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2017年11月18日

7000円 Acer Windowsタブレット Iconia W4-820 Ubuntu17.10 インストール その1

W4-820.jpg
お次はW4-820。Acer初期のWindowsタブレットで
今は安く変える機種の一つです。
是非Linuxで改造して使いましょう。
ストレージが64GBと大きい機種なので
案外重宝します。





●W4-820
他社と同じくBay-trail初期のタブレットです。
現時点で発売から3年以上経ちまして安くなっています。
Linuxを是非入れてみましょう。
スペックは、

ディスプレイ:8インチIPS 1280×800ドット
CPU:Atom Z3740(1.33GHz 4コア)
メモリ:2GB
ストレージ:64GB(eMMC)
サイズ:218.9×134.9×9.75mm
重量:415g
連続駆動時間:約10時間

特筆する所はありませんがゴツいです。
他のタブレットでもそうですが、ガラス割れに注意を。
問題点として、

UEFI画面でBoot設定で、
USBとWindowsBootManager以外は選択できない。
所がありまして、長年悩んでいました。
Arch Wikiを読んでいますと、

https://wiki.archlinux.jp/index.php/Unified_Extensible_Firmware_Interface#.E3.83.95.E3.82.A1.E3.83.BC.E3.83.A0.E3.82.A6.E3.82.A7.E3.82.A2.E3.81.AE.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AB_UEFI_.E3.83.96.E3.83.BC.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.80.E3.83.BC.E3.81.8C.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.AA.E3.81.84

「ファームウェアのメニューに UEFI ブートローダーが表示されない」
という項目があって、ああなる程と思いました。
流石はArchWiki。同じ現象です。
つまり、WindowsのEFI FATにあるbootmgfw.efiを
Bootia32.efiで上書きしてしまえ、という話です。
わかりました。ありがとうございます。

 Intel Z77 チップセットなどが搭載された UEFI マザーボードでは、EFI シェルから efibootmgr や bcfg を使ってエントリを追加しても、ブートメニューのリストに表示されないため使うことができません。

 この問題はマザーボードが Microsoft Windows しかロードしないようになっているのが原因です。解決するには Windows が使っている場所に .efi ファイルを配置するしかありません。

 Arch Linux のインストールメディア (FSO:) から bootx64.efi ファイルをコピーしてハードドライブ (FS1:) 上の ESP パーティションの Microsoft ディレクトリに配置してください。EFI シェルを起動して以下を実行します:

 FS1:
 cd EFI
 mkdir Microsoft
 cd Microsoft
 mkdir Boot
 cp FS0:\EFI\BOOT\bootx64.efi FS1:\EFI\Microsoft\Boot\bootmgfw.efi

 再起動後、NVRAM に追加されたエントリがブートメニューに表示されるはずです。

●Ubuntu17.10インストール
最初はいつもどおり。途中から追加します。
今回はまっさらにUSBメモリからインストールします。
まずUbuntu17.10のISOをWindowsならRufusかなにかで
USBメモリに焼きます。
その際、bootia32.efiのファイルを拾ってきて、
/EFI/boot/にコピーして保存しておきます。
こうしないとUEFIからUSBメモリが認識しないです。

で、MicroUSBにUSBHUB、キーボード、マウス、
USB-有線LANとUSBメモリを繋いで
「ESC」キーを押しながら電源を入れると
UEFI画面が起動しますので、セキュアブートをOFFにします。
設定出来る所が殆ど無いので、
再起動したら「F12」を長押しすると、
各パーティションからブートするか選択出来ます。
もちろん最初はUbuntuを入れたUSBを選択して起動します。

Grubが起動したら「E」キーを押して、
quietの前に「i915.modeset=0 reboot=pci instel_idle.max_cstate=1」を付けてからF10キーで起動。
こうしないと画面が映りません。注意。
インストーラーが無事起動したら、USB-有線LANで
ネット接続確認。
その後はインストールは通常通り。
ネットに繋がないとgrub-efi-ia32のパッケージはISOになく
インターネット経由からしか落とせません。
まあ後から入れる事も出来ますが、ブートローダーは
CUIで起動して手入力になります。面倒。
一旦ここまでで停止。

●再起動してもGrubが起動しない。
ここで問題です。
GrubがUEFIのブート設定画面にありません。
WindowsBootManagerしかありません。
Ubuntuを起動できません。
困った。
先程のArchWikiを参考に、まずUSB経由でUbuntuを起動します。

USBから再びgrub2の画面が出たら、
「C」キーを押してコマンドで起動させます。

>> linux (hd1,gpt6)/boot/vmlinux〜 root=UUID=(UUIDのアドレス) i915.modeset=0
>> initrd (hd1,gpt6)/boot/initrd〜
>> boot

ここでシングルブートはgpt2、デュアルブートはgpt6
になるはずですが「Tab」キーを押してチェックしましょう。
その際にストレージのUUIDも表示されるので、
チェックしてroot=UUID=の後にいれます。間違えると起動しません。
で、間違いがなければUbuntuが起動します。
ここまで良いですね?注意して下さい。

その後は、bootia32.efiを偽装します。
まず端末から一応Rootになっておきます。

sudo su
cp /boot/efi/EFI/Microsoft/Boot/bootmgfw.efi /boot/efi/EFI/Microsoft//Boot/bootmgfw.efi.old
cp /boot/efi/EFI/ubuntu/Boot/bootia32.efi /boot/efi/EFI/Microsoft//Boot/bootmgfw.efi

という感じで上書きします。
一応元ファイルは残しておきます。
このファイルを切り替える事でGrubかWindowsBootManagerか
を切り替えるしかないらしいです。
一応消さないように。
間違っていたら他のファイルを。
で再起動。

ここまで進んで初めてタブレットだけでUbuntuが起動します。
で再起動したら今度はまたブートローダーで
「Advanced Ubntu17.10〜」を選んで
一番上のKernel(多分kernel4.13-16のはず?)にして
「E」キーを押して今度はquietの前に「i915.modeset=0 reboot=pci」を付けて「F10」。
これでやっとUbuntuのGUIが起動します。
何故でしょうね?

●問題点

・grubの切り替えをbootmgfw.efiの上書きしか対応出来ない。
・無線LANは最初は使えない。要設定。
・Bluetoothも使えない
・タッチスクリーンはOK
・GPUは要設定
・画面を回転させるか、スクリーンセーバーなどで落ちると
 復帰しない。原因不明。
 省電力モードはOFFにしておきましょう。
・intel_idle.max_cstate=1を付けないとフリーズするかも。

●まとめ
かなり悩みましたが一応解決。
ArchWikiって凄いですね・・・
USBメモリブートだと簡単に起動するんですが。
他の機種でも同じ現象はあるのでご注意を。
一度起動してしまえば、なんとかなります。
安く入手可能なので、是非デュアルブートして使いこなしましょ。

posted by kapper at 20:17 | Comment(0) | W4-820

Ubuntu改造日記 Ubutnu17.10 XWaylandをコマンド設定でXorgに変更する方法 その61

今日はWayLand→Xorg関連で。
Waylandはまだ画面設定など沢山のコマンドが使えません。
色々と不便なのでXrog環境に切り替える方法が
色々なブログなどで公開されています。
ログイン画面で車輪マークで切り替える方法です。
所が、面倒だったり表示されなかったりで
イライラします。
強制的にコマンド設定ファイルから切り替えます。

●XWayland ⇒ Xorg
Ubuntu17.10で標準がWaylandに切り替わりましたが、
時期尚早です。
まだ使えないアプリやツールが沢山あり殺してあります。
Xorgに戻しましょう。
コマンドで強制的に戻します。

https://askubuntu.com/questions/976505/in-ubuntu-17-10-xorg-session-unable-to-open-graphical-applications-from-command


というのを探していたらここにありました。
やり方は簡単です。
端末から、

sudo nano /etc/gdm3/custom.conf

で一行をコメントアウト修正

#WaylandEnable=false

の#を外すだけです。
保存したら再起動。
これで自動的にXrogになります。

●まとめ
元々はログイン時に車輪マークが表示されなかったので、
強制的に外したかったです。
コマンド設定できればより楽です。
GPD-Pocketとか、ATOM関係のCPUでは色々なところで
問題があるので、タッチスクリーンとかGPUとか設定が面倒なのです。
何がどこに問題があるとか。
まあ、これで分かりやすいので楽になりました。
posted by kapper at 19:30 | Comment(0) | Ubuntu

Ubuntu改造日誌 MikutterがUbuntu17.10で起動しなかった問題 「解決済」 その60


今Ubuntu17.10でMikutterを入れたら起動しなかったので、
おかしいな〜と思ってタブレットからノートPCにまで沢山
Mikutterを入れてみたら全滅していました。




エラーメッセージを見ると何か


/usr/lib/ruby/2.3.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require': cannot load such file -- cairo-gobject (LoadError)

こんな感じのエラーが出て、何かファイルが足りていないな・・と。
であひるさんに教えてもらいました
ありがとうございます。






sudo apt install ruby-cairo-gobject

で、Mikutterを起動。おお動いた。
ありがとうございます。流石です。
UbuntuPPAのバグ報告にあげておきました。
感謝です。


https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/mikutter/+bug/1733041



posted by kapper at 14:54 | Comment(0) | Ubuntu

7000円 DELL Windowsタブレット Venue8Pro 5830 LUbuntu17.10 インストール その1

Venue8pro.jpg
今回はDELLのWindowsタブレット、Venue8Pro 5830に
Lubuntu17.10をインストールしてみました。
Lubuntuは容量が少なくてSSDに良いですが、
オンスクリーンキーボードが不安定で
フリーズするなど問題があって
タブレットではまだ厳しいです。
周辺機種いるのかな?




