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2018年10月31日

CoreMモバイルUMPC GPD-Pocket2 Wubi for Ubuntu18.10 インストール その1

GPD-Pocket2Ubuntu.jpg

やっと届いたCoreMモデルのGPD-Pocket2。
Atomのバグといい散々なLinux環境だったGPD-Pocket初代と
比べるとCoreMにパワーアップしてバグも無くなり、
各種ドライバも標準対応したGPD-Pocket2は
最強のNetwalker後継機ですw
個人的にNetwalker2と命名しますw
原則的にノートPCと同じなので、どんなLinuxにも対応。
Windows10はセットアップに相当縛りがあるので
かなり腹が立ちますふざけんなw
まあ良機種です。満足。

●GPD-Pocket2
ご存知UMPCモデルの後継機。
前機種の欠点だったAtom関係やキー周り
拡張性など様々な点が改善されており決定版です。
薄くなって画面も広いしかなり違う。
良いですね。
バッテリはちょっと減る速度が早いですかもw

CoreMになってノートPCと同等。
Linuxに正式対応しています。
これが最大の長所かな。

Windows10を起動する際にPINの登録や
ネット接続、メールアドレスや携帯電話番号まで聞いてきます。
超うざい。
ダウンロードまで強制。
MicroSoftが凄く嫌いになりましたw
ログインまでこんなに待たされるなんて屈辱w
まあGPDとは関係無いんですかも。
早く使わせろ、と。

●Wubi for Ubuntu 18.10
Hakuna-mさん所で公開されているWubiで
Ubuntu18.10をインストール。
USBメモリにWubiとUbuntuのISOを入れて、
Wubiをダブルクリックで実行するだけ。
あとはストレージなどを選択して再起動。
普通にUbuntuが起動します。
インストールもほぼ自動。設定項目はありません。
セキュアブートも初期設定でOFFになっていますw

再起動すると設定してあるOSが強制起動しますので、
F12を押してOSを選択します。
起動順番を変えたい場合はSetupからUEFIの設定画面で変更します。
まあこれはちょっと忘れやすいので注意。

Ubuntuが立ち上がると画面をleftに回転。
ドライバは一通り認識しており、タッチスクリーンもOK。
Goodixです。
Wifiも繋がります。
特に問題はありません。凄いですね。
完成されています。

●まとめ
インストールからUbuntuまで。
バグ等は無くLinuxは問題ありません。
流石Netwalker2(ぉぃ
デュアルブートも問題なし。
Android-x86もいけそう。
手間がかかりません。
速度も速い。これ最高。

とりあえずWindowsが動けば良いや、というレベルを超えました。
まさにノートPC同等。
Steamでゲームやったり、Linux動かしたり問題なし。
拡張性もUSB-TypeAが2つにUSB-TypeCで充電1つ。
音声とMicroSDスロット。HDMI端子はありません。
十分じゃないかと。
定価は高いですが、マルチOS環境がお好きな人に特にお勧め。
半角/全角キーもあります。
ただ筆圧検知と画面回転機能はありません。
まあそれは仕方がない。
欠点は改悪されたWindows10でしょうね・・・
買った人だけ分かりますかもw
posted by kapper at 23:55 | Comment(0) | GPD-Pocket2

2018年10月22日

世界の全ての機器を制覇するOS NetBSD8.0 UEFI 5000円 OS無しWindowsタブレット PC-TW708/BASインストール その26 #NetBSD

TW708BSD.jpg

次は5000円OS無しWindowsタブレットのPC-TW708/BASに
同じ様にNetBSD8.0をインストールしてみました。
UEFI32bitです。
こちらはT100TAMと異なりUEFIエントリーをefibootmgrで
書き込まなくてもブート出来ました。
当たりですね。
ひょっとしたらWindowsタブレットでも個体差が激しくて、
当たりハズレが大きいので一筋縄ではいかないかもしれません。


●NetBSD8.0インストール
内容は前回のT100TAMとほぼ同じですが、
こちらはUEFIエントリの書き込み不要です。
i915関係でブラックスクリーンになるのも同じです。
動いたり動かなかったりは、Windowsタブレット内で
使われているチップやファームウェアの違いだろうから、
まあ現時点ではデータの無い未知の領域ですかも。
基本的なインストール方法は前回のブログをご参照。
割愛します。

世界の全ての機器を制覇するOS NetBSD8.0 UEFI Windowsタブレット T100TAインストール その18 #NetBSD

●インストール
やり方は前回と同じです。
まずはNetBSD公式HPから8.0のUEFIイメージをダウンロード。
ddコマンドかRawrite32でUSBメモリに焼き込みます。
Ubuntuとかの場合、

findmnt
sudo dd if=NetBSD-8.0-amd64-uefi-install.img of=/dev/sdb status=progress

みたいな感じですかね。findmntでマウントポイントを確認
焼いたらUSBメモリをHUBかなにか使いつつ本体と接続して起動
まずはをESCかF2を押してUEFI(BIOS)を起動させて
セキュアブートをOFFにします。
その後一番右端のタブに移動してUSBメモリをOverrideから起動。

