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2019年04月20日

5000円 OS無しWindowsタブレット Dynabook Tab S38 Mageia7 Gnome インストール その2

MageiaS38.jpg


今日はS38にMageia7 Gnomeを入れてみました。
MageiaはRPM系列でフランスのディストリです。
ブルーを基調にしてDrakeツールが特徴です。
Fedoraと同じくUEFI32bitとUEFI64bitの両方に対応しているので
Windowsタブレットでは初心者向けのディストリです。
ちょっとバグあってこなれていませんが、
Kernel5.0.0なのでまずまず。




●MageiaとS38
S38は初期のタブレットですが、Linuxで安定しています。
MageiaのUEFI32bitのテストとして使っています。
まだドライバ関係では他のディストリ程Fixされてなさそうですが、
一応使えました。

Mageiaの特徴として、

・RPM系列で青色を基調としたデスクトップ重視
 使いやすい独自のツール群を重視している設計
・UEFI32bit,64bitに標準対応。ISOをddで焼くだけ
・各種WMと一緒に何故かIceWMを標準実装w
 省メモリで結構使えます。古いPC向け。
 ログアウトして設定し直すと使えます。
・リリース間隔がやや長め。中途半端な設計。
・i586とx86-64bitの両対応

特筆する所がなさそうな感じもしますが、
FedoraやopenSUSEと比べると

注意点として

・インストール時に最初に入力を要求されるパスワードを入れると
 ブートローダー時にユーザーとパスワードを要求されるロックがかかりますw
 ブートするには「root」「指定したパスワード名」を入力します。
 解除するにはMageiaコントロールセンターのシステム起動時の設定で
 パスワードを空欄にすればOK

・Wifi、Sound、TouchscreenはOK。画面回転も手動
 Bluetoothは認識せず。

●Mageiaのインストール
ISOファイルをダウンロードしたらddコマンドでそのまま焼きます。
まずセキュアブートをOFFにしてUSBメモリをUSBハブに挿して起動。
F10かF12をキーボードで押しながら起動するとBoot切り替え出来ます。
そのままGnomeが起動するはず。楽です。
あとはインストーラーに従ってインストール。
パスワードを聞いてきますが空欄。
Windowsとデュアルブートする際には手動でパーティションを割りましょう。
要注意。

で再起動したらまたユーザー名とパスワードを入れます。
これは普通にWM上でのユーザー。
起動したらそのまま使います。
ドライバ関係はライブUSB起動した時に確かめましょう。

Kernelが最新なので簡単に起動できました。
KDE版とか古いバージョンはバグまるけです。
Atomにまだチューニングされていないのかも。

●まとめ
簡単ですがMageiaが起動しました。
まあ昔からAtomと相性が悪かったので・・・
2年前のSUSEと同じレベルかと。
ドライバがまだ一部アレですが、インストールが楽なのはありがたいですね。
Fedoraみたいにインストーラーにへんな縛りがないのが救いです。
ddコマンドで焼いてUEFI32bitが起動するディストリが増えてほしいですね。

【Dynabook Tab S38の最新記事】
posted by kapper at 21:18 | Comment(0) | Dynabook Tab S38

増圧分散型節水シャワーヘッド ガス代25%削減

ガス代.jpg

最近のシャワーヘッドに交換しました。
増圧タイプです。
で、水圧と温度を微調整しました。
水圧を上げて流量を絞ると局所的に熱くなるので・・・
先月対比でガス使用量が約25%削減しました。

まあ、後はシャワータイマーを付けて
時間が来たら止める様にするしかないかな。
ガスの省エネって結構難しい。
節約するアイテムがあまりなくて。
ガス代高いんですよ。電気以上に。




posted by kapper at 18:14 | Comment(0) | 節電

2019年04月18日

世界の全ての機器を制覇するOS NetBSD 〜3980円 NetBSD/hpcarm 6.1 W-ZERO3 ておくれLive Image 動作テスト その39 #NetBSD

W-zero3NetBSD.jpg

今回もつついさんのNetBSD/hpcarm 6.1 W-ZERO3 ておくれLive Image
をマイW-Zero3に入れて起動してみました。
いやー、一度やってみたかったんですよ。
実際やってみると非常に簡単にNetBSDが起動できたので
驚きました。感動です。
2019年にこの環境を用意するのは難しそうに見えますが、
実際は難しくなかったので是非試してみましょう。



●NetBSD/hpcarm 6.1 W-ZERO3 ておくれLive Image
つついさんが作られているNetBSDのLiveイメージです。
W-Zero3バージョンです。凄いですね。

初めてのW-Zero3のNetBSDでセットアップする自信が無かったので
ておくれLive Imageを使わさせていただきました。
本当にありがとうございます。

http://www.ceres.dti.ne.jp/tsutsui/netbsd/liveimage/wzero3.html

流石に今は2019年。
入手するの大変じゃない?と思いましたが難しくありません。
まだ入手出来ます。

・W-Zero3本体 Amazonで中古
 https://www.amazon.co.jp/s?k=W-ZERO3&i=electronics&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&ref=nb_sb_noss
・MINISDもしくはMicroSD 2〜8GB
・MINISDカードアダプタ(MicroSDの場合)楽天から購入
 https://item.rakuten.co.jp/esupply/adr-micromk/ 
・ACアダプタもしくはPSP用 USB充電ケーブル
・ておくれLiveイメージ本体
・SDHCドライバ(4GB以上の場合)
 https://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=388364

くらいでしょうか?
古い周辺機種は入手が面倒そうですが、ネットで買えます。





W-zero3NetBSD1.jpg

●W-Zero3のセットアップ
つついさんのHPよりておくれLIVEイメージをダウンロード。
こちらから。詳細は書いてある通り。

http://www.ceres.dti.ne.jp/tsutsui/netbsd/liveimage/wzero3.html

今回はMicroSD 8GBをUSBカードリーダーから焼きました。
いつもどおり、マウントポイントを確認

findmnt

でUSBカードリーダーは/dev/sdbです。
まずアンマウント。
ファイルは展開しなくても焼けるそうですが、展開してしまいました。

umount /run/media/(kapper)/(215B-BB26)
sudo dd if=liveimage-wzero3-SD-20130621.img of=/dev/sdb bs=64k status=progress

で取り出し。
次はW-Zero3側。
起動、初期設定。
OSが起動したらまずSDHCドライバを入れます。
ここからこれを。

SDHC_DRIVERS_FOR_C550_AND_N560_BY_GreateVK_AND_FreePK.cab
https://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=388364

でW-Zero3本体にコピーするんですが、PCからコピー出来る2GBカードが無い(涙
仕方がなくW-Zero3本体からブラウザで直接ダウンロードします。
で、無線LANからルーターに繋がらないw
WEPかセキュリティ無し設定しかルーターを認識しません。古いからね。
最近のルーターだと繋がりませんので注意。
今回はスマホ回線のデザリングでセキュリティ無し設定でつなぎます。
それが一番簡単。
でネットを繋げる。設定方法が分かりませんw
こちらを参考に設定。

https://iinemuu.com/82.html

ユーティリティで内臓ワイヤレスLANを停止を外すと動きます。
あとはネットワーク設定でデザリングのアクセスポイントを探してOK
すると自動でWifiに繋ぎに行きます。
SDHCドライバはXDAのリンク先にありますので、ダウンロードして実行。
再起動するとMicroSDの8GBまで読めるようになりました。

でNetBSDを起動します。
先程焼いたMicroSDにMINISDカードアダプタに挿して
W-Zero3本体に挿して認識させます。
でエクスプローラーを開くとMINISDが読めるので、
その中にある hpcboot のアプリを設定変更せず実行。
すると再起動してNetBSDがブートします。凄い。

NetBSDがブートしたらログイン
ユーザーネーム:mikutter
パスワード:Teokure-
でログイン。
startxするとXが起動するはず。
細かい内容はつついさんのHPをご参考願います。

http://www.ceres.dti.ne.jp/tsutsui/netbsd/liveimage/wzero3.html


●まとめ
実機でNetBSDが起動しました。
自分でNetBSD環境をインストールするのは難しそうだったので、
ておくれLiveイメージを使用させて頂きました。
ありがとうございました。
展示などに使いますかも。

