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2017年12月15日

次世代ApolloLakeタブレット EZPad6Pro Ubuntu17.10インストール その2

Ubuntu.jpg
先日届いたApollo−Lakeタブレットの
Jumper EZPad6ProにUbuntu17.10を入れてみました。
前回のブログはUbuntu17.10のライブUSBブートまでで
今回はその続きです。
前回の設定まで完了している前提で説明しますので
まずそちらを読んでからお願いいたします。
いやあ、壮絶ですな。
これを最初に考えた人凄いわ。

次世代ApolloLakeタブレット EZPad6Pro 購入&Ubuntu17.10ライブ起動 テスト その1




●Apollo-Lake上のBIOSバグと仕様
前回で色々BIOSバグのネタを書きました。
今回インストールにあたって発見した問題点を下記に整理します。
ざっくりと。

・Apollo-LakeのBIOSバグでGrub2が起動しない
 Refindに書き換えてからLinuxをブートする必要あり
・Apollo-LakeのBIOSバグでOS設定を
 「Intel Linux」に変えると液晶画面が表示せず
 HDMI経由の外部モニタのみ表示される。
 「Windows」に戻して「EDP1」設定でのみ起動
・ライブUSBから起動して、
 Refindのファイルをネットからダウンロードして
 EFI/Bootにコピーする必要あり。
・UEFIのブート設定を書き換えるには、
 ライブUSBからは難しいので、Windows10を起動し
 EasyUEFI Free版をインストールした後に
 設定ファイルをRefindに書き換える必要あり
・再起動しUEFI画面で書き換えたRefindを指定
 することでUbuntu17.10を通常起動できる

後で記載しますが、
ライブUSBからはアプリのインストールが出来ないので、
強引にRefindのファイルをEFIパーティションに書き込んで、
EasyUEFIで設定ファイルを修正する形になります。
思いつかんかった。
やってみた。

●Ubuntu17.10インストールとRefindの設定
前回同様の流れになりますが、
まずこちらをご一読を。
若干修正していますが、基本はそのままです。
感謝。

Install Ubuntu on Celeron (Apollo Lake) N3450 (UEFI Windows 10) Computer

まずはライブUSBから起動するおさらいです。
Ubuntu公式のHPからISOファイルをダウンロードして、
WindowsのRufusなどからISOファイルをUSBメモリに焼きます。
このままだとブートローダーはGrub2のままなので起動しません。
こちらからbootx64.efiとrefind.confをダウンロードして
USBメモリの/EFI/Bootフォルダに上書きします。


https://drive.google.com/drive/folders/0B3FtVY6JAiGAaGJ4R2hlRVMwN1E


上書きするとGrub2からRefindにブートローダーが変わります。
そのままUSBメモリを本体に刺して
Apollo-Lakeタブレットの電源ON、「ESC」キーを押して
BIOS画面を表示します。
BootタブのBootoverrideの所のUSB〜を選択すると
Refindブートローダーが起動しますので、
「Try Ubuntu〜」を選択してライブUSB起動します。

で、UbuntuがライブUSB起動したら有線LANか無線LANで
ネットに繋いで普通にUbuntuをインストール
アイコンをダブルクリックするだけです。
デュアルブートにする際はパーティションを適当なサイズで。
インストールが終わったら、電源を切らずに
ネットに繋いでRefindのファイルをダウンロード。
別に再起動しても良いですが。

https://drive.google.com/drive/folders/0B3FtVY6JAiGAV2d0Z1hzMDBQQ0U

ここのRefindのフォルダごと右クリックで「ダウンロード」し
展開します。
で、端末を開いて/EFI/Bootにコピーします

sudo su
mount /dev/mmcblk0p1 /mnt
cp -r refind /mnt/EFI/Boot

/EFI/Boot/refindフォルダに一式あることを確認して下さい。
ここらへん

drivers_x64
icons
tools_x64
bootx64.efi
refind.conf-sample

保存したら再起動してWindows10を立ち上げます。
Windows10を起動したらネットでEasyUEFIの3.1フリー版をダウンロード。


https://www.easyuefi.com/index-us.html


EasyUEFIのフリー版をインストールして起動したら
左側のアイコンの「Manage EFI Boot Option」を
クリックしてUEFIブート設定を編集します。
おそらく左側の窓のBoot orderにUbuntuが2つあるはずです。
Refind1.jpg
片方は\EFI\UBNTU\SHIMX64.EFIとありgrub版なので放置
もう片方の\EFI\Boot\bootx64.efiと書いてある方を編集します。
そちらをクリックしたら
中央の8つあるアイコンの上から4番目をクリックして修正します。
すると下側に「File path」のBrowseをクリックして
先程コピーした/EFI/Boot/refind/refind_x64.efiをクリックしてOK。
これでRefindをブートローダーとして起動します。
Ubuntuが2つもあると紛らわしいので
上にあるDescription:の表示を
ubuntuからUbuntu Refindなど好きな名前に編集しておきましょう。
でOK。するとNameとFile Pathが変わっているはず。
コレで問題なしです。
Refind2.jpg

再起動して「ESC」、BIOS画面を見ると
先程修正したUbuntu Refindのブート設定が表示されているはずなので、
それを選択するとRefindのGUI画面が表示されます。
ubuntuのKernel4.13-1xのオプションが書いてあるアイコンが
先程インストールしたUbuntuです。
これを選択するとやっと起動します。
お疲れ様でした。
せっかくなのでBIOS設定のブート順位も入れ替えておきましょう。
refindboot.jpg

●Ubuntuドライバなど
dmesg

http://kapper1224.sakura.ne.jp/dmesg_ezpad6pro.txt


lshw
http://kapper1224.sakura.ne.jp/lshw_ezpad6pro.txt



●まとめ
Refindのファイルを用意してくれた先達に感謝。
こんな強引な方法を思いつかんかった。
凄いわ。
これでUbuntuとWindowsをデュアルブート出来ますね。
他のOSにも適用できそうです。
良かった〜
お疲れ様でした。
【EZPad6Proの最新記事】
posted by kapper at 00:37 | Comment(0) | EZPad6Pro

2017年12月14日

次世代ApolloLakeタブレット EZPad6Pro 購入&Ubuntu17.10ライブ起動 テスト その1

EZPadUbuntu.jpg
やっとApolloLakeタブレットを購入しました。
BIOSにほぼ致命的なバグがあり、苦労しましたが
一応解決しました。
Ubuntu17.10をライブイメージで動作確認。
ホントこれ酷い機種ですわ。
Linux使いは(絶対)買ってはいけません。
やはり中華は中華レベルだな・・・と痛感しました。
まあちゃんとファームウェアをアップデートさえしてくれれば・・・
JumperのWebサイトにBIOSデータが見つからない・・・
中華なんで信頼できませんけど。



●Jumper EZPad6Pro
Apollo Lake世代の2in1のWindowsタブレット。
ドンキなどで売ってるCherry-Trailの次の世代です。
他のメーカー品と比べ6GBのメモリと
11.6インチのディスプレイがやや小さめで
カバンに入りそうなので選びました。
止めておけば良かった・・・

OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:Intel Celeron N3450
RAM:6GB
ストレージ:64GB
UEFI:64bit
ディスプレイ:11.6インチIPS(1,920×1,080)
ネットワーク:802.11b/g/n、Bluetooth 4.0
カメラ:インのみ2MP
入出力:USB−A 3.0、USB Type-C、microUSB、microHDMI、オーディオ、microSD、DC-IN
バッテリー:9,000mAh
サイズ:300×186×11 mm/重量700g

なんか普通そうに見えますが落とし穴一杯。

・長所
 CPUがCherry-Trailの約1.2倍と高速化
 動作がキビキビしています。
・メモリが6GBとCherry-Trailより多め。快適。
・UEFI64bitでまんまノートPCそのまま
 UEFI32bit関係のバグもとい仕様から解放
 Linuxも一応問題なく動きます
・入出力が沢山あり拡張性に余裕

・短所
 電源仕様が12V2A仕様で、ACアダプタが必須
 つまりUSB給電出来ません・・・
 これ大幅にメリットが無い。従来のタブレットじゃない
・重量が重い。
・バッテリの減る速度が早い
・タッチスクリーンがGSL1680とLinuxで使えない
・致命的なBIOS(ファームウェア)のバグがあって
 Linuxを動かすのはキツイ
・中華スペックで柔らかく傷付きやすい。液晶注意
・CPU設定が0.8〜1.1GHz設定でターボモードを使わないと
 かなり遅い。

と、メリットを打ち消す完全な中華仕様。
他のメーカーが何故Apollo Lakeを採用しなくて
Cherry-Trailを使い続けるかがなんとなく理解しました。
従来通りのATOMタブと同じと思うと実は全然違います。
まあ、元々そういう設計なので仕方がないのかな・・・?

