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2016年06月30日

ARM Tegra K-1 Chromebook13 Debian Jessie-Backports LibreOffice5.1.4 その60

今日はChromebookのDebian Jessie-Backportsを使って
LibreOffice5.1.4を入れてみました。
ChromebookでUbuntu16.04がエラーが出るのと、
LibreOffice5系を使いたかったからです。
LibreOffice5系は便利ですよね。
良く忘れるのでメモ代わりにブログします。

●Jessie-Backports
最新版のアプリを使う場合はbackportsを使います。
レポジトリを追加してapt-getするだけです。
LibreOfficeは5系のUIが使いやすいです。トリミングとか。
良く忘れます。
参考はこちらのサイト

 Libreoffice 5 in Debian 8 Jessie


●Jessie-Backportsを入れてLibreOffice5
参考サイトをそのまま実行します。
/etc/apt/souces.listに追加

 sudo leafpad /etc/apt/sources.list

一行追加します。

 deb http://http.debian.net/debian jessie-backports main contrib non-free

保存したら閉じてまた端末から。
で後はアップデート&インストール

 sudo apt update
 sudo apt remove libreoffice python3-uno
 sudo apt -t jessie-backports install libreoffice

aptもaptitiudeも殆ど変わりません。
backportsを使う場合は指定が必要です。
アプリ毎に切り替えて使いましょう。
バージョン競合注意。

●まとめ
簡単なのですが、良く忘れます。
LibreOfficeは4系と5系でだいぶ違います。
ChromebookでどうもXorgの挙動が新しいバージョンで
怪しいのでエラーを起こします。
面倒ですが、使える範囲で使っていきます。
posted by kapper at 07:19 | Comment(0) | Chromebook

2016年06月29日

Bluetooth用GamePad&Keyboard AndroidとDebian Noroot、RaspberryPiモニタキット テスト

CmHscq8UsAEXYF9.jpg
今回はBluetooth用GamePad&Keyboardと呼ばれる
中華コントローラを買って試してみました。
これを買うとAndroidやPCが簡易OpenPandoraみたいに
使えます。
言いすぎました、それっぽく見えますです。
スマホに固定できるキーボードは少ないので
ChrootでDebianを使うに最適です。
これでマウスがあったらなぁ、と。

●Bluetooth用GamePad&Keyboard
スマホに固定できるBluetoothキーボードを探していました。
Debian使うのにやっぱりキーボードあると便利です。
コントローラーだけなら沢山ありますが。
意外に無いんですよ。
この手の。

Googleで画像検索するとそれっぽいの発見。
Amazonでググると実物ゲット。
中華ですが、他に選択肢がないので2個買います。
無くなったらおそらく入手不可。
良ければスペアで追加購入決定。


・長所
 スマホ固定型フルキーボード
 コントローラーとアナログスティック内蔵
 多分6インチ前後まで対応?
 Android、OSX、Windows、Linux対応?ドライバ不要
 アナログスティックがDebian Noroot上でマウス代替え(激遅)
 上下左右キーがキーボードの方向キーとして使える(当たり前ですが)
 キーボードモードとジョイスティックモードをHOMEボタンで切替え

・短所
 マウスがない。左右ボタンが無いので使いにくい
 いわゆる強度設計が中華
 サイズがスマホよりはるかに大きい。ゴツイ
 アナログスティック部分が使いにくく不便。安物。
 固定できるスマホが6インチ前後と小さく、ファブレット不可
 ジョイスティックモードだと文字キーは使えない
 キーボードモードだと、右スティックはマウス扱いになるため、若干使い勝手が悪い
 iOS非対応。残念ですが・・・

設計と外観がアレですが、基本は抑えてあるかと。
これでマウスがあれば完璧だったんですが・・・
ゲームとしては問題ないかと。
僕の用途はChroot環境しか使わないので、Mikutterには問題なし



●Debian Norootで使ってみる
個人的にDebianのキーボードとして使えればOK
キーボード部分はFNキーが埋まっていますが、
ボタンを押して中から引っ張れば問題なし(笑
キーボード部分はちゃんと使えます。
ESCとファンクションキーありませんが(涙

Debian Norootで右アナログスティックがマウス替わりに動きます。
ただ、速度遅いので使いにくいです。速度制御出来ますかね?
左右クリックに対応するキーは無かったです。残念
コントローラー部分の十字左右キーはそのまま。
ターミナルでの履歴には必須。
ABXYボタンは何故かCTL、ALTに対応?
Startボタンがバーチャルキーボードが立ち上がります。

マウス以外はある程度使えそうです。

●RaspberryPi モニタKitと組み合わせて
写真の段階ですでに怪しい。
この写真にピンときたら完全にガジェヲタw
RaspberryPiにBluetoothはUSBで別途必要です。
固定するにはスマホと比べ薄すぎるのでスペーサー必要です。



CmH3JqnUgAA_7hH.jpg

●まとめ
ゲームパッドとしてもKeyboardとしても一応使えます。
左右マウスボタンの割り当てが出来れば完璧に近づきます。
僕としてはそれが残念。
固定できるスマホサイズに限りがありますので注意。
勿論Twitterなども問題ありません。
Debianはキーボードがあるとスマホでもとっても使いやすくなります。
残念ながらスマホ固定式があまりないので、
良いキーボードがあったら是非紹介してくださいな。

この写真にピンと来た人は、真正です。
さあ一緒にモバヲタの闇に落ちましょう(ぉぃ
posted by kapper at 22:57 | Comment(0) | モバイル

2016年06月26日

世界の全ての機器を制覇するOS NetBSD システムKernelアップグレード sysutils/sysupgrade その9

今日はNetBSDのシステム、Kernelをアップグレードする
Sysupgradeを使いましたのでブログにします。
非常に基本ですが、1個づつ使い方を学んでいきます。
頑張って使いましょう。

●NetBSDのアップグレード
NetBSDのシステム、Kernelはパッケージャーと独立しているので
別方法でアップグレードする形で行われます。
強制的に紐付けアップグレードするDebianとかと
比べると安全かもしれません。
まあ自動アップグレードが楽で早いのは事実ですが。
詳しくは本家HPと参考サイトをご確認。