ただ、バイナリパッケージが無いので
ここからpkgsrcを使うのは結構難易度が高そうです。
あくまでLiveイメージという事で・・・
古い環境ですけどもちゃんと動作します。
是非遊んでみましょう。

posted by kapper at 05:34 | Comment(0) | NetBSD

2019年04月16日

新世代7インチUMPC Cherry-Trail #GPD-Pocket Ubuntu19.04 インストールテスト その7

GPD-PocketUbuntu1904.jpg

ちょっと早いですが、そろそろUbuntu19.04の季節なので
Beta版をインストールしてみました。
タッチスクリーンの画面回転以外は問題なさそうです。
マルチブートするなり、Linuxを遊んでみましょう。



●GPD-PocketとLinux
怪しい挙動はおおよそ収まっていまして、
ドライバも殆ど動いています。
昔は結構大変でしたが、最近のLinuxは良さげです。
使ってみましょう。

ドライバの不具合としては
タッチスクリーンの回転が180°反転しているだけです。
簡単に直せます。
後は多分使えます。
Wifi、Bluetooth、Sound、CPUFANなど。

●Ubuntuのインストール
公式HPからISOファイルを拾ってきて
USBメモリにddコマンドかRufusで焼いて
そのまま起動。
F2かESCなどを押しながら起動するとUEFIの画面が出るので
USBメモリを選択すれば起動します。
Windowsとマルチブートする方はWindowsを消さない様に注意。

インストールを終わりましたら画面設定。
まずxinputでデバイスidを確認します。

$ xinput
⎡ Virtual core pointer id=2 [master pointer (3)]
⎜ ↳ Virtual core XTEST pointer id=4 [slave pointer (2)]
⎜ ↳ SINO WEALTH Gaming Keyboard Mouse id=10 [slave pointer (2)]
⎜ ↳ SINO WEALTH Gaming Keyboard Consumer Control id=12 [slave pointer (2)]
⎜ ↳ Goodix Capacitive TouchScreen id=14 [slave pointer (2)]
⎣ Virtual core keyboard id=3 [master keyboard (2)]
↳ Virtual core XTEST keyboard id=5 [slave keyboard (3)]
↳ Power Button id=6 [slave keyboard (3)]
↳ Video Bus id=7 [slave keyboard (3)]
↳ Power Button id=8 [slave keyboard (3)]
↳ SINO WEALTH Gaming Keyboard id=9 [slave keyboard (3)]
↳ SINO WEALTH Gaming Keyboard System Control id=11 [slave keyboard (3)]
↳ SINO WEALTH Gaming Keyboard Wireless Radio Control id=13 [slave keyboard (3)]
↳ Intel HID events id=15 [slave keyboard (3)]
↳ gpio-keys id=16 [slave keyboard (3)]
↳ gpio-keys id=17 [slave keyboard (3)]
↳ SINO WEALTH Gaming Keyboard Consumer Control id=18 [slave keyboard (3)]
↳ Goodix Capacitive TouchScreen id=19 [slave keyboard (3)]


なんかDevice IDが複数出てきています。
このままいつものコマンドを入力しても重複エラーが出ますので
IDを指定しましょう。

$ xinput set-prop 14 --type=float "Coordinate Transformation Matrix" 0 1 0 -1 0 1 0 0 1

直りました。
後はこのコマンドを起動時に実行する様に自動実行に追加しましょう。
Gnomeのアクティビティ画面の検索バーから自動実行で検索すると
「自動実行するアプリケーションの設定」アプリを起動して追加しましょう。

●まとめ
とりあえず使えています。
大きな問題はなさそう。
音もちゃんと鳴ります。
もうGPD-PocketでLinuxは問題なさそうです。
Blackscreenなどの問題もありません。
すべてのLinuxで使えるはずかと。



posted by kapper at 05:40 | Comment(0) | GPD-Pocket

2019年04月14日

500円タブレット KOBO/N905B Debian/Kobo インストール その1

KOBO2.jpg


注)2013年のネタとイメージファイルです。
昔なつかしいKOBOを500円でジャンクで入手しましたので、
Debianを入れてみました。
思ったより簡単です。
結構遅いので、多目的に使うのは難しいかもしれませんが
面白いので遊んでみましょう。
展示に使います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】【安心保証】 N905-KJP-U ブルー
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●Kobo/Debian
KoboのB905Bはジャンクなら500〜1000円で買えるLinuxマシンです。
2013年にDebianやNetBSDが移植されてネタになりました。
詳しくはまとはらさんのブログより

https://matoken.org/blog/2013/12/18/kobo_on_debian/
https://ameblo.jp/pointbankinfo/entry-11783502297.html

今回も母艦OSにArchLinuxを使います。
何をつかっても基本同じでしょう。
基本はまとはらさんのブログそのままです。
8GB以上のMicroSDカードが必要です。

●KOBOにDebianをインストール
まず下記HPにリンクありますDropboxから
Debianファイルを3つダウンロードします。

https://sites.google.com/site/gibekm/hardware/kobo/kobo-as-tablet

2013-08-17_kobo_debian.part01.rar
2013-08-17_kobo_debian.part02.rar
2013-08-17_kobo_debian.part03.rar

KOBO3.jpg
ダウンロードしたら、
KOBOを開封して中のMicroSDを取り出します。電源OFFで。
KOBOの蓋は単純なはめ合わせだけなので、
市販のヘラみたいな開封か最悪、プラスチックのカードでも
簡単に開封できます。
Kapperはドスパラのスマホ開封ツールを使っています。
Amazonでも安いのからセットものまで沢山あります。



で中のMicroSDをコネクタを下に移動して取り出します。
SDカードスロットかUSBカードリーダーに挿して、バックアップします。
マウントポイントを調査。

findmnt

ストレージのどこかにあるはずです。マウントポイントを確認。
SDカード直接PCに挿しているなら/dev/mmcblk0か/dev/mmcblk2
USBカードリーダーなら/dev/sdbにマウントされているはずです。
今回はUSBカードリーダーを使用しています。
各自読み替えして下さい。
マウントポイントを見つけたらumount。フォルダ名は感覚で確認w
ドライブを丸ごと焼く場合はumount必須。
そうしないとディスクイメージファイルが作れません。

umount /run/media/kapper/KOBOeReader/
umount /run/media/kapper/rootfs/
umount /run/media/kapper/recoveryfs/

で、バックアップ。

sudo dd if=/dev/sdb of=kobo_touch.img bs=4M

重要なのでちゃんと残しておきましょう。
でいったんMicroSDを外して保管。なくさないように。
新しいMicroSDを持ってきてSDカードスロットかUSBカードリーダーに
挿して認識。
もちろんumount

umount /run/media/kapper/(215B-BB26)/

でDebianイメージファイルを焼きます。
もちろんファイルが無いとエラーが出るので、移動しておきましょう。

sudo sh -c "unrar p -inul 2013-08-17_kobo_debian.part01.rar > /dev/sdb"

でN900Bのファームウェアをコピーして焼きます。

sudo dd if=kobo_touch.img of=glo_hwconfig.bin bs=512 count=1 skip=1024 count=2
sudo dd if=./glo_hwconfig.bin of=/dev/sdb bs=512 count=1 seek=1024 count=2

Swapを作成

sudo mkswap -c /dev/sdb3

KOBO1.jpg
無事焼けたらKOBOに挿して電源ON。
KOBOの画面が表示。
一旦左下側のアイコンでKOBOを起動して無線LANを接続。
認識して接続したら電源を切って、
再起動したら左上のアイコンをクリックするとDebianが起動。
Debianが起動したら左下のランチャーから
Config⇒Wifi⇒Start
で無線LANに繋げます。後は自由に。
日本語化されていませんので設定必要です。注意。

あとはapt-getで

sudo apt-get update
sudo apt-get install (アプリ)


●やってはいけないこと
・KOBOの画面でログアウト。
 ログアウトして再起動するとアップグレード要求されて、
 エラーが出ますので起動できなくなります。焼き直し。
 自分のアカウントは使えません。
 アップグレードはしないで下さい。