●Linuxの起動NGとBIOSバグ?
Windowsは普通に起動しますが、
USBメモリを刺してLinuxのGrubを起動させようとすると
画面が固まって起動しません。
ネットで調べると世界中で同じ現象があるようです。
おそらくApollo-Lake世代全般の初期BIOSバグです。
で、起動時に「ESC」キーを押してUEFI画面に入ると
Chipset-South Bridge-OS Selection
にOS設定があるらしくて、

・Windows
・Android
・Win7
・Intel Linux
・MSDOS

EZPad.jpg

という謎設定。
Linux設定にすると起動するよ、と書いてあったので
切り替えて起動すると画面が真っ黒。
BIOS画面も表示されなくなり設定できなくなりました。
ヤバイ。パニックです。
ググると先人の方のブログ発見。
大感謝です。

EZpad 6 Pro

読むと、

>BIOS のバグ

>BIOSは起動直後にESCまたはDELキーを押すと可能なのだが
>一体どういう仕様なんだろうか?
>USBメモリブートで立ち上がるのはWindowsインストールメディアだけなのだ。
>UbuntuやAndorid等のUSBメモリからブートすらしない。
>そこでBIOSの項目を探すとなぜか何故か
>Chipset項目のSouth ChipにOSセレクトがあり選択肢が
>Windows – Andorid – Win7 – Intel Linux – MS-DOS がある。
>そこでIntel Linuxを選択すると…………画面に何も表示しない!!!
>焦ることこの上ない。

>『何やねん これ!?』なぜか関西弁!
>そこでミニHDMI端子からモニターに接続して再起動すると
>モニターにはBIOS画面も全て表示される。
>またWindows10も表示されるが、表示されるので外部モニターのみ!
>ちなみにWindow以外の選択肢でLinuxもAndroidも起動できるが
>外部モニターしか表示できない。
>このようなPCはこのIBM のPCが始まった歴史上初めてお目にかかったのだった。

マジすか。
感謝です。
でHMDIでモニタにつなぐと映りました。
一安心。
BIOS設定画面も見れて調整。
よく気が付きましたね・・・神業

で、BIOS設定をよく見ると「Windows」に戻したら
AMI Graphic Output Peoroxol Policyなる項目がありました。
ここのOutput HDMI⇒EDP1に切り替えると液晶で表示出来る様になりました。
「Intel Linux」に切り替えるとこの設定項目は表示されません。
・・・つまり、デフォルトの設定が勝手に外部モニタに
切り替わるバグが残っているとの事でした。
更にググると・・・下記参照


http://chuwi-hi13-install-ubuntu.blogspot.jp/2017/04/


>I googled and studies for hours and hours,
> and now I have Ubuntu for Gnome successfully installed on the Chuwi HI13.
>Nearly everything is working out-of-the-box, except grub.
>You have to replace it by Refind.

Grub2は起動しないのでRefindに切り替えて起動してくれ、
ここにあるファイルをダウンロードして、
USBメモリに上書きして欲しい。と。

https://drive.google.com/drive/folders/0B3FtVY6JAiGAV2d0Z1hzMDBQQ0U?usp=sharing


で、ダウンロードして出てきたファイル
bootx64.efi
refind.conf
をUSBメモリの/boot/EFI/にコピーします。
それで再起動するとRefindのブートローダーが起動します。
これでLinuxが普通に起動して液晶で表示出来ました。


EZPadGPU.jpg

●BOINCCPUベンチマーク
とりあえず測定

Apollo-Lake
Floating:1998
Integer:4915

GPD-Pocket
Cherry-Trail
Floating:1707
Integer:4115

大体1.2倍前後でしょうか。
CPUクロック周波数を1.1GHz下げているので本来の性能とズレがあります。

ezpadbench.jpg

●ドライバ関係
Windows上のドライバリスト

http://kapper1224.sakura.ne.jp/InstalledDriversListezpad6pro.html


●まとめ
とりあえずBIOSバグの原因が分かって
Linuxが普通に起動しました。
BIOSを更新して下さい、とLinux関係のサイトに書いてありますが
JumperのHPにBIOSデータが確認できていません。
ちゃんとサポートしてくれるんでしょうか?
ASUSとかしっかりしたメーカーにしたほうが良さそう?
困りもんです。
でも先人に感謝です。
posted by kapper at 07:19 | Comment(2) | EZPad6Pro

2017年12月09日

webアプリ「めけぽんビンゴ」でUbuntu、Debianのスキルテストしてみた 中級者向け

bingo.png
昔に作ったwebアプリ「めけぽんビンゴ」で
Ubuntu、Debianのスキルテストしてみました。
勿論ネタです。。。
内容を今風にして難易度をかなり上げています。
これが全部分かればLinux中級者と言っても過言ではありません。

「めけぽんビンゴ」は意外とコミュニケーションツールとして
優秀で質問内容にもよりますが、瞬時にデータとして
スキルや知識をゲーム方式で見える化出来ます。
面白いです。
アンケートツールとして使っていきたいです。

●めけぽんビンゴ
めけぽんビンゴはTwitter連携型のWebアプリです。
シンプルさが大変よく出来ていまして、
ゲーム感覚で遊べます。
また、自分で簡単に作れましてネットで公開できます。

ビンゴ自体は昔からありますが、項目次第で知識とスキルが一目。
アンケートなどに良さそうです。

●中級者向け
今回作ってみました。
1個1個は基本ながらもそこそこ難問揃い。
解けたら自慢しても良いです。
知っていると便利です。


http://www.utabami.com/bingo/?cid=dcuvg6em23qrwj90


・コマンド解説
難しいと思うのでネタバラシ解説

apt dist-upgrade:ディストリ、Kernelのアップグレードなど
 日頃使わないかもしれませんが重要です
sudo systemctl start:systemdの自動設定。
 意外ととても重要
sudo a2ensite:ご存知apacheのコマンド
wpa_supplicant:RaspberryPiユーザーご存知の
 CUIでWifiを使うコマンド。サーバ運用に。
lshw -sanitie:まとはらさんご指摘のドライバ調査コマンド
adb reboot bootloader:Androidのブートローダーコマンド
gparted:GUIのパーティション編集ソフト。重要
update -locale LANG=ja_JP〜:日本語LANG設定。
 普段はexportとかをよく使います
qemu-img create:Qemuなどでイメージファイルを作るコマンド
 仮想化する時にHDDイメージ作成するときによく使います。
./bootstrap --unprivileged:Chrootなどでbootstrap形式で
 Debianをインストールする時などに。
 --unprivilegedオプションはホームなどに構築するオプション
 pkgsrcを使うときなどに使います。
update-grub:ブートローダーgrubの設定を更新する際に使います。
 GPUが起動しなかったり、Kernelオプションの設定変更する際に
sed -i 's/(前/(後)/g':ストリーミングエディタのsed基本コマンド
 CUIでテキストファイルを一括編集する際に使います。
 超便利です。
do-upgrade-release:Ubuntu、Debian系列では重要な
 ディストリビューションのアップグレードコマンドです。
 意外と知らない人が多いので一番重要な中央に持ってきました。
sudo service ssh restart:SSHのサービスを実行するコマンド
apt-key adv --keyserver〜:aptサーバの認証キーを取ってくるコマンド
xrandr -o right:画面を右に回転させるコマンド
 タブレットでは重要
xinput:タッチスクリーンやインプットデバイスを表示するコマンド
findmnt:マウントポイントを表示するコマンド
 外部ストレージを使う際に調べます
mount -o loop (名前.ISO):ループバックにて
 ISOファイルなどをファイル形式をマウントするコマンド。
 慣れるとファイルイメージで持ち歩けるのでかなり便利です。
env PATH=/usr/pkg/bin:/〜:実行ファイルのパスを指定するコマンド。
 バイナリファイルを置き分ける際に使います。
 pkgsrcを使う際には必須。
mikutter;説明不要の最強twitterクライアント
lha x:LHAファイルを解凍するコマンド。
 何故かUbuntuでは標準で実装されていないので必須です。
 知らない人も多いのでは?
ibus-daemon -rdx:日本語入力ibusサーバの起動コマンド
alien -ci:RPMパッケージをDebファイル形式に変換して
 インストールするコマンド。Android-x86などに
dmesg:Kernelログを表示するコマンド。
 デバイスドライバの異常などを調査する際に使います。


●過去の作品
・使ったことがあるPDA、モバイルOS
 難しいと一部評判。新旧機種OSが入り乱れています故。

http://www.fau-varda.net/bingo/?cid=vfn4kauehqdj6ygx


・Ubuntu、Debian知ってるコマンド&スキルさん達
 案外簡単なUbuntu、Debianコマンド
 分からない機能があれば是非使ってみましょう。

http://www.fau-varda.net/bingo/?cid=yvieg2zspw9k4d7m


・食べたことのある岐阜めし
 岐阜めしをネタにする人は少なそうなので、というネタ

http://www.fau-varda.net/bingo/?cid=8yilf6m21c0r4kpw
posted by kapper at 12:02 | Comment(0) | Linux

2017年12月08日

第3のモバイルOS筆頭 SailfishOS エミュレーターテスト その1

SailfishOS.jpeg

今日はSailfishOS SDKからエミュレータを起動してみました。
まだ良くわかっていないのでアプリは試せてません。
初心者向けの日本語情報があまりないので、
そこらへんから書いていきたいな、と思っています。
あくまで優しく、誰でも、とりあえず・・・路線で。

●SailfishOS SDKとエミュレータ
SailfishOSはAndroidの様なモバイルOSです。
Linuxベースで色々なマシンで動作します。
SailfishOSを試すには実機かエミュレータのどちらか。
PCがあるんでまずエミュレータで試してみます。
公式HP


Application SDK Installation


まずはSDKとエミュレータを入れてみます。
ドキュメントは基本英語なので、
一つづつ読んでいきます。
推奨スペックは

・UbuntuもしくはWin、Macなど
・VirtualBox4.1.18以降
・6GB以上のHDDストレージ
・4GB以上のメモリ

●SDKのインストール
公式HPから最新版のSDKファイルをダウンロードします。
母艦のOSのバージョンに合わせて32bitか64bit版を選択。
i486版を。
Ubuntuの場合はVirtualboxを先に入れます。

sudo apt install virtualbox

virtualboxが動くようになってからインストール。
一応起動確認してみて下さい。
実行形式にchmodします。

chmod +x SailfishOSSDK-Beta-1710-Qt5-linux-64-offline.run
./SailfishOSSDK-Beta-1710-Qt5-linux-64-offline.run

後はSDKインストール画面がそのまま映って
質問に答えていけばOKです。
インストールが終わるとQt IDEが起動しますが
ひとまず落とします。
でVirtualBoxを起動すると、
ディスクイメージに

・Sailfish OS Build engine
・Sailfish OS Emulator

の2つが増えているので起動すると動きます。
Sailfish OS Emulatorの起動をポチッと押すと
エミュレータがそのまま起動します。

●まとめ
使い方とアプリの入れ方はまだ調べていないので分かりません。
ネットを見て調べます。
慣れてきたら簡単なアプリを書いたりテストしたりと。
実機に入れても良いです。
日本語環境アプリとかも是非使ってみましょう。
posted by kapper at 21:06 | Comment(0) | SailfishOS

2017年12月07日

Debian+Wubi系列 KDE3 Q4OS インストールテスト その1


今回はQ4OSにWubiが採用されたのでインストールしてみました。
Debian系ですが、TrinityというKDE3系が入っており
MintのMateみたいなものでしょうか?