NetBSDのブートしたらそのまま起動。
ただしT100TA、TW708を含むBay-Trail機種では
GPUが切り替わるタイミングでBlackscreenになるので
画面が表示出来なくなります。
i915のGPUをOFFにします。
4)を選択しコマンドラインから

userconf disable i915drmkms
boot

と入力して起動すると画面が表示されるはずです。
タイポ注意。
/boot.cfgに追記しておくと楽です。

ブートローダーが起動しましたら英語を選択し
Xを押してターミナルに落ちます。
ここからは公式HPどおりにEFIパーティションを作成し、
bootx64.efiとbootia32.eifファイルを/EFI/boot/にコピーします。

https://wiki.netbsd.org/Installation_on_UEFI_systems/


まず既存のディスクからNetBSDのパーティションを作る必要があります。

sysctl hw.disknames

調べると、
ld0:SSDディスク
wd0:HDDディスク
sd0:USBディスク
と出てくるはずです。
コレを消して作り直します。

dk0とdk1、dk2はディスク内パーティションです。

dkctl ld0 listwedges

とするとld0、SSD内部のパーティションを表示します。
消さないようにご注意を。
パーティションサイズの変更などは多分出来ないので、
UbuntuなどからGpartedで編集してからインストール作業しましょう。
自己責任で。
覚悟が決まったらパーティションを削除します。
勿論元には戻せません。

gpt destroy ld0

新しくパーティションを作成し直します。
ここでディスク名とパーティション名に注意

gpt create ld0
gpt add -a 2m -l "EFI system" -t efi -s 128m ld0
gpt add -a 2m -l NetBSD -t ffs -s 52g ld0
gpt add -a 2m -l swap -t swap ld0

作成されるパーティションの容量は各自好きな容量を設定しましょう。
基本では58gになっていますが、52gくらいは大丈夫かと。
作成したパーティションを確認。

gpt show ld0
パーティションが表示されます。
1:dk0
2:dk1
3:dk2
です。紛らわしいですw
ついでにrdk0もdk0と同じです・・・
他のパーティションを残してあるとこの数値が変わります。
ご注意を。

EFIファイルシステム設定(FAT32)

newfs_msdos /dev/rdk0

HDDをマウント(起動ディスクとルートフォルダはUSB)

mount -t msdos /dev/dk0 /mnt
mkdir -p /mnt/EFI/boot

ブートローダー bootx64.efiとbootia32.efiをコピー

cp /usr/mdec/*.efi /mnt/EFI/boot

アンマウント

umount /mnt

Swap作成

newfs -O 2 dk2

インストール画面に戻る

exit


ここまでで一連のEFIパーティション作成です。
後は通常インストールに戻ってNetBBSDパーティションに
ファイルをインストールしましょう。
で再起動したらUSBメモリを外して起動。
NetBSDのブートローダーが立ち上がるはずです。
この機種は当たりですね。
で、また

5)
userconf disable i915drmkms
boot

でGPUをOFFにしてから起動しましょう。

●少し分かってきた事
色々な機種でテストしはじめて分かってきたこと

・GPUでi915をOFFににしないとブラックスクリーン
 T100TAM、Star-Q、TW708
・起動中にフリーズ
 Star-Q
・UEFIエントリに何故か自動で書き込みされない
 T100TAM

などなど。
それぞれの機種でチップとファームウェアが違います。
沢山の機器を試して傾向を見るしかわかりかねる状況ではあります。
まだ3機種目ですからね・・・

あと縦画面なんですけど、横画面に回転できないかな・・・

●まとめ
この機種はやはり当たりです。
まとめとして、
UEFI32bitでも64bitでも問題なくNetBSD8.0が起動する事が分かりました。
一部の機種では起動時に止まったり、UEFIに書き込み出来ない現象が出ています。
i915をdisableしないとブラックスクリーンで画面が表示されません。
などなど。
組み合わせを解析するには、数をこなすのが正義でしょうかね・・・
Linuxの時と同じく、とっても面倒です。
本当に時間がかかりすぎる作業、いやんw
まあ格安WindowsタブレットがNetBSD8.0でも問題なく起動出来たのは幸い。
どんどんハックしませんか?一緒にやりましょうよ。
posted by kapper at 13:02 | Comment(0) | NetBSD

