にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村

Linux ブログランキングへ

2020年07月09日

最近の事 2020年7月 色々と


最近の愚痴をブログにします。
色々とありましたが、一応元気です。
今後共よろしくお願い申し上げます。


●ガジェット改造
最近ペースが落ち気味ですが色々と改造しています。
postmarketOSとMacbookでしょうか。
面白いです。
解説サイトもあって頑張れば誰でもできるはずですが、
思ったようにはいきません。ぐぬぬ。
PinePhoneも面白いのですがあまり活用できていません。
Linuxフォンは難しい。
WMとアプリは今後共Androidが強いでしょうが、
使いみちはまず自分で考えるしかなさそうです。


●UbuntuとArchLinux
ディストリは色々と使っていますが、
やはりこの2つが多いです。
インストールが楽なUbuntuと、
デスクトップで最新環境が作れるArchLinux。
USBメモリにArchLinuxを入れてHDDレスで使っています。
いやむしろジャンク品ノートPCを買ったらHDDとOSが無かったという。
逆に消費電力的にUSBメモリの方が少ないのでバッテリ長持ち。
ディスクアクセスの多いFirefoxが敵だなぁと。
書き込みが遅いので問題です。OSが固まります。

プチフリさえなければUSBメモリでLinux運用も快適なんですけど、
改善案は調査が必要です。
タブレットやUMPCは容量が少ないですし。

●コロナの影響?
コロナの影響でOSCや勉強会のカンファレンスが
オンラインで全世界で参加出来るようになりましたが
多すぎてとても参加しきれません。
精神がだいぶ病んできています。
オンラインで出来てしまう時代が恐ろしいです。
その影響で色々な人たちと会う機会が大幅に少なくなりました。
実際ほとんど会話していませんよね。
色々と人間関係が疎遠になりつつあります。
特に勉強会関係で。仕方がありません。
やはりSNSだけでは人間関係は成立しませんね、と
痛感しておりますがこれも時代の流れ。

SNSは会話の代替えにならない事に気づきました。
一面だけをみればそうかもしれません。


●大手コミュニティさんを横目でみて
僕自身は大手Linuxディストリコミュニティに参加していませんが、
横から見て、いや大変だなぁと。

OSCとかSNSで発信される一般の人の意見を安易に受け入れる事が出来ない
と思っていて、大小の決定事項が必要な内容はたぶん
コミュニティの内部の声の大きい人の影響を受けているのでしょうか?
よく言えば全世界的な視点で、
悪く言えば小さい声を反映するのが難しい。

まあそれは別に良いんですけど
マーケティングの視点で言うと
「常連」、「ご贔屓さん」というリピーター上客を作る事が難しい
という方法論があって課題ですね、と横から見ています。
お客さんは自分の要求を満たされる事で「一見さん」から「常連」になるのですが
気に入らなかったり要望が無視されると当然逃げていきます。
お客さんは文句を言う事が目的ではないからです。
自分が使いやすいものが欲しいだけなんです。

営業って投網を投げてお客さんを掴むイメージがあるかと思いますが
現実は一つ一つのお客さんを逃さない方が重要で、
競合に対して比較する事だけが重要になってきます。
ユーザーの声を掴みきれなくなると逃げられてしまいます。
商売上の課題ですね、と。


●小説を書いてて、近況
小説は時々更新していますが、
ネタを考えるのが難しくなってきて
毎日更新はちょっと厳しくなっています。
それだけボツが増えたという事。
すみません。

あと過去に書いた小説を今読み直すとイラっとしますw
全部無しにして1から書き直したい気分です。
大変申し訳ありません。
ストーリーが破綻するので難しいですが。
読者さんも同じ様に思っていると思いますが、
今自分も同じ様に思います。
それだけ小説を書く事に慣れてきた証拠でしょうか?
そう思いたいです。
恥ずかしい。

●おっさんからのプログラム勉強
歳を取るとプログラムを学ぶのが辛くなりますが、
色々と勉強しています。
年齢を理由に諦めたら最後です。
がんばりましょう。

若い時には、やることが沢山あって
中々勉強しないかもしれませんが、
やはり語学とプログラムは若い時に積み重ねておけば良かったな
と痛感しております。
頑張れば年齢は問題ないです。
PythonとかJavaとかVBAとか勉強しながら書いています。
ネットでググれば参考文献が出てくるので良い時代になりました。


posted by kapper at 07:00 | Comment(3) | 近況

2020年07月05日

ジャンクOS無しCore i7 3520M Macbook Pro 2012 Mid Lubuntu Linux 20.04 その1

Macbookpro.jpg


秋葉原で実験用にMacbook Pro 2012 Midを
21,000円で買いました。
OS無しHDD無しジャンクです。
ちょっと想定より高かったんですがCore2Duoより新しめの
64bit関係がほしかったので妥協しました。
Linuxは問題なく動いています。

●Macbook ProとLubuntu
OS無しジャンクとはいえMacbook Proです。
当時ハイエンドな高クロックスペックに沢山のメモリ。
HDDは無くともUSB3.0対応。
Lubuntuを動かす程度には問題ないスペック。
ガンガン使いましょう。

MacbookからUSBブートするには、
Optionキーを押しながら電源をONにして
USBメモリに入れたLinux=EFIブートが表示されればOKです。
そのままUSBメモリからLinuxが起動できます。
HDDがある場合にはrEFIndを是非入れましょう。

他のLinuxや*BSDの場合、USBブートすると
Xrogの設定違いで表示エラーが出るかもしれませんが、
Ubuntuの場合、全てドライバをコミコミインストールするので
意外と機種間のエラーが出ませんw
なんでもありの、ぐちゃぐちゃ全部インストールなので、
そういうメリットもありますw
ので過去のMacbookに入れたUSBメモリのLubuntuがそのまま起動しています。

●注意点?
Archや*BSD入れますと当然Xorgの表示関係に注意。
それぞれの機種に合わせて設定が必要です。
Ubuntu関係の場合、ほとんど影響が出ませんが。
特にWifiドライバが要注意です。初期状態では入っていないので、
前回のブログをご一読願います。

●疑似解像度スクリーン
解像度が旧機種なので狭いです。
なのでソフトウェア的に広げてみましょう。
まずxrandrでドライバと解像度チェック

xrandr

LVDS-1がドライバなので、

xrandr --output LVDS-1 --scale 1.25x1.25

そうすると解像度が少し広がります。
文字がややぼやけるので要注意。フォントを調整しましょう。
表示が問題なければ.profileに追加します。
LXQt起動前に解像度が調整されますので、
これで若干解像度が広くなります。

●まとめ
LinuxはUSBメモリに入れたり、解像度を変えたり
色々なアプリや軽量WMを入れたりが長所です。
古い機種もハードもガンガンチューニングして再利用出来ます。
MacOSXもインターネットリカバリ出来ますが、USBメモリからブートできまい。
HDDは電池の消耗量がそこそこ多いので。
USB3.0にも対応したので高速です。
メモリ節約してSwap無しでもなんとかLubuntuなら。
改造すればするほど便利になっていくLinuxなのでがんばりましょう。
MacbookもHDD無くてもOS無しジャンクでも普通に遊べます。
まる。
posted by kapper at 19:12 | Comment(0) | Macbook

2020年06月11日

シンプル・ミニマムOS #archLinux Gnome削除 & Xfce4入れ替え その13

GNome200611.jpg


ArchLinuxでGnomeが操作不能になり、事実上死んでしまいました。
CUIでは動いていたのでWMを入れ替えれば復旧するかな?
と思って試し見てました。
実はGnomeを削除する方法が良く分からなかった。

●Gnomeの削除とXfce4インストール
WMに障害が出た場合、入れ替えるしかない場合もありますが
原因不明なので直せません。
他のPCには異常が出ていませんでした。
仕方がないのでググってみることに。

https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=65269

何故かというとgnomeを入れると自動的にgdmが起動して
強制的にgnomeが立ち上がる環境になってしまうんですw
だからWMを切り替えるのが面倒(gdmを止める)で消すのが早い。
gdmが邪魔。
実はArch関係でGnomeを消す方法って書いていないんですよw
インストールする方法は沢山あっても。

じゃあ削除してみます。

sudo pacman -Runs gnome



sudo pacman -Rcns gnome

ばっさり消えましたw
再起動してもCUIでログイン画面。


sudo pacman -S xfce4
startxfce4

無事xfce4が起動しました。
操作出来ないGnomeの不具合も直った。
一先ず良かった。

GUIでログインする場合はこちらを参考に。

https://chatwalk.hatenablog.com/entry/2020/04/10/063745

でsystemdに登録

sudo systemctl enable lightdm.service



こういう綺麗に削除する方法って意外と書いていない。
お勧めはしませんが、操作不能の状態のみ試しました、という事で。
posted by kapper at 23:08 | Comment(0) | Arch Linux

2020年06月09日

世界の全ての機器を制覇するOS NetBSD 9.0 ておくれLiveイメージ i386 2000円ジャンク 初代CoreDuo Macbook その42 #NetBSD

NetBSDMacbook2.jpg


前回のブログで泣きながら必死に動作させた
初代CoreDuo Macbook 2006 Earlyで
NetBSD9.0とておくれLiveイメージを動作させてみました。
Firefox以外はちゃんと動きました。
rEFIndさえHDDのEFIパーティションに入れれば
LegacyBIOSのOSイメージも動作します。

●NetBSDておくれLiveとMacbook
2000円前後で買える初代Intel Macbookですが、
NetBSDでも動作しました。
ておくれLiveイメージi386です。

http://www.ceres.dti.ne.jp/tsutsui/netbsd/liveimage/

rEFIndを入れればLegacyBIOSのOSも起動できるので
ちょうどNetBSDに適したハード環境でした。
そういえば、ね。
なら焼いてみよう。
レッツプレイ、NetBSD。

NetBSDMacbook1.jpg

●NetBSD動作
Macbookの方は面倒なので細かい話は前回のブログで
結構UNIXユーザー泣かせの仕様です。

http://kapper1224.sblo.jp/article/187576506.html

で、rEFIndを入れたらUSBメモリからブートできるので
ておくれLiveイメージをダウンロードして展開、
imgファイルをddコマンドでUSBメモリに焼きます。
その後、Macbookに刺してそのまま起動するだけ、
rEFIndのOS選択画面にNetBSDの旗が出てくるので選ぶと
NetBSDが起動します。

で、いつもどおりユーザー名:mikutter、パス:Teokure-
でログインすることでNetBSDが起動。
Firefoxを除けば、このポンコツスペックでもサクサクです。
ストレージアクセス少ないな・・・
驚きました。