 Chapter 4. Upgrading NetBSD
 NetBSD/i386カーネルのアップグレード
 安定版 NetBSD リリースの更新

NetBSDのKernelアップグレードは

・標準インストーラーSysinst(USBなど)からダウンロード
・build.shでソースコードからビルドする
・sysupgradeコマンド

の両方があります。
今回はsysupgradeを使います。

●sysupgradeの使い方
まずパッケージを導入します。

 pkgin install sysupgrade*

sysupgradeのパッケージがインストールされましたら、
ダウンロードするレポジトリを変更するかコマンド指定します。
例えば、FTPサーバがちゃんとリンクされているかブラウザで確認して

 sysupgrade auto ftp://ftp.netbsd.org/pub/NetBSD/NetBSD-7.0.1/i386/

もしくは設定ファイルを変更して指定します。

 vi /usr/pkg/etc/sysupgrade.conf

まずローカルフォルダの設定をコメントアウト

 #RELEASEDIR="/home/sysbuild/release/$(uname -m)"

次にNetBSD-7.0.1を追加

 RELEASEDIR="ftp://ftp.NetBSD.org/pub/NetBSD/NetBSD-7.0.1/$(uname -m)"

保存したら、sysupgrade

 sysupgrade auto

どちらの方法でも多分良いはず。
FTPサーバの指定は間違いやすいので注意しましょう。
後は自動でダウンロードして更新してくれます。

●まとめ
簡単ですが、重要です。
セキュリティの更新は必ず当てておきましょう。
色々とコマンドを使う必要があるので、
覚える事が沢山ありますが、確実に。
こうやって記録に残せば、確実にレベルアップしていきます。
多分。
posted by kapper at 16:48 | Comment(0) | NetBSD

2016年06月25日

Ubuntu改造日記 Windows10用Bai-Trail世代タブレットPC-TW708/CAS Ubuntu16.04インストールテスト編 その35

今日は前回の続きでBay-Trail世代のWindows10タブレットで
Ubuntuをインストールして動かしてみました。
巷で沢山報告がありますので、
今更珍しくないかと思いますが。
Ubuntu16.04の登場で標準のKernelが対応増えてかなり楽になりました。
Ubuntuも旧機種であればそれなりにちゃんと動きます。
OSC名古屋2016で色々と質問を頂いたので
ARM主体の生活ですが買って試してみました。

●Bay-Trail世代とUbuntu16.04
Windows10タブレットがブームになったのが、
恐らくこのBay-Trail世代かと思います。
2014年から色々と語られ続けてきましたが、
Kernelの対応が遅れ、ドライバとUEFI32bitで悲しい思いを
してきたはずかと思います。
Ubuntu16.04世代ではちゃんと動くと良いですね。

前回Wubi for Ubuntu16.04が何のトラブルもなく動いたので
今回のテスト機を購入しました。

・NECLaVie Tab W TW708/CAS
・CPU インテル Atom Z3736F(1.33GHz)
・メモリ 2GB
・ストレージ 64GB フラッシュメモリ
・ディスプレイ 8型ワイド(1920×1200ドット)
・ネットワーク IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0
・インタフェース Micro USB 2.0端子、Micro HDMI端子、
      マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ端子
・拡張スロット MicroSDメモリーカードスロット
・カメラ 前面:約92万画素、背面:約500万画素
・センサー GPS、加速度、地磁気、ジャイロ
・バッテリー駆動時間 約8時間(Wi-Fi接続時)
・サイズ/重量 約幅46.5×奥行き43.5×高さ28.0mm/約370g
・OS Windows 10 Home 32ビット
・発売日 2015年10月



新品は高いですが、中古は安いです。
ソフマップ インターネット店の中古で14,980円を
溜まっていた楽天ポイント9,000円分を付けて買いました。
旧世代機だったので安かったし、容量も大きかったです。
買った理由は中華Windowsタブレットの液晶が不合理に割れてしまって、
安物メーカーはもう二度と買わない・・・と思ったからです。
そこそこしっかりした作りで気に入っています。

ですが、こいつネットで調べるととてつもなく曲者で、
Linux使い泣かせの設計しています。
凄く苦労しました。
買う前にちゃんとLinuxの動作確認をググるべきでしょうかね。
今回は大体殆どこちらのサイト様を参考させていただきました。
大変感謝です。

 Windows tabletに遊ばれてみた part1 -- NEC TW708/basにubuntuを入れる。

●まずWubi for Ubuntu16.04 インストールNG
前回のブログで入れたWubi for Ubuntu16.04を試してみます。
インストーラーとUEFI32bitまで問題なく通過しましたが、
インストール直前でWubiのフォーマットが認識できず落ちます。
残念ですが使えません。
他の機種ならいけるかもしれませんね。

●UEFI32bitとUbuntu16.04 64bitをインストール
Bay-Trail世代のCPUは64bit版なので、
当然Ubuntu16.04も64bit版が必要です。

ただし、Bay-Trail世代はUEFIが32bitなので
ブートローダー(Grub2)がそのまま入らない設計ですw
実はLinuxではUEFI32bitは標準対応は外してありますw
なので、通常のUbuntuを使うと32bit版は全て32bit、
64bit版は全て64bitを使う必要があるのですが途中で止まりますw

・ハード 64bit⇒Ubuntu 64bit⇒UEFI 64bit⇒ブートローダー64bit
なら仮に標準でも何の問題もありません。
ただ実際は、

・ハード 64bit⇒Ubuntu 64bit⇒UEFI 32bit⇒ブートローダー64bit(NG)
となってしまい、Grub2を32bit版を後から入れる必要がありますw
つまりインストーラーが途中で落ちますw
面倒な設計ぢゃ

●あると便利なハード
・MicroUSB-USB変換コネクタ
・USBメモリ >2GB
・USBハブ(セルフパワーだと安定します)
・USBキーボード
・USB無線LAN
・USBマウス
・USB有線LAN

●USB-ISOイメージからUbuntu16.04 64bitをインストール
まず、Ubuntu16.04の64bit版ISOをダウンロードしてきて
USBメモリに焼きます。
その際に/EFI/BOOT/にUEFI32をコピーして有効化します。
ここに書いてある様に

 Mouse Computerのスティック型PC m-Stick MS-NH1にUbuntuをインストールする。

https://github.com/jfwells/linux-asus-t100ta/blob/master/boot/bootia32.efi
のbootia32.efiをダウンロードして、
USBメモリのUbuntuのEFI/BOOT/にコピーして保存します。
これでUEFI32bit機でUbuntuがブート出来る様になります。
分かれば簡単ですが、そこにたどり着くまでの苦労が忍ばれます。