2018年10月19日

Ubuntu改造日記 Android-x86 8.1 RC2 マルチブート、Qemu-Android その82

Screenshot from 2018-10-19 19-39-26.png

やっと来た期待のAndroid-x86 8.1 RC2です。
Windowsタブレット勢には大喜びじゃないでしょうか?
ドライバと新機能になったKernel4.18.14が搭載。
やっとリリースです。

●Android-x86 8.1 RC2
実はリリース版はずっとKernel4.9LTSで
新型デバイスにはドライバが少なくて仕様バグありと、
使いにくい事この上ない辛さがありました。
まあドライバは仕方がありませんよね。
安定性もイマイチで・・・

RC2ですがKernel4.18の最新技術が搭載され
これでやっとWindowsタブレットも戦える!
早速入れてみよう。
インストールは、

ISOからLiveかLinux上からrpmで使えます。
勿論、Qemu-KVMからも起動出来るのでマルチに使えます。

・ISOからUSBライブ起動
・ISOからインストール
・LinuxからRPM、dpkgでインストール
・Qemu-Androidでエミュレーション

と言った4つの使い方があります。便利や。
勿論Virtualboxなども従来どおり。
Windows上でもエミュレーターで起動できます。
Ubuntu上ならもっとマルチに使えます。
レッツAndroid-x86。

http://www.android-x86.org/releases/releasenote-8-1-rc2

●USBメモリからインストール
こちらを試行錯誤中。
パーティションのリサイズ機能がありませんのでHDD消えます注意。
自己責任で。
まず、USBメモリをddコマンドで焼きます。

findmnt

USBメモリが/dev/sdb1にあることを確認して

umount /media/〜
sudo dd if=android-x86-8.1-rc2.x86_64.iso of=/dev/sdb status=progress

焼いたら、目的のPCに刺して再起動。
UEFI画面でUSBメモリを選択してgrub2が起動したら、
「Install」を選択。

画面が起動したらHDDパーティションが表示されます。
「C」とシフトを押しながら大文字で入力すると
CFDISKの画面が起動しますのでNEWで4GB以上のEFIパーティションを作成。
パーティション指定でEF00を指定します。
でWriteで保存。Quitで戻ります。
通常のEFIパーティション100MB、Linuxパーティション残り全部って
UEFIのお約束をしては駄目です。
インストーラーがLinuxパーティションに対応していませんw
ここでハマりましたw
パーティション画面に戻ると、先程作ったEFI=FAT32パーティションがあるので
そのまま選択します。
するとフォーマットしますか?と出てきますので
FAT32を選択。EXT4は選択したら駄目ですw
であとはGrub2を入れますか?とか出てくるので全てYES。
インストールが終わりましたら再起動してUSBメモリを抜くと
grub2からAndroid-x86が起動しますw

HDD削除されるのでご注意。
嫌な人はUbuntuとか起動してgpartedでEFI=FAT32パーティションを
4GB以上を別途作っておきましょう。
それをインストーラーで指定すればインストール可能です。
しかしEXT4を選択するとEFIブート領域にブートローダーが入りませんw
そのためパーティション全体をEFI=FAT32でインストールして、
そこにブートローダー毎全てのデータを書き込む仕組みですw
とっても嫌なインストーラーですw
まあ一応起動出来るから良しとしますか・・・

Android-x86のインストーラーは手抜きが理由で
EFIパーティションからLinuxパーティションに直接書き込む事が
出来ない様な仕組みになっている模様。
まあUEFIの仕組みではEFIパーティション=FAT32に
/EFI/bootとルートパーティションがあれば
一応起動する仕組みですが・・・w


●Ubuntu上からインストール
RPMファイルをalienでdebファイルに変換すれば使えます。
本家HPからRPMファイルをダウンロードして入れるだけ。

sudo apt install alien
sudo alien -ci android-x86-8.1-rc2.x86_64.rpm
sudo dpkg -i android-x86-8.1-rc2.x86_64.deb

みたいな感じでしょうか。
debファイルからgrub2ブートローダに直接登録しますので、
そのままデュアルブートになります。

●Qemu-Androidでエミュレーター
上のやり方でRPMファイルをインストールすると、
/usr/binにqemu-androidというスクリプトがインストールされます。
これを使うとQemu-KVMでAndroid-x86が使えます。凄いね。
ただし何故かSDLが無いってエラーが出るので、
SDLをOFFにして起動します。
良く分かっていません。

sudo gedit /usr/bin/qemu-android

下から2〜4行目に#を付けてコメントアウトします。


sudo qemu-android

でAndroid-x86が起動できます。
中のAndroidはデュアルブートと同じイメージです。
便利です。
ちょっと重いけど・・・

●まとめ
UbuntuやLinux環境ならAndroid-x86がかなりマルチに使えます。
凄いね。
各種ドライバにもKernelが対応しているので
広範囲に使えます。
これで勝つる(ぉぃ
Ubuntuやりながら、デュアルブートにQemuエミュレーションに
Android-x86が楽しく遊べます。
是非どうぞ。
posted by kapper at 20:30 | Comment(0) | Ubuntu