・Kernelが2.6.35で古いです。
 新しいバージョンのDebianは使えません。
 OSアップグレードなどは止めておきましょう。

・MicroSDは一応残しておいて下さい。
 戻せばKOBOとして使えます。無くしたらもう一台購入w

・無線LANはKOBOの方でログインして情報を登録しておきましょう。
 Debianから直接繋げません。

・ソフトウェアキーボードの入力が遅くて大変
 初期設定する時はSSHかVNCでPCから遠隔操作しましょう。

・メモリに注意
 Swapを大きくするとか、アプリを軽いものにするか

・AwesomeをReboot、Quitしない
 KOBO仕様のUIがリセットされます。
 操作不可能になります。焼き直し。

・ブラウザを軽いのに
 DilloかNetsurf。SNSはMikutterなど違うアプリで。
 
・USB周辺機種は使えません。
 USBキーボードかマウスがあるだけでもかなり違うんですがね


その他設定方法はまとはらさんのWikiが非常に詳しいです。

http://hpv.cc/~maty/pukiwiki1/index.php?kobo%2Fdebian



●まとめ
一応ちゃんと起動しました。
データはバックアップを取らないと駄目ですね。
スペックが低いので今から使うのは重たいですが、
ちゃんと動きました。凄いですね。
ちなみにAndroid版もあります。

posted by kapper at 11:08 | Comment(0) | KOBO

2019年04月12日

Gnomeでマウスの長押し右クリック代替え mousetweaks

Gnome1.jpg


WindowsタブレットにLinuxを入れると右クリックがー
と言う人にはGnomeのユニバーサルアクセスのクリック支援に、
押したままにすると右クリックの機能があります。
Windowsみたいにタッチで右クリック操作出来ますかも
詳細はこちら

https://sicklylife.jp/ubuntu/1804/help/a11y-right-click.html

Gnome2.jpg

あとは他のWMを使う人にはMousetweaksを使うと出来るらしい
LXDEとかXFCE4とか使う人にはお勧め。

https://wiki.ubuntu.com/Accessibility/Specs/MouseTweaks

https://sai10sight.typepad.jp/sai10sight/2014/03/lubuntu%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E5%8D%98%E4%BD%93%E3%81%A7%E5%8F%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%92%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95.html
posted by kapper at 22:10 | Comment(0) | Linux

Lenovo 5800円ジャンクOS無しWindowsタブレット Thinkpad 10 ArchLinux+Gnomeインストール その2

ArchTP10.jpg

再びアキバで5800円で買ったThinkPad10。
今回はArchLinuxをインストール。面倒だった・・・
時間が沢山あればそう困らないはずですが、
なにしろOSだけなら500MBですがGnomeは1300MB程度あります。
Gnomeまで入れてしまえばあとはpacmanだけで楽ですかも。
頑張って入れてみましょう。

●ArchLinux
WindowsタブレットでもArchLinuxは問題なく動きます。
Gnome入れれば一通り操作できますし。
最近は大きなバグは無いです。多分。
Thinkpad10の場合、

・Gnome3.32以降で標準ブラウザがEpiphany。
・ChromiumとEpiphanyブラウザでマルチタッチとタップスクロール対応
 タブレットとして使いやすくなった。Firefoxはまだ。
・Wifi、Bluetooth、タッチスクリーン対応。
・サウンドは @mongonta555 さんのPortabook用UCMファイルを
 コピペするだけで鳴りますので、問題なさそう。
・WayLandを外してXorgにすれば画面回転も簡単に出来ます。
・Gnomeのユニバーサルアクセスのクリック支援で、
 長押しのマウス右クリック機能対応。

ちょっとAtomにGnomeは重いかもしれません。
あとEpiphanyも重いね。便利ですが。


●ArchLinuxのインストール
Thinkpad10はUEFI64bitです。
なので、普通にブチ込めばOK。
USBハブにキーボードとブート用USBメモリをつなぎます。
USBメモリにはddコマンドかRufusでArchLinuxのISOを焼きます。
OS無しタブレットなので、SSDは消してしまいます。
ArchLinuxのインストールはこちらを参考。
いつもありがとうございます。

http://note.kurodigi.com/archlinux-uefi-install/

基本そのままコピペになりますが、
ストレージが/dev/sdaでは無くて
/dev/mmcblk2になりますので注意。
/dev/sdaはUSBメモリとして認識されますので消えますw
ご注意を。

ブートしたら、コマンドラインから

loadkeys jp106
wifi-menu

で無線LANを接続。有線でも良いかもしれませんが。

gdisk /dev/mmcblk2

でパーティションの設定。Swapは多めに。

Command (? for help):n
Permission number: 1
First sector : (Enter)
Last sector : +512M
Hex code or GUID : EF00

Command (? for help):n
Permission number: 2
First sector : (Enter)
Last sector : +3G
Hex code or GUID : 8200

Command (? for help):n
Permission number: 3
First sector : (Enter)
Last sector : (Enter)
Hex code or GUID : 8300

でパーティションを設定し保存。
もちろん既存のパーティションは消えるので注意。
もしデュアルブートしたい人はUbuntuのライブイメージで
gpartedなどで自分で調整しましょう。

mkfs.vfat -F32 /dev/mmcblk2p1
mkfs.ext4 /dev/mmcblk2p3
# mkswap /dev/mmcblk2p2
# swapon /dev/mmcblk2p2

もちろん読み替えします。

mount /dev/mmcblk2p3 /mnt
mkdir /mnt/boot
mount /dev/mmcblk2p1 /mnt/boot

あとは参考サイトそのまま。そちらを読んで下さい。
細かい所は割愛。

pacstrap -i /mnt base base-devel
genfstab -U -p /mnt >> /mnt/etc/fstab
nano /mnt/etc/fstab
arch-chroot /mnt /bin/bash
systemctl enable dhcpcd.service
passwd

新規ユーザーとパスワードを追加

useradd -m -g users -G wheel -s /bin/bash <ユーザー名>
passwd <ユーザー名>


X環境を入れる
今回はIntel VIDEO関係をインストール。
NvidiaやRadeonは別パッケージで。

pacman -S xf86-video-intel xorg-server xorg-apps xorg-xinit mesa xf86-input-synaptics

Grubの設定もそのまま

pacman -S grub dosfstools efibootmgr
grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot --bootloader-id=arch_grub --recheck --debug
grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
mkdir /boot/EFI/boot
cp /boot/EFI/arch_grub/grubx64.efi /boot/EFI/boot/bootx64.efi


ネットワークマネージャをインストール
X環境からでないとネットワークマネージャは使えませんので注意

pacman -S networkmanager network-manager-applet gnome-keyring
systemctl enable NetworkManager.service

ここで電源を切らずにgnome他を入れてしまいましょう。
詳細は割愛します。
Gnomeをブートする際にはGDMを入れてsystemdに登録が必要です。
詳しくは下記。

http://kapper1224.sblo.jp/article/185353835.html

細かい所は割愛して色々と入れるだけ入れたら再起動。
もちろんGDMの登録は忘れない。
ちゃんと入れればGnomeが起動します。
起動しなかったらまたUSBメモリからブートして
Wifi-menuで無線LANに繋いでarch-chrootからpacman
何回でも試してみましょう。

●サウンドの設定
紅樹 タカオ @mongonta555 さんのパッチをそのまま
感謝して使わさせて頂きます。




pacman -S git
git clone https://github.com/mongonta0716/portabook
cd portabook
su
cp -rf ucm/cht-bsw-rt5672 /usr/share/alsa/ucm

で再起動すれば音がなります。

●Gnomeを使う
Gnomeのユニバーサルアクセスのクリック支援で、
長押しのマウス右クリック機能対応。
ログアウトして車輪マークをクリックし、Xorgを選択。
これで画面回転が簡単に出来るようになります。
Xorgの方が軽いし。
ソフトウェアキーボードもタブレット画面下から
上方向に指でスライドするだけで表示出来ます。
ブラウザもマルチタッチ使えます。

●まとめ
ひとまずこんな感じで。
分からない事はArchWiki読みましょう。
とはいっても最新Kernel。ちゃんと動いた。
嬉しいですね。

タブレットでLinuxを動かして使いみちが無いという人。
まずはブラウザで艦これとかHtml5。
YoutubeやMikutterや
Wineでエロゲ、Steamで洋ゲー。
ストリートファイター動きます。
Libreofficeやエミュレータなど。コントローラーを繋いで。
Web小説やコミックなどをざっくり堪能。

したら、とりあえず何かは動く環境になっているはずなので
あとはEasyCapでモニタにしたり、VLCでDVDプレイヤーにしても良いです。
Android-x86入れたりAnboxでAndroidのアプリも動かしたり
KVMでWindows動かしても良いですし、
ArduinoIDEで電子工作したり、DMMで動画見たり。
GoogleMapでナビ代わり
DOSBox-XでPC-98動かしたりXM6でX68000エミュ。
PSエミュやサターンエミュなども。
VNCやSSHでRaspberryPiの遠隔操作やモニタ代わり。