NetBSDMacbook3.jpg

●まとめ
NetBSD9.0が無事動作。
このポンコツ機種にもまともな使いみちが出来ましたw
あとはメモリさえ足せばなんとかなるんかなぁ???
ちょうど、ローエンド向けOSのスペックで・・・あったなあ。と。
もちろん他の*BSD、Linuxも動くと思いますが
どちらかというとHDDに入れる事をおすすめしますと言うか。
ゴツいハードなので展示に最適です(ぉぃ
MacOSXで失われた最新アプリをNetBSDと共にハート(トランプ)
posted by kapper at 19:45 | Comment(0) | NetBSD

2020年06月08日

ジャンク 2,000円 初代Intel CoreDuo Macbook 1.1 2006 Early Lubuntu 18.04LTS 32bit デュアルブート インストール その1

Lbuntumacbook1.jpg

なんとか苦労して初代Intel Macbookの2006 Earlyに
Lubuntu 18.04.4 32bitをブートしましたので
ブログにします。
Appleブートローダーのせいでマジ苦労しました。
超格安ジャンクMacbookの大半はコレ
(特に秋葉原のMacShopなど)なので要注意。
2006年版は特に買わない様にしましょうw
マジで

●Intel Macbook 1.1 2006 Early
初代のIntel Macbookです。
これだけCoreDuoでUEFI32bit+32bitOSという曰く付きです。
しかもそれだけじゃなくて、
USBブートNG、CD-RブートNGで
rEFInd経由でないとLinuxがブート出来ない
とてもクソなAppleブートローダー仕様です。
危険なハードなのでマニア以外は避けて
Core2Duo版を買うことをおすすめします。
参考ブログ様ありがとうございました。

https://mubouan.hatenablog.com/entry/2018/12/11/234754
http://highmount.hatenablog.jp/entry/2015/07/15/203023
https://astrofloyd.wordpress.com/2014/01/14/linux-only-installation-on-2006-macbook-using-refind/

仕様は、

発売日 2006/05/17
型番 MA255J/A
CPU名称 Core Duo
CPUクロック 2GHz
最大CPU数 1
プレインストールOS Mac OS X 10.4
メモリ [標準容量] 512 (単位 MBまたはB) [最大容量] 2G (単位 MBまたはB)
メモリ [タイプ] DDR2 SDRAM PC2-5300 SO-DIMM
メモリ [スロット数] 2 [空スロット数] 0
標準HDD [容量] 60G [接続IF] Serial ATA
標準CD-ROM関連 [読込倍速] CD-ROM最大24倍速、DVD-ROM最大8倍速
グラフィックコントローラ Intel Graphics Media Accelerator 950
VRAM容量 DDR2 SDRAM 64MB、メインRAM共有
最大解像度 1920×1200
LANポート 10/100/1000BASE-T
通信機能 IEEE802.11g無線LAN(AirMac Extreme)、Bluetooth2.0
モニタポート Mini-DVIポート×1
USBポート USB2.0×2
IEEE1394ポート 400Mbps FireWire×1
付属ディスプレイ_画面サイズ 13.3 インチ
付属ディスプレイ [仕様] クリアワイドスクリーンTFT、1280×800
重量 2.36 (単位 Kg)


こいつだけCoreDuoで32bitです。
しかもバグブートローダー搭載でLinux殺しです。
それを店舗もマニアも十分知っているので、MacOSXで使いみちが無く
ジャンクで投げ売りされていますが注意。
外観からの識別方法はほとんどなく、
本体裏側のシールで2006と書いてある奴は
この機種の可能性が極めて高いので避けましょうw

ACアダプタは他の機種同様に
純正品、互換品をヤフオクやAmazonで買えますので
困ったらそちらから入手を。




●Linuxのインストール方法調査
色々とネットで調査すると、過去の先輩方の苦労が忍ばれますw

・何故かブート時にUSBメモリが認識しないw
・何故かCD-RからLinuxが起動できないw
 →MacOSXのディスクだけ起動w
・USBメモリからLinuxを起動するにはrEFIndが必要
 →Root権限でMacOSXからマニュアルインストール必須
  Rootパスワードが取れなければNG
  リカバリディスクをなんとかヤフオクかどっかで入手しましょうw

という問題だらけw
つまりAppleのブートローダーが腐っているので
本来起動できるはずのLinuxが起動できず
バグプロテクトになっているw
高度なセキュリティありがとうございます。なめんなApple

しかしrEFIndを入れる事によって、USBメモリからLinuxが
ブートできる様になります。
しかも、LegacyBIOSエミュレーション機能もあり
UEFIに対応していないOSも起動できます。
多分、WindowsXPやVista用に開発されたのだと思います。
rEFIndを入れる方法は2つあって

・MacOSX上でRoot権限でマニュアルインストール(スクリプトエラーあり?)
・HDDを外して外部PCでESPパーティションを作り、
 そこにrEFIndを入れる
(・Linuxインストール後はLinux上からrEFIndをいれれる)

という裏技しかありません。
苦労しただろうな・・・


●MacOSXのリカバリ+Root権限
まずRoot権限を取れる必要があります。
つまりインストール時に設定したユーザーとパスワード。
これがないとrEFIndがインストール出来ません。
諦めてネットでリカバリディスクを入手しましょう。
そして再インストール。

Lbuntumacbook2.jpg

●rEFIndのマニュアルインストール
refind-installのスクリプトエラーが出るので
やむなくマニュアルインストールします。
しかしそのやり方はrEFIndのHPに書いてありますので
コピペでOKです。

http://www.rodsbooks.com/refind/installing.html#osx

まず公式rEFIndのHPから別のPCでBinary ZIPをダウンロードします。
え?内蔵Safariは?
ブラウザが古すぎて繋がりません。
で、USBメモリ経由か何かでMacOSXにコピー。
その後、端末から

mkdir /Volumes/ESP
sudo mount -t msdos /dev/disk0s1 /Volumes/ESP
sudo mkdir -p /Volumes/ESP/efi/refind
sudo cp -r (rEFIndのフォルダ)/refind/* /Volumes/ESP/efi/refind/
sudo rm /Volumes/ESP/efi/refind/refind_x64.efi Volumes/esp/efi/refind/refind_aa64.efi
sudo mv /Volumes/ESP/efi/refind/refind.conf-sample /Volumes/ESP/efi/refind/refind.conf
sudo bless --mount /Volumes/ESP --setBoot --file /Volumes/ESP/efi/refind/refind_x64.efi --shortform

フォルダ名が変わっている場合は自分でオートコンプリートで
修正しながらPathを注意して入力してください。
僕の場合はrefind/refindとバイナリファイルが2つ下のフォルダにありました。
そこはオートコンプリートで各自修正して下さい。
で再起動。

sudo reboot

再起動するとHDDからrEFIndのディスクブートローダーが起動して、
MacOSXの他にUSBメモリのLinuxが自動認識しますので
そこから別のOSのセカンドブートローダーを起動できる様になります。
Grubとかアレです。

●MacOSXのパーティションリサイズ
GUIでは出来ませんのでコマンドラインから。
各自試してみて下さい。

http://ikeas.hatenablog.com/entry/20100219/1266602383

ディスクの確認
$ diskutil resizeVolume /dev/disk0s2 limits
パーティションリサイズ
$ diskutil resizeVoluem /dev/disk0s2 30G

で分割。APFSじゃなくなればLinuxでもパーティション操作出来ます。

●Lubuntuのインストール
rEFIndを入れるとUSBメモリに焼いたLinuxが起動できます。
まず本家よりLubutnu18.04.4LTS 32bit版のISOをダウンロードして
USBメモリにddコマンドかRufusで焼きます。
で起動前にMacbookに刺すとrEFIndで認識しますので
選択するとgrubブートローダーが起動して
Lubuntuが起動します。
でインストール。
まずインストール前にWifiにつなぎます。
MacOSXではWEPしか繋がりませんがLinuxの場合普通にWifiに繋がります。
LinuxではAPFSのりサイズに対応していないので「その他」を選び
MacOSXを消すかUSBメモリにインストールするか。
今回はUSBメモリにインストールします。

「その他」を選び、間違えないようにUSBメモリのパーティションを
200MB程度をESPパーティション
残り全部をEXT4で/を選びます。
まあrEFIndがある限りはBIOSエミュレーションでESP無くても起動できますがw
間違えてHDDとMacOSXを消さないようにw
で後は画面下が切れて見えないですが、Tabキーを4回程押して
カンでインストールを選ぶと次に進んで
インストールが開始します。
ここで注意なのが、USBメモリ間のコピーはものすごく時間がかかるので
スクリーンセーバーで画面が消えないようにしましょう。
操作出来ませんw
復旧しません。多分w

で再起動すればインストール完了。
rEFInd経由でLinuxが起動できます。

●まとめ
USBブートもできない、CD-Rブートも出来ない。
HDDのAPFSパーティションをLinuxでいじれない、ブートローダーが腐っている。
非常に危険な機種です。
幸い、Root権限を取れてrEFIndがマニュアルインストール出来たので
LinuxをUSBメモリから起動することが出来ましたが・・・
ぞっとします。
いやん。
でもちゃんとLinuxをブートしてインストール出来ましたので、
軽量Linuxを色々試してみて下さい。
個人的おすすめはAntiX。
Debian系ならまだまだ当分32bitが使えそうですね。
64bitOSはCoreDuoで起動しないので、32bit版を自己責任で。
posted by kapper at 23:03 | Comment(0) | Macbook

2020年06月06日

9インチ TegraK1 Google純正タブレット Nexus9 LineageOS 15.1 Android 8.1 インストール その3

Nexus93.jpg


今回は家で長期休暇していた5,000円ジャンクNexus9を
復活させてみたくなりましてLineageOS15.1を入れてみました。
Slimromで何故かWifiにつながらない現象が観察されたので、
Nexus9に入れるOSはUnofficial Lineage 15.1が一番良いと思います。


●Unofficial Lineage 15.1
Nexus9の互換OSはいくつかありますが、
バッテリ消耗が激しい=電源制御機能がなくなる
事から最新のOSはあまり使われていません。
使用頻度の高いOSとしてLineageOSの15.1とSlimromがよく使われます。

じゃあ入れれば良いだけなんですが、
何故かLinux母艦上からNexus9にfastbootやadb出来ない。
ずっと悩んでいました。
原因は、Linuxのドライバご認識=Nexus4として認識
していたからだと推定しています。
Linux関係のドライバが駄目ならWindows、
という事でWindowsマシンから入れてみました。