●Q4OS
DebianベースでKDE3系列の軽量デスクトップ。
Hakuna-M氏のWubi改を採用。
UEFI64bitやi386までサポート。
RaspberryPiやPine64、Pinebookなどサポート。
かなり癖のあるディストリです。
必要環境として

・最小環境
 Pentium300MHz、128MBメモリ、3GB HDD。
・UEFI64bit対応、LegacyBIOS i686〜i386まで
・Debian Strechベース
・Secure BootはOFF必須
・Grub選択画面が出ないので、gruf.cfgを直接編集。
・Wifiなどは別ダウンロード
・ストレージは7GB〜10GBは実質必要。
・Wubiを採用。Windows上から安全にインストール

と言った所かなぁ。
DebianベースだがUbuntuみたいな設計思想。
好きです。
でもこれは癖がありすぎてまだ使いにくい。

●Q4OS+Wubiインストール
Windows上で公式HPからインストーラーファイルを
ダウンロードして実行するとWubiインストーラーが起動します。
大体、10GB前後のストレージが必要だそうです。
ストレージ使いすぎ。Ubuntuで良いじゃん(爆
ユーザーネームを入れてインストールすると
だいたい30分前後でダウンロードしてインストール。
ここで再起動。
で、インストーラーが立ち上がるはずですが注意。
一応UEFIでSecure Bootを外しておきましょう。

1.Grubの設定画面が出ないので、
 GPUがブラックスクリーンする機種だと見えない
2.Kernel4.9LTSなので事前にドライバ検証必要。
 Windowsタブレットなど動かない機種ではやらないこと
3.最初の起動時にアプリのダウンロード設定が出るが、
 ストレージに余裕の無い時は最小にすること
 ストレージが一杯になると起動しなくなります?

という事で、よくよく考えると結構デンジャラスな仕様です。
画面が映らない場合は、Ctl+Alt+F2あたりでCUIログイン
画面を出して、
nano /boot/grub/grub.cfgのquietの前にi915.modeset=0を
追加して保存しましょう。
これでGPUを殺す事で画面が映る機種もあります。

インストーラーが起動すると、WMの設定と
追加パッケージの設定オプションが出てきます。
有線LANでネットに繋いでおきましょう。
アップデートが完了するとWMが起動します。
容量が足りなくなると起動できなくなるのでご注意。

削除するときは再びWindowsでインストーラーを実行すると消せます。
もしくはHDDからフォルダを削除します。


●まとめ
Wubiを採用したのは良いですが、
あくまでLinuxの動作検証済みのノートPCを使いましょう。
Liveイメージか何かで。
その後にQ4OSを入れてみましょう。
削除は簡単です。
Kernel4.9なのでBay-TrailとCherry-Trailは注意。
起動しないかも。
まあそれ以外の古い機種でテスト。
posted by kapper at 21:15 | Comment(0) | Q4OS

2017年12月06日

新世代7インチUMPC Cherry-Trail #GPD-Pocket Ubuntu独自KernelパッチPPA インストールテスト その4

GPDKernel.jpg

GPD-Pocket向けに独自Kernelパッチが出ていますが、
今回Ubuntu向けにPPAで簡単にバイナリパッケージから
インストール出来る様になったので入れてみました。
数カ月前からあったのね。
aptコマンドだけです。

●GPD-Pocket向け独自Kernelパッチ
ファンやWifi、BluetoothやGPU関連。
是非入れてみましょう。
公式HPはこちら

https://apt.nexus511.net/


端末から

sudo su
nano /etc/apt/sources.list

下記一行を追加

deb https://apt.nexus511.net/repo/dists/stable/main/binary /

保存します。

wget -O - https://apt.nexus511.net/repo/keyFile | apt-key add -

キーを保存したらアップデート、インストール

apt update && apt install gpdpocket

簡単ですよね。

●まとめ
面倒なパッチインストール作業が簡単に終わります。
この手のパッチは大変ありがたいので
はやくMainline Kernelにあげてほしいですよね・・・
助かりました。
PS.パッチは問題無く動きましたが、GPUの設定の関係で画面が映らなくなりました。
自己責任で検証して見て下さい。
posted by kapper at 07:20 | Comment(0) | GPD-Pocket

2017年12月03日

#伊勢ギークフェア 2017 初参加 参加者側の感想と反省

booth.jpg

今日は伊勢ギークフェア2017に初参加しました。
Make系の自作イベントです。
主催者様、参加者の皆様に感謝申し上げます。
出展者にLinux系は殆どいないのですが、故に商売敵がいなく(ぉぃ
色々Linux関係の問い合わせがあって楽しかったです。
あとしまだ先生。わざわざ伊勢市までご来訪頂き、
誠にありがとうございました。



●伊勢ギークフェアとは
伊勢市の有志で行われているMake系展示会です。
伊勢IT交流会のメンバーも多数参加しています。
伊勢市駅から歩いて伊勢神宮の手前の通りを左側すぐが会場です。
共同開催として、伊勢アート&クラフトフェアがありました。
公式HPはこちら

http://igfaire.office-kuma.com/

https://www.facebook.com/igfaire/


三重県、伊勢近郊にはノリタケ伊勢電子やシャープ亀山、
東芝四日市、マイクロキャビンなど多数の電子機器エンジニアが多く
沢山のデベロッパーが滞在しています。
実際、ハードウェアエンジニアの宝庫です。
凄い地域や・・・
個々の方々の実際の業務は分かりませんが、
そういうOB、現役の方々も出展されるケースが高く
出展者側の一人一人のレベルが非常に高いですね。


●出展申請〜当日まで
開催するか否かは主催者さん次第。
去年の主催者さんが辞められて今年は大変だったそうな。
大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。

Webにて開催案内が公開されますので、
主にFacebookで情報をチェックします。
NT〇〇系のイベントにも参加されているそうな。
申請は公式HPにGoogleスプレッシュシートに記入して
主催者宛にメールするだけです。
後は自動で先方にて決められます。
テーブルの机があるだけ先着優先なので、
出展者が多ければ打ち切り、少なければ再募集されます。
会場の事情で駐車場が殆ど無いので運搬には注意らしいそうです。

前日の夕方17:00〜20:30,当日8:00〜会場準備期間です。
ガッツリ展示物を置きます。
準備万端で。
撤収は15:00からで懇親会の流れになります。
販売は自由ですが、売上金額の3%を主催者側に
寄付する形のルールになります?
自己申告になるんでしょうかね?


●感想
Make系のイベントなので来客は幅広い年齢層が。
定年退職してからかなりのおじいちゃん、おばあちゃん。
子供連れ親子が殆どで、OSCと違い僕みたいな中年おっさんや
学生世代は出展者を除くとあまりいません。
凄く地元密着イベントです。良いですね。
ロボット、IchigoJAM、3Dプリンタ、電子工作、縫い物が出展内容。

推定参加者は200人弱で、OSC浜名湖より多いかな?という感じでした。
最初どうせアウェーだから暇だろうと思っていたら、
沢山の人が質問に来て頂き、
結構しゃべりっぱなしで途中から喉がガラガラ。
全然暇が無かったです。
想定外。
「今日の僕の自慢はコレです!」
そう言える展示にしていきたいです。

OSCだとIT関係者、学生さんなど男性が殆どですが・・・
この参加者の年齢層に強いカルチャーギャップを感じました。
そうです、お年寄りと子供向けの展示物を
Netwalker実験所は用意していないのです(PC初心者へも)。
折角来て頂いてもLinuxはとっつきにくい所もあるので、
説明が出来ない・・・
ゲームを置いておけば良いと思ったりもしますが、
周りはこのド迫力のロボットの山。
インパクトなさすぎの地味なNetwalker実験所ブース。
なんとそんな弱点が(ぉぃ

シールとかスタンプとか配布物無いんで・・・
子供に受けが良い展示物。難しいなあ・・・
宿題@

ただ、Netwalker実験所のフォロアーさんも結構いて
事前情報やタブレットの格安情報(ぉ
を入手されているかたもいました。
嬉しかったです。
ありがとうございました。


●伊勢ギークフェアの印象

@伊勢市周辺の方しかこれない?
 遠方の人はなかなかいない感じがしました。
 外に沢山いる伊勢参拝のついで?という方が極端に少ないのかも。
 名古屋勢ほぼゼロ。Facebookの限界。
 若い世代はSlackとMastodonに集まっています。
 Facebookは個人情報を開示するので、それを嫌がる人も沢山。
 事前アピール不足。
A出展者のレベル高けぇ。
 いや凄いです。
 出展者側で会話すると、あれこれ開発背景が分かります。
 Make系は持てる技術を振り絞って遊び心を追求しています。
 OSS系はソフト作るまでが勝負ですからね・・・
 遊び心なんぞ二の次。参りました。
B日曜日開催はサラリーマンには厳しい?
 OSCは金、土曜日開催ですよね。
 対象するユーザーさんが全然違ってます。
 それが参加者にモロに影響しています。
C一般参加者に学生、若者、サラリーマンがあまりいない。
 参加者ちょっと高齢化しすぎじゃないですか・・・?
 おそらく共同イベントのコラボでこられた方々ですかね?
 大学や高専、工業高校にお願いすべし。
 先生に仲間になってもらって協力してもらいましょ。
 ツテがなければイベントなどの中で交流して、
 新しい人脈を作ることもイベントの主な目的かと。
 難しい事に相手がいる場所にいかないと合えません。
 情報交流する中で、新しい人たちとコミュニケーション出来れば。
 またTwitterとかMastodonとかSlackとかインスタとかやるべきでは?
 情報発信は出来るだけ広範囲に、多方面に拡散しないと。
 個別にSNSへ書き込みするととても大変なので断念します。
 SNS連結すれば、比較的少ないリソースで簡単に発信できます。
DRaspberryPi勢が殆どいなくてIchigoJAM勢ばかり。
 スタート地点の思想が全然違うな・・・と。 
E意外とNetwalker実験所を知っている人やLinux使いが結構いました。
 RaspberryPi繋がりの人も沢山いました。
 RaspberryPiとなると、Linuxになるので
 使いこなせないWindowsユーザーの悩みがLinuxに繋がります。
 そこはLinux使いの力の見せ所です。
F展示だけでセミナーやLT大会がない。
 これだけのエンジニアが集まっているのに、
 技術力の情報交換出来ないのは寂しいね。
 こんなに凄いことをやっているんだと、もっと知りたい。
 LT大会は作るべき。
G飛び入り参加者開催型のセッションが無い
 会場を一回りしてすぐ帰っちゃう。
 まあコレはOSCも同じ。
 海外では「飛び入り参加型」イベントを並列開催していて
 新規ユーザーの取り込みや遠征勢の発表など出来ます。
 そこにリピート需要があるんです。
H初心者、初参加説明ツアーがない
 始めてくる人にイベントの楽しさを説明するのがツアーです。
 他のイベントでは取り込み活動をやってます。
I公式ハッシュタグを付けてほしいです。
 そうするとTwitterなどのSNSで皆が一斉につぶやくので、
 会場の情報が綺麗に集約されます。
 皆様のつぶやきが視覚化することが可能になります。

