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2016年11月30日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN 主要ディストリ Liveイメージ動作テスト その3

gentooGPD.jpg

今回はGPD-WINで主要ディストリのライブイメージをテストします。
GPD-WINがUEFI64bitでUSBで簡単にLinuxが起動できる事が
分かりましたので、Kapperのカンと経験で
Linuxディストリがどの程度起動するのかをテストです。
今回はインストール作業はしません。
Grub2をあれこれハックしてXかCUIかの
どちらかが起動するかのテストです。
動きゃいいんです、最初は。


●GPD-WINとUEFI64bit
タブレットの様な変態端末と違って、
GPD-WINはノートPCそのものの仕様です。
一般に開発されているLinuxディストリがそのまま起動します。
勿論、グラフィックドライバが無い(誤動作)
する為に、Xorgの画面が表示されませんので
ちょっと修正します。

ちなみにタブレットではUEFI32bitなので
さらにブートローダーをハックしないと動きません。
要注意です。

●Linuxディストリ ライブイメージ
主に主要ディストリのHPからダウンロードしてUSBメモリに焼きます。
焼くのはWindows10からRufusを使います。
それをGPD-WINに刺してUEFI画面から起動させます。
Grub2の編集は画面から「e」キーを押して編集画面にしてから
grub.cfgを編集します。
面倒くさい人は直接WindowsなどからUSBのファイルを編集してください。
一切のフォローと責任はとれませんので自己責任で。

・UbuntuLinux16.10
 一応起動しましたが、そのままでは起動しません。
 grub2の画面で[i915.modeset=0」をquietの前に追加してください。
 Xorgの画面が表示しないです。

UbuntuGPD.jpg

・Fedora25
 Ubuntuと同じです。
 一応起動しましたが、そのままでは起動しません。
 grub2の画面で[i915.modeset=0」をquietの前に追加してください。
 Xorgの画面が表示しないです。

gentooGPD.jpg

・Debian GNU Linux Jessie Multi-Arch
 i386とx86-64の両対応のインストーラー
 もちろん起動
 問題はなさそう。

DebianGPD.jpg 

・OpenSuse42.1
 Ubuntuと同じです。
 一応起動しましたが、そのままでは起動しません。
 grub2の画面で[i915.modeset=0」をquietの前に追加してください。
 Xorgの画面が表示しないです。

 インストーラーからセットアップまで問題なく起動。
 そこから続けていませんが中華タブレットでも動くので
 多分大丈夫かと。

OpenSuseGPD.jpg

・Mageia6 UEFI dev
 Xorgの手間で落ちます。
 Grub2のブートローダーまで。原因不明。
 まだ開発版ですからね・・・

・Gentoo Linux
 USBからgrubそのまま起動するとKDE画面が立ち上がります。
 読み込みにかなり時間がかかります。
 コマンドを追加すると逆にXorgが起動しないです。
 Mageiaと同じです。
 CUIは問題ありません。
 インストールはコマンド手作業なので割愛。

gentooGPD.jpg


・Manjaro Linux
 特に設定変更なしでそのままXFCE4が起動
 タッチパネルは動作しますが、Wifiは掴まず

ManjaroGPD.jpg

・Sabayon Linux
 特に設定変更なしでそのままXFCE4が起動
 タッチパネルは動作しますが、Wifiは掴まず

SabayonGPD.jpg

・ArchLinux
 Xorgの関係上でフリーズします。
 「e」キーを押してコマンドオプションでnomodeset
 を追加するとCUIで起動します。
 そこからインストール作業するしかなさそうです。

・CentOS7
 Xorgの関係上でフリーズします。
 「e」キーを押してコマンドオプションでi915.modeset=0
 を追加するとGUIでインストーラーが起動します。
 確認はそこまでです。

CentOS7GPD.jpg

・PlamoLinux
 はなぐろさんから動作報告が上がっています。
 ちょっとカスタマイズが必要だそうですけど、無事起動しています。
 USBから起動しますとrootログイン画面になり、
 CUIのインストーラー画面を起動できます。そこまで確認。

 GPD WINにPlamo Linuxをインストールしてみた その1 

・Slack-Puppy
 非対応です。

・VINE Linux6.3
 非対応です。

・NetBSD UEFI AMD64
 NetBSDはインストーラーの起動まで確認。
 ブートローダーはgrubではないですよね?
 ちなみにUEFI32bitのタブレットでは画面切り替わりすらしません・・・

NetBSDGPD.jpg

・Android-x86 6.0 rc1
 そのままで問題なく起動します。
 ただ、無線LANとタッチパネルが動きませんので
 実用的とは言い難いですが・・・

Androidx86GPD.jpg

・CyanogenMOD-x86 13.0 rc1
 そのままで問題なく起動します。
 無線LANとタッチパネルは動作しました。
 センサーが無いので画面回転は出来ません。
 完成度高いです。

CyanogenMODCPD.jpg

●まとめ
ISOイメージをダウンロードしてUSBに焼くだけでも大変ですw
USBからのライブイメージの起動で、デュアルブート扱いのテストです。
USBイメージからのデュアルブートも簡単に出来てしまいます。
UEFIの対応度とKernelのバージョンがバラバラなので
ディストリによっては動いたり、動かなかったりしますが仕様です。