●Windows10母艦上からのAndroid ROM焼き
とりあえずWindows10にAndroid ROM焼き環境を入れます。
ROM焼きにはコマンドラインツールだけで良いので
SDK Platform-Toolsをダウンロードしてインストールします。
そしてPathを設定
CMDから

set path=%path%;D:\android-sdk-windows\tools;

みたいな感じでダウンロードしたフォルダを指定してPathを通します。
でCMD上で

fastboot
adb

みたいな指定でコマンドが動けばOK。
Pathを通さないと焼けません。

次にGoogle USB Driverをダウンロードしてインストールします。
Webページから直接入れるだけです。
その後、Nexus9をUSBケーブルで刺して、
電源ボタンと音声下キーを押しながら起動してその後、Fastbootモードに変更。
接続した際にちゃんとNexus9と表示されればOKです。
fastbootコマンドで確認してみましょう。

fastboot devices

これでメッセージが普通にでればOK。

●Nexus9へのインストール
無事Nexus9を認識できたらROMを焼きます。
まずいつもどおりTWRPを入れます。

https://dl.twrp.me/flounder/

最新版をダウンロードしたら、そのままfastboot
画面にて実行します。

fastboot flash recovery twrp-3.3.1-0-flounder.img

無事焼けたらrecoveryモードで起動。
いつものTWRPが起動すればOK。
でROMをコピー

https://androidfilehost.com/?w=files&flid=295480

adb push lineage-15.1-20190613-UNOFFICIAL-flounder.zip /sdcard

次はOpenGapps
ARM64, 8.1, nanoを指定してダウンロード。

https://opengapps.org/?arch=arm64&api=8.1&variant=nano

adb push open_gapps-arm64-8.1-nano-20200604.zip /sdcard

Nexus9本体にコピーしたら、データを削除
Wipeでslideして本体データとデータフォルダを削除した後に
Installを選んで/sdcardに保存したROMとOpenGappsを順番に焼いて
再起動。
古いデータは消してからROMを焼かないと起動しないのでご注意を。

で放置してようやくNexus9でLineageOSが起動します。
良かった・・・


●まとめ
色々面倒でしたがWindows10経由でNexus9にLineageOSを焼きました。
今となってはNexus9は旧機種ですが、
Tegra K-1はそこそこスペックがありますので
今でも使えます。
問題は爆熱と消費電力、バッテリの短さでしょうか?
是非リサイクルしてみましょう。
posted by kapper at 10:07 | Comment(0) | Nexus9

2020年06月04日

ジャンク4,500円 Core2Duo Macbook Lubuntu 20.04 デュアルブート インストール その1

Macbook1.jpg

今回はハードオフで売っていたCore2Duo Macbook 2008に
Lubuntu 20.04を入れてみました。
CPU速度は遅いものの、ちゃんとLinuxも使えます。
Core2Duo世代はMacといえど今はジャンク扱いなので
是非Linuxを入れてリサイクルしましょう。

●Core2Duo世代 Macbook
Macbookも古い世代はもう使われていません。
セキュリティーも問題あり、ブラウザも問題あり
ソフトも新しいのは入らない。
すべてがサポートアウトです。
無理に使う必要はありません。

ならばLinux、そして軽量Linuxでデュアルブート。
良いですね。
軽量Linux最強です。

https://wiki.archlinux.jp/index.php/MacBook

しかし壁がありまして、

・UEFI32bitのみ
・OS32bit、64bit対応
・内蔵Wifiが初期は使えない
・APFSパーティションはLinuxからリサイズ出来ない
・i915とNvidiaのGPUを両方持っている。
・爆熱、爆音

インストール時にブートローダーをダウンロードする必要がありますが、
内蔵Wifiが使えません。
有線LANかUSB無線LANが別途必要です。

ACアダプタは純正と互換品がヤフオクやAmazonに大量にありますので、
無くても調達は簡単に出来ます。
深く気にしないで本体を入手しましょう。
それ以外は特に大丈夫なはずです。



●Lubuntuのインストール
UEFI32bitなので、Rufusで焼いてbootia32.efiが必要です。
まずWindowsマシンにLubuntuのISOをダウンロードして
RufusのISOモードでUSBメモリに焼きます。
次にbootia32.efiをググってT100TA用のをGithubから

https://github.com/hirotakaster/baytail-bootia32.efi/blob/master/bootia32.efi

ダウンロードしてUSBメモリの/EFI/bootにコピーします。
それでMacbookで起動できるUSBメモリの完成です。

無事に焼いたらMacbookの電源を落とし「option」ボタンを
押しながら電源をONにします。
MAC HDDとは別にもう一つディスクが表示されるのでそちらを選びます。
Grub2の画面が表示されていませんが、ちゃんと動いています。
Returnキーを押せばそのまま起動できます。

後はそのままインストールすればLubuntuはインストール出来ますが、
諸般の事情でMacOSXが消される標準設計になっています。
LinuxはAPFSのリサイズに対応していないので、
標準設計が上書きインストールのみになります。
「Windowsの領域を変更しインストール」なども表示されません。
「それ以外」を選択してマニュアルインストールだけにしてください。

別のUSBメモリにLinuxを入れる場合はそれも刺して、
最初にネット通信用のUSB-LANカードも刺してください。
ネットに繋がないとgrub-efi-ia32 packageがありません、って出て
ブートローダーがインストールされないので起動できなくなります。
インストール作業のパーティションの選択で
一番下の「それ以外」を選び、
新しくパーティションを作ります。
まずGPTを選び、
・FAT32 GPT /boot/efi boot 200MB前後
・EXT4 GPT / root 残り全部
(追加でSWAP)
の最低2つのパーティション+SWAPを作ってください。
でOKを押すと、USBメモリがFAT32とUbuntuの2つのパーティションに表示されるので
そこにLubuntuがインストールされます。

●MacOSのHDDのパーティションを分割
LubuntuをHDDからデュアルブートしたい人は、
MacOSのパーティションをリサイズして小さくし
そこに
・FAT32 GPT /boot/efi boot 200MB前後
・EXT4 GPT / root 残り全部
の2つのパーティションを作る必要がありますが、
LinuxからAPFSのパーティションのリサイズは出来ません。

まずMacOSを立ち上げて
ディスクユーティリティを起動するんですが、
(「アプリケーション」>「ユーティリティ」>「ディスクユーティリティ」)
何故かパーティションリサイズが終了しません。
調べてみると、

https://medium.com/@genebean/dual-booting-macos-high-sierra-and-linux-mint-4bbc21b830ef

Disable Time Machine automatic backups
Delete local Time Machine snapshots
Shrink your macOS install
Re-enable automatic backups

TimeMachineが邪魔しているらしいです。
Root権限でコマンドラインから設定しないと駄目らしいです。
で、やろうとしましたがジャンクなのでRootパスワードが
わからなかったので保留しました。
関係サイトをみてやってみてください。

●インストール後の内蔵Wifi設定
インストール直後では内蔵Wifiがまだ使えません。
2つのドライバを入れる必要があります。

https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Hardware/HowToSetupBcm43xx

端末から

lspci -vvnn | grep 14e4

するとチップ名が出てきますので、ドライバを入れます。
今回はBCM4322でした。

sudo apt install firmware-b43-installer
sudo apt install bcmwl-kernel-source

それで再起動してください。
Wifiが掴む様になるはずです。
もし駄目ならソフトウェアソースからプロプラドライバを入れてください。

●Nvidia GPUドライバ
Macbookにはi915とNvidiaの2つのGPUがあります。
ソフトウェアソースからプロプラドライバにチェックを入れて
Nvidiaのドライバを入れてください。

●マウス操作
タッチパッドの挙動が少しブレブレなので微調整
設定→Keyboardとマウスで
AccelerationをFast、SensitivityをLowに設定

●爆熱、爆音?
本体が熱を持って、ファンの爆音がうるさいです。
仕方がありません。
まずtlpとPowertopを入れます。

sudo apt install tlp powertop
sudo tlp start
sudo powertop --auto-tune

少ししか変わりません(汗
cpufreq-info -p
で設定を見ると

1596000 1995000 ondemand

となっておりCPUクロックを大きく下げられない様子(涙
CPU設定を低めに設定するか、高めに設定するか。
ondemandを使い続けるか?
悩ましい所です。
CPUクロックが下がった段階で爆音は止まります(汗

●rEFInd
起動時にOptionを押しながら電源を入れれば、
USBメモリからLubuntuを起動できますが、
MacOS側のHDDにrEFIndを入れれば、
GUIで操作できます。
これはまだやっていませんので各Webを参考してみてください。
ブートの優先順位はMacOS側でしか変更出来ないのでご注意を。



●まとめ
ジャンクのCore2DuoのMacbookに
Lubuntuを入れてデュアルブートしてみました。
USBメモリにLinuxを入れるのが手頃でしょうか?
性能が古いのでLXQtが良いかもしれません。
メモリ不足に注意。
Wifiとブートローダーに注意してください。
運用は工夫が必要ですが、ちゃんとしっかり働いてくれます。
是非改造して遊んでみましょう。
posted by kapper at 23:47 | Comment(0) | Macbook

2020年05月03日

19,800円 格安UMPC ドンキ NANOTE Intel Turbo Boosts オーバークロック その2

NANOTE17.jpg

NANOTEでオーバークロックです。
Intel Turbo BoostをONにします。
しかしWindows10がブルーバックになったり、
放熱が相当上がるので自己責任でお願いします。
最悪、Windows10が起動しなくなるかもしれません。

●Intel Turbo Boostモード
SNSで書き込みがありましたので試してみました。
ありがとうございます。
通常NANOTEは1.44GHz最大値が固定ですが、
Intel Turbo BoostをONにすることで
オーバークロック出来ます。
しかしLinuxでは不安定でしたので眉唾でしたが。
危険なので自己責任で。
もちろん、Windows10でもUbuntuでも有効です。

NANOTE18.png

●BIOS画面で設定
BIOS画面の設定で

Advanced→CPU Configuration→Power TechnologyをCUSTOM

にすると隠し設定が出てきてTurbo BoostモードがONになります。
C StateはC1に変更されます。
これでOKです。
でcat /proc/cpuinfo
Ubuntuでは瞬間的にですが1680MHzを観測しました。
しかし・・・


●Windows10でACPI BIOS ERROR
ブルーバックでWindows10が起動しなくなります。
で良く分からないのでType-Cの電源を繋いで
そのまま再起動すると、
復旧されて、BIOS設定が書き換わります。
で何回か再起動して無事にWindows10が再起動しました。
しかし一旦は壊れる寸前ですw
非常にやばい。
自己責任でお願いしますw