●Venue8Pro 5830
Windows8.1初期の艦これタブレットとしても話題になりました。
Miix2 8と比べると流通数は少ないので
値段はやや高めですが、Linuxが動きます。
中古ならやすいです。
これからOS無しが放出されるでしょう。
Lubuntuを入れてみました。

Venue8Pro5830のスペック
CPU(コア数/スレッド数):Atom Z3740D(4/4)
動作周波数 :1.33GHz/最大1.86GHz
GPU :CPU統合(HD Graphics)
メモリ:2Gバイト(DDR3L-RS 1600MHz/最大2Gバイト)
ストレージ(評価機実装):32G/64Gバイト
タッチパネル 静電容量式(10点マルチタッチ)
ディスプレイ解像度 :1280×800ドット(約188ppi)
無線LAN :IEEE802.11a/b/g/n
Bluetooth :Bluetooth 4.0
センサー :加速度、ジャイロ、電子コンパス、照度、GPS(3G通信選択時に追加)
ワイヤレスWAN 3G/HSPA+
主なインタフェース :Micro USB 2.0×1、ヘッドフォン(3.5ミリ)、
 Webカメラ(イン120万画素/アウト500万画素)
メモリカードスロット :microSD(最大32Gバイト対応)
バッテリー動作時間 :約8時間
バッテリー仕様 18ワットアワー
ACアダプタ出力仕様 :5ボルト/2アンペア
DC端子形状 :USB Micro AB
本体サイズ(幅×高さ×厚さ) 130×216×8.9ミリ
重量(実測値) 約395グラム(397グラム)
発売日 2013年12月30日

まあ一般的なスペックです。
実はSSDが22GB(WIN)、5GB(リカバリ)
と2つに分かれていて、何故か22GBがリサイズ出来ません。
容量が小さいのでやむなく5GBを削除して
そこにLubuntuを入れました。
形上はデュアルブートです。
しかしLubuntu側でタブレットで使うには色々問題があって・・・
今後、Windowsを消してGnomeで使いたいな、と。
参考までに。

●Lubuntu17.10のインストール
今回はまっさらにUSBメモリからインストールします。
まずLUbuntu17.10のISOをWindowsならRufusかなにかで
USBメモリに焼きます。
その際、bootia32.efiのファイルを拾ってきて、
/EFI/boot/にコピーして保存しておきます。
こうしないとUEFIからUSBメモリが認識しないです。

で、MicroUSBにUSBHUB、キーボード、マウス、
USB-有線LANとUSBメモリを繋いで
「ESC」キーを押しながら電源を入れると
UEFI画面が起動しますので、セキュアブートをOFFにします。
設定出来る所が殆ど無いので、
再起動したら「F12」を長押しすると、
各パーティションからブートするか選択出来ます。
もちろん最初はUbuntuを入れたUSBを選択して起動します。

Grubが起動したら「E」キーを押して、
quietの前に「i915.modeset=0 reboot=pci instel_idle.max_cstate=1」を付けてからF10キーで起動。
こうしないと画面が映りません。注意。
インストーラーが無事起動したら、USB-有線LANで
ネット接続確認。
その後はインストールは通常通り。
ネットに繋がないとgrub-efi-ia32のパッケージはISOになく
インターネット経由からしか落とせません。
まあ後から入れる事も出来ますが、ブートローダーは
CUIで起動して手入力になります。面倒。

インストーラーでブートローダーまで入れてエラーなければ再起動。
ここまで進んで初めてタブレットだけでUbuntuが起動します。
で再起動したら今度はまたブートローダーで
「Advanced Ubntu17.10〜」を選んで
一番上のKernel(多分kernel4.13-16のはず?)にして
「E」キーを押して今度はquietの前に「i915.modeset=0 reboot=pci」を付けて「F10」。
これでやっとUbuntuのGUIが起動します。
何故でしょうね?

●GPUの設定
LubuntuではGPUが設定されていません。
入れましょう。
端末から

sudo apt install i965-va-driver

入れたら設定。xorgの設定ファルの作成

sudo gedit /etc/X11/Xsession.d/20-intel.conf

下記内容を書いて保存します。

Section "Device"
Identifier "Intel Graphics"
Driver "intel"
Option "AccelMethod" "uxa"
Option "TearFree" "true"
EndSection

保存して再起動したらGPUが動くはずです。

sudo gedit /etc/defalut/grub

で1行を修正します。

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFALUT="i915.fastboot=1 reboot=pci,force splash"

保存したら、

sudo update-grub

でブートローダーを更新。

●問題点?

・Wifiが繋がりません。初期設定で追加
・Bluetoothが認識しません。USB-Bluetoothで
・画面が回転しません。LubuntuのGPUの関係?
 xrandrを使うか、省電力モードになると画面が復帰しません。
 スクリーンセーバーや画面OFF設定を切りましょう
・Windows8.1の22GBパーティションがリサイズ出来ません?
・onscreen Keyboardがフリーズします。困った。
・何故かLubuntu17.10でMikutterが起動しません。

●Linuxドライバ関連?

dmesg_venue8pro
http://kapper1224.sakura.ne.jp/venue8_dmesg.txt


lshw_venue8pro
http://kapper1224.sakura.ne.jp/venue8_lshw.txt

Xinput_venue8pro
http://kapper1224.sakura.ne.jp/venue8_xinput.txt



●まとめ
細かい所はとりあえず置いておいて、
Lubuntuが起動しました。
その後が大変そうです。
やっぱりGnomeの方が楽ですね。
ソフトウェアキーボードがまだ使えないのが
タブレットとしては辛いです。
タッチスクリーンは効いていますので
もう少しだけUSBの周辺機種必須かも・・・
課題ありです。

posted by kapper at 11:16 | Comment(0) | Venue8Pro 5830

2017年11月14日

超高速シンクライアントOS #OpenCocon ver10v 20170527 Qemu エミュレーション 動作テスト編 その5

ここん1.jpg
今回はおーぷんここんをQemuエミュレーション環境で
動作させてみました。
フレームバッファとネット通信は問題ありません。
エミュレータでも動くと、沢山の環境でテスト出来ます。
解像度を上げると重いですが、元々ここんは
軽量環境向けなのでテスト用途には問題ないかと。

●おーぷんここんとQemu
シンクライアント向けOSですが、Firefoxとか使えます。
疑似デスクトップ環境の代わりとして、
またライブCDなのでストレージは不要。
省メモリなので遅い環境でも使えます。

Qemuで動かすのはテスト用途です。

ここん2.jpg

●Qemuエミュレーション
本家HPからISOファイルをダウンロードします。

https://opencocon.org/


まずUbuntuやLinux環境で、端末から実行します。

qemu-system-i386 -m 512 -cdrom opencocon-thinclient-v10-20170527.iso

そのまま実行します。
解像度が高いと重くなるので、
800x600程度にしておくとそこそこ軽いです。
x86環境ならKVMも使ってみましょう。

sudo apt-get install qemu-system-x86 qemu-kvm

パッケージがインストールされましたら再起動して、


qemu-system-i386 -m 1G -enable-kvm -net nic -net user -cdrom opencocon-thinclient-v10-20170527.iso

で起動。
流石にKVMを使うと速いです。
ノートPCとかで使ってみましょう。

●まとめ
以前は動かなかった気がしますが、今回は動きました。
結構快適です。
アプリがfirefoxとリモートデスクトップしかありませんが。
テスト用途として。
まあ要望があれば作者さんまでご一報を。
posted by kapper at 06:58 | Comment(0) | OpenCocon

2017年11月13日

#東海道らぐ 四日市初開催と温泉合宿のご案内 追加のご連絡

11/25(土)に三重県四日市初開催にてご連絡申し上げます。
まず追加の連絡事項をお伝えいたします。


●東海道らぐ 2017年11月オフな集まり in 四日市 昼の部
https://tokaidolug.connpass.com/event/63343/

三重県四日市で初開催します。
ご参加よろしくお願い申し上げます。
近鉄四日市駅内か、現地集合でお願いします。
JR四日市駅から遠いのでご注意願います。
会場は12:45から自動で開けてもらえますので入れます。

センター規定で飲食禁止なので
室内は急須のお茶のみになります。
飲食は1Fフードコートか喫茶店のみになります。


●囲炉裏やましげでジビエ宴会

湯の山にある大人の隠れ家・しし鍋、鹿焼き、かも専門店

ジビエ料理で有名な囲炉裏やましげで宴会します。
現 在参加者は4名+秋葉さんの5名の予定ですが
ご参加をお願いします。
予算は推定3〜4千円/一人程度を推定です。
鍋を予約して欲しいとの事で

・鹿鍋
・猪鍋
・鴨鍋

などを予約する予定なのでご希望あれば連絡下さい。
一旦ホテルによるか、直接現地にいくかで分かれて
17:30前後から開始する予定です。
20:00閉店です。

http://mottoweb.jp/%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B/%E5%92%8C%E9%A3%9F/%E5%9B%B2%E7%82%89%E8%A3%8F-%E3%82%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%92/