ガジェットの造形が深いディストリは無事起動して
インフラよりのディストリはガジェットに対応が遅れがちです。
そんな結果を表しています。ATOMに関しては。
色々なユーザーさんやディストリビューターさんに
ATOMタブやノートPCに興味を持っていただけたらと。
ここのガジェヲタ階層は魔窟ですが、中華タブレットは爆発的に端末が安いっすよw
posted by kapper at 21:51 | Comment(0) | GPD-WIN

2016年11月29日

電子ペーパースマートウォッチ Pebble 日本語表示可能なtwitterクライアント Twebble その4

CjnQW5pUgAAI-9w.jpg
今日はPebbleで日本語表示可能なtwitterクライアントの
Twebbleをネタにします。
文字情報の表示量が少ないのが悩ましいですが、便利です。
AppleWatchやAndroidWearで出来る事を
なんとPebbleでも出来てしまいます。
性能を考えると驚きです。

●Twebble
Pebbleで見れるTwitterクライアントは幾つかありますが、
日本語表示できるやつはTwebbleです。
有料です。

 https://apps.getpebble.com/en_US/application/52cd93cd53760f442d00000b

他機種と比べると性能としては制限があるのですが、
一応読めます。

・29件まで一応表示
・文字数は少なく50文字前後?
・画像、リンク等は表示できない、検索不可
・一応ツイートなど可能(ただし英語のみ?)
・日本語化すれば表示可能
・Bluetoothのみの通信なので電池もちが非常によい
・スマホより更にこっそり隠し読みできるw
・  

PebbleでTwitterが読める、というだけが価値です。
文字情報はRSSリーダーに譲りますが、これはこれで良いです。
もうちょっと文字数が多ければ、な。
画面サイズとメモリの関係でしょうか?
他の弱点はボタンを押さないと操作できない事で、怪しいですw


●まとめ
色々と最低限の機能ですが、Pebbleでtwitterが
使える事に意義があります。
勿論、他のスマホやスマートウォッチでもtwitterは使えます。
Pebbleの長所は長時間バッテリと常時液晶表示なので
付けっぱなしでも問題ありません。
文字情報が入手できる事にまず意義があります。
電車の中でも会議中でもw
スマホと違ってPebbleは耐久性があるのが強みです。
Pebbleの場合、他のスマートウォッチと比べて明らかに性能が低いですが、
アプリで同じ事が出来るというだけでも長所になります。
ここが他のスマートウォッチと違う点ですね・・・
posted by kapper at 06:55 | Comment(0) | Pebble

2016年11月27日

キーボード付きBay-Tailタブレット ASUS Transbook T100TA Gentoo Linux ライブDVD起動編 その2

CyBwRpRVIAEX4jD.jpg

次の実験はGentoo Linuxをbay-Trailタブレットで
起動してみました。
LiveDVDそのままです。
一応動作報告として。
インストール作業は面倒なので今回はパスです。
そちらから覚えないと、いけないので時間がかかります。

●Gentoo LinuxとBay-trailタブレット
GentooLinuxはソースベースのディストリで
ローリングリリースなので最新の環境を入手できるのが特徴です。
日々更新されるタブレット関係のドライバを
追跡するには便利なOSです。
勿論、設定が細かいので初心者向けではありませんが。


●Gentoo Linuxのブート
公式のDVDイメージをダウンロードしてUSBに焼きます。
それを刺して、UEFIから選択するだけです。
Ubuntuと同じ様にテキストGrub設定がなされており
タブレットでも問題なくブートローダーが起動しました。
で何も変更せずに実行しますと、GUIでKDEが立ち上がりました。

逆に色々変更すると、Xがエラー出て立ち上がらなくなり
コンソール状態になりますので注意。不思議だなぁ。
タッチパネルも動作しました。

GentooのライブDVDはsquashfs形式のLoopbackイメージを
マウントして起動しています。
実はFedora(RPM)系列はみな同じです。
Fedora系列で起動しなかったら真似してみましょう。

●Sabayon Linux起動NG
SabayonLinuxはX環境の起動時読み込み中で止まります。
Logを読んでいないので何で止まったか分かりません。
ブートローダーは起動します。
原因は特定できていません。

●まとめ
OSインストール作業は面倒なので割愛します。
Gentooが起動出来れば、最新ドライバを体感できます。
Ubuntuでもそのままでは起動しませんでした。
まあ、その後の設定が大変ですけどね・・・
初心者モードも付けてほしいです・・・
posted by kapper at 11:42 | Comment(0) | ASUS Transbook T100TA

JR一宮駅からハードオフ一宮店に行く方法

今回もネタですが、Kapperはバスで初めて一宮駅から行きました。
前回はハードオフ岐阜うさ店、大垣バイパス店までをネタにしました。
今回もバスがあるので楽です。
JR名古屋駅から時間的に一番近いハードオフです。
観光に寄られた際にはついでにどうぞ。