2018年10月16日

直系独自*BSD DragonFly BSD 5.2.2 ノートPC UEFIインストール その1

Dragonfly.jpg

お次はDragonFly BSDをUEFIのセレロンマシンに入れてみました。
セレロンでは問題なく起動します。
インストールが比較的楽なのでありがたいです。
まあまずUEFIのネタをブログに書きます。
どらごんふりゃぁー、えびふりゃー。

●DragonFly BSD on UEFI
DragonFly BSDは4.8よりUEFIに正式に対応してインストール可能です。
ちょうど2017年3月でしょうか。
最近のマシンでDragonFly BSDが使えます。
まあWindowsタブレットではまだ良くわかっていません。
UEFIの関係で読み込んでませんかも・・・
試行錯誤必要かもしれませんけど・・・
Bay-Trailマシンは問題山積みですね・・・

DragonFly BSDのインストール その1
https://tangerina.jp/blog/2012/04/051222/

インストーラーは見た所、間違えやすい所は無さそうなので大丈夫かと。
シンプルでありがたいです。
HDDを未確認で消さないようにご注意を。



●DragonFly BSDのインストール。
今回の対象となるのはCeleron以上のPC。
つまりAtom以外の普通のPCでUEFI64bit対応機種。
Atomは今後検証対象ですね。

まず公式HPからdfly-x86_64-5.2.2_REL.img.bz2をダウンロードします。
ISOじゃなくてfsファイルを使いましょう。
ダウンロードはミラーサイトから

https://www.dragonflybsd.org/mirrors/

dfly-x86_64-5.2.2_REL.img.bz2 かな?
bz2を解凍して、ddコマンドでUSBメモリに焼きます。

sudo dd if=dfly-x86_64-5.2.2_REL.img of=/dev/sdb status=progress

みたいな感じでしょうか。
焼いたらインストールするPCに刺して起動します。
USBから起動すると普通にDragonFly BSDのインストーラーが起動するはず。
後は上の解説サイトを見ながら設定します。

起動したらlogin:の画面表示が出るのでそのまま

installer

そうすると対話型インストーラーの画面が出てきますので

[Install DragonFly BSD]
[Install DragonFly BSD]

を2回選択。
システム選択では

[UEFI]

で次にインストールディスク選択でHDDを選びます。
HDDの中身消えますご注意。自己責任で。

[da0: 476940MB]

容量でUSBメモリかHDDかSSDかを判断しましょうw
多分まちがっていないっすよ(ぉぃ

[OK]

でフォーマット。消えました。
次にファイルシステムの選択。

[Use HAMMER]

をとりあえず選びます。
次はパーティションの設定。基本そのままで。

[Accept and Create]
[OK]

次はファイルのインストール。

[Begin Installing Files]

で一応インストールは終了で次は初期設定。

[Configure this System]

設定画面が出たら上から適当に設定

[Select timezone]

UTCなら[YES]で。
国は[Asia]、[Tokyo]

[Set date and time]

日付。見たまま。

[Set keyboard map]
[jp.106.kbd]

rootパスワード設定。これはPC本体に合わせて。

[Set root password]
[Addd a user]

これはそのまま見た通り。
ネットワークとフォントの設定はPC環境に合わせて。
終わったらMenuに戻って、リブート。
電源を一旦OFFにしたらUSBメモリを外して再起動。
UEFIを含め特にひっかかった所はありません。
まあWindowsタブレットではそう簡単にはいきませんが・・・
Xorgの設定やpkgsrcやDportsの設定はまだ調べていないので
別の機会にて。


How to get a desktop on DragonFly
https://www.dragonflybsd.org/docs/how_to_get_to_the_desktop/


●T100TAでは?
インストールは普通に終わるのですが、UEFI関係が認識していない?


●まとめ
Xorg環境は設定が必要ですが、ひとまずコンソールで起動したはず。
簡単でありがたいです。
まあ普通のノートPCならUEFIも普通に起動しましたので、大丈夫。
パッケージやXorgの設定は別になりますが。
先進的な*BSDのDragonFly BSDを是非使ってみませんか?
posted by kapper at 22:15 | Comment(0) | DragonFlyBSD

2018年10月14日

セキュアOS OpenBSD6.3 UEFIノートブック インストールテスト その1

openBSD1.jpg


今回はOpenBSDをUEFIのセレロンマシンに入れてみました。
Bay-Trailマシンでは起動時にフリーズしますが、
セレロンでは問題なく起動します。
何故でしょうか?
バグすかね。
まあまずファーストステップとしてUEFIのネタをブログに書きます。