●東海道らぐ 2017年11月鹿焼きジビエ合宿 in 湯の山温泉
https://tokaidolug.connpass.com/event/62994/

紅葉のベストシーズンで温泉街観光地で一応合宿形式を行います。
別名、鹿の湯とも言われる歴史のある温泉
です。
紅葉は山岳地帯から11月中旬現在〜下旬まで見頃です。
現在、湯の山温泉地域はホテル大盛況で予約できる所はありません。
色々な方から追加参加希望のご要望を頂きまして、
ホテルに連絡しました所、8名まで入れるという事で、
希望者は11/23までにConnpassまでに登録ください。
ドタキャン禁止でお願いします。
参加者が増えると一人あたりの費用が下がるそうです。

ホテルの部屋は40インチのアクオスTVがあり(2010年頃?)
VGAかHDMIケーブルを持参すれば、映せるはずだそうです。

アルコールは出来れば持参して各自で割り勘し ましょう。

https://www.green-hotel.jp/category02/


●その他
原則各自自由行動で、日帰り温泉ツアーもしくは紅葉ツアーへどうぞ。
名古屋から高速バス直行で近いので、日帰りで
湯の山温泉まで立ち寄る事も全然問題ありません。
四日市駅周辺のビジネスホテルはまだ楽天トラベルで予約がとれます。
四日市駅で名物とんてきも美味しいです。
関西からは近鉄で週末フリーパスが安いです。
日帰り温泉のアクアイグニスは24時までやっていますので、
自家用車でも夜遅くまで温泉に浸かる事も問題ないです。


是非皆様のご参加をお待ちしております。
posted by kapper at 20:34 | Comment(0) | 東海道らぐ

2017年11月12日

#KOF2017 関西オープンフォーラム 出展者側の感想と反省


今年もKOF2017に参加しました。ブログに残します。
KOFとは関西オープンフォーラムの略で、OSS関係のイベントです。
思いっきり遅刻してスミマセン。
今年も楽しかったです。


●KOF2017とは
関西オープンフォーラムの略で2002年以降かなり続いています。
関西圏は力があって良いですね。
中部圏は負けまくりです。羨ましいです。

・ロボット大会
・45分セミナー
・ブース
・ジュンク堂による推薦図書の物販
・15分セミナー
・じゃんけん大会

15分セミナーと45分セミナーがあるのがKOFの良い所。
今年はCTF大会なかったな。
子供向けセッションや自作なども。
ちょっとづつ、内容を変えつつ進化する。
それがKOFです。
内容は良いけどアピール不足かも。

●KOF出展までの段取り
Web経由で申請してそのまま通ればOK。
でスケジュールが決まりWebで発表。
そのまま当日と言った流れです。
細かい調整とかありません。全部向こう側で決まります。
急に更新されるので注意が必要です。

●KOFの良いとこ悪いとこ

良い所
1.独自イベント性の高さ
 公式HPからは伝わってこないかもしれませんが
 かなり独自性の高いイベントを実施しています。
 そこがKOFの魅力の一つです。
 ロボット大会やジュンク堂企画など

2.遠隔でネット配信されており誰でも見れる

3.セミナールームがテーマ毎に統一
 おおよそのテーマがショーケース2などで統一されていて
 ジャンル毎で被らない様になっている。
 ブース出展者と講演者にはキツイスケジュールですがw

4.会場スタッフの多さ、誘導や管理がしっかりしている

5.ATCの環境の良さ
 文字通りショッピングモールなので何でもあります。
 コンビニ、飲食店、喫茶店、ダイソーなど。困る事はありません。
 交通も地下鉄経由なので混雑しますが問題なし。

6.梅田、なんば、日本橋のアクセス
 乗り換えは沢山ありますが、40分以内でアクセス良いです。
 17時に撤収すれば、大阪を遊びに行けます。

●希望というか要望

・〜大会というのを増やしてほしい。
 RaspberryPiとかAIとかPythonとか流行りネタで。
 他のイベントではやらないので独自企画になると思う。
・CTFも参加しないけど独自イベントなので復活してほしい。
・飛び入りセッション枠を増やしてほしい。
 参加者一体型の企画を作って見るだけの人を減らしたい。
 海外ではそれが主流です。
・子供向けのセッションも残してほしい
 最初は結構厳しいかもしれませんが、よそはあまりやりません。
 認知されるまでに3年はかかります。
 諦めずに5年計画で挑むしかないです。
・ニュースレターを入れてほしい。僕にはいらないです(ぉぃ
 開催案内の情報発信が弱いです。
・コラボ企画を増やして欲しい。
 囲碁でも将棋でもアニメでもゲームでもなんでも。
 電脳戦みたいに将棋AI大会をやっても良いかな。KOFで。
・Mastodon関係を増やして欲しい
・Udemyなどビデオコラボも増やして欲しい
・セミナーはYoutubeで後日配信して記録を残して欲しい。
 一部だけでも良いです。
・チャリティーオークションも入れて欲しい
 各コミュニティから産廃余っている機材などを使って
・他のイベントにも参加して宣伝して欲しい(ぉ
 何年やってもまだまだ知名度が低いです
・ブースツアーをもっと宣伝して、はじめての方にご紹介を
・各地のコミュニティと連携して会場で動画配信もあり
 鹿児島らぐとか、東京とかの逆テレビ中継もありでは?
 これもコラボです・・・
 UstreamやYoutubeなどを使えばテレビ一つで出来ます。

とにかく独自性にこだわって欲しいというのがKOFへの思いです。
外部協力に弱いので情報力が小さいです、
まずとにかくコラボをお願いします。

●発表資料
今回は東海道らぐLT大会のセッションで5分間トークしました。
内容は多めですが、早口で。
一応最新情報です。
15分位は喋る時間が欲しいので次回はセミナー申請しますかな。





●皆様のご意見と要望
後ほどゆっくり書きます。

2017年11月10日

Netwalker Labo KOF2017 講演資料「Kernel4.13以降のガジェットLinuxハッキング #KOF2017 」

11/11 KOF2017の東海道らぐLT大会に
Intel Linux関連でGPD-WIN、Windows10タブレットの
ハッキングなどをモチーフとして出展、講演致します。
11/11(土)16:00〜 大阪ATCです。
現時点で出来た部分までで正式版として公開致します。

東海道らぐ 秋のKOF大阪湾ライトニングトーク大会 〜OSSコミュニティのマイナーリーグへようこそ〜


I will speak about 「Install Linux Distributions on GPD-WIN and ATOM Devices」
to Nov 11 in Osaka,Japan.
The it is possible to have material now and then published.

KOF2017の公式HPはこちらです。

 https://k-of.jp/2017/

PDF資料はこちらです。

 http://kapper1224.sakura.ne.jp/Netwalker osc KOFLT2017.pdf





1、KOF2017向けの改正版として公開します。
  ダウンロードはPDF、データ閲覧はSlideshareなどを使っています。
  GPD-WINやWindowsタブレットにハマり過ぎてしまいました・・・

2、資料に誤りや公開上問題がありましたら修正しますので
  ブログまで是非ご連絡頂けましたら大変助かります。

3、内容はx86に関係する内容が色々と混在しています。
  ATOM、Windows10タブレットでLinuxを動かす方法を纏めました。
  5分にかなり詰め込みました内容です。
  発表は全部できないと思いますので、ここでは資料優先にしておきます。

4,次回のネタ大募集中です。
  Kapperのセミナーは皆様のご意見を反映する形で、
  実施するつもりで計画を立てています。
  是非ご意見下さい。

2017年11月08日

名機クラムシェル型タブレット ASUS TransBook T90 Chi Ubuntu17.10 インストールテスト その1

T90CHI2.jpg
さて今日は問題児ことASUS TransBook T90 Chiに
Ubuntu17.10をインストールしました。
結構苦しい仕様ですが、頑張って使いこなします。
問題児です。
何故こんなに機種間で違いが出るんでしょうか?
ハードウェアに共通点があると、分かりやすいですが・・・



●ASUS TransBook T90 Chi
クラムシェル好きに大評判のASUS TransBook T90 Chiです。
人気機種ですが流石に旧式化してきたので
じゃんぱらで中古が15千円で買えます。
ハードウェア的には安タブと同じレベルなので、
キーボードを除くと特別優れた所はありません。

SoC:Atom Z3775(1.46/2.39GHz)
メモリ:2GB(LPDDR3-1066)
ストレージ:eMMC 32GB/64GB
UEFI:32bit
グラフィックス:Intel HD Graphics
ディスプレイ:8.9型1,280×800ドット
ネットワーク:IEEE 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0
インターフェイス:Micro USB、microSDカードスロット、
 音声入出力、カメラ(前面200万画素/背面500万画素)。
 キーボードドック側に充電用のMicro USB
センサー:加速度センサー、ジャイロスコープ、環境光センサー
サイズ/重量(本体):241×137×7.5(幅×奥行き×高さ)/約400g
サイズ/重量(ドッキング時):41×137×16.5mm(幅×奥行き×高さ)/約750g
バッテリ駆動時間:約10.3時間(キーボードドックは約380時間)

解像度が1,280x800とかなり狭いです。
バッテリはそこそこ持ちます。
ハードウェアキーボードはBluetoothですが、
内蔵BluetoothがUbuntuでは使えないので鬼門です。
現時点ではUSB-Bluetoothレシーバーを使うしか無いです。
画面は横画面で使う宿命にありますので
Xwayland環境などで手こずります。
HDMI出力がないのでプレゼンしたい人は要注意。