●C-StateのC1?C7
普通はC7に設定してありまして省エネ設定です。
しかしC1にするとクロック周波数が上がりますが爆熱です。
やや熱いです。
消費電力もかなり増えて電池持ちが下がります。
まあ、それは仕様でしょうか。
自己責任で。

Typical C-states are:

C0 – Active Mode: Code is executed, in this state the P-States (see above) are also relevant.
C1 – Auto Halt
C1E – Auto halt, low frequency, low voltage
C2 – Temporary state before C3. Memory path open
C3 – L1/L2 caches flush, clocks off
C6 – Save core states before shutdown and PLL off
C7 – C6 + LLC may be flushed
C8 – C7 + LLC must be flushed

●副作用?
Windows10のブルーバック後にBIOS設定が更新されます。
OSの起動順位も変わっておりましたw
1番上がWBMで変更しても変わらなかったのに、
Wubiが一番上に変更されました。
ああ、それは良かったな・・・
Windows10お前か、BIOSロックして悪さをしていたのはw

●まとめ
一応オーバークロックにはなりましたが自己責任で。
Ubuntu側の設定は標準でIntel Turbo BoostがONになっています。
多分、不安定で危ないので初期設定でOFFになっているのかと。
怪しい設計ですもんね。NANOTE。
確かにスピードは上がりますが放熱設計がまともじゃないので、
経過観察をしないと怖いので自己責任で。
CPUクロック1割強もっさり感が変わるかも?
posted by kapper at 13:22 | Comment(2) | NANOTE

2020年05月02日

LILO&東海道らぐ 2020年5月 オンライン




今回はオンラインでLILO&東海道らぐやりました。
いつもより沢山の人が集まっています。
コロナシーズンでもオンラインで楽しみましょう。

●自己紹介


●とあるAIの言語処理 はしもとさん
AI日本語入力
課題
代用品 #とは
Word2Vec:学習に癖がある
FastText: C++/Pythonで書かれている
BERT
 ALBERTってBERTの軽量版、50MB位に抑える
 ベクトル次元数768次元
EgoisticLilyにBERT/ALBERTの導入は無理


●中華2in1PCのおさそい こんどうさん 
LibreOffice7.0ビルド

CF-SX2の調子が悪くハードオフで12,000円で入手
中国がんばれ
あの時の悪夢が蘇ってくる
BX240HA
 USキーボード
 8GBメモリ
 250GBのSSD
 M.2の2242
 Linuxだけで運用するには難しい
 Gセンサーの情報は江添さんのブログにあるが
 どう反映させるか
 キーボードやパッドの無効化など
 Windowsを残そう
 M.2の2242なんで2280より高い
 Transcend一択、アップグレードなら512GBのみ候補
 最初から入ってるSSD:BMAX   
結論
 中華PC、特に2in1はいいぞ
 

●はじめてのWubi for Ubuntu 20.04インストール ドンキ格安19,800円 UMPC #NANOTE  Kapper
昨日買ったNANOTEの改造の話




●ラズパイHDDレコーダーでうっかりひどい目にあった
 Folding@homeとRosetta@homeの解析に協力 あおきさん
 
やらかした事
 メンテする際に不安定ファームを入れた
 録画出来ていなかった
 撮りそこねたもの
 間に合ったもの
間違った対応
 ドライバの再ビルド
 Kernel-headersが無いと怒られた
正しい対応
 rpi-updateで最新の安定版を指定してアップデート 
 EPG Station録画失敗1個
 
COVID-19解析
 自宅PC
 DELL Chromebook11
 RaspberryPi3B
感想
 仕事から帰ったら部屋が暑い
 大体CPUとGPUは70℃
 
  
●最近使ってみたOSS ぴけぴけ 
BetterClearTypeTuner
 クリアタイプフォントのチューナー
 アンチエイリアスのテスト
 注意点はモニタ関係
 レジストリの値を控えておいて後でもとに戻す
Ubuntu20.04 Dailybuild
 VersaPro Type-VT
 Atom X7 Winタブ
 18.04と違いWifiの5GHzが使える
 タッチパネル不良?
 UCMファイルを入れると音がなる
Krita
 ペンがちゃんと動くか
 KDEアプリ


●RaspberryPiで電流測ってみました さとうさん
覆面算をご存知ですか?
 計算式を文字にて隠す
 Pythonで回答を解く
錆びかけたラズパイであれこれ
 温度センサーでこの通り
 電圧/電流センサを買いました
 接続はI2C・・・INA219
 1Aまで測れる
 「記録してくれる」電流計
 デジタル測定
 ラズパイに繋ぐとこんな感じ
 やはり専用デバイスは楽
 Pythonで作ってくれている人がいた
 取れたデータをRで処理
 

●LinuxのPulseAudioのエコーキャンセルモジュールがいい感じ まとはらさん
マイク・・・ダイソーイヤホンマイク
LinuxでModule-echo-cancel?
PulseAudioの再起動
Discord、Zoomなどでテスト
各種アプリの説明


●MaruOSで遊ぼう Zgockさん
鹿児島らぐの再放送
AndroidカスタムのスマートフォンOS
Nexus5でMaruOS。debianを接続。
debian Stretch。Dist-upgrade。
Kernelが3.11で古いバージョン。


●オープンソースなテイクアウトマップ! 坂之下さん
飲食店を応援しようと日本中にテイクアウトマップ
 バラバラで残らないデータたち
 バラバラなのは勿体無い
 データを残しておく
 社会状況の分析、テイクアウト情報に価値がある
 集約に使えるOpenStreetMap
 みんなでテイクアウトMAP
 このアプリの狙い
 動作環境
 GitHub、OverPass、API Maptiler
 動作実演
 
posted by kapper at 17:36 | Comment(0) | 東海道らぐ

2020年05月01日

19,800円 格安UMPC ドンキ NANOTE Wubi for Ubuntu 20.04 インストール その1


NANOTE2.jpg


出ましたドンキ 格安NANOTE。
UMPCの価格破壊とも思われる19,800円。
スペックはオーソドックスなAtomですが、
Linuxもちゃんと動きました。
是非、買って遊びましょう。

NANOTE0.jpg

●NANOTE
ドンキが急に発売したUMPC。
オーソドックスなAtomながら格安。
しかもGPD-Pocketスタイル。
これは欲しい人が出そうですね。

スペックは
・CPU:Intel Atom Z8350 クアッドコア
・OS:Windows10 Home 64bit
・ディスプレイ:7インチ高彩度液晶 1920×1200
・タッチパネル:搭載 Goodix
・メモリ:4GB
・ストレージ:eMMC 64GB
・WiFi:802.11b/g/n
・Bluetoothレジスタードマーク:ver.4.0
・カメラ:前面0.3MP
・サイズ(約):181×113.6×19.6(mm)
・インターフェイス:microSD×1(256GBまで対応)、
   Type-C×1、USB3.0×1、イヤホン×1、microHDMI×1
・バッテリー:5000mAh/3.8Vバッテリー(約7時間稼働)

GPD-Pocketに似ていますが、マウスがトラックパッドと
キーボードが変態仕様です。
UEFIも64bitらしいし、カメラもLinuxで動きました。


●Wubi for Ubuntuインストール
WubiでUbuntu20.04をインストール。
最新版が公開されているのでそちらを使って下さい。

https://github.com/hakuna-m/wubiuefi/releases

USBメモリか何かにISOファイルとWubi for Ubuntuの実行ファイルを
ダウンロードして同じフォルダに入れてから、
ダブルクリックで起動、インストール。
eMMCの容量はWindows用に少し空けておきましょう。
そうしないとWindowsが起動できなくなります。

後は普通に再起動してUbuntuをインストールするだけですが、
画面が逆方向に回転していますので、
一回ひっくり返して自動回転機能で正常な向きに戻し
右上メニュー画面の画面回転機能をOFFにすると固定されます。

EFIパーティションがありません、ってエラーが出ますが
無視してそのままOK。
後は普通にインストールして再起動。
Ubuntuインストール完了です。

NANOTE3.jpg

このままだとブートローダーはWBMが来てしまうので
再起動したら「ESC」か「F2」を押してBIOS画面を表示。
でOS起動順番をWubiを一番にして保存して起動。
でUbuntuが起動します。
後は画面が90〜180°回転したまま起動するので
同じ様にひっくり返して反転させます。
で自動回転機能で反転しもとに戻してから画面固定。
気になる人はxrandr -o rightとか自動起動に組み込みましょう。

NANOTE1.jpg

●QuickBootをOFFにしてBIOS画面を表示
この手のデバイスはQuickBootが動くとWBMが起動してしまうのでうっとおしい。
BIOS画面でQuickBootをOFFにすると、
普通にいつものAmerican MegatrendsのBIOS画面が出るので
「ESC」でBIOS画面設定に入れます。
そこでWubiを選択します。

NANOTE4.jpg

●Ubuntu20.04での画面の自動回転
Ubuntu20.04を起動すると画面が左90°に回転して起動するので
xrandr -o rightで回転させるのですが面倒くさい。
そこで「自動起動するアプリケーション」を使い
xrandrを起動時に実行させます。
まず端末から、

nano xrandr.sh

を起動して下記のコマンドを入力して保存。
ファイル名は何でも良いです。

#!/bin/bash
xrandr -o right

保存したら実行形式にします

chmod +x xrandr.sh

でGnomeの場合、画面左上のアクティビティから
アプリ検索の所で「自動」って入力して検索すると
「自動起動するアプリケーション」が出てくるのでクリック

「追加」→
  「名前」xrandr
  「コマンド」→参照 (/home/(ユーザー名)/xrandr.shなど)
で追加を押して保存します。
ファイルの場所は自分で作成した場所を指定します。
これで自動で先程作成したxrandr.shが実行されますので、
起動時に画面が自動で回転されます。

NANOTE5.jpg

●Ubuntu20.04は?
画面が回転する以外は大きなトラブルなさそうです。

・タッチスクリーン aptでアップグレードしたら直った OK
・サウンド OK
・カメラ OK
・Wifi OK
・Bluetooth OK
・画面回転 OK だが使いにくいのでOFFにしてる
・マウスポインタ 遅いので最高速度に変更 OK

それらしいのは動いています。
良かった。

●まとめ
朝、速攻でドンキに買いに行きました。
各店1個だけだと思いますので先手優先。
Ubuntuもちゃんと動いています。
eMMCの容量が少ないので注意。
うん、安くて問題が少なくて良かった。Good。
posted by kapper at 13:05 | Comment(0) | NANOTE