伊勢や三重県のエンジニアさんのレベルは本当に高いです。
マイクロキャビンが三重って初めて知った(ぉぃ
はいくんてれけはいこしてむとり(マテ
ただ、IT系のコミュニティが三重県に無いのが残念ですね。
若い人達に参加してもらうのは全てのコミュニティの永遠の難問です。
エンジニアの人脈が若い人へ引き継がれていない土地柄です。
ITに興味があれど、年齢を超えた交流はない。
そういう人たちへの受け皿が必要なのかな、と思いました。


●配布資料
大体KOFで余った25枚x2セットが無くなりました。
パソコンを使っていないお年寄りと子供には渡せなかったので
社会人学生的には、まあそんな感じです。
例えば子供にも渡せるグッズ・・・シールかなぁ。
こういう自作コンテンツはいつも羨ましいです。

●質問事項
・PCを持ってきたらLinuxをここでインストールしてもらえるのでしょうか?
⇒アセアセあせあせ(飛び散る汗)
 インストール代行まではやっていないです・・・
 動作保証できないですもん。
 こういうお問い合わせが一番多かったです。
 日経Linux、雑誌社仕事しろ(違
 というかそういう人たちは雑誌買わない層かもしれません。
 世間一般にある情報ってまだニーズを満たしていないのかなぁ???
 僕は当時Windows OSを買うお金が無かったので・・・Linuxを使ってた。

・そのタブレット売っていますか?売りませんか?商売しましょうよ。
⇒売るほど、在庫持っていません(爆
 パソコンショップじゃないんで・・・スミマセン。
 それは、OS屋にとって辛い話です。
 でも潜在需要はありそうですね。
 最近良く言われます。

・無保証ジャンク扱いでも商売しませんか?
⇒いやぁ、台数が確保出来ないと・・・。別の問題ですね。
 OSをインストール出来ない層が沢山いる事がわかりました。
 勿論その後も・・・
 OSインストールの実演を今後は心がけてブースの強化します。
 幸い、ジャンクPCは沢山あります。
 良い勉強になりました。

・教室に古いPCが30台以上沢山あるんですけど、いりますか?
⇒先生の方です。
 僕個人では置き場がないので運用出来ません。
 無理だなぁ。
 大変恐縮ですが丁重にお断り申し上げます・・・

・なんかテレビショッピングみたいですね・・・格安タブレットって・・・
⇒売り文句をパクってみました(爆
 案外まだ現役で営業出来るかも(ぉぃ
 僕の今回の自慢はコレです!
 こんな強いアピールしたいです。

・Linuxってどうやって勉強したら良いですか?
⇒まずはブラウザやLibreOfficeを使ったり、
 艦これやったり、メールを書いたりして基本操作を覚えます。
 それから、ネットのサイトを読みながら
 SSHサーバを動かしたりVNCサーバを立ち上げたりして
 簡単な遠隔操作などからサーバ運用を覚えます。
 後は雑誌を買って個別の情報をひとまとめに入手してチェック。
 当面はコピペで大丈夫かと。

・IT系の勉強会って無いですか?どこに行けばあるんですか?
⇒今回かなり多かった質問です。
 まず伊勢IT交流会があります。

 伊勢IT交流会

 東海道らぐも四日市を初開催しました。
 名古屋なら沢山のコミュニティあります。
 開催情報は中部IT勉強会アカウントをおすすめします。

https://twitter.com/atnd_chubu


・え”ー。勉強会って名古屋?
⇒そうです。伊勢市から名古屋はハッキリ遠いです。
 交通費と時間が馬鹿になりません。
 通える方は限られます。
 まず伊勢IT交流会でお会いしましょう。
 そこで情報交換して、目的のコミュニティを探索しては
 如何でしょうか?

・ここの端末は全部Linuxが動いているのですか?
⇒一応Linux入れて動かしています。
 動作確認の取れた機種を優先的に展示しています。
 自宅にあるのは数が多いので全部はチェック出来ていません。

・Ubuntu良いですね〜。僕は大好きです。
⇒UbuntuはKernelが比較的新しいポイントリリースで
 かなり安定しているのでありがたいです。
 インストールが便利なので重宝しています。

・RaspberryPi使いたいんですけど、どう使えば良いのか分かりません。

・PythonでAIとか勉強したいんですけど・・・
⇒PythonとAIは分けて考えたほうが良いです。
 PythonはPython。AIはAI。
 それぞれコミュニティが違います。
 Udemyなどの動画教育サイトに結構あります。

・Androidで動いている電子辞書って珍しいですね。サーバとか動きますか?
⇒一応動きますが、旧式なので遅いです。
 実験用途です。

・中華WindowsタブレットでLinuxを動かすと
 タッチスクリーンが効かないんですけど。
⇒中華WindowsタブレットはGSL1680というタッチスクリーンを
 使われています。
 所がOSSでは動きません。
 WindowsやAndroidからドライバを持ってくる必要があります。

・ChromebookにUbuntu入れて使っています!
⇒良いですよね。Chrouton。
 完璧にUbuntuです。
 ストレージに余裕があればもっと良いんですけど・・・

2017年12月02日

世界の全ての機器を制覇するOS NetBSD Virtualbox インストールテスト その22 #NetBSD


今日はVirtualboxにNetBSD7.1をインストールして
動作テストしようという内容です。
VirtualBoxでNetBSDは十分テストされており
使用上に問題はありません。

●NetBSDとPCエミュレータ
PCエミュレータは色々ありますが、たいてい動作します。
動作報告がないのはDOSBoxとBochs(最近の)でしょうか?
もし動いたら動作報告願います。
QemuとかVirtualboxとかは大丈夫です。
サブマシン代わりとしてぜひ使ってみましょう。
参考はこちらです。感謝です。

NetBSD-7.0をインストールしてみる

●NetBSDのインストール
VirtualBoxの使い方は特に難しくはありません。
NATを使えばネットワークも使えます。

1.VirtualboxでHDDイメージ作成
2.NetBSD本家よりi386かx86-64のISOをダウンロード
  ておくれLiveイメージを使っても良いです。
3.VirtualboxでISOをマウント、ネットをNATにして起動、インストール
4.NetBSDをHDDイメージから再起動してpkgsrc,pkginなどインストール
5.Xorg環境をインストール(必要なら)
6.普通に使う

こんな感じですかね?
メモリ空間に支障がなければNetBSD i386の32bit版を使いましょう。
NetBSDに慣れている人なら毎回同じ作業ですが、
慣れていない人には読みながら実施してみましょう。
まずVirtualboxを起動してNetBSDのHDDイメージを作ります。
歯車マークの「新規」を押してイメージを作ります。

・名前:NetBSD(好きな名前)
・タイプ;NetBSD
・バージョン:NetBSD(32bit)か(64bit)

メモリサイズの設定ではXrogを使うにしても512MB以上あれば。
好きな容量を指定します。
次にHDDイメージのサイズを指定します。
pkgsrcを使うならビルドソースに20〜30GBは欲しいですが、
バイナリパッケージを使うなら数GBあれば十分かと。
用途に応じて選びます。
今回はVHDファイルで可変サイズにします。好きなように。
作ったら、元の画面に戻るはずなので、
ストレージの項目に

IDEセカンダリマスター[光学ドライブ]
にNetBSD-7.1-i386.isoを指定して、
IDEプライマリマスターには先程のHDDのイメージ
ネットワークはNATのまま

を確認したら起動します。
NetBSDのISOイメージが起動したら1を押してインストール開始
マウスを外のPCへ切り替えたい場合は右CTLキー
まあ後はいつも通り。

a:Install Messages English
b:Keyboard n:Japanese
a:Install NetBSD to HDD
b: Yes
a:wd0
a:This is the correct geometry
b:use the entire disk
a:Yes
a:Set size of NetBSD partitions
a: 18964
x:(設定した後に)Accept partiton sizes.
x: Partition sizes ok
b:Yes
a:Use BIOS console
x:Exit
a:Full installation
a:CD-ROM〜
x:Finished configuring
d:Reboot the computer

インストールが終了したら一旦画面を閉じて電源を切って
IDEセカンダリマスターにあるISOファイルを外します。
HDDから起動するためです。
で起動するとNetBSDが起動するはず。1で良いです。
とりあえずRootでログインしましょう。
ログインしたらネットにつなぎます。
IPアドレスが入手されていないのでDHCPDを設定します。

vi /etc/rc.conf

下記2行を追記。

dhclient=YES
dhclient_flags="wm0"

