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2018年10月19日

Ubuntu改造日記 Android-x86 8.1 RC2 マルチブート、Qemu-Android その82

Screenshot from 2018-10-19 19-39-26.png

やっと来た期待のAndroid-x86 8.1 RC2です。
Windowsタブレット勢には大喜びじゃないでしょうか?
ドライバと新機能になったKernel4.18.14が搭載。
やっとリリースです。

●Android-x86 8.1 RC2
実はリリース版はずっとKernel4.9LTSで
新型デバイスにはドライバが少なくて仕様バグありと、
使いにくい事この上ない辛さがありました。
まあドライバは仕方がありませんよね。
安定性もイマイチで・・・

RC2ですがKernel4.18の最新技術が搭載され
これでやっとWindowsタブレットも戦える!
早速入れてみよう。
インストールは、

ISOからLiveかLinux上からrpmで使えます。
勿論、Qemu-KVMからも起動出来るのでマルチに使えます。

・ISOからUSBライブ起動
・ISOからインストール
・LinuxからRPM、dpkgでインストール
・Qemu-Androidでエミュレーション

と言った4つの使い方があります。便利や。
勿論Virtualboxなども従来どおり。
Windows上でもエミュレーターで起動できます。
Ubuntu上ならもっとマルチに使えます。
レッツAndroid-x86。

http://www.android-x86.org/releases/releasenote-8-1-rc2

●USBメモリからインストール
こちらを試行錯誤中。
パーティションのリサイズ機能がありませんのでHDD消えます注意。
自己責任で。
まず、USBメモリをddコマンドで焼きます。

findmnt

USBメモリが/dev/sdb1にあることを確認して

umount /media/〜
sudo dd if=android-x86-8.1-rc2.x86_64.iso of=/dev/sdb status=progress

焼いたら、目的のPCに刺して再起動。
UEFI画面でUSBメモリを選択してgrub2が起動したら、
「Install」を選択。

画面が起動したらHDDパーティションが表示されます。
「C」とシフトを押しながら大文字で入力すると
CFDISKの画面が起動しますのでNEWで4GB以上のEFIパーティションを作成。
パーティション指定でEF00を指定します。
でWriteで保存。Quitで戻ります。
通常のEFIパーティション100MB、Linuxパーティション残り全部って
UEFIのお約束をしては駄目です。
インストーラーがLinuxパーティションに対応していませんw
ここでハマりましたw
パーティション画面に戻ると、先程作ったEFI=FAT32パーティションがあるので
そのまま選択します。
するとフォーマットしますか?と出てきますので
FAT32を選択。EXT4は選択したら駄目ですw
であとはGrub2を入れますか?とか出てくるので全てYES。
インストールが終わりましたら再起動してUSBメモリを抜くと
grub2からAndroid-x86が起動しますw

HDD削除されるのでご注意。
嫌な人はUbuntuとか起動してgpartedでEFI=FAT32パーティションを
4GB以上を別途作っておきましょう。
それをインストーラーで指定すればインストール可能です。
しかしEXT4を選択するとEFIブート領域にブートローダーが入りませんw
そのためパーティション全体をEFI=FAT32でインストールして、
そこにブートローダー毎全てのデータを書き込む仕組みですw
とっても嫌なインストーラーですw
まあ一応起動出来るから良しとしますか・・・

Android-x86のインストーラーは手抜きが理由で
EFIパーティションからLinuxパーティションに直接書き込む事が
出来ない様な仕組みになっている模様。
まあUEFIの仕組みではEFIパーティション=FAT32に
/EFI/bootとルートパーティションがあれば
一応起動する仕組みですが・・・w


●Ubuntu上からインストール
RPMファイルをalienでdebファイルに変換すれば使えます。
本家HPからRPMファイルをダウンロードして入れるだけ。

sudo apt install alien
sudo alien -ci android-x86-8.1-rc2.x86_64.rpm
sudo dpkg -i android-x86-8.1-rc2.x86_64.deb

みたいな感じでしょうか。
debファイルからgrub2ブートローダに直接登録しますので、
そのままデュアルブートになります。

●Qemu-Androidでエミュレーター
上のやり方でRPMファイルをインストールすると、
/usr/binにqemu-androidというスクリプトがインストールされます。
これを使うとQemu-KVMでAndroid-x86が使えます。凄いね。
ただし何故かSDLが無いってエラーが出るので、
SDLをOFFにして起動します。
良く分かっていません。

sudo gedit /usr/bin/qemu-android

下から2〜4行目に#を付けてコメントアウトします。


sudo qemu-android

でAndroid-x86が起動できます。
中のAndroidはデュアルブートと同じイメージです。
便利です。
ちょっと重いけど・・・

●まとめ
UbuntuやLinux環境ならAndroid-x86がかなりマルチに使えます。
凄いね。
各種ドライバにもKernelが対応しているので
広範囲に使えます。
これで勝つる(ぉぃ
Ubuntuやりながら、デュアルブートにQemuエミュレーションに
Android-x86が楽しく遊べます。
是非どうぞ。
posted by kapper at 20:30 | Comment(0) | Ubuntu
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