2020年04月29日

鹿児島らぐ 2020年4月 オンラインLT大会 #kagolug




今回はオンラインでdiscordで行いました。
鹿児島らぐ2020年4月LT大会。


・鹿児島らぐご紹介
・自己紹介
・テレビ会議サーバのテスト

●Linux上でAnboxを利用してAndroidアプリを動かす まとはらさん
3年スマホを使って電池が消耗。
Androidの使用頻度を下げる。
バッテリ、画面でマンガや小説のアプリが多い
PCでAndroidアプリが動く。
Android-x86でもVirtualBoxやQemuでも動くがVESAが重い。
Anboxはamd64のみ。APKでアプリをインストール。
実端末から取り出し
APKは一部のアプリのみ動作。
バッテリの良いKindleなど

https://files.matoken.org/index.php/s/Qy3kACG8pe6NTsS#pdfviewer

→VirtiogpuならエミュレータでGPUで動く
https://blog.zgock-lab.net/2019/01/24/virgl-android-x86/

●AmazonEC2instanceでハマった事 しおがいさん
100%の場所なのか?削除し忘れた。
ストレージがいっぱいで書き込めない状態。
/dev/loopでマウント
→Kpartxだとloopbackイメージに良い感じに割り当てる、のでマウント
Inodeが一杯になるとストレージはあっても書き込めなくなる。


●はじめてのpostmarketOSインストール Windowsタブレット Kapper
Windowsタブレットという事でUSBメモリから






●極私的WSLライフ 小笠原さん
自己紹介
最近パソコンを買った。Thinkpadで7万円位。
Ubuntuを入れようか。
Windowsで快適Linux生活。
Storeで好きなディストリを入れる。
ターミナルはHyper使っていたがスクロールが遅いので
Windows Terminalに乗り換え。
WSLからWindowsのファイルシステムは/mnt/c/
WindowsからWSLは\\wsl\(ディストリ)\Path\to\Files
NTFSには実行パーミッションがない問題
OneDriveで「ドキュメント」共有している時、空白ありファイル名で死ぬ
Shellはfishに載せ替え
fishのプラグインマネージャー。Fisher一択
プラグインpeco。ヒストリの中身をサーチしたりして呼び出し
ghq。レポジトリ管理ツール
Go言語を書くのでGoのリポジトリ管理とghqのリポジトリ管理を一本化
configの共有
DockerはWSL2になって自然に使えるようになった
やっていない事。
 LinuxGUIアプリ、
 Ubuntu20.04へのアップデート、
 LibreOfficeのビルド
 WSLの上でUbuntu20.04にアップグレードすると起動しなくなる
まとめ
 WSLでまあまあ快適な環境,fish良いよ
 
 https://speakerdeck.com/naruoga/202004-kagolug-wsl-life
 
●その他 イベント告知


https://event.ospn.jp/osc2020-online-nagoya/

●MaruOSで遊ぼう Zgockさん
自己紹介
AndroidカスタムのスマートフォンOS
Android内部でLXCが有効になっており、
コンテナでDebianが内部で動いている。
Bluetoothデバイスと画面出力をバインドしてHDMIで表示
Nexus5〜Pixel、GalaxyS9+対応
基本LineageOSなので理屈ではLineageOS対応機種なら
移植可能なはず。
Nexus5XにadbとTWRPを用意して
adbでbootloader unlock
TWRPでイメージを焼く
Nexus5XにはHDMIポートが無く、ChromeCastでディスプレイに接続
BTキーボードとマウスをペアリング
ChromeCastにxfceデスクトップ
ChromeCastの制限で720pまでしか解像度を取れない
のでHDMI接続出来る端末が欲しい。
posted by kapper at 17:47 | Comment(0) | 鹿児島らぐ

2020年04月25日

Gadget Hacking User Group OSC 2020 Online Spring 講演資料「WindowsタブレットでLinux、*BSD改造特集と裏技ハッキング in OSC 2020 Online #osc20on 」



4/25 OSC 2020 Online Springに発表する
WindowsタブレットでLinux裏技特集
をモチーフの資料を公開致します。
現時点で出来た部分までで正式版として公開致します。


I will speak about 「Hacking Linux and *BSD in Windows Tablet and the third Smartphone OS in 2020 」
to Apl 25 in Zoom,Japan.
The it is possible to have material now and then published.

OSC 2020 Onlineの公式HPはこちらです。

https://event.ospn.jp/osc2020-online-spring/

PDF資料はこちらです。

http://kapper1224.sakura.ne.jp/Netwalker%20osc%20online2020spring.pdf

2020年04月24日

Ubuntu改造日記 7,980円ジャンクCF-AX2+Wubi for Ubuntu20.04 デュアルブート --isopath その86

Ubuntu2004.jpg

今回はUbuntu20.04がリリースされましたので、
Wubi for Ubuntuに--isopathオプションを付けて
コンフルで7,980円で買ったジャンクのCF-AX2に
デュアルブートでインストールしてみました。
カメラが標準で付いているのでZoomで発表するためです。
簡単です。

●Wubi for Ubuntu + --isopathオプション
開発版および新規リリースのUbuntuを
Wubi for Ubuntuでデュアルブートするには、
cmdから--isopathオプションをつけるだけでISOファイルを
指定してインストール出来ます。

MINTとか互換OSもいけるでしょうか?
Wubi for UbuntuはUbuntuベースのインストーラーが
あるOSなら何でも対応出来る設計になっています。


●Ubuntu20.04のインストールとデュアルブート
今回はUbuntu20.04をWindows10とデュアルブートします。
まずWubi for Ubuntu 19.10公式版をダウンロードし
Ubuntu20.04の公式ISOファイルをダウンロードします。
でWindows10からコマンドラインでインストールします。
検索バーかどこかから

cmd

でコマンドラインを立ち上げて
今回はUSBメモリにコピーしたファイルを実行させます。
Dドライブですかね。

d:
wubi1910r338.exe --isopath ubuntu-20.04-desktop-amd64.iso

とTabキーで指定してインストーラーを立ち上げると、
何時もどおり普通にインストール出来ます。
難しくはありません。
で再起動するとそのままインストーラーが立ち上がって
インストールされます。
途中で「EFIパーティションがありません」ってエラーが出るけど無視。
Windows用のEFIパーティションに書き込みますので気にしない。

で、再起動する際にUbuntuのgrub2ブートローダーを
立ち上げますが、そのままでは起動しません。
F2かESCキーでBIOS画面を起動しまして
UEFIのブート順番をWubiを1番上に設定します。
これでちゃんと起動出来るはずです。
気になる人はセキュアブートもOFFにしておきましょう。

ブート優先順位でWubiを一番にすると
何時もどおりGrub2の画面が出るので
そのまま起動できるはずです。
あとは何時もどおり。

●Zoom
公式HPにUbuntu版のdebファイルがありますので
14.04+をダウンロードして端末からインストールします。

sudo dpkg -i zoom_amd64.deb

当然依存関係のエラーが出ますので、

sudo apt update
sudo apt install -f

で後は勝手に調整して入れてくれます。
これでZoomが使えるはずです。
後はランチャーから普通に起動


●まとめ
--isopathコマンドを使うことで簡単に
最新のISOファイルからWubi for Ubuntuがインストール出来ます。
Ubuntu20.04LTSも問題ありません。
ガンガン使いましょう。
Windows10を消したくない人、デュアルブートしたい人は
迷わずWubi for Ubuntuを使いましょう。
簡単、楽しい、最新Ubuntu。
posted by kapper at 22:19 | Comment(0) | Ubuntu

2020年04月23日

シンプル・ミニマムOS #archLinux dhcpcdとNetworkManager重複によるネット接続不良対策 その12


最近ArchLinuxでネット接続をしていて、不安定なので
よくよく見てみるとdhcpcdとNetworkManagerが被っていたので
あ、コレあかんやつやとdhcpcdを外したら動いたので
初心者的なミスですがブログに残しておきます。
あちゃちゃ。

●dhcpcdとNetworkManagerの重複
ArchLinuxでインストールする時に、
IPアドレスをDHCPで入手して繋いだりする設定をする場合、
dhcpcdを動かしてsystemctl enable dhcpcd.service しろと書いてあります。
その時点では良いのですが、
その後NetworkManagerを入れると不具合が起きます。
バッティングしてネットワークに繋がらなくなります。

初歩的なミスで恥ずかしいのですが
ArchLinuxの英語版Wikiには書いてありますが、
何故かArchLinuxの日本語版Wikiには追記されていないような???
ArchLinuxのForumを読むとそれらしい事が書いてありましたw

[Solved] Troubleshooting unstable wifi
https://bbs.archlinux.org/viewtopic.php?id=250604

シンプルにdhcpcdがバッティングしているから止めろ、と。
確かに、と思ってやってみるとたしかに異常はなくなりましたw
もしネットワークの接続が不安定な方は確認してみて下さい。

●dhcpcdの確認
端末からこんな感じにServiceを調べると

$ systemctl list-unit-files --state=enabled
UNIT FILE STATE VENDOR PRESET
org.cups.cupsd.path enabled disabled
autovt@.service enabled disabled
dbus-org.freedesktop.NetworkManager.service enabled disabled
dbus-org.freedesktop.nm-dispatcher.service enabled disabled
dbus-org.freedesktop.timesync1.service enabled disabled
dhcpcd.service enabled disabled
display-manager.service enabled disabled
gdm.service enabled disabled
getty@.service enabled enabled
NetworkManager-dispatcher.service enabled disabled
NetworkManager-wait-online.service enabled disabled
NetworkManager.service enabled disabled
org.cups.cupsd.service enabled disabled
systemd-timesyncd.service enabled enabled
org.cups.cupsd.socket enabled disabled
remote-fs.target enabled enabled

dhcpcdとNetworkManagerが同時に起動しています。
これではバッティングしていますので、
dhcpcdをstopさせます。

$ systemctl stop dhcpcd.service

もしこれでNetworkが繋がる様になったらdhcpcdが悪さしています。
systemctlで止めてしまいましょう。

$ systemctl disable dhcpcd.service

でSystemdから削除されます。
これで再発防止されるはずです。

●まとめ
ArchLinuxのインストールマニュアル通りにやると
その時は繋がりますが、後でNetworkManagerを入れると
バッティングしてネットが繋がらなくなります。
日本語版Wikiには書いてありませんのでご注意を。
英語版Wikiにはさり気なく描いてありましたw
いやあ、勉強不足で恥ずかしいです。
ちゃんとチェックしないと駄目ですね。
勉強になりました。
今度から注意します。まる。



posted by kapper at 21:06 | Comment(0) | Arch Linux

2020年04月21日

シンプル・ミニマムOS #archLinux Zoom 無料高性能オンライン会議 その11

Screenshot from 2020-04-21 22-39-13.png

今回はZoomのオンライン会議をArchLinuxで。
商用のシステムだけあって非常に高性能です。
これで勉強会も十分出来ます。もちろん無料コースで。
WindowsだとTeamsとかありますが、
それに匹敵する以上の性能です。
ヘッドセットとWebカメラがあると尚良いです。
個人のTVチャット、電話代わりにもどうぞ。