●OpenBSD6.3 on UEFI
OpenBSDは5.9よりUEFIに正式に対応してインストール可能です。
対応時期はちょうど2015年9月でしょうか。
最近のマシンでOpenBSDが使えます。
まあWindowsタブレットで起動できるまでは
まだ試行錯誤必要かもしれませんけど・・・
Bay-Trailマシンは問題山積みですね・・・

面倒なことにインストーラーはちゃんと出来ていますが、
ある手順を踏まないと先にすすみませんw
一見ジョークみたいな仕様に思えますが、正常です。
しっかり英語を読めば分かるんですが、初心者には解読は無理かとw
こちらを参考にさせて頂きました。
誠にありがとうございます。

https://qiita.com/tyokai/items/8a09dd3e37726f24c4f4

http://openbsd-akita.blogspot.com/2015/10/openbsd-uefi_15.html


当然、読んでもよく分からん。
いえこれは正常です。
英語でここには読みにくい、書いていない手順があるんです、多分。
是非やって覚えましょう。


●OpenBSDのインストール。
対象となるのはCeleron以上のPC。
つまりAtom以外の普通のPCでUEFI64bit対応機種。
Atomは今後検証対象ですね。
まず公式HPからinstall63.fsをダウンロードします。
ISOじゃなくてfsファイルを使いましょう。

https://ftp.openbsd.org/pub/OpenBSD/6.3/amd64/

でddコマンドでUSBメモリに焼きます。

sudo dd if=install63.fs of=/dev/sdb status=progress

みたいな感じでしょうか。
USBに焼いたらインストールするPCに刺して起動します。
USBから起動すると普通にOpenBSDのインストーラーが起動するはず。
後は上の解説サイトを見ながら設定します。
今回はネットワーク設定は使わない方式にて記載します。
対話式なので選択すればインストールは先に進みます。
* マークを付けた所は要解説で注意。途中でインストール止まりますw


起動したら(I)nstallで(I)を選択
キーボードレイアウトは(jp)を小文字で。分からなければ(?)
ホストネームはそれぞれ。無ければ適当に
* ネットワークはLANがあればそれを指定、無ければもしくは使わなければ(done)
とりあえず(done)を選択
DNSドメイン、ネームサーバも適当
ルートパスワードを2回入れて設定
sshdはどちらでも(yes)
X Windowは使うなら(yes)
ユーザーは一応登録。ネームを2回、パスワードを2回入れます。
sshログインはどちらでも、(no)
* ROOTディスクは恐らく(sd0)。sd1はUSBメモリのはず。(?)で確認しましょう。
* で、次にここでパーティションの指定が出てくるので(!)
!を入れるとシェルに落ちるので、

fdisk -i -b 1024 sd0

別に最初からShellに落ちて入れても多分問題ないです。
新しいMBRパーティションにするかはデュアルブートでなければ(n)
で、

exit

インストーラーに戻ります。
で次に(G)でGPTを選択します。UEFIだからね。
設定するパーティションの一覧が出てきますので(a)
を選びAuto layoutで入れてみます。
これを選ぶとHDDの中身全部消えるのでご注意をw
パーティション設定が終わるとinitialize?で(done)
* Location of set?で(disk)。ここ分かりにくいw
* 次にIs the disk partiton already mounted?で(no)。重要
マウントされているかどうかなんて、対話式でそんなの分かるかいw
インストールメディアで(sd1)。USBメモリですね。
インストールセットは(a)で。USBメモリのパーティション1、4.2BSDです。
次はそのまま(6.3/amd64)。
インストールするパッケージ一覧が出てきますのでそのまま(done)
* Continue Without verification?で(yes)
でインストールが始まります。

インストールが終わったらLocation of sets?で(done)
タイムゾーンは(Japan)。(?)で確認してみましょう。
で最終設定。ここでエラーが出なければインストーラーは一応終了。
(S)でShellに落ちます。まだ再起動したら駄目です。
追加で設定。

ブートローダーのBOOTX64.EFI、BOOTIA32.EFIが/efi/boot/に
必要なのでコピーします。これが無いとブートローダーが起動しません。

newfs_msdos sd0i
mount /dev/sd0i /mnt2
mkdir -p /mnt2/efi/boot
cp /mnt/usr/mdec/BOOT* /mnt2/efi/boot

これで再起動。

reboot

電源が落ちたら、USBメモリを抜いてそのままPCから起動します。
多分起動するはず。


●まとめ
ちょっと分かりにくい所があるかもしれませんが起動するはず。
もし起動しなかったらAtomと同じバグです。
バグ報告しましょう。
X Windowを入れていればそのままFvwmが起動するはずです。
後はパッケージを入れて色々設定してみましょう。
さあ、OpenBSDの世界にようこそいらっしゃいませ。
posted by kapper at 23:23 | Comment(0) | OpenBSD