●Ubuntu17.10上の問題
下記が現在わかっている問題ですが、
分かりにくいかもしれません。
読んでも理解できない人にはこの機種は厳しい。
書いている本人も現状にかなり頭を抱えています・・・

・パーティション割りでWindowsをギリギリまで削ると
 ブート時にクラッシュするので、少し開ける必要あり。
 Windowsタブレット特有の問題。リカバリ領域に注意。
・ハードキーボードが汎用Bluetoothなので、
 インストールとUEFI設定時にはUSBキーボードが必要
 使うにはUSB-Bluetoothレシーバーが必要
 しかもUbuntuが起動してから数十秒待たないと認識しない
・シャットダウン出来ない
 /etc/default/grubのquietの前にreboot=pciをつける
・画面回転する為にはXWaylandでは僕はまだ良くわからない。
 〜/.config/weston.iniに
 [output]
 name=DSI-1
 transform=90
 を書いても回転しない・・・
 Gnome-xorgに切り替えて、xrandr -o rightで回転
・Gnome-xorgに切り替えると、何故かマウス方向と
 タッチスクリーンの座標が180度反転する。
 両方は直せない。バグだろう・・・やばい
・よく動作が固まる。
・サウンドはNG
・GPUは動作

●Ubuntu17.10のインストール
今回はUbuntu JPのISOをUSBメモリに焼きました。
まずUbuntu17.10のISOをWindowsならRufusかなにかで
USBメモリに焼きます。
その際、bootia32.efiのファイルを拾ってきて、
/EFI/boot/にコピーして保存しておきます。
こうしないとUEFIからUSBメモリが認識しないです。

で、MicroUSBにUSBHUB、キーボード、マウス、USBメモリ、
USB有線LANを繋いで
「ESC」キーを押しながら電源を入れると
UEFI画面が起動しますので、セキュアブートをOFFにします。
で、USBから起動します。
もちろん最初はUbuntuを入れたUSBを選択して起動します。

Grubが起動したら特にオプションを付けずに起動。
インストーラーかLiveDVDが起動したら、
タッチスクリーンには触れずにマウスから操作。
インストールは通常通り。
インストール前に必ず無線LANか有線LANで設定して
インターネット出来る様にしておきましょう。
grub-efi-ia32のパッケージはISOになく
インターネット経由からしか落とせません。
SSDにブートローダーを入れないとWindowsが立ち上がります。

インストーラーでブートローダーまで入れてエラーなければ再起動。
ここまで進んで初めてタブレットだけでUbuntuが起動します。
横画面を回転させる事を含めXorgに切り替えます。
ブート時のログイン画面で車輪マークをクリックして
Gnome-Xrogに切り替えます。
起動したら、

xrandr -o right

で回転できるはずですが、回転方向が逆になった場合は注意。
ヤバイです。僕の状態です。
ポインターの一時修正は

xrandr --output DSI-1 --scale 1.001x1.001

みたいな姑息な方法で画面を再描写すると一時的に治りました。
またログオフしてから再度画面を表示し直してログインするなど
あります。たぶんバグっすね。


で、まずUSB-Bluetoothを設定します。
画面右上のランチャーをクリックしてBluetoothアイコンをクリックすると
外部Bluetooth機器が認識して接続出来ます。
ペアリングしておきましょう。

次にシャットダウン出来る様にするためにgrub.cfgに
reboot=pciを追加します。

sudo nano /etc/default/grub

quietの前にreboot=pciを追加して保存します。


sudo update-grub

これで再起動後はシャットダウンできる様になりますが、
今回は電源をブチっと落とすしか無いです。
これで動く範囲まで。

●ドライバ他

dmesg_T90CHI
http://kapper1224.sakura.ne.jp/dmesg_T90CHI.txt

lshw_T90CHI
http://kapper1224.sakura.ne.jp/lshw_T90CHI.txt

Xinput_T90CHI


●まとめ
まだ完全には解決していません。
このタッチスクリーンの問題が直るまでは・・・
何故この様な現象がでるのかは特定出来ていません。
テストするために色々設定を書き換えてみましたが
悪化する一方です。
この機種は回転方向を一致させないといけないので。
もうちょっと調査が必要です。
難しいな・・・

posted by kapper at 01:24 | Comment(0) | ASUS TransBook T90 Chi

2017年11月04日

5980円OS無し中古 Cherry-Trail Windowsタブレット DELL Venue10PRO 5056 #openSUSE Tumbleweedインストール その2

OT.jpeg

今日はCherry-TrailのWindowsタブレットに
openSUSEのTumbleweedをインストールしてみました。
夏頃まであったバグが無くなって
起動できる様になっています。
タブレットではATOMの仕様上でKernelが
新しい方が良いのでそちらを使ってみましょう。

●openSUSE Tumbleweed
ローリング・リリースのopenSUSEです。
たまに不具合が出ます。
最新のMainline Kernelを持っているので
デバイスに強いです。
注意点を下記に。

・重量級ディストリです。
・ローリング・リリースの為、バグを拾いやすい
・ダウンロードが本家のサーバに集中しているため遅い
 インストールに相当時間がかかる
・USBブートした際にデバイスのチェックで何故か一時間以上かかる。
 フリーズしていないかEnterキーを押してチェックしながらゆっくり待つこと
・Kernelが新しいので色々なデバイスでも使える
・openSUSEのGUIツールが使える
・USBメモリの/EFI/bootパーティションの容量が少なすぎて
 bootia32.efiがコピー出来ない。何かを消さないと
 UEFI32bitのデバイスで起動できない(怒
・openSUSEのインストーラーは確実(嘘)に他のOSを消しに来ます(怒
 WindowsやUbuntuなどを消すように要求してきますので
 まずopenSUSEをインストールしてからUbuntuなどを入れましょう。
・UEFI32bit機には基本サポート外です。
・リスクありますので自己責任で

Debian Sid相当でしょうか。
回線切れと電池切れに注意です。
色々な理由があってインストールにとても時間がかかりますが
フリーズしていませんので気長に待つしか。
まあWindowsタブレットでopenSUSEを使おうと思ったら
選択肢がないので諦めるしかありません。
是非使ってみましょう。

●openSUSE Tumbleweedインストール
サポートされているのは本家のHPリンクだけです。
ISO全体ファイル、ネットインストールISO、
Kubic DVD/USB Stickの3種類あるけど
どれもとても容量が大きい上に、本家サーバに集中しているので
ミラーサーバを使いましょう。
今回はローリング・リリースなので
ネットインストールISOを使いました。

まずISOをダウンロードしたら、WindowsならRufusで
USBメモリに焼いてタブレットに刺して起動させます。
で、MicroUSBかUSBににUSBHUB、キーボード、マウス、
USB-有線LANとUSBメモリを繋いで
「ESC」キーを押しながら電源を入れると
UEFI画面が起動しますので、セキュアブートをOFFにします。
設定出来る所が殆ど無いので、
再起動したら「F12」を長押しすると、
各パーティションからブートするか選択出来ます。
もちろん最初はopenSUSEを入れたUSBを選択して起動します。

Grubが起動したら特にオプションを付けずに起動。
とても時間がかかるが放置で。
インストーラーかLiveDVDが起動したら、
インストールは通常通り。
インストール前に一応無線LANもしくはUSB有線LAN設定して
インターネット出来る様にしておきましょう。

インストーラーでブートローダーまで入れてエラーなければ再起動。
ここまで進んで初めてタブレットだけでopenSUSEが起動します。
ここまでではエラーはありません。すごいね。
最近のKernelは驚きです。

●初期設定その他
色々と初期設定

・ユーザー設定で自動ログイン
・PowertopやTLP設定

●不具合
openSUSEではなく主にMainline Kernelからみ

・BluetoothはNG
・SoundはNG
・画面回転は一応
・GPUはOK
・タッチスクリーンはインストール後はOK
・バッテリーセンサーはOK

●まとめ
クリティカルなバグが無くなりました。
Kernelさえ新しければopenSUSEでもタブレットで動きます。
しかし、UEFI32bitの方をなんとかしないと
安いタブレットでは動けません。
CUIコマンド入力でなんとかなるんですけど慣れるまで手間。
後、GNOMEやKDE使うと4GB以上で2000パッケージ以上もあり
ダウンロードに果てしない時間がかかります。
もうちょっと配慮があっても・・・。
重量級ディストリです。
Kernelが新しくなってCherry-Trailでも
やっと実用的になりつつあります。
是非使ってみましょう。
posted by kapper at 07:02 | Comment(0) | Dell Venue10pro 5056

2017年11月03日

Ubuntu改造日記 Android-x86 7.1-RC2 安全簡単RPM-alienでインストール その59

A-U3.jpg
今回はRPMファイルを通じてUbuntuやopenSUSEなどの
HDDに安心安全にAndroid-x86をインストールする方法を
ブログにします。
Android-x86ってHDDにインストールする際に
インストーラーが分かりにくくて面倒なんですよね。
是非やってみましょう。