保存します。
その後にDhcpdをスタートします。

/etc/rc.d/dhcpcd onestart

これでひとまずネットに繋がるはずです。
pingでチェック

ping -c 3 www.google.co.jp

アドレスは何でも良いです。
接続してパケットが帰ってこればOK
次はpkgsrcをダウンロード

ftp ftp://ftp2.jp.netbsd.org/pub/pkgsrc/pkgsrc-2017Q3/pkgsrc-2017Q3.tar.gz

ダウンロード出来ましたでしょうか?
tar zxvf pkgsrc.tar.gz

展開出来たらpkgsrcの実行です。

 cd pkgsrc

wwwとか色々なカテゴリのディレクトリが見えるはずです。
後はmakeすれば自動的にコンパイルしてくれるはず。

 cd pkgtool/direct
 make
 make install

バイナリパッケージから入れる場合は、pkg_addを使います。別途追記しました。
後は自動的にダウンロードして展開してくれます。
自分のユーザーだけで使いたければbootstrapを使うのも手です。
これはユーザーを気にせず各自の環境単位でインストールしてくれます。
主にLinuxなどNetBSD以外の環境で使います。


●まとめ
ネットに繋がってpkgsrcがダウンロード出来ればひとまずOK
あとはパッケージを入れていくだけです。
慣れるまでは大変ですが、
一度覚えれば後は同じはず。
後は電源ブチは辞めましょう。
PCはエミュレーションでも動いているままです。
posted by kapper at 15:48 | Comment(0) | NetBSD

高性能MSタブレット #Surface 3 Ubuntu17.10+Android-x86 CM-x86 14.1インストールテスト その2

Surface3.jpg

今日は安い方のSurface3でAndroid-x86のCM14.1を
Ubuntuに入れてマルチOSやってみました。
やる事はRPMファイルを入れるだけです。
Ubuntu含めたLinux上なら簡単です。
果たしてちゃんと動くでしょうか?

●Android-x86 CM14.1
Android-x86の最新版でLineageOSを移植したバージョンです。
Kernel4.9LTS-59に追加ドライバを入れた最新版です。
Surface3の場合、Kernel4.8から正式対応しているので
多分問題ないかと思います。
というかCherry-Trail世代ではSurface3しかKernel4.9で
まともに動かないのかもしれません
一応CF-NX2では問題なく起動しましたが・・・

http://www.android-x86.org/


AndroidはPCのスペックに合わせて
好きなバージョンを使いましょう。
旧機種ならAndroid4.4RC5、最新機種なら新しいOS
ノートPCならRemixOSなど。

●CM-x86 14.1のインストール
今回はUbuntu17.10上からインストール。
本家HPよりx86−64bit版のRPMファイルをダウンロードして実行。

$ sudo apt install alien
$ sudo alien -ci cm-x86-14.1-rc1.x86_64.rpm

インストールは簡単です。
で再起動。
Grubの所にAndroid-x86を選択して起動。
特に異常はなくそのまま起動します。
流石最大勢力の一つのSurface。
問題なく使えます。おお素晴らしい。
Cherry-TrailでKernel4.9.59でサポートされているのは
Surface3だけかもしれません。
それだけ先進的です。

・GPUはOK
・Wifi使用可能
・タッチスクリーンもOK
・BluetoothはNG?
・GooglePlayは可能

まあまあ問題ないでしょう。
Surface3はハードウェアキーボードもありますし。
他の機種でも入れてみて確認します。

●まとめ
ほぼKernelの関係です。
Surface3は完成度が高いですね。
Ubuntuと挙動は同じです。
足りない部分はUSB機器で追加しましょう。
マルチOSが簡単に作れるのでありがたいです。
Surface3さえあれば、UbuntuもopenSUSEも
WindowsもAndroid-x86もなんでもOK。
現時点では凄いハードです。
他の機種が追いつくにはもう少し時間がかかりそうです。
他の機種でも試してみます。 
posted by kapper at 09:17 | Comment(0) | Surface

2017年11月25日

#東海道らぐ 2017年11月 四日市 初開催 LT大会

四日市1.jpg

今年は三重県、四日市初開催で東海道らぐをやりました。
ご参加ありがとうございます。
三重県の方々と名古屋の方々、合宿含め東京からも
ご参加頂きました。
楽しかったです。


●東海道らぐ四日市 ご紹介 しまださん
・東海道らぐのご紹介
・自己紹介


●Supersetについて はしもとさん
・最近忙しい
・openSUSEの薄い本で書いた続き
・BIツール
・Supersetのご紹介
 正式名称「Apache Superset」
・OSSで使える
・ダッシュボードツール
・Ubuntu以外で使えるダッシュボード。消去法で。
・実機デモ
 SQliteの情報を解析して自作ダッシュボード
・が、しかし後になっておーぷん万葉に採用できない
・MongoDBに非対応
 CSVの読み込みも出来ない
・おーぷん万葉では(Ubuntu or Docker)でRE:Dash
・DeepLearning版Genji
・昨日買ったタブレットを後でご紹介
 DOSparaの最新5万円 DG-D08IWP 手書きタブレット
 Ubuntu17.10とAndroid-x86を実機評価


●初めてのAndroid-x86インストール Kapper
・Android-x86を入れる方法を初心者向けにレビュー。
・セットアップ方法をVirtualbox向けに。
・問題点を口頭でも説明
・他にExtixやAnboxやGpartedなども解説




●自己紹介 かぐらさん
・LinuxはUbuntu、Debian
・/を飛ばしてしまう。(コンテナを解除し忘れて消す)
・Mikutter勢
・自作バイトコードインタプリタ
・使える言語が古い
 C99
 Lua5.1
 C++98
・Linuxを勉強していきたい


●今月の進捗、とるへき おかださん
・最近の事
・ArchLinux、*BSD、Ubuntu、openSUSE
・openSUSE Leap 42.3を入れました
 Kiwi、TOMOYOデフォルトKernel
・Qemuを試して動いた
・openSUSEではTOMOYOLinuxがデフォルト? AppArmor有効化
 起動パラメータを修正すること。
 細工がいるような感じ
・何故TOMOYOに拘るか?SE Linux
・デモ

・Windowsの標準パーティション設定ツールで
 resize出来るのでLinuxを使う時に便利

●AIについて はしもとさん
・openSUSE Asia Summit
・小江戸らぐの人も日本openSUSEユーザー会をよろしくお願いいたします。
・仕事を押し付けられた?
・AI開発
・AIと統計の関係
・AIでもくもく作った条件ファイルを深層学習で学習させて
 次製品の条件ファイルを予測
・RとかQlikSenseを使用して統計学的に解析中
・AIで出てくる判断基準が分からない
・そんなにデータ少ないものを深層学習させようとしても意味がない
・強化学習(コンピュータ同士の学習)は今後も伸びる余地があるのでは?
・強化学習:点数付け
・OpenAI Gym。強化学習を開発・評価するためのプラットフォーム



●懇親会 囲炉裏やましげ
ジビエで有名な猟師さんのお店
味噌煮込みの猪鍋がめっちゃ美味。最高。
ものすごく臭みは無く、歯ごたえがあって美味しい。
焼酎も鹿児島産お湯割りでとても合います。
鹿焼肉も焼くと大変美味。
ジビエ料理とはとても思えない。
どうやら専用に罠で狩りして、血肉処理して冷凍。
味付けが完全に素材に組み合わせて設計されていて
超プロの仕事です。
ジビエ特有の癖のある料理を想定していましたので、
本当に驚きました。
川魚もうまく処理されており、美味しいです。

癖のある料理をイメージしていましたが、
完全に予想を超えていました。
本当に美味しかったです。
東海道らぐならあひる焼きと鹿焼き宴会しないとねハート(トランプ)
またいつかで皆と食べに行きたいですね。


●湯の山温泉 グリーンホテル
天然温泉が広々として有名なホテルです。
規模的にかなり大きくて、しかも貸し切り状態。
予算最優先で選んだ昨年度の下呂温泉とは違い
温泉自慢の大浴場のホテルです。
紅葉と温泉とジビエと日本酒が最高です。
晴天で、星が輝く位美しいです。
東京から来た方々が驚いていました。
なんか色々な意味でいつもより贅沢で快適。

これは贅沢なので東海道らぐと読んではいけない(爆
うん、楽しい旅館です。

posted by kapper at 22:36 | Comment(0) | 東海道らぐ

キーボード付きBay-Tailタブレット ASUS Transbook #T100TA #Debian Testing Multi-Arch インストールテスト編 その8


T100TAにDebian TestingをMulti-ArchのDaily-Buildから
入れてみました。
バージョン違いによる動作チェックです。
動きますかね?
インストール時には無線LANが動かないので
USB-有線LAN必須です。

●Multi-Arch
Debianでは32bit、64bitとUEFIを
1枚のブートISOで起動できるMulti-Archを
採用しています。
なので、どの機種でもIntel系なら起動できます。
素晴らしい。

ただしDebianはGNUでないNon-freeなファームウェアは
別レポジトリ扱いになります。
つまりインストール時は色々な都合で無線LANが使えません。
USB-有線LANカードが必須です。
Non-free ISOもありますが、チップの都合で使えません。
気をつけましょう。
準備します。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】【安心保証】 T100TA[32GBオフィス無] グレー
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●インストール
まずは本家HPよりDaily-BuildのISOをダウンロード

https://cdimage.debian.org/cdimage/daily-builds/daily/arch-latest/multi-arch/iso-cd/


USBメモリにRufusかDDコマンドで焼きます。
でUSB-HUBにUSBメモリとUSB-有線LANを刺して起動します。
「ESC」キーを押しながら電源をONしてUSBから起動。
ブート画面が出たらGraphical Installなど好きなのを選びます。
内容は変わりません。
有線LANは自動認識するはずなので、
初期設定します。
デュアルブートする際はOSを消さないよう注意。
ここでWMを選択できますが、
LXQtを選択しておきます。
Gnome系はGPUのバグでBlackscreenになります。
Grub起動画面で「i915.modeset=0」すれば起動しますが・・・
後は、無線Wifiのファームウェアを入れてくれと言われますが、
インストールした後でゆっくりやります。
再起動すればブートします。
簡単です。

