがフォントが小さすぎて全く文字が読めませんw
操作もボタン押せないし。
FirefoxやLibreofficeなど重量級アプリは動きません。
AndroidのChrootアプリより使いにくいです。
難しいですね。

●Libretine Containers Managerのインストール
標準で実装されているのでボタンをポチポチ押すだけです。
後はダウンロードを待つだけ。
ほぼ全自動です。

まずはシステム設定ボタンを押して起動。
次にLibretineのアイコンを選択して「Get started」をクリック。
するとコンテナ名とパスワードを聞いてきますので、
適当に「Ubuntu」とか入れてみます。
コンテナ名なので何でも良いです。中のOSはどうせ自動でUbuntu16.04。
入力するとストレージに自動的にdebootstrapが中で多分動いて
Ubuntuがchroot環境にインストールされます。
大体数百MB位なので容量と回線にはご注意を。
画面の電源が落ちない様に設定を変更しておくと楽です。



●アプリの追加
Ubuntuがインストールされると次はアプリの追加。
Ubuntuのaptのアプリ名を入力するだけです。
Ubuntuコンテナ画面をクリックすると、パッケージ画面が出てくるので
+をクリックすると

・Enter package name or Debian file
・Choose Debian package to install
・search archives for package

と出てきますので、・Enter package name or Debian fileを選んで
パッケージ名を入力するとaptでインストールされます。
アプリがインストールされると、ランチャー画面を右方向に
スライドさせるとXorg関係のアプリアイコンが追加されます。
それをタップするとアプリが起動します。
勿論、重量級アプリはそのまま落ちます。
まあそういうアプリはレポートしましょう。
動いたら動作確認のレポートも。

●動いたアプリ、動かなかったアプリ
動いたアプリは

・gedit、freeciv、Netsurf、Xterm、Icewm

動かなかったアプリは

・Firefox、mikutter、Midori、Libreoffice、Gnome-Terminal、
DOSBox、fceux


端末から起動させるとlibGL.so.1がありませんというエラーが出ます。
まあ違いは重量級(複雑なアプリ)と軽量級アプリの違いでしょうか?
法則性は観察されませんが、なんとなく。
またキーボードとマウスが無いと操作出来ないアプリも沢山あります。
IceWMもWMとTerminalと他のアプリが別のWindowで表示されます。
Xmir側が対応していないんですよね・・・多分。

●まとめ
Nexus5のUBportsでXorgのデスクトップアプリの
動作確認をしました。
一応一部のアプリが動きましたが、実用的には?
という感じです。
Window倍率とフォントの調整が出来ないので、正直使いにくいです。
ブラウザを入れて艦これを遊ぼうという野望はNG。
まあコンテナなので入れたり消したりは簡単なんですが。
posted by kapper at 05:57 | Comment(0) | Nexus5
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