電車の中でもバスの中でも喫茶店でも自宅でも。
ArchLinux。勿論USBキーボードを繋いでも良いです。
ArchLinuxの良さはパッケージの多さとローリングリリースの最新版。
とにかく安く遊べる多目的機種にどうぞ。
posted by kapper at 21:46 | Comment(0) | ThinkPad 10

2019年04月09日

改造リファレンス機2 Nexus5X Plasma-mobile Neon(Ubuntu18.04) インストールテスト バグ対応 その1

Nexus5xpmneon.jpg

Nexus5Xに公式Plasma-Mobileを入れてみました。
Ubuntu18.04版とArch Linux版とEdge(開発版)の3つあります。
WMはKDE Plasma Mobile。
インストーラーに強烈なバグがあって直ってませんw
そして、いつのまにかNexus5のサポートが無くなっていますw
ちょっと注意が必要です。




●Nexus5XとPlasma-Mobile
最近はかなり安くなってきましたNexus5X。
公式のPlasma-Mobileも対応しています。
インストールはスクリプト簡単ですが、HPに書いてあるとおりです。

https://cubiclenate.com/2018/09/22/plasma-mobile-installation-on-nexus-5x/
https://docs.plasma-mobile.org/Installation.html

Ubuntu18.04版は起動しましたがArch版とEdge版は起動しませんでした。
インストールバグ対応として、

https://github.com/plasma-phone-packaging/pm-flashtool/issues/30

・./pm-flash時でストレージにマウント出来ないので焼けない
・Google画面からブートしない

の2つがあって注意が必要です。
分かってしまえば簡単です。
以下バグ解説。

WORKAROUND FOR MOUNTING-PROBLEM:

PHASE A - in a shell:
1.) Do NOT start './pm-flash' as superuser!
2.) Force 'sudo' to prompt for your user's sudo-password by typing in 'sudo -k' in a shell before starting './pm-flash'
3.) start './pm-flash'
-----> DO NOT TYPE IN YOUR SUDO-PASSWORD! -> WAIT / CONTINUE WITH PHASE B

PHASE B - on your nexus 5 / hammerhead:
i) in TWRP, proceed to main menu
ii) select "Mount"
iii) uncheck everything
iv) return to main menu

PHASE C - back in the shell:
4.) There should be the prompt for your sudo password
5.) type in your sudo password

--> at least the mounting errors should have disappeared.

But I believe that this is not even the problem.

●Nexus5にPlasma-Mobileインストール
最初は公式HPに書いてあるとおりです。
FastbootとかgitとかそこらへんのパッケージはPCにあらかじめ入れておきましょう。
ArchLinuxの場合はpm-flashtoolのAURがあるのでそちらも使えます。
まず、Nexus5Xをデベロッパーモードにし電源を落としてPower+音声-キーを同時押しで
ブートローダーモードを起動します。
Nexus5Xも簡単にUnlock出来ますので、
USBケーブルでLinux PCと繋いで認識していたら端末から、

flashboot oem unlock

でunlockしますか?と画面に表示されてOKで電源ボタンを押すと
unlockされます。
ノーマルユーザー権限でやりましょう。
スーパーユーザー権限だと書き込みエラーが出ます。
で後は母艦からインストール作業

fastboot format cache
fastboot format userdata
git clone https://github.com/plasma-phone-packaging/pm-flashtool.git
cd pm-flashtool
./pm-flash -p neon

ここで途中選択しましすが、
母艦でパスワードを聞いてきます。
ここで一旦止めてスマホで作業します。
まずTWRP画面が出ているはずなので
下段のバーをスワイプしてからメニューでMOUNTボタン。
ここで、チェックを2つタッチしてOFFにします。
確認したら、母艦でパスワードを入れます。
こうしないと書き込み出来なくてエラーが出ます。
要注意。

でインストールが進みます。
終わったら自動で再起動すると思いますが、
多分Googleの表示画面で止まって起動しないはず。
一旦電源をOFFにして電源ボタン+音声下キーでまたブートローダーメニュー。
でまた母艦から、

./flash-vendor

でもう一度焼き込み。
すると再起動して無事Plasma-Mobileが起動します。

もしエラーが出たり、止まったら焦らずコマンドを止めて
PCとNexus5Xを再起動してもう一回コマンド入れてみましょう。
何回かやるとつながるはずです。
今の所死んでないので多分大丈夫ですw
色々と焼いて試してみましょう。

で、再起動するとplasma-mobileが起動します。
Wifiなど細かい設定は公式HPに書いてあるので試してみて下さい(汗
まだトライ中です。ごめんなさい。
レジューム時の復帰パスワードは「1234」です。

●まとめ
一応ROM焼き出来ました。
plasma-mobileは起動しました。
ArchとEdgeは起動していません。
WifiさえつなげればUbuntuなのである程度使えると良いなぁ。
改造してLinuxディストリが動けば2012ももうちょっと延命出来るんですけど。
まあ色々と試してみましょう。
インストールログファイルを置いておきますのでインストール時にどうぞ。

http://kapper1224.sakura.ne.jp/nexus5xplasmamobileneon.txt

posted by kapper at 06:57 | Comment(0) | Nexus5

2019年04月08日

改造リファレンス機種 Nexus5 PostmarketOS+KDE Plasma Mobileインストール その6

PostmarketOSNexus5.jpg

Nexus5にもPostMarketOSを入れてみました。
WMはKDE Plasma Mobile。
というか多分それしか動きませんw
本当はXFCE4とかの方が良いんですけど・・・
Blackscreenになって表示出来ません。
アプリの関係で。
何故でしょうかね?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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●Nexus5とPostmarketOS
最近はかなり安くなってきましたNexus5
Nexus5はMainlineKernelサポートされた数少ない機種です。
PostmarketOSも対応しています。
インストールはスクリプト簡単ですが、HPに書いてあるとおりです。

https://wiki.postmarketos.org/wiki/Google_Nexus_5_(lg-hammerhead)


●注意 100円均一のMicroUSBケーブルを使用しない
100円均一のUSBケーブルを使うとインストール中に固まります。
USBケーブルを交換すると数分で書き込み出来ました。
挙動が怪しい場合はUSBケーブルを交換しましょう。

●Nexus5にPostmarketOSインストール
公式HPに書いてあるとおりです。
FastbootとかgitとかそこらへんのパッケージはPCにあらかじめ入れておきましょう。
ArchLinuxの場合はpmbootstrapのAURがあるのでそちらも使えます。
まず、Nexus5の電源を落としてPower+音声-キーを同時押しで
ブートローダーモードを起動します。
Nexus5も簡単にUnlock出来ますので、
USBケーブルでLinux PCと繋いで認識していたら端末から、

flashboot oem unlock

でunlockしますか?と画面に表示されてOKで電源ボタンを押すと
unlockされます。
で後は母艦からインストール作業

git clone https://gitlab.com/postmarketOS/pmbootstrap.git
cd pmbootstrap
./pmbootstrap.py init
./pmbootstrap.py install --no-fde
./pmbootstrap.py flasher flash_rootfs --partition userdata
./pmbootstrap.py flasher flash_kernel
./pmbootstrap.py shutdown

ですが、initの間に色々と指定が必要です。
例えばuser名とWMの指定
ここはplasma-mobile-extrasしか起動出来ないのでそれを選びます。
残念ながら他のWMでも起動しませんでした。
一応試しました。
その後にinstallとflasherコマンドでROM焼きします。
もしエラーが出たり、止まったら焦らずコマンドを止めて
PCとNexus5を再起動してもう一回コマンド入れてみましょう。
何回かやるとつながるはずです。
今の所死んでないので多分大丈夫ですw
色々と焼いて試してみましょう。

で、再起動するとplasma-mobileのPostmarketOSが起動します。
Wifiなど細かい設定は公式HPに書いてあるので試してみて下さい(汗
まだトライ中です。ごめんなさい。