最近の事 2018年10月 NT名古屋が終わりまして


NT名古屋2018が無事終わりまして一息。
そろそろOSC東京2018とKOF2018の準備。
色々とやることが沢山ありますが、
まあブログでも更新しましょうかね・・・
今月の愚痴で。


●NT名古屋2018
今回ははじめて出展する側で参加しました。
まあ、特別人気のないブースだったのでのんびりしていましたが
ここは地元名古屋。レトロUMPCに反応する方々多数で、
ハードウェア講義が多数w
電気、機械屋が集まっていますが・・・情報科は少ないですね。
いかにLinuxには触りたくないのか・・・
ソフトウェアの驚異に恐れるハードウェアハッカーの姿が垣間見えます。
彼らもソフトウェアの持つ未知の力が怖いんです。
未知の知識と領域に恐れるのは人間だれもが通る道です。
僕はどちらも超えてきた。
非専門分野の得手不得手を超越して。
テクノロジー、言語、分野、国境の壁を超越して。恐れるものはない。

でもな、旧機種のサポートはLinuxなんだぜ、と。
RaspberryPi Desktopをさり気なくアピール。
こちらの分野ではkapperは無名ですが、ゆっくり橋頭堡を作ります。
今回は失敗でも次の作戦を楽しんでゆっくり考えましょうw
出展して失うものは時間だけですw

●大垣 Mini MakerFaire 2018
一応、出展申請しました。
無事通ったらいつも通り展示します。
地元なので知り合いばっかり来ますねw
まあ当選したら考えますか。


●イベント多すぎ、重複しすぎ
イベントオーナー様、
重複しないように調整お願いします。
あと多すぎても参加できません。
無理しないで下さい。


●Wineで「 抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?」
結構面白い。バカゲーの皮を被った社会批判エロゲーやっぱりバカゲー。
Wineでも動きますが少々設定が必要。
まずインストールはCドライブにしないと「容量が足りません」エラー
次に動画再生時にエラーが出て落ちるので、
まずパッチをあてて、
WineでMPG動画が再生出来るように設定してから
RIN.INFのForceMPG=1に変更して保存。
標準だとWMVですが落ちるのでMPGに設定変更します。
これでやっと動作。

●Wineで「えもふり」
ここを読んだら動いた。ありがとう。
たぶん使わないけど・・・

http://mattintosh.hatenablog.com/entry/2014/06/29/020000

●NetBSD8.0 on UEFI
ちょっと苦労しましたがなんとかUEFIで動作。
この前資料で公開しました。
結構人気でありがとうございます。
こういう記事を書き続けたいですね・・・


●OpenBSD6.3 on UEFI
実は苦戦しています。
インストール方法は実は難しくありません。
T100TAでUEFI関係とブート時にフリーズする問題があって、
何故か起動しません。
原因は分かっていませんが、例のごとくI915関係をまず疑いますw
ブート時にdisable inteldrmしますがやっぱりフリーズ。
良く分かりません。

●GhostBSD on UEFI
FreeBSDのLiveイメージディストリです。
こちらは普通に起動しました。
FreeBSDはWindowsタブレット問題無さそう。
良かった。

●MidnightBSD on UEFI
こちらも起動するけど、GUIが動かない。
GhostBSDを使ったほうが良さそう。


●HaikuOS
ベータ版でUEFI対応しました。
ノートPCでは起動しましたがT100TAでは起動せず・・・
よく分かっていません、はい。


●Mageia6.1 UEFI
T100TAで起動させようとしましたが、フリーズ。
ああ、これヤバイ。
原因不明。

●OSC東京2018FallとKOF2018
まだ資料を作ってませんw
45分にまとめられなくてストーリーが固まりません。
どうしよう。もう時間がない。
何とか。

●Netwalker予備機
価格は上がりつつありますがまだAmazonで買えます。
欲しい人はどうぞ。
Dynabook AZが欲しい人はヤフオクかメリカリがお勧め。

●機械学習
ぼちぼちやっています。
Python面倒。

posted by kapper at 20:33 | Comment(0) | 近況

2018年10月08日

5000円 ジャンクWindowsタブレット ARROWS Tab Q555 openSUSE Tumbleweed 181002 テスト その1

Q555.jpeg

先日大須のショップインバースで買ってきた
5000円ジャンクタブレットにLinuxを起動させてみました。
openSUSEのLiveですが普通に起動しました。
ただ、Wubi for Ubuntu 18.04.1でGrub画面で起動しなかったので
何かあるかも・・・
要調査。