次にMicroUSBにUSB変換ケーブルとハブ、キーボードとメモリを刺します。
他のハードも空いていれば繋ぎます。

電源ボタンをONにしたら速やかに「F2」キーを押して
UEFI設定画面を出します。BIOSと同じですね。
機種によってボタンは変わりますのでググるしか。
実はOSがWindows10であろうと無かろうと同じだったりします。

まずセキュアブートをOFFにします。
次にUEFIの起動順番をUSB Ubuntuと書いてあるメモリを戦闘にします。
で一旦Save &リセット。
これでUSBから起動出来るはずですが、こいつの場合はNGです。
参考サイト様に書いてありますが、

 EFIメニューのboot overrideからubuntuインストーラを起動

させる必要があります。
つまりUbuntuを起動させる為に毎回UEFIの画面を出してBoot overrideから起動w
面倒。
でもそれだけだったり・・・
これに気づくか気づかないかと言われると間違いなく気づかない。
先達様に大変感謝です。

Grub2が起動するはずなので、

 *Try Ubuntu without installing
 Install Ubuntu
 OEM install (for manufacturers)
 Check disc for defects

Install Ubuntuを選択します。
動作確認はTryの方で。

Ubuntuのインストーラーが立ち上がりましたら、
パーティションを分けて設定。
決してWindows10領域を消さないように。
Ubuntuのパーティションを区切ります。
大体10GB以上でしょうか?


 以下のデバイスのパーティションテーブルが変更されます:
 MMC/SDカード1(mmcblk0)

 以下のパーティションは初期化されます:
 MMC/SDカード1(mmcblk0)のパーティション5をext4に
 MMC/SDカード1(mmcblk0)のパーティション6をスワップに

通常ですとmmcblk05のパーティションにインストールされるはずです。
要注意なので覚えておきましょう。


日本語やキーボード、時間設定の所を通過してインストール開始しますと
ブートローダーの設定でエラーが出ます。
これは先ほど書きましたUEFI64Bit用のGrub2をインストールしようとして
エラーが出たとの事で、必ずエラーになります。
クリックして飛ばしますと無事Ubuntuが起動します。
まだUSB無線LANやネットやapt-getは使えません。

ここで再起動
再びUEFI画面からUSB-UbuntuをBoot overrideから起動
しつこいですが、この機種はUEFIでBoot overrideを選択しないとUbuntuは起動しません。
また同じ様にGrub2画面がでたら今度は「C」キーを押して
手動でGrub2から設定します。

 GNU GRUB version xxx
 〜

 grub>

と出たらコマンドをて入力。Tabキーで補完入力しましょう。
直接パーティションとKernelをCUIで指定してUbuntuを起動させます。
改行は普通にエンターキーです。
 
 grub> linux (hd1,gpt5)/boot/vmlinuz-4.4.0-21-generic root=/dev/mmcblk0p5 reboot=pci 改行
 grub> initrd (hd1,gpt5)/boot/initrd-4.4.0-21-generic 改行
 grub> boot 改行

ここまで一通り出来ていればUbuntuが起動するはず。
端末画面とネットを繋げて確認しましょう。
Grub2-ia32をインストールします。

 sudo apt-get install grub-efi-ia32

次にGrub2の設定。

 sudo update-grub

昔はソースコードからビルドして作ったそうですが、
Ubuntu16.04ではその必要性はありません。
やっと再起動。
電源がおちたら再び「F2」(以下略
ブートローダーにUbuntuと表示され、
Grub2が立ち上がってUbuntuが起動するはずです。

●疑わしい点
起動しない場合は
まず、

・UEFI32bit⇒Boot overrideを選択
・Grub2 32bit⇒手動でインストール
・/boot/efi/EFI/bootia32.efiが無い
 ⇒sudo suでスーパーユーザーになってcpしましょう

この3点が怪しいです。
一度確認してみましょう。

●Wifiとbluetoothドライバ
参考サイトを見ると、

 Wifi:rtl8723bs
 Blueooth:rtl8723bs_bt

だそうな。
githubにドライバソースコードがありますので、
make, sudo make install するだけです。

 sudo apt install build-esential linux-generic git-cvs
 git clone https://github.com/hadess/rtl8723bs.git
 git clone https://github.com/lwfinger/rtl8723bs_bt.git

後はどちらもmake, sudo make installするだけです。

 cd /rtl8723bs
 make
 sudo make install

 cd /rtl8723bs_bt
 make
 sudo make install

ビルドしたら再起動

●安定しないよ
標準のKernelは古いのでフリーズします。
Kernel4.9系列を入れましょう。
ukuuを使うと簡単ですが、それは別のブログで解説しています。

●まとめ
一応なんとかUbuntuが起動するはずです。
元のOSがWindows10であろうと無かろうと
UEFI32bitの設定すればLinuxは起動します。
慣れたら色々なディストリを入れてみましょう。

過去のネット情報を調べると、Kernelが対応していないので
ビルドし直す必要がありそうですが、
Ubuntu16.04は直った後のKernelバージョンですw
大変便利になりました。
そういう意味ではUbuntuは便利です。
ただ周辺機種が動くかどうかで、まだ動かないものが沢山あります。
参考サイト様を確認して自分で設定するしかなさそうです。

そう言う意味ではLinuxをWindowsタブレットに入れる場合は
少しでも古い機種の方が対応されていて便利です。
特にWindows7世代はほぼフルオートで楽です。
でも先達の工夫で現在は手順を守れば簡単にUbuntu16.04が使えます。
大変便利になりました。
是非遊んでみましょう。

PS.一部コマンドが間違っていましたので修正しました。
  申し訳ありません。
posted by kapper at 20:07 | Comment(4) | Ubuntu

2016年06月22日

指輪型デバイス RING ZERO テスト編 その1

ClUFS-FUsAAJQqf.jpg
謎ガジェットで一時期の話題に上がりました
指輪型デバイス RINGをレビューします。
まあ発想だけで使い勝手は?という所はありますが
ネタですので参考までに。
次世代に期待です。