●ハードオフ一宮店
一宮周辺に2件あるハードオフです。
JR名古屋駅から新快速で1駅、JR一宮駅からバスで3区間、
比較的交通の便が良いのが特徴です。
ハードオフ尾西店の方はiバス高野島か開明駅から歩いて結構あります。
特徴としては、

1.オフハウスと1体の店舗
2.国道近くにあり車での通行が便利
3.商品の入れ替えがそこそこありたまに行くと良い。
  最近音楽と家電と工具関連が多く、電子製品は非常に狭く少ない
  1階がオフハウス。
4.一宮駅からかなりあるが、最寄りのバス停あり3本/時間と結構ある。
5.時間に余裕があればハードオフ尾西店も交通機関ではしご



地図で見てもらうのが一番ですが、
結構に遠いです。最寄りバスあり。
車の無い人には不便な場所です。
車以外で行く方法として、

1.バス 印田駅から歩いて5分
  一宮駅の東口から横断歩道を渡ってすき屋のそばに
  5番バス停がありまして、そこから岩倉駅行きのバスに乗ります。
  180円3区間です。
  歩くには意外とと遠いです。
  で、そこから近くの交差点より北へ5分前後。
  歩くと少し距離があります。
  でハードオフ一宮店です。


●まとめ
ハードオフ一宮店は比較的回転率が高いので良く行きます。
バスでは行った事が無かったです。
時間があれば尾西店も寄り道できますな。
名古屋駅からJRや名鉄で近いので、
名古屋に遊びに来た際に寄り道するには最適かと。
最近は電子関連は非常にスペースが狭く品数も少なくなってきました。
こちらはバス、名鉄の本数が多いので比較的楽です。
そこからさらにハードオフ岐阜うさ店まで寄るのは上級者のテクニックw
タグ:ハードオフ
posted by kapper at 10:45 | Comment(0) | 旅行

2016年11月23日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN Wubi for Ubuntu16.10 改良と新規リリース その2

CxsXdrJVQAAtUOO.jpg

今回はWubi for Ubuntu16.10作者の
hakuna-m氏にgithubでコンタクトを取って
GPD-WINのCherry-Trailに改造の対応して頂きましたので
ブログにします。
だいぶ使いやすくなりました。



●Cherry-TrailとUbuntu
UbuntuをGPD-WINでブートする際にいくつか修正がありまして、

1.電源をいれた後「ESC」を押しながらUEFIを起動し
  OSのブートでUbuntuを選択
2.起動したGrub2の設定を修正
3.インストール後の再起動の際にまたGrub2の修正
4.無線LANと画面回転⇒これはOS側の問題

という段階で修正する必要がありました。
これは簡単な話なので作者さんにお願いして修正してもらいました。
リリース版はこちらです。

 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/releases
 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/issues/27

Cherry-Trailでブートしない問題点としてGrub2側で二つありまして、

1.グラフィックドライバNGの為、GUI画面が起動しない。外す必要がある
  grub.cfgを修正し
 "i915.modeset=0" もしくは "nomodeset"
をKernelオプションに追加する必要がある
2.Grub2のGUI画面に非対応なので、grub.cfgを修正し
 テキストブートローダー設定にする必要がある。
 Grub.cfgの記述の読み込み順番から、Kernelを読み込む直前で固まります。
 ・”gfxmode $linux_gfx_mode”を削除するかTextモードにする

似た様な問題に見えますが、一つはブートした後の
Kernelモードの問題でもう一つはgrub側の問題です。
X.orgはフレームバッファなのでドライバなしです。
debianのブートローダーではこちらの問題が対策済みです。
参考はこちら。

 http://linuxiumcomau.blogspot.com/2016/10/running-ubuntu-on-intel-bay-trail-and.html


●修正版のダウンロードとWubi for Ubuntu16.10
じゃあ修正してもらったので使ってみます。
無事リリースされました。

 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/releases

こちらのファイルをWindows上でダウンロードして実行。
もしUbuntuのISOファイルを持っていたら
同じフォルダに置いておくと読み込むので
ダウンロード時間を短縮できます。

実行すると
・容量
・UbuntuのGUI選択
・ユーザー名、パスワード
を選べますので好きなのを選択。
するとOSイメージファイルが作成されてコピーされます。
で再起動。

再起動するとGrub2の画面が出ますので、
「ESC」を押して自動起動を止めた後、
真ん中にある「Intel graphics workarounds」を選択すると
Ubuntuが起動して自動的にインストールが進みます。
Cx5wKwlUsAAFFNz.jpg

終わると再起動しますので、UEFI画面を出します。
電源を入れたらUSB充電ケーブルを抜いた状態で
「ESC」キーを押しっぱなしにします。
USB充電ケーブルを刺しっぱなしだと、充電モードになって起動しません。
で、UEFI画面が起動しましたら、
SAVE & EXITのタブのUbuntuを選択します。
で、Grub2画面が起動します。
ここはそのまま起動しても修正してあるので問題ないはずです。
Ubuntuが無事起動します。

●無線LAN
内蔵無線LANは使えるはずですが、何故かルーターに繋がりませんw
今回は諦めてUSBの無線LANカードを使います。
USB無線LANカードにランプがついて認識しますと、
画面右上のルーター選択が出ますので
USB無線LAN側にクリックするとネットに繋がります。