●まとめ
一応ROM焼き出来ました。
plasma-mobileは起動しましたが、
ただしXorg関係のWMが起動しない・・・
Blackscreenで表示されません。残念。
Plasma-mobileは挙動が不安定で重いんですよ。色々と。
UIも実装されていないのが多いし。
惜しいな。
改造してLinuxディストリが動けば2012ももうちょっと延命出来るんですけど。
まあ色々と試してみましょう。
インストールログファイルを置いておきますのでインストール時にどうぞ。

http://kapper1224.sakura.ne.jp/nexus5postmarketoslog.txt


posted by kapper at 07:05 | Comment(0) | Nexus5

2019年04月07日

公式タブレット改造 Nexus7 2012 PostmarketOSインストールテスト No.38

PostmarketOSNexus72012.jpg

今日はNexus7 2012にPostmarketOSをインストールした内容を
ブログに書きます。
残念ながらインストールは可能ですが、
従来のXorg関連のWMがブラックスクリーンで表示されないので
XWaylandのWMだけ使えます。
アプリが殆ど無いので残念ながらちゃんとは使えませんけど・・・
一応Westonだけは問題なく起動します(涙



●Nexus7 2012とPostmarketOS
PostmarketOSはAndroidタブレットにAlpineLinuxを入れて
リサイクルしようというプロジェクトで100近い
タブレットやスマホに対応しています。
ただしドライバやWMがちゃんと動くかは難しくて調査が必要です。

https://wiki.postmarketos.org/wiki/Google_Nexus_7_2012_(asus-grouper)

Nexus7 2012でもOSを焼けます。
ただし実用性は殆ど無いかもしれません。
何故かというとXorg関係のWMがブラックスクリーンで表示されないから。
Westonなら起動しますが、アプリがない・・・
惜しいな...
捨てても良いNexus7で勉強しましょう。


●注意 100円均一のMicroUSBケーブルを使用しない
100円均一のUSBケーブルを使うとインストール中に固まります。
USBケーブルを交換すると数分で書き込み出来ました。
挙動が怪しい場合はUSBケーブルを交換しましょう。


●Nexus7にPostmarketOSインストール
公式HPに書いてあるとおりです。
FastbootとかgitとかそこらへんのパッケージはPCにあらかじめ入れておきましょう。
まず、Nexus7の電源を落としてPower+音声-キーを同時押しで
ブートローダーモードを起動します。
Nexus7は簡単にUnlock出来ますので、
USBケーブルでLinux PCと繋いで認識していたら端末から、

flashboot oem unlock

でunlockしますか?と画面に表示されてOKで電源ボタンを押すと
unlockされます。
で後は母艦からインストール作業

git clone https://gitlab.com/postmarketOS/pmbootstrap.git
cd pmbootstrap
./pmbootstrap.py init
./pmbootstrap.py install --no-fde
./pmbootstrap.py flasher flash_kernel
./pmbootstrap.py flasher flash_rootfs
./pmbootstrap.py shutdown

ですが、initの間に色々と指定が必要です。
例えばuser名とWMの指定
ここはWestonしか起動出来ないのでそれを選びます。
残念ながらNoneでも他のWMでも起動しませんでした。
一応試しました。
その後にinstallとflasherコマンドでROM焼きします。
もしエラーが出たり、止まったら焦らずコマンドを止めて
PCとNexus7を再起動してもう一回コマンド入れてみましょう。
何回かやるとつながるはずです。
今の所死んでないので多分大丈夫ですw
色々と焼いて試してみましょう。


で、再起動するとWestonのPostmarketOSが起動します。
Wifiなど細かい設定は公式HPに書いてあるので試してみて下さい(汗
まだトライ中です。ごめんなさい。

●まとめ
一応ROM焼き出来ました。
WestonならUSBハブを繋ぐとキーボード、マウス使えます。
ただしXorg関係のWMが起動しない・・・
まあ公式HPにちゃんと書いてあるので文句言えませんが・・・
せっかくのLinuxもアプリが無いと機能しないかも。
まあPostmarketOSも動作OK出て動いている画面がある機種を
選ぶと良いかもしれません。
Nexus7 2013やNexus5とか・・・
惜しいな。
改造してLinuxディストリが動けば2012ももうちょっと延命出来るんですけど。
まあ色々と試してみましょう。
posted by kapper at 17:56 | Comment(0) | Nexus7

2019年03月30日

#NT京都 2018 初参加 出展者側の感想と反省

NT京都4.jpg

今年はNT京都2019に初参加しました。ブログに残します。
主催者様、参加者の皆様ありがとうございました。


●NT京都とは
ニコニコ技術部を主体としたMake系のイベントです。
京都市 西院春日幼稚園・春日神社境内と幼稚園を貸し切っての日曜日開催です。
東京、名古屋、京都、加賀、金沢、広島、熊本など各地で開催されています。
色々なジャンルの人が沢山集まっていました。
是非参加してみましょう。
感想として


・場所:京都駅電車かバス20分。立地良好です。
・規模:59ブース?と1ステージ
・推定参加者:公式発表で468人/日で日曜日開催。73コミュニティ前後。
 イメージはOSC名古屋より少し多い程度。(OSC大本営換算値w)
・来訪者:5割以上が若者。ニコニコの影響?
 残り1割が家族連れで大人が3割前後。
 平均年齢が非常に若い凄いイベントですね。
・Make系?:自作ならなんでもOK。
・出展内訳:2割位はロボット。6割位が電子工作系、
 1割が手芸やコスプレなどで残りが機械系
 電子工作が多めでした。
・出展者出席率:9割くらいが出展。欠席も幾つかありました。
 

●出展まで
公式HPのスプレッシュシートに記入するだけです。
期日まで先着優先です。
ブースやワークショップ、5〜15分のLT大会、懇親会など自己申請する形です。
後は公式運営さんでブース位置の指定が決まって当日開催です。
難しくはありません。

●全体からみて
ハード関係ですが、電子工作が多かったです。
あとはロボット、自動演奏、IoTなど。
ファミコンの遠隔2プレイ対戦がすごかったです。
またOpenStreetMapの方々も出展されていました。
きゅうべえさんのアニメ作成フリーウェアも面白そうです。
使ってみます。
後は、ニコニコドームやセルフ屋台w
インパクト絶大。
自作バイクとかも気合入っていました。
見どころ満載です。

●Kapperの展示と当日会場
会場では奥の方にブース設置。
近くにJoshinやコンビニ、飲食店があるので調達には問題ありません。
電源はコンセントを分配。
電源を沢山使うブースの人が多いのでブレーカー飛ばない様、ご注意。
安全関係も消化器や非常口が狭いのでスタッフさんからご説明。
いざという時の説明ありがとうございました。

NT京都5.jpg

展示物は配布物を増やす形で、スマホの改造資料を印刷。
後は、NetBSDユーザーグループさんにもらった資料と、
東海道らぐ関係の資料を机の上に置いていきました。
ガジェット関係は少し少なめ(机の上に置けなかったw
でタブレットとスマホ、UMPCなど。
UPBortsとSailfishXを机の中心に置いて、コンパクトなスマホ面積w
いつものCF-U1にNetBSDとDOSBox-XでSuperDepth。
スマホは展示と充電が楽で良いです。(タブレットは充電に時間がかかる)
あとは午後にファミコンとEasyCapを設置。

今回はオーソドックスに配布資料を沢山持っていって無料配布。
Maker関係者は無料配布しないらしく、
大量の資料を無料配布するブースはKapperだけです。
そういう意味で差別化出来て良かったのかもしれません。

NT名古屋とNT金沢が不人気で暇だったので、NT京都も暇だろうと思ったら
11:00からセミナーLT大会がありまして発表しました。
ガジェット関係の改造で。
目玉のAndroidスマホ改造があったので全面に出しましたが
色々と興味を引いたのか、その後は来場者多数でした。
「セミナー聞きました」という感じで。ありがとうございます。
やっぱりKapperはセミナーと配布資料がないと、
アピールチャンスがなくて駄目ですね。
ちゃんと準備しましょうか。
セミナー後に手渡しで資料を配っていましたが、
14時過ぎに60部が無くなってしまいましたw
アレ?OSC名古屋以上じゃないか?
NT京都は人気があって良いですね。