●Android-x86 7.1-RC2とRPMファイルインストール
Android-x86はPCやタブレットで使えるAndroidですが、
インストールがわかりにくいのでデュアルブートする際には
パーティションを消しやすいとの評判です。
しかし、UbuntuやDebian、Fedora、openSUSEなどの
Linuxディストリ向けにRPMファイル形式でも配布されていまして
誰でも簡単にAndroid-x86をデュアルブート出来ます。
これは良いね。

http://www.android-x86.org/releases/releasenote-7-1-rc2

簡単な説明としては、
・Android-x86をRPM形式で配布
・RPMコマンドやalienコマンドだけでインストール
・HDDの/android-7.1-rc2/~というフォルダを作って
 そこにべたっと生ファイルをインストール。
・grub2に自動的にKernelを読み込む設定を追加して
 ブート時に選択できる設定が出来る
・生ファイルとgrub2だけなのでどんなPCにもインストール出来るはず
・パーティションを分割しないので消えないし容量は共通。

Windowsユーザーを対象にはしていませんが便利です。
簡単なんですよ。
ノートPCだろうがデスクトップだろうがタブレットだろうが。

●インストール方法
当然環境はLinux環境で。
まずは上のサイトからRPMファイルのどちらかをダウンロード。
UEFI環境なら64bitですかね。
ダウンロードしたらインストール。
RPMの方は

sudo rpm -Uvh android-x86-7.1-rc2.x86_64.rpm

Ubuntuの人はalienを使います。

sudo apt install alien
sudo alien -ci android-x86-7.1-rc2.x86_64.rpm

これでインストール完了です。
多分grub.cfgが書き換わっているはず。
で再起動してみましょう。
grubブートメニューに追加されているはず。
Android-x86を起動させるとセットアップメニューが出てくるはず。
簡単ですよね。
A-U1.jpg

A-U2.jpg

●まとめ
すっげー楽ちんです。
もっと早く試せばよかった。
これでマルチブート化も簡単です。
Wubiではやめた方が良いかもしれません。
自分でgrub.cfgをループバックで書けば簡単ですが・・・
是非使ってみましょう。
posted by kapper at 19:13 | Comment(0) | Ubuntu

2017年10月29日

Ubuntu改造日記 古いUbuntuでjp.archive.ubuntu.comに繋がらない対策 その58


GPD-WINのUbuntu17.04をaptでupdateしようと思ったら
何故かjp.archive.ubuntu.comが繋がらないと出てきた。
他のUbuntu端末でも同様。
おかしいと思ってググると同じ現象が報告されています。
Gateway設定に誤りがあるとのこと。
対策してみました。

●Gateway設定追加の件
Ubuntu17.10をクリーンインストールした端末では
同じ現象が起こっていないので、
多分何かの問題。
ググると沢山それらしい現象が報告されています。
今回はこちらを参考に。
感謝です。

-5 - ホスト名にアドレスが割り当てられていません) の解決中に何か問題が起こりました


Gateway設定を修正するとのこと。
端末から

sudo nano /etc/network/interfaces

で、追加します。

dns-nameservers

で保存して再起動すると

sudo apt update

繋がった。
DNSの問題ね・・・
簡単なんですけど、困るな・・・
posted by kapper at 23:53 | Comment(0) | Ubuntu

2017年10月28日

未来型人工知能 Google Home Mini 購入 「OK,Google」 その1

home1.jpg

今日はGoogle Home Miniが届いたのでレビューします。
高性能AIを積んで音声自動認識はさすがです。
しかし問題はコンテンツにあって、
まだ自由に選択できません
問題は山積みかと。
新しいデバイスなのでGoogleの開発力に期待です。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Google Home Mini チャコール(グーグル ホーム ミニ チャコール)
価格:6480円(税込、送料無料) (2017/10/28時点)




●Google Home Miniとは
音声認識アシスタントで人工知能を用いた自動認識と
対応能力が売りです。
音声操作で色々と出来ます。
スマートホームに対応しているともっと面白いかも

対応コンテンツは(予想)

・音楽:Google Play Music,Spotifyのみ
・動画:youtube、Netflix
  ただし、ChromecastなどでTV経由。単独では使えない
・ニュース:NHKラジオニュースなど
  ドイツ、英語(USA,UK、Canada)、日本語ラジオの一部
・調べもの:ただし自宅から3km圏内で一番近くだけ
・アラーム、タイマー:
・天気予報:
・翻訳
・金融情報
・計算
・スマートホーム:ON、OFF
・その他
home2.jpg

優れた音声自動認識能力に驚きます。
実はコンテンツがあんまりありません。
まあこれからでしょうか。
たとえGoogleと言えどもコンテンツはよその力を借りないと無理そう。
home3.jpg

●問題点?
まず「OK,Google」と毎回Googleを呼ばないといけない事。
これgoogleじゃなくても良いよね・・・
洗脳だw

自宅限定なので、出来る事が限られる。
まあ、そういう設計ですが・・・

調べものの精度が低い
まあ、これは仕方がないかも。
Wikipediaとか引っ張って来ている様ですが
「リーナス・トーバルズって誰?」
「Wikipediaではリーナス・ベネディクト・トーバルズは
 フィンランド、ヘルシンキ出身のプログラマとなっています」
程度の内容です。
まあ、おもちゃですね。

「NHKラジオを再生して」
「ラジコからNHKラジオを再生します」
Radikoか。まあそれもありか。

天気予報や時報は便利かもしれません。
ただ、それだけではこの値段の価値はないかも。

●音声は?
巷で言われている様にあんまり良くないです。
時々こもったりします。
ラジオとかは元々の音声の質が低いので仕方がありませんが。
あと、マイクの音声が弱く30〜50cm位までしか声が届きません。
大きな声でも。
音声識別はスマホ・タブレットが必要なので
端末が無いと問題ありかも。


●コンテンツ?
TwitterやSNSなどは無理。
ラジオもニュースで数分のみ。
多分ネット配信を借用しているだけです。
ニコニコなども無理。当然Amazonも。
Youtubeを音声だけ再生したりとかも無理。
売ったり買ったりも無理。
ナビとかも無理。


●まとめ
目新しいが全てでしょうか?
音声ガジェットはまだ課題ありです。
コンテンツはどこまで拡大出来るかがGoogleの腕でしょうか。
アプリももっと必要です。
今はアプリが無いAndroidみたいな感じですかね。

まあこれがあると電話アシスタントさんはいらないですね・・・
本格的に普及すると面白そうですが。
「ねぇ、Google」
「もっと面白いコンテンツは無い?」
posted by kapper at 11:19 | Comment(0) | Google Home Mini

2017年10月27日

最近の事 2017年10月 Kernel4.13とUbuntu17.10登場前後のWindowsタブレットLinux事情

ちょっと首が痛くて苦しんでいますが
最近の事をブログにします。
今日のネタはKernel4.13とUbuntu17.10で
WindowsタブレットでLinuxがやっとバグが治って快適になりまして、
サウンドやBluetoothとか動かない課題はありますが
新しい時代が来たなと喜んでいます。
ようやく時代がタブレットに追いつきました。
Make your own Tablet.
そんなネタです。

https://kernelnewbies.org/Linux_4.13


●Kernel4.12〜4.13以降とは?
UbuntuというよりまずKernel4.13の登場が大きいです。
この登場により以前から悩みの種だったバグが修正されました。

・RTL8723BSのWifiが繋がらないバグ修正
 →Mainlineに新規登録(Kernel4.12)
・タッチスクリーンバグ修正
・Cherry-Trail用バッテリセンサINT33FE実装
(Kernel4.12)
・USB Type-C support(Kernel4.12)
・Blackscreen GPUバグ修正
 →まだ一部の機種で現存
・CPU Turbo Mode 暴走バグ修正
・音声上下ボタンINTCFD9(Kernel4.12)
・ASUS T100 keyboard(Kernel4.12)
などなど

RedHatのハンス先生のパッチが多いです。
これもGPD-WINの影響大です。
ありがたや・・・


https://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/torvalds/linux.git/log/?qt=grep&q=Cherry+Trail


何のKernelオプションも付けずにUbuntuがUSBメモリを刺しただけで
Windowsタブレット上で動くというのがとても驚きです。
もちろん他のディストリも同様になるでしょう。
UEFI32Bit対応でKernel4.13対応のディストリってまだ少ないですよね。
ManjaroやArchはいつになるか・・・
openSUSEはKernel4.4.90。
FedoraやRPM系列もUEFI32bitは対応していないし。
残りはGentoo位かな。
このタブレットへの関心の低さをひっくり返してみせます(ぉぃ

大雑把な内容は僕のドライバハックで報告しました。
力作な割にマニアック過ぎて人気が無かったですけど(涙



今一度、Windowsタブレットのドライバリストと動かないやつリストを
英語でプレゼン資料を作って全世界に配布しないと、
という野望を持ち得ています・・・
Fossasiaとか世界中のコミュニティに1石を投げかけたいです。
こういうテスターも広い世の中には何人か必要なんです。
情報をリサーチするだけでも大変な労力がかかりますから。
ATOMタブの次がARMタブですな。
まあ先の長い未来の話です。
posted by kapper at 22:57 | Comment(0) | 近況

2017年10月26日

定番6980円 Windowsタブレット Lenovo Miix2 8 Ubuntu17.10 インストール その1

 miix28.jpeg
問題児の格安WindowsタブレットのLenovo Miix2 8に
やっとUbuntu17.10を入れたのでブログにします。
こいつはGPUドライバに問題があって起動しない
悩みがありましたが一応解決。
入手が容易なだけに手強いです。
人にはおすすめしませんが、ご参考までに。