●初期設定
起動したら画面が映らないかもしれないので、
一旦蓋を閉めて画面を消してからログインします。
LXQtが起動した前提で初期設定します。
まず端末を起動して、インターネット接続をaptなどで確認。
リポジトリがmainしかないのでcontribとnonfreeを追加します。

sudo su
nano /etc/apt/sources.list

で行末にcontribとnonfreeを追加して保存。

apt update
apt install firmware-linux-free firmware-linux-nonfree firmware-intel-sound firmware-brcm80211
mount -t efivarfs efivarfs /sys/firmware/efi/efivars
cp /sys/firmware/efi/efivars/nvram-74b00bd9-805a-4d61-b51f-43268123d113 /lib/firmware/brcm/brcmfmac43241b4-sdio.txt

など設定追加します。
日本語入力がまだ無いのでmozcも入れておきましょう。

apt install ibus-mozc

●まとめ
とりあえずDebianのインストールと初期設定まで。
当面LXQtを使いましょう。
原因が特定し除去されるまではかなりの時間がかかりそうです。
posted by kapper at 07:27 | Comment(0) | ASUS Transbook T100TA

2017年11月23日

キーボード付きBay-Tailタブレット ASUS Transbook #T100TA #Debian 画面回転設定停止&Intel GPU設定編 その7

T100TA.jpg

予備のT100TAでDebian Stretchを入れて使っていますが、
画面回転とマウスカーソルの方向が180°逆に変動し、
Xrandrが動作せず、GPUの表示がされなかったりする問題があって
使えなくなっています。
機能を止めて、使える様に調整しました。
なおこれはDebianの問題ではなくMainlineKernelベースの問題で
T100TAに依存する問題と推定しています。
何でしょう?

●画面回転の停止とGPU設定
GnomeベースのWMには加速度センサーによる
自動画面回転機能があります。
ところが、これが正常な向きを示しません。
マウスカーソルの向きも変わります。
なぜかTerminalアプリも表示されません?
GPUも表示されなくなり消える。
MainlineベースのKernelの問題です。
何故でしょう?困った。

とりあえず画面回転を停止して表示を止めます。
その後にGPUを殺してi965-va-driverを再設定し直します。
思いつく所をやってみて確認します。

●画面回転停止
まず何故かターミナルが使えないので考えます。

1.lxterminalかなにかをインストール
2.CUIログインして設定変更。

のどちらかをやってみます。

1.はランチャーからSynapticを立ち上げて
lxterminalをインストール。Terminalが使えます。

2.はGrubブート時にCUIログインで「E」
「systemd.unit=multi-user.target」を「quiet」の前に追加してF10
するとCUIでログインします。

その後はコマンドで、

gsetting set org.gnome.settings-daemon.plugins.orientation action false

これで回転機能を殺しました。

●GPUの設定変更
まずGPUを殺して起動します。
起動時のGrubのオプションで
はGrubブート時にCUIログインで「E」
「i915.modeset=0」を「quiet」の前に追加してF10
するとフレームバッファでログインします。

これもターミナルから

sudo apt install i965-va-driver

インストールしましたら、
次にxorgの設定ファルの作成

 sudo gedit /etc/X11/Xsession.d/20-intel.conf

下記内容を書いて保存します。

Section "Device"
Identifier "Intel Graphics"
Driver "intel"
Option "AccelMethod" "uxa"
Option "TearFree" "true"
EndSection

保存して再起動したらGPUが動くはずです。
画面回転の不具合は治らないですけど・・・
当面「i915.modeset=0」で経過観察してみます。

●まとめ
機能を殺すのは残念ですが、使えない状態だと不便です。
debian側ではなくT100TAの問題です。
他のディストリを入れても再現するか、
一度検証が必要かもしれません。
というかKernelなどの環境で変わってしまいますが・・・
難しい。
posted by kapper at 22:30 | Comment(0) | ASUS Transbook T100TA

Ubuntu改造日記 Ubutnu17.10 起動時にfsckによるHDDチェックでブートが止まる問題? ⇒ Intel GPUの問題? その62


今日はUbuntuで起動時に表示がHDDにチェックで止まる所が
とても鬱陶しいので調べてみました。
EXT4などでJornal Filesystemを使うと起きます。
原因はまだ分かっていません。
ひょっとしてIntel GPUのバグかもしれません。
こんな感じですがHDDが止まります。一例です。

/dev/sda1: clean 2239868/48840704 files, 29702280/195362304 blocks

fsck.jpg

WindowsのCHKDSKと同じで、Linuxでも正常にシャットダウン出来ないと
ジャーナルファイリングシステムが、fsckコマンドで
ファイルシステムの整合性を検査し修復しようとします。
それ自体は問題ないのですが、
fsckが止まってHDDのランプが動かないままフリーズします。
何故でしょう?
メッセージ上ではcleanが済んでおり異常ではないとのことです。

●問題点?
実はこのメッセージはfsckが終了したよ、という内容だそうです。
なら何故起動しない?

dev/sda1: clean, this message appears after I startup my laptop, then it won't continue booting


回答のコメントがありましたので下記に転載します。
メッセージはcleanチェックで正常終了しており異常はない。
との事です。じゃあ、起動してよ・・・

1.リカバリモードで起動して、手動でfsck(推奨?)
2.リカバリモードで起動して、/etc/fstabをチェックして修正
  最後の1,2を0にしてfsckを止める(自己責任!)
3.fsckを諦める
4.WindowsでCHKDSKする(ぉぃ!


Step #1
Lets first check your file system for errors.
To check the file system on your Ubuntu partition...

boot to the GRUB menu
choose Advanced Options
choose Recovery mode
choose Root access
at the # prompt, type sudo fsck -f /
repeat the fsck command if there were errors
type reboot

If for some reason you can't do the above...

boot to a Ubuntu Live DVD/USB
start gparted and determine which /dev/sdaX is your Ubuntu partition
quit gparted
open a terminal window
type sudo fsck -f /dev/sdaX # replacing X with the number you found earlier
repeat the fsck command if there were errors
type reboot

Step #2

If step #1 doesn't fix your problem, then do this...

boot to the GRUB menu
choose Advanced Options
choose Recovery mode
choose Root access
at the # prompt, type:
sudo blkid
sudo cat /etc/fstab
edit your question to include the output from the two previous commands
type reboot

Step #3

pending fix here...

Step #4

If you dual-boot with Windows, then do this in Windows...

open the Power control panel
click on change what the power buttons do
click on change options that are unavailable
uncheck fast start
close the Power control panel
open an administrative command prompt window
type powercfg /h off (turns off hibernation)
type chkdsk /f c:
approve that chkdsk runs at next boot time
reboot Windows


●起動時にfsckを止める?
こちらにコメントが。
ファイルシステムの意味がなくなるので推奨しませんが・・・


How to skip /dev/sda1: clean in booting system? [closed]


sudo nano /etc/fstab

で最後の1か2を0に書き換えます。
fsckは手動で行います(注意)

もしくは、/etc/default/grubで「quiet」の前に追加
「fsck.mode=skip」
推奨しませんけど・・・

●ひょっとしてIntel GPU側の問題?
Kernelログを読み直すとエラーは出ていません。
ちゃんとリンク先を読み直すとIntel GPUの問題と書いてある。
ひょっとして、起動しないのではなく「画面が映っていない」問題?
ヤバイね。ATOMだけでなくCorei5でも起きている?
凄くありえる。

Ubuntu17.10の場合、GPUドライバのi965-va-driverが標準で入っています。
所が、それだけでは設定が変わっていないので変更してみます。
次にxorgの設定ファルの作成

 sudo gedit /etc/X11/Xsession.d/20-intel.conf

下記内容を書いて保存します。

Section "Device"
Identifier "Intel Graphics"
Driver "intel"
Option "AccelMethod" "uxa"
Option "TearFree" "true"
EndSection

保存して再起動したらGPUが動くはずです。
ちょっと経過観察してみます。


●まとめ
fsckは問題なく終了している様子。
何回か電源をOFFにすれば起動します?が
それは現象であって、何故起動しない?かが分かっていません。
fsckを飛ばすのはファイルが消える恐れがあるので
推奨しません。
ひょっとしてIntel GPUの問題の可能性が高いです。
最後に残ったログがfsckのログなだけであって、
内部では別のエラーが?
これで発生しない様であれば、Intel GPUが表示されない問題かと。
勉強不足で申し訳ありません。
もう少し調べてみます。
posted by kapper at 10:30 | Comment(0) | Ubuntu

2017年11月22日

新世代7インチUMPC Cherry-Trail #GPD-Pocket Ubuntu+CM-x86 14.1 インストールテスト その3

GPDCM.jpg
今日はGPD-PocketでAndroid-x86のCM14.1を
Ubuntuに入れてマルチOSやってみました。
やる事はRPMファイルを入れるだけです。
Ubuntu含めたLinux上なら簡単です。
果たしてちゃんと動くでしょうか?