僕の配布資料はこちら。

https://www.slideshare.net/kapper1224/presentations

実際の感想としては、

・OSCに来ている方が殆いない。接点少ない。
・NT関係の常連とMakerFaireに来る人が多いのでそちらと交流出来ます。
・若い学生、社会人多数。おもちゃ大好きw
・周りが派手なおもちゃ、電子工作ばかりで地味なブースになった。
・やっぱりセミナーがあると情報発信があって違います。必須。
・OSやAndroidの改造を知らない人多数。
・LinuxというとUbuntuユーザーが殆ど?雑誌の影響力が強い。
・UbuntuPhoneは知っている人多数だがSailfishOSは誰も知らない。
 アピール不足。
・Windowsタブレットがマジで人気ないです・・・
 ああそちらは良いや、なんて。Androidじゃないと駄目っぽい。
 しかしどちらが汎用性があるかというと・・・
・今回もKapperを知っている人が殆いません・・・
 ほぼ知名度ゼロです。だからやりがいがあるのかと
・東海道らぐの紹介ビラやNetBSDを持っていく人がいました。
 まとめて資料を持っていく人も。
 Linux関係に抵抗ある人も多数。今後の課題。
・ホワイトボードに書いてるのを読む人多数。
 多分、ホワイトボードに書かないと何か分からなかっただろうと推定
・ノートパソコンの裏にプレゼン資料のQRコードを貼ったら見る人多数。
 どこが見やすい場所か迷っていました・・・
・たまにはOSC勢もアウェーで勝負すると自分の弱点が分かって良いと思う。 
 Unixユーザーが集まる場所だけがアピールする場ではない。
 LibreofficeやMikutterも出すと良い。十分通用する。

今回は初参加して空気を読むのが目的。
他のブースと比較して弱点を聞く事。
人脈を作ったり。
東海道らぐとNetBSDのアピール出来ました。
いずれNetBSD/DreamCastとかも展示したいですね・・・


●来訪者さんのご意見
ここは思い出しながら別途更新します。

・スマホ改造出来るんですか?
⇒改造できる機種と改造できない機種があります。
 NexusシリーズやMotorolaなど。
 全部は出来ませんけどね。

・LinuxディストリがAndroidに焼けるんですか?
⇒PostmarketOSというディストリが100機種以上に対応しています。
 インストールは面倒そうですけど・・・

・Nexus7 2012が余っているんですが、改造できますか?
⇒PostmarketOSが使えます。
 Ubuntuは古いOSだけで現在はサポートアウト。
 AndroidのカスタムROMは4.4.4か7.1.2がお勧め
 一応使えますよ。

・どのAndroidのROMを焼くと軽いですか?
⇒Android5と6を除くと、
 AndroidのカスタムROMは4.4.4か7.1.2がお勧め
 メモリがあれば8も良いかも。
 旧機種はメモリが少ないのが課題でしょうか・・・

・UbuntuPhoneって死んだんじゃないんですか?
⇒Canonicalのサポートは終了しましたが、
 UBPortsというコミュニティで生きています。
 このまえリリースしたばかりです。

・これ(SailfishOS)なんですか?
⇒ヨーロッパで主に開発されいてるLinuxスマートフォンOSです。
 ターミナルとかAndoridアプリとか使えます。
 
・PC-98とかX68000とかWindows3.1のアプリを動かしたいです。
⇒エミュレータなら問題ないかと。
 DOSBox-XとかXM6iとか。
 Windows9xまで動きます。
 
・発表資料にスマホやタブレットがモニタ代わりになるって聞いたんですけど
⇒EasyCapでビデオキャプチャ代わりになります。
 Androidでも使えます。
 iPhoneは対応していませんが・・・

・HDMIをAndroidでキャプチャしたいのですが対応していますか?
⇒HDMIはUSB3.0でAndroid9.0以降のみです。
 帯域が広すぎてデータ量が多いのでUSB2.0では無理かと。
 LinuxやPCだったら普通に使えますが。

・VGAとかは映せますか?
⇒ビデオ端子とHDMIの中間、例えばVGAは無いんですよ。
 何故か。需要が無かったんですかね・・・
 まあネットが使えればリモートデスクトップすればよいかと。

・Nexus7 2013あるんですけどUbuntu動きますか?
⇒UbuntuTouchなら・・・aptも一応使えますけど
 XMirで動くアプリが少ないです。今後に期待。

・GPD-PocketやGPD-WinでもLinux動くんですね・・・
⇒18年10月以降のディストリなら多分問題なく動きますw
 Kernelのバグが酷かったです。
 直ったはず。

・これ(PocketCHIP)何ですか?
⇒RaspberryPiみたいな1ボードPCに
 バッテリ、液晶、キーボードがついた市販品です。
 Debianが動きます。
 残念ながらメーカー倒産してしまいましたが・・・

・Vaio Type-Pもリサイクル出来るんですね?
⇒古いPCもLinuxなら軽量WM使えます。
 キーボード打ちやすいUMPCが欲しいという人が多いので・・・
 改造して展示しています。



posted by kapper at 13:18 | Comment(0) | NT関係

2019年03月22日

世界の全ての機器を制覇するOS NetBSD Dreamcastイメージ作成 sysutils/dc-tools+emulator/gxemul 動作テスト その38 #NetBSD

2019-03-22-195543_1600x900_scrot.png

数年前にNetBSD/Dreamcastをつついさんに教えてもらいましたが、
ブログに残すのを忘れていてメモが残っていませんでした。
今回テストしなおしたのでブログに書いておきます。
テストするには母艦はNetBSD i386かamd64とエミュレータとしてgxemulが必要。
ブータブルCDを焼くには更にcdrecordが必要です。

●NetBSD/Dreamcast概要
NetBSDは移植性が高いOSでDreamcastでも動作しています。
しかし、DreamcastブートCDの仕様が特殊なのでNetBSDのFTPサーバにある
ISOファイルを焼いても起動しません。ご注意を。
詳細は英語ドキュメントですが、下記の公式HPに書いてあります。
日本語ドキュメントは情報が古くて使えません。
是非ご一読を。

NetBSD/dreamcast: How to use NetBSD/dreamcast
https://www.netbsd.org/ports/dreamcast/howto.html

Dreamcastの仕様として、
・4秒の無音ファイルを作り、オーディオトラックが必要
・IP.BIN
・IP.txt
・NetBSDのKernel
・NetBSDのイメージ本体
を1枚のディスクにちゃんと焼かないと起動できない仕組みになっているそうです。
読んだだけですけど、間違っていたらごめんなさい。
後はブロードバンドアダプタでアクセス出来る様にdhcpcdとSwapファイルも焼き込みます。
で起動させる訳ですね。
結構難しいですが、公式HPに情報がちゃんと書いてあります。

じゃあどうやってDreamcastのイメージファイルを作るのかと言いますと
pkgsrcにdc-toolsという自動作成アプリがあります。
多分、母艦がNetBSDからじゃないと動作しません。
ここでニワカユーザー、ハッカーの殆どが脱落する訳ですw
NetBSDの専門知識が必要です。そりゃ難しいですわね。僕も同じです。
あと、エミュレータとしてgxemulが自動で連動できる様になっています。
そちらも使います。pkgsrcからインストール可能です。

じゃあまずdc-toolsから
普通にpkgsrcからビルドしてインストール

cd pkgsrc/sysutils/dc-tools/
make && make install

次はエミュレータのgxemulも同じ様にビルド

cd pkgsrc/emulator/gxemul
make && make install

無事インストール出来ましたらホームフォルダに戻って
NetBSDをdc-toolsからダウンロード。
まずdc-burn-netbsdアプリの使い方を解説します。
端末からコマンドで指定します。

dc-burn-netbsd -k GENERIC -e

これでKernelをダウンロードして自動的にエミュレータで
NetBSDが起動します。

オプションは重要で解説ドキュメントが他にないので
しっかり目を通しておきます。

Usage: dc-burn-netbsd [opts]
-C : Clean work directory before starting
-b : Burn generated image to CD using cdrecord
-c opts : Set cdrecord opts (driveropts=burnfree gracetime=3)
-d dist : Take kernel/ & sets/ under dist dir - will not try to download
-e : Boot resultant image under an emulator (requires gxemul)
-h : This help
-i : Use existing ISO image. Assumed to be already bootable
-k type : Set kernel type (GENERIC) eg: GENERIC or GENERIC_MD
-l : Setup live cd - implies '-s base -K GENERIC' unless otherwise set
-s type : Include NetBSD release, type is base, std, x or list of sets
-t tmpd : Set temporary work directory to tmpd
-v vers : Set NetBSD version (7.0.1) use '?' for list

-kがNetBSDのKernel、-eがエミュレータ起動
これだけじゃ、起動するだけでなにも出来ません。
アプリがないんです。
オプションの-sが重要でこれがイメージ設定です。
*BSDを使っている人はご存知ですね?多分。
-eオプションでxにしておきます。
NetBSDのバージョンをするには-vオプション。