●Lenovo Miix2 8
こいつはT100TAと同類のハードウェアながら、何故か
GPUが動かない、Wifiが動かないなど
嫌な不具合が沢山ありましてインストールが面倒です。
まあ、慣れてしまえばなんとかなるのでしょうか?
入手が容易なだけにもったいない機種です。
スペックは

OS:Windows 8.1
液晶:8インチ(1280x800)IPS液晶
プロセッサー:Atom Z3740D
UEFI:32bit
メモリ:2GB
内部ストレージ:32/64GB
バッテリー駆動時間:約10時間
カメラ OUT:500万画素
IN:200万画素
主なポート:microSD、 microUSB
重量:約350g
発売日:2013年12月

初期のBay-Trailです。
あちこちにレビューがありますが、
自分でやってみるとなかなか難しい。
安定して起動しない。
色々とやってみてUbuntu17.10になって
コレか!という感じで使えています。

●Miix2 8の問題点?
沢山あります。
まずはタッチスクリーンが聞きません。

・タッチスクリーン:nomodesetでのみ動作確認
・GPU:動作していません
・Sound:動作していません
・Wifi:brcmfmac43241b4-sdio.txtをコピーすれば動作
・Bluetooth:動作していません
・カメラ:動作していません
・画面回転センサー:動作していません
・バッテリセンサ:動いてません

殆どの機能が使えていません。
幸い、タッチスクリーンとWifiが動いたのが救いです。
後はまだNG?

●Ubuntu17.10インストール
今回はまっさらにUSBメモリからインストールします。
まずUbuntu17.10のISOをWindowsならRufusかなにかで
USBメモリに焼きます。
その際、bootia32.efiのファイルを拾ってきて、
/EFI/boot/にコピーして保存しておきます。
こうしないとUEFIからUSBメモリが認識しないです。

で、MicroUSBにUSBHUB、キーボード、マウス、
USB-有線LANとUSBメモリを繋いで
「ESC」キーを押しながら電源を入れると
UEFI画面が起動しますので、セキュアブートをOFFにします。
設定出来る所が殆ど無いので、
再起動したら「F12」を長押しすると、
各パーティションからブートするか選択出来ます。
もちろん最初はUbuntuを入れたUSBを選択して起動します。

Grubが起動したら「E」キーを押して、
quietの前に「i915.modeset=0」を付けてからF10キーで起動。
こうしないと画面が映りません。注意。
インストーラーが無事起動したら、USB-有線LANで
ネット接続確認。
その後はインストールは通常通り。
ネットに繋がないとgrub-efi-ia32のパッケージはISOになく
インターネット経由からしか落とせません。
まあ後から入れる事も出来ますが、ブートローダーは
CUIで起動して手入力になります。面倒。

インストーラーでブートローダーまで入れてエラーなければ再起動。
ここまで進んで初めてタブレットだけでUbuntuが起動します。
で再起動したら今度はまたブートローダーで
「Advanced Ubntu17.10〜」を選んで
一番上のKernel(多分kernel4.13-16のはず?)にして
「E」キーを押して今度はquietの前に「nomodeset」を付けて「F10」。
これでやっとUbuntuのGUIが起動します。
何故でしょうね?

●内蔵Wifiのセットアップ
ここに書いてありました。


https://ubuntuforums.org/showthread.php?t=2365050


まず、上のサイトのGitHub

https://github.com/jfwells/linux-asus-t100ta/blob/master/nvram/lib/firmware/brcm/brcmfmac43241b4-sdio.txt


からbrcmfmac43241b4-sdio.txtを
テキストエディタでコピーして保存するなり、ダウンロードして
端末からコピーします。

sudo cp /(保存したフォルダ/brcmfmac43241b4-sdio.txt /lib/firmware/brcm/

とコピーして再起動すると動きます。
一応使えます。

●/etc/default/grubの設定
このままだとキーボードがないと起動しません。
gurbの設定をちょっとだけ変えてみます。
端末から、

sudo gedit /etc/defalut/grub

で1行を修正します。

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFALUT="nomodeset splash"

で保存します。
GRUB_TIMEOUT=8はタイムアウトの時間で
キーボードなしでも自動起動します。
これがないとgrubでキーボードを繋がないと起動しません。
次はnomodesetの追加。
保存したら、

sudo update-grub

これでgrubの設定変更です。
多分起動できるはずです。

●Ubuntuドライバなど?
一応ログを取ってみました。

Linux_Dmesg
http://kapper1224.sakura.ne.jp/miix28_dmesg.txt


Linux_lshw -sanitize
http://kapper1224.sakura.ne.jp/miix28_lshw.txt


Linux_xinput
http://kapper1224.sakura.ne.jp/miix28_xinput.txt

●まとめ
何回も言いますがGPUがまだ動作していません。
セットアップ出来ますかね?
それ以外ならなんとか。
こいつはやや解像度が800x1280で狭いので注意。
色々と悩みごとはありますが
一応Ubuntuが起動してタッチスクリーンとWifiまで。
最新のKernelでやっとここまで。
まだわかっていない事が多いです。
謎が多い問題児ですね。

posted by kapper at 20:48 | Comment(0) | Lenovo Miix2 8

2017年10月24日

openSUSE改造日記 Mainline Kernel レポジトリ登録 インストール編 その5


今回はWindowsタブレットで苦戦している
openSUSEのKernelドライバ対策として、
MainlineKernelのレポジトリを登録して
最新のKernelを使う方法をブログにします。
とは言ってもネットで公開されている内容そのままです。
機種によってはopenSUSE Leap 42.3のkernel4.4.90では
辛い事もたくさんあるので、自己責任で試してみましょう。

●openSUSEとMainline Kernel
openSUSE Leapは最近安定志向で、Kernel4.4系を採用しています。
所が、新しいハードウェアを使うには
Firmwareがやや古いので不便です。
機種の仕様に合わせてKernelを新しくしたいです。
Linusが公式に発表しているMainlineKernelは
openSUSEでもレポジトリ化されていまして、
登録すればzypperでも使えます。
参考はこちら。というかそのまま。
感謝です。

How to install Linux Kernel 4.12 on OpenSUSE


●Mainline Kernelのインストール
まずZypp.confの設定。
下記の2行を修正します。
端末から、

sudo nano /etc/zypp/zypp.conf

で下記2行を修正。

multiversion = provides:multiversion(kernel)

multiversion.kernels = latest,latest-1,running,oldest

僕の場合は下の行の,oldestを追加しました。
次はレポジトリの追加。端末から

sudo zypper addrepo -f http://download.opensuse.org/repositories/Kernel:/HEAD/standard/ kernel-repo

で許可すれば登録出来るはずです。
後はアップグレード

sudo zypper dist-upgrade -r kernel-repo

これで更新されるはずです。
後はブートローダーの/boot/grub/grub.cfgを編集して
新しいKernel名に修正しましょう。

●まとめ
簡単に更新できます。
新しいドライバを追加して更新できます。
ただ、これの課題は最初のKernelでちゃんと起動して
ネットにつないで、ブートローダーを修正出来るか?です。
新しいハードの場合、起動しないことが多いので
起動しない場合なんともなりません。
ご注意を。
posted by kapper at 07:13 | Comment(0) | OpenSuse

5980円OS無し中古 Cherry-Trail Windowsタブレット DELL Venue10PRO 5056 Ubuntu17.10インストール その1

Venue505_Ubuntu.jpg
4980円タブレットの次は5980円Windowsタブレットです。
Yahooショップで買いました企業リースアップ品と推定される
Venue10PRO 5056にUbuntu17.10をインストールしましたので
ブログのネタにします。
一応後継機のCherry-Trailです。凄いです。
こちらもopenSUSEを頑張っていたのですが、
インストール後の起動で動きませんでしたので
ひとまず断念して仕切り直しする事にしました。
もう売り切れで売っていませんので問い合わせしないで下さいね。
そちらは返信しません。

●Venue10PRO 5056
中古のOS無しでした。
多分、リースアップ品かと。
Cherry-Trailはまだ現役機種なので超お得でした。
速攻で売り切れてなくなりましたw
Surface3やGPD-Pocketに相当品です。
仕様は似ている様に見えますが、
UEFI64bitなので前回とは中身が根本的に異なります。
企業リースアップが3年間なので、この手のはこれから
出てくるかと思っています。
OS無しでWindowsが使えなくても、Linuxを入れれば問題ない
ので是非使いこなしていきましょう。

スペックは

CPU:Atom x5-Z8700
GPU:HD Graphics
UEFI:64bit
ディスプレイ仕様:10.1インチ液晶パネル
ディスプレイ解像度:1920×1200ドット
Wacomタッチスクリーン
メインメモリ容量:4GB
ストレージ:容量64GB,128GB
3G/LTE通信機能:非搭載
無線LAN:IEEE 802.11ac対応
Bluetooth:4.1
センサー:未公開
外側カメラ:800万画素
内側カメラ:200万画素
バッテリー容量:32WHr
サイズ:262.6(W)×175.8(D)×9.85(H)mm
重量:約662.1g

キーボードは無しでした。
CPUがCherry-TrailのUEFI64bitですが、
Ubuntuなど最近のKernel4.13以降なら問題ないかと。
タッチスクリーンなど問題なく動作しています。