まあ現時点では最新機種のドライバ不備はまだ珍しくありません・・・

●画面の回転
Ubuntuは横画面表示になって面倒なので画面を回転させます。
通常ならxrandrコマンドで動かせるはずですが動きません。
調べてみるとxorg.confで指定する必要があるそうです。
で、こちらを参考に

 https://ubuntuforums.org/showthread.php?t=2313209

フレームバッファというのが気になりますが・・・
まだディスプレイドライバが無いので仕方がありません。
普通に起動しないですからね・・・
ubuntuの場合は、xorg.confファイルは無いので
各デバイス事に作成します。
端末から

 sudo gedit /usr/share/X11/xorg.conf.d/10-monitor.conf

テキストエディタは何でも良いです。
下記内容をコピペして保存します。

Section "Device"
Identifier "Configured Video Device"
Driver "fbdev"
Option "UseFBDev" "true"
Option "Rotate" "CW"
EndSection

Section "Screen"
Identifier "Default Screen"
Monitor "Configured Monitor"
DefaultDepth 24
SubSection "Display"
Depth 24
Modes "800x1280"
EndSubSection
EndSection

保存したら再起動します。
重要なのは"CW"の部分です。ここが回転設定です。
再起動しますと、画面だけでなくキーアサインも全て回転されています。
こりゃ便利。

●内蔵無線LANの認識と設定
通常では内蔵無線LANが接続できません。
内蔵無線LANをLinuxで認識させる為には、
brcmfmac4356-pcie.txtとbrcmfmac4356-pcie.binの両方が必要です。
Ubuntuの場合、brcmfmac4356-pcie.binはあるので、
brcmfmac4356-pcie.txtだけ拾ってきてコピーします。
テキストエディタでコピー貼り付けして保存します。
端末から

  sudo cp /(ファイルのある場所)/brcmfmac4356-pcie.txt /lib/firmware/brcm/
  sudo modprobe -r brcmfmac
  sudo modprobe brcmfmac

これで内蔵無線LANがLinuxで認識します。
多分ディストリは問わないはずです。
データはこちらから。
 
 brcmfmac4356-pcie.txt


●BOINCベンチマーク
基本ですがUbuntu上でBOINCベンチマークを取ってみました。
プロセッサに拘らず色々な機種で同じ計算方法で測定できるので
使っています。
GPU抜きの数字です。

・integer 49115
・floating 1956

ということは、1コアあたりが旧Core2duo 3.0GHzの約2倍?
raspberrypi3の約15倍?
ARM Chromebook Tegra K-1の約4倍?
そりゃ速い訳ですわ。
Bay-Trailと比較してもかなり体感速度が違います。
Ubuntuならさくさくです。


●参考資料、予備知識
最近WinタブにLinuxを移殖する研究やっています。
たまたま旬の機種ネタですが、今回その知識と経験が最大限に反映できました。
実はLinuxディストリビューターでも東海道らぐでさえ
Grub2を真面目に会話できる人はごく少数です。
まして、Cherry-Trailの話題だとさらに一部のハッカーのみです。
UEFIのgurb2の設定さえできればどのディストリでも動くはずです。
そういう意味ではATOMタブは面白いです。
是非ご一読を。



●まとめ
とりあえずインストールと初期設定まで
日本語は標準で設定されるので変更不要です。
実はUEFI64bit機種なので殆どのディストリが簡単に動きます。
ファイルが不足していますので、
無線LANに繋いでからaptなり言語設定なりで追加してください。
そちらはUbuntu側のマニュアルか何かで。

GPD-WINは良いですね。
Netwalkerの再来です。
軽量、高速、フルキーボード、最新鋭、
しかもOSは簡単に自由に選択できる汎用ATOM。
Linuxの知識がある程度十分あれば何でもできる位遊べます。
流石、簡単Intel。
ARMではこんなに簡単に移殖できません。

ちょうどこのテーマをメインで今ハッキングしていて良かったです。
2009年に今の知識と経験があれば、な。と
今でも悔しい所はありますが
今のスキルを皆様にフィードバック出来ればと。
posted by kapper at 15:25 | Comment(0) | GPD-WIN

2016年11月20日

新世代UMPC Cherry-Trail #GPD-WIN 購入レビューとWubi for UbuntuLinux16.10インストール その1

CxsXdrJVQAAtUOO.jpg

今回は先週届きましたGPD-WINと
Wubi for Ubuntu16.10を試しましたのでレビューします。
良いですよね。これ。
小さくて機能は十分、おまけに高性能。
Windows10だけでなくLinuxも使いたいです。
一応ちゃんと起動しました。
UEFI64bit機種なので大抵のディストリが簡単に動きます。