一例で端末からコマンド起動

dc-burn-netbsd -k GENERIC -s x -v 8.0 -e

でエミュレータ起動すると色々と質問されます。
root device:はgdrom0a、
terimnalタイプは[vt100」にしておきます。
後は全部エンターキーでそのまま指定なし。
するとやっとNetBSDが起動できます。
Xはメモリが無いのでしょうか?起動しません。

●CD-RにNetBSD/Dreamcastを焼く?
やっていませんが、ヘルプファイルには-bオプションをつけると
自動でCD-Rに焼いてくれるそうです。
まずCD-ROMドライブを認識させないと駄目らしいですけど。

dc-burn-netbsd -k GENERIC -b

類似情報はこちら

http://m-arai.s41.xrea.com/hos/DC/step2.html

●インストールログ

bash-4.4# dc-burn-netbsd -k GENERIC -s x -e
Sets set to: base.tgz etc.tgz comp.tgz man.tgz misc.tgz modules.tgz tests.tgz text.tgz xbase.tgz xcomp.tgz xetc.tgz xfont.tgz xserver.tgz

>> Download kernel if needed
download/7.0.1/kernel/netbsd-GENERIC.bin.gz: already present

>> Download sets if needed
download/7.0.1/sets/base.tgz: already present
download/7.0.1/sets/etc.tgz: already present
download/7.0.1/sets/comp.tgz: already present
download/7.0.1/sets/man.tgz: already present
download/7.0.1/sets/misc.tgz: already present
download/7.0.1/sets/modules.tgz: already present
download/7.0.1/sets/tests.tgz: already present
download/7.0.1/sets/text.tgz: already present
download/7.0.1/sets/xbase.tgz: already present
download/7.0.1/sets/xcomp.tgz: already present
download/7.0.1/sets/xetc.tgz: already present
download/7.0.1/sets/xfont.tgz: already present
download/7.0.1/sets/xserver.tgz: already present

>> Generate the ip.txt file and use to create IP.BIN bootloader
Setting CRC to B6D8 (was 0000)
Contents of data already match requirements

>> Create filesystem with boot loader
mkisofs: Warning: -C specified without -M: old session data will not be merged.
290410+0 records in
290410+0 records out
594759680 bytes transferred in 9.295 secs (63987055 bytes/sec)

Bootable image generated as dc-burn-netbsd-files/data.raw

>> Run emulator (gxemul -XEdreamcast -d co23965696:data.raw)
GXemul 0.6.0.1 Copyright (C) 2003-2014 Anders Gavare
Read the source code and/or documentation for other Copyright messages.

Simple setup...
net:
simulated network: 10.0.0.0/8 (max outgoing: TCP=100, UDP=100)
simulated gateway+nameserver: 10.0.0.254 (60:50:40:30:20:10)
simulated nameserver uses real nameserver 192.168.100.1
machine:
memory: 2 MB
cpu0: SH7750
machine: Dreamcast (200.00 MHz)
diskimage: data.raw
IDE CD-ROM id 0, read-only, 567 MB (1161704 sectors)
loading Dreamcast IP.BIN from IDE id 0 to 0x8c008000
Dreamcast boot filename: NETBSD.BIN (to be loaded to 0x8c010000)
ISO9660 boot:
"CDROM":NETBSD.BIN
extracted 2296996 bytes into /tmp/gxemul.8CWMs0W3eSZw
loading /tmp/gxemul.8CWMs0W3eSZw
removing /tmp/gxemul.8CWMs0W3eSZw
cpu0: starting at 0x8c000140

NOTE: This is a LEGACY emulation mode.
-------------------------------------------------------------------------------

●-vオプション

bash-4.4# dc-burn-netbsd -v ?
Official release versions:
- 1.6
- 1.6.1
- 1.6.2
- 2.0
- 2.0.2
- 2.0.3
- 2.1
- 3.0
- 3.0.1
- 3.0.2
- 3.0.3
- 3.1
- 3.1.1
- 4.0
- 4.0.1
- 5.0
- 5.0.1
- 5.0.2
- 5.1
- 5.1.1
- 5.1.2
- 5.1.3
- 5.1.4
- 5.1.5
- 5.2
- 5.2.1
- 5.2.2
- 5.2.3
- 6.0
- 6.0.1
- 6.0.2
- 6.0.3
- 6.0.4
- 6.0.5
- 6.0.6
- 6.1
- 6.1.1
- 6.1.2
- 6.1.3
- 6.1.4
- 6.1.5
- 7.0
- 7.0.1
- 7.0.2
- 7.1
- 7.1.1
- 7.1.2
- 7.2
- 8.0

Daily built versions:
- daily-HEAD-201903190900Z
- daily-HEAD-201903192200Z
- daily-HEAD-201903201230Z
- daily-HEAD-201903201940Z
- daily-HEAD-201903210830Z
- daily-HEAD-201903211740Z
- daily-netbsd-7-201903131220Z
- daily-netbsd-7-201903190450Z
- daily-netbsd-7-0-201903112330Z
- daily-netbsd-7-0-201903171100Z
- daily-netbsd-7-1-201903141540Z
- daily-netbsd-7-1-201903200820Z
- daily-netbsd-8-201903160740Z
- daily-netbsd-8-201903170510Z
- daily-netbsd-8-201903191600Z
- daily-netbsd-8-201903210240Z
- daily-netbsd-8-201903220040Z

Daily built branches (will take latest version):
- daily-HEAD
- daily-HEAD-lint
- daily-HEAD-llvm
- daily-netbsd-7
- daily-netbsd-7-0
- daily-netbsd-7-1
- daily-netbsd-8
posted by kapper at 20:17 | Comment(0) | NetBSD

世界の全ての機器を制覇するOS NetBSD コンソール版スクリーンキャプチャ graphics/scrot その37 #NetBSD


NetBSDで簡単にスクリーンキャプチャできるアプリないかな?
という事でscrotを入れてみました。
pkgsrcにもあるので簡単です。
コマンドラインですが、手軽なので是非使ってみましょう。

●scrot
ターミナルからキャプできるスクリーンキャプチャです。
pkgsrcにあってサポートされています。
是非使ってみましょう。
使い方はこちらです。

Scrot の使い方メモ
http://d.hatena.ne.jp/ino46/20100919/1284904800

インストールはpkgsrcからビルド。

cd pkgsrc/graphics/scrot
make
make install

これだけです。
使い方は端末から

scrot -d 5

みたいな感じで5秒遅延させても使えます。
キーボード登録させておくと便利です。
是非使ってみましょう。

posted by kapper at 13:51 | Comment(0) | NetBSD

世界の全ての機器を制覇するOS NetBSD コンソール版テトリスクローン vitetris ビルド その36 #NetBSD

2019-03-22-130610_1600x900_scrot.png

今日はNetBSDでVitetrisをビルドしてみました。
星の数ほどあるかもしれないTetrisクローンゲームのコンソール版。
Linux関係にはパッケージがありますが
何故かNetBSDにはありませんでしたのでビルドします。
Cライブラリしか必要ないのでどんな環境でも動きそう。
低スペック環境でどうぞ。

●Vitetrisとは
端末のテトリスクローンです。
Xがなくても動く高機能テトリスです。
Windows、Linux、DOS、NetBSDに対応しています。
ビルドしてみましょう。

https://www.victornils.net/tetris/

まずは公式Githubからソースコードをダウンロードして解凍。

https://github.com/vicgeralds/vitetris

でビルドするだけです。

./configure
make
make install

これだけです。
所が実行しようとするとエラーが出ます。

./tetris
./tetris: Shared object "libX11.so.7" not found

ありゃま。
libX11.so.7が認識していないっぽいです。
じゃあテスト。

cp /usr/X11R7/lib/libX11.so.7 /usr/lib/

で実行すると動きましたw
何故リンクが見えていないのでしょうか?
よく分かりませんがまあ動いたのでよしとします。

export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/lib:/usr/pkg/lib:/usr/X11R7/lib

っと、パスを/usr/X11R7/libにも加えておきます。
.xinitrcなどに貼っておきましょう。
そんなので良いんか?(ぉぃ

●まとめ
こんなパスのエラーなんて出ないはずですが、
とりあえずNetBSDでも動きました。
そんなので良いんか?(ぉぃ
NetBSD対応と公式HPにありますが、修正した方が良くないですか?
pkgsrcにもありませんし・・・
非常に軽量な割に高機能なので遊べます。
旧型機種におすすめ。

posted by kapper at 13:32 | Comment(0) | NetBSD

2019年03月17日

公式タブレット改造 Nexus7 2013 ブートローダー復旧とUBPorts 16.04 OTA-8インストール No.37

Nexus71.jpg

久しぶりにNexus7のネタ。UBPortsのインストール。
実はOTA-6の時、インストールに失敗して起動しなくなりました。
リカバリも出来なくて困っていたんですが、
ブートローダー上書きしてみようかとTWRPを入れたら
リカバリ領域でAndroidが普通に起動したので
再びUBPorts OTA-8を入れ直しました。
そんな記録です。