●Ubuntu17.10インストール
今回はまっさらにUSBメモリからインストールします。
まずUbuntu17.10のISOをWindowsならRufusかなにかで
USBメモリに焼きます。
UEFI64bitなのでどんなディストリもKernelバージョンに
気をつければなんとかなりそうな。

で、MicroUSBかUSBににUSBHUB、キーボード、マウス、
USB-LANとUSBメモリを繋いで
「ESC」キーを押しながら電源を入れると
UEFI画面が起動しますので、セキュアブートをOFFにします。
設定出来る所が殆ど無いので、
再起動したら「F12」を長押しすると、
各パーティションからブートするか選択出来ます。
もちろん最初はUbuntuを入れたUSBを選択して起動します。

Grubが起動したら特にオプションを付けずに起動。
インストーラーかLiveDVDが起動したら、
インストールは通常通り。
インストール前に一応無線LANもしくはUSB有線LAN設定して
インターネット出来る様にしておきましょう。

インストーラーでブートローダーまで入れてエラーなければ再起動。
ここまで進んで初めてタブレットだけでUbuntuが起動します。
ここまでではエラーはありません。すごいね。
最近のKernelは驚きです。

●Ubuntuドライバなど?
一応ログを取ってみました。

Linux_Dmesg
http://kapper1224.sakura.ne.jp/dmesg_venue10pro5056.txt

Linux_lshw -sanitize
http://kapper1224.sakura.ne.jp/lshw_venue10pro5056.txt

Linux_xinput
http://kapper1224.sakura.ne.jp/xinput_venue10pro5056.txt


●openSUSEはどうだった?
とりあえずコメントまで。
UEFI64bitなので一応起動してインストールまで進みます。
WacomタッチスクリーンはKernel4.4から対応
内蔵無線LANなどはもちろん起動しないので、USB-LAN。
でGPUはnomodesetでOFFに。
で一応インストール終了しましたが、
再起動すると途中でエラーが出てログイン出来なく
立ち上がらなくなったので断念。
Cherry-Trailの関係上、Kernelが古くて
Kernelが4.4なので機能的に殆ど対応していないのかも。
まあ、一旦保留します。

●まとめ
こんな良いものは中々入手難しいですね。
Wacomのペンタブレット対応がポイント高いかもしれません。
Kernelのバージョンに注意ですが、
ubuntu17.10のKernel4.13なら問題なく使えています。
流石にCherry-TrailはopenSUSEのKernelでは無理だったか
Surface3とGPD-WINのKernelパッチの影響で
この機種もKernel4.13で完成に近いです。凄い。
現在は中古は入手出来ませんので
まあSurface3やPhonon2とかが代替えになるかと。
ちょっと高いかもしれませんがそちらをどうぞ。
posted by kapper at 01:21 | Comment(0) | Dell Venue10pro 5056

2017年10月23日

4980円OS無し中古 Windowsタブレット DELL Venue10PRO 5055 Ubuntu17.10インストール その1

Venue5055_Ubuntu.jpg
Yahooショップで買いました企業リースアップ品と推定される
Venue10PRO 5055にUbuntu17.10をインストールしましたので
ブログのネタにします。
本当はopenSUSEを頑張っていたのですが、
アップグレードした際にクラッシュしましたので
ひとまず断念して仕切り直しする事にしました。
もう売り切れで売っていませんので問い合わせしないで下さいね。
そちらは返信しません。



●Venue10PRO 5055
中古のOS無しでした。
多分、リースアップ品かと。
WindowsタブレットがBay-Trailとして
販売されてから3年が経つくらいでしょうか。
企業リースアップが3年間なので、この手のはこれから
出てくるかと思っています。
OS無しでWindowsが使えなくても、Linuxを入れれば問題ない
ので是非使いこなしていきましょう。

スペックは

CPU: Intel Atom Z3735F
UEFI:32bit
ディスプレイ: 10.1 インチ、HD 1280×800 又は Full HD 1920×1200
メモリ: 2GB DDR3L
ストレージ: 32 又は64 GB eMMC
通信: WiFi 802.11b/g/n, Bluetooth 4.0, WWAN、オプション3G/UMTS 又は 4G/LTE
拡張ポート: microHDMI, USB 2.0, microSD, microSIM
カメラ: 5MP principale, 1,3MP frontale
タッチスクリーン:Wacom
バッテリー: 32 Wh
サイズ: 262 × 176 × 10 mm
重量: 650 グラム

キーボードは無しでした。
CPUがBay-TrailのUEFI32bitですが、
Ubuntuなど最近のKernelなら問題ないかと。
タッチスクリーンなど問題なく動作しています。

●Ubuntu17.10インストール
今回はまっさらにUSBメモリからインストールします。
まずUbuntu17.10のISOをWindowsならRufusかなにかで
USBメモリに焼きます。
その際、bootia32.efiのファイルを拾ってきて、
/EFI/boot/にコピーして保存しておきます。
こうしないとUEFIからUSBメモリが認識しないです。

で、MicroUSBかUSBににUSBHUB、キーボード、マウス、
USB-LANとUSBメモリを繋いで
「ESC」キーを押しながら電源を入れると
UEFI画面が起動しますので、セキュアブートをOFFにします。
設定出来る所が殆ど無いので、
再起動したら「F12」を長押しすると、
各パーティションからブートするか選択出来ます。
もちろん最初はUbuntuを入れたUSBを選択して起動します。

Grubが起動したら特にオプションを付けずに起動。
インストーラーかLiveDVDが起動したら、
インストールは通常通り。
インストール前に必ず無線LANか有線LANの設定して
インターネット出来る様にしておきましょう。
grub-efi-ia32のパッケージはISOになく
インターネット経由からしか落とせません。
まあ後から入れる事も出来ますが、ブートローダーは
CUIで起動して手入力になります。

インストーラーでブートローダーまで入れてエラーなければ再起動。
ここまで進んで初めてタブレットだけでUbuntuが起動します。
ここまでではエラーはありません。すごいね。
最近のKernelは驚きです。

●Ubuntuドライバなど?
一応ログを取ってみました。

Linux_Dmesg
http://kapper1224.sakura.ne.jp/dmesg_venue10pro5055.txt

Linux_lshw -sanitize
http://kapper1224.sakura.ne.jp/lshw_venue10pro5055.txt

Linux_xinput
http://kapper1224.sakura.ne.jp/xinput_venue10pro5055.txt


●openSUSEはどうだった?
とりあえずコメントまで。
UEFI32bitなので起動しないのはまあそうですが、
WacomタッチスクリーンはKernel4.4から対応
内蔵無線LANなどはもちろん起動しないので、USB有線LAN。
でGPUはnomodesetでOFFに。
Grub-efi-ia32はパッケージが無いのでCUIでコマンド起動。
スクリーンセーバーや画面OFF機能を外さないとフリーズしました。
エラーからi915のDRM関係かなあ?
で一応起動しましたが、
アップデートすると立ち上がらなくなったので断念。
Kernelが4.4なので機能的に殆ど対応していないのかも。
まあ、一旦保留します。

●まとめ
Wacomのペンタブレット対応がポイント高いかもしれません。
Kernelのバージョンに注意ですが、
ubuntu17.10のKernel4.13なら問題なく使えています。
内蔵Wifiの設定を探さないと駄目ですが・・・
現在は中古は入手出来ませんので
代替え品を探すと良いです。
じゃんぱらならVenue10PRO5000のタイプが
たしか13,400円でした。
ちょっと高いかもしれませんがそちらをどうぞ。
posted by kapper at 07:10 | Comment(0) | Dell Venue10pro 5055

2017年10月22日

#openSUSE Asia Summit 2017 1日目感想 #opensuseasia17

suta-to.jpg
先日は日本初開催のopenSUSE Asia Summit2017に参加しました。
ブログに残します。
本日もLibreofficeMINIカンファレンスと共同で
行いますので是非ご参加を。
調布の電気通信大学です。

●openSUSE Asia Summit2017
openSUSE japanユーザーグループの竹山さんを中心に
各国のアジアで開催されるカンファレンスを
日本で初開催されました。
竹山さんと関係者の皆様大変お疲れ様でした。
Twitterでその苦労っぷりは伝わってきました。

https://events.opensuse.org/conference/summitasia17

ライブストリーミングもやっていますので、
遠隔の方もセミナーをどうぞ。

http://opensuse.labolive.com/


会場ではインドネシアや中国、欧米などから沢山の
海外参加者がいて国際会議としてとても盛り上がりました。
参加登録者は2日間で180人前後でしょうか。
飛び入り参加しても、まあ問題ないでしょう。
発表要請がありましてKapperも30分のトークをさせて頂きました。
また東海道らぐ共同ブースでしまだ先生中心に
ブース展示もさせて頂きました。
kaijyou.jpg

全体像としてはかなり参加者が多いな、という所と
いつものOSCのメンバーが多数参加しているな。
そりゃ、東海道らぐ東京メンバーと遠征メンバー、
小江戸らぐメンバー、openSUSEjaとLibreofficeユーザーグループ
Debian関係者などなど常連メンバーばかりです。
また海外遠征の方々も多数います。
また学生さんやopenSUSEを使っていない方々も
多数来訪されました。
地方のOSC以上の熱気です。驚きました。

まあでもガジェヲタは関係者には少なかったかな・・・
でもopenSUSE会長 ChairemanエンジニアのRichard Brown‏さんが
GPD-Pocketを使っていた所を見るとやはり
世界万国ガジェッターは共通だなぁと。