●GPD-WINの購入
GPD-WINの正規代理店となった緑屋電気から購入しました。
当時は39,800円です。
ガジェヲタの社会人なら皆買いましたよね(ぇ
GearBestなどかも買えるらしいです。
折角だからUbuntuを入れてみました。
まあUbuntuが動けば他のOSも動くはずです。

 https://www.makuake.com/project/gpd-win/

基本スペックはこちら

detail_1833_spec.png



●GPD-WINを購入してみて
まず小さいのに高性能です。
タブレットをそのままUMPCにしている感じです。
キーボード、コントローラー切り替えマウス
USB2個(1個はType-C)HDMI、MicroSD、ヘッドホンと
基本は抑えてあります。凄いね。
マウスの感度は微妙ですが問題なく使えます。
こういうのあると助かります。
ちょっと画面が小さいかな、とも思いますが。

●Wubi for Ubuntu16.10でUbuntuをインストール
とりあえずパーティションを残したままUbuntuの動作実験。
まず本家HPからバイナリファイルをダウンロード。
実行するとインストール開始します。
もしUbuntuのISOファイルを持っていたらバイナリファイルと
同じフォルダに置いておくと自動で使ってくれるので
ダウンロードの手間が無くなります。

 https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/releases

実行したら再起動。
Grub2のブートローダーの画面で「ESCキー」
そのまま起動するとブラックスクリーンになり動きません。
Cherry-Trail全機種の特徴です。i915の問題だそうです。
Grub2の画面で「e」キーを押してコマンド入力画面にします。
ここでquietの前にi915.modeset=0を追加して「F10」
FNキーを押しながら。
実行するとUbuntuが起動します。
インストール作業は勝手にやってくれるので
電池が切れない様に注意して放置。
再起動したらOSを切り替えるためにUEFI画面にする必要がありますので
「ESC」キーを押しっぱなしにします。するとUEFIが起動。
なんかそういう仕様だそうな。
UEFIが起動したらSave& でUbuntuを選択。
Bootoverrideでしょうか?
でまたgrub2が起動しますので、「e]キーで止めて
ここでquietの前にi915.modeset=0を追加。nomodesetでも問題ないです。
もう一つの設定が、grub.cfgの”gfxmode $linux_gfx_mode”の
行を削除する必要があります。
graphics modeだと起動しないんです。
何故か。要注意
「F10」FNキーを押しながら。
実行するとUbuntuが起動します。

ログインパスワードを入れればUbuntuが起動します。
ひとまずここまで。
Wifiとタッチパネルは動作しましたが掴みが悪いです。


●まとめ
まずWubiでUbuntuの起動まで。
Ubuntuが動作すれば、他のLinuxディストリもいけるでしょう。
デュアルブートです。
いいですね。
UEFI64bit機種なので大抵のディストリが簡単に動きます。
ノートPCやSurfaceと同じです。
Netwalkerの再来です。
当面は最強のモバイルマシンです。
是非使ってみましょう。
posted by kapper at 17:51 | Comment(0) | GPD-WIN

2016年11月17日

$49 格安1チップモバイルPC PocketChip オートログイン解除とWM選択 Matchboxデスクトップ その3 #PocketCHIP

CxZmdzcUUAAtGhZ.jpg

久しぶりにPocketCHIPのネタをブログします。
いや使っていますよ。
不便なUIだからイライラしますが、貴重なARM端末。
レトロゲームやエミュレータくらいなら
多少なんとかなります。
今回はWMをMatchboxに切り替える事で使いやすくなりました。
ブログにネタにします。

●PocketCHIPとMatchbox-Windowmanager
PocketCHIPの標準WMはPocket-WMという
一応独自のWMが搭載されていますが、これが不便。

・ランチャーがなく日本語入力切り替えできない
・キーバインドしかWindowの切り替えできない
・全画面表示でPCSXが画面中心が合わない
・アプリのランチャーを追加するのが面倒
・とにかく低機能

なので、軽量なMatchboxに入れ替えします。
上の欠点が解消されますので凄く便利(=普通?)になります。


●Matchbox-Windowmanagerインストール
インストールは簡単です。
端末から

 sudo apt install matchbox

でインストールされました。
WMの切り替えは
テキストエディタから編集します。nanoを使うと、

nano ~/.matchbox/session

 #! /bin/sh
 LC_ALL=C; export LC_ALL
 matchbox-desktop &
 matchbox-panel &

nano ~/.xinitrc

 matchbox-session &
 exec matchbox-window-manager

保存したら再起動。
出てくるはずです。
詳しくはこちらのHPが詳しいのでご参考までに。

 matchbox window manager on NetBSD/hpcmips


●オートログインの解除
好きな時に好きなWMを使いたいので
オートログインを解除して起動ログイン時に選択できる様にします。
多少面倒でありますが、WM切り替えできる方が便利です。

テキストエディタでコメントアウトするだけです。

 sudo nano /etc/lightdm/lightdm.conf

後半に auto-loginの行が2行ありますので、
先頭に#を追加してコメントアウトします。
保存したら再起動。
ログイン画面が出てきます。
画面右上をタップすると、WMを手動で選択できる様になります。
Matchboxなど好きなモノを使いましょう。