●ARROWS Tab Q555/K64
富士通のWindowsタブレットです。入手困難で珍しいです。
10インチでUEFI64bit。
Wacomタッチペン対応。
しかも5000円でジャンクですが、外傷OS問題なし。
素晴らしい。
Linuxを動かしてみました。
スペックは、


・Windows8.1Pro(64bit)
・インテルレジスタードマーク Atomトレードマーク(TM) Z3795(最大2.39GHz)
・メモリ 4GB
・10.1型WUXGA(1920×1200)IPS Alpha液晶 グレア処理
・ストレージ:SSD 64GB
・USB3.0×1、USB2.0×1
・Wacomカスタムペン内蔵
・ACアダプタ:12V

でしょうか。
UEFI64bitモデル。
企業向けのハイエンドグレードかな?
いたれりつくせり。
これ5000円は中々入手できない。

●openSUSE Tumbleweedテスト
Wubi for Ubuntu 18.04.1が何故かGrubで止まったので、
USBメモリからopenSUSE Tumbleweedを起動。
とりあえず起動しました。

まずUSBキーボードをつないでF2からUEFIメニュー
セキュアブートをOFFにしてブート順番でSSDを後ろに移動。
USBメモリに焼いたopenSUSE Tumbleweedを刺して、
再起動。F10かF8でブート選択出来るので
USBメモリから起動させると無事openSUSE Tumbleweedが動きました。
ただ何故かバックライトが暗くなりました。
なにかの不具合?

Wacomのタッチペンも問題なく動いていまして
マウスカーソルが2つでますw
Wacomのとタッチスクリーンの2つw
キモいw

●まとめ
不具合ありますがLinuxは起動しています。
また新しいバグを発見してしまった・・・
問題は別途調査必要ですが、原因は分かっていません。
まあ、5000円なので・・・
企業向けなので入手は中々困難だと思いますが、
まあ見つけたら遊んでみてくださいな。
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2018年10月07日

#NT名古屋 2018 初参加 出展者側の感想と反省

NT名古屋3.jpg

今年はNT名古屋2018に初参加しました。ブログに残します。
主催者様、参加者の皆様ありがとうございました。

#NT名古屋 2018当日まとめ


●NT名古屋とは
ニコニコ技術部を主体としたMake系のイベントです。
ささしまライブの中京テレビ1Fホールを貸し切っての土日開催です。
東京、名古屋、加賀、金沢など各地で開催されています。
色々なジャンルの人が沢山集まっていました。
是非参加してみましょう。
感想として


・場所:中京テレビ1F。名古屋駅徒歩15分。立地最高です。
・規模:59ブース?と1ステージ
・推定参加者:推定350人/日前後で土日2日開催。
 OSC名古屋より少ない程度OSC浜名湖より多い程度。(OSC大本営換算値w)
・来訪者:7割以上が若者。ニコニコの影響?
 残り2割が家族連れで大人が1割前後。
 平均年齢が非常に若い凄いイベントですね。
・Make系?:自作ならなんでもOK。
・出展内訳:3割位はロボット。4割位が電子工作系、
 1割が手芸やコスプレなどで残りが機械系
 電子工作が少なめでした。
・出展者出席率:9割くらいが出展。欠席も幾つかありました。
 


●出展まで
公式HPのスプレッシュシートに記入するだけです。
期日まで先着優先です。
ブースや3分LT大会、懇親会など自己申請する形です。
机一つに1000円の費用がかかります。
後は公式運営さんから連絡メールが複数回来て当日開催です。
難しくはありません。


●Kapperの展示と当日会場
会場では奥の方にブース設置。
電源ケーブルが届かなかったのでヤマダ電機まで買いに行きましたw
名古屋は便利ですねw


前回のNT金沢の反省を活かし、ハードウェアガジェヲタが多いと推定、
UMPCを主体として、キーボード付き端末を多数。
8インチタブレットを2枚、
10インチ2in1
Netwalker他モバイルガジェットを数台というあっさり感。
僕の配布資料はこちら。

https://www.slideshare.net/kapper1224/presentations

実際の感想としては、

・OSCに来ている方が2名ほど。接点少ない。
・若い学生、社会人多数。おもちゃ大好きw
・周りが派手なおもちゃ、電子工作ばかりで地味なブースになった
・まずLinuxって何それ?おいしいの?から始めないといけない空気w
・タブレットがマジで人気ないです・・・
 マニアックなPDAを机に並べた所、そちらに反応が集まりましたw
 ハードウェアガジェヲタ。キーボードヲタクw
 電子工作系ではキーボードと拡張端子がないと使いにくいのかも。
・Kapperを知っている人が数名だけ・・・
 ほぼ知名度ゼロです。だからやりがいがあるのかと
・資料やシールの配布しなかった。
 おもちゃやお土産がないと駄目かも。
 他の人がやらない活動を。
・ホワイトボードに書いてるのを読む人多数。
 多分、ホワイトボードに書かないと何か分からなかっただろうと推定
・Linuxユーザー殆どいない。一部の出展者だけ。
・たまにはOSC勢もアウェーで勝負すると自分の弱点が分かって良いと思う。 
 Unixユーザーが集まる場所だけがアピールする場ではない。
 LibreofficeやMikutterも出すと良い。十分通用する。