●RINGとは
RINGとはKickstarterにて登場しました次世代指輪型デバイスです。
ジェスチャー操作で多数の操作ができるうたい文句でしたが
実際の所ユーザーからの評価は高くなく
残念デバイスとして歴史に名を残してしまいました。

操作ポイントとしては指輪を第2関節手前までつけて、
残った指でボタンをジェスチャー用固定します。
ボタンがONからOFFになった時点の動きを記録して
iOSやAndroidに転送して実行する仕組みです。
ClUFVu8UsAAA1Vn.jpg

着眼点は非常に良いのですが、長短あり

・長所
 指だけで色々なデバイスをBluetooth経由で遠隔操作出来る
 モバイル機器やハードウェアと連携して電源ON、OFFが可能
 スマホアプリと連携、音楽やTwitter、SNSやハード動作など
 軽くて小さいので持ち運びに便利。
 電車の中やプロジェクターなどにも

・短所
 ボタンを押しながら操作するので、最低二指以上必要、
 事実上片手が使えなくなるので、スマホ操作には向いていない。
 指にはまりにくく実は重い
 ジェスチャーが結構時間がかかって面倒。
 ジェスチャーが5つまでしか登録できない。専用アプリのみ。
 操作性と機能でリモコンに負ける。いらないじゃん(ぉぃ
 対応はiOSとAndroidのみ
 対応ソフトウェア、機能が殆どない
 値段が高すぎる
 時計デバイスには対応していない
 電池充電必要
 
まあ色々とありますが、リモコンに圧倒的に全部負けるという結論(涙
人々がイメージしている様な、
スマホのタイプの動き(右から左で画面を切り替えたりなど)
とは全く似ても似つかない操作性です。
専用アプリ限定。
しかも結局片手を占有してしまう。
操作用としても遠隔用としてもいらないじゃん(爆
おもちゃ

細かい話は先駆者の情報をご参考に

 レビュー:指輪型のウェアラブルデバイス「Ring」で魔法は使えるか
 指を空中で動かすだけでスマホを操作できる指輪型ウェアラブル端末「Ring ZERO」レビュー




●対応アプリ
正直こんな感じです。
しかも最大5つまで。少ない。
おしいな・・・

・hue(照明)のオン/オフ
・hue(照明)のカラー調整
・音楽の再生、停止
・音楽の選曲(進むのみ)
・Twitterへの投稿
・Facebookへの投稿
・メッセージの送信
・写真の撮影
・Ringユーザー同士での決済機能
・Google Glassのタイムライン送信
・Ring Locationでのチェックイン機能
・Gmailの送信
・Evernoteの保存機能

●まとめ
理想としては最低限スマホで動かすタッチタイプの全ての動きを
全てのホーム画面やアプリで再現できる様になるまで使ってはいけませんw
正直、多機能リモコンや学習リモコンを使った方が遥かに性能が高いです。
しかもiOSやAndroidでリモコンをモバイルで使っている人いますか?
そういうレベルの代物です。
そりゃ〜、売れない罠。
まあ、セットボックスやスティックPCなど・・・いらないか。

ウェアラブル端末に幻想を持ってはいけません。
スマートウォッチでさえも。
既存のブツを電子化したとしても、
それを制御するアプリは無いんですって。
全てはアプリ次第です。
残念ながら・・・
posted by kapper at 21:17 | Comment(0) | RING

2016年06月19日

Ubuntu改造日記 スティックPC モニタレス運用 HDMIダミーアダプタ&中継コネクタ編 その34

ClT6YI3VAAAk7DG.jpg
Ubuntuに限りませんがスティックPCは
HDMIモニタに繋がっていないと電源が入りません。
仕様です。
しかし、これだけのスペックのモノをモニタだけに繋いで
使うのは勿体ない。持ち運んでみたりモニタレスしたり使いたいです。
自宅で使う分にはモニタ繋いで起動したのち外せば良いですがw
MicroUSB電源なのでどこでも持ち運んで使えますし
VNCやTeamviewer使えば遠隔操作も簡単です。
是非使ってみましょう。

●HDMIダミーアダプタと中継コネクタ
HDMIダミーアダプタをスティックPCに繋ぐだけです。
ただ両方ともオスコネクタなので、そのままでは繋がりません。
メス―メスHDMI中継コネクタを間にいれる必要があります。
Macなどで良く使われています。
HDMIダミーアダプタには2種類ありまして、

・4Kモニタタイプ
 解像度:800x600〜4088x2304



・HDモニタタイプ
 解像度:〜1920x1080



ついでに中継コネクタ


ClTvSnNUsAAxqBV.jpg

●使ってみる
まずスティックPCを普通に起動確認。
折角なのでVNCサーバかTeamviewerなどを自動起動させておきます。
遠隔モニタレスには必須です。

で中継コネクタとHDMIダミーアダプタを繋いだのち、
MicroUSB電源ケーブルを刺します。
これでスティックPCの電源が入ります。
あとは遠隔操作。
それだけですね。
ClT6Vu_VEAAeAC9.jpg

●まとめ
今回はUbuntuのスティックPCで動かしましたが、
AndroidでもWindows10でも同じはずです。
4Kモードにしても転送量が多くて重いだけなので、
個人的にはHDモードで十分です。
Teamviewerなら後でクライアント側で自由に解像度を変えられます。
その際にフォントまでは変更できないので注意。
まあ試しにHDMIモニタを繋いで電源を入れてから
HDMI外すモニタレス運用しても良いかと。
是非使ってみましょう。
posted by kapper at 20:44 | Comment(0) | Ubuntu

統合レトロゲーム機 レトロフリーク 使ってみて(RK3066 Androidベース機)改造凄いね・・・

今日はエミュレータを内蔵した実機型
統合レトロゲーム機のレトロフリークをネタにします。
オッサン実機世代にとって必須のアイテムです。

●レトロフリークとは
15機種に対応した実機型レトロゲーム機で
HDMIに対応しており、高画質かつ最近のUSB機器に対応しており
過去のソフト資産を今に使うことができます。
ちょっと高いですが。
実機のソフトがないと遊べない点が特徴で
過去のソフトを沢山持っている人にもお勧めです。
エミュレータ関係で、データのセーブや改造、高速動作など追加機能も。