●Zoom
ご存知Web会議システム。
無料と有料のコースがありますが、
100人以下の会議などは無料で使えます。
まあ普通の勉強会程度ならこれで十分ですね。

ArchLinuxのZoomはAURにありますので、

yay -S zoom

でインストール可能です。簡単ですね。
で起動させると、まずはユーザー登録。
メールアドレスとパスワード。
勿論googleアカウントやFacebookを使っても良いです。

ログインしましたら、New Meetingで
新しいセッションに入ります。
マイクとカメラとヘッドフォンの用意をして
音声ONにしてみて下さい。

画面左したにUNMUTEを押すと音声が入り、
Start Videoを押すとカメラで発信出来ます。
Share Screenを押すとデスクトップを共有出来ます。
音声も動画通信も簡単です。

●まとめ
他にも沢山機能がありますが、割愛します。
HPを除いてみて下さい。
こんなに簡単に多方向の会議システムが使えるなんて凄いです。
また、マルチプラットフォームでLinuxもOK。
しかも高性能。
有料モードだと動画の保存とかも出来ます。
会議にこだわらず日常の会話に使ってみてはどうでしょうか。
勉強会、その他なんでもいけます。凄いね。
posted by kapper at 22:45 | Comment(0) | Arch Linux

2020年04月19日

超格安466円/月 VPS Contabo DebianLinux 10 Buster インストール&設定 その1

Contabodebian10.jpg

今回は€3.99の超格安VPSのContaboに契約して
Debian10を入れてみました。
インストールは自動です。
Linux得意な人なら何でも出来て楽しいです。
そのうちArchLinux入れてみようかな。

●Contabo VPS
Contabo VPSとはドイツのサーバ屋で
非常に格安に契約出来る事で有名です。
接続がヨーロッパなので回線が遠いですが・・・
ストレージやサーバ程度なら問題ないでしょう。
逆に海外から艦これとかVPN接続で遊びたい人には注意ですが。

https://contabo.com/?show=vps

参考サイトはこちら。
ありがとうございました。

https://blog.orz.at/2020/03/09/contabo/
https://matoken.org/blog/2019/05/13/borrow-a-german-cheap-vps-contaba-vps-300-and-replace-the-os-of-the-setup-server/

スペックは、こちら。
国内のConoHaやさくらと比べると10倍以上のHDDの容量があって
非常にお得です。数千円分しますね。多分。
Linuxを使うならこのくらいは欲しいです。

CPU: two cores
4 GB RAM (guaranteed)
300 GB disk space (SSD-boosted)
SSD boost
UNLIMITED traffic !
100 Mbit/s port
No restrictions, no throttling

OSはWindowsだけ+€5.99です。
色々と選べます。

Cent OS 8
Cent OS 7
Debian 10
Debian 9
Ubuntu 18.04
Ubuntu 16.04
Ubuntu 19.10
Fedora 31
openSUSE Leap 15.1
FreeBSD 12.1
Arch Linux
Windows Server 2012R2 Datacenter (64 bit)

●VPS購入
詳しくはこちらの参考サイトで。

https://blog.orz.at/2020/03/09/contabo/

公式HPのVPSでOrderボタンをポチっと押すと、
OSなどの選択画面になって好きなOSを選べます。
€5.99を払えばWindowsも動かせますので、
好きなアプリを入れて遠隔操作出来ます。
リモートデスクトップで遊びましょう。

Screenshot from 2020-04-18 22-08-53.png

次に支払い画面が出てきますので、
PayPalかクレジットカードで。
欧米ではPayPalがスタンダードなのでそちらを使うと良いかも。

次に個人情報を入力する画面が表示されるので、
ちょっとマス目が違いますが一先ず入力します。
どうせ後で再入力するんです。

契約するとメールが来ます。
こんな感じで


Step 1 of 2)

To do so, please reply to this e-mail and fill in the form below:
(もう一回入力してメールで返信してください)

First name:
Last name:
Street:
Street number:
City:
ZIP code:
Country:
Telephone number:

Step 2 of 2)

(長いので略
 個人情報を証明出来る、パスポートか自動車免許書などを写真に撮影し
 添付して送って下さい)


というメールが来るので住所と証明書の写真を送ります。
証明書の写真は日本語でOKです。
多分、個人情報確認とメールからの本人確認が目的です。
Bot対策でしょう。
で、直ぐに返信が来て、数十分後には作業完了のメールが来て

IP address
server type
VNC IP and port
VNC password
user name
password
operating system

とIPv6のメールが届き、登録完了です。
あとはSSHかVNCで接続すればログイン出来ます。
日本語情報が少ないので戸惑いますが、簡単です。


●VPSへのログイン方法
実はこちらに英語でのマニュアルがありますが、
長々と書いてあり読む気があまり起こりません。
とても重要ですので、我慢して読むか機械翻訳しましょう。

https://contabo.com/?show=tutorials

まずはVPS Controlパネルを開きます。
ここです。

https://my.contabo.com/

これをブラウザで開いてユーザー名とパスワードを入れます。
ユーザー名は登録したメールアドレス、
パスワードはメールで届いた12桁のランダムパスワード。
これらは登録時のメールに書いてありますので必ず保存して残しておきましょう。
無事ログイン出来ましたら、
VPS Controlパネルが開けます。
ここで何をするのか?
今の所はOSを起動するだけですw
VPS Controlを選択して、Startの→ボタンをクリックします。
インストールしたOSが起動されます。
今はそれだけです。

ContaboDebian101.jpg

●VNCとSSH接続
遠隔操作としてSSHとVNC接続が可能です。
SSHは良いとしてVNC接続とは通常のVNCサーバと違い
VNC上でQemu−KVMが動いており、
BIOSやGrubブートローダーなどをVNC上で直接操作出来る様になっていますので、
NetBSDとか他のOSをGrubでイジり起動する事は可能ですw
結構重いですけど・・・

重要なのがQemu−KVMに接続するIPアドレスとパスワード、
インストールしたOSのIPアドレスとRootパスワード
の二つが送られてきますが全く別物です。
ご注意を。

で、まずSSHサーバにアクセスします。
Terminalアプリで、

ssh -lroot -p22 (VPSのIPアドレス)

を入力するとRootでログイン出来ます。
これで遠隔操作できます。

adduserとか好きに登録して下さい。

Xサーバを使いたい場合は、

apt install task-mate-desktop

などで統合デスクトップ環境を入れると
自動的にGUIログイン出来るようになります。
容量を結構食いますのでご注意を。
日本語化などはDebian標準なので割愛します。

次にQemu-KVM本体をVNCViewerで接続します。
これもTerminalアプリからログインします。
ご自宅の母艦にvncviewerを入れてから

vncviewer (VNCサーバのIPアドレス:ポート)

を入れるとパスワード入力画面が出てきますので、
VNCサーバ側のパスワードを入力すると、
Qemu-KVM画面をVNCで表示出来ます。
このサーバIPアドレスとパスワードは
RootでログインするIPアドレスとパスワードと違いますのでご注意を。
つまりOSは別でログインする必要があります。

Contabodebian10.jpg

でSSHとかでrebootさせるとQemu-KVM側でBIOS画面とGrubが表示されます。
もちろんLegacyBIOSですかね。
ああ、これ改造できるな、と。
NetBSD入れようか。

Screenshot from 2020-04-19 17-33-43.png

●サーバ?
Debianなのでコピペで設定簡単です。
まずはユーザー追加してパスワードを登録、
好きなアプリを入れて、
ftpサーバを入れて、
Apacheを入れて、
日本語環境を入れて、
Wordpressを入れて
Docker入れて
Mastodonやゲームサーバなどなど

まあ何でも出来ます。
自宅サーバと違い、ContaboサーバからEUのサーバは早いです。
aptはかなり高速です。
日本への転送が遅いだけです。


●スペック?
Sandy-BridgeのE5-2620です。
さくらの石狩もSandy-Bridge E3-12xx 2.2GHzなのでCPUスペックは
大きくは変わらないでしょう。
2コア設定2.1GHzでメモリ4GB、ストレージ300GB。
しかもそれをQemu-KVM上で下駄履かせて動かしています。
速度を期待しない方が良いです。

Screenshot from 2020-04-19 19-39-39.png



●まとめ
超格安VPSのContaboを入れてみました。
VPSとして十分な機能と容量があります。
SSHやVNCでちょっとフレーム落ちしますが、
それ以外は大変満足です。
多少pkgsrcやビルドしても大丈夫。

学習が英語でしかもドキュメントが非常に分かりにくい
という弱点を除けば使用上に特に問題はありません。
そのうちNetBSD入れてみようと思います。
ConoHAやさくらの容量20GBでは個人的に足りませんので
300GBはありがたいです。
Xサーバ入れたとしても十分足りています。
ファイルサーバとしても問題ないかと。

LinuxかWindowsでSSHやVNCだけで操作出来る中級者向けです。
セットアップさえしてしまえば、後は普通にDebianかUbuntuなどなので
Web情報のコピペで十分対応できます。
ストレージ容量がとても安くて助かります。
何故みなさん使わないのでしょうか?もう使っていましたか。
Linuxや*BSDユーザーの皆さん。VPSは良いですよ。
posted by kapper at 18:05 | Comment(0) | Contabo

2020年04月11日

Ubuntu改造日記 Firefox タッチスクロール化 Extension ScrollAnyWhere タブレット対応 その85

Firefox_scrollanywhere.jpg


お次はFirefoxでタッチスクロール化するExtensionの
ScrollAnyWhereです。
何故かFirefoxだけはタッチスクロールに対応していなかった
ので標準採用しているUbuntuなどで不便でしたが、
このExtensionを入れると使える様になります。
タブレットで特に便利です。

●ScrollAnyWhere
Firefoxで文字の無い所をタップすると
スクロール出来るExtensionです。
スクロールバーを触らなくても移動できるので便利です。
何故、基本アプリに無いんでしょうね?