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●Nexus7 2013とUBPorts
Nexus7 2013はUBPortsに正式対応しています。
数少ないタブレット端末です。
画面が大きいのでNexus5より読みやすいです。
でも流石に2013年製だから旧機種になってしまいましたが。
Androidも結構重宝しています。

UBPortsに正式採用されていて結構使っている人は海外には多そうです。
まだ高いですが6000円くらいで中古で変えるはずです。


●レンガからの復活
ROMブートローダーは起動するのですが、
2ndブートローダーから起動しないです。
最初はイメージの焼きミスかと思ったのですが
ログでよく分からなくて原因がつかめません。
Androidを焼き直してリカバリもやったのですが起動しません。
原因が分からなくて途方にくれていましたが、
オフィシャルのリカバリが駄目ならカスタムROMと思って
TWRPを起動してみたら普通に起動する。
あ、これひょっとしてブートローダーが死んでた?と思い
上書きして再起動したら普通にAndroidが復旧しました。
やり方はこちらを参考しました。ありがとうございます。

https://gadgetrip.jp/2018/03/install_oreo_to_nexus7_2013/

原因となる要素はいくつかあったのですが
勉強不足で気づきませんでした。
よくよく考えれば分かるはずでした。
まあせっかくリカバリ出来たんだから、再びUBPortsを再インストール。

●UBPortsのインストール
Nexus7のインストーラーバグはOTA-7で直りました。
どうやらメモリ関係でAndroid4.4バージョンはOKで5.1バージョンは駄目だそうな。
発売時期で中身の見えない仕様が変わっているそうです。
そんな危険なバグあるって1年以上前から知っていたらアラームを出せよw
ひどい扱いですんねw
いったいどれだけの人が被害にあったことか・・・

まあ気を取り直してインストール。
インストーラーは同じUBPorts-installerで大丈夫。
イメージは自動的に最新版がダウンロードされますので
そのままUSBで繋いで自動実行するだけです。
一応簡単です。


●まとめ
細かい作業は必要ありませんでしたけど、
復旧出来たから良かったです。
UBPortsのインストーラーは完璧ではないので
ちょっと覚悟がいるかもしれません。
原因が特定できれば復旧出来るんですが・・・
ブラウザ以外にアプリが殆どないのも課題かと・・・
Nexus7 2013は旧機種ですがまだギリギリ使えるレベルなので
そこまで安くないです。2012か・・・

posted by kapper at 09:52 | Comment(0) | Nexus7

2019年03月16日

最近の事 2019年3月 Ubuntu VS ArchLinux



最近の事をブログにします。
今回はUbuntu VS ArchLinuxです。
玄人と若者からArchLinuxに移行する動きが進んでいます。
いやマジです。
最初は若者の難しいLinuxを入れる優越感だろうと思ったのですが、
裏側はAURのパッケージの便利さが一因でした。
UbuntuはAURみたいな事しないので無理でしょう。
逆にopenSUSE Tumbleweedが人気がいないのも同上。

●Ubuntuの長所、短所
Ubuntuは日本では一番メジャーなディストリです。
海外では熾烈な競争があり上下しています。

・長所
日本語情報量がダントツに多い
日本語掲示板も人が多い
雑誌がフォローしている
ポイントリリースで最新版とLTSの両方をサポート
軽量ISOやGnomeISOを複数リリース
Wubi for Ubuntuでマルチブート
放置プレーにも向いていてサーバ用途にも使える
セキュリティサポートがしっかり対応

・短所
緊急度の高いセキュリティバグ以外は放置プレー
JDやMikutterなどはほぼ動かない事が多い。メンテナー放置プレイ
PPAも最近放置プレーで使いにくい。事実上死んでるアプリが多すぎ
総アプリ数が減る傾向にあり、一時期の勢いは無い。追い抜かれている。
どこか不安定という評判がどうしても無くならない宿命
コミュニティが階級社会で閉鎖的


●Arch Linuxの長所、短所

長所
・AURのパッケージ数が多い。他のディストリを圧倒。もはや追いつけない
・ローリングリリースで常に最新環境
・いつも使うデスクトップ環境なら快適。メインマシン向け
・一度デスクトップ環境を作ると後は特に困ることはない
・ArchWikiの情報量が凄い(最近日本語翻訳が遅れ)
・シンプルOSを目指していて欲しいパッケージだけ入れれる
・基本、コピペディストリ。Webブロガーも多いです。

短所
・セットアップがCUIで面倒
・インストール時にまとめてダウンロードし直すので回線を圧迫
・バグが多い。各アプリがMainlineベースなのでメンテナか作者が直すまで、
 バグが取れないケースが多い。長期間引きずる。
 クリティカルなバグにもまれに当たる。
・自分でバグ退治出来ないと何かしらの機能が停止するリスク大
・日本語入力や表示、フォントなども自前で設定。慣れ必要
・ローリングリリースなので放置プレーに向いていない。
・サブマシンには向いていない。放置するとアップデート大変。
 複数のPC管理すると非常に面倒
・掲示板は基本英語情報。バグを追いかけるのは面倒
・パッケージ管理に慣れないと何が必要なのか分からない
・長く使うとパッケージが増えてくるので太ることに変わりはない。
 アプリを増やさない限り、シンプルOSの意味は殆ど無い。


まあ一長一短です。
初心者はインストール楽なUbuntuが良いかも。Manjaroもあるし。
Linux慣れてくるとセットアップも困らないのでArchLinuxの方が
AURパッケージが多いので便利です。
割とマジで。
AURは究極的に突き詰めたPkgsrcで超越しています。
X86-64bitに特化している強みかも。
膨大な情報量をどうやって管理しているんだろうか・・・
他のディストリはそこまで対応していません。
ユーザーパッケージと比較するのは卑怯という意見もあるかもしれませんが、
凄い事にちゃんと動くんですよ。メンテも一応されている。

ブログのネタとしては実はUbuntuの方が書きやすいです。
僕はUbuntuに戻すかもしれません。戻すと思います。
Archは陳腐化が激しいしバグを追跡するのが非常に大変です。
もっと情報の見える化しないと。
沢山のPCに入れて使うにはUbuntuの方が上です。
ポイントリリースの方が管理が楽です。
基本放置プレー可能。
アプリを優先するならArch、放置のんびりするならUbuntu。
この2択。
あなたはどちらを使いますか?
勿論、DebianやopenSUSEもありますよ。
posted by kapper at 17:57 | Comment(0) | 近況

円周率を計算するプログラムをビルド

Screenshot from 2019-03-15 19-38-37.png

まあ表題の通り円周率を計算するプログラムをビルドするだけ。
円周率.JPにCプログラムのソースがあって、gccでビルドするだけ。
特筆することはありませんが、面白いなと。
円周率.JPはこちら。

http://円周率.jp/program/spigot.html

Spigotのプログラムをテキストエディタで保存して、
gccでビルド。例えば

nano ensyu.c

でコピペ保存。

gcc ensyu.c
./a.out

これだけ。makeも不要。
簡単です。
gccの勉強にも良いかも。
posted by kapper at 00:34 | Comment(0) | Linux

2019年03月11日

小江戸らぐ 2019年3月 「はじめてのSailfish Xインストール「Xperia X(輸入版)」 #koedolug 」 の資料

小江戸らぐで発表しました資料を公開します。
色々と加筆修正をしました。英語に翻訳しました。
Slideshareも公開しました。
PDFファイルはこちらです。

http://kapper1224.sakura.ne.jp/Netwalker%20osc%20tokaidoLT201903.pdf

Slideshareはこちら。

posted by kapper at 21:31 | Comment(0) | 東海道らぐ

2019年03月10日

CUIコマンドライン お手軽天気予報

Screenshot from 2019-03-10 08-48-22.png

ふとSNSで見たお手軽天気予報コマンド
端末から、

curl http://wttr.in/?n

面白い
posted by kapper at 09:24 | Comment(0) | Linux
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