●まとめ
MOZCを使いたいのと、PCSXで全画面表示する為に入れました。
Matchboxを入れれば、
ランチャーや日本語入力切替えできますし、Window表示できます。
普通の事が普通にできる様になりました。
アプリによっては「Alt」+「Enter」で
全画面表示できるので表示も問題ないです。
ランチャーを横から縦表示にすれば画面調整に良いかも。
大分PocketCHIPが使いやすくなりました。
是非使ってみましょう。
posted by kapper at 02:45 | Comment(0) | PocketChip

2016年11月13日

Netwalker Labo KOF2016 講演資料 正式版 「Windows10タブレットにUbuntu16.04を色々入れてみた 2016年度 #KOF2016 Install Ubuntu16.04 on Windows10 Tablet」

11/12に大阪KOF2016にARM Linux関連でWindows10タブレットのハッキング
などをモチーフとして出展、講演致します。
11/12(土)17:00〜 大阪ATCです。
現時点で出来た部分までで正式版として公開致します。

I will speak about 「Hacking with Android on Linux, secound presentations」
to July 30 in Kyoto,Japan.
The it is possible to have material now and then published.

KOF2016の公式HPはこちらです。

 https://k-of.jp/2016/

PDF資料はこちらです。

 http://kapper1224.sakura.ne.jp/Netwalker osc KOF2016.pdf




1、KOR2016向けの改正版として公開します。
  ダウンロードはPDF、データ閲覧はSlideshareなどを使っています。
  Windowsタブレットにハマり過ぎてしまいました・・・

2、資料に誤りや公開上問題がありましたら修正しますので
  ブログまで是非ご連絡頂けましたら大変助かります。

3、内容はx86に関係する内容とARM全般の内容が混在しています。
  Windows10タブレットでLinuxを動かす方法を纏めました。
  45分ですが、かなり詰め込みました内容です。
  発表は全部できないと思いますので、ここでは資料優先にしておきます。

4,次回のネタ大募集中です。
  Kapperのセミナーは皆様のご意見を反映する形で、
  実施するつもりで計画を立てています。
  是非ご意見下さい。

2016年11月06日

2万円超格安ノートPC Jumper EZbook2 購入&レビュー その1

Cwi_2aTVQAArwmc.jpg

Chromebookがお亡くなりになられたので、
以前買った中華PCのJumper EZbook2をメインにしています。
Twitterでは色々とつぶやいていますがレビューします。

●Jumper EZbook2
中華タブレットのスペックそのままで、
キーボードと14インチモニタでノートPCにしてしまった
なんと2万円PCです。
購入はGearBestから中国輸入で。
スペックは、

CPU :Intel Cherry Trail Z8300(Atom-X5 Z8300) 64bit Quad Core 1.44GHz, up to 1.84GHz
RAM + ROM: 4GB + 64GB eMMC
ディスプレイ : 14インチ 液晶
解像度 : 1920 x 1080 フルHD
OS: Windows10
バッテリー : 3.7V/10,000mAh
カメラ: リア 5MP / フロント 2MP
MiniSD: 最大128GB
インターフェース : USB 2.0×1,USB3.0 x1、MiniHDMI x1,MiniSD x1、ヘッドホンジャック
WiFi /Bluetooth :WiFi802.11 b/g/n 、Bluetooth4.0
サイズ:  34.65 x 22.95 x 1.76 cm / 1.18kg
UEFI64bit対応

数字的にまずまずです。
安い割に。

●使ってみた感想
まずMACからパクった外観。露骨だな、あと。
液晶もタッチパネルでないので破損のリスクは小さいです。
思ったより高解像度で綺麗です。

で外側外観がオールプラスチックでやわらか反りまくりですw
簡単に傷ついてしまいます。
ものすごく安っぽいw
けちったな・・・
裏側の固定ネジが汎用ネジなので外れますw
強度設計ヤバいので落下やぶつけたり禁止。
破壊強度が寿命に直結しそうな設計です。

バッテリは初期設定で80%前後で制限されており、
安全しろ高め設計になっています。
つまり長くは使えません。大体4〜5時間前後でなくなってしまいますので
一日持ちません。電源と充電できるスポットを確保する必要があります。

タッチパッドが果てしなく使いにくいです。
マウスを別途用意しましょう。

重量は14インチで1.2sと非常に軽いです。
犠牲にしているものはありそうですが・・・

Windows10を入れていますが、初期設定では重いです。
日本語化と軽量化が必要です。
日本語化はまず英語でログインしてから、言語設定で
日本語IMEを入れます。オプションで言語パックを入れれば日本語になります。
軽量化はまずWindows10のレポート機能をOFFにします。
それからデスクトップのプレビュー関係をOFFにすれば速くなります。

日本語入力する際には最初だけIMEアイコンバーから日本語を設定します。
あとは随時「Alt」+「〜」キーで切り替えます。
普通の英語キーボードですね。

●Linux運用について
SSDが64GBありますので何とか使えます。
UEFI64bitなのでOSに関わらずつ変えます。
注意事項としては、

・無線LAN、タッチパッドが使えない
 ⇒USB経由で
・電源調整機能を自分で設定

くらいでしょうか?
素直です。
Windows10上からWubi for Ubuntu16.04でも簡単に使えます。


●まとめ
全体的に完成度は低いですが普通に使えます。
価格相応お得です。
ただ、強度とバッテリに難がありまして
USB-TypeCでHDMIがついていないのが注意。
破壊しないように取り扱いに気をつけないと。
スペック的にも早くはないので注意。
Linuxもさくさく動きますので文句はありませんが
高級感といいますか、ありがたみはゼロかと。
壊さない様にして使いつぶす道具であるならば、と。
posted by kapper at 11:50 | Comment(0) | Jumper EZbook2