●英語プレゼン発表
happyou.jpg
今回英語発表練習をひっそりやっていましたので、
昼間はブースにいなくて関係者各位すみません。
今回は日本語と英語の2カ国語表記にしました。
英語の発表では初の試みです。
文字数が多くなりすぎて申し訳ありません。
OSCとは違って・・・発表が全部英語なのでカンペと練習が
不可欠なのが刺激があってまた良かったです。
終わった後で質疑応答の際に「英語が下手くそ」って言われました(笑
カンペは一式作って練習したのですが緊張して頭に入ってきません。
大変すみませんでしたw
発表資料はこちらです。
Slideshare版から発表版はちょっと直しています。
MainlineKernelの当たりで。
SlideshareはRe-Uploadができなくなってしまったのでご理解を。




http://kapper1224.sakura.ne.jp/Netwalker%20osc%20openSUSE201710.pdf


発表が始まると、最初部屋には10人位だったのですが、
人が入り始めて40人前後まで。
驚きました。
だって、4セミナー同時開催で参加者たぶん120人前後。
ブース含めると分散されるだろうと思っていたので・・・
こんなマニアックなネタで・・・
OSC京都よりもかなり多かったです。
ありがとうございました。
東海道らぐ他でも英語の発表練習したいですね・・・

●ブース展示
今回はしまだ先生の東海道らぐ共同ブースに
タブレットとGPD-WINを展示しました。
GPD-Pocketは発表の際のプロジェクターが映らない時の対策用
で僕が持っていました。
KapperはLinux分野でのガジェヲタ最強です(違
ragu.jpg

・GPD-WIN
もう発売してから1年が立ちますが、見てくれる人はいました。
ゲーム仕様向けなのでLinuxは文字が読みにくいかもしれませんが。
UEFI64bit対応機種なのでKernelのバージョン次第では使いやすいです。

・GPD-Pocket
ブースには展示していませんでしたが、
机の上に置いておくと10人位が触らせてくれと
質問がありましたのでどうぞと(w
やっぱりまだ珍しいらしいです。
Ubuntu Linux対応していますのでKernel4.13以降なら動きます。
openSUSEはインストールがKernelのバージョンの関係で
実際にブートが難しく大変なので今日は断念しました。

・ASUS T100TA
Bay-Trail初期の機種でKernel4.4でほぼ対応している稀な機種。
完成度が高いです。HDD内蔵型オススメ。
openSUSEの様にKernel4.4.90などを採用している機種には
まさに神機種。
最近のArchやUbuntuなどはKernel4.13を採用しているので
他のタブレットでも同等レベルには使える様になっていますが。
展示物はopenSUSEをインストールしてKernel4.14RCにあげてます(ぉ
なので基本完璧です。
どや、>openSUSE勢

・OS無し4980円 Dell VenuePro10 5055シリーズ
最近Yahooで売られていた企業リース流れ品?
定価55,000円って考えると爆安です。
今は売り切れなので入手出来ませんので。問い合わせなしで。
また多分この手のはどこかから出てくるでしょう。
Wacomのタッチスクリーンを使っていますので
Kernel4.4から普通に使えます。openSUSEで実験済みです。
Ubuntu17.10を展示していましたが、
完成度の高さに僕自身が驚きw
実物を見るとやはり全然違います。中華の安物ではありませんね。

他はほたさんのMastodonインスタンスの説明と
しまだ先生のシール。海外の方々にも大人気ですね。
OpencoconのシンクライアントやRaspberryPiのライブCD焼き
などなど。
よろしこ。

カバンの中身一式。記念写真
tenji.jpg

●Tumbleweedの謎について
Tumbleweedで起動しないと発表したら、
中国のエンジニアの方が見せろと。
で写真含め見せたら
「これはSystemDのバグだ。
 最新版では治っているはずだから大丈夫だ。」
とのコメント。ありがとうございます。

しかし、openSUSE Japan関係者や一般ユーザーを含め
実際にTumbleweedを使っている人いるか?と裏でこっそり質問していくと
内情はほぼゼロ(ぉぃ
使いましょうね(汗
僕の方では一生懸命使いこなそうと四苦八苦しているのに・・・
Tumbleweedは起動しないからLeapからアップデートして見るとか・・・謎
えっ。Tumbleweedって動かない、そういうものでしょ、とか(爆

TumbleweedとGentooと大きく違う点があって
Gentooはローリング・リリースでもunstable版とStable版が
ちゃんと分かれておりテストに合格したものから
Stableにリリースされる所。
ArchLinuxでも一応短いけどテスト期間は存在する。多分。
Debianとかでもそうだけど、そこのテスト線引きは重要ですよと。
ローリング・リリースと言うならStable版に相当の手間をかけるべき・・・・
特にChromebookを使うと、商用に耐えられるだけあって
ローリング・リリースでもかなりのパッケージ管理の神経質さに感心します。
と呟いておく。

●さすがは電通大
Latex勉強会とな・・・
さすがは電通大
周りに差をつけろ
何と戦えば良いんだろう(爆
一同大爆笑

Latex.jpg


●懇親会
懇親会では関係者がパーティ形式で。
かなりの人数が参加していました。
色々な人と会話しました。楽しかったです。
OSCと比べると炭水化物が少なくて、最後に出てきた
皆さんパスタとピラフにがっつり食いついていました(ぉぃ
お腹が膨れないと(ぉ
まあOSCの場合、大人の欠食児童が多いから
炭水化物入れないとビールとか飲料でコストかかりますもんね・・・(マテ
あちらはおにぎりと焼きそばが驚くほど山のように出てきますしw

で急遽、懇親会LT大会。
しまだ先生からお前らみんな発表しろと言われて
東海道らぐ勢とLibreOffice勢がみんな5分間発表しました。
日本語ならともかく英語のLT大会の資料なぞ用意していなかった・・・
まあ、いつものOSCのメンバーなのでノリがそのままですかもね。
posted by kapper at 09:25 | Comment(0) | OpenSuse

2017年10月20日

最近の事 2017年10月 品質管理責任者から見る神戸製鋼改ざん事件

日本の品質を揺るがす神戸製鋼の成績書捏造事件が
世間でニュースになっています。
まだ明確な情報は出きっていませんので
実情はよく分かりませんが
今日はいつものパソコンマニアのKapperでは無く、
ものづくりを監督する品質管理責任者としてのプロの視点で
観察したいと思います。
弊社ではこんな事ありえないもん、
僕の目が黒いうちは許さない。

●神戸製鋼 品質データを長期間にわたり改ざん
神戸製鋼はアルミ製部材の品質データを長期間にわたり改ざん
していたという事で大ニュースになりました。
アルミ製部材以外も。組織ぐるみで。
他の日産とかは別件でこれもニュース。
何故この様な事が起こっているのでしょうか?
まあ品質問題というよりコンプライアンスの方が先ですかね?

・製造部門がデータ改ざん
・品質保証部門が成績書データ改ざん
・直近では無く過去からずっと
・組織ぐるみの隠蔽

位しかまだ情報が表に出てきていません。
どうなっているんでしょうかね?
情報待ちですが真相に注目しています。

●規格の背景
ものづくりする上で規格に入らない製品があるから
こういう事になってしまいます。
じゃあ規格ってなんですか?

・新商品開発の際に顧客要求からまとめた保証値の事
・規格に対して工程能力が確保された段階で、
 量産認定される背景。
・規格を満たさない製品は、手直しか廃棄か
 「特別採用申請」、格下げとなる。
・規格もしくは「特別採用申請」を顧客から承認された製品を
 品質保証が合格、不合格印を押して出荷される
・守れない規格は、「規格変更申請」するか「廃版」するか
 「特別採用申請」のまま押し通すかになる

という事で顧客が使えると判断した場合は
必ずしも守らなくてはならないものではない。
問題なのは規格に入れることが出来ない工程能力が
そのままになっている事が問題である。
設計変更するなりばらつきを是正するなり改善活動を怠っている
所が本質であろう。
また、特別採用申請は本来不合格品のため
受け入れる側としても、サプライヤーを監査する事になっている。
そこで可能な限りモノづくりを評価対象に入れる事になる。
取引の対象として成立するかという。
お互いに仕事が増えて面倒ですわ。

じゃあ、買う側の視点からすると、

・成績書が正しい製品であるか?
→受け入れ検査、抜き取り検査を行う
 普通やりますよね?でないと異常の原因を見つける事は出来ない
・不良が出たら損するのでコストを正確に試算する
・高ければ買わない、安ければ使いこなしたい
・オーバースペックなら値下げ交渉をする
・調達メーカー間の成績書にデータの差異が出ると困るので
 実際に検査して検証する
・自社の完成品がスペックを満たしているか

当然、正規品を買って問題を起こしたら買った側の責任です。
それが最終的に規格内に入っていれば保証される。
逆にそれが安い資材であれば使いこなしたい。
スケベ根性でそうなる訳ですよ。
別に珍しくはない。
僕が言いたいのは、買う側としてもメーカーの数字通りではなく
しっかり検証する必要があるという事。
購入品の検査やトレンドグラフ、管理値をしっかり追跡しているはず。
何故今まで検出できなかったのか?
それも疑問です。
まあ売る側も買う側も追跡が必要です。

●何故規格を守れないのか?
posted by kapper at 06:25 | Comment(0) | 近況
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