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/scroll_anywhere/

使い方はExtensionを入れて、
設定→アドオン→拡張機能→ScrollAnyWhereをON
Left Buttonにチェックを入れて、Save
後はブラウザを再起動するだけ。
簡単です。

で、タップしてスクロール出来る様になります。
しかし他のブラウザと違う所は、文字の無い所だけです。
文字のある所を選択すると普通に文字を選択してしまいます。
まあコピペには便利ですが、文字が多すぎるHPはちょっと使いにくい。


●まとめ
タブレットでUbuntuなどでFirefoxを使う人には必須でしょう。
画面が大きいほど便利です。
他のブラウザを入れなくても良いので容量的にも優しいです。
ただ、完璧に設計して組み込まれた機能ではないので
若干使いに行く所もあります。
まあそれは多少はユーザー側が工夫して使うしか無いのでしょうか?
Ubuntu最高ですハート(トランプ)
posted by kapper at 08:58 | Comment(0) | Ubuntu

最近の事 2020年4月 岐阜県のコロナ 非常事態宣言


岐阜県でもコロナで非常事態宣言が出ました。
恐らく、岐阜市でのクラスタ感染の影響の拡大だと思います。
ど田舎なので軽く考えていましたが、事態は急速に進んでいる様子。
同じく県民の方々にもご注意を。
特に岐阜市には立ち入り禁止で・・・

●危険だと思われるエリア
主に名古屋から来る鉄道の沿線上。
南からコロナはやってきています。
名鉄を主体として、岐阜市、各務原、可児
JRを主体として多治見、大垣まで。

現在は岐阜市と可児市が中心ですが、交通の要所です。
現地では既に周辺の市町村に広がっているニュースが頻発しています。
まだ飛騨高山までは広がっていません。
しかし、池田町などかなり奥の地域まで感染拡大しています。

ラウンジ「シャルム」での感染拡大が報告されました。
店名を一時隠していましたが速攻でバレています。
県民の話題はそちらで持ちきりです。
皆詳しいなw
柳ケ瀬の飲み屋街には詳しい人が意外といます。
飲み歩いているんですねw

●岐阜県内の夜の街の都合
岐阜県では各街でキャバクラやラウンジ、ガールズバーなどの夜の街が沢山あります。
名古屋からの終電が遠方の関係で早いため、市内で飲み直すんです。
夜の10時〜10時半には店を出て、名古屋駅から終電前に乗らないと間に合いません。
で、近所で飲んで深夜に代行タクシーで帰宅するケースが殆ど。
タクシーは距離が遠い関係上、非常に高いので使いたくはありません。
名古屋で泊まって帰る発想は距離が遠いのでそんなにありません。
その独自性で夜の街は名古屋に吸収されず現存しています。

しかし柳ケ瀬は例外で岐阜県最大の繁華街なので
泊まって帰る人がごく少数ですがチラホラいました。過去形です。
まあ、現在は10年前に比べると閑古鳥が鳴いていますが、
それは岐阜国体での風俗完全閉鎖事件の影響です。
また代行タクシーも当然周辺の市街地までは広がっています。
ここでクラスターが発生すると非常に怖いんです。
一気に岐阜市内に拡散します。
たしか精神科医の先生も飲み歩いていたと報道されていますw
そりゃ行くわなw


●市有施設の閉鎖
図書館やスポーツ施設など閉鎖が続いています。
(4月10日〜5月6日)
サッカーとかも出来ません。
GWまでに感染が終息するとは思えませんが、

当然市内のショッピングモールもガラガラです。
テナント撤退する店舗もかなり出ています。
自宅待機が増えると物資も沢山必要になるかもしれません。


●ど田舎ゆえに伝わる個人情報?
岐阜県の特徴は田舎です。
新聞や市町村がかなり詳しい情報をすっぱ抜きます。
名前は出していませんが、だいたい特定出来るレベルです。
そしてご近所の方々には消毒車が来るらしいので間違いないでしょう。

そしてローカルな様々なネットワークが情報網になっています。
何故お前らそんなに詳しいんだ?という主婦、
だいたい世間が狭いんです。

●コロナが無くても、常時極端に混雑している指定病院
大垣市民病院はコロナ前から日常的にパンク状態。
各地へ分散するようにという依頼は日常的に出ています。
既にコロナを受けいれる余力など最初からありません。
それは市民も重々承知している話ではありましたが・・・
2次感染にも注意を

医師会から下記のコメントが出ています。

・岐阜県においても、既に感染症指定病院の病床は、ほぼ満床となり、
 指定病院以外での入院が始まっています。
 本県でも、すでに一部では医療崩壊と言っても良い状況になりつつあります。

●4月1日から始まったコロナシフト
在宅勤務や出勤シフト調整などは他県と同じ様に
各企業に発令されているはずです。
勿論、そうでない会社もあるかもしれません。

●滋賀県は?
滋賀県は早く人の出入りを断つべきです。
滋賀県で特に米原市民は、岐阜県にかなり出稼ぎに出ています。
京都、大阪へは遠いから出稼ぎに行く人は限られます。
特に夜の街の女性は沢山岐阜県に働きに来ています。
何故なら米原市周辺は非常に人口密度が低く
雇用が少なすぎるからです。
岐阜県からクラスタになる前に手を打つべきかと思います。

米原市に飛び火した場合、彦根市や長浜市に飛び火するのは確実でしょう。
そしてJR沿線で敦賀から福井県へ。
南から北へと。


●北陸に脱出、出歩かないように???
南は非常に危険です。ならば北へ?
非常事態宣言されると暇になるので、北陸に釣りとか行く人が増えるかも?
パチンコとか。
市民の大多数は出歩かないと思いますが、
例外はゼロにはならないでしょう。
交通機関は死んでませんし、車社会なのでどこへでも行けます。
しかし出歩き禁止で・・・
posted by kapper at 07:02 | Comment(0) | 近況

2020年04月08日

最近の事 2020年4月 小説を書くことと仕事の良し悪しの関係性、そしてランキング上位の小説とは???


こんにちは。
今日も最近の愚痴をブログに書きます。
ガジェット関係も勿論ネタが溜まっていますが、後程。
コロナでOSCが休みになっているので、
残念と思う所と、時間が増えてホッとしている所があります。
僕は要領悪いんです、スミマセン。

●小説を書くことと仕事の関係
小説って物凄い競争社会で、
子供から大人まである意味平等な社会で
分母数が非常に大きい恐ろしい分野です。
これもネット社会の影響でしょうか?
色々と勉強になりました。

1年間小説を書き続けて、
拡大解釈すると、これは仕事のやり方と同じだと
学ぶ様になりました。
人気小説を書ける人は凄い仕事が良く出来る人
と考えて、その人の良い所をどんどん学習しようと思います。
(もちろん、逆もしかりですが・・・)

仕事に法則があるように、小説にも法則があります。
出世する人は仕事が出来るだけじゃなくて、
アピールするのも優れていて、偉い人とチャンネルがあり
人に好かれやすく、人や資金を上手に動かせる技能を身に着けています。
今の僕に足りないものである、と反省しながら定義しています。
それは相手のありたい姿を理解し、実行できる人です。
偉い人もそういう忠実な手足が無いと何も動かせません。

小説も同じ様なものだと思っていて、
人気作家は、その時の読者の好みを理解し
人目に付く様にアピールが上手で、
更新のスピードも速く
面白い魅力的な展開を持っています。

これらを全て実行するのは極めて大変で、
高度な戦略策定力とお客様のニーズを読む力が必要です。
これは商売、マーケティングと同じですよね。
売れる商品を探してきて提供するのって凄く難しい。

同じ娯楽産業でもマンガやゲーム、音楽や映画と違う所は
例えば綺麗な絵を書く専門技能が不要で誰でも参入出来る所です。
これ凄い恐ろしい。

上手な文章が書けても駄目
面白いストーリーが書けても駄目
沢山の一目に付く工夫がないと見つけられない。

そういう所を物凄く計算して世に出してくる作者さんが
「小説化になろう」には一杯いて、さらにランキング上位を占めています。
恐ろしいです。
本人が好きなもの、書きたいものを犠牲にしてお客様のニーズに全てを合わせています。
そういう努力が全ての社会です。
面白いですね。
実は専門技術が必要な仕事で成功するより遥かに難しい、というか無理ゲー?


で、仕事に置き換えて見ると面白い発想になる。
まずマーケティング・リサーチ。
お客様の望む物は何なのか?

「小説化になろう」の月間ランキング上位を見ると
書き始めて2〜3ヶ月の小説が目に付きます。面白い。
つまり流行りは数ヶ月単位で直ぐ入れ替わるので
それに合わせて小説のテーマを決めているんです。
流行りに合わないテーマは捨ててしまう。
流行りすたりのサイクルが短いw

タイトルも非常に突拍子のあるものが多く、
それを読んだだけで、内容が大体分かるほど煮詰められています。
2020年4月なら、

「Sランクパーティーのお荷物テイマー、
 使い魔を殺されて真の力に目覚める 
 〜追放されたテイマーは実は世界唯一のネクロマンサーでした。
 ありあまるその力で自由を謳歌していたらいつの間にか最強に〜」
「剣聖の幼馴染がパワハラで俺につらく当たるので、
 絶縁して辺境で出直すことにした。」

パワーワードのオンパレードですw
「Sランク、ティマー、最強・・・」
「剣聖、幼馴染、絶縁、辺境・・・」
凄く考え込まれていて、その手の内容が好きな読者が
ヒットしやすい内容になっています。
異世界転生が既にブームから外れています。
全て検索精度を上げる為に研究されています。

製造業などで商品を開発するのも同じで、
伝わりやすいキャッチフレーズとインパクトが無いと
人の心に残りません。
そういう考え方に共通されます。仕事と同じです。

スピード。
僅か40日で117,839文字、42話で毎日12:00に予約投稿。
10万字は小説1冊分の量でこれを書ききるには相当のパワーが必要です。
プロの人気作家の更新サイクルだと最低半年〜数年でしょうか?
つまり前もって書き溜めておいて、内容のレビューしてもらい
計画通りにプログラム投稿する必要があります。
全て計算通りですw
凄いな。
毎日投稿する小説には2〜3倍の読者とPVがつきます。
読者は通勤時間や休み時間に少しづつ読みたいからです。

「小説化になろう」にはそういう法則があります。
ランキング上位の小説はその、勝つための条件の法則を全て満たした上で
さらに面白いを満たすのが最低条件です。
強い計画性がなければ実現出来ません。
そして強く宣伝する。SNSや多方面にて。
小説を書く前から勝負は既に決まっているんです。
反応を見ながら人気がでなければそこで中断してボツにします。
ダラダラ続けてもランキング1位の目標を達成できないからです。
それが最初から分かっていても社会人には仕事から帰ったら・・・
という甘えがあるので簡単に出来ませんでしたw