今回は初参加して空気を読むのが目的。
他のブースと比較して弱点を聞く事。
人脈を作ったり。

●今回の「今日のこの1機種」
展示物で気になった1機種のアンケートを取らさせて頂きました。
LOOX U50X/Vが大人気です。古い機種なのにw
まあこのサイズ最近少ないですよね・・・
タブレットマジ人気無いです(ぉ

Vaio TypeP 3票
Dayfiler 4票
Portabook 2票
GPD-Pocket 3票
LOOX U50X/V 7票
PocketChip 2票
Yoga2Tablet 2票
T100TA 1票


●来訪者さんのご意見
ここは思い出しながら別途更新します。

・PC詳しくないです。良く分かりません。
⇒Windowsやスマホ使っていますよね(汗
 楽しいですよ。

・RaspbianがPCで動いているんですか
⇒x86版が動きます。
 Windowsタブレットでも動作しています。
 初代RaspberryPiでも動く軽量さが旧式UMPCでもOK。
 勉強用にも良いです。

・Libretto100をシンクライアントとして使いたいです。
⇒Opencocon良いですよ!
 作者さんもLibrettoユーザーです。

https://opencocon.org/

・くまもんの人ですか(ぉ
⇒くまもんのTシャツを着ていましたが熊本県民ではありません(汗
 えー、でもこのTシャツ着て歩いている人いませんね・・・

・Portabookはサイズが大きい、TypePサイズが欲しい
⇒Type Pをリニューアルしてもらえないですかね・・・
 UMPC復活までもう少しかかりそうです・・・

・この電子辞書でLinuxが動くんですか
⇒Android搭載の電子辞書です。
 アプリ動くんで改造出来ますよw

・Type Pのキーボードを設計していました(出展者)
殆ど使いこまれていない綺麗な機種ですね。
⇒ハードオフで買いました。
 UMPCもLinuxで活躍出来るので復活させてみませんか? 

・この前トランジスタ技術でRaspberryPi WでHP200LXの様な自作ありました。
キーボードをレーザ加工で作られています。是非読んでみて下さい。
⇒ありがとうございます。
 見つけたら読んでみます。

・Tablet格安で改造したら面白いですね。
⇒安くて速くて軽い。三拍子です。
 おまけにRaspberryPi3の約4倍高速です。どですか?

・Portabookの様なキーボード使ってみたいです。
⇒Portabookは投げ売りされて今でも安いはずです。
 最近店頭で見ないのでそろそろ球数が少なくなりそう。

・色々な機種展示していますね。
⇒色々と集めています。

・他の機種でもRaspbian Desktop動きますか?
⇒IntelのPCなら大丈夫です。軽いですよ。

・Androidを改造したいんですけど。
⇒Nexusシリーズから色々遊べますよ。
 Nexus5が一番実績があるかも。

・ARMのWindows出ますよね。どうですか?
⇒軽くて良さそうですが、改造できるかが課題かなぁ。

・Atomは遅いのでCoreMシリーズが欲しいです。
⇒GPDシリーズも出ましたしWinタブもCoreMシリーズ結構あります。
 スピードでお困りの場合はそちらもどうぞ。

・タブレットを3000円で売って下さいw
⇒PCショップじゃないので・・・
 店舗で購入を・・・

・T100TAにAndroid-x86動くんですね。
⇒恐らく動くはずです。USB刺すだけで快適ですよ。

・どんなLinuxが動くんですか?
⇒最近の新しいLinuxのバージョンなら何でも。
 Android-x86かFedoraをお勧めします。
 困ったらopenSUSE Tumbleweed。

・昔Windows8のタブレットにLinuxを動かそうとしたけど歯が立たなかった
⇒Windows8のZ2760はまだ動作実績がないです。
 Windows8.1以降の機種ならOK。

・GPD-WINはバッテリ起動が不安定でUSBで少し充電しないと起動しない
⇒ファームウェアにバグあるんですよ。仕様です・・・

・Ubuntu32bitの日本語環境がほしいんですけど、
 USBメモリにインストールして使いたいです。
⇒Ubuntuno32bitはもう出ないと思います。Ubuntu17.04までです。
 Ubuntu16.04LTSを日本語化した方が良いかと。
posted by kapper at 20:47 | Comment(0) | NT関係
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