特徴
・15機種に対応しており過去のゲームを復活できる。
・HDMI表示でインターレス補完機能を使うと非常に高画質
 最近のモニターに困らないのが強み。
・エミュレータ特有のクイックセーブ、2〜4倍速にも対応しており
 遅くて遊びにくかったゲームが快適な速度に
・USB機器に対応しており、実機含め様々なコントローラーに対応
・実機カセットが必要で外部のROMは動作しない
 中古ゲーム市場を復活させた
・MicroSDにゲームを保存でき、ファームウェアを更新できる
・SRAM関係などのセーブデータを取り出すことも可能
・動かないゲームも少数あり。要注意。
・接点復活剤必須

この中で、HDMIとゲームのセーブ、4倍速機能がお気に入りで
とっても処理速度が遅かったアドバンスド大戦略もやや快適になります。
カセットが古いので認識異常が怖いですが。
その他はこちらのWikiをご一読

 http://www27.atwiki.jp/retrofreak/

・推定スペック
 こちらのRetroN5のページを参照しました。多分同じです。

 http://blog.megazona.cz/herni-konzole-hyperkin-retron-5.htm

・プロセッサ:Rockchip RK3066 CPU ARM Cortex-A9 1.6GHz
・グラフィックス 、組み込みGPU / GPU Mail-400MP(250MHz)
・メモリ:512MB DDR3 RAM
・映像出力:HDMIは720ピクセル×HD(720P)解像度1280をサポート
・サウンド:ステレオオーディオのサポート。能力は高音と低音のための設定を変更
・ゲームのコントロール:周辺機器任天堂、セガ用などのワイヤレスコントローラスロット
・ストレージ:1.2GBの内部メモリ、ゲームポジションを格納するためのSDカードのサポート
・メディア:任天堂、セガなどから選択されたゲームカートリッジのゲームシステム
・インターフェース:HDMI、USB、AC、SDメモリカード用のスロット

 
●ゲームの入手
中古ゲーム屋さんにGO!
なんですが、まずは手持ちにあるゲームで十分でしょう。
ブックオフやハードオフ、中古ゲーム屋、Amazonなどで。

●ツクール系のデータやりとり
セーブデータは相互コピー出来るそうです。
ツクール系のデータを是非遊びましょう。
参考はこちら

 http://www27.atwiki.jp/retrofreak/pages/25.html

●同人ゲームや自作ゲームも
遊べるそうです。

 レトロフリークで同人ソフトを起動させてみた

●HomeBrew機能でメガデモ、改造パッチも
Homebrew機能で、独自ゲームも楽しめますな。
特にメガデモ文化は未だに海外で作られています。
誰かGBAで動くLinux、NetBSD希望(ぉぃ

 レトロフリークでHomebrewまくり

●改造用?
RetoroN5と互換性があるようなのですか?
ググると、AndroidベースのRockchip RK3066だそうですw
ナニナニARMの専門分野?
Rootをとって色々と?
PCSX ReARMed動くの?凄いね。
各種エミュレータがAPKでインストール可能。
ブートローダーをHackしてUbuntuとかOpenCoconとか?
ChrootでDebianを動かそうかしら(ぉぃ

 http://hissorii.blog45.fc2.com/blog-category-38.html
 http://www.geocities.jp/obaky/retron5/retron5kiso.html
 RetroFreak hack runs libretro core (PCSX ReARMed)

●こんなゲームを今でも遊ぼう
一部のゲームは今でも通じる楽しさがあります。
当時パスワードが面倒で遊びにくかったゲームも問題ありません。
まあ多すぎて書ききれないので断念。
アドベンチャーゲームなんかは特にお勧め。

・FC
 ドラクエ、FF、ファイアーエンブレムシリーズ
 ウィザードリィシリーズ
 各種シューティングゲーム
 その他

・MD
 アドバンスド大戦略
 ファンタシースターシリーズ
 ストーリーオブトア
 その他

・SFC
 ストリートファイターZERO2
 女神転生シリーズ
 信長の野望 天翔記
 三国志4
 その他

・GB
 ウィザードリィシリーズ
 ポケモンシリーズ
 その他

・PCE
 RTypeシリーズ
 その他

・GBA
 逆転裁判シリーズ
 ストリートファイターZERO3
 その他

●まとめ および要望
故障が非常に怖いですが重宝します。
ネットでは故障の報告が沢山あります。
セーブデータはMicroSDにバックアップしたいものです。

要望としては
・NEOGEO対応
・N64対応
・ワンダースワン、NeogeoPocket対応
・CD-ROM対応
・32X対応
・NetBSD対応(ぉぃ
・モバイル機器版レトロフリーク

・8〜16倍速モード
・Bluetoothコントローラー対応
・ChromeCast、EZCast対応
・Teamviewer対応(ぉぃ

感想はあくまで実機ベースの機器なので、
ハードウェアの補完が欲しいですよね。
特に遠隔操作とBluetooth。
解像度小さいから転送量少なそうだし。

あとRockchip RK3066ベースのAndroidだそうなので、
色々と改造できそう?
改造マニアならヨダレがでそうですな(違う
ブートローダーがHackされたらNetBSDが直ぐにでも動きそう(違う
まあそういう人はRetroN5を購入してください(ぉぃ
posted by kapper at 16:29 | Comment(0) | ゲーム

2016年06月15日

Ubuntu改造日記 Windows10用 Wubi for Ubuntu16.04 タブレットUbuntuインストールテスト編 その33

Ck67aHaUoAAzmCT.jpg

今回はUbuntu16.04向けに独自ビルドされた
Wubi for Ubuntu16.04を使ってWindows10タブレットに
デスクトップ版のUbuntu16.04をインストールしてみました。
今回は無事ubuntuが動作しましたが、
公式サポートは無いので自己責任でどうぞ。

〇独自ビルド版Wubi for Ubuntu16.04
Windows上に1ファイルHDDイメージを作成し、
Windowsパーティションを破壊せずにイメージファイルだけマウントして
Ubuntuをインストールする仕組みがWubiです。
起動時にHDDイメージをループバックイメージとしてマウントします。

開発したUbuntuコミュニティからのサポートはとっくに終了して
現在はユーザーが独自で造ったバージョンが残っています。
windows10はそのままで1ファイルを作ったり消したりするだけで
安全操作が可能というのが売りですが
公式サポートがないので完全に自己責任で。
絶対に公式Ubuntuコミュニティに問い合わせしないで下さい。