2016年11月03日

最近の事 2016年11月  裁量動労制 「みなし労働」の欠陥と崩壊

世間では以前ホワイトカラーエグゼンプションが法制化するかどうかという
ニュースが出ていました。あれからどうなったのでしょうか?
弊社では20年ほど裁量労働制がありまして、
ここ最近職場崩壊の為に残業を付ける事になりまして
事実上崩壊しました。
世間では賃金制が殆どかと思いますが、功罪をブログにします。

●裁量労働制、みなし労働制とは
裁量労働制とは成果主義と共に日本に入ってきた制度で
労務時間給料を固定して支払われる制度です。
間違いなく残業代を減らす為の制度です。
Wikipediaを見てみます。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%81%E9%87%8F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%88%B6

単純に言うと、
・みなし労働時間として残業時間に関わらず固定賃金が支払われる
・36協定枠は残るので60時間以上の残業は医務局の報告が必要
・深夜残業、休日残業手当は同様に支払われる
・残業をすれば事実上単位時間給料は減る
・導入職種に大きな制限がある、はず?
・ホワイトカラーエグゼンプションとは全く別の制度

ブラック企業において適用されています。
ホワイトカラーエグゼンプションと混同しない様に注意が必要です。

●何が起こるのか?
これは全ての従業員との契約が必要です。
採用されると、残業代が固定給となり支払われます。
残業はつかなくなります。

利点
・出勤の制限がないから遅刻早退しても首にならない?はず?
・定時で帰ればお得になる
・時間管理が簡単になる
・営業など、帰宅時間が常に変動する職場では
 タイムカードを押す為だけに帰社しなくても良くなる
・景気が悪くても残業できる

欠点
・間違いなく残業が増えてブラックになる
・リストラが増える
・パワハラが増える
・査定が過剰なまでに厳しくなる
・時間換算の給料が少なくなる
・休みが取りにくくなる
・他の人の仕事を押し付けられる、押し付け合いになる
・職種適用範囲の定義がなく怪しい

まず、残業代が増えないので
一人当たりの仕事量をギリギリまで増やす仕組みになります。
当然ですよね、その為の制度です。
そこには数字だけで成果主義の考えなどありません。
部下の仕事量を増やした管理職は出世します。
当然モチベーションは限りなく低下します。

次にリストラが増えます。
当然ですよね。
一人当たりの残業時間が増えれば余剰人員は削減されます。
何故かって?固定給だから。
人員の数だけで算数されます。
都合の良い多能工化が加速します。
残業しない人からリストラされます。
残業しない人間の査定は極限に下げられます。

次に仕事量が多すぎて業務が運用できなくなります。
そうなると、当然パワハラが横行します。
言葉の暴力で仕事をやらせようとします。
パワハラの定義は結構あいまいですよね。
注意です。横暴を言われたら訴えましょう。
自浄作用があるとは思っていけません。
さらにモチベーションが低下します。

残業時間が増えると裁量権が極端に低下します。
選んでいる余裕などないのです。
残業時間が50時間/月を超えたら事実上裁量権など存在しません。
効率改善に投資する時間など不可能です。

最後に査定が異常に厳しくなります。
査定が残業時間で判断されます。
だいたい成果なんて上司の考え一つで変わります。
その内容をチェック出来る部外者なんていないんです。


ここまで読んでみて、本質である
「成果主義」、「効率改善」という言葉はどこにも出てきません。
目先の数字の残業代しか見ていません。
これが日本の会社です。
日本人の効率が悪いはずです。
モチベーションは限りなく低下します。

追加する問題として、30時間以上を超えると
時間給の人とみなし労働の人の給料が逆転します。
これはどういう事か?
例えば、共働きの夫婦がいます。
すると旦那の方が残業時間が長いにも関わらず
パートの奥さんの方が給料が高い事になります。
家族からしたら異常な状態です。
この時点で離職者が多発します。

●職務適用範囲の問題点
法律の適用範囲は限られていて誰にでも裁量労働制してはいけない。

・新商品若しくは新技術の研究開発
・情報システム
・公認会計士、弁護士、税理士の業務

学校機関や新聞、金融、広告を除くと
この程度しかありません。
この適用範囲外の職務は法律違反であり、
間違いなくブラック企業です。
注意が必要です。
ホワイトカラーエグゼンプションとは違う制度です。
弊社では実際には全ての間接部門に適用されています。
法律違反です。

で、実際に裁量労働制を適用しても良いであろう範囲がこちらです。

・時間当たりの給料が十分に支払われている人
 年収1千万円相当以上
 パート従業員と時間当たりの給料が絶対に逆転しない人
・係長以上の管理職。自分で方針管理書を作る人
 人事権において最低限の権限がある人
・間接労働部門である事。時間と連結して売上に直結しない仕事