●Android-x86 CM14.1
Android-x86の最新版でLineageOSを移植したバージョンです。
Kernel4.9LTS-59に追加ドライバを入れた最新版です。
GPD-Pocketの場合、Kernel4.13以降対応なのでとっても怪しいです。
一応CF-NX2では問題なく起動しましたが・・・

http://www.android-x86.org/


AndroidはPCのスペックに合わせて
好きなバージョンを使いましょう。
旧機種ならAndroid4.4RC5、最新機種なら新しいOS
ノートPCならRemixOSなど。

●CM-x86 14.1のインストール
今回はUbuntu17.10上からインストール。
本家HPよりx86−64bit版のRPMファイルをダウンロードして実行。

$ sudo apt install alien
$ sudo alien -ci cm-x86-14.1-rc1.x86_64.rpm

インストールは簡単です。
で再起動。
Grubの所にAndroid-x86を選択して起動。
予想通りBlackscreenで画面が映りません。
Ubuntuと同じですね。
色々と試しましたが、GPUを殺さないと表示できません。
GPUの調整が難しいAndroidでは厳しいです。
Grubの画面で「E」を押して、「quiet」の前に
「nomodeset」を追加して「F10」しますと
起動画面が表示されました。
まともには使えそうにないです。
多分Kernelが4.9.59と古いせいかも。

・GPUを殺してFramebufferでしか起動しません。
 処理速度がとても遅いです。
・画面回転が出来ません
・Wifi、Bluetoothに繋がりません
 USB機器を使って下さい
・タッチスクリーンもNG
・GooglePlayは可能

と常用するにはもんだいありです。
他の機種でも入れてみて確認します。

●まとめ
ほぼKernelの関係です。
これはどうしようもありません。
Ubuntuと挙動は同じです。
Android-x86にKernel4.14LTS系列が採用されるまで
GPD-Pocketでは難しいのかもしれません。
推奨しません。
本当に使いたい人はKernel4.13に対応したExton-Android-x86を推奨。
http://andex.exton.net/
多分、この機種限定の現象でしょうけど。
他の機種でも試してみます。
posted by kapper at 06:33 | Comment(0) | GPD-Pocket

2017年11月21日

定番6980円 Windowsタブレット Lenovo Miix2 8 Ubuntu+Android-x86 CM14.1 インストール その2

CM Miix28.jpg
今日は出たばかりのAndroid-x86のCM14.1を
Windowsタブレット上のUbuntuに入れて
マルチOSやってみました。
やる事はRPMファイルを入れるだけです。
Ubuntu含めたLinux上なら簡単です。
果たしてちゃんと動くでしょうか?

●Android-x86 CM14.1
Android-x86の最新版でLineageOSを移植したバージョンです。
Kernel4.9LTS-59に追加ドライバを入れた最新版です。
ちゃんと起動するかな?
一応CF-NX2では問題なく起動しましたが・・・

http://www.android-x86.org/


AndroidはPCのスペックに合わせて
好きなバージョンを使いましょう。
旧機種ならAndroid4.4RC5、最新機種なら新しいOS
ノートPCならRemixOSなど。

●CM-x86 14.1のインストール
今回はUbuntu17.10上からインストール。
本家HPよりx86−64bit版のRPMファイルをダウンロードして実行。

$ sudo apt install alien
$ sudo alien -ci cm-x86-14.1-rc1.x86_64.rpm

インストールは簡単です。
で再起動。
Grubの所にAndroid−x86を選択して起動。
問題なく起動しました。

アレ?タッチスクリーンが動かない・・・
Ubuntuでは動いたのに・・・
多分Kernelが4.9.59と古いせいかも。
他の機種でも入れてみて確認します。

●まとめ
動いたのは良いですがタッチスクリーンが(涙
多分、この機種限定の現象でしょうけど。
Ubuntuでも怪しいし。
他の機種でも試してみます。
posted by kapper at 06:05 | Comment(0) | Lenovo Miix2 8

2017年11月18日

7000円 Acer Windowsタブレット Iconia W4-820 Ubuntu17.10 インストール その1

W4-820.jpg
お次はW4-820。Acer初期のWindowsタブレットで
今は安く変える機種の一つです。
是非Linuxで改造して使いましょう。
ストレージが64GBと大きい機種なので
案外重宝します。





●W4-820
他社と同じくBay-trail初期のタブレットです。
現時点で発売から3年以上経ちまして安くなっています。
Linuxを是非入れてみましょう。
スペックは、

ディスプレイ:8インチIPS 1280×800ドット
CPU:Atom Z3740(1.33GHz 4コア)
メモリ:2GB
ストレージ:64GB(eMMC)
サイズ:218.9×134.9×9.75mm
重量:415g
連続駆動時間:約10時間

特筆する所はありませんがゴツいです。
他のタブレットでもそうですが、ガラス割れに注意を。
問題点として、

UEFI画面でBoot設定で、
USBとWindowsBootManager以外は選択できない。
所がありまして、長年悩んでいました。
Arch Wikiを読んでいますと、

https://wiki.archlinux.jp/index.php/Unified_Extensible_Firmware_Interface#.E3.83.95.E3.82.A1.E3.83.BC.E3.83.A0.E3.82.A6.E3.82.A7.E3.82.A2.E3.81.AE.E3.83.A1.E3.83.8B.E3.83.A5.E3.83.BC.E3.81.AB_UEFI_.E3.83.96.E3.83.BC.E3.83.88.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.80.E3.83.BC.E3.81.8C.E8.A1.A8.E7.A4.BA.E3.81.95.E3.82.8C.E3.81.AA.E3.81.84

「ファームウェアのメニューに UEFI ブートローダーが表示されない」
という項目があって、ああなる程と思いました。
流石はArchWiki。同じ現象です。
つまり、WindowsのEFI FATにあるbootmgfw.efiを
Bootia32.efiで上書きしてしまえ、という話です。
わかりました。ありがとうございます。

 Intel Z77 チップセットなどが搭載された UEFI マザーボードでは、EFI シェルから efibootmgr や bcfg を使ってエントリを追加しても、ブートメニューのリストに表示されないため使うことができません。

 この問題はマザーボードが Microsoft Windows しかロードしないようになっているのが原因です。解決するには Windows が使っている場所に .efi ファイルを配置するしかありません。

 Arch Linux のインストールメディア (FSO:) から bootx64.efi ファイルをコピーしてハードドライブ (FS1:) 上の ESP パーティションの Microsoft ディレクトリに配置してください。EFI シェルを起動して以下を実行します:

 FS1:
 cd EFI
 mkdir Microsoft
 cd Microsoft
 mkdir Boot
 cp FS0:\EFI\BOOT\bootx64.efi FS1:\EFI\Microsoft\Boot\bootmgfw.efi

 再起動後、NVRAM に追加されたエントリがブートメニューに表示されるはずです。

●Ubuntu17.10インストール
最初はいつもどおり。途中から追加します。
今回はまっさらにUSBメモリからインストールします。
まずUbuntu17.10のISOをWindowsならRufusかなにかで
USBメモリに焼きます。
その際、bootia32.efiのファイルを拾ってきて、
/EFI/boot/にコピーして保存しておきます。
こうしないとUEFIからUSBメモリが認識しないです。

で、MicroUSBにUSBHUB、キーボード、マウス、
USB-有線LANとUSBメモリを繋いで
「ESC」キーを押しながら電源を入れると
UEFI画面が起動しますので、セキュアブートをOFFにします。
設定出来る所が殆ど無いので、
再起動したら「F12」を長押しすると、
各パーティションからブートするか選択出来ます。
もちろん最初はUbuntuを入れたUSBを選択して起動します。

Grubが起動したら「E」キーを押して、
quietの前に「i915.modeset=0 reboot=pci instel_idle.max_cstate=1」を付けてからF10キーで起動。
こうしないと画面が映りません。注意。
インストーラーが無事起動したら、USB-有線LANで
ネット接続確認。
その後はインストールは通常通り。
ネットに繋がないとgrub-efi-ia32のパッケージはISOになく
インターネット経由からしか落とせません。
まあ後から入れる事も出来ますが、ブートローダーは
CUIで起動して手入力になります。面倒。
一旦ここまでで停止。

●再起動してもGrubが起動しない。
ここで問題です。
GrubがUEFIのブート設定画面にありません。
WindowsBootManagerしかありません。
Ubuntuを起動できません。
困った。
先程のArchWikiを参考に、まずUSB経由でUbuntuを起動します。

USBから再びgrub2の画面が出たら、
「C」キーを押してコマンドで起動させます。

>> linux (hd1,gpt6)/boot/vmlinux〜 root=UUID=(UUIDのアドレス) i915.modeset=0
>> initrd (hd1,gpt6)/boot/initrd〜
>> boot

ここでシングルブートはgpt2、デュアルブートはgpt6
になるはずですが「Tab」キーを押してチェックしましょう。
その際にストレージのUUIDも表示されるので、
チェックしてroot=UUID=の後にいれます。間違えると起動しません。
で、間違いがなければUbuntuが起動します。
ここまで良いですね?注意して下さい。

その後は、bootia32.efiを偽装します。
まず端末から一応Rootになっておきます。

sudo su
cp /boot/efi/EFI/Microsoft/Boot/bootmgfw.efi /boot/efi/EFI/Microsoft//Boot/bootmgfw.efi.old
cp /boot/efi/EFI/ubuntu/Boot/bootia32.efi /boot/efi/EFI/Microsoft//Boot/bootmgfw.efi

という感じで上書きします。
一応元ファイルは残しておきます。
このファイルを切り替える事でGrubかWindowsBootManagerか
を切り替えるしかないらしいです。
一応消さないように。
間違っていたら他のファイルを。
で再起動。

ここまで進んで初めてタブレットだけでUbuntuが起動します。
で再起動したら今度はまたブートローダーで
「Advanced Ubntu17.10〜」を選んで
一番上のKernel(多分kernel4.13-16のはず?)にして
「E」キーを押して今度はquietの前に「i915.modeset=0 reboot=pci」を付けて「F10」。
これでやっとUbuntuのGUIが起動します。
何故でしょうね?