この独自ビルド版は、UEFI64bit、32bitとレガシーBIOS、
SecureBootに対応しており、高性能。
旧式(レガシーBIOS)のWindows10タブレットに入れてみました。
テスト機種はじゃんぱらで7,800円で買った
Acer Iconia W500Sです。


〇Wubi16.04インストール
ユーザーさんの独自ビルド版をダウンロードして実行するだけです。
SSDの容量には注意しましょう。
リンク先はこちらです。

 Wubi for Ubuntu 16.04

一切の動作確認と保証はないので自己責任で。
Wubiをダウンロードして実行するとUbuntuのインストール画面。
UbuntuのWM種類とイメージファイル容量、インストール方法を選択できます。
通常はその後ネットからISOイメージをダウンロードしますが、
自分でISOファイルを用意しても問題ありません。
Wubi.exeと同じフォルダに置いてください。

1ファイルイメージを作成しISOダウンロード、
インストール作業が終了しますと、再起動して
今度はブートローダーから通常通りUbuntuを自動でインストール。
多分問題ないはずです。
一通り終わるとまた再起動。

ブートローダーは二つありまして
最初はWindows10とUbuntuの選択画面。
Ubuntuを選ぶと電源再起動してGrubの画面が立ち上がり、
そこからUbuntuが起動します。
Windows10の場合も似たような感じです。
後はそのままUbuntuが起動します。
簡単です。
Ck7E1oWUUAAAUGM.jpg

〇まとめ
今回は旧式のレガシーBIOSのWindows10タブレットを使用しました。
Windows7から10にアップグレードした奴です。
Wubi任せで簡単にUbuntuとWindows10がデュアルブートしました。
タブレットはSSD容量が少ないので注意。
タッチパネルやWifi、ディスプレイドライバがちゃんと起動するかは
使う機種とKernel moduleの関係がありますので
勿論、ドライバが対応していなければ動かない機種もあるかと。
今回は普通にUbuntuが動く機種なので完全動作しました。
ドライバの動作確認にも良いかと。

いざという時にUbuntuを簡単に入れて、消して環境を元に戻せるのが
Wubiの良い所です。
まだユーザー独自で続いていたんですね。
感謝して使わさせて頂きます。
posted by kapper at 01:34 | Comment(0) | Ubuntu

2016年06月13日

独自の生物学的な戦略解説論「弱者の戦略」を読んでみて

マーケッティング論で戦略論が語られる事は非常に良くあります。
ただ、概念的な内容ばかりで目の前の実例に応用しにくい
という事を良く思います。
ある大手メーカーの実例が本ではよく語られますが、
そもそも実務経験が無ければ分からない事が多数です。
今回は生物学的な面に注目した「弱者の戦略」の本が
大変面白かったのでブログにします。
ビジネス面ではなく、趣味の本ですが興味のある人はどうぞ。

〇「弱者の戦略」本の概要
世間にある戦略本は、分かりづらい実例が多いです。
Appleやトヨタなど勝者の戦略本は良くありますが、
市場的弱者の戦略論はまだ固まっていないと思っています。
実際の競争において、完全な勝利者は殆どいないのが背景で
誰もがあるべき姿を模索しています。
生物学的な実例より誰もが理解しやすい形で書かれたのがこの本です。

実際の内容は立ち読みするなり、買って読むなりお好きな方法で。
まあ、この本もガチガチ堅苦しくて読むのが辛い文面ですが(ぉぃ
もうちょっと柔らかい文面にしてくれ(ぉぃ

Amazonの解説

 海洋全蒸発や全球凍結、巨大隕石の衝突など、地球環境が激変しても
 多くの生命はしぶとく生き残り続けてきた。そして今でも、強者ではない
 動植物などはあらゆる方法で進化し続けている。群れる、メスを装う、
 他者に化ける、動かない、目立つ、時間をずらす、早死にするなど、
 ニッチを求めた弱者の驚くべき生存戦略の数々。





〇まず感想
如何なる生物もそれぞれの特定の環境のNo1しか生き残れない
ニッチと呼べる弱者も、環境に適応したNo1の生物である。
そこから問われる数々の方法論が書かれてます。
実践出来るかどうかは一切無視するとしてw

外来植物の例が分かりやすいでしょうか?
天敵のいない国では、外来種は好き放題繁栄出来ます。
その分野、その地域でNo1になった証拠です。
食物連鎖の盲点を突いた進化論です。
ビジネスにおいてもそういったポジショニングを確立させる事が
商売に対する利益を確保する手段になしえます。
勿論、市場が大きくなれば新興勢力との競争もありますが。

分かりやすい反面、実用性は?と聞かれると
経済を語っている訳ではないので期待してはいけない。
そうです、この著者の稲垣栄洋先生は植物学者さんです。
読み物です。
そこが残念な所かなぁ、と。
posted by kapper at 05:30 | Comment(0) | 近況

2016年06月12日

最近の事 2016年6月 スマートウォッチ市場を考えてみて

こんにちは。Kapperです。
イベントの嵐の様な5月が終わりまして、
心身ともに灰になりましたw
6月は一息入れつつ、OSC京都2016に向けて準備します。
それ以降のイベントは落選しましたので実は予定なしですw
無理しないでそのまま予定を入れないでおこうかな、と。今のうちは。

●スマートウォッチ概要
スマートウォッチの市場的にはIDCが調査報告されていまして、
Applewatchが49.4市場シェアを抑えながらも、低下する推定ですね。

      2015年 ⇒ 2016年(推定)
Applewatch  61.3%⇒ 49.4%
AndroidWear  15.2%⇒ 21.4%
Tizen     8.2%⇒  11.3%
Pebble    8.6%⇒  7.0%
RTOS     3.8%⇒  5.0%
Android    2.1%⇒  3.6%
Linux     0.9%⇒  2.3%

市場の推移をみると、AppleWatchとPebbleが低下傾向
Android系とBluetooth系、Tizen系が伸ばすと見られています。
Tizenってマジで売れてんの?日本だと全くですけど。
中華系の安価ウォッチが伸びています。
新商品効果でしょうか。
AppleWatchもPebbleも次世代機が登場するので奪い返しがあるでしょう。

source: IDC Forecasts Worldwide Shipments of Wearables to Surpass 200 Million in 2019, Driven by Strong Smartwatch Growth and the Emergence of Smarter Watches

