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2018年08月12日

新世代7インチUMPC Cherry-Trail #GPD-Pocket openSUSE Tumbleweed 20180807 KDE & GNOME インストールテスト その6

openSUSE.jpg

今回はGPD-PocketでopenSUSEのTumbleweedです。
Ubuntu、Fedoraでも問題があって苦戦しています。
openSUSEは一応起動しましたので記録に残しておきます。
ローリング・リリースなのでご注意を。
2018/8/7バージョンになります。


●GPD-PocketとopenSUSE Tumbleweed
GPD-Pocketには現在Blackscreenのバグがあって、
Live版はともかくインストールすると画面が映らない状態です。
Ubuntu18.04なんかは特に困りで表示が全く出来ません。
多分、Kernelの問題もあるかと思いますが、
最初の起動も出来ないので手が打てないかも。

で、他のディストリを動かしています。
今はopenSUSEです。

・Kernel4.17-13
・Gnome3.28.3
・Grub2.0.2

でしょうか。
実はKernel4.17-13とGnome3.28.3をチェックしています。
バグが減っていれば・・・
KDEは問題無さそうです。
ただ、画面を回転させるとタッチスクリーンが一緒に回転しませんが。

●openSUSE Tumbleweedインストール
公式HPから最新ISOファイルをダウンロードして
ddコマンドでUSBメモリに焼きます。
GPD-PocketはUEFI64bitなのでそのままインストール可能です。
USBを刺してUEFIから起動すればインストーラーは起動します。
注意点として、

・HDD、SSDを消去するので無ければパーティションは自分で分割
パーティションツールは使いにくいので、
前もってGpartedかWinで分けておいたほうが良いです。
・インストールするフォルダをフォーマットし/ ルートに指定。
・EFIパーティションを新規に作成して/boot/EFIに指定
「〜ブートしないかもしれません」ってエラーが出ますが無視で。
この際に既存のEFIパーティションを消したりフォーマットしないこと
他のOSが起動しなくなります。
ここ注意。


ではインストールを開始します。
内蔵Wifiは動きませんのでご注意を。
パーティションの設定が間違っていなければそのまま起動します。

●起動してみて、GnomeのWayLand⇒Xorgに切り替え
まずKDEは問題ありません。
GnomeはBlackscreenのまま起動しません。
色々原因がありますが、Waylandを止めてXorgに変えます。

まずCUIでログインします。
ブート時のgrubで「E」キーを押してquietの前に
「systemd.unit=multi-user.target」 を追加してF10で起動。
ブートしたら画面が黒くなるので、 「Ctrl+Alt+F2」でCUIモードに切り替えます。
でコマンド

$su
$nano /etc/gdm/custom.conf

「#WaylandEnable=false」を 「waylandEnable=false」
#を取り除いて保存します。
で再起動すると無事Gnomeが立ち上がるようになります。


●まとめ
Ubuntuでは不安定でしたが、openSUSEなら普通に使えます。
何が変わったんでしょうね?
個人的にはまだ分かっていませんけど・・・
問題だらけのGnomeが動いているんでありがたいです。
OSとEFIパーティションを消さないように注意です。
openSUSEのインストーラーはUbuntuに比べると危険です。
ここの変化点はWindowsタブレットでも同じなはずなので、
調査を続けたいと思います。
posted by kapper at 13:02 | Comment(0) | GPD-Pocket
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