●問題点

・grubの切り替えをbootmgfw.efiの上書きしか対応出来ない。
・無線LANは最初は使えない。要設定。
・Bluetoothも使えない
・タッチスクリーンはOK
・GPUは要設定
・画面を回転させるか、スクリーンセーバーなどで落ちると
 復帰しない。原因不明。
 省電力モードはOFFにしておきましょう。
・intel_idle.max_cstate=1を付けないとフリーズするかも。

●まとめ
かなり悩みましたが一応解決。
ArchWikiって凄いですね・・・
USBメモリブートだと簡単に起動するんですが。
他の機種でも同じ現象はあるのでご注意を。
一度起動してしまえば、なんとかなります。
安く入手可能なので、是非デュアルブートして使いこなしましょ。

posted by kapper at 20:17 | Comment(0) | W4-820

Ubuntu改造日記 Ubutnu17.10 XWaylandをコマンド設定でXorgに変更する方法 その61

今日はWayLand→Xorg関連で。
Waylandはまだ画面設定など沢山のコマンドが使えません。
色々と不便なのでXrog環境に切り替える方法が
色々なブログなどで公開されています。
ログイン画面で車輪マークで切り替える方法です。
所が、面倒だったり表示されなかったりで
イライラします。
強制的にコマンド設定ファイルから切り替えます。

●XWayland ⇒ Xorg
Ubuntu17.10で標準がWaylandに切り替わりましたが、
時期尚早です。
まだ使えないアプリやツールが沢山あり殺してあります。
Xorgに戻しましょう。
コマンドで強制的に戻します。

https://askubuntu.com/questions/976505/in-ubuntu-17-10-xorg-session-unable-to-open-graphical-applications-from-command


というのを探していたらここにありました。
やり方は簡単です。
端末から、

sudo nano /etc/gdm3/custom.conf

で一行をコメントアウト修正

#WaylandEnable=false

の#を外すだけです。
保存したら再起動。
これで自動的にXrogになります。

●まとめ
元々はログイン時に車輪マークが表示されなかったので、
強制的に外したかったです。
コマンド設定できればより楽です。
GPD-Pocketとか、ATOM関係のCPUでは色々なところで
問題があるので、タッチスクリーンとかGPUとか設定が面倒なのです。
何がどこに問題があるとか。
まあ、これで分かりやすいので楽になりました。
posted by kapper at 19:30 | Comment(0) | Ubuntu

Ubuntu改造日誌 MikutterがUbuntu17.10で起動しなかった問題 「解決済」 その60


今Ubuntu17.10でMikutterを入れたら起動しなかったので、
おかしいな〜と思ってタブレットからノートPCにまで沢山
Mikutterを入れてみたら全滅していました。




エラーメッセージを見ると何か


/usr/lib/ruby/2.3.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require': cannot load such file -- cairo-gobject (LoadError)

こんな感じのエラーが出て、何かファイルが足りていないな・・と。
であひるさんに教えてもらいました
ありがとうございます。






sudo apt install ruby-cairo-gobject

で、Mikutterを起動。おお動いた。
ありがとうございます。流石です。
UbuntuPPAのバグ報告にあげておきました。
感謝です。


https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/mikutter/+bug/1733041



posted by kapper at 14:54 | Comment(0) | Ubuntu

7000円 DELL Windowsタブレット Venue8Pro 5830 LUbuntu17.10 インストール その1

Venue8pro.jpg
今回はDELLのWindowsタブレット、Venue8Pro 5830に
Lubuntu17.10をインストールしてみました。
Lubuntuは容量が少なくてSSDに良いですが、
オンスクリーンキーボードが不安定で
フリーズするなど問題があって
タブレットではまだ厳しいです。
周辺機種いるのかな?




●Venue8Pro 5830
Windows8.1初期の艦これタブレットとしても話題になりました。
Miix2 8と比べると流通数は少ないので
値段はやや高めですが、Linuxが動きます。
中古ならやすいです。
これからOS無しが放出されるでしょう。
Lubuntuを入れてみました。

Venue8Pro5830のスペック
CPU(コア数/スレッド数):Atom Z3740D(4/4)
動作周波数 :1.33GHz/最大1.86GHz
GPU :CPU統合(HD Graphics)
メモリ:2Gバイト(DDR3L-RS 1600MHz/最大2Gバイト)
ストレージ(評価機実装):32G/64Gバイト
タッチパネル 静電容量式(10点マルチタッチ)
ディスプレイ解像度 :1280×800ドット(約188ppi)
無線LAN :IEEE802.11a/b/g/n
Bluetooth :Bluetooth 4.0
センサー :加速度、ジャイロ、電子コンパス、照度、GPS(3G通信選択時に追加)
ワイヤレスWAN 3G/HSPA+
主なインタフェース :Micro USB 2.0×1、ヘッドフォン(3.5ミリ)、
 Webカメラ(イン120万画素/アウト500万画素)
メモリカードスロット :microSD(最大32Gバイト対応)
バッテリー動作時間 :約8時間
バッテリー仕様 18ワットアワー
ACアダプタ出力仕様 :5ボルト/2アンペア
DC端子形状 :USB Micro AB
本体サイズ(幅×高さ×厚さ) 130×216×8.9ミリ
重量(実測値) 約395グラム(397グラム)
発売日 2013年12月30日

まあ一般的なスペックです。
実はSSDが22GB(WIN)、5GB(リカバリ)
と2つに分かれていて、何故か22GBがリサイズ出来ません。
容量が小さいのでやむなく5GBを削除して
そこにLubuntuを入れました。
形上はデュアルブートです。
しかしLubuntu側でタブレットで使うには色々問題があって・・・
今後、Windowsを消してGnomeで使いたいな、と。
参考までに。

●Lubuntu17.10のインストール
今回はまっさらにUSBメモリからインストールします。
まずLUbuntu17.10のISOをWindowsならRufusかなにかで
USBメモリに焼きます。
その際、bootia32.efiのファイルを拾ってきて、
/EFI/boot/にコピーして保存しておきます。
こうしないとUEFIからUSBメモリが認識しないです。

で、MicroUSBにUSBHUB、キーボード、マウス、
USB-有線LANとUSBメモリを繋いで
「ESC」キーを押しながら電源を入れると
UEFI画面が起動しますので、セキュアブートをOFFにします。
設定出来る所が殆ど無いので、
再起動したら「F12」を長押しすると、
各パーティションからブートするか選択出来ます。
もちろん最初はUbuntuを入れたUSBを選択して起動します。

Grubが起動したら「E」キーを押して、
quietの前に「i915.modeset=0 reboot=pci instel_idle.max_cstate=1」を付けてからF10キーで起動。
こうしないと画面が映りません。注意。
インストーラーが無事起動したら、USB-有線LANで
ネット接続確認。
その後はインストールは通常通り。
ネットに繋がないとgrub-efi-ia32のパッケージはISOになく
インターネット経由からしか落とせません。
まあ後から入れる事も出来ますが、ブートローダーは
CUIで起動して手入力になります。面倒。

インストーラーでブートローダーまで入れてエラーなければ再起動。
ここまで進んで初めてタブレットだけでUbuntuが起動します。
で再起動したら今度はまたブートローダーで
「Advanced Ubntu17.10〜」を選んで
一番上のKernel(多分kernel4.13-16のはず?)にして
「E」キーを押して今度はquietの前に「i915.modeset=0 reboot=pci」を付けて「F10」。
これでやっとUbuntuのGUIが起動します。
何故でしょうね?

●GPUの設定
LubuntuではGPUが設定されていません。
入れましょう。
端末から

sudo apt install i965-va-driver

入れたら設定。xorgの設定ファルの作成

sudo gedit /etc/X11/Xsession.d/20-intel.conf

下記内容を書いて保存します。

Section "Device"
Identifier "Intel Graphics"
Driver "intel"
Option "AccelMethod" "uxa"
Option "TearFree" "true"
EndSection

保存して再起動したらGPUが動くはずです。

sudo gedit /etc/defalut/grub

で1行を修正します。

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFALUT="i915.fastboot=1 reboot=pci,force splash"

保存したら、

sudo update-grub

でブートローダーを更新。

●問題点?

・Wifiが繋がりません。初期設定で追加
・Bluetoothが認識しません。USB-Bluetoothで
・画面が回転しません。LubuntuのGPUの関係?
 xrandrを使うか、省電力モードになると画面が復帰しません。
 スクリーンセーバーや画面OFF設定を切りましょう
・Windows8.1の22GBパーティションがリサイズ出来ません?
・onscreen Keyboardがフリーズします。困った。
・何故かLubuntu17.10でMikutterが起動しません。

●Linuxドライバ関連?

dmesg_venue8pro
http://kapper1224.sakura.ne.jp/venue8_dmesg.txt


lshw_venue8pro
http://kapper1224.sakura.ne.jp/venue8_lshw.txt

Xinput_venue8pro
http://kapper1224.sakura.ne.jp/venue8_xinput.txt



●まとめ
細かい所はとりあえず置いておいて、
Lubuntuが起動しました。
その後が大変そうです。
やっぱりGnomeの方が楽ですね。
ソフトウェアキーボードがまだ使えないのが
タブレットとしては辛いです。
タッチスクリーンは効いていますので
もう少しだけUSBの周辺機種必須かも・・・
課題ありです。

posted by kapper at 11:16 | Comment(0) | Venue8Pro 5830

2017年11月14日

超高速シンクライアントOS #OpenCocon ver10v 20170527 Qemu エミュレーション 動作テスト編 その5

ここん1.jpg
今回はおーぷんここんをQemuエミュレーション環境で
動作させてみました。
フレームバッファとネット通信は問題ありません。
エミュレータでも動くと、沢山の環境でテスト出来ます。
解像度を上げると重いですが、元々ここんは
軽量環境向けなのでテスト用途には問題ないかと。

●おーぷんここんとQemu
シンクライアント向けOSですが、Firefoxとか使えます。
疑似デスクトップ環境の代わりとして、
またライブCDなのでストレージは不要。
省メモリなので遅い環境でも使えます。

Qemuで動かすのはテスト用途です。

ここん2.jpg

●Qemuエミュレーション
本家HPからISOファイルをダウンロードします。

https://opencocon.org/


まずUbuntuやLinux環境で、端末から実行します。

qemu-system-i386 -m 512 -cdrom opencocon-thinclient-v10-20170527.iso

そのまま実行します。
解像度が高いと重くなるので、
800x600程度にしておくとそこそこ軽いです。
x86環境ならKVMも使ってみましょう。

sudo apt-get install qemu-system-x86 qemu-kvm

パッケージがインストールされましたら再起動して、


qemu-system-i386 -m 1G -enable-kvm -net nic -net user -cdrom opencocon-thinclient-v10-20170527.iso

で起動。
流石にKVMを使うと速いです。
ノートPCとかで使ってみましょう。

●まとめ
以前は動かなかった気がしますが、今回は動きました。
結構快適です。
アプリがfirefoxとリモートデスクトップしかありませんが。
テスト用途として。
まあ要望があれば作者さんまでご一報を。
posted by kapper at 06:58 | Comment(0) | OpenCocon
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