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●各OSの長所短所
一通りの機種を入手して使っています。

・Applewatch
 市場の牽引役であり開拓者
 アプリ数が圧倒的に多くiPhoneと連動する仕組み
 最近停滞気味で使っていない人も多いと聞きます。
 〇長所
 アプリが特に多い。公式サポート多数。
 UIがきめ細かなスタイルで斬新
 日本語標準対応
 高性能
 〇短所
 画面が小さすぎて使いにくい
 電池の持ちが良くない。
 ジョグとボタンの関係が謎操作性。まだまだ使いにくい
 高価な割に低機能
 単独運用には非常に制限があり、結局iPhoneを使う方が楽である
 iPhone本体が無いとどうにもならない。電池食い

・AndroidWear
 着実にシェアを取りつつあるNo2
 多数のハードメーカーを揃え、安価なモデルが入手容易
 機能的にそこそこだが、Wifiも使えMapやネットまで広範囲
 完成度はまだ高くなくアプリが少ない
 電池持ちも悪く継続性が課題
 〇長所
 WatchFaceが多数。面白い
 GoogleFitと連動しておりデータが見やすい
 Twitterや画像ビュアー、IngressやEverNoteなど公式アプリが多い
 解像度が高く視認性が良いスマートウォッチも沢山
 必要最低限は抑えてありバランスが良い
 日本語標準対応
 高性能
 〇短所
 電池の持ちが良くない。消費が激しい
 アプリがそこそこ。まだ少ない
 バイブレータが弱く通知に気付かない。 
 UIが不便。
 モサイ野暮な外観が多く、ファッションとして不向き
 スマホが無いと殆どのアプリが機能しない。余計電池を食う
 スマホ本体にもデータを置くのでアプリの分だけかなり容量を食われる
 

・Pebble
 ジャンルの最初の開拓者
 Bluetoothを付けっぱなしでも最長7日間使えるスペックが強み
 以後のスマートウォッチのモデルになった機種
 アプリが非常に多く意外と多機能
 他の機種と比べ長所と短所が逆になる
 GBA程度のスペックで重量級のアプリは動かない
 解像度やハードスペックに限界がありコアなユーザー以外へ浸透が課題
 店舗売りしないと日本では駄目だろうけど、ネット主体
 日本語公式非対応

 〇長所
 超時間バッテリ。これだけでも大きく光る。
 単独使用のアプリも多く、スマホと連携しながらも独立して使える 
 スマホ内部のファイルをそのまま見るアプリも多数あり
 何故かゲームが多い
 通知、連動機能が全ての母艦、Pebbleアプリを指定できるので優れもの
 常に時計画面が表示。視認性が良い
 twitterやEvernote、画像ビュアー、MAPやナビなど、
 一通りの機能は揃っており侮れない
 野良アプリが誰でも開発して公開できるので百鬼夜行状態
 〇短所
 商用ベンダーの公式アプリが殆どない
 日本人アプリが非常に少ない
 タッチパネル非対応なのでボタン入力で操作
 解像度が狭く、表示文字数が少ない
 初期のPalmと同じで時期にハードが追い越す為、将来性がない

・Tizen
 スマホをそのまま時計に持ってきた様な設計で
 時計というより腕時計型スマートフォン
 前提条件としてサムスンのギャラクシーが母艦として必要で抱き合わせ販売
 OperaMINIの存在が非常に大きくネットに強い。
 ビュワーとしては鮮明で非常に強力だが、
 ゴツイ、野暮、重い、高い、電池もたね
 アプリが全然増えない。開発者いるのか?
 日本では前提条件が重くユーザーが殆どいない。オワコン?
 個人的には負けが確定しているはずであろうOS

 〇長所
 OperaMINI。長所はこれに尽きる。
 twitterなど画像表示もOKで鮮明
 解像度が高く視認性が良いスマートウォッチ
 Wifiで単独使用も全く問題なし。単独使用も前提
 高性能
 〇短所
 電池の持ちが良くない。消費が激しい
 アプリ非常に少なく。オワコン。
 ギャラクシーが無いとログイン、アプリを追加出来ない。敷居が高い。
 UIが特に不便。勘弁してください。
 モサイ野暮な外観が多く、ファッションとして不向き
 サムスン1社なのでフォロアーなし。ハードもアプリも増えない
 将来性がない

・中華Androidスマートウォッチ
 スマホをそのまま時計に持ってきた様な設計で
 時計というより腕時計型スマートフォン
 アプリがandroidそのままで多数。
 設計、バッテリ、OS、外観まさに安物中華。
 ファッションとして使うには非常に恥ずかしいw
 
 〇長所
 Androidのアプリ。長所はこれに尽きる。
 Minecraftから艦これまで。何でも動作。
 解像度が高く視認性が良いスマートウォッチ
 Wifiで単独使用も全く問題なし。単独使用も前提
 安い
 高性能
 〇短所
 電池の持ちが良くない。消費が激しい
 Androidなのに日本語入力がほぼ不可能。やばすぎる仕様
 UIが特に不便。勘弁してください。
 モサイ野暮な外観が多く、ファッションとして不向き
 Ingressは解像度不足で操作不能。せっかくのAndroidが(涙
 
posted by kapper at 09:40 | Comment(0) | 近況

2016年06月07日

全自動ArchLinuxディストリ ManjaroLinux 導入 その1

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一部の人たちに人気のArchLinuxを使ってみたくて
全自動インストールのManjaroLinuxを入れてみました。
簡単インストールして使える手軽さが長所です。
是非ArchLinuxの世界へ旅してみましょう。

●ArchLinuxとManjaroLinux
ArchLinuxはシンプルさを売りにしたローリングリリースの
ディストリで革新的な新しさとコンパクトさが売りです。
反面、インストールと初期設定が面倒で初心者には難しいです。
その為、全自動でインストールしてすぐに使えるディストリが
ManjaroLinuxです。

・長所


・短所


●ManjaroLinuxインストール
本家HPからイメージファイルをダウンロードして
CD-ROMかUSBにインストールします。
後はイメージディスクから起動すると、
全自動でライブCDイメージが起動します。
標準のWMはXFCE4ベースで一部日本語化済。
動作確認しておきます。