これは仕事にも応用出来る考え方です。
こういう事がちゃんと計画通り実行出来る人はとても仕事が出来る人です。
仕事に着手する前に、計画の段階で全てが決まっています。
それが終わるまで全部実行し続ければ大したものです。
内容とレベルによりますが・・・
僕の求めている理想たる仕事の姿です(全然出来ていませんw
やってみなきゃ分からないという概念はそこには存在しません。


一番難しいのは、お客様が一番読みたい内容はなにか?でしょうか。
流行りすたりの空気を正確に読む
他の小説からトレンドをしっかり解析する
自分の好き嫌いに関わらず書ききってみせる

こういう「小説化になろう」魂はプロの小説家を凌駕する人も
時々出てきます。そういう人は小説家としてデビューします。
長く続けてそのうち人気が出るだろう、という発想はプロにはありません。
才能という安易な言葉で片付けられない努力の姿がそこにありました。


仕事でも人気商品を作るというのは企画、設計の段階で
見えない空気を確かに掴む情報力、
実現する計画、やりきるスピード、
どうやっているんでしょうね?
そういう仕事のやり方を研究しています。
自分の自己啓発として良い所は学んで
悪い所は反省して直す。
そんな自分になっていきたいです。
「小説家になろう」は非常に勉強になりました。
今回も余談です。
posted by kapper at 18:33 | Comment(0) | 近況

2020年04月07日

2,500円 超格安Googleタブレット改造 Nexus7 2012 PostmarketOSインストールテスト 再び No.39

pmnexus7.jpg

今回は久しぶりにNexus7 2012でpostmarketOS。
最近は2,500円で買える程、安くなりました。
RaspberryPi3同等のスペックはあります。
現在でもギリギリ使える程度のスペックがありますので
この格安タブをリサイクルして活かしたいです。
今回は650MB以上のROMを焼く事に成功しました。
ストレージ8〜32GBのユーザー領域を使えるので広いです。

●2,500円中古Nexus7
値上がりするNexus5とは違い、年代とスペックが劣る
Nexus7 2012はどんどん価格が低下する傾向で
市場に中古がだぶついてきました。
安い時に買わなきゃw

でそれとは正反対にpostmarketOSの大きなバグがほぼ埋まりまして
MainlineKernelも公式にサポート開始、サクサクです。
なかなか魅力ある機種に生まれ変わりましたw
しかも爆安。

Tegra3の1.4GHzですが最新のKernelとAlpineLinuxは
当時と比べてもかなりサクサクで嬉しいです。
メモリも1GBあって節約すればなんとかなりますかも。
これでちゃんと周辺機種が使えれば面白いんですが・・・
Kapperは安Nexus7 2012と2013を買い占めています。
市場に弾はまだ沢山ありますが、格安ジャンクをガッツリ改造したいです。
Google公式ROMもありますので、改造初心者にもお勧めです。

https://wiki.postmarketos.org/wiki/Google_Nexus_7_2012_(asus-grouper)

●Androidのパーティション構造
ブートやシステムに関する/Systemが650MBで残りがだいたい/userdataになっています。
Linuxをインストールする時は/userdataにした方が良いです。
つまりデータを削除する必要があります。

Nexus 7 partition sizes (16Gb model)
Android Nexus7 Partitions
...
Partition Name Partition Description by_name Size in Blocks Size in MB
mmcblk0p1 recovery SOS 12288 12
mmcblk0p2 boot LNX 8192 8
mmcblk0p3 system APP 665600 650
mmcblk0p4 cache CAC 453632 443
mmcblk0p5 misc MSC 512 0.5
mmcblk0p6 staging MSP 10240 10
mmcblk0p7 provisioned PER 5120 5
mmcblk0p8 unknown MDA 512 0.5
mmcblk0p9 userdata UDA 14103552 13773
mmcblk0boot0 2048 2
mmcblk0boot1 2048 2

●Nexus7改造について
Root化とかBootloader unlockとかは割愛します。
昔の資料を見てください。
細かい所は前回のブログをご参考に

http://kapper1224.sblo.jp/category/1900023-1.html

問題点として、ブートする/systemに650MBしか容量がありません。
/userdataにpostmarketOSを焼くか
/systemをリサイズするか650 MB以下の小さいイメージを焼くか
しないと起動できません。

・650MB以下にして/systemに焼く
・650MB以上は/userdataに焼く

公式HPに書いてあるのはどちらかです。
ので650MBに収まる様にパッケージを選択するかどうかです。
WMはUSBキーボードが使えていませんのでXFCE4推奨。
アプリとして、容量の大きいvimとfileは外して
xvkbdは必須。Wifiを繋ぐ為にiwdが推奨されています。
ブラウザは一先ずdillo。
Bluetoothとしてbluez。
あとは適当なアプリを選んで。

ちなみにAlpine Linuxのパッケージ名が分からず
何のファイルがあってどんな名前か分からないので、
検索は諦めて直接レポジトリのサーバを見ましょう

http://nl.alpinelinux.org/alpine/v3.9/community/armhf/
http://nl.alpinelinux.org/alpine/v3.9/main/armhf/

勿論、/systemじゃなくて/userdataにインストールして起動できます。
その際には/systemを消す必要がありますのでご注意を。
(/systemが無ければ他のパーティションから起動する仕組み)

Fastbootモードのブートローダーをまず電源ON+音声下ボタンを
長押しして起動させたら

lsusb

でNexus7を無事認識していれば、

fastboot devices

でNexus7が表示されていればOk。
無ければ母艦を再起動するか、USBケーブルを変えるか
/etc/udev/rules.d/51-android.rulesを設定し直しましょう。

git clone https://gitlab.com/postmarketOS/pmbootstrap.git
cd pmbootstrap

650MB以下のイメージファイルで/systemに入れるなら、

./pmbootstrap.py init
ここでWMやパッケージ名を選択。XFCE4推奨。
./pmbootstrap.py install
./pmbootstrap.py flasher flash_kernel
./pmbootstrap.py flasher flash_rootfs
./pmbootstrap.py shutdown

でNexus7を再起動。
立ち上がるはずです。
ログはこちら

http://kapper1224.sakura.ne.jp/200401-pm_install_grouper.txt


●650MB以上のイメージを/userdataに焼き込む
./pmbootstrap.pyの設定は最大650MBまでになっているので変更が必要です。
書いていないんだもん(涙
HOMEの.local以下を編集します。

gedit ../.local/var/pmbootstrap/cache_git/pmaports/device/testing/device-asus-grouper/deviceinfo

するとこんなテキストファイルが出てきますので、
最後のdeviceinfo_flash_fastboot_max_size="650"を"14000"とか
適当に修正します。
修正した容量のimgファイルまでを焼ける様になります。

# Reference:
# Please use double quotes only. You can source this file in shell scripts.

deviceinfo_format_version="0"
deviceinfo_name="Google Nexus 7 2012 Wifi"
deviceinfo_manufacturer="Asus"
deviceinfo_codename="asus-grouper"
deviceinfo_year="2012"
deviceinfo_dtb="tegra30-asus-nexus7-grouper"
deviceinfo_append_dtb="true"
deviceinfo_modules_initfs=""
deviceinfo_arch="armv7"

# Device related
deviceinfo_keyboard="false"
deviceinfo_external_storage="false"
deviceinfo_screen_width="800"
deviceinfo_screen_height="1280"
deviceinfo_dev_touchscreen="/dev/input/event1"

# Bootloader related
deviceinfo_flash_method="fastboot"
deviceinfo_kernel_cmdline=""
deviceinfo_generate_bootimg="true"
deviceinfo_bootimg_qcdt="false"
deviceinfo_flash_offset_base=""
deviceinfo_flash_offset_kernel="0x00008000"
deviceinfo_flash_offset_ramdisk="0x01000000"
deviceinfo_flash_offset_second="0x00f00000"
deviceinfo_flash_offset_tags="0x00000100"
deviceinfo_flash_pagesize="2048"
deviceinfo_flash_fastboot_max_size="650"

保存したら、/systemと/userdataを削除します。
しないと焼けません。
また/systemが空の時に/userdataから起動するのが
postmarketOSのルールらしいので、/systemを
消さないと駄目です。ので
データのバックアップは自己責任で。

fastboot erase system
fastboot erase userdata

消したらインストール


./pmbootstrap.py init
ここでWMやパッケージ名を選択
./pmbootstrap.py install
./pmbootstrap.py flasher flash_kernel

./pmbootstrap.py export

ここで止めて、公式HP通り、
TWRPをダウンロードしインストールして画面を起動させます。
そうしないと、adbコマンドが使えません。ご注意を。

(computer) $ adb shell
(twrp) $ df # look for the data partition. should be something like /dev/block/mmcblk0p9 or p10 with /data next to it
(twrp) $ umount /dev/block/mmcblk0p__ <- fill partition number
(twrp) $ umount /dev/block/mmcblk0p__ <- fill partition number # again, it can be mounted as /sdcard and as /data
(computer again) $ adb push /tmp/postmarketOS-export/asus-grouper.img /dev/block/mmcblk0p__ <- fill partition number

公式通りにやっても実はパーティションはdfでちゃんと表示されてませんが、
パーティションが消える訳では無いので
問題ありませんのでご注意を。

grouperの場合、/dev/block/mmcblk0p9
tilapiaの場合、/dev/block/mmcblk0p10
に焼きます。
焼くのに20分くらい掛かるので長いです。

adb push /tmp/postmarketOS-export/asus-grouper.img /dev/block/mmcblk0p9
./pmbootstrap.py shutdown

焼いたら再起動します。
エラーがでなければOKです。
asus-grouper.imgのROMファイルはtmpだと母艦を落とした際に消えるので
どこかにバックアップして残しておくと便利です。
ちなみに、asus-grouper.imgのイメージファイルは

.local/var/pmbootstrap/chroot_native/home/pmos/rootfs/asus-grouper.img

に保存してありますので、上書きされる前にバックアップを
残しておくと便利です。

またpostmarketOSのWikiにありますコマンドの、
$ pmbootstrap flasher flash_rootfs --partition userdata
は固まって進まなくなるので使わないで下さい。


●まとめ
650MB以上のpostmarketOSが/userdataに焼けました。
Linuxデスクトップが超格安2,500円
Nexus7 2012で起動できました。
RaspberryPi3と同等スペックです。
7インチは良いですね。広いし安いですし。
これでSDカードスロットがあれば完璧だったんですが。
ソフトウェアキーボードはxvkbdで代用しましょう。
XFCE4から色々と。
ネットワークに繋いだりはこれから勉強します。
本当に面白い格安機種です。
posted by kapper at 03:45 | Comment(0) | Nexus7
にほんブログ村 IT技術ブログへ
にほんブログ村

Linux ブログランキングへ