つまり絶対に若い労働者に適応してはいけません。
モチベーションが下がるだけでなく、離職者が増大します。
あと生産量に応じて残業時間が増える業種
(製造、生産管理、設備管理、品質管理、品質保証など)
に適用してはいけません。
突発する業務に振り回される人は自由権限がありません。
離職者が激増します。


●起こる事
まず離職者が増大します。
でさらに人が減って厳しくなって余計苦しくなります。
業務を増やそうとパワハラが増加します。
言葉の暴力です。
で、さらに辞めていきます。
訴える人が増えます。
間接部門の人が足りなくなっても管理職は出世して首にはなりません。
完全なブラック企業の誕生です。
日本の社会だと頑張る人が多いので悲劇が増大します。
法令上約束が無視される様になるとコンプライアンス違反です。
外部に影響が出る様になります。
こうなったら企業としてアウトです。
訴えましょう。


●対策
まず利害関係抜きで相談できる相手を可能な限り作りましょう。
出来るだけ情報交換します。
で声に上げる事が第一。労働組合や外部の機関や医務局。
改善は容易ではないので異動希望も出しましょう。
健康被害が出る前に離職も検討しましょう。
家族の安全と健康が第一です。
体を壊したらその後の人生を生きていけなくなります。
ボイスレコーダーを携帯して録音しましょう。
メールなどで記録を残しましょう。
自衛が全てです。


●まとめ
残業代を減らす為の制度です。
ここには成果主義や効率という言葉は全く存在しません。
騙されてはいけません。
日本の場合、転職が難しいので重要な社会悪です。
確実に離職者が多発してお客様に迷惑がかかります。
会社として制御できなくなる事は当然の在り方です。
収益が傾き始めて、初めて会社側が気付きます。
こうして離職者を食い止める為、会社側が残業代を付ける様になり
事実上崩壊しました。
まあね、経営層は何もわかっていないんですよ。どこの会社も。
健康被害だけは絶対ダメです。
自衛しましょう。
posted by kapper at 23:20 | Comment(0) | 近況

万能粉末ほうじ茶 伊藤園 「おーいお茶 さらさらほうじ茶」  焼酎と混ぜて飲む

今日は最近愛飲している伊藤園の
おーいお茶 さらさらほうじ茶をレビューします。
焼酎に混ぜて飲んでますw
これ凄く便利です。癖のない味で。




●伊藤園 ほうじ茶
伊藤園はお茶の専門ブランドですが、
その中のほうじ茶、水に溶ける微粉タイプです。
素朴な味で加熱しなくても色々な使い方が出来ます。
美味しいです。
水にそのまま混ぜてもよし、焼酎に混ぜてもよし。

お茶と言うのは粉体工学で非常に重要な分野でw
粒度によって商品分類されています。
水に溶ける様にするためにはお茶の葉を粉砕します。
何故なら微粉砕する際にどうしても粒度が
正規分布するので粗い粉と細かい粉が発生します。
粗い粉はリターンして再粉砕します。しかし微粉は残ります。
微粉を篩にかける事で商品を分類している訳です。
で多分、通常の粒度をティーバックにして
微粉を水に溶ける製品に分けているはずです。

何故こんな事を言うかというと、
ちゃんと粉が水に溶けるかは
粗い粒子が入っていない事が前提になります。
溶けずに残っちゃって、後味が粉っぽくなるw
つまり粒度管理が十分出来ていないと底に溜まる訳です。
ここに品質管理能力が目視で分かってしまう訳です。
メーカーの技術力ですw
実は抹茶入り緑茶も買いましたが、
こいつは水に溶けない成分が結構残ります。
残念です。もう買いません。
ほうじ茶は綺麗に溶けてなくなります。
良く品質管理されている証拠です。

●水に溶かしても、焼酎に混ぜても良し
非加熱で水に溶けるのが特徴です。
お湯や水に混ぜてもすぐ飲める。
焼酎に混ぜても良し。
kapperは焼酎に少しだけ混ぜて味付けを変えて飲んでいます。
美味しいです。
夏には大変ありがたいです。

●まとめ
水に溶けるお茶シリーズは色々と試したいです。
節約に焼酎をのんびりと楽しみたいですw
他の使い方も色々と出来そうです。
ペットボトルを買ったりするより遥かに経済的です。
節約できます。
まあ、ポットがあるオフィスなら、
もっと安価なお茶でも十分ですが。

粉体工学的に言うと微粉側は色々へんなものが混ざるので
実は気にしていますw
重金属とかもマグネットバーで100%取れる訳ではありません。
勿論、マグネットバーに引っかからない非金属は完全にすり抜けます。
微粉砕されていれば間違いなく体内外に混入されますw
シリカ系、プラスチック系などなど
微粉側食品の最大の弱点です。
微粉を目視で分類・・・できるわけがないw
まあ、個人的には十分すぎる程良く知っているから嫌なんですけど
体は壊さないでしょうと常に祈っていますw
よくある粉体工学の裏側でしたw
posted by kapper at 21:45 | Comment(0) | 日本酒
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