インストールはインストールボタンをクリック。ほぼ全自動。


●初期設定
日本語表示はできるのですが、日本語入力が出来ません。
ibusかFcitxを入れる必要があります。
その前にPacmanパッケージャーでアップグレード出来ないと
色々と動きません。
まずそちらを設定します。

●Pacmanの使い方
・sudo pacman -Syu
 ⇒全パッケージのアップグレード
・sudo pacman -Sy
 ⇒リポジトリだけをアップグレード
・sudo pacman -S (パッケージ名)
 ⇒パッケージのインストール
・sudo pacman -Ss (パッケージ名)
 ⇒パッケージの検索
・sudo pacman -Rsn (パッケージ名)
 ⇒パッケージの削除
・sudo paccache -r
 ⇒パッケージキャッシュの削除

●GPGキーイング設定とアップグレード
パッケージが古くなってしまうと不具合が出るので
アップグレードしますが、GPGキーイング設定が必要です。
端末から

 sudo pacman -S archlinux-keying manjaro-keyring
 sudo pacman-key --populate archlinux manjaro
 sudo pacman-key --refresh
 sudo pacman -Syyu

●Fcitx-mozcの設定
まずパッケージを全部アップグレードしておきましょう。
バージョン間に差異があると動作しません。

 sudo pacman -S fcitx-im fcitx-configtool fcitx-mozc
 mousepad .xprofile

下記を入れて保存します

 export GTK_IM_MODULE=fcitx
 export QT_IM_MODULE=fcitx
 export XMODIFIERS=”@im=fcitx”

再起動すれば起動するはずです。


●まとめ
まだまだ色々と動かない所がありますが、
ググって見てください。
一応動くはずです。
ManjaroLinuxは便利ですが、
まだまだ設定しなければいけない所が沢山ありそうです。
Ubuntuと同じような感じですかね?
初心者にはバグと仕様の区別がつかないのが
ローリングリリースのディストリの一番の厄介なポイントかもしれません。
不具合か仕様異常が不定期に発生します。
是非ArchLinuxを使ってみましょう。
posted by kapper at 07:10 | Comment(0) | ManjaroLinux

2016年06月04日

電子ペーパースマートウォッチ Pebble 購入&日本語化 その1

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久しぶりにこの手のガジェットネタブログを書きます。
遅くなりましたがPebbleを導入しましたのでネタにします。
Pebbleの長所は長時間バッテリです。
限定的な仕様ながらも長所は抑えており極めてバランスが良いです。
最近なら安く買えますのでどうぞ。

〇Pebble
Pebbleはモノクロ電子ペーパー用液晶を採用した
スマートウォッチです。
最大7日間の長時間バッテリが特徴で、Bluetoothを通じた通知機能
アプリが長所です。
Kickstarterで始まったプロジェクトでスマートウォッチの先駆者です。
TwitterなどSNSにも対応していますのが面白い

・長所
 Bluetoothを付けてもバッテリが最大7日間も持つ。
 電子ペーパー用液晶なので常に時計画面が表示。OFFにならない。
 充電が楽で旅行時にも便利。
 アプリの数が多く13000前後あり
 通知能力が優れ、他にTwitterやGameアプリも可能
 著作権を無視 もとい超越した多数のウォッチフェイスが魅力
 スマホ母艦でAndroidやiOSにも両対応。

・短所
 アプリが初代GB〜GBA並みの性能。ローテク
 タッチパネルではない。側面ボタン式。
 解像度が狭く文字数が少ない
 GPSやカメラなどのハードが弱い。ナビとしてはiOSが必要
 Ingressとかブラウザなど重量級キラーコンテンツは期待できない。
 強力な有料アプリが少ない。アプリ市場性に疑問

 意外な盲点が!Pebbleの新機種Pebble 2、Time 2と旧機種との性能比較表



〇Pebbleを使ってみて
Pebbleはネットでもじゃんぱらでも最近は買えます。
今なら次世代機のPebble2が出ますのでもう少し待ってそちらから。

Pebbleを購入した後はスマホと連携する為にアプリをインストール。
AndroidならGooglePlay
新旧ありますので新型のアプリを。
アプリを起動させますと、Pebbleアカウントの登録します。
ここで注意なんですが、小文字1バイト文字しか認識しません。
AndroidからGoogle日本語入力を使いますと、
数字が2バイト文字で認識されてアカウント登録出来ません。
全然気づきませんでした。パスワードは画面に表示されませんもん。
半角入力するか、PCブラウザからPebbleアカウント作成して下さい。

アカウント登録すると、スマホと同期されアプリが使えます。
まあここからですね。

〇Pebble日本語表示化
初期では日本語表示が出来ませんので、有志の方が作ってくれた
日本語パックをインストールします。

 Pebbleの日本語言語パックを公開します。(非公式)
 
ここのPblCJK_J08_1.pblはブラウザからインストールが出来ない仕様です。
まずダウンロードしてDropboxにアップデートします。
で、Dropbox上からスマホでダウンロードすると、
Pebbleアプリ側が認識して、Pebble本体にインストールします。
これで完了です。

〇アプリのインストール
スマホのPebbleアプリから検索して入れます。
検索はPCのブラウザからもできますので、
Pebbleを持っていない人でもチェック出来ます。
必ず事前に目を通しておきましょう。

 Pebble Appstore

後はADDボタンをクリックするだけです。

pebbleappstore.jpg

〇Pebble USB充電ケーブル
専用の充電ケーブルです。ネットで1000円前後で購入できますので、
必ず予備を買っておいた方が良いです。
いざという時に必要です。



〇まとめ
CotexMシリーズで可能かなぎり最小の電力で設計されています。
現時点では最も完成度の高い設計のスマートウォッチです。
ただし、性能がGBA程度なのでアプリの限界があります。
 GBA VS PSP
他機種とは機能は同じでも、目的は全く異なる設計です。注意。

今後Pebbleの長所は他機種でも
ハードウェアが弱点を克服してしまうはずなので
将来性は厳しそうな予感がします。
まさに初期のPalmpilotとほぼ同じ。
価格、モバイル性、アプリ、機能。すべてがPalmの再現です。
圧倒的なシェアを持ちながらも、互換性に苦しみ
進化するハードウェアを使いこなせなかったPalmは市場から姿を消しました。
Pebbleもそうならない事を祈ります。
がっつり今をPebbleで楽しみましょう。
posted by kapper at 19:26 | Comment(0) | Pebble
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